JP4753604B2 - エコランシステム、エコラン制御装置、及びナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
詳細には、車両の状態に応じてエンジンを停止させたり再始動させる機能を有するエコラ
ンシステム、エコラン制御装置、該エコラン制御装置との連携が図られたナビゲーション
装置に関する。
、信号待ち、電車通過待ち、人待ち等をしている時の車両の停止時)にエンジンを自動的
に停止させ、エンジンの作動が必要になった時に再びエンジンを自動的に始動(再始動)
させるエコノミーランニングシステム(エコランシステム)が開発され、実用化もされて
いる。
わちエコランを実施している場合に、そのことを利用者(運転者等)に知らせるためのイ
ンジケータや、逆にエコランを実施していない場合にそのことを利用者に知らせるインジ
ケータが装備されており、利用者は、これらのインジケータを参照することにより、エコ
ランが実行されているか否かを確認することができるようになっている(例えば、下記の
特許文献1参照)。
システムの正しい仕組み等については広く認知されておらず、一般的には、車両が停止状
態になれば、エンジンが自動停止されるシステムであるとの認識が強い。
ジンを自動停止させる場合、車両が停止状態(車速が0km/h)、かつアクセルオフ(
アクセルペダルが踏み込まれていない状態)、かつブレーキオン(ブレーキペダルが踏み
込まれている状態)、かつパニックブレーキ(急ブレーキ)ではない状態、かつエンジン
自動停止時に使用されるバッテリの蓄電量が所定レベル以上である状態、かつその他複数
の状態が含まれる停止条件がすべて成立した場合に、エンジンが自動停止されるようにな
っている。
その他の停止条件のうちのいずれかの条件が成立していない場合、エンジンが自動停止さ
れない現象が生じることとなる。従来、このような現象が生じた場合、エコランが実行さ
れていないことが、インジケータによって示されるだけなので、利用者が、車両が停止状
態となるだけで、エンジンが自動停止されるものとシステムを誤認識している場合、なぜ
、車両が停止状態であるにもかかわらずエンジンが自動停止されないのかといった疑問を
抱くこととなり、さらに、エコラン制御が正常に機能していないのではないかといった不
安を利用者に与えたり、利用者が故障と勘違いしてしまうこともあるという課題があった
。
いなかった停止条件を成立させて、エンジンを自動停止させることができる場合も想定さ
れている。例えば、急ブレーキをかけて停止すると「パニックブレーキ状態」と認識され
るシステムの場合、急ブレーキにより車両が停止状態となっても、エンジンは自動停止さ
れない。この場合、シフトレバーをPレンジに入れ替えて、ブレーキオフ(ブレーキペダ
ルを開放)することにより「パニックブレーキ状態」を解除させることができ、この操作
によりエンジンを自動停止させることができるようになっている。
ている停止条件)と、その原因に対する対処方法とを利用者が予め正しく理解していなけ
れば、エコラン制御によりエンジンを自動停止させることができない。一般的な利用者に
とって、上記した複数の停止条件や、エンジンが自動停止されない場合の対処方法などを
予め正確に理解しておくことは容易ではなく、そのため、利用者がエコランシステムによ
る機能を十分に使いこなすことが難しいという課題があった。
解や安心感を高めることができ、エコランシステムについて十分な知識を有していない一
般的な利用者であっても、エコランシステムに備わっている機能を十分に使いこなすこと
ができ、エコラン制御による効果を十分に発揮させることができるエコランシステム、エ
コラン制御装置、及び該エコラン制御装置との連携が図られたナビゲーション装置を提供
することを目的としている。
ダルが踏み込まれている状態、シフトレバーの位置が所定位置にある状態、アクセルペダ
ルが開放されている状態、バッテリの蓄電量が所定レベル以上である状態、IGスイッチ
がオンされてから一定時間経過している状態、車両のボンネットが開いていない状態、運
転席のドアが開いていない状態、パニックブレーキ(急ブレーキ)状態ではない状態、エ
コラン制御装置に異常がない状態、エンジン制御装置やブレーキ制御装置などに異常がな
い状態などの複数の状態が成立していることが挙げられる。
上記エコラン制御装置(3)によれば、前記内燃機関の停止中にある始動条件が成立して前記内燃機関が再始動される状態であるか否かが前記再始動状態判断手段により判断され、前記ある始動条件が成立して前記内燃機関が再始動される状態であると判断された場合、成立した始動条件を利用者に告知するための制御が前記成立告知制御手段により行われる。したがって、どういった始動条件によって前記内燃機関が再始動されるのかを利用者に把握させることが可能となり、エコラン制御(特に再始動時の制御)に対する利用者の理解や安心感を高めることができる。
実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、実施の形態(1)に係るエコランシステ
ムの要部を概略的に示したブロック図である。
U10は、通信ライン1を介して、エンジンECU11、ブレーキECU12、メータE
CU13、及びナビマイコン21等に接続されている。
ログラム等が記憶されたROM、及び一時的に処理データを記憶するRAMを含んで構成
されるマイクロコンピュータ(マイコン)と、各種信号の入出力インターフェースと(い
ずれも図示せず)を含んで構成されており、ROMから読み出された処理プログラムに応
じてCPUが必要な演算処理を実行し、その演算結果に基づいて各種制御が実行されるよ
うになっている。
を介して、各ECU10、11、12、13、及びナビマイコン21の間で相互に通信が
行えるように構成されており、必要に応じてデータ通信を行い、相互に連動して制御が行
われるようになっている。これら各ECU10、11、13、13、及びナビマイコン2
1を含んでエコランシステムが構成されている。
動有無)信号、ボンネットスイッチからのボンネット開閉信号、運転席(D席)のドアカ
ーテシスイッチからのD席ドア開閉信号、エンジンの自動停止状態(始動待機状態)時に
使用されるバッテリ(例えばLi電池)の蓄電量を検出センサからの蓄電量信号、イグニ
ッション(IG)スイッチからのIGオン・オフ信号、及びその他の信号が、それぞれ入
力されるようになっている。エコランECU10では、各ECU10、11、12、13
で検出された車両の状態に応じてエンジンを停止させたり再始動させるエコラン制御(自
動停止・再始動制御)が行われるようになっている。
転数センサからのエンジン回転数信号、エンジンに取り付けられた水温センサからのエン
ジン冷却水温信号、駆動輪に取り付けられた車速センサからの車速信号、アクセルペダル
の踏み込み有無を検出するアクセルペダルセンサからのアクセルオン・オフ信号、舵角セ
ンサからのステアリングの操舵角信号、シフトレバーの操作位置(P、R、N、D、2、
L)を検出するシフト位置センサからのシフト位置信号、エアコンスイッチからのエアコ
ンオン・オフ信号、及びその他の信号が入力されるようになっている。エンジンECU1
1では、燃料噴射制御などのエンジン制御やトランスミッションの変速制御制御等が実行
されるようになっている。
ダルセンサからのブレーキオン・オフ信号、及びその他ブレーキ制御に必要な信号が入力
されるようになっている。また、運転席前方に配設されたメータパネルへの表示事項を制
御するメータECU13へは、燃料の残量を検出する燃料センサからの残量信号、左・右
のウインカースイッチからの操作信号、及びその他メータ制御に必要な信号が入力される
ようになっている。
を含む自車位置検出部23と、地図表示、経路探索、及び経路案内等のナビゲーション機
能を実行させるのに必要なデータが記憶されている記憶部24と、表示部22に設けられ
たボタンスイッチやタッチパネルなどから構成される操作部25と、アンプやスピーカな
どを含んで構成される音声出力部26とが接続されており、ナビマイコン21、表示部2
2、自車位置検出部23、記憶部24、及び操作部25を含んでナビゲーション装置20
が構成されている。
ずエンジンの停止条件が成立していない場合、不成立の停止条件に関連する情報を利用者
に告知するための制御を行う機能(不成立告知制御手段)と、ある始動条件が成立してエ
ンジンが再始動された場合、成立した始動条件に関連する情報を利用者に告知するための
制御を行う機能(成立告知制御手段)とを備えており、これら不成立告知制御手段や成立
告知制御手段によって、ナビゲーション装置20を通じて、前記不成立の停止条件に関連
する情報や前記成立した始動条件に関連する情報が利用者に告知されるように制御されて
いる。
としては、車両が停止状態、かつ他の複数の停止条件のうちのいずれか1つでも成立して
いない場合が挙げられる。なお前記複数の停止条件としては、例えば、ボンネットが開い
ていない状態、運転席のドアが開いていない状態、車両が坂道で停止していない状態、シ
フトレバーの位置が検出されている(不定でない)状態、パニックブレーキ状態ではない
状態、ハンドルの操舵角が所定角度より大きくない状態、バッテリの蓄電量が所定レベル
以上である状態などが含まれている。
セルペダルの踏み込み操作や、ブレーキペダルの開放操作などの停止状態解除操作)を必
要としない始動条件、例えば、バッテリの蓄電量が所定レベルよりも低下した状態などが
含まれている。
に関連する情報」が記憶されている。図2は、ROMに記憶されている不成立の停止条件
に関連する情報の一部を示している。図2に示した不成立の停止条件に関連する情報には
、エンジンの停止条件に対応して、2つの告知内容の項目、すなわちエンジン不停止の原
因と、その対処方法とが設けられており、エンジンの停止条件毎に、エンジンの不成立の
停止条件と、不成立の停止条件を成立させる方法との告知内容が記憶されている。
いて、車両が停止状態であるにもかかわらずエンジンの停止条件が成立していない状態で
あると判断された場合に、対応する不成立の停止条件に関連する情報が読み出されて、他
の告知制御情報とともにナビマイコン21へ送出されるようになっている。
に関連する情報」が記憶されている。図3、ROMに記憶されている成立した始動条件に
関連する情報の一部を示している。図3に示した成立した始動条件に関連する情報には、
、始動条件ごとに、エンジン再始動の原因、すなわちエンジンの再始動成立条件の告知内
容が記憶されている。
いて、ある始動条件が成立してエンジンが再始動されたと判断された場合に、再始動のき
っかけとなった始動条件に対応する情報(成立した始動条件)が読み出されて、他の告知
制御情報とともにナビマイコン21ヘ送出されるようになっている。
利用者に告知する情報の告知方法の設定情報と、エコラン情報の告知機能又はナビゲーシ
ョン機能のどちらの機能を優先させるのかを示す優先機能の設定情報とが含まれている。
れている。図4は、表示部に表示される「告知内容の形式設定」画面の表示例を示してお
り、この「告知内容の形式設定」画面を通じて、エンジン不停止の原因(不成立の停止条
件)のみ告知、エンジン不停止時の対処方法(不成立の停止条件を成立させる方法)のみ
告知、エンジン不停止の原因とその対処方法を告知、及び告知しないの4つの形式の中か
ら所望の形式を利用者に適宜選択させることができるようになっている。
件を成立させることができる利用者(エコランシステムについて十分な知識を有している
利用者)であれば、「エンジン不停止の原因のみ告知」を、エンジンの自動停止はできる
だけ行いたいが、不成立の停止条件までは知る必要がないと考える利用者であれば、「エ
ンジン不停止時の対処方法のみ告知」を、不成立の停止条件を知った上で、エンジンの自
動停止も行いたいと考える利用者であれば、「エンジン不停止の原因とその対処方法を告
知」を、告知の必要がない(告知されることに不快感を持つ)利用者であれば、「告知し
ない」を選択すればよい。
知方法の設定」画面を通じて、画面表示による告知、音声による告知、及び画面表示と音
声による告知の3つの告知方法の中から所望の告知方法を利用者に適宜選択させることが
できるようになっている。
、ナビゲーション画面が切り替わるのを好まない利用者であれば、「音声による告知」を
、画面表示と音声により告知を行って欲しい利用者であれば、「画面表示を音声による告
知」を選択すればよい。
先機能の設定」画面を通じて、通常に、エコラン情報の告知機能を優先させるのか、又は
ナビゲーション機能を優先させるのかを利用者に適宜選択させることができるようになっ
ている。これらの設定画面は、例えば、メニュー画面の選択操作を通じて適宜読み出され
るようになっている。
U10へ送信され、エコランECU10では、ナビマイコン21から受信した設定情報に
基づいて、告知内容の形式、告知方法、及び優先機能の各設定情報を新しい設定情報に切
り替えて記憶する処理が行われるようになっている。
制御信号に基づいて、不成立の停止条件に関連する情報や成立した始動条件に関連する情
報の告知処理、すなわち、これらの情報を表示部22に表示させたり、音声出力部26か
ら音声出力させたりする処理を行う機能(告知処理手段)を備えている。
マイコンの行う処理動作を図7に示したフロ−チャ−トに基づいて説明する。なお、本処
理動作は、エコランスイッチがオンされている場合に、所定周期で繰り返し実行される。
の後ステップS2に進み、ステップS2では、エコラン中であるか否か、すなわち、エン
ジンがエコラン制御によって自動停止状態になっているか否かを判断し、エコラン中では
ない、すなわち、エンジンが自動停止状態になっていないと判断すればステップS3に進
む。
止条件がすべて成立しているか否かを判断し、エコラン条件が成立していないと判断すれ
ばステップS4に進む。ステップS4では、車両が停止状態であるか(すなわち、車速が
0km/h、または車速が0km/hに近い所定速度以下であるか)否かを判断し、車両
が停止状態ではない(すなわち、車両が走行中である)と判断すればその後リターンする
一方、車両が停止状態であると判断すればステップS5に進む。
S6に進む。ステップS6では、抽出された不成立の停止条件に対応する「不成立の停止
条件に関連する情報」をROMから読み出し、その後ステップS7に進む。
内容の形式、告知方法、及び優先機能の設定情報を読み出し、次のステップS8では、告
知内容の形式が、利用者へ告知する情報を告知しない設定であるか否かを判断し、告知し
ない設定であると判断すればその後リターンする。
エンジン不停止の原因のみ告知、エンジン不停止時の対処方法のみ告知、又はエンジン不
停止の原因とその対処方法を告知する設定のいずれかであると判断すればステップS9に
進む。
ステップS7で読み出された告知内容の形式、告知方法、及び優先機能に関する設定情報
と、ステップS6で読み出された不成立の停止条件に関連する情報とを含む告知制御情報
をナビマイコン21へ送信する処理を行い、その後リターンする。例えば、告知内容の形
式が、エンジン不停止の原因のみ告知に設定され、告知方法が画面表示に設定され、さら
に優先機能がエコラン情報の告知機能に設定されている場合、不成立の停止条件に関連す
る情報のうちのエンジン不停止の原因情報と、該原因情報を画面表示させる制御信号と、
エコラン情報の告知機能を優先する制御信号とを含む告知制御情報をナビマイコン21に
送信する処理を行うようになっている。
進み、ステップS10では、エンジン自動停止処理、すなわち、エコランECU10から
エンジンECU11へ燃料カット等の制御信号の出力処理を行い、エンジンを停止させ、
その後リターンする。
制御によって自動停止状態(始動待機状態)にあると判断すればステップS11に進む。
ステップS11では、エコラン復帰条件、すなわちエンジンを再始動させる条件(始動条
件)が成立したか否かを判断し、エコラン復帰条件が成立したと判断すればステップS1
2に進む。ステップS12では、エンジン再始動処理、すなわち、エコランECU10か
らエンジンECU11へ燃料供給を再開してエンジンを再始動させる制御信号の出力処理
を行い、エンジンを再始動させて、その後ステップS13に進む。
ば、アクセルペダルの踏み込み操作や、ブレーキペダルの開放操作などの停止状態解除操
作)を必要としない始動条件か否か(例えば、バッテリの蓄電量が所定レベルよりも低下
した状態になったか否か)を判断し、利用者によるエンジンの再始動操作を必要としない
始動条件ではない、すなわち、利用者による復帰操作によって、意図的にエンジンを再始
動させたと判断すれば、その後リターンする。
操作を必要としない始動条件であると判断すればステップS14に進む。ステップS14
では、再始動のきっかけとなった始動条件に対応する「成立した始動条件に関連する情報
」をROMから読み出し、その後ステップS15に進む。
知内容の形式、告知方法、及び優先機能の設定情報を読み出し、次のステップS16では
、告知内容の形式が、利用者へ告知する情報を告知しない設定であるか否かを判断し、告
知しない設定であると判断すればその後リターンする。
、エンジン再始動の原因を告知する形式であると判断すればステップS17に進む。
、ステップS15で読み出された告知内容の形式、告知方法、及び優先機能に関する設定
情報と、ステップS14で読み出された成立した始動条件に関連する情報とを含む告知制
御情報をナビマイコン21へ送信する処理を行い、その後リターンする。例えば、告知内
容の形式が、エンジン再始動の原因を告知する形式に設定され、告知方法が音声出力に設
定され、さらに優先機能がエコラン情報の告知機能に設定されている場合、成立した始動
条件に関連する情報のうちのエンジン再始動の原因情報と、該原因情報を音声出力させる
制御信号と、エコラン情報の告知機能を優先する制御信号とを含む告知制御情報をナビマ
イコン21に送信する処理を行うようになっている。
せる条件が成立していないと判断すればステップS18に進み、ステップS18では、エ
ンジン停止状態継続処理、すなわちエンジンの停止状態を継続させる制御信号をエンジン
ECU11へ出力する処理を行い、その後リターンする。
けるナビマイコン21の行う処理動作を図8に示したフロ−チャ−トに基づいて説明する
。なお、本処理動作は、エコランECU10からの告知制御情報を受信した場合に実行さ
れる。
の告知制御情報(告知制御情報A)を受信したか否かを判断し、不成立の停止条件に関連
する情報の告知制御情報Aを受信したと判断すればステップS22に進む。ステップS2
2では、不成立の停止条件に関連する情報の告知制御情報Aを読み込み、続くステップS
23では、優先機能の設定がエコラン情報の告知機能を優先する設定であるか否かを判断
し、エコラン情報の告知機能を優先する設定ではない、すなわちナビ機能優先設定である
と判断すればステップS24に進む。ステップS24では、ナビ機能利用中(例えば、地
図表示や経路案内中)であるか否かを判断し、ナビ機能利用中であると判断すれば、エコ
ラン情報の告知処理を行うことなく処理を終える。
ーディオ機能等を利用中である)と判断すればステップS25に進む。また、ステップS
23において、エコラン情報の告知機能を優先する設定であると判断すればステップS2
5に進む。
関連する情報とに基づいて、不成立の停止条件に関連する情報を利用者に告知する処理を
行う。例えば、告知内容の形式の設定が、エンジン不停止の原因とその対処方法を告知す
る形式であり、告知方法の設定が画面表示である場合、図9に示した表示形態でエンジン
不停止の原因とその対処方法とを表示部22に一定時間表示させる処理を行い、その後処
理を終える。
受信していないと判断すればステップS26に進み、ステップS26では、成立した始動
条件に関連する情報の告知制御情報(告知制御情報B)をエコランECU10から受信し
たか否かを判断し、成立した始動条件に関連する情報の告知制御情報Bを受信していない
と判断すれば処理を終える一方、成立した始動条件に関連する情報の告知制御情報Bを受
信したと判断すればステップS27に進む。
続くステップS28では、優先機能の設定がエコラン情報の告知機能を優先する設定であ
るか否かを判断し、エコラン情報の告知機能を優先する設定ではない、すなわちナビ機能
優先設定であると判断すればステップS29に進む。ステップS29では、ナビ機能利用
中(例えば、地図表示や経路案内中)であるか否かを判断し、ナビ機能利用中であると判
断すれば、エコラン情報の告知処理を行うことなく処理を終える。
に進む。また一方、ステップS28において、エコラン情報の告知機能を優先する設定で
あると判断すればステップS30に進む。
関連する情報とに基づいて、成立した始動条件に関連する情報を利用者に告知する処理を
行う。例えば、告知内容の形式の設定が、エンジン再始動の原因を告知する形式であり、
告知方法の設定が音声出力である場合、エンジン再始動の原因を音声出力部26から音声
案内情報として出力する処理(例えば、「バッテリの蓄電量が低下したので再始動しまし
た」というような音声案内)を行い、その後処理を終える。
かわらずエンジンの停止条件が成立していない場合、すなわち車両が停止していてもエン
ジンを停止させることができない場合に、前記不成立の停止条件に関連する情報が利用者
に告知されるように構成されているので、前記不成立の停止条件に関連する情報を利用者
に告知することができ、なぜ車両が停止状態であるにもかわらずエンジンを停止させるこ
とができないのかを利用者に把握させることができ、エコランシステムに対する利用者の
理解や安心感を高めることができ、故障と勘違いして混乱を招くようなこともなくすこと
ができる。
件)が利用者に告知されるので、エンジンを停止させることができない原因を利用者に把
握させることができ、エコランシステムの仕組みを利用者に正しく理解させることができ
る。また、前記不成立の停止条件を成立させる方法(すなわち、エンジンの停止条件のう
ち成立していない条件を成立させる方法)が利用者に告知されるので、前記不成立の停止
条件を成立させるように利用者を促すことが可能となり、エコランシステムについて十分
な知識を有していない一般的な利用者であっても、エコランシステムに備わっている機能
を十分に駆使することができ、エコラン制御による効果(例えば、エンジンの自動停止回
数を増やすことにより、燃料を節約する効果等)を十分に発揮させることができる。
動条件)が成立してエンジンが再始動された場合、前記成立した始動条件に関連する情報
が利用者に告知される。したがって、利用者によるエンジンの再始動操作を必要としない
、すなわち利用者の意図とは無関係にエンジンが再始動された場合に、なぜ、エンジンが
再始動されたのかを利用者に把握させることができ、エコラン制御(特に再始動時の制御
)に対する利用者の理解や安心感を一層高めることができる。
入力する設定画面からの入力情報に基づいて切り替えられるので、前記設定画面で入力さ
れた情報に応じて前記告知内容の形式を切り替えることができ、エコランシステムに対す
る利用者の理解度、すなわち告知の必要性等に応じて、告知内容の形式を利用者に任意に
切り替えさせることが可能となり、利用者の要望や要求に応じた告知内容の形式を採用す
ることができる。
画面からの入力情報に基づいて切り替えられるので、前記設定画面で入力された情報に応
じて前記告知方法を切り替えることができ、利用者の好み等に応じて、告知方法を利用者
に任意に切り替えさせることが可能となり、利用者の要望や要求に応じた告知方法を採用
することができる。
が、ナビゲーション装置20を通じて利用者に告知されるように構成されているので、ナ
ビゲーション装置20に備わっている表示出力機能や音声出力機能を利用して、前記不成
立の停止条件に関連する情報や前記成立した始動条件に関連する情報を、利用者に分かり
やすいように告知することができる。
り替え可能に構成されているので、前記告知情報を利用者に告知する機能と、前記ナビゲ
ーション機能とのどちらの機能を優先させるのかを、前記優先機能を入力する設定画面か
らの入力情報に基づいて切り替えることができ、優先機能を利用者の要望に応じて任意に
切り替えることが可能となる。
づいて、前記不成立の停止条件に関連する情報などを利用者に告知する処理が行われるの
で、ナビゲーション装置20を通じて、前記不成立の停止条件に関連する情報を利用者に
告知することができ、ナビゲーション装置20の機能をさらに高めることができる。
)に係るエコランシステムの構成については、エコランECUと、ナビマイコンとを除い
て図1に示したエコランシステムと略同様であるため、異なる機能を有するエコランEC
U10Aと、ナビマイコン21Aとには異なる符号を付し、その他の同一機能を有する構
成部品には同一符号を付して、ここではその説明を省略する。
部22に表示させた「優先機能の設定」画面(図6参照)を通じて、利用者に優先機能を
適宜設定させて、該設定された情報が、エコランECU10に記憶されるようになってい
るが、実施の形態(2)に係るエコランシステムにおいては、利用者に優先機能を設定さ
せるのではなく、ナビゲーション装置20Aで割り出された自車位置に関する情報や検出
された車両の各種状態を含む情報に基づいて、優先させる機能、すなわち、エコラン情報
の告知機能を優先させるのか、ナビゲーション機能を優先させるのかを、その時の車両を
取り巻く状況に応じて適宜決定する(切り替えていく)ように構成されている点が相違し
ている。
れるエコラン情報の告知制御の処理動作は、図7に示した処理動作と略同様であるので、
ここではその説明を省略する。
おけるナビマイコン21Aの行う処理動作を図10に示したフロ−チャ−トに基づいて説
明する。
知制御情報(告知制御情報A’)を受信したか否かを判断し、不成立の停止条件に関連す
る情報の告知制御情報A’を受信したと判断すればステップS32に進む。
あるか否かを判断し、ナビ機能利用中ではないと判断すればステップS35に進む一方、
ナビ機能利用中であると判断すればステップS33に進む。
況など)とを取得し、次のステップS34では、取得した情報に基づいて、車両が、エン
ジンを自動停止させる優先度が低い状況(例えば、車両が、交差点の右折レーンの先頭に
いる状況等)にあるか否かを判断し、エンジンを停止させる優先度が低い状況にある、す
なわちナビ機能を優先させても良い状況にあると判断すれば、ナビ機能を優先させて、不
成立の停止条件に関連する情報の告知を行わずに処理を終える。一方、ステップS34に
おいて、エンジンを停止させる優先度が低い状況にはない、すなわちエコラン情報の告知
機能を優先させた方がよい状況にあると判断すればステップS35に進む。
、続くステップS36では、告知制御情報A’に含まれる設定情報(告知内容の形式と告
知方法の設定情報)と、不成立の停止条件に関連する情報とに基づいて、不成立の停止条
件に関連する情報を利用者に告知する処理を行う。例えば、告知内容の形式の設定が、エ
ンジン不停止の原因のみ告知する形式であり、告知方法の設定が画面表示及び音声による
告知である場合、図11に示した表示形態でエンジン不停止の原因を表示部22に一定時
間表示させるとともに音声出力部26を介して案内音声(例えば、「バッテリの蓄電量が
低下しているのでエンジンを自動停止させることができません」というような音声)を出
力する処理を行い、その後処理を終える。
を受信していないと判断すればステップS37に進み、ステップS37では、成立した始
動条件に関連する情報の告知制御情報(告知制御情報B’)をエコランECU10から受
信したか否かを判断し、成立した始動条件に関連する情報の告知制御情報B’を受信して
いないと判断すれば処理を終える一方、成立した始動条件に関連する情報の告知制御情報
B’を受信したと判断すればステップS38に進む。
と判断すればステップS41に進む一方、ナビ機能利用中であると判断すればステップS
39に進む。
況など)とを取得し、次のステップS40では、取得した情報に基づいて、車両が、ナビ
機能を利用する優先度が高い状況にあるか否か(例えば、車両が初めての道を走行中であ
るか否かなど)を判断し、ナビ機能を利用する優先度が高い状況にあると判断すれば、成
立した始動条件に関連する情報の告知を行わずに処理を終える。一方、ステップS40に
おいて、ナビ機能を利用する優先度が高い状況にない、すなわちナビ機能を優先させなく
ても良い状況であると判断すればステップS41に進む。
、続くステップS42では、告知制御情報B’に含まれる設定情報(告知内容の形式と告
知方法の設定情報)と、成立した始動条件に関連する情報とに基づいて、成立した始動条
件に関連する情報を利用者に告知する処理を行う。例えば、告知内容の形式の設定が、エ
ンジンが再始動された原因のみ告知する形式であり、告知方法の設定が音声による告知で
ある場合、エンジンが再始動された原因を音声出力部26を介して案内音声として出力す
る処理を行い、その後処理を終える。
割り出された自車位置に関する情報を含む情報に基づいて、優先させる機能が切り替えら
れるので、ナビゲーション装置20Aで割り出された自車位置に関する情報を含む情報(
例えば、自車位置の道路状況、周辺施設、そのときの車両の状況等)に応じて、すなわち
、エンジンを自動停止させる優先度等を考慮して、優先させる機能の切り替えを適宜行う
ことができるシステムとすることができる。
ン機能とのどちらの機能を優先させるのかが判断され、ナビゲーション機能を優先させる
と判断された場合、エコラン情報の告知処理を行わないように構成されているので、ナビ
ゲーション機能を利用する優先度が高い状況では、エコラン情報の告知処理を行わないよ
うに、すなわちナビゲーション機能を妨げないようにすることができる。
、どちらの機能を優先させるのかが判断されるので、エンジンを自動停止させる優先度が
高い場合(例えば、燃料を特に節約する必要がある場合等)には、エコラン情報の告知機
能を優先させる一方、エンジンを自動停止させる優先度が低い場合(例えば、自車位置が
交差点の右折レーンの先頭にいて、迅速な発進が要求される場合等)には、ナビゲーショ
ン機能を優先させるなどの処理を行うことができ、車両を取り巻く状況に応じて、すなわ
ち、利用者がどの機能を優先して欲しいのかを予測しながら優先機能を自動的に切り替え
ることができる。
ション装置20Aにおけるナビマイコン21Aの処理では、エコラン情報の告知機能を優
先させる傾向の強い処理を行うようになっている、すなわちステップS34において、車
両が、エンジンを自動停止させる優先度が低い状況にあるか否かを判断するようになって
いるが、別の実施の形態では、上記ステップS43に代えて、車両が、エンジンを自動停
止させる優先度が高い状況(例えば、燃料の残量が少なく、近くに給油所がない状況等)
にあるか否かを判断し、エンジンを自動停止させる優先度が高い状況にある、すなわちエ
コラン情報の告知機能を優先させて、エンジンの自動停止を積極的に実行させる必要があ
ると判断すればステップS35以降の処理に進む一方、エンジンを自動停止させる優先度
が高い状況にはない、すなわちエコラン情報の告知機能を優先させる必要性が高くないと
判断すれば、エコラン情報の告知処理を行わずに処理を終える。
例えば、車両が、以前通行したことのある道を走行している状況等)にあるか否かを判断
し、ナビ機能を利用する優先度が低い状況にあると判断すればステップS41以降の処理
に進む一方、ナビ機能を利用する優先度が低い状況にはない、すなわちナビ機能を優先さ
せる必要があると判断すれば、エコラン情報の告知処理を行わずに処理を終える構成とし
てもよい。このような判断処理により、ナビゲーション機能を優先させる傾向の強い処理
を行わせることができる。
11 エンジンECU
12 ブレーキECU
13 メータECU
20、20A ナビゲーション装置
21、21A ナビマイコン
22 表示部
23 自車位置検出部
24 記憶部
25 操作部
26 音声出力部
Claims (12)
- 車両の状態に応じて内燃機関を停止させたり再始動させる機能を有するエコランシステムにおいて、
前記車両が停止状態であるにもかかわらず前記内燃機関の停止条件が成立していない場合、不成立の停止条件、及び/又は前記不成立の停止条件を成立させる方法が利用者に告知されるように構成されていることを特徴とするエコランシステム。 - 前記内燃機関の停止中にある始動条件が成立して前記内燃機関が再始動される場合、成立した始動条件が利用者に告知されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のエコランシステム。
- 前記ある始動条件が、利用者による前記内燃機関の再始動操作を必要としない始動条件であることを特徴とする請求項2記載のエコランシステム。
- 前記不成立の停止条件、及び/又は前記不成立の停止条件を成立させる方法を告知するか告知しないかを切り替え可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のエコランシステム。
- 少なくとも前記不成立の停止条件に関連する情報が、ナビゲーション装置を通じて利用者に告知されるように構成されており、
前記不成立の停止条件を利用者に告知する機能、又は前記ナビゲーション装置のナビゲーション機能のどちらの機能を優先させるのかが切り替え可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のエコランシステム。 - 優先機能を入力する入力手段からの入力情報に基づいて優先させる機能が切り替えられるように構成されていることを特徴とする請求項5記載のエコランシステム。
- 前記ナビゲーション装置で割り出された自車位置に関する情報を含む情報に基づいて、優先させる機能が切り替えられるように構成されていることを特徴とする請求項5記載のエコランシステム。
- 車両の状態に応じて内燃機関を停止させたり再始動させる制御を行うエコラン制御装置において、
前記車両が停止状態であるにもかかわらず前記内燃機関の停止条件が成立していない状態を判断する不成立状態判断手段と、
該不成立状態判断手段により前記車両が停止状態であるにもかかわらず前記内燃機関の停止条件が成立していない状態であると判断された場合、不成立の停止条件、及び/又は前記不成立の停止条件を成立させる方法を利用者に告知するための制御を行う不成立告知制御手段とを備えていることを特徴とするエコラン制御装置。 - 前記内燃機関の停止中にある始動条件が成立して前記内燃機関が再始動される状態を判断する再始動状態判断手段と、
該再始動状態判断手段により、前記ある始動条件が成立して前記内燃機関が再始動される状態であると判断された場合、成立した始動条件を利用者に告知するための制御を行う成立告知制御手段とを備えていることを特徴とする請求項8記載のエコラン制御装置。 - 請求項8又は請求項9記載のエコラン制御装置と接続可能なナビゲーション装置であって、
前記エコラン制御装置からの告知制御信号に基づいて、少なくとも前記不成立の停止条件に関連する情報を利用者に告知する処理を行う告知処理手段と、
該告知処理手段による告知機能と、ナビゲーション機能とのどちらの機能を優先させるのかを設定するための優先機能設定手段とを備えていることを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記告知処理手段による告知機能と、ナビゲーション機能とのどちらの機能を優先させるのかを判断する優先機能判断手段を備え、
該優先機能判断手段によりナビゲーション機能を優先させると判断された場合、前記告知処理手段による告知処理を行わないように構成されていることを特徴とする請求項10記載のナビゲーション装置。 - 前記優先機能判断手段が、前記内燃機関を停止させる優先度に基づいて、どちらの機能を優先させるのかを判断するものであることを特徴とする請求項11記載のナビゲーション装置。
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