JP2004196176A - シートベルト着用促進装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートベルト着用検出手段20によってシートベルト11の着用または未着用の着用状況を検出し、車速検出手段21によって車速を検知し、イグニッションスイッチ7が投入された状態でシートベルト11が未着用である時に、コントローラ22によって運転補助情報表示手段6の画面6aにシートベルト着用の警告内容を表示させ、この警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させることにより、乗員は変化する警告内容によってシートベルト11の着用を強く認識して、シートベルト11を着用せざるを得なくする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートベルトの着用促進装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来ではシートベルトを未着用状態で運転する場合に、インストルメントパネルに設けた警告灯によって注意を促すのが一般的であるが、この警告灯が確認し辛いこともあって、シートベルト着用への注意力が低下し、ひいてはシートベルトの着用率が悪化する可能性があった。
【0003】
そこで、シートベルトの未着用状態で車両を走行させた場合に、搭乗者に対して音声や画像によってシートベルトの着用を促すようになったものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平2002−211357号公報(第3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のシートベルト着脱確認装置では、ベルト未着用時に単に音声や画像で報知するのであるが、その報知内容が変化の無い画一化されたものである場合には、乗員に対してシートベルト着用の強い認識を与えるものではなく簡単に無視できる。
【0006】
そこで、本発明は画面に表示するベルト着用の警告内容を段階的に変化させることにより、ベルト着用に対する認識度合いを高めてシートベルトの着用率を向上することができるシートベルト着用促進装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のシートベルト着用促進装置にあっては、運転補助情報を画面に表示する運転補助情報表示手段を備えた車両において、シートベルトの着用または未着用の着用状況を検出するシートベルト着用検出手段と、車速を検知する車速検出手段と、イグニッションスイッチが投入され、かつ、前記シートベルト着用検出手段にてシートベルトの未着用が検出された時に、運転補助情報表示手段の画面にシートベルト着用の警告内容を表示させる制御手段と、を設け、この制御手段によるシートベルト着用の警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させたことを特徴としている。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、着座した乗員がシートベルトを未着用の状態でイグニッションスイッチを投入した場合に、制御手段によって運転補助情報表示手段の画面にシートベルト着用の警告内容を表示するが、この警告内容を車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させたので、乗員は変化する警告内容によってシートベルトの着用を強く認識して、シートベルトを着用せざるを得なくなり、ひいては、シートベルト着用率を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0010】
図1〜図6は本発明にかかるシートベルト着用促進装置の一実施形態を示し、図1は車両用シートおよびシートベルトの斜視図、図2はシートベルト着用促進装置のシステム回路図、図3はシートベルト着用検出手段を組み込んだシートベルトのタングおよびバックルの斜視図、図4は段階的に変化する警告内容の画像を(a)〜(d)によって示す正面図、図5は段階的に変化する警告内容の背景画像を(a),(b)によって示す正面図、図6はシートベルト着用促進装置の制御を実行するフローチャートの説明図である。
【0011】
本実施形態のシートベルト着用促進装置10は、図1に示すように車両用シート1に設けたシートベルト11に適用される。
【0012】
車両用シート1は、図外の乗員の体重を支持するシートクッション2と、乗員の背中を支持するシートバック3とを備え、このシートバック3の上端中央部にヘッドレスト4を装着した構成となっている。
【0013】
シートベルト11は、乗員を拘束するウェビング12と、このウェビング12の所定位置に取り付けたタング13と、このタング13を係脱可能に装着するバックル14とを備えている。
【0014】
前記ウェビング12の一端部(図中上端部)を、シートバック3の片側(図中左側)近傍に位置するピラー5の上端部内に挿通して、この挿通部分によってウェビング12の上端部を移動自在に支持し、ピラー5の内方に挿通したウェビング12の先端部は、ピラー5内に収納した図外のリトラクタに巻き取られる。
【0015】
従って、ウェビング12は自然状態ではリトラクタに巻き取られて上端部がピラー5に格納されており、使用時に引っ張ることによりリトラクタから巻き戻されてピラー5から繰り出され、タング13をシートバック3の他側(図中右側)下方に設けた前記バックル14に装着することにより、ウェビング12のタング13から上方部分12aで乗員を肩部から斜め下方に拘束するとともに、タング13から下方部分12bで乗員の腰部を拘束するようになっている。
【0016】
また、前記シートベルト着用促進装置10を適用する車両は、図1に示すように運転補助情報表示手段としてのナビゲーションシステム6を備えており、このナビゲーションシステム6は、図外のGPS(Global Positioning System)によって求めた運転補助情報としての現在位置を、画面6aに表示した地図上に示すようになっている。
【0017】
ここで、本実施形態のシートベルト着用促進装置10では、図1に示すようにシートベルト11の着用または未着用の着用状況を検出するシートベルト着用検出手段としてのバックルスイッチ20と、車速を検知する車速検出手段としての車速センサー21と、イグニッションスイッチが投入、つまり、イグニッションスイッチ7(図2参照)がオンされた状態でシートベルト11が未着用である時に、前記ナビゲーションシステム6の画面6aにベルト着用の警告内容を表示させる制御手段としてのコントローラ22と、を設け、このコントローラ22によるベルト着用の警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させるようになっている。
【0018】
即ち、前記警告内容は、例えば図4(a)〜(d)に示すように車速センサー21で検出した車速Vに応じて4段階の警告文を設け、(a)は0km/h<V≦40km/hの場合、(b)は40km/h<V≦60km/hの場合、(c)は60km/h<V≦100km/hの場合、(d)は100km/h<Vの場合であり、(a)から(d)へと車速Vが高くなるに従って警告レベルが高くなっている。
【0019】
また、車速Vに応じて画面6aの背景の色彩や点滅間隔を変化させることによっても警告するようになっており、(a)は黄色の背景色で無点滅とし、(b)はオレンジ色の背景色で無点滅とし、(c)は赤色の背景色で長い間欠時間をもって点滅させるとともに、(d)は同じ赤色の背景で短い間欠時間をもって点滅させるようになっている。
【0020】
更に、画面6aの背景は、図5に示すように色彩変化以外に図柄を併せて表示することができ、図5(a)は図4(a)の背景の場合で低い警告レベルに対応させてシートベルト11を着用した図柄とし、図5(b)は図4(b)の背景の場合で警告レベルが高くなるように車両前部がクラッシュした図柄としてあり、また、図4(c),(d)では図柄無しで印象の強い赤色のままとしてある。
【0021】
そして、図4,図5に示した警告内容は、車両発進後の所定時間(3〜5分)は連続して画面6aに表示するとともに、所定時間経過後は本来のナビゲーション情報を画面6aに表示しつつ間欠的、つまりナビゲーション情報を2〜3分間表示した後、警告内容を2〜3秒間だけ表示するようになっている。
【0022】
また、本実施形態のシートベルト11は、運転席に装備されるものと、助手席(乗員が着座した他の座席)に装備されるものとの両者を考慮してシートベルト着用促進装置10を構成してあり、図2に示すように運転席側バックルスイッチ20Aと、助手席側バックルスイッチ20Bとを並列配置してあり、助手席側バックルスイッチ20Bには、助手席に乗員が着座していることを検知するための着座センサー23を直列接続してある。
【0023】
着座センサー23は常開式スイッチとして構成され、助手席に乗員が着座した場合にオンして、助手席側バックルスイッチ20Bの信号をコントローラ22に出力できるようになっている。
【0024】
従って、前記コントローラ22には、図2に示すようにイグニッションスイッチ7、運転席側バックルスイッチ20A、助手席側バックルスイッチ20Bの各オン信号又はオフ信号、および車速センサー21の車速V信号がそれぞれ入力され、これら各入力信号に基づいてナビゲーションシステム6に出力して、その画面6aに警告内容を表示させるようになっている。
【0025】
そして、コントローラ22は、助手席に乗員が着座している場合に、運転席および助手席のうち少なくとも1つの座席がシートベルト未着用であるときに、前記ナビゲーションシステム6の画面6aに警告内容を表示させるようになっている。
【0026】
バックルスイッチ20A,20Bはそれぞれ常閉式スイッチとして構成され、図3に示すようにシートベルト11のタング13をバックル14から離脱したシートベルト11の未着用状態ではオン作動する一方、タング13をバックル14に挿入・係着したシートベルト11の着用状態ではオフ作動するようになっている。
【0027】
そして、前記コントローラ22では図6のフローチャートに従って制御するようになっており、このフローチャートは一定の極短時間毎に繰り返し実行されるものとする。
【0028】
即ち、前記フローチャートでは、まず、ステップS1によってイグニッションスイッチ7がオンしてエンジンが始動したと判断した場合、ステップS2によって運転席側バックルスイッチ20Aの信号によってシートベルト11が未着用であるかどうかを判断し、オン(シートベルト未着用)状態であると判断した場合は、ステップS3によってナビゲーションシステム6の画面6aに警告用の初期画像を表示する。
【0029】
このときの初期画像は図示は省略したが、例えば、背景を青色にして図4(a)に示す警告文または図5(a)に示す図柄を表示する。
【0030】
一方、ステップS2によって運転席側バックルスイッチ20Aがオフとなって、運転者がシートベルト11を着用していると判断した場合は、ステップS4によって助手席の着座センサー23がオンかどうかを判断し、オンの場合は乗員が助手席に着座している場合であるから、ステップS5によって助手席側バックルスイッチ20Bがオンであるかどうかを判断し、オン(シートベルト未着用)の場合はステップS3によって画面6aに警告用の初期画像を表示する。
【0031】
つまり、ステップS2〜S5の制御によって、運転席または助手席のいずれか一方のシートベルト11が未着用である場合に、画面6aに初期警告を表示するようになっている。
【0032】
また、ステップS4によって着座センサー23がオフ(助手席が空席)であると判断した場合、およびステップS5によって助手席側バックルスイッチ20Bがオフ(シートベルト装着)であると判断した場合は、ステップS6によってナビゲーションシステムを正常に作動させて、画面6aには本来のナビゲーション情報を表示させる。
【0033】
次に、ステップS3によって初期警告した後、ステップS7によってタイマーを作動して、乗員がシートベルト11を着用しない場合は初期警告を一定時間(3〜5分)だけ継続して表示し、その一定時間が経過した時点でステップS8によって車速センサー21で検出した車速Vを読み込む。
【0034】
そして、次のステップS9でV≠0、つまり車両が走行中であると判断した場合は、ステップS10によってステップS8で読み込んだ車速Vに応じた警告内容(図4,図5参照)を画面6aに表示する。
【0035】
以上の構成により本実施形態のシートベルト着用促進装置10にあっては、運転席および助手席に着座した乗員がシートベルト11を未着用の状態でイグニッションスイッチ7を投入した場合に、コントローラ22はナビゲーションシステム6の画面6aにシートベルト着用の警告内容を表示させるが、この警告内容を車速Vに応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させたので、乗員は変化する警告内容によってシートベルト11の着用を強く認識して、シートベルト11を着用せざるを得なくなり、ひいては、シートベルト着用率を高めることができる。
【0036】
このとき、運転者がシートベルト11を着用し、助手席乗員がシートベルト11を未着用の場合は、運転者が参考とするナビゲーションシステム6の機能を利用できない時間帯が存在することになるが、運転者が助手席乗員にシートベルト11の着用を促してベルト着用させることにより、ナビゲーションシステム6の本来の機能を回復することができる。
【0037】
勿論、助手席が空席の場合は、運転者のシートベルト11の着用状況のみによって警告内容を表示するかどうかが判断されることになる。
【0038】
また、本実施形態のシートベルト着用促進装置10では、シートベルト11を着用する時間も無く車両を発進せざるを得ない緊急の待避時には、ナビゲーションシステム6の機能の活用や警告内容の表示が行われるが、これは運転機能自体に影響するものでは無く、緊急待避に対応することができる。
【0039】
ところで、本実施形態では前記作用効果に加えて、シートベルト未着用時の警告内容は、車両発進後の所定時間(3〜5分)は連続して画面6aに表示するとともに、所定時間経過後は本来のナビゲーション情報を画面6aに表示(2〜3分)しつつ、シートベルト着用するまでは継続して警告内容を間欠的に表示(2〜3秒)するようにしたので、ナビゲーション情報と警告内容とが交互に繰り返し表示されることにより、本来のナビゲーション情報の利用を可能としつつ、間欠的に表示される警告内容が煩わしいため、シートベルト11を着用する認識を高めてシートベルト着用率をより高めることができる。
【0040】
また、本実施形態では運転席および助手席に装備したシートベルト11をそれぞれ考慮して、運転者と助手席乗員のいずれか一方がシートベルト未着用であるときに警告内容を表示するようにしたので、助手席乗員のシートベルト11の着用を効果的に促進することができる。
【0041】
更に、運転補助情報表示手段としてナビゲーションシステム6を用い、その画面6aに警告内容を表示するようにしたので、通常、ナビゲーションシステム6の画面6aは視認し易いように大きくするなどの工夫が凝らされているため、この画面6aによって警告内容を表示した場合の認識度を大幅に高めることができ、ひいては、シートベルト着用率の向上に繋がるとともに、既存の装置を利用して警告できるため、シートベルト着用促進装置10のコストを下げることができる。
【0042】
ところで、本発明のシートベルト着用促進装置は前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採ることができ、例えば、運転席のシートベルト11のみに本発明を適用してもよく、また助手席以外にも後席のシートベルトにあっても本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における車両用シートおよびシートベルトの斜視図。
【図2】本発明の一実施形態におけるシートベルト着用促進装置のシステム回路図。
【図3】本発明の一実施形態におけるシートベルト着用検出手段を組み込んだシートベルトのタングおよびバックルの斜視図。
【図4】本発明の一実施形態におけるシートベルト着用促進装置によって表示する警告内容の画像を(a)〜(d)によって示す正面図。
【図5】本発明の一実施形態におけるシートベルト着用促進装置によって表示する警告内容の背景画像を(a),(b)によって示す正面図。
【図6】本発明の一実施形態におけるシートベルト着用促進装置の制御を実行するフローチャートの説明図。
【符号の説明】
1 車両用シート
6 ナビゲーションシステム(運転補助情報表示手段)
6a 画面
7 イグニッションスイッチ
10 シートベルト着用促進装置
11 シートベルト
20 バックルスイッチ(シートベルト着用検出手段)
20A 運転席側バックルスイッチ
20B 助手席側バックルスイッチ
21 車速センサー(車速検出手段)
22 コントローラ(制御手段)
23 着座センサー
Claims (4)
- 運転補助情報を画面に表示する運転補助情報表示手段を備えた車両において、
シートベルトの着用または未着用の着用状況を検出するシートベルト着用検出手段と、
車速を検知する車速検出手段と、
イグニッションスイッチが投入され、かつ、前記シートベルト着用検出手段にてシートベルトの未着用が検出された時に、運転補助情報表示手段の画面にシートベルト着用の警告内容を表示させる制御手段と、を設け、
この制御手段によるシートベルト着用の警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させたことを特徴とするシートベルト着用促進装置。 - 警告内容は、車両発進後の所定時間は連続して画面に表示するとともに、所定時間経過後は本来の運転補助情報を画面に表示しつつ間欠的に警告内容を表示することを特徴とする請求項1に記載のシートベルト着用促進装置。
- 制御手段は、運転席および乗員が着座した他の座席のうち、少なくとも1つの座席がシートベルト未着用であるときに警告内容を表示することを特徴とする請求項1または2に記載のシートベルト着用促進装置。
- 運転補助情報表示手段は、ナビゲーションシステムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のシートベルト着用促進装置。
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