JP4029290B2 - シートベルト非装着警告装置 - Google Patents

シートベルト非装着警告装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4029290B2
JP4029290B2 JP2003307448A JP2003307448A JP4029290B2 JP 4029290 B2 JP4029290 B2 JP 4029290B2 JP 2003307448 A JP2003307448 A JP 2003307448A JP 2003307448 A JP2003307448 A JP 2003307448A JP 4029290 B2 JP4029290 B2 JP 4029290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warning
seat
seat belt
passenger
wearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003307448A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005075123A (ja
Inventor
昌巳 田中
孝 井上
昌史 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2003307448A priority Critical patent/JP4029290B2/ja
Priority to DE102004041402A priority patent/DE102004041402B4/de
Priority to US10/927,000 priority patent/US7145448B2/en
Publication of JP2005075123A publication Critical patent/JP2005075123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4029290B2 publication Critical patent/JP4029290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/48Control systems, alarms, or interlock systems, for the correct application of the belt or harness
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/48Control systems, alarms, or interlock systems, for the correct application of the belt or harness
    • B60R2022/4808Sensing means arrangements therefor
    • B60R2022/4816Sensing means arrangements therefor for sensing locking of buckle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/48Control systems, alarms, or interlock systems, for the correct application of the belt or harness
    • B60R2022/4866Displaying or indicating arrangements thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

本発明は、シートベルト非装着警告装置に係り、詳しくは、各乗員席に対する警告に関連付けを行うシートベルト非装着警告装置に関する。
一般に、車両のシートベルトは、装着されて始めて乗員の体を座席に拘束する機能を備えている。よって、シートベルトの非装着状態を極力回避すべく、シートベルト非装着警告装置(シートベルトリマインダシステム)が用いられる。
当該リマインダシステムでは、例えば、ランプの点灯により乗員の視覚に訴える視覚警告やブザーの吹鳴により乗員の聴覚に訴える音響警告等を用いて、シートベルトの非装着状態を乗員に了知させている。
ここで、このリマインダシステムでは乗員席毎に実施させると、例えば、運転席以外の乗員席のシートベルトの非装着状態によって乗員に不快感を与えるという問題がある。そこで、この状況を打開するシートベルトリマインダシステムの技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
当該リマインダシステムでは、各乗員席に応じて警告内容を異ならしめている。これにより、乗員に与える不快感の除去を図る。
特許第3207595号公報(段落番号0005、図9等)
ところで、前記従来の技術では、運転席の警告とその他の乗員席の警告とをそれぞれ独立して作動させている。よって、運転席に比して非装着状態の多い乗員席、一例としては後部席の乗員のシートベルトの非装着状態に基づく警告が、却って乗員に不快感を与えてしまうのである。
すなわち、運転席の警告とその他の乗員席の警告との時期等が異なる場合が存在するため、運転席と他の乗員席との両方が非装着状態の場合には、各警告パターンの突部分が一部分で重なるときや完全に重なるとき等の様々のケースが生じ、警告の煩わしさが大きくなるからである。さらに、この場合には、シートベルトが非装着状態であることの警告を乗員に認識させ難くなるとの問題もある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、シートベルトリマインダシステムにおいて、乗員に与える煩わしさを軽減することができるシートベルト非装着警告装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、請求項1記載のシートベルト非装着警告装置は、一の乗員席におけるシートベルトの装着状態を検出する第一検出手段と、第一検出手段により一の乗員席のシートベルトが非装着状態にあるときに所定の第一ステップに基づく警告を行う一の乗員席警告手段と、他の乗員席におけるシートベルトの装着状態を検出する第二検出手段と、第二検出手段により他の乗員席のシートベルトが非装着状態にあるときに所定の第二ステップに基づく警告を行う他の乗員席警告手段と、一の乗員席警告手段による第一ステップに基づく警告が実施されており、他の乗員席警告手段による第二ステップに基づく警告が開始されるときに、第一ステップに基づく警告と第二ステップに基づく警告とを同期させる同期手段とを有することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明では、同期手段は、第一ステップに基づく警告の次回のステップが開始されるときに第二ステップに基づく警告の最初のステップを開始させることを特徴としている。
さらに、請求項3記載の発明では、一の乗員席警告手段は、第一ステップに基づく警告の所定のステップを実施しているときに第一検出手段によりシートベルトの装着状態が検出されると第一ステップに基づく警告を停止させ、同期手段は、第一ステップに基づく警告の所定のステップの実施期間内に第二ステップに基づく警告の実施条件が満たされるときには、第一ステップに基づく警告の所定のステップの実施期間が終了した時点で、第二ステップに基づく警告の最初のステップを開始させることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明では、同期手段は、第二ステップに基づく警告の最初のステップが開始されるときに第一ステップに基づく警告の新たなステップを開始させることを特徴としている。
さらに、請求項5記載の発明では、一の乗員席警告手段は、第一ステップに基づく警告において規定回数のステップを実施し、所定のステップを実施しているときに同期手段によって第二ステップに基づく警告の最初のステップが開始される場合には、所定のステップを規定回数に含めないことを特徴としている。
さらにまた、請求項6記載の発明では、一の乗員席警告手段と他の乗員席警告手段とが、共通の警告機器に出力して警告を行わせることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明では、一の乗員席警告手段と他の乗員席警告手段とが、個別の警告機器に出力し、それぞれの警告機器を用いて警告を行わせることを特徴としている。
さらに、請求項8記載の発明では、警告機器は、音響警告又は視覚警告による機器であることを特徴としている。
また、請求項9記載の発明では、第一ステップに基づく警告と第二ステップに基づく警告とが、同一の周期からなることを特徴としている。
したがって、請求項1記載の本発明のシートベルト非装着警告装置によれば、同期手段が、第二ステップに基づく警告の開始にあたり、第一ステップに基づく警告と第二ステップに基づく警告とを同期させることから、第一ステップと第二ステップとの突部分が連続してしまうことによる乗員に与える警告の煩わしさを軽減させることができる。しかも、シートベルトの非装着状態に対する警告とを同期して実施することになるので、この非装着状態であることに対する警告を乗員に強く認識させることができる。
また、請求項2記載の発明によれば、同期手段は、先に実施されている第一ステップに基づく警告の次回のステップの立ち上がり時期に、第二ステップに基づく警告の初回のステップの立ち上がり時期を同期させているので、乗員に与える違和感をなくし、煩わしさをより軽減させることができる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、一の乗員席のシートベルトの装着状態によって先に実施されている第一ステップに基づく警告が停止した直後に、他の乗員席のシートベルトの非装着状態によって第二ステップに基づく警告の開始が必要になる場合であっても、同期手段は、この第二ステップに基づく警告を第一ステップに基づく警告の流れに沿って開始させるので、この場合にも、乗員に違和感を与えることなく、その煩わしさをより軽減できる。
また、請求項4記載の発明によれば、同期手段は、第二ステップに基づく警告の初回のステップの立ち上がり時期に、先に実施されている第一ステップに基づく警告の再度のステップの立ち上がり時期を同期させているので、乗員に与える違和感をなくし、煩わしさをより軽減させることができる。また、第二ステップに合わせるべく、結果として第一ステップの突部分の長さが変更されるので、他の乗員席がシートベルトの非装着状態にあることを乗員に強く認識させることができる。
さらに、請求項5記載の発明によれば、一の乗員席警告手段は、規定回数分の第一ステップに基づく警告を確実に実施することができる。
さらにまた、請求項6記載の発明によれば、一の乗員席警告手段による警告と他の乗員席警告手段による警告とが同期されるので、共通の警告機器を用いても、シートベルトの非装着状態に対する警告である旨を乗員により一層認識させることができる。
また、請求項7記載の発明によれば、一の乗員席警告手段による警告と他の乗員席警告手段による警告とを同期させることにより、個別の警告機器が用いられる場合であっても、シートベルトの非装着状態に対する警告である旨を乗員により認識させることができる。
さらに、請求項8記載の発明によれば、音響警告又は視覚警告が行われるので、シートベルトの非装着状態に対する警告である旨を乗員により認識させることができる。
また、請求項9記載の発明によれば、第一ステップに基づく警告のステップ形状と第二ステップに基づく警告のステップ形状とを同一のステップ形状とされることにより、第一ステップに基づく警告と第二ステップに基づく警告との同期をより好適に実施することができ、警告の煩わしさをより一層軽減させることができる。
以下、図面により本発明の実施形態について説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係るシートベルト非装着警告装置(シートベルトリマインダシステム)が適用される車両の内部構成図が示されており、以下図1に基づき本発明に係るシートベルト非装着警告装置の構成を説明する。
当該車両1は、4シートタイプのものであり、運転席(乗員席)21、助手席(乗員席)31、右後部席(乗員席)41、左後部席(乗員席)51から構成され、運転席21の前側の適宜位置には、車両1の進行方向を操作するハンドル2と、車両1の各種状態を表示する表示パネル4と、ON・OFF操作によりエンジン駆動状態と非駆動状態とを切り替える図示しないイグニッションスイッチ(IG1)がそれぞれ配設され、運転席21と助手席31との間の適宜位置には変速レンジ位置を操作するシフトレバー6が配設されている。
運転席21の他、助手席31、右後部席41、左後部席51のいずれにも、シートベルト22、32、42、52が設けられており、このシートベルトを装着状態に置くことにより、各席に座る乗員の体を座席に拘束する。
本実施形態の各シートベルト22、32、42、52としては、乗員の腰部及び上体を拘束する3点式のシートベルトが設けられている。そして、各シートベルト22、32、42、52は、それぞれ同一部品から構成される。
すなわち、腰ウェビング及び肩ウェビングが連続して一体に構成されるウェビングと、該ウェビング上のラッチプレートを着脱可能にするバックルと、ウェビングの長さを調整するラッチプレートと、シートベルトを車両に取り付ける取り付け具と、ウェビングの巻き取り装置とから構成される。図1には、図示上適宜省略されているが、運転席21の乗員用のウェビング23、助手席31の乗員用のバックル34、右後部席41の乗員用のウェビング43、バックル44及びラッチプレート45、並びに、左後部席51の乗員用のバックル54が示されている。
シートベルトの装着状態は、上記ラッチプレートのバックルへの連結によって達成され、その状態は、電子コントロールユニット(ECU)10に入力される。また、ECU10には、車両1の車速等の各種信号も入力される。
そして、本実施形態のシーベルトリマインダシステムにおいて、ECU10には、第一検出部(第一検出手段)11と、第二検出部(第二検出手段)12と、運転席警告指示部(一の乗員席警告手段)13と、助手席・後部席警告指示部(他の乗員席警告手段)14と、第二警告同期部(同期手段)15とを備えている。
第一検出部11では、運転席21のシートベルト22によるバックルとラッチプレートとの連結状態の有無の信号を電気的に変換してシートベルトの装着状態と非装着状態とを検出し、この結果を運転席警告指示部13に出力する。具体的には、シートベルトの装着状態ではベルトスイッチ(BELTSW1)をOFFにし、非装着状態ではBELTSW1をONにする。また、第一検出部11では、図示しない車速センサからの信号を電気的に変換して車両1の速度を検出する。これにより、例えば、車速Vが0km/h(0mph)からVS(約3km/h(約2mph))に達するまでを車両1の停車状態と規定するとともに、車速VがVM(約8km/h(約5mph))を超えると車両1の走行状態と規定することができる。そして、この各状態を運転席警告指示部13に出力する。
第二検出部12では、上記運転席21以外の他の乗員席、つまり、助手席31、右後部席41又は左後部席51の各シートベルト32、42、52によるバックルとラッチプレートとの連結状態の有無の信号を電気的に変換して各シートベルトの装着状態と非装着状態とを検出し、この結果を助手席・後部席警告指示部14に出力する。また、車両1の速度を検出し、この結果も助手席・後部席警告指示部14に出力する。
運転席警告指示部13及び助手席・後部席警告指示部14では、第一検出部11及び第二検出部12による各検出結果に応じて、ランプの点灯により乗員の視覚に訴える視覚警告機器やブザーの吹鳴により乗員の聴覚に訴える音響警告機器に各駆動信号を出力し、シートベルトの非装着状態を極力回避すべく、この非装着状態を乗員毎に了知させる。なお、本実施形態の警告は、各乗員に対して共通のランプ及びブザーを用いて行われる。
具体的には、まず、約60秒間の点灯や約6秒間の吹鳴を行う第一警告を実施させる。すなわち、図2(a)を参照すると、警告制御のタイミングチャートが示されているが、同図に示すように、IG1がONになった時点でBELTSWがONになっている場合には、第一警告としてブザーを約6秒間吹鳴させる。なお、同図(a)ではブザーによる警告出力のみを示しているが、これとともにランプも約60秒間点灯させる。そして、約60秒の第一警告期間Tdが経過したときには第一警告を終了する。
次に、運転席警告指示部13では、第一警告の終了後、第一検出部11による各検出結果に応じて、ランプの点灯やブザーの吹鳴の各駆動信号を出力し、運転席21のシートベルト22の非装着状態を極力回避すべく、この非装着状態を運転者に了知させる。この警告は突部分と凹部分とから構成される第一ステップに基づいて行われる。
当該第一ステップは、具体的には、同図(a)に示すように、期間Tdの経過により第一警告が終了した時点でIG1がON、BELTSWがONになっている場合に車速VがVMを超えると、第二警告として所定の駆動及び休止からなる作動期間Tb1、Tb2・・・(各約A秒間)のブザーの吹鳴と所定の停止期間Tc1・・・(各約B(<A)秒間)の吹鳴停止とを所定期間Tf(N回)が経過するまで実施される。また、ランプについても、所定の駆動及び休止からなる作動期間Tb1、Tb2・・・(各約A秒間)の点灯と所定の停止期間Tc1・・・(各約B秒間)の消灯との点滅をN回行う。
この作動期間Tb1の点灯パターンは、同図(a)を時間的に拡大させた同図(b)に示されるように、突部分たる約α秒のON、凹部分たる約β(>α)秒のOFFによる矩形的なパターンをCセット行う。一方、上記作動期間Tb1の吹鳴パターンは、同図(b)に示すように、突部分たる約α/3秒のON、凹部分たる約α/3秒のOFF、突部分たる約α/3秒のON、そして凹部分たる約β秒のOFFによる矩形的なパターンをCセット行う。つまり、ランプが約α秒間のON状態に、ブザーが約α/3秒毎にON、OFF、ONと変化し、その後、ランプ及びブザーがともに約β秒間のOFF状態になって1セットを構成する。
また、助手席・後部席警告指示部14でも、第二検出部12による各検出結果に応じて、第二警告としてランプの点灯やブザーの吹鳴の各駆動信号を出力し、助手席31のシートベルト32若しくは右後部席41のシートベルト42又は左後部席51のシートベルト52の非装着状態を極力回避すべく、この非装着状態を各乗員に了知させる。この警告もまた、上記図2に示すように、突部分と凹部分とから構成される第二ステップに基づいて行う。
なお、運転席警告指示部13及び助手席・後部席警告指示部14では、いずれも第二警告が終了した後に車両1の停車状態が検出されると再警告を可能とし、上記第二警告が終了して停車状態が検出された後に各シートベルトの非装着状態及び車両1の走行状態が検出されるときに再度の警告を行っている。
ここで、第二警告同期部15では、運転席警告指示部13による第一ステップに基づく警告が実施されている場合に、助手席・後部席警告指示部14による第二ステップに基づく警告が開始されるときには、第一ステップに基づく警告と第二ステップに基づく警告とを同期させる。
次に、図3を参照すると、シートベルト非装着警告装置による一の乗員席の一態様として運転席21に関する一の第二警告制御のフローチャートが示されており、以下、上記のように構成されたシートベルト非装着警告装置の本発明に係る作用について説明する。
同図のステップS301では、第一警告の警告期間Tdが経過したか否かを判別し、IG1がONとなってから約60秒が経過したと判定されたときには、ステップS302に進む。
ステップS302では、IG1がONであるか否かを判別し、エンジン駆動状態である場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS303に進み、第一検出部11にてBELTSW1がONであるか否かを判別する。そして、シートベルト22が非装着状態にある場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS304に進む。
ステップS304では、第一検出部11にて車速VがVMを超えているか否かを判別する。そして、車速VがVMを超えている場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS305に進み、運転席警告指示部13にて運転席21に対して第二警告の駆動信号を出力し、約A秒間の吹鳴と約B秒間の吹鳴停止とをN回繰り返す第二警告を期間Tfが経過するまで実施させる。つまり、図5に示すように、所定の駆動及び休止からなる作動期間Tb1と所定の停止期間Tc1とを第一の組として、シートベルト22が装着状態等にされない限り、Tbn及びTcnの第Nの組まで継続される。また、ランプについても、同様にN回分行われる。
なお、ステップS306にてIG1がOFFであると判定された場合や、ステップS307にてBELTSW1がOFFであると判定された場合には、直ちに第二警告の出力を中止してステップS309に進むが、ステップS308にて期間Tfが経過した、すなわち、Tbn及びTcnの第Nの組まで継続されたと判定されたときにもステップS309に進む。ステップS309では、第二警告を終了すべく第二警告を解除し、その後ステップS310に進む。
ステップS310では、運転席警告指示部13にて再警告条件が成立しているか否かを判別する。そして、車速VがVS以下になった場合、すなわちYESであると判定されたときには、このルーチンを抜ける。
なお、ステップS301で第一警告の警告期間Tdが経過していないと判定された場合、ステップS302でIG1がOFFであると判定された場合、ステップS303でBELTSW1がOFFであると判定された場合には、このルーチンを抜ける。また、ステップS304にて車速VがVMを超えていないと判定されたときには、ステップS302に戻る。
図4は、シートベルト非装着警告装置による他の乗員席に関する他の第二警告制御のフローチャートである。
ステップS401では、第一警告の警告期間Tdが経過したか否かを判別し、第一警告の警告期間Tdが経過した、すなわち、IG1がONとなってから約60秒が経過したと判定されたときには、ステップS402に進む。
ステップS402では、IG1がONであるか否かを判別し、エンジン駆動状態である場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS403に進み、第二検出部12にてBELTSW2がONであるか否かを判別する。そして、シートベルト32、42、52のいずれかが非装着状態にある場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS404に進む。
ステップS404では、第二検出部12にて車速VがVMを超えているか否かを判別する。そして、車速VがVMを超えている場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS405に進む。
ステップS405では、一の乗員席に対する第二警告が出力されているか否かを判別し、運転席21への第二警告が出力されている場合、すなわちYESであると判定されたときには、ステップS406に進んで、第二警告同期部15にて、先に実施されている運転席21における第二警告の次回のステップの立ち上がり時期に、助手席31或いは後部席41、51における第二警告の初回のステップの立ち上がり時期を同期させるべく制御し、ステップS407に進む。一方、ステップS405で運転席21への第二警告が出力されていないと判定されたときには、ステップS407に進む。
ステップS407では、助手席・後部席警告指示部14にて助手席31或いは後部席41、51に対して第二警告の駆動信号を出力し、約A秒間の吹鳴と約B秒間の吹鳴停止とをN回繰り返す第二警告を期間Tfが経過するまで実施させる。
そして、図5の第二警告制御のタイミングチャートに示されるように、同期前を示す同図(a)の如く、運転席の第二警告とその他の乗員席の第二警告とが別個独立に作動させると、運転席の第二警告の停止期間Tc1に他の乗員席の第二警告の作動期間Tb1が重なって警告の煩わしさが大きくなったり、非装着状態を示す第二警告を乗員に認識させ難くなる。
これに対し、上記ステップS406の如くの同期制御が施される場合には、同期後を示す同図(b)の如く、運転席21における第二警告の次回のステップ(Tb2)が開始されるときに、助手席31或いは後部席41、51における第二警告の最初のステップ(Tb1)が開始される。よって、運転席21の第二警告の停止期間Tc1に助手席31或いは後部席41、51の第二警告の作動期間Tb1が重なることがなく、突部分の連続により乗員に与える警告の煩わしさを軽減できる。さらに、各シートベルト22、32、42、52の非装着状態に対する第二警告としていずれも同じパターンの警告が実施されるので、この非装着状態に対する警告を乗員に強く認識可能となる。
なお、ステップS408にてIG1がOFFであると判定された場合や、ステップS409にてBELTSW2がOFFであると判定された場合には、ステップS411に進み、直ちに第二警告の出力を中止する。また、ステップS410にて期間Tfが経過したと判定されたときにも第二警告を終了すべく、ステップS411に進む。
また、ステップS412では、助手席・後部席警告指示部14にて再警告条件が成立しているか否かを判別し、車速VがVS以下になったときには、このルーチンを抜ける。なお、ステップS401で第一警告の警告期間Tdが経過していないと判定された場合、ステップS402でIG1がOFFであると判定された場合、ステップS403でBELTSW2がOFFであると判定された場合にも、このルーチンを抜ける。また、ステップS404にて車速VがVMを超えていないと判定されたときには、ステップS402に戻る。
以上のように、本実施形態では、先に作動した運転席の第二警告のパターンに、後に作動した他の乗員席の第二警告のパターンを合わせ、換言すれば、後に作動した第二警告を1ブロックずらして同期させているので、乗員に与える煩わしさを軽減できる。
しかも、乗員には同一のリマインダのパターンが認識されることから、シートベルトの非装着状態に対する警告であることを強く認識させることができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記第一実施形態では、運転席21の第二警告のパターンは第Nの組まで実施されているが、図6に示すように、第一検出部11によりシートベルト22の装着状態がTb2の途中で検出されると、以降の運転席21の第二警告を停止させる一方、第二警告同期部15により、同図(b)に示されるように、運転席21の第二警告のステップの終了時点(Tc2の終了時点)で他の乗員席31、41、51の第二警告の最初のステップ(Tb1)を開始させても良い。この場合には、当該他の乗員席の第二警告の最初のステップが運転席21の第二警告のステップの流れに沿って開始され、乗員に違和感を与えなくなる。
なお、上記図5及び図6における他の乗員席の第二警告時間は、運転席21の第二警告時間に合わせていないが、これは、規定時間の確保を目的としているためであり、例えば運転席21の第二警告時間を長くする等により、運転席21の第二警告時間に合わせることも可能である。
上述した実施形態では、運転席21の第二警告が実施されているときに他の乗員席の第二警告を開始させる場合について説明したが、他の乗員席の第二警告が実施されているときに運転席21の第二警告を開始させる場合にも同様に両第二警告を同期させるようにすれば良い。すなわち、運転席や助手席などの座席に関係なく、先に作動した一の乗員席における第二警告と後に作動した他の乗員席における第二警告とを同期させるようにすれば良い。
また、先に作動した第二警告のパターンに、後に作動した第二警告のパターンを合わせる上記実施形態の他、後に作動した第二警告のパターンに、先に作動した第二警告のパターンを合わせるものであっても良い。すなわち、図7に示すように、助手席31や後部席41、51の第二警告の最初のステップ(Tb1)が開始されるときに、運転席21の第二警告の新たなステップ(Tb1)を改めて開始させても良く、このように、助手席31や後部席41、51の第二警告の初回のステップの立ち上がり時期に、先に実施されている運転席21の第二警告の現在のステップを中断して、後に実施される第二警告の初回のステップの立ち上がり時期に、先に実施されていた第二警告の現在のステップを再実施すべく立ち上がり時期を同期させ、上記中断されたステップを規定回数に含めないことで、規定回数分の第二警告を確実に実施させつつ、乗員に与える煩わしさをより軽減させることができる。
この場合にも、運転席や助手席などの座席に関係なく、先に作動した一の乗員席における第二警告と後に作動した他の乗員席における第二警告とを同期させるようにすれば良い。
さらに、運転席21に対する警告と他の乗員席31、41、51に対する警告とが個別の警告機器によってなされても良く、この場合にも非装着状態に対する警告を乗員により認識させることができるとともに、各種仕様により定められた警告内容に対応できる。
また、運転席21の第二警告のパターンと他の乗員席31、41、51の第二警告のパターンとは、種々のステップ形状で構成させても良いものであり、例えば、同一のステップ形状に構成させれば、上記第二警告の同期をより好適に実施できる。
さらにまた、上記実施形態では、運転席21に対する警告と助手席31又は後部席41、51に対する警告との関係について示されているが、本発明は、必ずしもこの組み合わせに限定されるものではなく、各乗員席において任意の組み合わせが可能である。
なお、上記第一実施形態の再警告条件は、車両1の停車状態の他、シートベルトが非装着状態から装着状態に移行した時点であっても良く、この再警告条件をユーザーに選択させても良い。また、シートベルトの構成も、3点支持のものに限定されるものではなく、例えば、乗員の腰部だけを拘束する2点式のシートベルトや、腰ウェビング及び肩ウェビングを別個に構成させたウェビング等を座席位置に応じて適宜用いることが可能である。
また、上記本実施形態のランプについての第二警告は、約A秒間の点滅と約B秒間の消灯とをN回繰り返させているが、この時間及び回数は任意に設定でき、この場合にもその警告性を維持することができる。
本発明の第一実施形態に係るシートベルト非装着警告装置が適用される車両の内部構成図である。 図1のシートベルト非装着警告装置による警告制御のタイミングチャートである。 図1のシートベルト非装着警告装置による一の乗員席に関する第二警告制御のフローチャートである。 図1のシートベルト非装着警告装置による他の乗員席に関する第二警告制御のフローチャートである。 図1のシートベルト非装着警告装置による第二警告制御のタイミングチャートである。 本発明の他の実施例による第二警告制御のタイミングチャートである。 本発明の第二実施形態に係るシートベルト非装着警告装置による第二警告制御のタイミングチャートである。
符号の説明
1 車両
10 電子コントロールユニット(ECU)
11 第一検出部(第一検出手段)
12 第二検出部(第二検出手段)
13 運転席警告指示部(一の乗員席警告手段)
14 助手席・後部席警告指示部(他の乗員席警告手段)
15 第二警告同期部(同期手段)
21 運転席(乗員席)
22 シートベルト
31 助手席(乗員席)
32 シートベルト
41 右後部席(乗員席)
42 シートベルト
51 左後部席(乗員席)
52 シートベルト

Claims (9)

  1. 一の乗員席におけるシートベルトの装着状態を検出する第一検出手段と、
    該第一検出手段により前記一の乗員席の前記シートベルトが非装着状態にあるときに所定の第一ステップに基づく警告を行う一の乗員席警告手段と、
    他の乗員席におけるシートベルトの装着状態を検出する第二検出手段と、
    該第二検出手段により前記他の乗員席の前記シートベルトが非装着状態にあるときに所定の第二ステップに基づく警告を行う他の乗員席警告手段と、
    前記一の乗員席警告手段による前記第一ステップに基づく警告が実施されており、前記他の乗員席警告手段による前記第二ステップに基づく警告が開始されるときに、前記第一ステップに基づく警告と前記第二ステップに基づく警告とを同期させる同期手段と、
    を有することを特徴とするシートベルト非装着警告装置。
  2. 前記同期手段は、前記第一ステップに基づく警告の次回のステップが開始されるときに前記第二ステップに基づく警告の最初のステップを開始させることを特徴とする請求項1記載のシートベルト非装着警告装置。
  3. 前記一の乗員席警告手段は、前記第一ステップに基づく警告の所定のステップを実施しているときに前記第一検出手段により前記シートベルトの装着状態が検出されると前記第一ステップに基づく警告を停止させ、
    前記同期手段は、前記第一ステップに基づく警告の前記所定のステップの実施期間内に前記第二ステップに基づく警告の実施条件が満たされるときには、前記第一ステップに基づく警告の前記所定のステップの実施期間が終了した時点で、前記第二ステップに基づく警告の最初のステップを開始させることを特徴とする請求項1記載のシートベルト非装着警告装置。
  4. 前記同期手段は、前記第二ステップに基づく警告の最初のステップが開始されるときに前記第一ステップに基づく警告の新たなステップを開始させることを特徴とする請求項1記載のシートベルト非装着警告装置。
  5. 前記一の乗員席警告手段は、前記第一ステップに基づく警告において規定回数のステップを実施し、所定のステップを実施しているときに前記同期手段によって前記第二ステップに基づく警告の最初のステップが開始される場合には、前記所定のステップを前記規定回数に含めないことを特徴とする請求項4記載のシートベルト非装着警告装置。
  6. 前記一の乗員席警告手段と前記他の乗員席警告手段とが、共通の警告機器に出力して警告を行わせることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のシートベルト非装着警告装置。
  7. 前記一の乗員席警告手段と前記他の乗員席警告手段とが、個別の警告機器に出力し、それぞれの警告機器を用いて警告を行わせることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のシートベルト非装着警告装置。
  8. 前記警告機器は、音響警告又は視覚警告による機器であることを特徴とする請求項6又は7記載のシートベルト非装着警告装置。
  9. 前記第一ステップに基づく警告と前記第二ステップに基づく警告とが、同一の周期からなることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のシートベルト非装着警告装置。
JP2003307448A 2003-08-29 2003-08-29 シートベルト非装着警告装置 Expired - Lifetime JP4029290B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003307448A JP4029290B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 シートベルト非装着警告装置
DE102004041402A DE102004041402B4 (de) 2003-08-29 2004-08-26 Gurtanlege-Erinnerungssystem
US10/927,000 US7145448B2 (en) 2003-08-29 2004-08-27 Seatbelt reminder system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003307448A JP4029290B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 シートベルト非装着警告装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005075123A JP2005075123A (ja) 2005-03-24
JP4029290B2 true JP4029290B2 (ja) 2008-01-09

Family

ID=34214133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003307448A Expired - Lifetime JP4029290B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 シートベルト非装着警告装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7145448B2 (ja)
JP (1) JP4029290B2 (ja)
DE (1) DE102004041402B4 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005014997B4 (de) * 2005-04-01 2007-04-12 Airbus Deutschland Gmbh Rückhaltesystem und Zudecke mit einer integrierten Rückhaltefunktion
US20070195990A1 (en) * 2006-02-16 2007-08-23 Uri Levy Vision-Based Seat Belt Detection System
US7817027B2 (en) * 2007-11-14 2010-10-19 Ford Global Technologies, Llc Method and system for integrated media and vehicle seat belt monitoring
US8289145B2 (en) * 2009-05-11 2012-10-16 Ford Global Technologies, Llc Wireless seatbelt monitoring system
US8220579B2 (en) * 2010-02-02 2012-07-17 Ford Global Technologies, Llc Seatbelt use promotion system and method
JP2018025980A (ja) 2016-08-10 2018-02-15 株式会社東海理化電機製作所 検知装置及び検知制御方法
US10583805B2 (en) 2016-09-06 2020-03-10 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle including controller
CN111194283B (zh) 2017-05-15 2022-10-21 乔伊森安全系统收购有限责任公司 乘员安全带的检测和监控
US10173639B1 (en) * 2017-07-05 2019-01-08 Christopher Baumann Seat belt indicator light
US11210539B2 (en) 2019-04-04 2021-12-28 Joyson Safety Systems Acquisition Llc Detection and monitoring of active optical retroreflectors
US11465746B2 (en) 2020-02-17 2022-10-11 Jeff Johnson Method and apparatus for detecting seatbelt compliance in commercial passenger aircraft

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4825385A (en) * 1983-08-22 1989-04-25 Nartron Corporation Speech processor method and apparatus
JPS63141853A (ja) * 1986-12-02 1988-06-14 Hiromi Hatanaka 誘導灯付シ−トベルト着用座席位置表示パネル
JPH0585491A (ja) * 1991-02-20 1993-04-06 Japan Airlines Co Ltd 座席の着座監視システム
JP3207595B2 (ja) 1993-03-26 2001-09-10 マツダ株式会社 自動車のシートベルト装着促進装置
US5483221A (en) * 1993-11-12 1996-01-09 Ford Motor Company Seat belt usage indicating system
US6501374B1 (en) * 2000-11-17 2002-12-31 Ford Global Technologies, Inc. Secondary seat belt warning system
US6362734B1 (en) * 2001-01-31 2002-03-26 Ford Global Technologies, Inc. Method and apparatus for monitoring seat belt use of rear seat passengers
US7005976B2 (en) * 2001-10-30 2006-02-28 Hagenbuch Leroy G Seatbelt usage detection system
JP4032983B2 (ja) * 2003-01-31 2008-01-16 トヨタ自動車株式会社 シートベルト非着用ウォーニングシステム

Also Published As

Publication number Publication date
DE102004041402A1 (de) 2005-04-07
JP2005075123A (ja) 2005-03-24
US7145448B2 (en) 2006-12-05
US20050045404A1 (en) 2005-03-03
DE102004041402B4 (de) 2007-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4075742B2 (ja) シートベルト非装着警告装置
JP5183044B2 (ja) バックル、およびこれを備えたシートベルト装置
JP4029290B2 (ja) シートベルト非装着警告装置
CN105620354B (zh) 用于提醒驾驶员可能的后座乘客或物品的系统和方法
JP5173229B2 (ja) シートベルト着用システム、シートベルト着用促進方法
JP3823927B2 (ja) シートベルト着用促進装置
JP2004210261A (ja) シートベルト着用促進装置
JP4075741B2 (ja) シートベルト非装着警告装置
EP1640226A1 (en) Seatbelt use-state warning device
US7161477B2 (en) Seat belt alarm apparatus
JP2004189126A (ja) シートベルト装置の表示装置
EP2298612B1 (en) Seatbelt alarm issuing device, and seatbelt alarm issuing method
JP3860773B2 (ja) シートベルトリマインダ方法及びシートベルトリマインダ装置
JPH11321562A (ja) シートベルト着用表示装置
JP3881929B2 (ja) シートベルトリマインダ方法及びシートベルトリマインダ装置
JP2008149996A (ja) 車両のシートベルト制御装置
JP3821789B2 (ja) シートベルト未装着警報装置
JP3845337B2 (ja) シートベルトリマインダ方法及びシートベルトリマインダ装置
JPH1035415A (ja) オートマチック車用のシートベルト未着用警報装置
JPH0727968U (ja) シートベルト警報装置
JP2004314648A (ja) 車両用表示装置
KR19990034161U (ko) 시트 벨트 착용 유도 시스템
JP3845338B2 (ja) シートベルトリマインダ方法及びシートベルトリマインダ装置
JP2004268873A (ja) シートベルト未装着警報装置
GB2410591A (en) Vehicle safety system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071002

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4029290

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term