JP4592201B2 - 搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品の製造ライン等における搬送に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、生理用ナプキン等の多量に生産される着用物品等の製造においては、物品を切断した後や、物品に所定の加工を施した後に、当該物品の搬送速度を加減速することがなされている(たとえば、特開平8−52696号、特開昭63−317576号公報参照)。
【0003】
しかし、特開平8−52696号公報の製造装置においては、周速度の小さいロールから周速度の大きいロールに物品を受け渡す。したがって、受け渡しの際に、物品がロールに対してスリップするのは避けられない。その結果、物品の位置が搬送(回転)方向に位置ズレするおそれがある。
【0004】
一方、特開昭63−317576号公報の製造装置においては、物品を保持した吸着パッドの回転速度を変化させるので、物品のスリップを防止できる。しかし、この先行技術では、各パッドごとに各パッドの速度を変化させる変速部やベアリングが必要になる。したがって、装置が大型化したり、重くなる原因となる。
【0005】
本発明は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、小型かつ軽量で物品が搬送方向に位置ズレするおそれのない搬送装置を提供することである。
【0006】
削除。
【0007】
削除。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本搬送装置は、供給手段からシート状物を第1の速度で受け取り、該受け取ったシート状物を保持して搬送しながら搬送速度を変化させ、当該シート状物を第2の速度で下流に渡す搬送装置であって、互いに異なる速度で回転可能な第1および第2回転体と、シート状物の搬送方向に互いに離間して配置され前記第1回転体と共に回転し、シート状物を受け取ってから渡すまで保持する複数個の第1保持部と、シート状物の搬送方向に互いに離間して配置され前記第2回転体と共に回転し、シート状物を受け取ってから渡すまで保持する複数個の第2保持部と、前記第1回転体の角速度を変化させる第1変速部と、前記第2回転体の角速度を変化させる第2変速部とを備え、前記複数の第1保持部のうちの1つが前記供給手段からシート状物を受け取るときに、前記複数の第1保持部のうちの他の全ての第1保持部が前記受取手段にシート状物を渡さない位置となるように、前記複数の第1保持部が配設され、前記複数の第2保持部のうちの1つが前記供給手段からシート状物を受け取るときに、前記複数の第2保持部のうちの他の全ての第2保持部が前記受取手段にシート状物を渡さない位置となるように、前記複数の第2保持部が配設されている。
【0009】
本発明において、第1(第2)変速部が第1(第2)回転体の角速度を変化させ、これに伴って、各第1(第2)保持部の周速度が変化する。したがって、各第1および第2保持部は、それぞれ、第1の速度で物品を受け取り、第2の速度で物品を渡すことができる。
【0010】
本発明においては、各第1(第2)保持部は互いに同じ速度で回転するから、1つの第1(第2)保持部が物品を受け取るときには、他の第1(第2)保持部が物品を渡さないように、第1(第2)保持部を配置する。
【0011】
本発明において、第1(第2)変速部は第1(第2)回転体に直接回転力を与えて変速してもよいが、第1(第2)保持部のうちの1つに回転力を与えて、当該第1(第2)保持部を介して第1(第2)回転体に回転力を伝達し、該第1(第2)回転体を介して他の第1(第2)保持部に回転力を与えてもよい。
【0012】
本発明において、各保持部は、一般に、エアーによる負圧で物品を吸着する場合が多いが、必ずしもそのような構造とする必要はなく、アームなどで物品を押さえ付けてもよい。
【0013】
本発明においては、物品の受取時や渡し時に物品の搬送速度が若干加減速されてもよい。すなわち、物品をスリップさせないためには、受け取り時や渡し時に搬送速度を加減速しないのが理想的であるが、若干、増速されたり、減速されたりしても、スリップを防止する効果が得られるからである。
【0014】
本明細書において、「原反」とは、カッタで切断される前のシート状物をいい、ウェブのように連続した長いシート状物の他に不連続なシート状物を含む概念である。
本明細書において、「物品」としては、主として着用物品が対象となる。ここで、「着用物品」とは、前記パッドで吸着し得る布帛や繊維の積層体などを含み、生理用ナプキンや使い捨てオムツまたはパンツの製品や半製品を含む概念である。
また、「シート状物」とは、単層のまたは積層された布帛、フィルム、積層体などを含む概念である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、添付の図面を参考にした以下の好適な実施形態の説明からより明瞭に理解されるであろう。しかしながら、実施形態および図面は単なる図示および説明のためのものである。本発明の範囲は請求の範囲に基づいて定めなければならない。添付図面において、複数の図面における同一の部品番号は、同一または相当部分を示す。
【0016】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1において、本搬送(製造)システムは、供給装置(手段)1、搬送装置(手段)2および受取装置(手段)3を備えている。
【0017】
前記供給装置1は、以下に説明するように、連続したウェブのような原反Naを型抜きして、物品NおよびトリムTを生成し、前記物品Nを下流の搬送装置2に供給する。前記供給装置1は、カッターロール10、アンビルロール11および吸引部12を備えている。前記カッターロール10はループ状のダイカッタ13を周面に複数備えており、回転しながら前記ダイカッタ13がアンビルロール11に接触することで、原反Naを型抜きして物品NおよびトリムTを生成する。前記トリムTは吸引部12に吸引されて廃棄される。一方、前記物品Nはアンビルロール11の表面に吸着されて、アンビルロール11の回転により受取位置RPまで搬送される。
【0018】
なお、カッターロール10およびアンビルロール11の配置を逆に設定し、物品Nをカッターロール10によって吸着し、受取位置RPまで搬送してもよい。しかし、この場合、カッターロール10のダイカッタ13が、アンビルロール11の他に搬送装置2にも接触するので、刃こぼれし易くなる。
【0019】
前記搬送装置2は、複数個の吸着パッド(保持部)20を備えている。該搬送装置2は、前記パッド20で上流のアンビルロール11から受取位置RPにおいて第1の速度v1で物品Nを受け取り、その物品Nを渡し位置SPまで搬送する間に物品Nの搬送速度を変化させた後、当該渡し位置SPにおいて第2の速度v2で下流の受取装置3のシートS上に供給する。なお、第1の速度v1と第2の速度v2は、互いに異なる速度であれば、いずれが大きくてもよい。
【0020】
前記受取位置RPにおけるアンビルロール11および吸着パッド20の周速は互いに同一速度に設定するのが好ましい。また、渡し位置SPにおける吸着パッド20の周速およびシートSの速度は互いに同一速度に設定するのが好ましい。このように設定することで、前記受取位置RPおよび渡し位置SPにおいて、吸着パッド20の表面などにおいて物品Nのスリップをより効果的に防止し得る。
【0021】
図2は前記搬送装置2の一例を示す。
この搬送装置2は図示しないドラムの回りに、複数の吸着パッド20を備えている。なお、吸着パッド20は、吸着パッド20の位相に応じてベース23の上において矢印Bのように旋回して物品Nの姿勢を90°変化させながら、ベース23と共に矢印R方向に回転移動してもよい。前記物品Nの姿勢を変更させる姿勢変更手段としては、たとえば特開昭63−317576号公報に開示されているようなカム溝を用いる。
なお、吸着パッド20は必ずしも物品Nを旋回させる必要はない。
また、パッドに負圧を発生させて吸着させるためのパイプ50を設けてもよい。
【0022】
図1において、前記受取装置3は、シートSを連続的に搬送する配置ローラ30と、前記シートS上に接着剤を塗布する塗布機31とを備えている。前記搬送装置2により渡し位置SPまで搬送された物品Nは、渡し位置SPにおいて、搬送装置2の吸着パッド20からシートS上に接着される。この際、物品Nは第2の速度v2で搬送されているので、アンビルロール11上に配置されたピッチとは異なるピッチでシートS上に配置される。
なお、シートSに接着剤を塗布する代わりに、物品Nに接着剤を塗布するようにしてもよい。また、受取装置3は配置ローラ30の上に直接物品Nを吸着するものであってもよい。さらに、受取装置3はエンドレスのコンベヤで構成することもできる。
【0023】
ところで、特開昭63−317576号公報に記載された先行技術では、パッドの速度を変速するための変速部がパッドごとに必要となる。そのため、搬送装置2の小型・軽量化には不向きである。そこで、搬送装置2を小型化し得る技術を以下に説明する。
【0024】
図3は搬送装置2の概念図、図4(a),(b)は同装置の概略構成を示す断面図である。
図3において、搬送装置2は、互いに異なる速度で回転可能な第1および第2回転体21,22と、複数個の第1および第2パッド(保持部)20A,20Bと、第1および第2変速部41,42とを備えている。
【0025】
前記複数個の第1パッド20Aは、物品Nの搬送方向に互いに離間して配置され前記第1回転体21と共に回転し、物品Nを受取位置RPで受け取ってから渡し位置SPで渡すまで保持する。一方、前記複数個の第2パッド20Bは、物品Nの搬送方向に互いに離間して配置され前記第2回転体22と共に回転し、物品Nを受取位置RPで受け取ってから渡し位置SPで渡すまで保持する。
【0026】
前記第1および第2変速部41,42は、前記第1および第2パッド20A,20Bの回転速度が以下に説明する速度となるように、それぞれ第1および第2回転体21,22の角速度を変化させる。
すなわち、第1変速部41は、第1パッド20Aのうちの1つが受取位置RPに到達する際に第1の速度v1となるように第1パッド20Aを減速(または加速)し、その後、変速して第1パッド20Aのうちの1つが渡し位置SPに到達する際に第2の速度v2となるように第1パッド20Aを加速(減速)する。
一方、第2変速部42は、同様に、第2パッド20Bのうちの1つが受取位置RPに到達する際に第1の速度v1となるように第2パッド20Bを減速(または加速)し、その後、変速して第2パッド20Bのうちの1つが渡し位置SPに到達する際に第2の速度v2となるように第2パッド20Bを加速(減速)する。
【0027】
ここで、本実施形態では、第1および第2パッド20A,20Bが交互に配置されているので、各パッド20A,20Bは、1回転する間に、この図に示す3箇所において、それぞれ、第1の速度v1および第2の速度v2になる。しかし、本発明においては、このように、各パッド20A,20Bの速度が変化する必要はない。
【0028】
たとえば、図5(a)に示すように、第1のパッド20A同士が互いに隣接するように配置し、一方、第2のパッド20B同士が互いに隣接するように配置すれば、1回転する間に各パッド20A,20Bを一度だけ加速および減速すればよい。
但し、この場合、回転速度のバランスが不均等になるので、図3に示すように、第1パッド20Aと第2パッド20Bとを交互に配置するのが好ましい。
【0029】
なお、図5(b)のように、パッド20A,20Bの総数が奇数である場合には、少なくとも1箇所において第1パッド20Aと第2パッド20Bが交互に配置されるようにするのが好ましい。
【0030】
また、図1の複数の第1パッド20A(第2パッド20B)のうちの1つが受取位置RPに位置するときには、前記複数の第1パッド20A(第2パッド20B)のうちの他の第1パッド20A(第2パッド20B)が渡し位置SPとならないように、第1パッド20A(第2パッド20B)を配置する。すなわち、互いに同一速度で回転する組となるパッド20A(20B)の1つが受取位置RPに位置するときには、その組のパッド20A(20B)の間に渡し位置SPが位置するように設定する。また、組となるパッド20A(20B)の1つが渡し位置SPに位置するときには、その組のパッド20A(20B)の間に受取位置RPが位置するように設定する。
【0031】
つぎに、前記搬送装置2の具体的な構造について説明する。
図4において、支持軸43には、駆動輪44、第1回転体21および第2回転体22が回転自在に取り付けてある。また、支持軸43にはカム板45が固定されている。前記駆動輪44には、第1変速部41および第2変速部42を構成するクランクの入力端41a,42aが回転自在に取り付けてある。前記変速部41,42の出力端41b,42bは、それぞれ、第1および第2回転体21,22の溝21b、22b内に摺動自在に嵌り込んでいる。前記変速部41,42の中間部分41c、42cは、カム板45の外周に係合しており、図4(b)に示すカム板45のカム45cの形状に沿って移動する。なお、46はベアリングである。
【0032】
図示しないモータの回転で、駆動輪44が等速度で回転すると、前記変速部41,42の入力端41a,42aが概ね一定の等速度で回転する。図4(b)の入力端41a,42aが約180°だけ回転すると、変速部41,42の中間部分41c、42cがカム板45のカム45cの形状に沿って回転移動し、この際変速部41,42の出力端41b,42bは、角θだけ回転する。したがって、第1および第2回転体21,22の角速度は、受取位置RPの角速度ω1と渡し位置SPの角速度ω2とが異なるので、パッド20A,20Bの周速度は受取位置RPのときに第1の速度v1となり、渡し位置SPのときに第2の速度v2となり得る。
【0033】
なお、本第2発明においては、ウェブWを搬送するものであってもよく、更に、この場合、ウェブを渡し位置SPにおいて高速度v2でコンベヤ上に置くことで、ウェブWに折り目を形成することもできる。
【0034】
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、第1および第2回転体の他に第3回転体を設け、該第3回転体に第3保持部を設けてもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、原反から物品を連続的に生成することができると共に、当該生成した物品の配列ピッチを変更することができる。
【0036】
本発明によれば、物品が搬送方向に位置ズレするのを防止し得ると共に、1つの回転体に複数個の保持部を設けたので、変速部の数を少なくすることができるから、搬送装置の小型・軽量化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる搬送システムの一例を示す概略構成図である。
【図2】 搬送装置の一例を示す概略斜視図である。
【図3】 搬送装置の一例を示す模式図である。
【図4】 搬送装置の具体的な構造の一例を示す縦断面図および横断面図である。
【図5】 搬送装置の他の例を示す模式図である。
【符号の説明】
1:供給手段
2:搬送手段
3:受取手段
13:カッタ
20A:第1パッド
20B:第2パッド
21:第1回転体
22:第2回転体
41:第1変速部
42:第2変速部
N:物品
Na:原反
T:トリム
v1:第1の速度
v2:第2の速度
Claims (2)
- 供給手段からシート状物を第1の速度で受け取り、該受け取ったシート状物を保持して搬送しながら搬送速度を変化させ、当該シート状物を第2の速度で下流の受取手段に渡す着用物品の製造における搬送装置であって、
支持軸のまわりを回転可能な第1回転体と、
前記第1回転体とは異なる速度で前記支持軸のまわりを回転可能な第2回転体と、
シート状物の搬送方向に互いに離間して配置され前記第1回転体と共に回転し、シート状物を受け取ってから渡すまで保持する複数個の第1保持部と、
シート状物の搬送方向に互いに離間して配置され前記第2回転体と共に回転し、シート状物を受け取ってから渡すまで保持する複数個の第2保持部と、
クランクの入力端および出力端を有し、前記支持軸に回転自在な駆動輪に前記入力端が回転自在に取り付けられ前記駆動輪の回転で前記入力端が回転して前記支持軸に固定されたカム板に形成されたカムの形状に沿って前記クランクの一部分が移動して、前記クランクの出力端が係合する前記第1回転体の角速度を変化させる第1変速部と、
別のクランクの入力端および出力端を有し、前記駆動輪に前記別の入力端が回転自在に取り付けられ前記駆動輪の回転で前記別の入力端が回転して前記カムの形状に沿って前記別のクランクの一部分が移動して、前記別の出力端が係合する前記第2回転体の角速度を変化させる第2変速部とを備え、
前記複数の第1保持部のうちの1つが前記供給手段からシート状物を受け取るときに、前記複数の第1保持部のうちの他の全ての第1保持部が前記受取手段にシート状物を渡さない位置となるように、前記複数の第1保持部が配設され、
前記複数の第2保持部のうちの1つが前記供給手段からシート状物を受け取るときに、前記複数の第2保持部のうちの他の全ての第2保持部が前記受取手段にシート状物を渡さない位置となるように、前記複数の第2保持部が配設された搬送装置。 - 請求項1において、
前記各保持部の位相に応じて前記各保持部の姿勢を変化させる姿勢制御手段を設けた搬送装置。
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