JP4435683B2 - 容器、特に食品用の容器の成形機械 - Google Patents

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Description

本発明は、容器、特に食品用の容器の成形機械に関するもので、その特徴は添付された請求項1に記載されている。
より正確には、非限定的な意味で、本発明は、食品用の様々な容器、特に、液体製品、典型的にミルク、フルーツジュース、ヨーグルト、ミネラルウォータ、及び類似の他の物質を充填するために設計された容器の製造に使用されるシステムの技術分野に適用可能である。
一般的な方法は、当該のタイプの液体製品を容器に詰めることであり、この容器の構造は、液体物質に適していて食品に安全な一つ以上の材料層で被覆された板紙または厚紙のような多層のまたは処理済みの紙材料から製造できる。
当該の容器は、ほとんどの場合、一般に材料ロールから切断され、また戦略的に配置された折り目線に沿って、液体製品を保持するための適切な形状に必要に応じて折り畳まれる平坦なブランクから形成される。
原則として、このような容器は略正方形断面の管状構造を有する。
容器は、平坦なブランクを曲げて、開放頂端と開放底端とを有する管状要素を形成するような在来の機械を用いて製造される。
最初に、管状要素は機械アームに出会い、このアームによって開放底端の縁部が、この開放底端を閉じるように、曲げられかつ折り畳まれる。結果として得られた端部折畳み部は、折畳み部の選択領域に係合するように位置決めされた特別なプレートで遂行される熱融着によって互いに固定される。
次に、部分的に閉じられた容器は、開放頂端を通して導入された液体製品で充たされる。その後、頂端は、上に既述した底端と同一の方法で、関連縁部を曲げて折畳み部を固定することによって閉じられる。
当該のタイプの機械は、液体内容物を注入するための管状アダプタまたは「ネック部」として典型的に識別可能なダクトを有し、かつ適切なキャップによって閉じることができる口部を提供する頂端を有するタイプの容器を取り扱うようには該機械が装備されていないという事実に起因する顕著な不都合を有する。
一般的にプラスチック材料で形成されたネック部は、容器の開放頂端に一致する頂縁にネック部の基部が接合される熱融着または溶接工程によって管状本体に必ず固定されなければならない。容器の縦軸線を中心に置くネック部の特別な位置を仮定すると、ネック部の装着はかなりの精度を要する。
当該のタイプの容器を製造するために現在使用されていて、従来技術によって包含される機械は、容器の一つの開放端だけを閉じて封止可能な、特に取り扱い難く複雑な装置から構成されている。
より正確には、容器の底端を閉じるために第1の機械が使用され、その結果、部分的に閉じられた容器は、関連するネック部と共に頂端を閉じる第2の機械に移送される。したがって、一つの容器の製造には、二つの開放端の一つのみを閉じて封止するように各々が設計された二つの異なる別個の機械の使用が含まれる。
これらの機械は、単一容器が一方の機械から他方の機械に通過しなければならない製造工程の複雑さに起因する主たる不都合を有し、その結果、製造コストおよび処理時間が過大になる。
さらに、二つの機械の稼働により、機器の全体寸法が過大になることだけでなく、例えば、部分的に閉じられた容器を一方の機械から他方の機械に移送するようなベルトを利用するコンベヤシステムを用意しなければならないという大きな不都合があることも理解されるであろう。
したがって、本発明の目的は、容器の両端を閉じて封止するような、容器、特に食品用の容器の成形機械を提供することである。
より正確には、本発明の目的は、同一のタイプの二つの別個の機械を使用する必要なしに、容器の底端を閉じてネック部を頂端に取り付けるような、容器の成形機械を提供することである。
以下の説明からより明確になる提示された目的およびその他の目的は、その特徴が添付された請求項1に列挙されている、容器、特に食品用の容器の成形機械で実質的に実現される。
次に、一例として、添付図を用いて本発明について詳細に説明する。
図面を参照すると、参照符号50は、本発明による、容器2の成形機械1を組み込んだシステム全体を示している。
図1に示されるように、システム50は、支持構造体51と、この構造体と関連して、関連する容器2を成形するための少なくとも一つのブランク7を準備するように機能する成形セクタ52と、同様に、成形セクタ52の下流で作動する賦形セクタ53とを具備し、この賦形セクタの機能は、成形セクタから出現する単一ブランク7を折り畳み、また固定工程によってそれぞれの折り畳まれた容器2の形状を確立することである。本発明による容器の成形機械は、以下に記述されるように、このようなシステムの賦形セクタ53で作動するように設計されている。
特に、成形セクタ52は供給ステーション52aを具備し、この供給ステーション52aによって、液体食品を保存するのに適した材料を形成する連続ストリップ54が、符号Yで示された所定の送り経路に沿って導かれる。成形材料は、不浸透および防腐性のフィルムで被覆された板紙または厚紙のような多層のまたは処理済みの紙材料から構成されることが好ましい。
供給ステーション52aはまた、好ましくはローラからなる複数のガイド要素を具備し、これらのガイド要素は、システム50の支持構造体51の縦方向寸法に対し略平行の方向に沿って同じ支持構造体の外側に延在する成形材料が進む送り経路の第1の区間を確立するように機能する。
システム50には、単一ブランク7に一致する成形材料の連続部分にマーク付けするように機能するナンバリング装置を装備できる。ナンバリング装置は、ストリップが略水平面に延在する送り経路に沿ったステージにおける成形材料にマーク付けするように、供給ステーション52aの連続ガイド要素の間で作動する。
成形セクタ53は、供給ステーション52aの下流に位置決めされた折り目付けステーション55を含み、この折り目付けステーション55によって、関連するブランク7を提供するように指定された成形材料の各部分に、少なくとも一つの折り目線が付けられる。好ましい実施態様では、折り目付けステーション55は、単一の作動で複数の折り目線を生成するように設計され、これらの折り目線によって、製造される容器2の形状が成形材料の平坦面で区切られる。
折り目付けステーション55は、成形材料の二つの面に用意された相互に対向したダイを有する少なくとも一つのプレスを具備する。作動時、プレスは、二つのダイがそれらの間に間挿された成形材料から離間されるアイドル位置と、二つのダイが前述の折り目線を生成するように成形材料に対して強制的に接合される作動位置との間を交番する。
成形セクタ53はまた、折り目付けステーション55の下流で作動する切断ステーション56を具備し、この切断ステーション56によって、折り目が付けられた成形材料が折り目付けステーションから取り上げられ、またそれぞれのブランク7を各々が構成する別個の連続片に分割される。切断ステーション56は、プレスに直接隣接して成形材料を切断できるように、折り目付けステーション55に近接して作動するように位置決めされた少なくとも一つの刃を具備する。作動時、プレスと同様に、刃は、成形材料から離間したアイドル位置と、ストリップが横方向に切断されるところの、成形材料と係合する作動位置との間を交番する。刃は、関連するアイドル位置と作動位置との間の折り目付けステーション55のプレスの運動と同期して、アイドル位置と作動位置との間で交番するように時間調節が有利に可能であり、その結果、ダイおよび刃は成形材料に同時に係合するようにされる。
その後、折り目が付けられて切断されたブランク7は賦形セクタ53に進み、また本発明が言及する機械によって取り上げられる。
添付図を参照すると、参照符号1は、本発明に従って具体化された容器2を成形するための機械全体を示している。
機械1は、容器2を構成する複数の管状要素2aを給送するための第1の機構3を具備する。
より正確には、管状要素2aは、供給ステーション4によって運搬機構3の方へ単列に整列されて前進させられる。管状要素2aは、供給ステーション4と一致しまたそこで作動する成形装置5によって準備される。
より詳細にまた図3に有利に示されるように、成形装置5は、多層のまたは処理済みの紙材料、典型的には、食品に安全で液体製品に適した一つ以上の材料層で被覆された板紙または厚紙のブランク7を曲げるように機能するグリッパ要素6を有する。ブランク7は、その一方の縦方向縁部が他方の縦方向縁部に重なり合うように、管状要素2aの形状に一致する形状のフォーマ8の周囲にグリッパ要素6によって巻き付けられる。
成形装置5はまた、縦方向縁部を接合して管状要素2aを形成するように機能するシーラー6aと、半径方向の送り込み方向Aに沿って第1の運搬機構3に向かって管状要素2aを前進させる送り機構9とを有する。
機械はまた、予め折り目が付けられた管状構造で供給ステーション4に供給された、概略平らな菱形断面形を呈するように潰されたブランク7を利用して作動し得る。
この状態で、システム50は、従来技術によって包含された在来の実施態様の成形装置5を含むことが可能であり、この成形装置は、圧縮力を印加し、このように、断面で見たときに平坦輪郭を略正方形の輪郭に膨らませるように、予め折り目が付けられた管状ブランク7の対向する二つの側縁に提供可能なグリッパ要素6を具備する。くっついた平らな管状ブランクをこのように直立させる操作は、当業者には周知であろう。
第1の運搬機構3は、供給ステーション4に対面して配置され、また単一管状要素2aが供給ステーション4から取り上げられる第1の作動位置と、管状要素2aがそれぞれの第1の封止手段10に提供される第2作動位置との間を移動できる。
より正確には、第1の運搬機構3は、供給ステーション4と第1の封止手段10とを通過する第1の円形封止経路P’に沿って第1の送り方向Bで回転可能な少なくとも一つの第1のホイール11を具備する。
第1のホイール11は、それぞれの軸線12aを中心に回転可能な中央ハブ12と、管状要素2aを支持するように機能する複数の支持要素13とから構成される。支持要素13はハブ12から半径方向に突出し、これらの支持要素の各々は、同一のハブ12に固定された第1の端部13aと、第1の端部の反対側に、略円筒状でありかつ要素13の残部よりも小さな断面の第2の端部13bとを有する。
図4に示されるように、システムは、互いに並んで配置された二つの第1のホイール11を有利に具備し、これらのホイールの各々は、それぞれのハブ12の周りに配列された関連する支持要素13のセットを有する。
詳細には、各支持要素13は、管状要素2aの内部形状を補完する略平行六面体形状を呈する。図面の例では、管状要素2aは、外観が略平行六面体であり、また正方形断面のものである。その結果、支持要素13は管状要素2aの形状と同一の正平行六面体形状を有する。
したがって、各管状要素2aは、そのそれぞれの第1の開放端2bが支持要素13の第2の端部13bと一致すべく位置決めされるように、それぞれの支持要素13の上に嵌め込むことができる。
第1の送り方向Bで見て、管状要素2aを供給する供給ステーション4の上流の第1の封止経路P’に沿う所定の点において、機械は、容器2用のネック部15を供給する供給装置14を具備する。当該の供給装置14の機能は、一つのネック部15を各支持要素13の第2の端部13bに配置することである。第2の端部13bの形状は、好ましくはプラスチック材料の管状本体からなるネック部15の内側形状に整合され、このネック部は、最上部の口部15aと、口部15aの反対側の本体の端部に略正方形の基部15bとを有する。基部の四つの側面は、管状要素2aの対応する第1および第2の頂面16及び17と平行な姿勢で管状要素2aに提供される接続部15cを構成する。
前述の第1の封止手段10は、関連するネック部15を固定することによって各管状要素2aの第1の開放端2bと相互作用して該開放端2bを閉じるように、第1の封止経路P’に沿って、特に第1の送り方向Bで見た供給ステーション4の下流に位置決めされる。
好ましくは、図4に示されるように、各組の支持要素13にはそれぞれの第1の封止手段10が装備される。
特に、各ホイール11の第1の封止手段10は、管状要素2aの相互に対向した二つの第1の頂面16に対して、支持要素13の第2の端部13bに位置決めされたネック部15の二つの接続部15cを封止するように、管状要素2aと相互作用できる第1の接合ヘッド10aから構成される。
さらに、第1の封止手段10は、第1の送り方向Bで見て第1の接合ヘッド10aの下流で作動する第2の接合ヘッド10bを具備し、管状要素2aの相互に対向した二つの第2の頂面17に対してネック部15の二つの接続部15cを封止するように管状要素2aと相互作用する。
図5aと図5bに有利に示されるように、第1の接合ヘッド10aは、相互に対向した少なくとも二つの第1の成形要素18から構成され、これらの成形要素は、管状要素2aの第1の頂面16から離間した第1アイドル位置(図5a)と、第1の頂面16が当該成形要素18によって係合されてネック部15のそれぞれの接続部15cに対して封止される第2作動位置(図5b)との間を移動できる。
各第1の成形要素18は、記述も図示もされない従来のアクチュエータ手段によって運動させられ、また食品容器の製造に広く使用される従来のタイプと同様のシーラーまたは溶接機19を具備する。より正確には、シーラーまたは溶接機19は、熱融着あるいは超音波または誘導溶接器具であり得るが、いずれにしろ略台形の輪郭を呈するように配列されまた作動位置にあるときにそれぞれのシール線20に適用可能である加熱可能な直線部19aを与える。
(図面における仮想線で図示された)これらのシール線20は、管状要素の第1の頂面16に、及び略台形の輪郭を描くネック部の接続部15cに沿って配置される。
第1の接合ヘッド10aはまた、相互に対向した二つの第1の反作用要素21を具備し、これらの反作用要素は、第1の成形要素18が関連する第1アイドル位置を占めるときにとられる第2の頂面17から離間した第1アイドル位置と、第1の成形要素18が関連する第2作動位置を占めるときにとられる第2の頂面17と接触する第2作動位置との間で、第1の成形要素18に対して横方向に移動できる。この状態では、図面に示されるように、第1の成形要素18および第1の反作用要素21は、管状要素2aに集まるグリッパーのジョーとして機能する。
より正確には、各第1の反作用要素21は、ネック部15に提供される頂部22aと、対応する第2の頂面17に提供される底部22bとを具備する略平行六面体の主本体22を有する。
頂部22aは、そこから突出しかつ略「U」字状断面輪郭を内側に有する配置部分23を有する。このように具体化された配置部分23は、ネック部15の輪郭に整合するように輪郭付けられ、口部15aの近くのネック部15の円筒状頂部に提供される。
したがって、第1の反作用要素21が作動位置にある場合、当該反作用要素は、図5bに示されるようにネック部15の周りで閉じる。
各第1の反作用要素21の底部22bは、それぞれの第2の頂面17に提供される支持面24を有する。当該の支持面24は、配置部分23の下方に位置決めされた平坦な中央部分24aを具備し、また該平坦な中央部分24aは対応する第2の頂面17の中央面17aに当たるように設計されている。
より詳しくは、支持面24の平坦な中央部分24aは略台形の輪郭を有するので、第2の頂面17の中央面17aに台形形状を賦与することができる。
さらに、平坦な中央部分24aの各斜辺はそれぞれの側方部分24bを有し、この部分の表面は中央部分24aの表面に対して角度が付けられ、その結果、中央部分24aは、図5aと図5bから理解できるように底部22bから突出させられている。
側方部分24bは略三角形の輪郭を有し、また管状要素2aの外側隅縁に沿って配置される対応するフィン25を形成するために、シーラー19の加熱可能な直線部19aと組み合わせられる。
図6aと図6bに有利に示されるように、第2の接合ヘッド10bは、相互に対向した少なくとも二つの第2の成形要素26から構成され、これらの成形要素は、管状要素2aのそれぞれの第2の頂面17から離間した第1アイドル位置(図6a)と、第2の頂面17が成形要素26によって係合されてネック部15のそれぞれの接続部15cに対して封止される第2作動位置(図6b)との間を移動できる。
各第2の成形要素26は関連するアクチュエータ手段によって運動させられ、また食品容器の製造に広く使用されるような従来のタイプのシーラーまたは溶接機27を具備する。より正確には、シーラーまたは溶接機27は熱融着あるいは超音波または誘導溶接器具であり得る。
シーラー27はまた、成形要素が第2作動位置を占めるときにそれぞれのシール線20に係合するような加熱可能な直線部27aも有する。当該のシール線20は第2の頂面17と接続部15cとの間の接合領域にほぼ一致する。
第2の接合ヘッド10bはまた、相互に対向した二つの第2の反作用要素28を具備し、これらの反作用要素は、第2の成形要素26が関連する第1アイドル位置を占めるときにとられる第1の頂面16から離間した第1アイドル位置と、第2の成形要素26が関連する第2作動位置を占めるときにとられる第1の頂面16と接触する第2作動位置との間で、第2の成形要素26に対して横方向に移動できる。この状態では、図面に示されるように、第2の成形要素26および第2の反作用要素28は、第1の成形要素18および第1の反作用要素21と実質的に同一の様態で配列され、異なるのは、それらが第1の接合ヘッド10aによって封止されない管状要素2aの対向する二つの面を封止止するように設計されているという点である。
実際に、各第2の反作用要素28は第1の反作用要素21と同一に見え、略平行六面体の主本体29は、ネック部15に提供される頂部29aと、第1の頂面16に提供される底部29bとを具備する。
頂部29aは、そこから突出しかつ略「U」字状断面輪郭を内側に有する配置部分30を有する。このように具体化された配置部分30は、ネック部15の輪郭に整合するように輪郭付けられ、口部15aの近くのネック部15の円筒状頂部に提供される。
したがって、第2の反作用要素28が作動位置にある場合、当該反作用要素は、図6bに示されるようにネック部15の周りで閉じる。
各第2の反作用要素28の底部29bは、それぞれの第1の頂面16に提供される支持面31を有する。当該の支持面31は、配置部分30の下方に位置決めされた平坦な中央部分31aを具備し、また該平坦な中央部分31aは、第1の接合ヘッド10aによって先に所定の位置に固定された対応する第1の頂面16の中央面16aに当たるように設計されている。
より詳しくは、支持面31の平坦な中央部分31aは略台形の輪郭を有するので、第1の頂面16の中央面16aに台形形状を賦与することができる。
さらに、平坦な中央部分31aの各斜辺はそれぞれの側方部分31bを有し、この部分の表面は中央部分31aの表面に対して角度が付けられ、その結果、中央部分31aは、図6aと図6bから理解できるように底部29bから突出させられている。
側方部分31bは略三角形の輪郭を有し、既述された第1の反作用要素21の対応する部分と同様に、管状要素2aの外側隅縁に沿って配置されたそれぞれのフィン25に当接するように設計されている。
機械1はまた、送り方向Bで見て第1の封止手段10の下流に、第1の運搬機構3と連動して動作する第2の運搬機構32も具備する。第2の機構32は、管状要素2aが第1の運搬機構3から取り上げられる第1の作動位置と、管状要素2aがそれぞれの第2の封止手段36に提供される第2作動位置との間を移動できる。
第2の運搬機構32は第1のホイール11と同様の第2のホイール33を具備し、この第2のホイールは、第1の封止経路P’にわずかに触れる程度の第2の円形封止経路P”に沿う第2の送り方向Cで回転可能である。
第2の封止経路P”は、第1の運搬機構2に隣接して通って、前述の第2の封止手段36に進む。
第2のホイール33は、それぞれの軸線を中心に回転可能な中央ハブ33aと、そこから半径方向に突出する複数のホルダ要素34とを具備する。
特に、各ホルダ要素34は略管状の外観を呈しており、またハブ33aから最遠の端部のアクセス開口部34aと、管状要素2aの外部形状に整合する内面とを提供する。このようにして、単一の管状要素2aは、第1の開放端2bの反対側の第2の開放端2cがアクセス開口部34aと一致すべく位置決めされるように、対応するホルダ要素34内に挿入可能である。
図2bの例では、各ホルダ要素34は、ハブ33aから半径方向に同様に突出する内側の細長部材35を収容する。細長部材35は、ハブ33aに固定された第1の端部35aと、アクセス開口部34aに一致するように位置決めされた、第1の端部35aと反対側の第2の端部35bとを有する。
管状要素2aが、対応するホルダ要素34の内側に位置決めされると、細長部材35は、ネック部15によって提供される口部15aを通して管状要素2aに挿入されることが言及され、該ネック部15は、管状要素2aが第1の運搬機構3を巡って進む間に、管状要素2aに対して先に封止されていたものである。
さらに、機械はまた、第1のホイール11と第2のホイール33との間で作動する移送装置60を具備し、この移送装置60は、第2のホイール33に対面しかつ関連する支持要素13によって支持された管状要素2aを取り上げる第1の位置と、管状要素2aが装置60によって対応するホルダ要素34に配置される第2の位置との間で交番し、細長部材35がネック部15の口部15aを通って管状要素2a内に入るようにし、また第2の開放端2cをアクセス開口部34aの外側に位置決めする。
本発明が関係する技術分野で広く使用されるタイプの移送装置60については、詳細に記述かつ例示しない。一例として、移送装置は、管状要素2aの外面に対して位置決め可能であり、かつ管状要素2aをホルダ要素34に導くような機械式アームによって支持された1組のサクションカップで構成し得る。
第2の封止手段36は、第2の端部2cを閉じて容器2を完成するように、管状要素2aの第2の開放端2cと相互作用するように設計されている。
特に、第2の封止手段36は接合ヘッド37から構成され、この接合ヘッド37は、各管状要素2aの第2の開放端2cと相互作用し、その結果、この端部2cに一致する管状要素2aの相互に対向する二つの側面38を結合できる(図7aと図7b参照)。より正確には、二つの側面38は、管状要素2aの二つの対向面と一致し、また管状要素2aの縦方向寸法に対して横方向に延在する二つのそれぞれの頂縁38aを全体として接合するように結合される。
なお図7aを参照すると、接合ヘッド37は、それぞれの頂縁38aを引き寄せてそれらを合わせるように、対応する側面38に提供され得る二つの折りたたみ要素39を具備することが見られる。ヘッド37はまた、二つの縁部38aを互いに固定するようにそれらに作用するシーラー40も有する。
第2の封止手段36はまた、第2の送り方向Cで見て、接合ヘッド37の下流に配置されたプレス41(図7cに図示)も含み、このプレスは、接合された側面38をハブ33aに向かって押しやるように前記側面38に作用する。押しやりの効果は、管状要素の縦方向寸法に対してほぼ横方向に延在する平坦な基部面を生成することである。プレス41の作用はまた、管状要素2aの関連する側壁を越えて横方向に突出しかつ略三角形の輪郭を有する二つの対向する端部折畳み部42を生成する。
第2の封止手段36には、端部折畳み部42を画定するシール線に係合するような第1のシーラーまたは溶接機43(図7c)も装備でき、これによって、平坦化された二枚の材料を接合して、容器の底面を形成する。端部折畳み部の先端は従来のタイプの接着剤を塗付されることが有利である。また、第2の送り方向Cに沿った第1のシーラー43の下流の所定の点において、第2の封止経路P”に沿って延在する固定折畳みガイド44が封止手段と関連付けられており、前記固定折畳みガイド44は、端部折畳み部42に係合して、それを先に平坦化された側面38の上に内側に曲げるように位置決めされている。
図2aに示される第1の実施例の場合、曲げられた端部折畳み部42の接着された先端は、移動可能アーム45bの動作によって結合される。
図2bに示される第2の実施例の場合、端部折畳み部42は第2のシーラーまたは溶接機45(図7d)によって結合され、これらによって、重なり合う先端が共に融着されて、容器2を完成する(図7e)。
この場合、第2のシーラー45は、垂直移動できる移動可能なアーム45aとして具体化され、このアームは、ホルダ要素34のアクセス開口部34aの直下に配置された細長部材35の第2の端部35bに一致する点で、曲げられた端部折畳み部42に接するように導かれる。
第2の送り方向Cに沿った第2の封止手段36の下流で、詳細に記述されない従来のタイプの送出装置46も作動し、この装置によって、完成した各容器2が対応するホルダ要素34から取り外されて、別の最終ステーションに向かって導かれる。
これまで基本的には構造について記述された機械1の作動は、以下の通りである。
既述された方法で成形装置5によって最初に準備された管状要素2aは、供給ステーション4内に導かれる。
管状要素2aは送り込み方向A(図2)に沿って進み、第1の運搬機構3によって取り上げられる。より正確には、管状要素2aは、各支持要素13がそれぞれの管状要素2aによって鞘をかぶせられるように、ホイール11の上に乗せられる。ホイール11の運動は連続的ではなく、ハブは、支持要素13が供給ステーション4と、次に第1の封止手段10と、その後第2の運搬機構32と位置合わせされるように割出されることが観察される。
このようにして、各管状要素2aは、第1の開放端2bが支持要素13の第2の端部13bに位置決めされた状態で、関連する支持要素13に位置決めされ、前記第2の端部13bにはネック部15が関連する供給装置14によってあらかじめ位置決めされている。
ここで、管状要素2aは第1の封止経路P’に沿って第1の接合ヘッド10aに向かって前進する。管状要素2aが所定の位置にある状態で、第1の成形要素18および反作用要素21はそれらのそれぞれの作動位置(図5b)を取る。より詳細には、第1の成形要素18は第1の頂面16に係合し、材料はシール線20に沿って固定される。同時に、第1の反作用要素21は第2の頂面17に係合し、その結果、ネック部15は配置部分23によって拘束されて、管状要素2aと位置合わせされ、また中央面17aは、意図された台形輪郭を取るように強いられる。当該の形状は、第1の反作用要素21の平坦な中央部分21aによって中央面17aに付与され、前記反作用要素の突出輪郭は、中央面17aおよび二つの隣接フィン25の両方を同時に押す。
その後、第1の成形要素18および第1の反作用要素21は、それらのそれぞれのアイドル位置(図5a)に再び戻って、管状要素2aを解放し、管状要素が第2の接合ヘッド10bに向かって前進させられる。
同様に、ここで第2の成形要素26および第2の反作用要素28はそれらのそれぞれの作動位置(図6b)を取る。より詳細には、第2の成形要素26は、先に押し付けられた第2の頂面17に係合し、その結果、ネック部15を結合する線20に沿って封止を行うことができる。同時に、第2の反作用要素28は第1の頂面16に係合し、その結果、ネック部15は、配置部分30によって拘束され、また中央面16aは、意図された台形輪郭を取るように強いられる。当該の形状は、第2の反作用要素28の平坦な中央部分31aによって中央面16aに付与され、前記反作用要素の突出輪郭は、中央面16aおよび二つの隣接フィン25の両方を同時に押す。
この際、ネック部15が管状要素2aの第1の端部2bにはめ込まれた状態で、管状要素は移送装置60の方へ導かれる。
部分的に形成された管状要素2aの各々は、第2の運搬機構33の関連するホルダ装置34に導かれ、細長部材35はネック部15の口部15aを通して挿入される。この状態では、管状要素2aは、ネック部15が細長部材35の第1の端部35aに位置決めされた状態で、対応するホルダ要素34の内側に位置決めされる。
ここから、管状要素2aは第2の送り方向Cの封止経路P”に沿って第2の封止手段36に向かって前進させられる。
管状要素2aは接合ヘッド37の下方を通過し、この接合ヘッドによって、前述の側面38は、それぞれの頂縁38aを結合するように共に引き寄せられて曲げられる。シーラー40は頂縁38aの全長に沿って進み、前記頂縁を互いに固定する(図7a)。
その後、プレス41は、管状要素2aの縦寸法に対して略横方向に延在しかつ二つの端部折畳み部42を与える平坦面(図7c)を生成するように、接合された側面38をホイール33に押圧する。
有利になるように、プレス41に追随する第1のシーラーまたは溶接機43は、端部折畳み部42を画定するように位置決めされたシール線に適用され、その結果、容器2の正方形基部を形成するために、前記端部折畳み部が結合され得る。
このように成形された管状要素2aは、固定折畳みガイド44を通って引き続き前進させられ、前記固定折畳みガイド44は、端部折畳み部42を内側にかつ接合側面38の上に折り曲げる。最後に、図2aに示される実施例の場合、端部折畳み部42の接着された先端は、移動可能アーム45b(図7e)によって従来の方法で接合される。
代わりに、図2bに示される実施例の場合、第2のシーラー45のアーム45aは、重なり合った端部折畳み部42に係合し、管状要素2aの内側に配置された細長部材35の第2の端部35aに、また端部折畳み部42が重なり合う点に位置合わせされて突き当たる。このようにして、容器2を完成するために、管状要素2aは両方の端部2bと2cで閉じられる。
ここで、容器2は送出装置46に給送され、ここで、前記容器がホルダ要素34から取り外されて、別の最終ステーションに向かって前進させられる。
従来技術に結びついた問題は、本発明に従って克服され、また提示された目的が十分に達成される。
最初に、機械1は、容器1全体を成形するように設計されていることが挙げられる。実際に、二つの回転式運搬機構を使用して、最初に管状要素2aが組み立てられ、次に底端が閉じられ、その結果、容器2を成形するために必要とされる管状要素のさらなる運搬または移動がない。
その結果、単一の容器1を製造するためにかかる時間が短縮されて、製造コストが低減される。
また、一方のホイールと他方のホイールとの間にコンベヤ連結部がないので、機械1がよりコンパクトにされて、食品および同様の製品の包装に使用される容器を成形するための任意の所与のシステムに使用するのに適するようにすることができる。
容器の成形システムの平面図である。 本発明による容器の成形機械の側面図である。 容器の成形機械の第2の代替実施態様の側面図である。 本発明による機械の上流に配置された成形装置の側面図である。 図1の詳細側面図である。 二つの相対作動位置で示された、処理中のそれぞれの容器と共に容器の成形機械を示す詳細斜視図である。 二つの相対作動位置で示された、処理中のそれぞれの容器と共に容器の成形機械を示す詳細斜視図である。 二つの相対作動位置で示された、処理中のそれぞれの容器と共に容器の成形機械を示す第2の詳細斜視図である。 二つの相対作動位置で示された、処理中のそれぞれの容器と共に容器の成形機械を示す第2の詳細斜視図である。 処理中の容器の部分に異なる一連の作動工程を遂行する機械の部分図である。 処理中の容器の部分に異なる一連の作動工程を遂行する機械の部分図である。 処理中の容器の部分に異なる一連の作動工程を遂行する機械の部分図である。 処理中の容器の部分に異なる一連の作動工程を遂行する機械の部分図である。 処理中の容器の部分に異なる一連の作動工程を遂行する機械の部分図である。

Claims (23)

  1. 容器、特に食品用の容器(2)の、第1の運搬機構(3)と第1の封止手段(10)と供給装置(14)と第2の運搬機構(32)とを具備する成形機械であって、
    前記第1の運搬機構(3)は、それぞれの軸線(12a)を中心に回転可能な中央ハブ(12)と、前記ハブ(12)から半径方向に突出する複数の支持要素(13)にして、前記ハブ(12)に固定された第1の端部(13a)及び前記第1の端部(13a)の反対側の第2の端部(13b)を各々が有している複数の支持要素(13)とを具備する少なくとも一つの第1のホイール(11)を具備しており、前記第1のホイール(11)は、それぞれの前記支持要素(13)の上に嵌め込まれる単列の管状要素(2a)を供給する供給ステーション(4)を通過する第1の円形封止経路(P’)に沿って第1の送り方向(B)で回転可能であり、
    前記第1の封止手段(10)は、前記第1の送り方向(B)に関して前記供給ステーション(4)の下流側に配置されていて、各管状要素(2a)の第1の開放端(2b)を閉じるように、該第1の開放端(2b)に作用するものであり、
    前記供給装置(14)は、前記第1の送り方向(B)に関して前記供給ステーション(4)の上流側に配置されていて、容器(2)のためのネック部(15)を前記各支持要素(13)の前記第2の端部(13b)に配置することによって該ネック部(15)を供給するものであり、
    前記第1の運搬機構(3)は、前記管状要素(2a)が前記供給ステーション(4)から取り上げられる位置と、同じ管状要素(2a)が前記第1の封止手段(10)に提供される位置との間を移動することができ、
    前記第2の運搬機構(32)は、前記第1の送り方向(B)に関して前記第1の封止手段(10)の下流側に配置されていて、前記第1の運搬機構(3)と連動して動作するものであって、前記第1のホイール(11)に類似した第2のホイール(33)を具備しており、前記第2のホイール(33)は、前記第1の円形封止経路(P’)に接触する第2の円形封止経路(P”)に沿って第2の送り方向(C)で回転可能であり、
    前記第2の運搬機構(32)は、管状要素(2a)が前記第1の運搬機構(3)から取り上げられる位置と、同じ管状要素(2a)が第2の封止手段(36)に提供される位置との間を移動することができ、前記第2の封止手段(36)は、前記第1の開放端(2b)の反対側の各管状要素(2a)の第2の開放端(2c)を閉じて容器(2)を完成するように、前記第2の開放端(2c)に作用するものである、容器の成形機械。
  2. 前記第1のホイールの各支持要素(13)が、関連する第1の開放端(2b)が支持要素(13)の第2の端部(13b)に位置決めされた状態で、各管状要素(2a)をそれぞれの支持要素(13)にはめ込むことができるように、管状要素(2a)の内部形状に整合した略平行六面体形状を有する、請求項1に記載の機械。
  3. 第1の封止手段(10)が、第一の接合ヘッド(10a)と、第1の送り方向(B)で見て第1の接合ヘッド(10a)の下流で作動する第2の接合ヘッド(10b)とを具備し、前記第一の接合ヘッド(10a)が、第1の開放端(2b)に一致する管状要素(2a)の相互に対向した二つの第1の頂面(16)を、ネック部(15)の基部(15b)を構成する二つの接続部(15c)に接合するように、各管状要素(2a)の第1の開放端(2b)と、支持要素(13)の第2の端部(13b)に位置決めされたネック部(15)と相互作用するように位置決めされたものであり、また前記第2の接合ヘッド(10b)が、第1の開放端(2b)に一致する管状要素(2a)の相互に対向した二つの第2の頂面(17)を、ネック部(15)の基部(15b)を構成する二つのさらに別の接続部(15c)に接合するように、各管状要素(2a)の第1の開放端(2b)と、支持要素(13)の第2の端部(13b)に位置決めされたネック部(15)と相互作用するように位置決めされたものである、請求項1または2に記載の機械。
  4. 第1の接合ヘッド(10a)が少なくとも二つの相互に対向した第1の成形要素(18)を具備し、該成形要素(18)が、管状要素(2a)の第1の頂面(16)から離間した第1アイドル位置と、第1の頂面(16)が、成形要素(18)によって係合されてネック部(15)のそれぞれの接続部(15c)に対して封止される第2作動位置との間を移動できる、請求項3に記載の機械。
  5. 第2の接合ヘッド(10b)が、少なくとも二つの相互に対向した第2の成形要素(26)を具備し、該成形要素(26)が、管状要素(2a)の第2の頂面(17)から離間した第1アイドル位置と、第2の頂面(17)が同じ成形要素(26)によって係合されてネック部(15)のそれぞれの接続部(15c)に対して封止される第2作動位置との間を移動できる、請求項3に記載の機械。
  6. 各第1の成形要素(18)が、加熱可能な直線部(19a)を有するヒートシーラー(19)を具備し、前記直線部(19a)が、作動位置にあるときに、管状要素(2a)の第1の頂面(16)によって提供されるそれぞれのシール線(20)に適用可能である、請求項4に記載の機械。
  7. 各第2の成形要素(26)が、加熱可能な直線部(27a)を有するヒートシーラー(27)を具備し、前記直線部(27a)が、作動位置にあるときに、管状要素(2a)の第2の頂面(17)によって提供されるそれぞれのシール線(20)に適用可能である、請求項5に記載の機械。
  8. 第1の接合ヘッド(10a)が、相互に対向した二つの第1の反作用要素(21)をさらに具備し、該反作用要素(21)が、第1の成形要素(18)が関連する第1アイドル位置を占めるときにとられる管状要素(2a)の第2の頂面(17)から離間した第1アイドル位置と、第1の成形要素(18)が関連する作動位置を占めるときにとられる第2の頂面(17)に接触する第2作動位置との間を移動できる、請求項4または6に記載の機械。
  9. 第2の接合ヘッド(10b)が、相互に対向した二つの第2の反作用要素(28)をさらに具備し、該反作用要素(28)が、第2の成形要素(26)が関連する第1アイドル位置を占めるときにとられる管状要素(2a)の第1の頂面(16)から離間した第1アイドル位置と、第2の成形要素(26)が関連する作動位置を占めるときにとられる第1の頂面(16)に接触する第2作動位置との間を移動できる、請求項5または7に記載の機械。
  10. 第1および第2の反作用要素(21、28)の各々が、略U字状の断面輪郭を有する配置部分(23、30)を具備し、該配置部分(23、30)が、対応する反作用要素(21、28)が作動位置を占めるときにネック部(15)の円筒状頂部に整合するように輪郭付けられている、請求項8または9に記載の機械。
  11. 第1および第2の反作用要素(21、28)の各々が、平坦な中央部分(24a、31a)を有する支持面(24、31)を具備し、該平坦な中央部分(24a、31a)が、対応する頂面(16、17)の中央面(16a、17a)に係合するように、配置部分(21、30)の下方に位置決めされる、請求項10に記載の機械。
  12. 第1および第2の反作用要素(21、28)の各々が、平坦な中央部分(24a、31a)によって提供される周辺輪郭のそれぞれの辺に沿って位置決めされた略三角形の輪郭の二つの側方部分(24b、31b)をさらに具備し、前記中央部分が突出させられるように前記側方部分(24b、31b)の表面が中央部分(24a、31a)の表面に対して角度が付けられる、請求項11に記載の機械。
  13. 支持面(24、31)の平坦な中央部分(24a、31a)が略台形の輪郭を有し、該輪郭の斜辺が側方部分(24b、31b)に一致する、請求項12に記載の機械。
  14. 第2のホイール(33)が、それぞれの軸線を中心に回転可能な中央ハブ(33a)と、該ハブ(33a)から半径方向に突出する複数のホルダ要素(34)とを具備する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の機械。
  15. 各ホルダ要素(34)が、略管状の外観を有し、またハブ(33a)から最遠の端部のアクセス開口部(34a)と、第2の開放端(2c)がアクセス開口部(34a)に位置決めされた状態で、各管状要素(2a)が対応するホルダ要素(34)内に挿入可能であるように管状要素(2a)の外部形状に整合された内面とを具備する、請求項14に記載の機械。
  16. 各ホルダ要素(34)が、ハブ(33a)から半径方向に突出する細長部材(35)を収容し、該細長部材(35)が、ハブ(33a)に固定された第1の端部(35a)と、アクセス開口部(34a)に一致するように位置決めされた、第1の端部(35a)と反対側の第2の端部(35b)とを有する、請求項15に記載の機械。
  17. 第1のホイール(11)と第2のホイール(33)との間で作動する移送装置(60)をさらに具備する請求項16に記載の機械であって、該移送装置(60)が、第2のホイール(33)に対面しかつ関連する支持要素(13)によって支持された管状要素(2a)が装置(60)によって取り上げられる第1の位置と、管状要素(2a)が装置(60)によって対応するホルダ要素(34)に配置される第2の位置との間で交番することが可能であり、細長部材(35)をネック部(15)の口部(15a)から管状要素(2a)内に進ませて、アクセス開口部(34a)の外側に第2の開放端(2c)を位置決めする、請求項16に記載の機械。
  18. 第2の封止手段(36)が:第2の開放端(2c)に一致する管状要素(2a)の相互に対向した二つの側面(38)を結合するように、各管状要素(2a)の第2の開放端(2c)と相互作用できる接合ヘッド(37)と;第2の送り方向(C)で見て接合ヘッド(37)の下流に配置されたプレス(41)であって、二つの接合された側面(38)を中央ハブ(33a)の方へ向けて平坦化しかつ押しやるように、また対応する拘束手段と協働して管状要素(2a)の二つの突出端部折畳み部(42)を形成するように、前記二つの接合された側面(38)に作用するプレス(41)と;突出端部折畳み部(42)を画定するシール線に係合するように位置決めされた第1のシーラー(43)と;第2の円形封止経路(P”)に沿って延在する固定折畳みガイド(44)であって、端部折畳み部(42)に係合して該端部折畳み部(42)を平坦化された側面(38)の上に内側に曲げる固定折畳みガイド(44)と;容器(2)を完成させるために端部折畳み部(42)を互いに固定する第2のシーラー(45)と;を具備する、請求項17に記載の機械。
  19. 第2の封止手段(36)が:各管状要素(2a)の第2の開放端(2c)と相互作用し、その結果、第2の開放端(2c)に一致する管状要素(2a)の相互に対向した二つの側面(38)を結合できる接合ヘッド(37)と;第2の送り方向(C)で見て接合ヘッド(37)の下流に配置されたプレス(41)であって、二つの接合された側面(38)を中央ハブ(33a)の方に向かって平坦化しかつ押しやるように、また対応する拘束手段と協働して管状要素(2a)の二つの突出端部折畳み部(42)を形成するように、前記二つの接合された側面(38)に作用するプレス(41)と;突出端部折畳み部(42)を画定するシール線に係合するように位置決めされた第1のシーラー(43)と;第2の円形封止経路(P”)に沿って延在する固定折畳みガイド(44)であって、端部折畳み部(42)に係合して該端部折畳み部(42)を平坦化された側面(38)の上に内側へ曲げる固定折畳みガイド(44)と;容器(2)を完成させるために、接着剤で事前処理された端部折畳み部(42)を互いに接合させるアーム(45b)と;を具備する、請求項17に記載の機械。
  20. 管状要素(2a)の縦方向寸法に対して横方向に延在する二つの側面のそれぞれの頂縁(38a)を結合しかつ整合させるように、対応する側面(38)に提供され得る二つの折りたたみ要素(39)と、頂縁(38a)を互いに係合して固定するシーラー(40)とを接合ヘッド(37)が具備する、請求項18に記載の機械。
  21. 第2のシーラー(45)が、垂直移動できるアーム(45a)を具備し、該アーム(45a)が、細長部材(35)の第2の端部(35b)に一致する点において、折り曲げられた端部折畳み部(42)に対して位置決め可能である、請求項19に記載の機械。
  22. 供給ステーション(4)に一致しかつそこで作動する成形装置(5)によって管状要素(2a)が準備される、請求項1に記載の機械であって、該成形装置(5)が:ブランク(7)の一方の縦方向縁部が他方の縦方向縁部に重なり合うように、管状要素(2a)の形状に一致する形状のフォーマ(8)の周囲で材料のブランク(7)を曲げるようなグリッパ要素(6)と;縦方向縁部を接合して管状要素(2a)を形成するように機能するシーラー(6a)と;半径方向の送り込み方向(A)に沿って管状要素(2a)を第1の運搬機構(3)に向かって前進させる送り機構(9)と;を具備する、請求項1に記載の機械。
  23. 供給ステーション(4)に一致しかつそこで作動する成形装置(5)によって管状要素(2a)が準備される請求項1に記載の機械であって、該成形装置(5)がグリッパ要素(6)を具備し、該グリッパ要素(6)は、圧縮力を印加し、その結果、ブランク(7)が略正方形の断面輪郭を呈する段階まで平坦輪郭を膨らませるように、概ね平坦な偏菱形断面形を呈している予め折り目が付けられた管状ブランク(7)の対向する稜に提供され得るグリッパ要素(6)である、請求項1に記載の機械。
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