JP4232771B2 - 回転検出装置 - Google Patents
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Description
同図14に示されるように、この回転検出装置では、磁気検出素子の一つである磁気抵抗素子MRE1およびMRE2からなる磁気抵抗素子対1と磁気抵抗素子MRE3およびMRE4からなる磁気抵抗素子対2とを備えるセンサチップ101が、被検出対象であるロータRTと対向するように配設されている。上記センサチップ101はその処理回路とともに集積回路化され、モールド樹脂102にて一体にモールドされている。具体的には、上記センサチップ101は、上記モールド樹脂102の内部で図示しないリードフレームの一端に搭載され、その他端から給電端子T1、出力端子T2およびGND(接地)端子T3といった各端子がそれぞれ外部へと引き出される構造となっている。また、上記センサチップ101の近傍には、モールド樹脂102を囲繞するように、上記磁気抵抗素子対1および2にバイアス磁界を付与する磁石(バイアス磁石)30が配設されている。上記磁石30は、その長手方向に中空部31を有する中空円筒状に形成されており、その中空部31に、上記センサチップ101を内蔵するモールド樹脂102が挿入されるかたちとなる。
(イ)前記磁石の端面に設けられた凹部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凸部とが嵌合部として互いに嵌合される機構。
あるいは請求項3に記載の発明によるように、
(ロ)前記磁石の端面に設けられた凸部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凹部とが嵌合部として互いに嵌合される機構。
あるいは請求項4に記載の発明によるように、
(ハ)前記磁石の端部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凹部とが嵌合部として互いに嵌合される機構。
等々を採用することができる。
(ニ)多角形形状および多角形を組み合わせた形状のいずれかの形状。
あるいは請求項6に記載の発明によるように
(ホ)前記磁石が円筒状の形状を有するときには、同磁石の外周に対して同心円となる形状。
等々を採用することができる。
(ヘ)前記嵌合部をさらに接着剤にて接着固定する構造。
あるいは請求項10に記載の発明によるように、
(ト)前記嵌合部をさらに溶着固定する構造。
とすることが特に有効である。
なおこの場合、請求項9に記載の発明によるように、前記嵌合される部分の周縁に前記接着剤の余剰分が流入可能な溝を設けることとすれば、上記接着固定に際して嵌合機構からはみだす余剰の接着剤が上記磁石とケース本体の舌部導出面との接合面に流出することを防ぐことができ、こうした余剰の接着剤に起因する接合精度の低下を抑制することができるようになる。
(チ)変位の規制された磁石に対するキャップ部材の圧入。
あるいは請求項13に記載の発明によるように、
(リ)変位の規制された磁石に対するキャップ部材の接着。
等々の構造が採用可能である。
また、上記請求項1〜13のいずれかに記載の構造において、請求項14に記載の発明では、前記センシングチップは、前記磁気検出素子が配設されたセンサチップと、前記磁気検出素子による磁気検出信号を電気的に処理する処理回路チップとからなり、それらセンサチップおよび処理回路チップがベアチップの状態で前記ケース本体の舌部に搭載される構造としている。このような構造によれば、センシングチップがモールドされる従来の回転検出装置と異なり、センシングチップがその給電端子および出力端子がリードフレームに接続された状態でケース本体の舌部に一体に配設されるため、上記磁石が成形精度による寸法ばらつきを有する場合であれ、その影響を受けることもない。しかも、上記センシングチップがモールドされることに起因する内部応力による応力歪みも生じなくなるため、こうした応力歪みによるセンシング特性への影響も回避されるようになる。
(ヌ)前記ケース本体の舌部に対し、その先端からケース本体側にかけて列状に搭載され、それら各チップがボンディングワィヤを介して電気的に接続されたもの。
あるいは、請求項16に記載の発明によるように、
(ル)前記ケース本体の舌部先端に対し、処理回路チップを土台とした積層状態にて搭
載され、それら各チップがバンプ電極を介して電気的に接続されたもの。
等々を採用することができ、この場合、前記磁石には、これら各チップが搭載された前記舌部を覆い得る態様で中空部を設けることとなる。ちなみに、上記(ヌ)の構造の場合、上記搭載される各チップの高さによっては磁石の中空部を小さく形成することも可能となるため、センサチップと磁石との配設にかかる自由度が高められるようになる。また、上記(ル)の構造の場合には、上記舌部上の各チップの搭載面積の縮小を図ることができるため、同舌部の小型化、ひいては当該回転検出装置のフランジからロータと対向する先端面までの距離(首下の長さ)の短縮化を図ることもできるようになる。
以下、この発明にかかる回転検出装置の第1の実施の形態について、図1および図2を参照して説明する。なお、先の従来技術に示した回転検出装置の各要素と機能的に同一の要素については、便宜上、それぞれ同一の符号を付して示すこととする。
a.処理回路チップ12中に組み込まれる差動増幅器のオフセット調整のためのデータ。
b.処理回路チップ12中に組み込まれる比較器の閾値を調整するためのデータ。
c.処理回路チップ12中に組み込まれる回路の温度補償を行うためのデータ。
等々があり、これら調整用のデータによってセンシングチップ10全体としての検出精度の改善が図られる。
先の図1および図2に併せ示すように、この実施の形態にかかる回転検出装置では、上記磁石30の端面32に、同磁石30の外周に対して同心円となるようにいわば環状に凹部50が形成されており、上記端面32と接合されるケース本体20の舌部導出面22には、上記凹部50と対応するかたちで凸部60が形成されている。そして、これら凹部50と凸部60とが嵌合部として互いに嵌合されることにより、上記磁石30の上記舌部導出面22からの変位が規制されている。
(1)磁石30とケース本体20の舌部導出面22との間に、磁石30の上記舌部導出面22からの変位を規制する規制機構として、磁石30の端面32には凹部50を、またケース本体20の舌部導出面22には凸部60をそれぞれ設けて、これら凹部50および凸部60を互いに嵌合させるようにした。これにより、磁石30の上記舌部導出面22からの変位が規制されるため、舌部21に搭載されているセンサチップ11に対する磁石30の偏倚も規制されるようになり、ひいては磁石30と上記センサチップ11内の磁気抵抗素子対1および2との相対位置も高精度に設定されるようになる。また、上記凹部50および凸部60の嵌合を通じて上記磁石30の変位を規制する構造を採用したことでその実現も容易である。しかも、上記磁石30が成形精度による寸法ばらつきを有する場合であれその影響は少なく、上述した磁気抵抗素子対1および2との相対位置を高精度に維持することができるようにもなる。
なお、上記第1の実施の形態にかかる回転検出装置は、これを例えば以下に示す態様で変更することも可能である。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第2の実施の形態について、図5を参照して説明する。この実施の形態にかかる回転検出装置も、回転検出装置としての基本的な構造は先の第1の実施の形態に例示した装置と同様であるが、この回転検出装置は、磁石とケース本体の舌部導出面とに形成される嵌合部の形状が異なる装置として構成されている。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第3の実施の形態について、図6を参照して説明する。この実施の形態にかかる回転検出装置も、回転検出装置としての基本的な構造は先の実施の形態、特に第2の実施の形態に例示した装置と同様である。そして、この回転検出装置も、磁石とケース本体の舌部導出面とに形成される嵌合部の形状が先の実施の形態とは異なる装置として構成されている。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第4の実施の形態について、図7を参照して説明する。この実施の形態にかかる回転検出装置も、回転検出装置としての基本的な構造は先の各実施の形態、特に第1の実施の形態に例示した装置と同様である。ただしこの回転検出装置では、磁石とケース本体の舌部導出面とに形成される嵌合部をさらに接着剤にて接着固定するようにしている。
なお、上記第4の実施の形態にかかる回転検出装置は、先の図6に対応する図として、図8に示すように、上記第3の実施の形態にかかる回転検出装置に適用することも可能である。この場合、同図8に示すように、磁石30の端部55をそのまま嵌合部として用い、舌部導出面22側にのみ嵌合部となる凹部65を形成するに際し、その周縁に接着剤流入用の溝73を設けてそれら嵌合部を接着固定することとなる。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第5の実施の形態について、図9を参照して説明する。この実施の形態にかかる回転検出装置も、回転検出装置としての基本的な構造は先の各実施の形態、主に第1の実施の形態に例示した装置と同様であるが、ここでは特に、磁石とケース本体の舌部導出面に形成される嵌合部を溶着にて固定するようにしている。
なお、上記第5の実施の形態にかかる回転検出装置も、先の図6に対応する図として図10に示すように、上記第3の実施の形態にかかる回転検出装置に適用することが可能である。この場合、同図10に示すように、磁石30における端部55の外周面と舌部導出面22側に形成された凹部65の内側面とを溶着部82として、それら磁石30の端部55と上記凹部65とを溶着固定することとなる。
(第6の実施の形態)
次に、この発明にかかる回転検出装置の第6の実施の形態について、図11を参照して説明する。この実施の形態は、回転検出装置としてのセンシングチップの実装態様を変更して、これに先の各実施の形態、ここでは特に第1の実施の形態にかかる磁石とケース本体との嵌合機構を適用したものである。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第7の実施の形態について、図12を参照して説明する。この実施の形態も、回転検出装置としての基本的な構造は先の各実施の形態、主に第1の実施の形態に例示した装置と同様であり、ここではさらに、磁石とキャップ部材の接合態様についても嵌合機構を採用するようにしている。
(8)磁石30とケース本体20とがより強固に固定されることから、振動等に起因するこれら磁石30とケース本体20との位置ずれも好適に防止されるようになる。このため、回転検出装置としてのセンサ精度のばらつきが抑制されるとともに、その耐久性および信頼性の向上も図られるようになる。
なお、上記第7の実施の形態にかかる回転検出装置では、キャップ部材40を磁石30に圧入することによって磁石30とケース本体20との嵌合固定強度を高めるようにしたが、他に図13に示すように、上記磁石30に対し、キャップ部材40を接着剤91により接着固定するようにしてもよい。これによっても、結果として磁石30とケース本体20とのより強固な固定が図られるようになり、上記(8)の効果と同様の効果が得られるようになる。
その他、上記各実施の形態、ならびに上記各変形例に共通して変更可能な要素としては以下のようなものがある。
Claims (17)
- 磁気検出素子を有するセンシングチップと、該センシングチップの前記磁気検出素子に磁界を付与する磁石とを備え、前記センシングチップの近傍にてロータが回転するときに前記磁石から付与される磁界と協働して生じる磁界の変化を前記磁気検出素子を通じて感知して前記ロータの回転態様を検出する回転検出装置において、
前記センシングチップはその給電端子および出力端子がリードフレームに接続された状態で非磁性体材料からなるケース本体の舌部に一体に配設されるとともに、前記磁石は筒状に形成されて前記センシングチップ共々前記ケース本体の舌部を覆う態様で挿入され、有底筒状の非磁性体材料からなるキャップ部材が前記ケース本体の舌部導出面を塞ぐ態様で同キャップ部材の開口端が前記ケース本体に接合されることによって前記センシングチップ共々前記舌部および前記磁石が外部雰囲気から保護される構造を有し、前記磁石の端面と前記ケース本体の舌部導出面との間には前記磁石の前記舌部導出面からの変位を規制する嵌合機構が設けられてなる
ことを特徴とする回転検出装置。 - 前記嵌合機構は、前記磁石の端面に設けられた凹部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凸部とが嵌合部として互いに嵌合される機構からなる
請求項1に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合機構は、前記磁石の端面に設けられた凸部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凹部とが嵌合部として互いに嵌合される機構からなる
請求項1に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合機構は、前記磁石の端部と前記ケース本体の舌部導出面に設けられた凹部とが嵌合部として互いに嵌合される機構からなる
請求項1に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合部の形状が、多角形形状および多角形を組み合わせた形状のいずれかの形状にて形成されてなる
請求項2〜4のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記磁石は円筒状の形状を有してなり、前記嵌合部の形状が前記磁石の外周に対して同心円となる形状にて形成されてなる
請求項2〜4のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記同心円となる形状の一部には、前記舌部導出面に嵌合された磁石の回転を防止すべく同時に嵌合される凸部もしくは凹部が設けられてなる
請求項6に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合部がさらに接着剤にて接着固定されてなる
請求項2〜7のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合部の周縁には前記接着剤の余剰分が流入可能な溝が設けられてなる
請求項8に記載の回転検出装置。 - 前記嵌合部がさらに溶着固定されてなる
請求項2〜7のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記磁石の外周面が前記キャップ部材の内周面に固定されてなる
請求項1〜10のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記磁石と前記キャップ部材との固定が、変位の規制された磁石に対するキャップ部材の圧入によるものである
請求項11に記載の回転検出装置。 - 前記磁石と前記キャップ部材との固定が、変位の規制された磁石に対するキャップ部材の接着によるものである
請求項11に記載の回転検出装置。 - 前記センシングチップは、前記磁気検出素子が配設されたセンサチップと、前記磁気検出素子による磁気検出信号を電気的に処理する処理回路チップとからなり、それらセンサチップおよび処理回路チップがベアチップの状態で前記ケース本体の舌部に搭載されてなる
請求項1〜13のいずれか一項に記載の回転検出装置。 - 前記センサチップと前記処理回路チップとは、前記ケース本体の舌部に対し、その先端からケース本体側にかけて列状に搭載されてなるとともに、それら各チップはボンディングワイヤを介して電気的に接続されてなり、前記磁石には、これら各チップが搭載された前記舌部を覆い得る態様で中空部が設けられてなる
請求項14に記載の回転検出装置。 - 前記センサチップと前記処理回路チップとは、前記ケース本体の舌部先端に対し、処理回路チップを土台とした積層状態にて搭載されてなるとともに、それら各チップはバンプ電極を介して電気的に接続されてなり、前記磁石には、これら各チップが積層搭載された前記舌部を覆い得る態様で中空部が設けられてなる
請求項14に記載の回転検出装置。 - 前記磁気検出素子が磁気抵抗素子からなる
請求項1〜16のいずれか一項に記載の回転検出装置。
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