JP4835218B2 - センサ装置 - Google Patents
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また、請求項2に記載の発明では、前記ハウジングを、非磁性材料からなる有底筒状のカバー部材と、絶縁性材料からなってこのカバー部材の開口端を塞ぐ蓋材とを有するものとして構成し、このうち、該蓋材を、前記カバー部材の内方に突出する態様で延設されて前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が一体に形成された板状の舌部を有して且つ、前記リードフレームのうちのターミナルとして兼用されるリード部が同蓋材の裏面から導出された構造体として形成し、さらに、前記磁石をこの蓋材構造体を形成する前記舌部の前記リードフレーム及び前記第1のセンサチップの実装面が設けられた面の裏面に配設し、前記第1及び第2のセンサチップを蓋材構造体を形成する前記舌部に実装した状態で前記ハウジング内に配設するとともに、前記舌部の先端面を、前記カバー部材の内底面に接着固定する構造とした。
また、請求項3に記載の発明では、前記ハウジングを、非磁性材料からなる有底筒状の
カバー部材と、絶縁性材料からなってこのカバー部材の開口端を塞ぐ蓋材とを有するものとして構成し、このうち、該蓋材を、前記カバー部材の内方に突出する態様で延設されて前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が一体に形成された板状の舌部を有して且つ、前記リードフレームのうちのターミナルとして兼用されるリード部が同蓋材の裏面から導出された構造体として形成し、さらに、前記磁石を中空部を有する筒状に形成して前記ハウジングに外嵌し、少なくとも前記第1のセンサチップを蓋材構造体を形成する前記舌部の先端側に実装した状態で前記ハウジング内に配設するとともに、前記舌部の先端面を、前記カバー部材の内底面に接着固定する構造とした。
また、上記第1のセンサチップ及び第2のセンサチップの実装された上記蓋材構造体を上記カバー部材に組み付けることで、簡便に、これら第1及び第2のセンサチップを外部雰囲気と遮断しつつ、上記ハウジング内に密閉するかたちで配設することができるようになる。また、特に請求項2に記載の構造では、磁石が小型化されるため、当該センサ装置の小型化を図ることもできるようになる。
さらに、蓋材構造体を形成する舌部の先端面を、カバー部材の内底面に接着固定することにより、上記舌部の剛性を高めることができるようになる。また、上記第1及び第2のセンサチップが実装される上記舌部の振動が抑えられるため、振動による上記第1及び第2のセンサチップのセンシング特性への影響が好適に抑えられるようになる。
以下、本発明にかかるセンサ装置の第1の実施の形態について図1〜図4を参照して説明する。
図4に示すように、本実施の形態のセンサ装置を製造するにあたっては、まず、有底筒状に形成したカバー部材40の内底面に筒状の磁石30を配設する。次に、舌部51に上記第1のセンサチップ10及び第2のセンサチップ20が実装された蓋材構造体を、上記カバー部材40に組み付ける。このとき、上記蓋材50の突条52に接着剤を塗布するとともに、上記舌部51の先端面にも接着剤を塗布して上記蓋材構造体をカバー部材40に組み付ける。これにより、上記舌部51の先端面が上記カバー部材40の内底面に接着固定されるとともに、上記蓋材50の突条52が上記カバー部材40に接着固定される。これにより、本実施の形態のセンサ装置が製造される。
(1)上記第1のセンサチップ10及び第2のセンサチップ20を、外部雰囲気と遮断すべく密閉されたカバー部材40及び蓋材50により形成されるハウジング内に配設することとした。これにより、上記第1のセンサチップ10及び第2のセンサチップ20が上記ハウジング内に配設されて1つにまとめられるため、当該センサ装置の配設にかかるスペースがセンサ1つ分のスペースで済むこととなり、限られたスペース内での取り付けにかかる自由度を大幅に高めることができるようになる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明にかかるセンサ装置の第2の実施の形態について、図5及び図6を参照して、先の第1の実施の形態との相違点について説明する。なお、図5は、本実施の形態の蓋材構造体についてその全体構造を平面方向から示したものであり、図6は、同実施の形態の断面構造を側面方向から示したものである。また、これら図5及び図6において、先の図1〜図4に示した要素と同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての重複する説明は割愛する。
(5)上記蓋材構造体を形成する舌部51aの先端部の幅Wd2を、同舌部51aの基端部の幅Wd1よりも狭く形成することとした。これにより、上記第1のセンサチップ10aのチップサイズを拡大することなく、第1のセンサチップ10aと上記磁石30aの側内壁或いは先端部との距離を縮めることが可能となる。すなわち、第1のセンサチップ10aにかかる歩留まりの低下を抑制しつつ上記磁気抵抗素子MRE1〜MRE4の抵抗値変化を大きくすることができ、ひいては、図示しないロータの回転態様にかかわる検出精度を向上させることが可能となる。
・上記第2の実施の形態では、上記蓋材構造体を形成する上記舌部51aの上記リードフレーム60及び上記第1及び第2のセンサチップ10a及び20aの実装面が設けられる面に、基準位置を示すアライメントマークとして、2つの貫通孔Ah1及びAh2を上記第2のセンサチップ20aの両側方に形成することとした。これら貫通孔を形成する位置及び数については任意であり、上記舌部51aの上記実装面に形成されていればよい。
(他の実施の形態)
その他、上記各実施の形態に共通して変更可能な要素としては、以下のようなものがある。
Claims (10)
- 磁気抵抗素子を有する第1のセンサチップと、加速度検知素子を有する第2のセンサチップと、これら第1及び第2のセンサチップが実装されるリードフレームと、前記第1のセンサチップの前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与する磁石とを備えるとともに、少なくとも前記第1及び第2のセンサチップは外部雰囲気と遮断すべく密閉されたハウジング内に配設されてなり、前記第1のセンサチップの近傍にてロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出し、前記ハウジングに作用する加速度を前記第2のセンサチップに設けられた前記加速度検知素子を通じて併せて検出するセンサ装置であって、
前記ハウジングは、非磁性材料からなる有底筒状のカバー部材と、絶縁性材料からなってこのカバー部材の開口端を塞ぐ蓋材とを有して構成されるとともに、該蓋材は、前記カバー部材の内方に突出する態様で延設されて前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が一体に形成された板状の舌部を有して且つ、前記リードフレームのうちのターミナルとして兼用されるリード部が同蓋材の裏面から導出された構造体として形成されてなり、
前記磁石は中空部を有する筒状に形成されて前記ハウジングの内底面に配設され、
少なくとも前記第1のセンサチップは、蓋材構造体を形成する前記舌部の先端側に実装された状態で前記磁石の中空部内に収容されるように前記ハウジング内に配設されてなるとともに、前記舌部の先端面は、前記カバー部材の内底面に接着固定されてなる
ことを特徴とするセンサ装置。 - 磁気抵抗素子を有する第1のセンサチップと、加速度検知素子を有する第2のセンサチップと、これら第1及び第2のセンサチップが実装されるリードフレームと、前記第1のセンサチップの前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与する磁石とを備えるとともに、少なくとも前記第1及び第2のセンサチップは外部雰囲気と遮断すべく密閉されたハウジング内に配設されてなり、前記第1のセンサチップの近傍にてロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出し、前記ハウジングに作用する加速度を前記第2のセンサチップに設けられた前記加速度検知素子を通じて併せて検出するセンサ装置であっ
て、
前記ハウジングは、非磁性材料からなる有底筒状のカバー部材と、絶縁性材料からなってこのカバー部材の開口端を塞ぐ蓋材とを有して構成されるとともに、該蓋材は、前記カバー部材の内方に突出する態様で延設されて前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が一体に形成された板状の舌部を有して且つ、前記リードフレームのうちのターミナルとして兼用されるリード部が同蓋材の裏面から導出された構造体として形成されてなり、
前記磁石はこの蓋材構造体を形成する前記舌部の前記リードフレーム及び前記第1のセンサチップの実装面が設けられた面の裏面に配設され、
前記第1及び第2のセンサチップは、蓋材構造体を形成する前記舌部に実装された状態で前記ハウジング内に配設されてなるとともに、前記舌部の先端面は、前記カバー部材の内底面に接着固定されてなる
ことを特徴とするセンサ装置。 - 磁気抵抗素子を有する第1のセンサチップと、加速度検知素子を有する第2のセンサチップと、これら第1及び第2のセンサチップが実装されるリードフレームと、前記第1のセンサチップの前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与する磁石とを備えるとともに、少なくとも前記第1及び第2のセンサチップは外部雰囲気と遮断すべく密閉されたハウジング内に配設されてなり、前記第1のセンサチップの近傍にてロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出し、前記ハウジングに作用する加速度を前記第2のセンサチップに設けられた前記加速度検知素子を通じて併せて検出するセンサ装置であって、
前記ハウジングは、非磁性材料からなる有底筒状のカバー部材と、絶縁性材料からなってこのカバー部材の開口端を塞ぐ蓋材とを有して構成されるとともに、該蓋材は、前記カバー部材の内方に突出する態様で延設されて前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が一体に形成された板状の舌部を有して且つ、前記リードフレームのうちのターミナルとして兼用されるリード部が同蓋材の裏面から導出された構造体として形成されてなり、
前記磁石は中空部を有する筒状に形成されて前記ハウジングに外嵌され、
少なくとも前記第1のセンサチップは、蓋材構造体を形成する前記舌部の先端側に実装された状態で前記ハウジング内に配設されてなるとともに、前記舌部の先端面は、前記カバー部材の内底面に接着固定されてなる
ことを特徴とするセンサ装置。 - 少なくとも前記第1のセンサチップは、前記リードフレームの実装面にベアチップの状態で実装されてなり、給電に用いられるリードフレーム部分が前記第1及び第2のセンサチップによって共用されてなる
請求項1〜3のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記蓋材構造体を形成する前記舌部の先端部は、同舌部の基端部よりもその幅が狭く形成されてなる
請求項1〜4のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記蓋材構造体を形成する前記舌部の前記リードフレーム及び前記第1及び第2のセンサチップの実装面が設けられる面には、基準位置を示すアライメントマークが形成されてなる
請求項1〜5のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記アライメントマークは、それらの中心同士を互いに結ぶ仮想的な線分である中心線が
前記蓋材の表面に対し平行となるかたちで形成される2つの貫通孔である
請求項6に記載のセンサ装置。 - 前記第1及び第2のセンサチップは、一方に他方が積み上げられたスタック構造をもって前記リードフレームの実装面に実装されてなる
請求項1〜7のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記第1及び第2のセンサチップの双方が前記リードフレームの実装面にベアチップの状態で実装されてなる
請求項1〜7のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記第1及び第2のセンサチップの処理回路部分を分離して共通化した処理回路チップをさらに備え、該処理回路チップが前記第1及び第2のセンサチップと共に前記リードフレームの実装面に実装されてなる
請求項1〜9のいずれか一項に記載のセンサ装置。
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