JP3460424B2 - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JP3460424B2
JP3460424B2 JP00522396A JP522396A JP3460424B2 JP 3460424 B2 JP3460424 B2 JP 3460424B2 JP 00522396 A JP00522396 A JP 00522396A JP 522396 A JP522396 A JP 522396A JP 3460424 B2 JP3460424 B2 JP 3460424B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バイアス磁石お
よび磁電変換素子を用いて被検出対象の運動を検出する
磁気センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のセンサとして、特開昭63−2
05515号公報等に記載されているものがある。この
センサにおいては、バイアス磁石のN極着磁面またはS
極着磁面にブリッジ構成した磁気抵抗素子(MRE)を
近接配置し、バイアス磁界内での磁性体よりなる被検出
体の動作に伴う磁界の乱れを利用して位置を検出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バイアス磁
石の磁極中心に対し素子の設置位置がばらつくと、ブリ
ッジを組んでいる各素子における初期バイアス磁界に不
均衡が生じ、ブリッジの中点電位として発生するセンサ
出力のオフセット値(直流成分)がばらついてしまう。
さらに、極低速での被検出体の運動を検出するための直
流結合型センサ(より詳しくは、コンデンサ等により直
流成分をカットせずに当該直流成分についてもそのまま
出力するセンサ)の場合、この直流成分のばらつきが信
号処理上の大きな問題となり、センサ検出感度や精度を
向上する際の制約となっている。
【0004】そこで、この発明の目的は、バイアス磁石
の磁極中心と、磁電変換素子との位置関係を安定させる
ことができる磁気センサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1によると、磁電
変換素子と共にモールド材にてモールドされたリードフ
レームの一部をモールド材からバイアス磁石に向かって
突出させ、この突出部とバイアス磁石とを凹凸関係によ
り嵌合させたことを特徴としている。それによって、バ
イアス磁石とモールドICとを分離した状態から、リー
ドフレームの突出部とバイアス磁石とを凹凸関係により
嵌合させることによりバイアス磁石とモールドICとが
位置決めされつつ組付けられる。その結果、凹凸関係に
よりバイアス磁石とモールドICとを位置決めするとい
う簡易な手法にてバイアス磁石の磁極中心と磁電変換素
子とが位置合わせされ、バイアス磁石の磁極中心と磁電
変換素子との位置関係を安定させることができる。
【0006】特に、請求項2のように、リードフレーム
に形成した突出部を、バイアス磁石に形成した凹部内に
おいて折り曲げ、かつ、自身のバネ力により付勢された
状態で配置することにより、リードフレームを塑性変形
した状態で、かつバネ力によりガタが無く安定した状態
となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。本実施の形態における磁気センサ
は、例えば、自動車の車速センサとして、車輪等の回転
に伴って回転する磁性体ギヤの運動を検出し、その回転
速度に対応した電気信号を出力するセンサとして構成さ
れている。
【0008】図3に示すように、磁気センサは上記車輪
等の回転に伴って回転する磁性体ギヤ(被検出対象)1
の歯1aの接近を検出するものであり、センサ本体2は
ギヤ1の近傍に装着されている。つまり、ギヤ1から距
離(エアギャップ)Xを隔ててセンサ本体2が配置され
ており、ギヤ1の回転角がセンサ本体2にて検出され、
センサ本体2から電気信号を出力する。
【0009】図1にはセンサ本体2の平面図を示し、図
2には図1のA−A断面を示す。センサ本体2は、バイ
アス磁石3と、磁電変換素子を内蔵したモールドIC4
とからなる。バイアス磁石3とモールドIC4とが組付
けられ一体化されている。
【0010】バイアス磁石3は直方体をなし、プラスチ
ックマグネット(プラマグ)で形成されている。バイア
ス磁石3の一端面がN極に着磁されるとともに他端面が
S極に着磁されている。そして、N極着磁面3aがギヤ
1と対向しており、ギヤ1に向けてバイアス磁界を発生
している。ここで、図1,2において、バイアス磁石3
の磁極中心をLc にて示す。
【0011】バイアス磁石3の上面にはモールドIC装
着用の溝部(凹条)5が設けられ、この溝部5は長方形
をなすバイアス磁石3の上面において長手方向に延びて
いる。又、溝部5の一方の側壁5aにおいては位置決め
用の凹部6,7が設けられ、凹部6,7はバイアス磁石
3の上面に開口している。同様に、溝部5の他方の側壁
5bにおいては位置決め用の凹部8,9が設けられ、凹
部8,9はバイアス磁石3の上面に開口している。ここ
で、凹部6,8の幅方向(図1,2では左右方向)にお
ける間隔および凹部7,9の幅方向における間隔を、L
mで示す。
【0012】モールドIC4において、銅製のリードフ
レーム(10,11,12)の上にICチップ13,1
4がマウントされ、このリードフレーム10,11,1
2およびICチップ13,14がモールド材であるエポ
キシ樹脂15にてモールドされている。より詳しくは、
帯板状のリードフレーム10の上にはセンサIC(チッ
プ)13と波形処理回路IC(チップ)14とがマウン
トされ、樹脂15にてモールドされている。センサIC
13はリードフレーム10の先端部に配置されている。
センサIC13において、基板の上面に強磁性体薄膜か
らなる磁電変換素子16,17が「ハ」の字状に配置さ
れている。本実施の形態においては、磁電変換素子1
6,17として磁気抵抗素子(MRE)を用いている。
【0013】尚、磁電変換素子(MRE)16,17は
上記バイアス磁石3のN極着磁面3aから発せられるバ
イアス磁界に対し互いに45°傾き、かつ、バイアス磁
石3の着磁面3aに垂直に配置されている。
【0014】又、3枚の帯板状のリードフレーム10,
11,12は所定の間隔を隔てた状態で樹脂15にてモ
ールドされている。各リードフレーム10,11,12
はセンサIC13および波形処理回路IC14と電気的
に接続され、このリードフレーム10,11,12の一
部が樹脂15から露出しており、この露出部10a,1
1a,12aが外部との電気的接続をとるための端子と
なっている。ここで、3つの端子(露出部10a,11
a,12a)とは、電源電圧印加用端子と、アース用端
子と、センサ信号出力用端子である。
【0015】リードフレーム11の側面には前記凹部
6,7に対応する位置決め用突起(突出部)18,19
が形成されるとともに、リードフレーム12の側面には
前記凹部8,9に対応する位置決め用突起(突出部)2
0,21が形成されている。このように、リードフレー
ムには左右対称に2つずつの突起18,19,20,2
1が設けられている。各突起18,19,20,21は
基端部を除きモールド材である樹脂15からバイアス磁
石3に向かって突出している。
【0016】そして、樹脂15がバイアス磁石3の溝部
5内に挿入・配置されるとともに、リードフレーム1
1,12の突起18,19,20,21が凹部6,7,
8,9内において折り曲げられ、かつ、自身のバネ力に
より付勢された状態で配置されている。即ち、リードフ
レーム11の突起18が凹部6内において斜め上方に延
び先端部が凹部6の内壁面を押圧している。同様に、リ
ードフレーム11の突起19が凹部7内において斜め上
方に延び先端部が凹部7の内壁面を押圧している。又、
リードフレーム12の突起20が凹部8内において斜め
上方に延び先端部が凹部8の内壁面を押圧している。さ
らに、リードフレーム12の突起21が凹部9内におい
て斜め上方に延び先端部が凹部9の内壁面を押圧してい
る。
【0017】つまり、図4に示すように、バイアス磁石
3とモールドIC4とを組付ける前の状態において、リ
ードフレーム11,12の突起18,19,20,21
が水平状態となっており(同一面に延びている状態とな
っており)、このときの突起18,20の先端での幅寸
法および突起19,21の先端での幅寸法(リード幅寸
法)は、Liとなっている。このリード幅寸法Liは、
前述の凹部6,8(7,9)の幅間隔Lmより大きくな
っている(Li>Lm)。そして、バイアス磁石3とモ
ールドIC4を組付ける時においては、樹脂15をバイ
アス磁石3の溝部5内に挿入する際に、リードフレーム
11,12の突起18,19,20,21を変形させ折
り曲げながら凹部6,7,8,9内に圧入している。
【0018】このようにリードフレーム11,12の突
起18,19,20,21が凹部6,7,8,9内にお
いて、塑性変形した状態で嵌入支持されている。このと
き、リードフレーム11,12のバネ性の釣り合う箇
所、即ち、バイアス磁石3の磁極中心線(Lc )上にセ
ンサIC13が配置され、その位置で保持される。この
ように、バイアス磁石3とセンサIC13の位置関係が
自動的に修正された状態で固定される。
【0019】図5には、センサの電気的構成を示す。2
つの磁電変換素子(磁気抵抗素子;MRE)16,17
にてハーフブリッジ回路が組まれている。即ち、素子1
6,17は直列接続され、その一端がアースされるとと
もに、他端には電源電圧Vccが印加される。磁電変換素
子16と磁電変換素子17との間の中間点22における
中点電位が外部に取り出される。そして、磁電変換素子
(磁気抵抗素子;MRE)16,17の各抵抗変化に対
応した直流のセンサ信号Vs が出力される。つまり、図
3において矢印にて示す方向にギヤ1が回転すると歯1
aが順次、センサ本体2の前を通過していくが、このと
き、バイアス磁界の向きが変化し、このバイアス磁界の
状態変化が磁電変換素子16,17により電気信号にし
て取り出される。この出力されるセンサ信号Vsは、波
形処理回路IC14にて固定の閾値電圧Vt との比較の
基に2値信号に波形整形される。そして、この波形整形
された2値信号がギヤ1の歯1aの運動(回転)に対応
した最終出力Vout としてマイクロコンピュータ等に送
られる。
【0020】このとき、リードフレーム11,12の突
起18,19,20,21が凹部6,7,8,9内にお
いて塑性変形した状態で嵌入支持され、センサIC13
が所定の位置に保持されており、バイアス磁石3の磁極
中心Lc とセンサIC13の中心(磁電変換素子16,
17の中心)とを合わせることができているので、セン
サ出力のオフセット値(直流成分)を安定化することが
できる。即ち、バイアス磁石3とセンサIC13の位置
関係が自動的に修正された状態で固定されるので、セン
サIC13に内蔵されるブリッジ回路の中点電位のバラ
ツキが低減される。又、折り曲げられたリードフレーム
の突起18,19,20,21によってバイアス磁石3
からセンサIC4が抜け落ち難くなる。このように、簡
易的な固定の効果が得られる。
【0021】このように本実施の形態は、下記(イ),
(ロ)の特徴を有する。 (イ) 磁電変換素子16,17と共に樹脂15(モー
ルド材)にてモールドされたリードフレームの一部を樹
脂15からバイアス磁石3に向かって突出させ、この突
起(突出部)18,19,20,21とバイアス磁石3
とを凹凸関係により嵌合させた。それによって、図4に
示すように、バイアス磁石3とモールドIC4とを分離
した状態から、リードフレームの突起(突出部)18,
19,20,21とバイアス磁石3とを凹凸関係により
嵌合させることによりバイアス磁石3とモールドIC4
とが位置決めされつつ組付けられる。その結果、凹凸関
係によりバイアス磁石3とモールドIC4とを位置決め
するという簡易な手法にてバイアス磁石3の磁極中心L
c と磁電変換素子16,17とが位置合わせされ、バイ
アス磁石3の磁極中心Lc と磁電変換素子16,17と
の位置関係を安定させることができる。
【0022】つまり、磁極中心Lc に対し素子16,1
7の設置位置がばらつくと、各素子16,17における
初期バイアス磁界に不均衡が生じ、ブリッジの中点電位
として発生するセンサ出力のオフセット値(直流成分)
がばらついてしまうが、本実施の形態においては磁極中
心Lc に対し素子16,17の設置位置がばらつくこと
が抑制される。特に、極低速でのギヤ1の回転を検出す
るための直流結合型センサの場合、この直流成分のばら
つきが信号処理上の大きな問題となり、センサ感度や精
度を向上する際の制約となっているが、そのようなこと
が未然に防止できる。
【0023】その結果、センサ出力の直流成分を安定化
し、センサ検出感度や精度の向上を図ることができるこ
ととなる。 (ロ) 特に、リードフレームに形成した突起(突出
部)18,19,20,21を、バイアス磁石3に形成
した凹部6,7,8,9内において折り曲げ、かつ、自
身のバネ力により付勢された状態で配置することによ
り、リードフレームを塑性変形した状態で、かつバネ力
によりガタが無く安定した状態となる。
【0024】これまで説明したものの他にも、図6,7
に示すように実施してもよい。つまり、リードフレーム
(23,24,25)の一側面にのみ一対の突起26,
27を設けるとともに、この突起26,27をバイアス
磁石3に設けられた溝部(凹部)28内に圧入してい
る。このとき、磁電変換素子(磁気抵抗素子;MRE)
16,17のリードフレームへのマウント位置L2はバ
イアス磁石3にモールドIC4を組付けた時にバイアス
磁石の着磁中心にくるように予めモールドIC4の中心
位置L1からずらしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施の形態におけるセンサ本体の平面
図。
【図2】 図1のA−A断面図。
【図3】 磁気センサの平面図。
【図4】 取付けを説明するための断面図。
【図5】 磁気センサの電気的構成を示す図。
【図6】 別例におけるセンサ本体の平面図。
【図7】 別例におけるセンサ本体の側面図。
【符号の説明】
1…被検出対象としてのギヤ、3…バイアス磁石、3a
…着磁面、4…モールドIC、6,7,8,9…凹部、
10,11,12…リードフレーム、15…モールド材
としての樹脂、16,17…磁電変換素子、18,1
9,20,21…突出部を構成する突起。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着磁面が被検出対象と対向し、当該被検
    出対象に向けてバイアス磁界を発生するバイアス磁石
    と、 前記バイアス磁界の状態変化を電気信号にして取り出す
    磁電変換素子をモールド材にてモールドしたモールドI
    Cとを備えた磁気センサであって、 前記磁電変換素子と共に前記モールド材にてモールドさ
    れたリードフレームの一部を前記モールド材から前記バ
    イアス磁石に向かって突出させ、この突出部と前記バイ
    アス磁石とを凹凸関係により嵌合させたことを特徴とす
    る磁気センサ。
  2. 【請求項2】 前記リードフレームに形成した突出部
    は、前記バイアス磁石に形成した凹部内において折り曲
    げられ、かつ、自身のバネ力により付勢された状態で配
    置されているものである請求項1に記載の磁気センサ。
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JP4221578B2 (ja) * 2003-03-31 2009-02-12 株式会社デンソー 磁気検出装置
JP4281537B2 (ja) * 2003-12-04 2009-06-17 株式会社デンソー 回転検出センサ装置
JP4453485B2 (ja) * 2004-08-19 2010-04-21 株式会社デンソー 磁石装置
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