JP4075356B2 - 睫毛成形具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、睫毛を癖付けするための睫毛成形具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、目元や目尻を美しく見せるために睫毛を癖付けするための睫毛成形具が知られている。この従来の睫毛成形具は睫毛の一方を保持する規定部を設け、規定部に対して相対的に接離自在に設けられて規定部との間で睫毛を挟み込む挟持部を設け、睫毛を規定部と挟持部で挟込んだ状態で睫毛の突出した毛先側の部分を規定部側へ押付ける副挟持部を設け、挟持部と副挟持部とを移動せしめる操作ハンドルを設けている。
【0003】
上記従来の睫毛成形具にて睫毛を癖付けする場合は、使用者は規定部にて睫毛を保持し、操作ハンドルを操作して挟持部を移動し、規定部と挟持部とで睫毛を挟み込み、さらに操作ハンドルを操作して副挟持部を移動して睫毛の毛先側の部分を規定部と副挟持部とで挟み込むことで睫毛全体を癖付けする。
【0004】
ところで、上記のような睫毛の癖付けはそれぞれの睫毛同士がくっついたものを癖付けするよりも睫毛を複数の毛束に分けて癖付けしたほうが目元や目尻を美しく見せることができる。しかしながら上記従来の睫毛成形具では自然に生えた状態でしか睫毛を挟み込むことができないため、事前に睫毛を櫛等で複数の毛束に分けるように梳いてから睫毛の癖付けを行わなければならなかった。また櫛等で梳いても睫毛成形具で睫毛を挟み込む際には睫毛に力がかかってしまい、せっかく櫛等で複数の毛側に分けた睫毛がくっついて癖付けされてしまうという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、使用者の容易な操作によって睫毛を複数の毛束に分けて癖付けをすることができる睫毛成形具を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る睫毛成形具は、規定部2と、規定部2に対して相対的に接離自在となる挟持部3を備え、挟持部3を平面視で左右方向の中央部が背方に突出するように湾曲した形状とすると共に、該挟持部3を、規定部2との間で睫毛1を挟み込む弾性体6と、弾性体6を保持する筐体7で構成し、該筐体7は弾性体6の前面を覆う前板17を備え、前記湾曲した挟持部3をまぶたに密着させ、睫毛1の根元から中間部までの部分の上側に規定部2を配置し、操作ハンドル4で挟持部3を上方に移動して、規定部2の下側と挟持部3の弾性体6とで睫毛1の根元から中間部までの部分を挟み込む睫毛成形具において、前記筐体7のまぶた側に位置する前板17から上向きに突出し且つ挟持部3と規定部2とで睫毛1を挟み込んだ際に規定部2の前面よりも前方に位置する櫛状の突出部5を設けて成ることを特徴とするものである。
【0007】
上記構成のように挟持部3に櫛状の突出部5を設けることで、癖付けするために挟持部3を規定部2に近づけた際に挟持部3に設けられた櫛状の突出部5がくっついた睫毛1を複数の毛束に分けるように梳くことができ、また複数の毛束に分けられた睫毛1を挟持部3と規定部2とで挟み込んで癖付けすることができる。
【0008】
また、挟持部3の筐体7に櫛状の突出部5を設けることで、筐体7に規定部2と挟持部3とで睫毛1を挟み込んだ際に生じる弾性体6の変形が伝わり難くなり、櫛状の突出部5の突出する向きが変化せず、睫毛1を複数の毛束に分かれた状態に維持しながら挟み込んで癖付けすることができる。
【0009】
また、筐体7のまぶた側に櫛状の突出部5を設けることで、櫛状の突出部5により睫毛1の根元側の部分を複数の毛束に分けることができる。
【0012】
また、請求項2記載の睫毛成形具は、請求項1に記載の睫毛成形具において、櫛状の突出部5は複数の突起12を有し、睫毛成形具を使用の際平面視において使用者の眼球26の中心35を中心とする仮想円の周方向における等角度毎に突起12が位置するように櫛状の突出部5に突起12を配設したことを特徴とするものである。
【0013】
上記のように突起12を配置することで、眼球26の中心から見て突起12が等間隔を隔てて設けられているため、放射状の睫毛1を均等に複数の毛束に分けることができる。
【0014】
また、請求項3記載の睫毛成形具は、請求項1又は請求項2に記載の睫毛成形具において、櫛状の突出部5は複数の突起12を有し、睫毛成形具を使用の際に平面視において使用者の眼球26の中心を中心とする仮想円上に櫛状の突出部5の突起12が位置するように櫛状の突出部5に突起12を配設し、且つ平面視で突起12が前後方向を向くように形成したことを特徴とするものである。
【0015】
上記のように突起12を前後方向と平行に設けることで、左右方向における筐体7の中心に設けられた櫛状の突出部5の前後方向の長さは筐体の左右方向において中心から離れるにつれて長くなるので、筐体7の左右方向において中心から離れるにつれてより長い突起12で睫毛1を梳くことができ、目尻の睫毛1を強調してばらけさせることができる。
【0016】
また、請求項4記載の睫毛成形具は請求項1〜3のいずれかに記載の睫毛成形具において、挟持部3に加熱部13を内装したことを特徴とする。
【0017】
上記のように挟持部3に加熱部13を内装することで、睫毛1を高温に加熱された挟持部3で規定部2との間の睫毛1を挟み込んで癖付けすることができる。
【0018】
また、請求項5記載の睫毛成形具は請求項1〜4のいずれかに記載の睫毛成形具において、規定部2に加熱部13を内装したことを特徴とするものである。
【0019】
上記のように規定部2に加熱部を内装することで、睫毛1を高温に加熱された規定部2で挟持部3との間の睫毛1を挟み込んで癖付けすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施の形態に基づいて説明する。但し、説明中に用いる左右方向及び上下方向は、図1(a)に示すような癖付け時に使用者側から見た場合を基準とする。
【0021】
まず、図1及び図2に示す本発明の実施の形態における一例の睫毛成形具について説明する。図1には、上記睫毛成形具の全体を示している。一例の睫毛成形具は成形具本体に、睫毛1の一方を保持する規定部2と、規定部2に対して相対的に離接を行って睫毛1の根元から中間部にかけてを規定部2との間で挟み込む挟持部3と、睫毛1の中間部から毛先にかけてを規定部2との間で挟み込む為の副挟持部9と、上記した挟持部3、副挟持部9を動作させる為の操作ハンドル4とを設けて構成している。操作ハンドル4は成形具本体14の正面側に上下スライド自在に設けている。また、成形具本体14の下部には上下に細長く形成した電池カバー15を接続させている。
【0022】
成形具本体14の正面側の上部両側には支柱部16を上方に向けて突設しており、両支柱部16、16間に規定部2を架設しているので、成形具本体14の上部と両支柱部16,16と規定部2とに囲まれた部分が窓部25を形成している。規定部2は眼球26の曲率とほぼ同じに湾曲させており、正面視で中央部が上方に湾曲するとともに平面視で中央部が背方に湾曲した形状をしている。
【0023】
成形具本体14の上部には、挟持部3の弾性体6を保持する筐体7を設けている。弾性体6の前面と後面と両側面とは夫々上下方向において中心付近から下端部まで筐体7の前板17と後板18と左右両側板とで覆われており、弾性体6の下面は筐体7の底板19で覆われている。上記筐体7と弾性体6とで挟持部3は構成されている。挟持部3の筐体7の前板17の下端部は後述する移動片20の上端部に接続されている。また上記とは別に副挟持部9の弾性体10を保持する筐体11を設けている。副挟持部9の弾性体10の上面と下面と両側面とは夫々前後方向において中心付近から後端部まで筐体11の天板21と底板22と両側板とで覆われており、弾性体10の後面は筐体11の後板23で覆われている。上記弾性体10と筐体11とで副挟持部9は構成されている。副挟持部9の下端部は後述するスライドノブ24の上端部に接続されている。上記移動片20およびスライドノブ24は上下動自在である。挟持部3及び副挟持部9は夫々成形具本体14の上端部の開口から窓部25内に突出しており、移動片20やスライドノブ24を上方に移動させることで挟持部3や副挟持部9が夫々規定部2に向けて窓部25内を上昇して規定部2に押し当てられるようになっている。ここで、副挟持部9は挟持部3よりも背方(図1(b)において右側)にずれて位置させている。
【0024】
挟持部3の筐体7及び弾性体6は規定部2に合わせて眼球26の曲率とほぼ同じに湾曲させている。つまり、正面視で中央部が上方に湾曲し且つ平面視で中央部が背方に湾曲した形状をしているので、まぶたに密着させた時に前述のように湾曲した規定部2が睫毛1の上側に位置するとともに、この規定部2の下側と挟持部3の弾性体6とで睫毛1の根元から中間部にかけてを挟み込むようにしている。また、副挟持部9の筐体11及び弾性体10も規定部2に合わせて湾曲させており、同様に正面視で中央部が上方に湾曲し且つ平面視で中央部が背方に湾曲した形状をしているので、規定部2の背面側と副挟持部9の弾性体10とで睫毛1の中間部から毛先にかけての毛先側の部分を挟み込むようになっている。
【0025】
図3に示すように、挟持部3の弾性体10には横方向に連続する断面V字状の溝27を形成しており、規定部2の下側には該溝27が嵌まり込む凸部28を形成している。これにより睫毛1の根元から中間部にかけてを挟持部3の溝27と規定部2の凸部28とで挟持することで睫毛1の根元から中間部にかけてを癖付けするようになっている。ここで、断面V字状をした溝27の溝底部分は鋭角でなくて丸みを持たせており、溝27に沿って睫毛1を癖付けする際に鋭角ではなく湾曲形状に癖付けさせることができる。副挟持部9の弾性体10にも同様に断面V字状の溝29を形成しており、規定部2の背面側は該溝29が嵌まり込む凸部30となっている。これにより睫毛1の中間部から毛先にかけてを副挟持部9の溝27と規定部2の凸部30とで挟持することで睫毛1の中間部から毛先にかけてを癖付けするようになっている。なお、この溝29の溝底部分も鋭角でなく丸みを持たせてもよい。
【0026】
ここで、規定部2を金属やプラスチック材料等の剛性を有する材料で形成すると共に、挟持部3及び副挟持部9に弾性体6、10を設けることで、睫毛1の規定部2への押圧を高めて睫毛1の癖付けをより容易に行うことが可能となっている。
【0027】
挟持部3の弾性体6内部には図3に示すようにニクロム線をコイル状に巻いたヒータ等の加熱部13を内蔵している。また、副挟持部9の弾性体10にもニクロム線をコイル状に巻いたヒータ等の加熱部13を内蔵している。上記した両加熱部13、13は成形具本体14内に内蔵した乾電池36に接続させており、加熱により容易に且つ確実に睫毛1の癖付けができ、また癖付けした状態を長い期間保つことができる。また規定部2にニクロム線をコイル状に巻いたヒータ等の加熱部13を内蔵してもよい。この場合も上記挟持部3及び副挟持部9に加熱部13を設けた場合と同じ効果が得られるものである。さらに規定部2に設けるだけで規定部2と挟持部3に挟み込まれた睫毛1と、規定部2と副挟持部9に挟み込まれた睫毛1を加熱することができる。
【0028】
次に、睫毛成形具の操作ハンドル4の操作に伴って挟持部3を規定部2と接離させる為の構成について述べる。図2(b)に示すように、成形具本体14の内部には、スライドノブ24が内蔵されている。スライドノブ24に設けた係合部31には操作ハンドル4に設けた被係合部32が係合しているので、操作ハンドル4の上下スライドに伴ってスライドノブ24は上下自在であり、スライドノブ24の下部と成形具本体14とは第二ばね33で連結されている。また、スライドノブ24は初張力を持った状態の第一ばね34の上端部に接続されており、第一ばね34の下端部は移動片20に接続されている。さらにスライドノブ24は副挟持部9の筐体11の下端部にも接続されている。
【0029】
上記構成の睫毛成形具を使用する場合を次に記す。使用者が操作ハンドル4を上方にスライドさせると、操作ハンドル4と係合するスライドノブ24が上方に移動することで、第一ばね34に連結された移動片20が上方に移動し、移動片20の上端部に設けられた挟持部3の弾性体6は睫毛1の付け根から中間部を介して規定部2の下側に押当たる。また、前述したようにスライドノブ24と副挟持部9は接続されているので、上記のように操作ハンドル4を上方に移動させると副挟持部9も上昇する。
【0030】
ここで、図2に示す初期状態から挟持部3が規定部2側に押当てられて睫毛1の根元から中間部にかけてを挟持するまでの操作ハンドル4の移動範囲では挟持部3と副挟持部9とが協働して上昇する。挟持部3が規定部2側へ押し当てられた後にそれ以上の範囲まで操作ハンドル4を上昇させた場合には、挟持部3が第二ばね33の張力により規定部2との間で睫毛1の根元から中間部にかけてを挟持した状態のままで、スライドノブ24は第一ばね34を引っ張りながら上昇し、スライドノブ24に接続した副挟持部9が更に上昇する。この為、所定の範囲を超えた領域では副挟持部9のみが移動し、図4に示すように副挟持部9が挟持部3と規定部2とで挟み込まれた部分から更に突出した睫毛1の中間部から毛先にかけての毛先側の部分を、規定部2の背面側に押し付ける。このようにして睫毛1の根元から先端部にかけてを癖付けすることができる。
【0031】
この場合、前述したように第二ばね33は初張力を持っており、操作ハンドル4から指を離すと挟持部3と副挟持部9が規定部2から自動的に離れることとなり、使用者にとっては使い勝手が良い。このように、使用者は成形具本体14を手で掴んで操作ハンドル4を指で押し上げた後、操作ハンドル4から指を離すのみで睫毛1に滑らかな癖付けを行うことができる。
【0032】
ところで上記のような睫毛1の癖付けは夫々の睫毛1がくっついているよりも複数の毛束に分かれている状態のほうが目元や目尻を美しく見せることができるとされている。しかしながら従来の睫毛成形具では、自然に生えた状態でしか睫毛1を挟み込むことができないため、事前に睫毛1を複数の毛束に分かれるように櫛等で梳いてから睫毛1の癖付けを行わなければならなかった。そこで本発明では睫毛成形具を次のような構成にしている。
【0033】
規定部2に対して相対的に接離自在に設けられている挟持部3の筐体7に睫毛1に向けて突出する櫛状の突出部5を形成した。本実施例においては図3に示すように挟持部3の筐体7の前板17の上端部に上向きに突出する櫛状の突出部5を設けている。この櫛状の突出部5の突起12は筐体7に左右方向において間隔を隔てて複数設けられている。また該櫛状の突出部5は挟持部3の弾性体6の上端よりもやや上方まで伸びており、挟持部3と規定部2とで睫毛1を挟み込んだ際に、櫛状の突出部5が規定部2の前面よりもやや前方にずれたところに位置するように設けられている。
【0034】
上記のように挟持部3の筐体7に櫛状の突出部5を設けた睫毛成形具を使用する場合は、上述した睫毛成形具の使用方法と同じように規定部2の下側に睫毛1の上側を接した後、操作ハンドル4を上方に移動させると挟持部3は上方に移動し、挟持部3の筐体7に設けられた櫛状の突出部5は睫毛1の下側から睫毛1を複数の毛束に分けながら上方に通りぬけ、睫毛1を梳くことができる。それと同時に挟持部3の弾性体6は睫毛1の付け根から中間部を介して規定部2の下側に当たる。さらに操作ハンドル4を上方に移動させることで、睫毛1は櫛状の突出部5によって複数の毛束に分けられた状態のまま規定部2と弾性体6とに挟み込まれ癖付けされる。このようにして挟持部3の筐体7に櫛状の突出部5を設けた睫毛成形具は、睫毛1を複数の毛束に分けながら規定部2と挟持部3とで癖付けすることができる。また筐体7に櫛状の突出部5を設けたことで、筐体7に規定部2と挟持部3とで挟み込んだ際に生じる弾性体6の変形が伝わり難くなり、櫛状の突出部5の突出する向きが変化せず、挟み込みの際に睫毛1を複数の毛束に分けた状態を維持しながら癖付けすることができる。さらに筐体7の前板17(まぶた側)に櫛状の突出部5を設けたことで、櫛状の突出部5によって睫毛1の根元側の部分を複数の毛束に分けることができ、放射状に広がっている睫毛1の根元側の部分を複数の毛束に分けることができる。
【0035】
また図5、6に示すように挟持部3の弾性体6の上面に上向きに突出する櫛状の突出部5を設けてもよい。本実施形態では図5に示すように櫛状の突出部5は弾性体6の上面全てに設けられている。また櫛状の突出部5の突起12は弾性体6に左右方向において間隔を隔てて複数設けられている。このように櫛状の突出部5を挟持部3の弾性体6に設けることで、睫毛1を挟み込む部分に近い位置で睫毛1を複数の毛束に分けることができ、挟持部3と規定部2とで挟み込む力により動きやすい状態にある睫毛1を複数の毛束に分けた状態に維持しながら挟み込んで癖付けすることができる。なお、上記は挟持部3の筐体7あるいは弾性体6にのみ櫛状の突出部5を設けたが図7に示すように筐体7と弾性体6との両方に設けても良い。
【0036】
また上記櫛状の突出部5を図8に示すように規定部2の下側に下方に突出するように設けてもよい。また櫛状の突出部5の突起12は規定部2に左右方向において間隔を隔てて複数設けている。このように規定部2に櫛状の突出部5を設けることで、睫毛1の挟み込みの前に櫛状の突出部5によって睫毛1を複数の毛束に分けることができるため、挟み込んだ際に櫛状の突出部5と挟持部3とで睫毛1を挟み込んでしまうことがなくなり、より確実に睫毛1を癖付けすることができる。
【0037】
また上記櫛状の突出部5を図9、10に示すように副挟持部9の筐体11に設けてもよい。本実施形態においては副挟持部9の筐体11の天板21の前面に前向きに突出する櫛状の突出部5を設けた。また櫛状の突出部5の突起12は筐体11に左右方向において間隔を隔てて複数設けられている。この櫛状の突出部5は弾性体10の前面よりもやや前方に突出しており、副挟持部9と規定部2とで睫毛1を挟み込んだ際には櫛状の突出部5は規定部2の上面よりも上方に位置するように配設されている。このように副挟持部9の筐体11に櫛状の突出部5を設けることで、規定部2と副挟持部9とで睫毛1の毛先側の部分を挟み込んだ際に生じる弾性体10の変形が筐体11に伝わり難くなり、櫛状の突出部5の突出する向きが変化せず、挟み込みの際にも睫毛1の毛先側の部分を複数の毛束に分けた状態に維持しながら癖付けすることができる。
【0038】
また上記櫛状の突出部5を図11、12に示すように副挟持部9の弾性体10に設けても良い。本実施形態においては弾性体10の前面全てに前方に突出する櫛状の突出部5を設けた。また櫛状の突出部5の突起12は弾性体10に左右方向において間隔を隔てて複数設けられている。このように副挟持部9の弾性体10に櫛状の突出部5を設けることで、睫毛1の毛先側の部分を挟み込む箇所に近い位置で睫毛1の毛先側の部分を複数の毛束に分けるように梳くことができるため、挟持部3と規定部2とで挟み込む力により動きやすい状態にある睫毛1を複数の毛束に分けた状態に維持することができる。なお上記では副挟持部9の弾性体10あるいは筐体11のどちらか一方にのみ櫛状の突出部5を設けた例を示したが、挟持部3に突出部5を設けた場合と同様に副挟持部9の弾性体10と筐体11との両方に櫛状の突出部5を設けてもよい。さらに挟持部3と副挟持部9との両方に櫛状の突出部5を設けてもよい。
【0039】
また、平面視において睫毛成形具を使用の際に使用者の眼球26の中心35を中心とする仮想円の周方向における等角度毎に突起12が位置するように櫛状の突出部5に突起12を配設してもよい。本実施形態においては櫛状の突出部5は図13に示すように挟持部3の筐体7に設けられており、平面視において睫毛成形具を使用の際に使用者の眼球26の中心35を中心とする仮想円の円周上に突起12が位置するように櫛状の突出部5に突起12が設けられており、且つ突起12が仮想円の周方向において等間隔を隔てて位置するように突起12は櫛状の突出部5に設けられている。またこの突起12の上方から見た断面は略楕円形をしており、夫々の突起12の長軸方向は夫々の突起12から眼球26の中心に向かう方向と同一である。このように突起12を配置することで、放射状に生えているそれぞれの睫毛1とそれぞれの突起12とが平行になるため、睫毛1を均等に複数の毛束に分けることができる。また本実施形態では櫛状の突出部5を挟持部3の筐体7に設けたが、副挟持部9の筐体11、挟持部3の弾性体6、副挟持部9の弾性体10に設けてもよく同様の効果が得られる。
【0040】
また、櫛状の突出部5は複数の突起12を有し、睫毛成形具を使用した際に平面視において使用者の眼球26の中心を中心とする仮想円上に位置するように櫛状の突出部5の突起12を配設し、且つ平面視で各突起12が平行になり前後方後に向くように形成してもよい。すなわち図14に示す本実施形態においては、櫛状の突出部5は挟持部3の筐体7の前板17上面に設けられており、睫毛成形具を使用した際に突起12が左右方向において等間隔毎に配置するように櫛状の突出部5に突起12を配設している。またこの突起12の上から見た断面は楕円形をしており、全ての突起12の長軸方向は前後方向と同一で平行である。さらに筐体7の前板17上面の櫛状の突出部5を設ける部分は図14に示すように平面視眼球26の中心35を中心とする仮想円上にある内側縁37と、内側縁37と同心円上にある外側縁38と両側面とに囲まれており、突起12は平面視で内側縁37から外側縁38に亘って設けられている。このように突起12を前後方向と平行に設け、内側縁37から外側縁38に亘って設けることで、図14に示すように左右方向における筐体7の中心に設けられた櫛状の突出部5の前後方向の長さL1は筐体7の左右方向において中心から離れるにつれて長くなる(つまり筐体7の側部に設けられた突起12の長さをL2とするとL2はL1よりも長い)。よって筐体7の左右方向において中心から離れるにつれてより長い突起12で眉毛1を梳くことができ、目尻の睫毛1を強調してばらけさせることができる。
【0041】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、挟持部に櫛状の突出部を設けることで、睫毛の癖付けを行う動作だけで、睫毛を複数の毛束に分けると共に挟持部と規定部とで複数の毛束に分けられた睫毛を挟み込むことができるので、容易に複数の毛束に分けた睫毛を癖付けすることができ、また睫毛を複数の毛束に分けた状態を維持しながら挟み込みを行うことができるために、確実に複数の毛束に分けた状態の睫毛を癖付けすることができ、簡単な方法で目元や目尻をより一層美しく見せることができる。
【0042】
また、筐体に櫛状の突出部を設けることで、規定部と挟持部とで睫毛を挟み込んだ際に生じる弾性体の変形が筐体に伝わり難くなり、櫛状の突出部の突出する向きが変化しないため、より確実に睫毛を複数の毛束に分かれた状態を維持しながら癖付けすることができる。
【0043】
また、筐体のまぶた側に櫛状の突出部を設けることで、櫛状の突出部によって放射状に生えている睫毛の根元側の部分を複数の毛束に分けることができるために、より確実に睫毛全体を複数の毛束に分けた状態で癖付けすることができる。
【0045】
また、請求項2記載の発明にあっては請求項1の発明の効果に加えて、眼球の中心を中心とする仮想円の周方向における等角度毎に櫛状の突出部の突起が位置するように櫛状の突出部に突起を配設することで、眼球の中心から見て突起が等間隔を隔てて設けられているため、放射状の睫毛を均等に複数の毛束に分けることができ、目元や目尻をより美しく見せることができる。
【0046】
また、請求項3記載の発明にあっては、請求項1又は請求項2の発明の効果に加えて、睫毛成形具を使用した際に平面視において使用者の眼球の中心を中心とする仮想円上に櫛状の突出部の突起が位置するように櫛状の突出部に突起を配設し、且つ上から見て突起が前後方向を向くように形成したことで、目尻の睫毛を強調して癖付けすることができ、目元や目尻をさらにより一層美しく見せることができる。
【0047】
また、請求項4記載の発明にあっては、請求項1〜3のいずれかの発明の効果に加えて、挟持部に加熱部を内装することで、睫毛を高温に加熱された挟持部で規定部との間の睫毛を挟み込むことができるため、より確実に睫毛を癖付けすることができ、また癖付けした状態を長い期間保つことができる。
【0048】
また、請求項5記載の発明にあっては、請求項1〜4のいずれかの発明の効果に加えて、規定部に加熱部を内装することで、睫毛を高温に加熱された規定部で規定部と挟持部との間の睫毛を挟み込むことができるようになり、より確実に睫毛を癖付けすることができ、また癖付けした状態を長い期間保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示し、操作ハンドルが初期状態にある場合を示しており、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は図1のA−A線断面図である。
【図2】 同上の上部拡大図を示しており、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【図3】 同上の睫毛を挟み込んだ状態の説明図である。
【図4】 同上の睫毛成形具の操作ハンドルが最大に上昇させた場合を示しており、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【図5】 本発明の睫毛成形具の挟持部の弾性体に櫛状の突出部を設けた説明図である。
【図6】 本発明の睫毛成形具の挟持部の弾性体に櫛状の突出部を設けた正面視拡大図である。
【図7】 本発明の睫毛成形具の副挟持部の筐体に櫛状の突出部を設けた説明図である。
【図8】 本発明の睫毛成形具の規定部に櫛状の突出部を設けた正面視拡大図である。
【図9】 本発明の睫毛成形具の副挟持部の筐体に櫛状の突出部を設けた断面図ある。
【図10】 副挟持部の筐体に櫛状の突出部を設けた睫毛成形具にて睫毛を挟み込んだ状態の説明図である。
【図11】 本発明の睫毛成形具の副挟持部の弾性体に櫛状の突出部を設けた断面図である。
【図12】 副挟持部の弾性体に櫛状の突出部を設けた睫毛成形具にて睫毛を挟み込んだ状態の説明図である。
【図13】 図5の突起の配置を変えた他の実施形態を示す断面図である。
【図14】 同上の突起の配置を変えた別の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 睫毛
2 規定部
3 挟持部
4 操作ハンドル
5 櫛状の突出部
6 挟持部の弾性体
7 挟持部の筐体
9 副挟持部
10 副挟持部の弾性体
11 副挟持部の筐体
12 突起
13 加熱部
26 眼球
35 眼球の中心

Claims (5)

  1. 規定部と、規定部に対して相対的に接離自在となる挟持部を備え、挟持部を平面視で左右方向の中央部が背方に突出するように湾曲した形状とすると共に、該挟持部を、規定部との間で睫毛を挟み込む弾性体と、弾性体を保持する筐体で構成し、該筐体は弾性体の前面を覆う前板を備え、前記湾曲した挟持部をまぶたに密着させ、睫毛の根元から中間部までの部分の上側に規定部を配置し、操作ハンドルで挟持部を上方に移動して、規定部の下側と挟持部の弾性体とで睫毛の根元から中間部までの部分を挟み込む睫毛成形具において、前記筐体のまぶた側に位置する前板から上向きに突出し且つ挟持部と規定部とで睫毛を挟み込んだ際に規定部の前面よりも前方に位置する櫛状の突出部を設けて成ることを特徴とする睫毛成形具。
  2. 櫛状の突出部は複数の突起を有し、睫毛成形具を使用の際平面視において使用者の眼球の中心を中心とする仮想円の周方向における等角度毎に櫛状の突出部の突起が位置するように櫛状の突出部に突起を配設したことを特徴とする請求項1に記載の睫毛成形具。
  3. 櫛状の突出部は複数の突起を有し、睫毛成形具を使用の際に平面視において使用者の眼球の中心を中心とする仮想円上に櫛状の突出部の突起が位置するように櫛状の突出部に突起を配設し、且つ平面視で突起が前後方向を向くように形成したことを特徴とする上記請求項1又は請求項2に記載の睫毛成形具。
  4. 挟持部に加熱部を内装したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の睫毛成形具。
  5. 規定部に加熱部を内装したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の睫毛成形具。
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