JP3569929B2 - 散髪用櫛 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、散髪時に使用する散髪用櫛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の散髪用櫛として、例えば、実公平3− 10882号公報に開示されたものがある。このものは、図12に示すように、基台部の側部に複数本の櫛歯を並設し、櫛歯の厚みが先端では小さく根元にいくほど徐々に大きくなるように形成されている。そして、このものは、例えばスポーツ刈りをする場合、櫛歯の先端を頭部の前方から差し込んで頭部に当接させ、櫛歯から上方に飛び出している髪の毛をはさみ又はバリカンによって刈ることにより、スポーツ刈りをすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の散髪用櫛は、櫛歯の根元部分の厚みが大きく基台部の側部厚みが大きいために、頭部へ差し込んだときに、櫛歯で起こした髪の毛を倒してしまい(図中A部)、望みの刈り高さで刈ることができず、何度も頭部へ差し込んでは刈らなければならないという問題点があった。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みなされるものであり、その目的とするところは、使い勝手が良く、望みの刈り高さで刈ることができる散髪用櫛を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1記載の散髪用櫛は、一側端に複数本の櫛歯を並設した櫛部材と、頭部に当接する当接部を有するものであって櫛部材の他端側が当接部から離れる方向に移動自在となるように櫛部材を保持する保持部材とを備えた構成としている。
【0006】
そして、請求項記載の散髪用櫛は、上記の保持部材が、櫛部材が櫛歯の先端を支点として回動自在となるように櫛部材を保持した構成としている。
【0007】
また、請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載のものの保持部材に、櫛歯の先端を回動自在に連結した構成としている。
【0008】
また、請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載のものの保持部材に、両端に位置する櫛歯の先端を回動自在に連結した構成としている。
【0009】
また、請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載のものの保持部材及び櫛歯を、その連結位置が櫛部材の回動にともなって変化するよう形成した構成としている。
【0012】
また、請求項記載の散髪用櫛は、一側端に複数本の櫛歯を並設した櫛部材と、頭部に当接する当接部を有するものであって櫛部材の他端側が当接部から離れる方向に移動自在となるように櫛部材を保持する保持部材とを備え、前記櫛部材の移動方向を、保持部材に対して鋭角とした構成としている。
【0015】
【作用】
請求項1記載の構成によれば、櫛部材の他端側を所望の位置に移動させて保持し櫛歯の先端側と当接部とを頭部に当接させると、櫛歯の先端側から他端側にいくほど刈り高さが大きくなる。
【0016】
しかも、請求項記載の構成によれば、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することが容易となる。
【0017】
請求項記載の構成によれば、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することがさらに容易となる。
【0018】
請求項記載の構成によれば、櫛歯間に髪の毛を導入するとき保持部材に妨げられることがない。
【0019】
請求項記載の構成によれば、櫛部材が回動するとき保持部材及び櫛歯の連結位置に無理な力が加わるのを防止する。
【0021】
請求項記載の構成によれば、櫛部材の他端側を所望の位置に移動させて保持し櫛歯の先端側と当接部とを頭部に当接させると、櫛歯の先端側から他端側にいくほど刈り高さが大きくなり、しかも、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することが容易となる。
【0024】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0025】
1 は保持部材であり、平面視が略コ字状で板厚方向が弧状に曲がっている当接部11と、略長方形の取手部12とが一体的に形成されている。当接部11と取手部12との中間位置には挿通孔13が形成され、挿通孔13の上部一端から取手部12の中央位置までの間にはガイド溝14が矩形状に形成され、取手部12の一端側には指挿通孔15が丸孔状に形成され、当接部11の先端側には支軸16,16 が形成されている。
【0026】
2 は櫛部材であり、板状の基台部21と、基台部21の厚みと略同一のものであって基台部21の一端の側面に所定間隔で一方向に並設し板厚方向が弧状に曲がっている複数本の櫛歯22と、基台部21の他端から下方に垂下し鋭角に折れさらに水平方向に折れたような形状のレバー23とが一体的に形成されている。両端に位置する櫛歯22には先端の側面に長穴24,24 が形成され、レバー23の一端側には取付孔25が形成され、レバー23の基台部21側には上ロック孔26と下ロック孔27とが矩形状に形成されている。
【0027】
レバー23を挿通孔13の上方から挿通し、長穴24,24 に支軸16,16 を回転自在に係止させ、レバー23の上面と取手部12の下面との間にコイルばね3 を配設し、ピン4 を取付孔25の下方から挿通して取手部12に固定することにより、櫛部材2 は保持部材1 に取り付けられる。このとき、支軸16,16 が長穴24,24 を回転しながら移動自在となるので、櫛部材2 は、保持部材1 に対して支軸16,16 を中心に開閉自在となる。ガイド溝14に略矩形状に形成されたロック釦5 をスライド自在に取り付けると、ロック釦5 の先端が上ロック孔26又は下ロック孔27に嵌合し得るようになる。ロック釦5 の先端を上ロック孔26に嵌合すると、両端の櫛歯22,22 と当接部11の上面とが密着して閉状態となり、下ロック孔27に嵌合すると、開状態となる。
【0028】
以下、本実施例の使用方法について説明する。なお、ここでは、スポーツ刈りをする場合について説明する。
【0029】
髪の毛の刈り高さを小さくする場合、図3及び図6に示すように、ロック釦5 の先端を上ロック孔26に嵌合させる。当接部11の先端を頭部の前方から差し込んでいき、当接部11の下面を頭部に当接させるとともにレバー23の角を額に当接すると、髪の毛が櫛歯22で起こされ、この状態が櫛歯22の側面間によって保持される。このとき、基台部21と櫛歯22との厚みが略同一となっているので、髪の毛は、基台部21付近でほとんど倒されることがない。最後に、はさみ又はバリカンで櫛歯22の上面に沿って髪の毛を刈っていくと、簡単にかつ仕上がりの良いスポーツ刈りができる。
【0030】
髪の毛の刈り高さを大きくする場合、図4及び図7に示すように、櫛部材2 を保持部材1 に対して支軸16,16 を中心にして開いていき、ロック釦5 の先端を下ロック孔27に嵌合させ、髪の毛の刈り高さを小さくする場合と同様にして使用すればよい。
【0031】
ところで、ロック釦5 の先端を下ロック孔27に嵌合すると、コイルばね3 が縮んだ状態となるので、レバー23の上面と取手部12の下面とへの付勢力が大きくなる。このとき、ロック釦5 の先端を下ロック孔27から外すと、コイルばね3 の付勢力により、櫛部材2 が保持部材1 に対して支軸16,16 を中心にして閉じていき、両端の櫛歯22,22 が当接部11の上面に密着した状態となる。したがって、ロック釦5 の先端を下ロック孔27から上ロック孔26に嵌合する場合の操作が容易となる。
【0032】
なお、本実施例では、基台部21と櫛歯22との厚みを略同一としたが、本発明においては、これに限られるものではなく、例えば、櫛歯22の根元側の厚みを基台部21と略同一とし、先端側にいくほど厚みを小さくしていってもよい。
【0033】
また、本実施例では、当接部11と櫛歯22とが板厚方向に弧状に曲がった形状としたが、本発明においては、これに限られるものではなく、例えば、当接部11と櫛歯22とを直線状としてもよい。
【0034】
次に、本発明の第2実施例を図8乃至図10に基づいて説明する。なお、先の第1実施例と実質的に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】
保持部材1 は、平面視が長方形の当接部61と、当接部61の一端の略中央位置から鋭角(角度α)に延びた上下片62と、板厚方向に撓み自在となるレバー63とが一体的に形成されている。また、上下片62には、中間位置に上ロック孔64が形成され、下側に下ロック孔65が形成されている。レバー63の一端側には、取付孔(図示せず)が形成されている。
【0036】
櫛部材2 は、板状の基台部71と、基台部71の一端の側面に所定間隔で一方向に並設し板厚方向が弧状に曲がっている複数本の櫛歯72と、基台部71の他端の中央位置から櫛歯72とは反対側に延びた取手部73とが厚みが略同一となるように一体的に形成されている。基台部71の中央位置には、上下片62を挿通する矩形状の挿通孔74が形成され、挿通孔74の内面には、上ロック孔64又は下ロック孔65を係止し得る係止部(図示せず)が設けられている。また、取手部73の一端側には、指挿通孔75が形成されている。
【0037】
上下片62を挿通孔74に挿通してレバー63の下面と取手部73の上面との間にコイルばね3 を配設し、ピン4 を取付孔の上方から挿通して取手部73に固定することにより、櫛部材2 は保持部材1 に取り付けられる。
【0038】
当接部61と上下片62とのなす角が鋭角(角度α)となっているので、櫛部材2 は、保持部材1 に対して櫛歯72の先端を中心として開閉自在となる。係止部を下ロック孔65に係止すると、基台部71の下面と当接部61の上面とが密着して閉状態となり、係止部を上ロック孔64に係止すると、開状態となる。
【0039】
髪の毛の刈り高さを小さくする場合、図9に示すように、係止部を下ロック孔65に係止して使用し、髪の毛の刈り高さを大きくする場合、図10に示すように、レバー63を下方に押していき係止部を上ロック孔64に係止して使用する。
【0040】
次に、本発明の第3実施例を図11に基づいて説明する。なお、先の第1及び第2実施例と実質的に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0041】
本実施例の櫛部材2 は、第2実施例のものと同一である。保持部材1 は、平面視が長方形の当接部81,81 と、当接部81,81 の一端から上方に延びた2個の上下片82,82 と、板厚方向に撓み自在となるレバー83,83 とが一体的に形成されている。また、レバー83,83 の一端側には、取付孔(図示せず)が形成されている。
【0042】
上下片82,82 を挿通孔74に挿通し、ピン4,4 を取付孔の上方から挿通して取手部73に固定することにより、櫛部材2 は保持部材1 に取り付けられる。
【0043】
したがって、当接部81,81 及びレバー83,83 が2つに分割しているので、一方のレバー83と他方のレバー83との押し下げ量をそれぞれ調整することにより、頭部のサイドのカットに適したものとなる。
【0044】
【発明の効果】
請求項1記載の散髪用櫛は、櫛部材の他端側を所望の位置に移動させて保持し櫛歯の先端側と当接部とを頭部に当接させると、櫛歯の先端側から他端側にいくほど刈り高さが大きくなるので、髪の毛を所望の刈り高さで容易に刈ることができる。
【0045】
請求項記載の散髪用櫛は、上記の効果に加え、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することが容易となるので、使い勝手を良くすることができる。
【0046】
請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載の効果に加え、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することがさらに容易となるので、さらに使い勝手を良くすることができる。
【0047】
請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載の効果に加え、櫛歯間に髪の毛を導入するとき保持部材に妨げられることがないので、さらに髪の毛を仕上がり良く刈ることができる。
【0048】
請求項記載の散髪用櫛は、請求項記載の効果に加え、櫛部材が回動するとき保持部材及び櫛歯の連結位置に無理な力が加わるのを防止するので、連結位置の疲労や破損を防止できる。
【0051】
請求項記載の散髪用櫛は、櫛部材の他端側を所望の位置に移動させて保持し櫛歯の先端側と当接部とを頭部に当接させると、櫛歯の先端側から他端側にいくほど刈り高さが大きくなるので、髪の毛を所望の刈り高さで容易に刈ることができるという効果に加え、櫛部材の他端側を所望の位置に移動することが容易となるので、使い勝手を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】その閉状態を示す側面図である。
【図4】その開状態を示す側面図である。
【図5】その開状態を示す要部拡大断面図である。
【図6】その閉状態の使用状態を示す側面図である。
【図7】その開状態の使用状態を示す側面図である。
【図8】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図9】その閉状態を示す側面図である。
【図10】その開状態を示す側面図である。
【図11】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図12】従来例の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 保持部材
2 櫛部材
11 当接部
22 櫛歯
23 レバー
61 当接部
72 櫛歯
81 当接部

Claims (5)

  1. 一側端に複数本の櫛歯を並設した櫛部材と、頭部に当接する当接部を有するものであって櫛部材の他端側が当接部から離れる方向に移動自在となるように櫛部材を保持する保持部材とを備え前記保持部材は、櫛部材が櫛歯の先端を支点として回動自在となるように櫛部材を保持してなる散髪用櫛。
  2. 前記保持部材に、櫛歯の先端を回動自在に連結してなる請求項記載の散髪用櫛。
  3. 前記保持部材に、両端に位置する櫛歯の先端を回動自在に連結してなる請求項記載の散髪用櫛。
  4. 前記保持部材及び櫛歯は、その連結位置が櫛部材の回動にともなって変化するよう形成してなる請求項記載の散髪用櫛。
  5. 一側端に複数本の櫛歯を並設した櫛部材と、頭部に当接する当接部を有するものであって櫛部材の他端側が当接部から離れる方向に移動自在となるように櫛部材を保持する保持部材とを備え、前記櫛部材の移動方向を、保持部材に対して鋭角とした散髪用櫛。
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