JP4295502B2 - セニング用レザー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラインセニングやインナーセニング等に使用するためのセニング用レザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ラインセニングやインナーセニング等のセニングは、頭髪の量感調整や毛密度調整を行うことによって、頭髪に毛束感を与えたり、毛先に動きのあるスタイルを作るときに必要なカット技術である。このようなセニングには和式剃刀や理美容シザースが用いられていた。
【0003】
和式剃刀を用いてセニングする場合、毛髪に対する刃の角度や当て具合を調節することでカット量を調整するため、直線的なカットになり易く、毛束感や毛先への動きを与え難いものであった。一方、シザースを用いてセニングする場合、シザースの開き具合を調節することでカット量を調整できるため、細かな調整を行うことができるという利点を有している。しかしながら、カット量の調整が開き具合に左右されるため、開き具合とカット量の関係を経験的に会得していなければならなかった。
【0004】
これに対し、支軸を介して相互に連結された2つの柄の一方に柄の側縁に沿って突出した刃を付着した理美容はさみ型レザー(例えば、特許文献1参照。)や、はさみの刃先部分に刃先が相互に角度をなして当接するようにレザーを設けたレザーばさみ(例えば、特許文献2参照。)が提案されている。
【0005】
前者の理美容はさみ型レザーは、2つの柄の間に毛髪を挟み、毛髪に沿って動かすことにより毛髪を削ぐものである。カット量の調整は挟み込む量と毛髪に対する刃の角度を調節することによって行われるが、和式剃刀の場合と同様に、挟み込んだ毛髪に対して直線的なカットしか行えないものであった。加えて、刃が手で保持する位置から離れた位置で剥き出しになっているため、不用意に使用すると挟み込んだ毛髪をすべてカットしてしまう恐れがあるだけでなく、使用者の手指に怪我をさせてしまう可能性も残されており、使いこなすためには和式剃刀の場合と同程度の経験を必要とするものであった。後者のレザーばさみは、毛髪に対して刃を鋭角に当てることができる利点を有しているはいるが、理美容シザースの延長上のものでしかなく、依然として理美容シザースを用いる場合と同様な感や経験を必要とするものであった。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−313751号公報
【特許文献2】
特開平7−289753号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、或いは未経験者であっても簡単にセニングできると共に、安全に使用することができ、それにより、誰にでも簡単に頭髪に毛束感を与えたり毛先に動きのあるスタイルを作ることができるセニング用レザーを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるセニング用レザーは、C字形の形状を有する把部と該把部の自由端部の一方に取り付けられる薄板状の刃部とから構成される。刃部はV字形またはU字形の平面形状を有し、刃部の刃はV字形またはU字形の内側縁に沿って形成される。また、刃部はV字形またはU字形の開口側が把部の他方の自由端部に対向するように配置され、刃部の面は把部の面と実質的に平行に配置される。把部は所定の幅の周面を有し、把部の内部空間は人差し指を挿脱自在に挿入できるように形成され、把部の前記一方の自由端部は刃部の刃を露呈するように刃部に対応した形状の切欠部を有している。
【0009】
本セニング用レザーは、基本的に、把部のC字形の中に挿入した人差し指と、把部の外周面上に添えた中指とで把部を挟み持つことにより、刃部が親指の方向へ向いた状態で保持される。毛先が刃部のV字形またはU字形の開口を通って把部の他方の自由端部へと延びるような位置関係でセニングすべき毛髪を刃部の開口内に入れ、親指で毛髪を押えながら本セニング用レザーを毛先方向へ移動させることによりカットが行われる。このとき、刃部の刃が毛髪に対して鋭角に当てられることにより、刃に当接した毛髪はスムーズにカットされる。カット量の調節は、刃部の底部に向かって親指で毛髪を押し付ける強さおよび/または押し付ける位置を変えることにより行われる。このカット作業は、指先、特に、親指の力加減だけによって直接的にカット量の調節が行われるため、非常に簡単に所望のセニングを行うことができる。
【0010】
刃部を取り付ける把部の部分は外周面側の開閉蓋部と内周面側の把部と一体な受容部とから構成することもできる。刃部は開閉蓋部と受容部の間に着脱自在に装着される。開閉蓋部は把部の前記一方の自由端部に枢動自在に取り付けられ、開閉蓋部の自由端部は把部の受容部に隣接して設けられたストッパによって係脱自在に係止される。刃部の交換が可能になることにより、切れが悪くなったときに新しい刃に簡単に交換して使用できる。開閉蓋部が把部の前記一方の自由端部に枢動自在に取り付けられることにより、当該自由端部には刃部が位置することができなくなり、それにより、不用意に手指を傷つける恐れを回避できる。また、開閉蓋部を固定するためのストッパが指掛りとなり、セニング時に把部が手の中で滑ってしまうのを防止できる。
【0011】
刃部に少なくとも1つの貫通穴を設け、開閉蓋部または受容部に刃部の貫通穴を通して受容部または開閉蓋部に設けられた凹部に受容される凸部を設けるようにも構成できる。凹部と凸部が相互に嵌め合うことにより、把部と蓋部の相対的な位置関係を確実に固定できると共に、把部と蓋部の間に配置された刃部が使用中にずれてしまうのを確実に防止できる。
【0012】
刃部は、V字形またはU字形の単一部材からなる刃部であってもよいが、V字形の刃部の場合、2つの直線状の刃部をV字形に組み合わせることによって形成するように構成してもよい。2つの直線状の刃部を用いる場合、V字形またはU字形の刃部を製造するのに比較して相対的に廉価に刃部を製造できるための、製造コストを抑えることができる。
【0013】
本発明の別の適用形態として、総体的に中空の筒状形体を有するホルダー部と、このホルダー部の一方の端部に設けられる刃とから構成されるカセット刃をさらに備えることもできる。このカセット刃は把部の前記一方の自由端部に着脱自在に装着される。ホルダー部の上面は凹状または凸状に湾曲しており、ホルダー部の上面の一端部には該端部の湾曲形状に対応した形状の刃が設けられる。
【0014】
【発明の実施の形態】
【実施例1】
図1および図2は本発明の実施例によるセニング用レザーの側面図および平面図であり、図3及び図4はその斜視図である。本発明の実施例によるセニング用レザーは、図1および図2に示すように、C字形の形状を有する把部1と、把部1の自由端部の一方1aに取り付けられる薄板状の刃部2とから構成される。
【0015】
刃部2は、図4により明瞭に示すように、V字形またはU字形(図示の場合、V字形)の平面形状を有している。刃部2はV字形またはU字形の開口2a側が把部の他方の自由端部に対向するように配置され、刃部2の刃はV字形またはU字形の内側縁2bに沿って形成される。刃部2の面は把部1の面と実質的に平行に配置される。刃部2の開口2aは、後述するセニング時に、所望の量の毛髪をその内部に入れることができると共に、手指、主として親指が入り込んで刃で怪我をしてしまうことがないように寸法付けられる。
【0016】
把部1は所定の幅の周面1bを有し、把部1の内部空間1cは人差し指F1(図5参照)を挿脱自在に挿入できるように形成される。把部1の刃部2を備える側の自由端部1aは刃部2の刃(2b)を露呈するように刃部2の形状に対応した形状の切欠部1dを有している。把部1の刃部2を取り付ける部分は外周面側の開閉蓋部11と内周面側の把部と一体な受容部12とから構成される。開閉蓋部11は、図3により明瞭に示すように、枢軸3によって把部1の自由端部1aに枢動自在に取り付けられ、刃部2は開閉蓋部11と受容部12の間に着脱自在に装着される。このため、刃部2は、把部1に装着されたときに枢軸3の位置よりも内方で終端するように形成される。開閉蓋部11の自由端部11aは把部1の受容部12に隣接して設けられたストッパ4によって係脱自在に係止される。開閉蓋部11または受容部12(図示の場合、受容部12)には少なくとも1つの凸部13が設けられており、受容部12または開閉蓋部11(図示の場合、受容部12)には凸部13を受容するための凹部14が設けられている。刃部2には凸部13が貫通するための貫通穴2cが設けられており、刃部2を開閉蓋部11と受容部12の間に装着したとき、凸部13は貫通穴2cを通って凹部14に受容されることにより刃部2を所定の装着位置に固定する。
【0017】
ストッパ4は、図4により明瞭に示すように、受容部12の内方側端部から把部1の自由端部1aに対向する自由端部1bの方向へ適当に延びるスライド溝4aと、スライド溝4a内に摺動自在に装着されたスライダ4bとから構成される。スライダ4bは、自由端部1a側に移動されたとき、スライダ4bの自由端部1a側の端部が開閉蓋部11の端部に係合して開閉蓋部11を固定する。一方、スライダ4bが自由端部1aから離間する方向に移動されたとき、スライダ4b全体がスライド溝4a側に収納されて開閉蓋部11との間の係合が解除され、それにより開閉蓋部11を開けて刃部2の交換等を行うことができる。
【0018】
上述のごとく構成される本発明のセニング用レザーは、図5に示すように、一方の手の人差し指F1を把部1の内部空間1cに挿入し、中指F2(必要ならば、薬指や小指も用いる。)を把部1の外周面側に当接し、刃部2が親指F3の方向へ向くような位置関係で本セニング用レザーを保持する。他方の手でセニングしようとする箇所の毛髪Hを持ち、刃部2の開口2a内に毛髪を入れ、毛髪Hを親指F3で刃部2に押し付けながら毛先へと移動させることにより所望量の毛髪をカットしてセニングを行う。カットされる量は親指F3の押付力および/または押付位置によって直接的に左右され、強く押し付ける或いは刃部2の底部に近い位置で押し付けることより多くの量の毛髪がカットされる。
【0019】
毛髪のカット量は、上述のように親指の押付力によって左右されるが、刃部2がV字形の場合、その開脚角度α(図1参照)によっても増減され、通常、同じ親指の押付力、押付位置であっても、開脚角度αが小さくなるに従って開口2a内に挿入された毛髪の量に対するカット量の比が大きくなる。このため、親指の押付力によってカット量を調節し易い開脚角度αとしては、50〜70度を用いるのが望ましい。刃部2がU字形の場合、V字形の刃部と比較すると、カット量が多くなる傾向にあるため、直線状の両側部を短く形成し、底部の湾曲を緩く形成するのが好ましい。
【0020】
上述の説明において、刃部2は、V字形またはU字形の単一部材からなる刃部として説明したが、V字形の刃部を適用する場合、図示されていないが、2つの直線状の刃部をV字形に組み合わせることによって形成することもできる。2つの直線状の刃部で構成することは、V字形またはU字形の刃部の製造コストに比較して廉価に製造できるため、製造コストを抑えることができることに留意されたい。
【0021】
【実施例2】
図6は、本発明の別の実施例によるセニング用レザーを示す図で、着脱自在なカセット刃5を備えることを除き、基本的に前記実施例と同様に構成される。
【0022】
カセット刃5は、総体的に中空の筒状形体を有するホルダー部51と、ホルダー部51の一方の端部に設けられる刃52とから構成される。図示の位置関係におけるホルダー部5aの上面51aは、凹状(図6の(A))または凸状(図6の(B))に湾曲にしている。刃52は、上面51aの一端に固定して取り付けられ、これにより、刃52は、図6の(A)の場合、下向きの円弧状の刃として用意され、図6の(B)の場合、上向きの円弧状の刃として用意される。この刃52の円弧については、刃部2による毛髪のカット量に比較して少なくなるように選定される。
【0023】
ホルダー部51は把部1の自由端部1aに着脱自在に装着される。この着脱自在な装着手段としては形状的に嵌め合わせることによって相互に連結できるものであればどのような手段も適用できる。図示の場合、ホルダー部51はプラスチック等のような可撓性を有する材料から作成され、把部1の自由端部1aをその内部に着脱自在に装着できるように寸法付けられている。一例として、把部1の自由端部1aの両側部に嵌合溝を形成し、ホルダー部51の両側部の内面に形成した突起をこの嵌合溝に嵌合することによって相互に着脱自在に連結することができる。
【0024】
カセット刃5は、刃部2を取り外した把部1の自由端部1aに装着し、前記実施例で述べたのと同様にしてセニングを行うが、通常、把部1に装着された刃部2によってセニングを行った後、細部を調整するように用いられる。
【0025】
上述において、把部1の外周面は単純な平滑な面として図示し説明したが、図7に示すように、把部1の外周面に指掛り15を形成し、薬指F4も用いてより積極的に把部1を保持するように構成するのが好ましく、これにより、セニング作業をより微細に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、セニングすべき毛髪を刃部の開口内に入れ、親指で毛髪を押えながら毛先方向へ移動させることによりカットが行われるため、刃部の刃が毛髪に対して鋭角に当たることによって刃に当接した毛髪をスムーズにカットでき、毛髪を押し付ける親指の強さや位置を変えることによりカット量の調節を行うことができるため、初心者或いは未経験者であっても簡単にセニングでき、刃部が刃部によって囲繞された状態で設けられているため、安全にカット作業を行うことができ、加えて、交換可能なカセット刃を装着することにより、きめ細かなカット作業を行うことができ、それにより、誰でも頭髪に毛束感を与えたり毛先に動きのあるスタイルを作ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例によるセニング用レザーの側面図である。
【図2】 図1に示すセニング用レザーの平面図である。
【図3】 本発明の実施例によるおよびセニング用レザーの刃部側から見た斜視図である。
【図4】 図3と逆の方向から見た斜視図である。
【図5】 本発明の実施例によるセニング用レザーの使用状態を示す図である。
【図6】 本発明の実施例によるセニング用レザーの刃部側から見た立面図およびその側面図である。
【図7】 本発明の実施例によるおよびセニング用レザーの把部の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 把部 2 刃部
3 枢軸 4 ストッパ
5 カセット刃
11 開閉蓋部 12 受容部
13 凸部 14 凹部
51 ホルダー部 52 刃

Claims (6)

  1. C字形の形状を有する把部と該把部の自由端部の一方に取り付けられる薄板状の刃部とから構成され、
    前記刃部はV字形またはU字形の平面形状を有し、刃部の刃はV字形またはU字形の内側縁に沿って形成され、刃部はV字形またはU字形の開口側が把部の他方の自由端部に対向するように配置され、刃部の面は把部の面と実質的に平行に配置され、
    前記把部は所定の幅の周面を有し、把部の内部空間は人差し指を挿脱自在に挿入できるように形成され、把部の前記一方の自由端部は刃部の刃を露呈するように刃部に対応した形状の切欠部を有する、
    セニング用レザー。
  2. 前記刃部を取り付ける把部の部分は外周面側の開閉蓋部と内周面側の把部と一体な受容部とから構成され、刃部は開閉蓋部と受容部の間に着脱自在に装着され、開閉蓋部は把部の前記一方の自由端部に枢動自在に取り付けられ、開閉蓋部の自由端部は把部の受容部に隣接して設けられたストッパによって係脱自在に係止される、請求項1に記載のセニング用レザー。
  3. 前記刃部には少なくとも1つの貫通穴が設けられ、開閉蓋部または受容部には刃部の貫通穴を通して受容部または開閉蓋部に設けられた凹部に受容される凸部が設けられる、請求項2に記載のセニング用レザー。
  4. 前記刃部は2つの直線状の刃部をV字形に組み合わせることによって形成されたV字形の刃部である、請求項2または3に記載のセニング用レザー。
  5. 総体的に中空の筒状形体を有するホルダー部と該ホルダー部の一方の端部に設けられる刃とから構成されるカセット刃をさらに備え、該カセット刃は把部の前記一方の自由端部に着脱自在に装着される、請求項1〜4のいずれか一項に記載のセニング用レザー。
  6. 前記ホルダー部の上面は凹状または凸状に湾曲しており、ホルダー部の上面の一端部には該端部の湾曲形状に対応した形状の刃が設けられる、請求項5に記載のセニング用レザー。
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