JP4040804B2 - 化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は化粧料に関し、更に詳しくは、肌や髪に塗布した時にみずみずしい感触を有し、肌や髪に艶感やハリ感を付与する特性に優れ、更には、伸び広がりや止まり(化粧料が肌に馴染む、塗布動作の終点)が滑らかである等の使用感が良好な化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、肌に対して艶感を付与するためには、油剤を配合していた。また、肌をきれいに見せるためにハリ感を付与する方法としては、ポリビニルピロリドン等の水溶性の被膜形成性樹脂を配合していた。一方で、ヒドロキシエチルセルロースは、特開昭55−40604号公報や特開昭61−68413号公報に開示されているように、ゲル状外用剤中にて、カルボキシビニルポリマーのよれを防止ために、配合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、油剤を配合して艶感を得るためには、油剤を多量に配合することが必要であり、その結果として、みずみずしさを低下させ、使用中にべたつきを生じていた。更に、多量の油剤は、ハリ感を妨げるものでもあった。また、ポリビニルピロリドン等の水溶性の被膜形成性樹脂を配合すると、ハリ感は付与できるが、使用中の伸び広がりが悪く、更には止まりがきつくなり、きしみ感を生じ、その結果として、化粧膜によれを生じる場合があった。一方で、ヒドロキシエチルセルロースは、化粧膜のよれを防止できるが、それ単独で用いると、止まりがきつく、肌馴染みが悪い等の好ましくない使用感を有していた。
【0004】
従って、肌や髪に塗布した時にみずみずしい感触を有し、肌や髪に艶感やハリ感を付与する特性に優れ、更には、伸び広がりや止まりが滑らかである等の使用感が良好な化粧料の開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ヒドロキシエチルセルロースとポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシプロピレンブチルエーテルを含有する化粧料が、肌や髪に塗布した時にみずみずしい感触を有し、肌や髪に艶感やハリ感を付与する特性に優れ、更には、伸び広がりや止まりが滑らかである等の使用感が良好であることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち本発明は、次の成分(a)〜(b);
(a)ヒドロキシエチルセルロース
(b)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシプロピレンブチルエーテル
を含有することを特徴とする化粧料である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられる成分(a)のヒドロキシエチルセルロースは、肌や髪にハリ感を付与するものであり、その含有量は化粧料中0.01〜1重量%(以下、単に「%」と記す)が好ましく、0.05〜0.5%がより好ましい。この範囲で用いると、肌や髪上での伸び広がりが良好で、ハリ感を付与する効果がより向上する。
【0008】
また、本発明に用いられる成分(a)のヒドロキシエチルセルロースは、25℃における1%水溶液の粘度値が1500cps〜4300cpsのものが好ましく、2300cps〜3500cpsがより好ましい。この範囲の粘度値を有するヒドロキシエチルセルロースであると、止まりが滑らかで、ハリ感を付与する効果がより向上する。
【0009】
更に、25℃における1%水溶液の粘度値が1500cps〜4300cpsのヒドロキシエチルセルロースは、単独で前記粘度値を有するヒドロキシエチルセルロースを用いてもよいが、より好ましくは、前記粘度値が100cps〜1500cpsのヒドロキシエチルセルロースと、前記粘度値が4300cps〜10000cpsのヒドロキシエチルセルロースを二種以上組み合わせることにより、前記粘度値を1500cps〜4300cpsに調製することにより、みずみずしい感触が向上し、ハリ感の付与が更に優れるものとなる。
【0010】
本発明に用いられる成分(a)のヒドロキシエチルセルロースは市販品を用いることができ、単独で25℃における1%水溶液の粘度値が1500cps〜4300cpsのものとして、CELLOSIZE HEC QP−30000H、QP−52000H(何れも、UNION CARBIDE社製)や、NATROSOL HR、H4R(何れもAqualon社製)等が挙げられる。
また、25℃における1%水溶液の粘度値が100cps〜1500cpsのヒドロキシエチルセルロースとしては、CELLOSIZE HEC QP−4400H、QP−10000H、QP−15000H(何れも、UNION CARBIDE社製)や、NATROSOL GR、MR、MHBR(何れも、Aqualon社製)等が挙げられる。
更に、25℃における1%水溶液の粘度値が4300cps〜10000cpsのヒドロキシエチルセルロースとしては、CELLOSIZE HEC 100MH(UNION CARBIDE社製)や、NATROSOL HH、HHR、HHBR(何れも、Aqualon社製)等が挙げられる。
【0011】
本発明に用いられる成分(b)のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシプロピレンブチルエーテルは、肌や髪に艶感を付与するものであり、その含有量は化粧料中0.01〜2%が好ましく、0.05〜1%がより好ましい。この範囲で用いると、止まりの滑らかさが良好で、艶感を付与する効果がより向上する。
【0012】
また、本発明に用いられる成分(b)のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールは、酸化エチレンと酸化プロピレンのコポリマーであり、それぞれの付加モル数によって多くの種類が知られている。その中でも酸化エチレンと酸化プロピレンの付加モル数の合計が50以上で、且つ、ブロック状に付加重合したものが、肌や髪に艶感を付与する効果に優れるため、特に好ましい。
これらの例としては、ポリオキシエチレン(25)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ポリオキシエチレン(150)ポリオキシプロピレン(35)グリコール、ポリオキシエチレン(240)ポリオキシプロピレン(60)グリコール等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いることができる。
【0013】
更に、本発明に用いられる成分(b)のポリオキシプロピレンブチルエーテルは、酸化プロピレンを付加してなる酸化プロピレン鎖の末端にブチルエーテル基を有するポリマーであり、酸化プロピレンの付加モル数によって多くの種類が知られているが、付加モル数が20〜60のものが、肌や髪に艶感を付与する効果に優れるため、特に好ましい。
【0014】
本発明に使用される成分(b)は、市販品を用いることができ、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールとして、ユニルーブ75DEシリーズ(日本油脂社製)やニューポールPEシリーズ(三洋化成工業社製)、ポリオキシプロピレンブチルエーテルとして、ユニルーブMBシリーズ(日本油脂社製)やアデカカーポールMシリーズ(旭電化工業社製)等が挙げられる。
【0015】
本発明において、成分(a)のヒドロキシエチルセルロース、及び成分(b)のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシプロピレンブチルエーテルを溶解する成分として、水が用いられる。本発明の化粧料における、水の含有量は、化粧料の剤型、形状、用途によって異なるが、概ね5〜95%が好ましい。
【0016】
本発明の化粧料には、上記成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲において、油剤、粉体、成分(a)以外の水溶性高分子や界面活性剤、ゲル化剤、保湿剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、キレート剤、香料、美容成分等の通常化粧料に汎用される成分の配合が可能である。
【0017】
本発明に配合可能な粉体は、球状、板状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造、等により特に限定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、複合粉体類、等が挙げられる。具体的には、着色剤として、酸化チタン、黒酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、タール系色素等、感触調整剤として、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マイカ、合成マイカ、合成セリサイト、セリサイト、タルク、炭化珪素、窒化硼素、ナイロンパウダー、ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−メタクリル酸共重合体パウダー、塩化ビニリデン−メタクリル酸共重合体パウダー、ウールパウダー、シルクパウダー、結晶セルロース、N−アシルリジン等、光輝性粉体として、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、アルミニウムパウダー等、紫外線遮断剤として、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン等の複合粉体等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いることができる。尚、これら粉体は、分散性や付着性を改良するために、シリコーン類、フッ素化合物類、金属石鹸類、油剤類等の通常公知の方法により、表面処理して用いても良い。本発明の化粧料に粉体を配合する場合は、粉体を配合する目的によって異なるが、概ね0〜70%の範囲が好ましい。
【0018】
本発明の化粧料には、肌や髪にエモリエント感を与えるためや粉体を配合した時の粉っぽさを低減する目的等で、油剤を配合することができる。ここで用いられる油剤としては、通常化粧料に用いられる油剤であれば特に限定されず、動物油、植物油、合成油等の起源及び、固形油、半固形油、液体油、揮発性油等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化油類、エステル油類、脂肪酸類、高級アルコール類、シリコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類等の油剤が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン、パラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、モンタンワックス、フィッシャトロプスワックス等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、ミツロウ、ラノリン、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等のロウ類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等のエステル類、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ロジン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸類、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類、低重合度ジメチルポリシロキサン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフッ素系油剤類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体類、等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いることができる。本発明の化粧料に油剤を配合する場合の油剤の配合量は、化粧料の剤型によって異なるが、水中油型乳化型の場合は、概ね0.5〜30%、油中水型乳化型の場合は、概ね30〜90%の範囲が、それぞれ好ましい。
【0019】
本発明の化粧料の剤型は特に限定されないが、水中油系や油中水系、水中油中水系等の乳化剤型、溶液剤型、多層液状剤型、可溶化剤型等が挙げられる。更に、本発明の化粧料は、ファンデーション、化粧下地、化粧水、美容液、乳液、クリーム、日焼け止め、ヘアシャンプー、ヘアリンス、ヘアクリーム、ヘアリキッド、整髪料、ボディソープ、洗顔料、ハンドクリーム等に応用可能であるが、この中でも、本発明の効果が発揮されやすい化粧料は、肌用化粧料であり、特には、洗い流さない肌用化粧料である。
【0020】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0021】
実施例1〜8及び比較例1〜4:水中油系乳化型ファンデーション(液状タイプ)
表1及び表2に示す組成及び下記製法にて水中油系乳化型ファンデーションを調製し、肌に塗布した時のみずみずしい感触、艶感やハリ感を付与する効果、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)について、下記評価方法により評価した。また、使用したヒドロキシエチルセルロースの、25℃における1%水溶液の粘度を下記方法にて測定した。これら評価及び測定結果を併せて、表1及び表2に示した。
【0022】
【表1】
Figure 0004040804
【0023】
【表2】
Figure 0004040804
【0024】
(製法)
A.成分(1)〜(4)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(10)〜(23)、(26)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.成分(5)〜(9)を予め良く混合しておき、Bに添加分散する。
D.AにCを添加し、乳化する。
E.Dを冷却し、成分(24)、(25)を添加し、水中油系乳化型ファンデーションを得る。
【0025】
1.官能評価
10名の専門パネルにより、実施例及び比較例の水中油系乳化型ファンデーションを使用試験し、各々に対して、「肌に塗布した時のみずみずしい感触」、「艶感を付与する効果」、「ハリ感を付与する効果」、「使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)」の各項目について、下記の評価基準に基づき7段階評価した。更に、その評点の全パネルの平均点より、下記判定基準により判定した。
Figure 0004040804
【0026】
2.ヒドロキシエチルセルロースの25℃における1%水溶液の粘度測定方法
(1).用いるヒドロキシエチルセルロース1gを水99gに添加する。(複数のヒドロキシエチルセルロースを用いる場合は、組成の割合で合計1gになるように添加する。)
(2).(1)を80℃に加熱し、良く混合し、均一に溶解する。
(3).(2)を冷却し、25℃の恒温槽に入れ、12時間後にB型回転粘度計を用いて粘度値を測定した。
【0027】
表1及び表2の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜8の水中油系乳化型ファンデーションは比較例1〜4と比較して、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なファンデーションであった。
【0028】
実施例9:水中油系乳化型化粧下地
(成 分) (重量%)
1.セタノール 2
2.ステアリン酸 1
3.ミツロウ 0.5
4.ワセリン 3
5.トリ2―エチルヘキサン酸グリセリル 5
6.ヒドロキシエチルセルロース(※5) 0.05
7.カルボキシビニルポリマー 0.1
8.ポリオキシエチレン(240モル)
ポリオキシプロピレン(60モル)グリコール 0.05
9.トリエタノールアミン 0.5
10.ジプロピレングリコール 10
11.防腐剤 適量
12.香料 適量
13.精製水 残部
(※5)25℃における1%水溶液の粘度値 2500cps
【0029】
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(6)〜(10)、(13)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。C.AにBを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(11)、(12)を添加し、水中油系乳化型化粧下地を得た。
実施例9の水中油系乳化型化粧下地は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な水中油系乳化型化粧下地であった。
【0030】
実施例10:化粧水
(成 分) (重量%)
1.エタノール 20
2.酢酸トコフェロール 0.2
3.ポリオキシエチレン(20モル)硬化ヒマシ油 0.5
4.ヒドロキシエチルセルロース(※6) 0.3
5.ポリオキシエチレン(25モル)
ポリオキシプロピレン(30モル)グリコール 1
6.グリセリン 5
7.精製水 残部
(※6)25℃における1%水溶液の粘度値 3000cps
【0031】
(製造方法)
A.成分(1)〜(3)を室温で、均一に混合溶解する。
B.成分(4)〜(7)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.Bを室温まで冷却する。
D.CにAを添加し可溶化し化粧水を得た。
実施例10の化粧水は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な化粧水料であった。
【0032】
実施例11:美容液
(成 分) (重量%)
1.エタノール 5
2.酢酸トコフェロール 0.5
3.ポリオキシエチレン(40モル)硬化ヒマシ油 0.5
4.ヒドロキシエチルセルロース(※7) 0.5
5.ポリオキシエチレン(150モル)
ポリオキシプロピレン(35モル)グリコール 2
6.ソルビトール 10
7.ポリエチレングリコール 5
8.1,3―ブチレングリコール 20
9.精製水 残部
(※7)25℃における1%水溶液の粘度値 8000cps
【0033】
(製造方法)
A.成分(1)〜(3)を室温で、均一に混合溶解する。
B.成分(4)〜(9)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.Bを室温まで冷却する。
D.CにAを添加し可溶化し美容液を得た。
実施例11の美容液は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な美容液であった。
【0034】
実施例12:油中水系乳化型乳液
(成 分) (重量%)
1.マイクロクリスタリンワックス 1.5
2.ミツロウ 1.5
3.ラノリン 3
4.スクワラン 35
5.ソルビタンセスキオレイン酸エステル 4
6.ポリオキシエチレン(20モル)
ソルビタンモノオレイン酸エステル 1
7.プロピレングリコール 10
8.ポリオキシプロピレン(20モル)ブチルエーテル 0.02
9.ヒドロキシエチルセルロース(※8) 0.1
10.ヒドロキシエチルセルロース(※9) 0.1
11.防腐剤 適量
12.香料 適量
13.精製水 残部
(※8)25℃における1%水溶液の粘度値 100cps
(※9)25℃における1%水溶液の粘度値 10000cps
(※10)成分9と成分10の混合物による、25℃における1%水溶液の粘度値 5000cps
【0035】
(製造方法)
A.成分(1)〜(6)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(7)〜(10)、(13)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.AにBを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(11)、(12)を添加し、油中水系乳化型乳液を得た。
実施例12の油中水系乳化型乳液は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な油中水系乳化型乳液であった。
【0036】
実施例13:水中油系乳化型クリーム
(成 分) (重量%)
1.セタノール 5
2.ステアリン酸 2
3.ミツロウ 1
4.ワセリン 1
5.ジカプリン酸プロピレングリコール 5
6.ヒドロキシエチルセルロース(※11) 1
7.ヒドロキシエチルセルロース(※12) 1
8.カルボキシビニルポリマー 0.1
9.ポリオキシプロピレン(60モル)ブチルエーテル 3
10.トリエタノールアミン 1
11.プロピレングリコール 10
12.防腐剤 適量
13.香料 適量
14.精製水 残部
(※11)25℃における1%水溶液の粘度値 1000cps
(※12)25℃における1%水溶液の粘度値 5000cps
(※13)成分6と成分7の混合物による、25℃における1%水溶液の粘度値3000cps
【0037】
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(6)〜(11)、(14)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.BにAを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(12)、(13)を添加し、水中油系乳化型クリームを得た。
実施例13の水中油系乳化型クリームは、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な水中油系乳化型クリームであった。
【0038】
実施例14:日焼け止め化粧料
(成 分) (重量%)
1.セタノール 2
2.ステアリン酸 1
3.ミツロウ 0.5
4.ワセリン 3
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5
6.ヒドロキシエチルセルロース(※14) 0.05
7.カルボキシビニルポリマー 0.1
8.ポリオキシエチレン(150モル)
ポリオキシプロピレン(35モル)グリコール 0.05
9.トリエタノールアミン 0.5
10.ジプロピレングリコール 10
11.防腐剤 適量
12.香料 適量
13.精製水 残部
(※14)25℃における1%水溶液の粘度値 3500cps
【0039】
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(6)〜(10)、(13)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.AにBを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(11)、(12)を添加し、日焼け止め化粧料を得た。
実施例14の日焼け止め化粧料は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な日焼け止め化粧料であった。
【0040】
実施例15:ヘアシャンプー
(成 分) (重量%)
1.ラウリル硫酸エステルナトリウム塩(30%水溶液) 40
2.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5
3.カチオン化セルロース 0.5
4.エチレングリコールジステアリン酸エステル 3
5.ヒドロキシエチルセルロース(※15) 0.5
6.ポリオキシエチレン(240モル)
ポリオキシプロピレン(60モル)グリコール 5
7.防腐剤 適量
8.香料 適量
9.精製水 残部
(※15)25℃における1%水溶液の粘度値 2300cps
【0041】
(製造方法)
A.成分(1)〜(6)、(9)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.Aを冷却する。
C.Bに(7)、(8)をを添加し、ヘアシャンプーを得た。
実施例15のヘアシャンプーは、毛髪に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なヘアシャンプーであった。
【0042】
実施例16:ヘアリンス
(成 分) (重量%)
1.セタノール 2
2.トリ2―エチルヘキサン酸グリセリル 2
3.ポリオキシエチレン(20モル)硬化ヒマシ油 1
4.ヒドロキシエチルセルロース(※16) 0.3
5.ポリオキシエチレン(25モル)
ポリオキシプロピレン(30モル)グリコール 1.5
6.プロピレングリコール 5
7.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2
8.防腐剤 適量
9.香料 適量
10.精製水 残部
(※16)25℃における1%水溶液の粘度値 5000cps
【0043】
(製造方法)
A.成分(1)〜(3)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(4)〜(7)、(10)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.BにAを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(8)、(9)を添加し、ヘアリンスを得た。
実施例16のヘアリンスは、毛髪に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なヘアリンスであった。
【0044】
実施例17:ヘアクリーム
(成 分) (重量%)
1.セタノール 5
2.ミリスチン酸イソプロピル 5
3.ポリオキシエチレン(20モル)硬化ヒマシ油 1
4.ヒドロキシエチルセルロース(※17) 0.2
5.ヒドロキシエチルセルロース(※18) 0.1
6.ポリオキシエチレン(240モル)
ポリオキシプロピレン(60モル)グリコール 0.5
7.ポリオキシプロピレン(40モル)ブチルエーテル 0.5
8.プロピレングリコール 5
9.塩化アルキルトリメチルアンモニウム 1
10.防腐剤 適量
11.香料 適量
12.精製水 残部
(※17)25℃における1%水溶液の粘度値 1300cps
(※18)25℃における1%水溶液の粘度値 4500cps
(※19)成分4と成分5の混合物による、25℃における1%水溶液の粘度値2300cps
【0045】
(製造方法)
A.成分(1)〜(3)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(4)〜(9)、(12)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.AにBを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(10)、(11)を添加し、ヘアクリームを得た。
実施例17のヘアクリームは、毛髪に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なヘアクリームであった。
【0046】
実施例18:ヘアリキッド
(成 分) (重量%)
1.エタノール 50
2.ヒドロキシエチルセルロース(※20) 0.5
3.ポリオキシエチレン(25モル)
ポリオキシプロピレン(30モル)グリコール 15
4.グリセリン 5
5.精製水 残部
(※20)25℃における1%水溶液の粘度値 2700cps
【0047】
(製造方法)
A.成分(2)〜(5)を室温で、均一に混合溶解する。
B.Aを室温まで冷却する。
C.Bに(1)を添加しヘアリキッドを得た。
実施例18のヘアリキッドは、毛髪に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なヘアリキッドであった。
【0048】
実施例19:整髪料(ムースタイプ)
(成 分) (重量部)
〈原液〉合計で95重量部
1.セチルアルコール 1.4
2.ポリオキシエチレン(20モル)ステアリルエーテル 0.7
3.メチルポリシロキサン(10cs) 0.7
4.塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.4
5.1,3−ブチレングリコール 3.5
6.ヒドロキシエチルセルロース(※21) 0.7
7.ポリオキシエチレン(60モル)ブチルエーテル 1.4
8.防腐剤 適量
9.香料 適量
10.エタノール 14.0
11.精製水 ad=95
〈噴射剤〉:合計で5重量部
12.液化石油ガス 5
(※21)25℃における1%水溶液の粘度値 3400cps
【0049】
(製造方法)
A.成分(1)〜(3)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(4)〜(7)および(11)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.BにAを添加して乳化し、冷却後に成分(8)〜(10)を添加して原液とする。
D.Cと成分(12)をエアゾール缶に充填し、整髪料を得た。
実施例19の整髪料は、毛髪に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な整髪料であった。
【0050】
実施例20:ボディソープ
(成 分) (重量%)
1.ヤシ油脂肪酸カリウム塩(30%水溶液) 60
2.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5
3.ヒドロキシエチルセルロース(※22) 0.05
4.ポリオキシエチレン(240モル)
ポリオキシプロピレン(60モル)グリコール 0.8
5.ポリオキシエチレン(20モル)ブチルエーテル 0.2
6.防腐剤 適量
7.香料 適量
8.精製水 残部
(※22)25℃における1%水溶液の粘度値 1500cps
【0051】
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)、(8)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.Aを冷却する。
C.Bに(6)、(7)をを添加し、ボディソープを得た。
実施例20のボディソープは、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なボディソープであった。
【0052】
実施例21:洗顔料
(成 分) (重量%)
1.ヤシ油脂肪酸カリウム塩(30%水溶液) 20
2.ポリエチレングリコール 5
3.ヒドロキシエチルセルロース(※23) 0.05
4.ヒドロキシエチルセルロース(※24) 0.05
5.ポリオキシエチレン(240モル)
ポリオキシプロピレン(60モル)グリコール 0.8
6.ポリオキシエチレン(40モル)ブチルエーテル 0.2
7.グリセリン 0.2
8.防腐剤 適量
9.香料 適量
10.精製水 残部
(※23)25℃における1%水溶液の粘度値 1000cps
(※24)25℃における1%水溶液の粘度値 7000cps
(※25)成分3と成分4の混合物による、25℃における1%水溶液の粘度値4000cps
【0053】
(製造方法)
A.成分(1)〜(7)、(10)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.Aを冷却する。
C.Bに(8)、(9)をを添加し、洗顔料を得た。
実施例21の洗顔料は、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好な洗顔料であった。
【0054】
実施例22:ハンドクリーム
(成 分) (重量%)
1.ベヘニルアルコール 1
2.ステアリン酸 0.6
3.ラノリン 1
4.ワセリン 1
5.ジカプリン酸プロピレングリコール 2
6.ヒドロキシエチルセルロース(※26) 0.2
7.ヒドロキシエチルセルロース(※27) 0.2
8.カルボキシビニルポリマー 0.1
9.ポリオキシプロピレン(60モル)ブチルエーテル 1
10.トリエタノールアミン 0.3
11.グリセリン 10
12.防腐剤 適量
13.香料 適量
14.精製水 残部
(※26)25℃における1%水溶液の粘度値 800cps
(※27)25℃における1%水溶液の粘度値 5500cps
(※28)成分6と成分7の混合物による、25℃における1%水溶液の粘度値3200cps
【0055】
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(6)〜(11)、(14)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.BにAを添加し、乳化する。
D.Cを冷却し、成分(12)、(13)を添加し、ハンドクリームを得た。
実施例20のハンドクリームは、肌に塗布した時のみずみずしい感触を有し、艶感とハリ感を付与する効果に優れ、使用中の感触(伸び広がり、止まりの滑らかさ)が良好なハンドクリームであった。
【0056】
【発明の効果】
本発明の化粧料は、肌や髪に塗布した時にみずみずしい感触を有し、肌や髪に艶感やハリ感を付与する特性に優れ、更には、伸び広がりや止まりが滑らかである等の使用感が良好な化粧料として優れた品質を有するものである。

Claims (4)

  1. 次の成分(a)〜(b);
    (a)25℃における1%水溶液の粘度値が2300cps〜3500cpsであるヒド ロキシエチルセルロース
    (b)ポリオキシプロピレンブチルエーテル
    を含有することを特徴とする肌用化粧料。
  2. 成分(a)の含有量が0.01〜1重量%であることを特徴とする請求項1記載の肌用化粧料。
  3. 成分(b)の含有量が0.01〜2重量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の肌用化粧料。
  4. 成分(ポリオキシプロピレンブチルエーテルの酸化プロピレンの付加モル数が20〜60のものである請求項1ないし3の何れかに記載の肌用化粧料。
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