JP3869586B2 - クレーンゲーム機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、景品フィールド部におかれた景品を、キャッチャー部(景品吊上装置)でつかんで取得するクレーンゲーム機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、クレーンゲーム機の景品吊上装置の従来例(実用新案登録第2550093号)を示す図である。
このクレーンゲーム機の景品吊上装置は、吊下げロープで吊り下げられた基板1と、基板1上に回転自在に設けられ、互いに噛み合わせられた一対の把持爪取付ギア2A,2Bと、一対の把持爪取付ギア2A,2B上にそれぞれ回転自在に設けられ、両者の下方先端間で景品を把持する一対の把持爪(アーム)4A,4Bと、一対の把持爪4A,4Bを、その下方先端同士が近接する方向に付勢するように把持爪取付ギア2A,2Bと把持爪4A,4Bの間に作用するリターンスプリング6A,6Bと、一対の把持爪取付ギアの一方のギア2Bに噛み合わされた駆動ギア7と、基板1に取り付けられ、駆動ギア7を所定角度範囲内で正逆回転させるモータ8と、一対の把持爪取付ギア2A,2Bの少なくとも一方に取り付けられるカム12,13と、一対の把持爪4A,4Bが所定の閉じた位置にきたときに、カム12を検知する位置に設けられ、カム12を検知したときに作動してモータ8の回転を停止させるマイクロスイッチ10と、一対の把持爪4A,4Bが所定の開いた位置にきたときに、カム13を検知する位置に設けられ、カム13を検知したときに作動してモータ8の回転を停止させるマイクロスイッチ11等とを備えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の装置は、ペイアウト率(景品払い戻し率)を調整するために、駆動機構の部分を覆うカバーの前部を取り外ずして、リターンスプリング6A,6Bの交換をし、スプリングの強さを変えなければならなかったので、別途、リターンスプリングを用意しなければならないうえ、調整に手間と時間がかかっていた。
【0004】
また、ペイアウト率を調整するには、リターンスプリング6A,6Bを変えるしか方法がなく、ペイアウト率の調整の幅にも限界があった。
さらに、スプリングの強弱も限られており、ペイアウト率の調整は、可動させて、結果が出てからも、調整し続けなければ、ならなかった。
【0005】
なお、把持爪(アーム)4A,4Bの形態によってペイアウト率を変える方法も考えられるが、リターン力の強弱状態を外部から認識されてしまい、かえって興味を減少させる可能性がある。
【0006】
一方、景品は、景品フィールドに混在して積まれていたので、「目玉景品」を設定した場合でも、景品の山の崩れ具合などによって、取得率が一定しない、という問題があった。
【0007】
本発明の目的は、前述した課題を解決し、ペイアウト率の設定が外部から容易に行え、しかも、そのペイアウト率を幅広く制御することができるクレーンゲーム機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、景品を挟むように開閉する把持手段(31)と、前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段(33)と、前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する開閉駆動手段(32)と、を含む景品吊上装置(30)を備え、前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段(34)と、前記付勢力調整手段を調整して、所定のペイアウト率になるように設定するペイアウト率設定手段(53)と、を設けたことを特徴とするクレーンゲーム機である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載されたクレーンゲーム機において、複数の区分ゾーン(41〜46)に区分された景品フィールド部(40)を備え、前記ペイアウト率設定手段は、前記区分ゾーンごとにペイアウト率を設定可能であること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0010】
請求項3の発明は、景品を挟むように開閉する把持手段(31)と、前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段(33)と、前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する開閉駆動手段(32)と、を含む少なくとも1つの景品吊上装置(30)を備え、前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段(34)と、前記付勢力調整手段を調整して、予め設定されたペイアウト率になるように制御するペイアウト率制御手段(51)と、を設けたことを特徴とするクレーンゲーム機である。
【0011】
請求項4の発明は、請求項3に記載されたクレーンゲーム機において、複数の区分ゾーン(41〜46)に区分された景品フィールド部(40)と、前記景品吊上装置が存在する前記区分ゾーンを検出するゾーン検出手段(55)と、を備え、前記ペイアウト率制御手段(51)は、前記ゾーン検出手段が検出した区分ゾーンのペイアウト率を所定値に制御すること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0012】
請求項5の発明は、請求項4に記載されたクレーンゲーム機において、前記景品フィールド部(40)は、前記景品吊上装置(30)に対して移動可能であること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0013】
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載されたクレーンゲーム機において、前記設定されたペイアウト率及び現時点のペイアウト率を記憶する記憶手段(52)を備えること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0014】
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載されたクレーンゲーム機において、前記設定するペイアウト率及び対応する前記区分ゾーンを表示する表示手段(59)を備えること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
図1は、本発明によるクレーンゲーム機の実施形態を示す斜視図である。
クレーンゲーム機20は、景品が納められ、その景品60を目視可能な覗き窓22及びその景品を外部へ取り出す景品取出口23が設けられ、景品60を不正に持ち出されないように物理的に閉じられた筐体21と、筐体21内に設けられた複数台(例えば、6台)のキャッチャー部30と、筐体21内でキャッチャー部30を吊り下げて3次元的に移動可能な移動装置(不図示)と、複数のターミナル(例えば、6個)毎に設けられ、外部からキャッチャー部30及びその移動機構を操作する操作部24と、効果音や説明音を発生するスピーカー25と、筐体21内で回転駆動され、景品が置かれる景品フィールド部40等と、を備えている。
【0016】
図2は、本実施形態によるクレーンゲーム機のキャッチャー部30を示す図である。
キャッチャー部30は、2本のキャッチャーアーム31と、キャッチャーアーム31を開閉駆動するキャッチャーモーター32と、キャッチャーアーム31間に作用する把持力(ひいては、ペイアウト率)を調整するキャッチャーバネ33と、このキャッチャーバネ33の強さを調整するキャッチャーバネモーター34等と、を備えている。
【0017】
この実施形態では、後述する制御部50のメインCPU51は、プログラムに従って、ペイアウト率の経過をソフト的に判断し、そのメインCPU51からの指示にしたがって、キャッチャーバネモーター34が回転することにより、設定されたペイアウト率になるように、キャッチャーバネ33の強さを自動的に調整する。
【0018】
図3は、本実施形態によるクレーンゲーム機の景品フィールド部40を示す図である。
景品フィールド部40は、図3(A1)に示すように、1台の機械の中又は1ターミナルの中で、区分けゾーン41〜46に仕切られている。区分けゾーン41〜46は、景品のレベルに合わせて、各ゾーン毎のペイアウト率の調整(設定・制御)をすることができる。
また、図3(A2)に示すように、例えば、区分けゾーン43を、さらに細かく仕切った区分けゾーン43−1〜43−4に仕切り、それらのゾーン毎のペイアウト率の調整をすることもできる。
【0019】
図4は、本実施形態によるクレーンゲーム機の制御部50を示すブロック図である。
制御部50は、ゲームの進行の制御や、本発明によるペイアウト率の設定・制御などを行うメインCPU(MAIN CPU)51と、少なくとも設定されたペイアウト率及び現時点でのペイアウト率を記憶するEEPROM52を中心に構成されている。
【0020】
このメインCPU51は、ペイアウト率を設定する設定スイッチ53,操作部24のボタンスイッチ54,景品フィールド40のゾーン41〜46に対するキャッチャー部30の位置を確認するゾーン位置確認センサー55,キャッチャーモーター32の回転位置を検出するエンコーダーやマイクロスイッチ等のキャッチャーモーター用センサー56,キャッチャーバネモーター34の回転位置を検出するエンコーダーやマイクロスイッチ等のキャッチャーバネモーター用センサー57,景品60が取り出されたことを検出する景品センサー58等からの検出信号が入力される。
【0021】
また、メインCPU51は、スピーカー25,キャッチャーモーター32,キャッチャーバネ用モーター34,筐体21の内部に設けられ、ペイアウト率の設定などに使用するディスプレイ59等への制御信号を出力する。
【0022】
図5は、本実施形態によるクレーンゲームの動作を説明するフローチャートである。
まず、このフローチャートの制御に入る前に、設定スイッチ53によって、所定(固定)のペイアウト率(以下、設定ペイアウト率という)を決める。ここで、図3(A1)に示すように、景品フィールド部40が複数のゾーン41〜46に区分されているときには、ゾーン毎にペイアウト率を設定する。このとき、図2に示すように、ディスプレイ59にペイアウト率(PAY)=12%,ゾーン(ZONE)=1等と表示される。
【0023】
まず、メインCPU51は、ゲームがスタートする(S100)と、操作部24のボタンスイッチ54の操作状況を入力する(S101)。一方、ゾーン位置確認センサー55から、景品フィールド40のゾーン41〜46に対するキャッチャー部30の位置を確認する(S102)。
【0024】
次に、メインCPU51では、現時点でのペイアウト率が、設定ペイアウト率どおりになっているか否かを判断して(S103)、肯定の場合には、S109に進む。
【0025】
メインCPU51は、S103で否定された場合には、設定ペイアウト率よりも高いか否かを判断し(S104)、肯定の場合には、キャッチャーバネ33を弱くするように、キャッチャーバネモーター34を逆転させて、キャッチャーバネモーター用センサー56が所定の値を検出したときに、S109へ進む。
【0026】
一方、メインCPU51は、S104で否定された場合には、キャッチャーバネ33が強くするように、キャッチャーバネモーター34を正転させて、キャッチャーバネモーター用センサー56が所定の値を検出したときに、S109へ進む。
【0027】
S109では、キャッチャーモーター32を、キャッチャーモーター用センサー57が所定の値になる(S110)まで駆動して、S111へ進む。
【0028】
S111では、景品センサー58が反応してか、即ち、景品をとったか否かを判断し、肯定の場合には、現時点でのペイアウト率を上げる演算を行い(S112)、否定の場合には、現時点でのペイアウト率を下げる演算を行い(S113)、結果をEEPROM42に書き込ん(S114)で、ゲームを終了する。
【0029】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1) 景品フィールド部は、円形型に限らず、任意のフィールド形状を採用することができる。例えば、図3(B1)に示すように、矩形型の景品フィールド部40Bであってもよい。この場合にも、図3(B2)に示すように、さらに細かく設定することができる。
(2) 景品フィールド部は、固定的に複数のゾーンに区分してもよいが、仕切り等の付け替えによって、任意に区分するようにしてもよい。この場合に、ゾーン位置確認センサー55の付け替えや、設定の調整をすればよい。
(3) キャッチャー部30は、景品をつかんだ瞬間にはある程度強くつかみ、景品を持ち上げると同時に自動的にバネの張りを弱くするように制御して、弱いバネのイメージを軽減させることができる。
【0030】
(4) 景品フィールド部(テーブル)は、回転スピードを可変するようにしてもよい。
(5) キャッチャー部自身も回転するようにして、景品をつかむ方向を調整できるようにしてもよい。
(6) メインCPU51は、全体のペイアウト率をみながら、ターミナル毎の値が平均的になるように調整することが好ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、ペイアウト率設定手段によって、ペイアウト率を簡単に設定できるので、ゲームセンター側での設定作業に手間がかからない。また、ペイアウト率制御手段によって、各ターミナル毎又は景品フィールド部内の区分け毎に、ペイアウト率を自動的に制御することができるので、「目玉景品」と、そうでない「通常景品」とを混合して運用でき、クレーンゲーム機自体の相乗効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクレーンゲーム機の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本実施形態によるクレーンゲーム機のキャッチャー部を示す図である。
【図3】本実施形態によるクレーンゲーム機の景品フィールド部を示す図である。
【図4】本実施形態によるクレーンゲーム機の制御部を示すブロック図である。
【図5】本実施形態によるクレーンゲームの動作を説明するフローチャートである。
【図6】クレーンゲーム機の景品吊上装置の従来例を示す図である。
【符号の説明】
20 クレーンゲーム機
30 キャッチャー部
31 キャッチャーアーム
32 キャッチャーモーター
33 キャッチャーバネ
34 キャッチャーバネモーター
40 景品フィールド部
41〜46 区分けゾーン
50 制御部
51 メインCPU
52 EEPROM
53 設定スイッチ
54 ボタンスイッチ
55 ゾーン位置確認センサー
56 キャッチャーモーター用センサー
57 キャッチャーバネモーター用センサー
58 景品センサー
59 ディスプレイ

Claims (7)

  1. キャッチャーモーターにより景品を挟むように開閉する把持手段と、
    前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段と、
    前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する前記キャッチャーモーターと、を含む景品吊上装置を備え、
    前記付勢手段の付勢力を調整するキャッチャーバネモーターと、
    前記キャッチャーバネモーターを調整して、所定のペイアウト率になるように設定するペイアウト率設定手段と、を設けたことを特徴とするクレーンゲーム機。
  2. 請求項1に記載されたクレーンゲーム機において、複数の区分ゾーンに区分された景品フィールド部を備え、前記ペイアウト率設定手段は、前記区分ゾーンごとにペイアウト率を設定可能であること、を特徴とするクレーンゲーム機。
  3. キャッチャーモーターにより景品を挟むように開閉する把持手段と、
    前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段と、
    前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する前記キャッチャーモーターと、を含む少なくとも1つの景品吊上装置を備え、
    前記付勢手段の付勢力を調整するキャッチャーバネモーターと、
    前記キャッチャーバネモーターを調整して、予め設定されたペイアウト率になるように制御するペイアウト率制御手段と、を設けたことを特徴とするクレーンゲーム機。
  4. 請求項3に記載されたクレーンゲーム機において、複数の区分ゾーンに区分された景品フィールド部と、前記景品吊上装置が存在する前記区分ゾーンを検出するゾーン検出手段と、を備え、前記ペイアウト率制御手段は、前記ゾーン検出手段が検出した区分ゾーンのペイアウト率を所定値に制御すること、を特徴とするクレーンゲーム機。
  5. 請求項4に記載されたクレーンゲーム機において、前記景品フィールド部は、前記景品吊上装置に対して移動可能であること、を特徴とするクレーンゲーム機。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載されたクレーンゲーム機において、前記設定されたペイアウト率及び現時点のペイアウト率を記憶する記憶手段を備えること、を特徴とするクレーンゲーム機。
  7. 請求項2、請求項4、又は請求項5に記載されたクレーンゲーム機において、前記設定するペイアウト率及び対応する前記区分ゾーンを表示する表示手段を備えること、を特徴とするクレーンゲーム機。
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