JP2006122523A - 景品取得ゲーム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレイ自体の興趣を維持しながら初心者でも継続してプレイする意欲を持続させることができる景品取得ゲーム装置を供する。
【解決手段】 筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、景品投入口8に近接してステージ上に景品載置台20が配置され、景品載置台20に設けられた景品を載せる景品載置板38と、景品載置板38を景品投入口8に向けて傾斜させる傾動機構と、同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、傾動機構を駆動制御する傾動制御手段とを備え、傾動制御手段は、計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて傾動機構を駆動制御して景品載置板38を傾斜させることを特徴とする景品取得ゲーム装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレイヤが景品取得手段を操作して筐体内に載置された景品を取得する景品取得ゲーム装置に関する。
なお本明細書において、景品には縫いぐるみ等はもとよりメダル等を含む意であり、筐体内に載置され掴持されて取得できるものである。
この種の景品取得ゲーム装置には、所謂クレーンゲーム機と称されるゲーム機が良く知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、筐体の外部に配設された操作ボタンをプレイヤが押して筐体内のクレーンを動かしクレーンに吊るされた掴持アームが狙った景品の真上に来るように操作し、同位置で掴持アームを下ろして該景品を掴み取るものであり、掴持アームに掴み取られた景品は景品投入口まで運ばれて落下させられ景品取出口まで導かれてプレイヤによって取り出されることになる。
掴持アームが景品を掴み損なうとプレイヤは景品を獲得することはできない。
特に初心者にとって景品を取得することは容易ではなく、繰り返しプレイしようとする意欲が殺がれるおそれがある。
そこで景品取得の成功または失敗とは直接対応せずに景品が払出されるようにした例(例えば、特許文献2参照)がある。
特許文献2には、通常のプレイヤの操作に対応して動作する景品取得手段とは別個に新たな景品取得手段を備えるもので、プレイヤの操作の巧拙によらずに景品を取得できるものである。
実開平4−27984号公報 特開2001−212364号公報
したがって、連続してプレイしていずれも景品取得に失敗したときに、新たな景品取得手段により確実に景品が得られることからプレイが安易になりがちで、緊張感がなく興趣に欠けるところがある。
本発明は、斯かる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、プレイ自体の興趣を維持しながら初心者でも継続してプレイする意欲を持続させることができる景品取得ゲーム装置を供する点にある。
上記目的を達成するために、本請求項1記載の景品取得ゲーム装置は、筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、前記景品投入口に近接して前記ステージ上に景品載置台が配置され、前記景品載置台に設けられた景品を載せる景品載置板と、前記景品載置板を前記景品投入口に向けて傾斜させる傾動機構と、同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、前記判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、前記傾動機構を駆動制御する傾動制御手段とを備え、前記傾動制御手段は、前記計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて前記傾動機構を駆動制御して前記景品載置板を傾斜させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の景品取得ゲーム装置において、景品取得の有無を検出する景品取得検出手段を備え、前記傾動制御手段は、前記景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、前記傾動機構を作動前の元の状態に戻すように制御することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の景品取得ゲーム装置において、前記景品載置板を板面に垂直な軸を中心に回転させる回転機構を備えたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の景品取得ゲーム装置において、プレイヤの操作に基づいて回転制御手段が前記回転機構を駆動制御することを特徴とする。
請求項5記載の景品取得ゲーム装置は、筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、前記景品取得手段が、景品を開閉自在に掴持する掴持アームと、
前記掴持アームの掴持力を調整する掴持力調整機構と、同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、前記判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、前記掴持力調整手段を駆動制御する掴持力制御手段とを備え、前記掴持力制御手段は、前記計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて前記掴持力調整手段を駆動制御して掴持アームの掴持力を変化させることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の景品取得ゲーム装置において、景品取得の有無を検出する景品取得検出手段を備え、前記掴持力制御手段は、前記景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、前記掴持力調整機構を作動前の元の状態に戻すように制御することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置において、前記判別手段は、プレイヤの操作する操作手段の前にプレイヤが存在することを検知するセンサの検知信号に基づき判別することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1から請求項7までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置において、前記判別手段は、使用者確認手段を備え、プレイ毎にプレイヤの本人確認を行うことにより同じプレイヤの連続したプレイであることを判別することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から請求項7までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置において、プレイ中断時のプレイ状態を保持する保持手段と、プレイが再開すると前記保持手段が保持するプレイ状態を再現する再現手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、景品を載せた景品載置板が傾動機構により景品投入口に向けて傾斜させられると、景品載置板に載った景品は傾き、景品投入口に滑り落ちそうになるので、景品取得手段が適切に操作されなくても、景品に触れる程度で景品が景品投入口に落下して景品を取得できる可能性があり、初心者でも十分景品を取得でき、かつ景品載置台は景品取得手段ではなくあくまでもプレイヤの操作によって景品を取得するものでプレイ自体の興趣を維持しゲームへの興味を持続させることができる。
判別手段により同じプレイヤの連続したプレイであると判別されたプレイの回数に基づいて、傾動制御手段が傾動機構を駆動制御して景品載置板を傾斜させるので、適当な連続プレイ回数以降に景品載置板を逐次傾斜角度を大きくするなどして景品を順次取得し易くすることができ、プレイヤのプレイへの意欲を徐々に増大させてゲームへの興味を持続させることができる。
請求項2記載の発明によれば、景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、傾動機構を作動前の元の状態に戻すように制御するので、景品が取得されたのに、さらに取得し易い状態にあることを防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、景品載置板を板面に垂直な軸を中心に回転させる回転機構を備えることで、景品載置板が傾斜したときにその景品載置板が回転することで景品載置板に載った景品の載置状態すなわち景品投入口への落下し易さが変化してプレイヤの興味をそそり、プレイへの意欲を維持することができる。
請求項4記載の発明によれば、プレイヤが景品載置板の回転を操作することができるので、景品を取得し易い状態に景品の載置状態を変えてゲームを有利にすることができ、プレイヤの興味をそそる。
請求項5記載の発明によれば、掴持アームの掴持力が増せば景品を確実に掴み易くなり、判別手段により同じプレイヤの連続したプレイであると判別されたプレイの回数に基づいて、掴持アームの掴持力を変化させるので、適当な連続プレイ回数以降に掴持アームの掴持力を大きくするなどして景品を順次取得し易くすることができ、プレイヤのプレイへの意欲を徐々に増大させてゲームへの興味を持続させることができる。
請求項6記載の発明によれば、景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、掴持力調整機構を作動前の元の状態に戻すように制御するので、景品が取得されたのに、さらに取得し易い状態にあることを防止することができる。
請求項7記載の発明によれば、センサにより操作手段の前にプレイヤが存在することを検知できるので、連続してセンサがプレイヤを検知していれば、同じプレイヤによるプレイであると判別することができる。
請求項8記載の発明によれば、IDカード読取装置や指紋認識装置等の使用者確認手段を備え、プレイ毎にプレイヤの本人確認を行うことにより同じプレイヤの連続したプレイであることを判別することができる。
請求項9記載の発明によれば、保持手段がプレイ中断時のプレイ状態を保持し、再現手段がプレイ状態を再現するので、プレイの中断が容易にでき便利である。
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図7に基づき説明する。
本実施の形態に係る景品取得ゲーム装置は、クレーンゲーム機1に適用したものであり、図1にそのクレーンゲーム機1の全体外観図である。
2台のクレーンゲーム機1が合体した構成となっており、基台2の上に筐体3が設置されており、筐体3は正面および側面の側板を透明板4で構成して内部が見えるようにし、背面には鏡板5が張設されている。
各クレーンゲーム機1について、筐体3の底面は景品0を載せるステージ6となっており、ステージ6の手前側の端部(図1において左端部)に景品投入口8が開口しており、景品投入口8からはシュートが基台2の正面に設けられた景品取出口9まで延びていて、同景品投入口8に投入された景品0は景品取出口9まで導かれる。
筐体3の天井部からはクレーンの伸縮自在の垂直アーム10が垂下されて、垂直アーム10の下端に掴持アーム11が設けられている。
垂直アーム10は前後左右に移動できるとともに伸縮させて下端の掴持アーム11を昇降させることができる。
掴持アーム11は左右一対の爪からなり、閉じることで景品0を掴むことができる。
各クレーンゲーム機1について、基台2の前側面には操作卓12が形成され、操作卓12の上部パネルには左右一対の操作ボタン13,14と上下一対の操作ボタン15,16とコイン投入口17が配設されている(図2参照)。
操作卓12の前面には反射型の光センサ18が設けられていて、操作卓12の前でプレイヤがプレイしているときは、プレイヤで反射した光が受光されてプレイヤの存在を検知することができる。
なお、光センサでなくとも超音波センサやカメラで画像認識するものであってもよい。
そしてこのような構成のクレーンゲーム機1において、景品投入口8の直ぐ後方に景品載置台20が配置されている。
図3および図4に図示するように、景品載置台20は、長方形状の基板21の短尺の一辺に沿ってヒンジ22の一方の側片22aが固着され、他方の側片22bが揺動支持部材23の下面に固着されて基板21に対して揺動支持部材23が揺動自在とされる。
揺動支持部材23は、側面視で直角鋭角三角形をなし、直交する長尺面23aを上面に短尺面23bを側面とし斜面23cを下面となる姿勢で、斜面23cに短尺面23b側の辺に沿って前記ヒンジ22の他方の側片22bが固着されている。
この揺動支持部材23の下方における基板21上には、長尺方向に指向した2本のレール24が敷設され、同レール24の一端と前記ヒンジ22との間に軸受部材25が立設されている。
前記軸受部材25に対向して鉛直支持板26が基板21の一辺に沿って立設され、同鉛直支持板26に傾動用モータ27が固定支持されており、該傾動用モータ27の駆動軸に連結されたボールねじ28がレール24と平行に指向して軸受部材25に回転自在に一端を軸支されている。
2本のレール24上には摺動部材30が載ってレール24に沿って摺動自在とされ、同摺動部材30に固着されたナット29を前記ボールねじ28が貫通螺合している。
この摺動部材30の上板に立設された軸受片31に(レール24に対して直角方向に指向した)支軸32を介してローラ33が回転自在に軸支されている。
このローラ33に前記揺動支持部材23が下面の傾斜面23cを当接して支持される。
したがって揺動支持部材23はヒンジ22とローラ33によって支持される。
揺動支持部材23の上面の長尺面23aには回転用モータ36が回転駆動軸37を上方に突出させて固定されており、回転駆動軸37の上端に円板状の景品載置板38が固着されている。
景品載置板38の周縁は、若干上方へ折曲されてリブ38aが形成されている。
景品載置台20は、以上のような構造をしており、傾動用モータ27を駆動してボールねじ28を回転すると、ボールねじ28に螺合したナット29が摺動部材30とともにレール24に沿って摺動するので、摺動部材30に支持されたローラ33が水平に移動し揺動支持部材23の傾斜面23cに当接して転動する。
したがって、ヒンジ22に枢支された揺動支持部材23は傾動する。
図4に実線で示す状態は、景品載置板38が水平のときの状態を示しており、傾動用モータ27を駆動して摺動部材30をヒンジ22の方に向かって摺動すると、ローラ33が揺動支持部材23の傾斜面23cに食い込むように移動するので、図4に2点鎖線で示すように傾動して景品載置板38も傾斜する。
また回転用モータ36を駆動すると景品載置板38が回転駆動軸37を中心に回転するので、景品載置板38に景品0が載っていると、景品0の位置が変わり、特に景品載置板38が傾斜していると、景品0の載置状態が異なるものとなる。
なお前記摺動部材30の移動限界を検知する始端リミットスイッチ34と,終端リミットスイッチ35がレール24に沿った所定位置に配置されている。
始端リミットスイッチ34がオンしたときが、図4に実線で示した初期状態であり、このとき景品載置板38は水平姿勢にある。
終端リミットスイッチ35がオンしたときの景品載置板38の傾斜角が最大であるが、この最大傾斜角に傾いても景品載置板38上の景品0は落ち易くはなるが、自ら落下するまでには至っていない。
このような景品載置台20が筐体3内のステージ6上で景品投入口8の直ぐ後方に配置される。
景品載置台20を配置するのに、ヒンジ22を景品投入口8に向けた姿勢で設置し、景品載置板38が景品投入口8に向けて傾斜するようにする。
ステージ8上には多数の景品0が散在するが、景品載置台20の当初水平姿勢にある景品載置板38上にも少なくとも1つの景品0が載せられ、プレイヤはいずれの景品0でも狙うことができる。
このクレーンゲーム機1の前記操作卓12に設けられた左右一対の操作ボタン13,14のうち左側の操作ボタン13は押している間だけ垂直アーム10を右方向に移動させることができ、その隣の操作ボタン14は押している間だけ垂直アーム10を奥行き方向に移動させることができる。
したがってプレイヤは左右一対の操作ボタン13,14を操作して垂直アーム10下端の掴持アーム11を所望の景品0の真上に移動させて景品0を掴み上げるようにする。
そして上下一対の操作ボタン15,16のうち上側の操作ボタン15は押している間だけ回転用モータ36を駆動して景品載置板38を右回転させ、下側の操作ボタン16は押している間だけ景品載置板38を左回転させることができる。
景品載置板38を傾ける制御すなわち傾動用モータ27の駆動制御について以下説明する。
景品載置台20の景品載置板38を傾ける制御は、図5に示すようにコンピュータによる景品載置板傾動制御手段40によりなされ、景品載置板傾動制御手段40には前記光センサ18の検知信号とともに前記コイン投入口17に設けられたコイン投入センサ19のコイン検知信号および始端リミットスイッチ34,終端リミットスイッチ35の検知信号が入力され、景品載置板傾動制御手段40は信号処理して駆動信号をモータドライバ41に出力し、モータドライバ41により傾動用モータ27が駆動され景品載置板38が傾動される。
この景品載置板38の傾動制御手順を図6および図7のフローチャートに従って説明する。
まずモータ駆動を許可するか否かを判別するルーチンを図6に示す。
モータ駆動が不許可のときはフラグFが「0」で、許可されたときはフラグFに「1」を立てる。
ステップ1では終端リミットスイッチ35がオンしたか否かを判別し、オンしたときは、景品載置板38の傾きが限界になったときで初期状態に戻すことになるので、ステップ2に進み、連続プレイ回数Kを0としフラグFを「0」としておき(ステップ3)、ステップ4に進む。
終端リミットスイッチ35がオンしていないときは、ステップ4に飛び、光センサ18がオンしているか否か判別する。
光センサ18がオンしていれば操作卓12の前にプレイヤが存在し、オフであればプレイヤは存在しない。
操作卓12の前にプレイヤが存在し光センサ18がオンしていればステップ5に進み、コイン投入センサ19がオンしたか否かを判別し、プレイヤがコインを投入するまでステップ1,2,3が繰り返され、コインが投入されると、ステップ5からステップ6に進み、連続プレイ回数Kをインクリメントし、次のステップ7でその連続プレイ回数Kが5回以上であるか否かを判別し、5回未満であればそのまま(フラグF=0のまま)でモータ駆動を不許可とし、5回以上であればステップ8に飛んでフラグFに「1」を立て、モータ駆動を許可する。
連続プレイ回数Kが4回未満の状態(フラグF=0)で、プレイヤがプレイの継続を諦め操作卓12から離れると、ステップ4からステップ9に飛びフラグFが「1」か否かが判別されるので、フラグF=0ということでステップ10に進み、連続プレイ回数Kを0として連続プレイ回数を0に戻す。
しかし一旦連続プレイ回数Kが5回以上でフラグF=1となると、プレイヤが操作卓12から離れステップ4からステップ9に飛んでも、フラグF=1であるので、ステップ9からステップ5に戻り、連続プレイ回数Kがクリアされず、新たにプレイヤが操作卓12の前に立ってコインを投入すると、連続プレイ回数Kが継続されるようになっている。
次に、モータ駆動制御の手順を図7のフローチャートに基づいて説明する。
まずステップ21で初期化指令があるか否かが判別され、初期化指令があったときは、ステップ22に進んで傾動用モータ27を逆転駆動し、摺動部材30が始端リミットスイッチ34に検知するまで摺動し景品載置板38が水平姿勢となる初期状態まで戻す。
そして初期化指令のない通常の場合は、ステップ21からステップ23に進み、終端リミットスイッチ35がオンしているか否かを判別する。
終端リミットスイッチ35がオンしているときは、摺動部材30が終端リミットスイッチ35に検知され、景品載置板38の傾斜が限界に達した状態にあるので、ステップ27に飛んで傾動用モータ27は停止される。
ステップ23で終端リミットスイッチ35がオンしていないときは、コイン投入センサ19がオンしたか否かが判別され、コインの投入がないときはステップ27に飛んで傾動用モータ27は停止状態とされ、コインの投入があると、ステップ25に進んで、フラグFの状態を判別する。
フラグF=0でモータ駆動が許可されていなければ、ステップ27に飛んで傾動用モータ27は停止状態とされるが、フラグF=1でモータ駆動が許可された状態にあれば、ステップ26に進んで傾動用モータ27が一定時間駆動され、景品載置板38は所定角度傾く。
したがって連続プレイ回数Kが5回以上でモータ駆動が許可された状態(フラグF=1)にあれば、コインの投入ごとに傾動用モータ27が一定時間駆動され、景品載置板38は徐々に傾斜角度が大きくなり、景品載置板38上に景品0が載っていると、落下し易くなる。
なお景品載置板38の傾きにも限界があり、限界に達すると(終端リミットスイッチ35がオン)、それ以上は傾動用モータ27は駆動されない(ステップ23,27)。
傾動用モータ27は以上のように制御されるので、プレイヤは連続して5回以上プレイすると、コインを投入してプレイごとに景品載置台20の景品載置板38が傾きを大きくしていくので、景品載置板38に載った景品0も傾き滑り落ち易くなる。
そこでプレイヤは傾いた景品載置板38上の景品0の載置状態を見て、前記上下一対の操作ボタン15,16を操作して景品載置板38を回転させ、景品0が最も落下し易い状態とすることができる。
景品載置板38上の景品0が落下し易い状態にあれば、該景品0を掴持アーム11が掴み上げなくとも、触れるだけで景品投入口8に落下させることが可能で、容易に景品0を取得することができる。
したがって左右一対の操作ボタン13,14の操作により掴持アーム11を適切な位置に移動操作することができない初心者でも連続してプレイすることで、十分景品取得を可能として、ゲームへの興味を持続させることができる。
また景品載置板38の傾きは、景品0を落ち易くするが自ら落下させることはなく、あくまでもプレイヤの操作によって景品を取得するものなのでプレイ自体の興趣を維持することができる。
以上の実施の形態では、連続プレイ回数Kが5回以上のときに傾動用モータ27を一定時間駆動していたが、5回に限らず適当な回数に設定することができ、また傾動用モータ27を1回に駆動する一定時間も適当に設定することができる。
本景品載置台20は、小型であり従前のクレーンゲーム機その他の景品取得ゲーム装置にそのまま適用することができ、景品取得ゲーム装置の改造を必要しないので、極めて安価に供することができる。
なお、操作卓12の前面に反射型の光センサ18を備え、プレイヤの存在を判別していたが、操作卓12の前方の床面に感圧式マットなどを設置してもプレイヤの存在を確認することができる。
光センサ18の場合、発光部が塞がれる不正のおそれがあるが、感圧式マットならばかかる不正を防止できる。
またプレイヤの存在を判別するのは、同じプレイヤによる連続したプレイであるか否かを確認しようとするものであるから、このようなセンサがなくともゲームが終了してから新たにコインが投入されるまでの時間を計時して、所定時間内にコイン投入があれば同じプレイヤの連続したプレイであると判別するようにしてもよい。
さらに、バーコード等のIDカード、またはコインの投入の代わりに磁気カードや電子マネーカードとなるICカード等のIDカードを差し込んでプレイするゲーム機では、IDカード読取装置を備え、IDカードの差し替えがない限りは同一プレイヤにより連続してプレイしていると判別することができる。
さらには、ゲーム機に指紋認識装置などを装備し、プレイ毎にプレイヤの本人確認を行うことによりプレイヤの連続したプレイであることを判別してもよい。
また、コンティニューボタンなどを設置しておき、同コンティニューボタンを押せば前記所定時間を延長することができ、偶々ゲームを継続するためのコインの持ち合わせがなく、一時取りに行くようなときに使用する。
さらになお、上述の同一人確認を併用すると、コンティニューボタンを押すことで、そのプレイ中断時のプレイ状態が保持され、同一人がIDカードや指紋等を入力したうえで、コンティニューボタンを押すことで、プレイ中断時のプレイ状態を再現してプレイを再開するようにしてもよい。
また、上記のIDカードに書き込み機能があれば、現在のパラメータ(連続回数、景品載置板の傾き角等)を逐次書き込むことにより、一度ゲームを終了した後、再度ゲームを再開するときに、同カードを差し込むことで、前回のゲーム終了時のプレイ状態を再現して、プレイを再開することができるようにしてもよい。
前記実施の形態では、初期化指令があったときに景品載置板38が水平姿勢となる初期状態まで戻していたが、景品載置板38上の景品0が無くなったときに初期化指令を自動的に出す。
そのため景品載置板38上に景品0が存在するか否かを感圧センサなどで検出できるようにしておく。
そして景品載置板38上の景品が無くなったときには、筐体3の外部に取り付けたパトランプ等を点滅表示して店員に補充を促すようにしてもよい。
また次のプレイが始まる前に、アトラクションモードを挿入し、景品0が載ってない景品載置板38を水平の初期状態に戻すと、クレーンゲーム機1が自動的に動いて所定位置に用意しておいた景品0を掴持アーム11が掴んで景品載置板38上に運び載置するように動作するアトラクションを実行するようにしてもよい。
あるいは、景品載置板上に向けてベルトコンベアが自動的に掛かるようにし、所定位置に用意しておいた景品を景品載置板上まで搬送するようにしてもよい。
次に、別の実施の形態について、図8および図9に示し説明する。
筐体の天井部からクレーンの垂直アーム50が伸縮自在に垂下されて、垂直アーム10の下端に駆動機構を介して掴持アーム55が設けられている。
駆動機構はカバー56で覆われており、その内部に往復動エクチェータとしてのソレノイド59がホルダー51に保持されている。
ホルダー51の左右に突設されたブラケット52に基端部をピン53により軸支されて左右に揺動自在に掴持アーム55が設けられている。
該ソレノイド59の伸縮ロッド60の下端に、2本のトグルリンク61の一端が枢着されるとともに、該トグルリンク61の他端は掴持アーム55の基端部55aに枢着されており、ソレノイド59をオン・オフ(図9,図8)することにより、掴持アーム55は開放され、または閉じられるようになっている。
また、アーム付勢手段による付勢力を調整する手段として、アクチェータ62が用いられ、該アクチェータ62はシリンダ63とピストン64とよりなり、該シリンダ63,ピストン64に引張コイルスプリング65の一端が係合されるとともに掴持アーム55の基端部55aに引張コイルスプリング65の他端が係合されている。
さらに、アクチェータ62におけるシリンダ63の両シリンダ室へ流体を選択的に給排することにより、アクチェータ62を伸縮して、引張コイルスプリング65の張力を変えることができる。
そして、前記実施の形態と同様に、同じプレイヤの連続したプレイであると判別されたプレイの回数が、例えば5回以上のときに、回を追う毎にアクチェータ62を縮めて引張コイルスプリング65の張力を強くしていくように制御する。
引張コイルスプリング65の張力を強くして掴持アーム55の掴持力を強くするほど、景品を確実に掴んで取得し易くなるので、初心者でも連続してプレイすることで、十分景品取得を可能として、ゲームへの興味を持続させることができる。
なお、掴持アーム55の掴持力を強くする方法は他に種々の機構が考えられる。
本発明の一実施の形態に係るクレーンゲーム機1の全体外観図である。 操作卓の平面図である。 景品載置台の斜視図である。 同側面図である。 制御系の概略構成図である。 モータ駆動許可判別制御の手順を示すフローチャートである。 モータ駆動制御手順を示すフローチャートである。 別の実施の形態に係る掴持アームの駆動機構を示す正面図である。 図8において掴持アームが開放した状態を示す正面図である。
符号の説明
0…景品、1…クレーンゲーム機、2…基台、3…筐体、4…透明板、5…鏡板、6…ステージ、8…景品投入口、9…景品取出口、10…垂直アーム、11…掴持アーム、12…操作卓、13,14,15,16…操作ボタン、17…コイン投入口、18…光センサ、19…コイン投入センサ、
20…景品載置台、21…基板、22…ヒンジ、23…揺動支持部材、24…レール、25…軸受部材、26…鉛直支持板、27…傾動用モータ、28…ボールねじ、29…ナット、30…摺動部材、31…軸受片、32…支軸、33…ローラ、34…始端リミットスイッチ、35…終端リミットスイッチ、36…回転用モータ、37…回転駆動軸、38…景品載置板、
40…景品載置板傾動制御手段、41…モータドライバ、
50…垂直アーム、51…ホルダー、52ブラケット、53ピン、55掴持アーム、
59…ソレノイド、60…伸縮ロッド、61…トグルリンク、62…アクチェータ、63…シリンダ、64…ピストン、65…引張コイルスプリング。

Claims (9)

  1. 筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、
    前記景品投入口に近接して前記ステージ上に景品載置台が配置され、
    前記景品載置台に設けられた景品を載せる景品載置板と、
    前記景品載置板を前記景品投入口に向けて傾斜させる傾動機構と、
    同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、
    前記判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、
    前記傾動機構を駆動制御する傾動制御手段とを備え、
    前記傾動制御手段は、前記計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて前記傾動機構を駆動制御して前記景品載置板を傾斜させることを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  2. 景品取得の有無を検出する景品取得検出手段を備え、
    前記傾動制御手段は、前記景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、前記傾動機構を作動前の元の状態に戻すように制御することを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム装置。
  3. 前記景品載置板を板面に垂直な軸を中心に回転させる回転機構を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の景品取得ゲーム装置。
  4. プレイヤの操作に基づいて回転制御手段が前記回転機構を駆動制御することを特徴とする請求項3記載の景品取得ゲーム装置。
  5. 筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、
    前記景品取得手段が、
    景品を開閉自在に掴持する掴持アームと、
    前記掴持アームの掴持力を調整する掴持力調整機構と、
    同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、
    前記判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、
    前記掴持力調整手段を駆動制御する掴持力制御手段とを備え、
    前記掴持力制御手段は、前記計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて前記掴持力調整手段を駆動制御して掴持アームの掴持力を変化させることを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  6. 景品取得の有無を検出する景品取得検出手段を備え、
    前記掴持力制御手段は、前記景品取得検出手段が景品の取得を検出すると、前記掴持力調整機構を作動前の元の状態に戻すように制御することを特徴とする請求項5記載の景品取得ゲーム装置。
  7. 前記判別手段は、プレイヤの操作する操作手段の前にプレイヤが存在することを検知するセンサの検知信号に基づき判別することを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置。
  8. 前記判別手段は、使用者確認手段を備え、プレイ毎にプレイヤの本人確認を行うことにより同じプレイヤの連続したプレイであることを判別することを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置
  9. プレイ中断時のプレイ状態を保持する保持手段と、
    プレイが再開すると前記保持手段が保持するプレイ状態を再現する再現手段とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれかの項記載の景品取得ゲーム装置。



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