JP2001046730A - クレーンゲーム機 - Google Patents

クレーンゲーム機

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JP2001046730A JP11226208A JP22620899A JP2001046730A JP 2001046730 A JP2001046730 A JP 2001046730A JP 11226208 A JP11226208 A JP 11226208A JP 22620899 A JP22620899 A JP 22620899A JP 2001046730 A JP2001046730 A JP 2001046730A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペイアウト率の設定が外部から容易に行え、
しかも、そのペイアウト率を幅広く制御することを可能
とする。 【解決手段】 景品を挟むように開閉するキャッチャー
アーム31と、キャッチャーアーム31を開方向又は閉
方向に付勢するキャッチャーバネ33と、キャッチャー
アーム31を開位置と閉位置との間で開閉駆動するキャ
ッチャーアームモーター32と、を含むキャッチャー部
30を備え、キャッチャーバネ33の付勢力を調整する
キャッチャーバネモーター34と、キャッチャーバネモ
ーター34を調整して、予め設定されたペイアウト率に
なるように制御するメインCPU51とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、景品フィールド部
におかれた景品を、キャッチャー部(景品吊上装置)で
つかんで取得するクレーンゲーム機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、クレーンゲーム機の景品吊上装
置の従来例(実用新案登録第2550093号)を示す
図である。このクレーンゲーム機の景品吊上装置は、吊
下げロープで吊り下げられた基板1と、基板1上に回転
自在に設けられ、互いに噛み合わせられた一対の把持爪
取付ギア2A,2Bと、一対の把持爪取付ギア2A,2
B上にそれぞれ回転自在に設けられ、両者の下方先端間
で景品を把持する一対の把持爪(アーム)4A,4B
と、一対の把持爪4A,4Bを、その下方先端同士が近
接する方向に付勢するように把持爪取付ギア2A,2B
と把持爪4A,4Bの間に作用するリターンスプリング
6A,6Bと、一対の把持爪取付ギアの一方のギア2B
に噛み合わされた駆動ギア7と、基板1に取り付けら
れ、駆動ギア7を所定角度範囲内で正逆回転させるモー
タ8と、一対の把持爪取付ギア2A,2Bの少なくとも
一方に取り付けられるカム12,13と、一対の把持爪
4A,4Bが所定の閉じた位置にきたときに、カム12
を検知する位置に設けられ、カム12を検知したときに
作動してモータ8の回転を停止させるマイクロスイッチ
10と、一対の把持爪4A,4Bが所定の開いた位置に
きたときに、カム13を検知する位置に設けられ、カム
13を検知したときに作動してモータ8の回転を停止さ
せるマイクロスイッチ11等とを備えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の装置は、ペイアウト率(景品払い戻し率)を調整する
ために、駆動機構の部分を覆うカバーの前部を取り外ず
して、リターンスプリング6A,6Bの交換をし、スプ
リングの強さを変えなければならなかったので、別途、
リターンスプリングを用意しなければならないうえ、調
整に手間と時間がかかっていた。
【0004】また、ペイアウト率を調整するには、リタ
ーンスプリング6A,6Bを変えるしか方法がなく、ペ
イアウト率の調整の幅にも限界があった。さらに、スプ
リングの強弱も限られており、ペイアウト率の調整は、
可動させて、結果が出てからも、調整し続けなければ、
ならなかった。
【0005】なお、把持爪(アーム)4A,4Bの形態
によってペイアウト率を変える方法も考えられるが、リ
ターン力の強弱状態を外部から認識されてしまい、かえ
って興味を減少させる可能性がある。
【0006】一方、景品は、景品フィールドに混在して
積まれていたので、「目玉景品」を設定した場合でも、
景品の山の崩れ具合などによって、取得率が一定しな
い、という問題があった。
【0007】本発明の目的は、前述した課題を解決し、
ペイアウト率の設定が外部から容易に行え、しかも、そ
のペイアウト率を幅広く制御することができるクレーン
ゲーム機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、景品を挟むように開閉する把持
手段(31)と、前記把持手段を開方向又は閉方向に付
勢する付勢手段(33)と、前記把持手段を開位置と閉
位置との間で開閉駆動する開閉駆動手段(32)と、を
含む景品吊上装置(30)を備え、前記付勢手段の付勢
力を調整する付勢力調整手段(34)と、前記付勢力調
整手段を調整して、所定のペイアウト率になるように設
定するペイアウト率設定手段(53)と、を設けたこと
を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載された
クレーンゲーム機において、複数の区分ゾーン(41〜
46)に区分された景品フィールド部(40)を備え、
前記ペイアウト率設定手段は、前記区分ゾーンごとにペ
イアウト率を設定可能であること、を特徴とするクレー
ンゲーム機である。
【0010】請求項3の発明は、景品を挟むように開閉
する把持手段(31)と、前記把持手段を開方向又は閉
方向に付勢する付勢手段(33)と、前記把持手段を開
位置と閉位置との間で開閉駆動する開閉駆動手段(3
2)と、を含む少なくとも1つの景品吊上装置(30)
を備え、前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手
段(34)と、前記付勢力調整手段を調整して、予め設
定されたペイアウト率になるように制御するペイアウト
率制御手段(51)と、を設けたことを特徴とするクレ
ーンゲーム機である。
【0011】請求項4の発明は、請求項3に記載された
クレーンゲーム機において、複数の区分ゾーン(41〜
46)に区分された景品フィールド部(40)と、前記
景品吊上装置が存在する前記区分ゾーンを検出するゾー
ン検出手段(55)と、を備え、前記ペイアウト率制御
手段(51)は、前記ゾーン検出手段が検出した区分ゾ
ーンのペイアウト率を所定値に制御すること、を特徴と
するクレーンゲーム機である。
【0012】請求項5の発明は、請求項4に記載された
クレーンゲーム機において、前記景品フィールド部(4
0)は、前記景品吊上装置(30)に対して移動可能で
あること、を特徴とするクレーンゲーム機である。
【0013】請求項6の発明は、請求項1から請求項5
までのいずれか1項に記載されたクレーンゲーム機にお
いて、前記設定されたペイアウト率及び現時点のペイア
ウト率を記憶する記憶手段(52)を備えること、を特
徴とするクレーンゲーム機である。
【0014】請求項7の発明は、請求項1から請求項6
までのいずれか1項に記載されたクレーンゲーム機にお
いて、前記設定するペイアウト率及び対応する前記区分
ゾーンを表示する表示手段(59)を備えること、を特
徴とするクレーンゲーム機である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。図1
は、本発明によるクレーンゲーム機の実施形態を示す斜
視図である。クレーンゲーム機20は、景品が納めら
れ、その景品60を目視可能な覗き窓22及びその景品
を外部へ取り出す景品取出口23が設けられ、景品60
を不正に持ち出されないように物理的に閉じられた筐体
21と、筐体21内に設けられた複数台(例えば、6
台)のキャッチャー部30と、筐体21内でキャッチャ
ー部30を吊り下げて3次元的に移動可能な移動装置
(不図示)と、複数のターミナル(例えば、6個)毎に
設けられ、外部からキャッチャー部30及びその移動機
構を操作する操作部24と、効果音や説明音を発生する
スピーカー25と、筐体21内で回転駆動され、景品が
置かれる景品フィールド部40等と、を備えている。
【0016】図2は、本実施形態によるクレーンゲーム
機のキャッチャー部30を示す図である。キャッチャー
部30は、2本のキャッチャーアーム31と、キャッチ
ャーアーム31を開閉駆動するキャッチャーモーター3
2と、キャッチャーアーム31間に作用する把持力(ひ
いては、ペイアウト率)を調整するキャッチャーバネ3
3と、このキャッチャーバネ33の強さを調整するキャ
ッチャーバネモーター34等と、を備えている。
【0017】この実施形態では、後述する制御部50の
メインCPU51は、プログラムに従って、ペイアウト
率の経過をソフト的に判断し、そのメインCPU51か
らの指示にしたがって、キャッチャーバネモーター34
が回転することにより、設定されたペイアウト率になる
ように、キャッチャーバネ33の強さを自動的に調整す
る。
【0018】図3は、本実施形態によるクレーンゲーム
機の景品フィールド部40を示す図である。景品フィー
ルド部40は、図3(A1)に示すように、1台の機械
の中又は1ターミナルの中で、区分けゾーン41〜46
に仕切られている。区分けゾーン41〜46は、景品の
レベルに合わせて、各ゾーン毎のペイアウト率の調整
(設定・制御)をすることができる。また、図3(A
2)に示すように、例えば、区分けゾーン43を、さら
に細かく仕切った区分けゾーン43−1〜43−4に仕
切り、それらのゾーン毎のペイアウト率の調整をするこ
ともできる。
【0019】図4は、本実施形態によるクレーンゲーム
機の制御部50を示すブロック図である。制御部50
は、ゲームの進行の制御や、本発明によるペイアウト率
の設定・制御などを行うメインCPU(MAIN CP
U)51と、少なくとも設定されたペイアウト率及び現
時点でのペイアウト率を記憶するEEPROM52を中
心に構成されている。
【0020】このメインCPU51は、ペイアウト率を
設定する設定スイッチ53,操作部24のボタンスイッ
チ54,景品フィールド40のゾーン41〜46に対す
るキャッチャー部30の位置を確認するゾーン位置確認
センサー55,キャッチャーモーター32の回転位置を
検出するエンコーダーやマイクロスイッチ等のキャッチ
ャーモーター用センサー56,キャッチャーバネモータ
ー34の回転位置を検出するエンコーダーやマイクロス
イッチ等のキャッチャーバネモーター用センサー57,
景品60が取り出されたことを検出する景品センサー5
8等からの検出信号が入力される。
【0021】また、メインCPU51は、スピーカー2
5,キャッチャーモーター32,キャッチャーバネ用モ
ーター34,筐体21の内部に設けられ、ペイアウト率
の設定などに使用するディスプレイ59等への制御信号
を出力する。
【0022】図5は、本実施形態によるクレーンゲーム
の動作を説明するフローチャートである。まず、このフ
ローチャートの制御に入る前に、設定スイッチ53によ
って、所定(固定)のペイアウト率(以下、設定ペイア
ウト率という)を決める。ここで、図3(A1)に示す
ように、景品フィールド部40が複数のゾーン41〜4
6に区分されているときには、ゾーン毎にペイアウト率
を設定する。このとき、図2に示すように、ディスプレ
イ59にペイアウト率(PAY)=12%,ゾーン(Z
ONE)=1等と表示される。
【0023】まず、メインCPU51は、ゲームがスタ
ートする(S100)と、操作部24のボタンスイッチ
54の操作状況を入力する(S101)。一方、ゾーン
位置確認センサー55から、景品フィールド40のゾー
ン41〜46に対するキャッチャー部30の位置を確認
する(S102)。
【0024】次に、メインCPU51では、現時点での
ペイアウト率が、設定ペイアウト率どおりになっている
か否かを判断して(S103)、肯定の場合には、S1
09に進む。
【0025】メインCPU51は、S103で否定され
た場合には、設定ペイアウト率よりも高いか否かを判断
し(S104)、肯定の場合には、キャッチャーバネ3
3を弱くするように、キャッチャーバネモーター34を
逆転させて、キャッチャーバネモーター用センサー56
が所定の値を検出したときに、S109へ進む。
【0026】一方、メインCPU51は、S104で否
定された場合には、キャッチャーバネ33が強くするよ
うに、キャッチャーバネモーター34を正転させて、キ
ャッチャーバネモーター用センサー56が所定の値を検
出したときに、S109へ進む。
【0027】S109では、キャッチャーモーター32
を、キャッチャーモーター用センサー57が所定の値に
なる(S110)まで駆動して、S111へ進む。
【0028】S111では、景品センサー58が反応し
てか、即ち、景品をとったか否かを判断し、肯定の場合
には、現時点でのペイアウト率を上げる演算を行い(S
112)、否定の場合には、現時点でのペイアウト率を
下げる演算を行い(S113)、結果をEEPROM4
2に書き込ん(S114)で、ゲームを終了する。
【0029】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。 (1) 景品フィールド部は、円形型に限らず、任意の
フィールド形状を採用することができる。例えば、図3
(B1)に示すように、矩形型の景品フィールド部40
Bであってもよい。この場合にも、図3(B2)に示す
ように、さらに細かく設定することができる。 (2) 景品フィールド部は、固定的に複数のゾーンに
区分してもよいが、仕切り等の付け替えによって、任意
に区分するようにしてもよい。この場合に、ゾーン位置
確認センサー55の付け替えや、設定の調整をすればよ
い。 (3) キャッチャー部30は、景品をつかんだ瞬間に
はある程度強くつかみ、景品を持ち上げると同時に自動
的にバネの張りを弱くするように制御して、弱いバネの
イメージを軽減させることができる。
【0030】(4) 景品フィールド部(テーブル)
は、回転スピードを可変するようにしてもよい。 (5) キャッチャー部自身も回転するようにして、景
品をつかむ方向を調整できるようにしてもよい。 (6) メインCPU51は、全体のペイアウト率をみ
ながら、ターミナル毎の値が平均的になるように調整す
ることが好ましい。
【0031】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、ペイアウト率設定手段によって、ペイアウト率を
簡単に設定できるので、ゲームセンター側での設定作業
に手間がかからない。また、ペイアウト率制御手段によ
って、各ターミナル毎又は景品フィールド部内の区分け
毎に、ペイアウト率を自動的に制御することができるの
で、「目玉景品」と、そうでない「通常景品」とを混合
して運用でき、クレーンゲーム機自体の相乗効果をあげ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクレーンゲーム機の実施形態を示
す斜視図である。
【図2】本実施形態によるクレーンゲーム機のキャッチ
ャー部を示す図である。
【図3】本実施形態によるクレーンゲーム機の景品フィ
ールド部を示す図である。
【図4】本実施形態によるクレーンゲーム機の制御部を
示すブロック図である。
【図5】本実施形態によるクレーンゲームの動作を説明
するフローチャートである。
【図6】クレーンゲーム機の景品吊上装置の従来例を示
す図である。
【符号の説明】
20 クレーンゲーム機 30 キャッチャー部 31 キャッチャーアーム 32 キャッチャーモーター 33 キャッチャーバネ 34 キャッチャーバネモーター 40 景品フィールド部 41〜46 区分けゾーン 50 制御部 51 メインCPU 52 EEPROM 53 設定スイッチ 54 ボタンスイッチ 55 ゾーン位置確認センサー 56 キャッチャーモーター用センサー 57 キャッチャーバネモーター用センサー 58 景品センサー 59 ディスプレイ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 景品を挟むように開閉する把持手段と、 前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段
    と、 前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する開
    閉駆動手段と、を含む景品吊上装置を備え、 前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段と、 前記付勢力調整手段を調整して、所定のペイアウト率に
    なるように設定するペイアウト率設定手段と、を設けた
    ことを特徴とするクレーンゲーム機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたクレーンゲーム機
    において、 複数の区分ゾーンに区分された景品フィールド部を備
    え、 前記ペイアウト率設定手段は、前記区分ゾーンごとにペ
    イアウト率を設定可能であること、を特徴とするクレー
    ンゲーム機。
  3. 【請求項3】 景品を挟むように開閉する把持手段と、 前記把持手段を開方向又は閉方向に付勢する付勢手段
    と、 前記把持手段を開位置と閉位置との間で開閉駆動する開
    閉駆動手段と、を含む少なくとも1つの景品吊上装置を
    備え、 前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段と、 前記付勢力調整手段を調整して、予め設定されたペイア
    ウト率になるように制御するペイアウト率制御手段と、
    を設けたことを特徴とするクレーンゲーム機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されたクレーンゲーム機
    において、 複数の区分ゾーンに区分された景品フィールド部と、 前記景品吊上装置が存在する前記区分ゾーンを検出する
    ゾーン検出手段と、 を備え、 前記ペイアウト率制御手段は、前記ゾーン検出手段が検
    出した区分ゾーンのペイアウト率を所定値に制御するこ
    と、を特徴とするクレーンゲーム機。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載されたクレーンゲーム機
    において、 前記景品フィールド部は、前記景品吊上装置に対して移
    動可能であること、を特徴とするクレーンゲーム機。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか1
    項に記載されたクレーンゲーム機において、 前記設定されたペイアウト率及び現時点のペイアウト率
    を記憶する記憶手段を備えること、を特徴とするクレー
    ンゲーム機。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6までのいずれか1
    項に記載されたクレーンゲーム機において、 前記設定するペイアウト率及び対応する前記区分ゾーン
    を表示する表示手段を備えること、を特徴とするクレー
    ンゲーム機。
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