JP3832948B2 - サンルーフのデフレクタ装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の乗り物の屋根に装備されるサンルーフのデフレクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車用サンルーフのデフレクタ装置は、実公平3−26976号公報に開示されているように、屋根開口の両端部に後端部が枢支された左右一対のアームの前端部をもってエアデフレクタの両端部を支持し、前後方向を向くリンクの前端部を開口の両側部に、後端部をアームの中間部にそれぞれ横軸を介して枢着し、アームの後端部と開口の側部との何れか一方に前後方向長孔を設け、該長孔にアーム支持軸を摺動自在に嵌合し、アームとリンクとの間にアームを起立させるねじりばねを設けており、エアデフレクタの昇降に伴ってリンクが起倒することにより、アームの後端部が前後動するように構成されている。
【0003】
即ち、前記従来技術は、デフレクタが前上がり姿勢となるとき、リンクは前端部を中心に後端部が上昇するように揺動し、アームはの後端部が前動しながら前端部が上昇し、エアデフレクタを上昇するにつれて前進させるか、又は少なくとも上昇時に後退しないようようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、エアデフレクタの昇降軌跡は、アームの後端中心の上昇回動とリンクの前端中心の回動との関係で決定されており、リンクの両端の位置を正確に設定しなくてはならないので昇降軌跡を決定し難く、またどのような軌跡にするかその裁量の自由度が小さく、エアデフレクタが対面する屋根開口の壁面との関係を良好にし難くなっている。
【0005】
また、屋根開口を開閉する可動ルーフを案内するガイドレールにアームとリンクとを別個に支持しており、それらの加工及び組立てが面倒であり、リンクを必要とするため部品点数が多くなっている。
本発明は、前記従来技術の問題点に鑑み、屋根側に支持体を設け、この支持体と左右アーム部とに、横軸及びこれを前後移動可能に支持する支持部と、係合部及びこの係合部に係合するカム部とを設けることにより、デフレクタの昇降軌跡を簡単かつ大きい自由度で決定でき、しかも加工及び組立てが簡単で部品点数の削減もできるようにしたサンルーフのデフレクタ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための具体的手段は、整流部2A及びその左右のアーム部2Bを有するデフレクタ2と、この左右アーム部2Bの後部を枢支すべく屋根3側に固定された支持体4と、屋根開口部6を開閉するルーフパネル7の開放動作と連動してデフレクタ2を前上がり動作させる付勢手段5とを備え、前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に横軸8を、他方にこの横軸8を前後移動可能に支持する支持部9をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に係合部10を、他方にこの係合部10と係合していてデフレクタ2の前上がり動作でこのデフレクタ2を前方移動させるカム部11をそれぞれ設けていることである。
【0007】
これによって、デフレクタ2の昇降軌跡はカム部11の形状で簡単かつ大きい自由度で決定され、デフレクタ2の昇降動作に必要な横軸8、支持部9、係合部10及びカム部11は、左右アーム部2Bと支持体4とに集中して設けられる。本発明における課題解決のための第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させる円弧カム溝であることである。
【0008】
これによって、カム部11の円弧カム溝で、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を略垂直上昇に決定でき、カム部11の溝形状で、簡単かつ自由に決定できる。
本発明における課題解決のための第3の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させた後に前上方移動させる円弧カム溝であることである。
【0009】
これによって、カム部11の円弧カム溝で、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を決定でき、カム部11の溝形状で、単なる略垂直上昇だけでなく、前上方移動も簡単かつ自由に決定できる。
本発明における課題解決のための第4の具体的手段は、第1〜3のいずれかの具体的手段に加えて、前記横軸8及び係合部10を左右各アーム部2Bに設け、支持部9及びカム部11を支持体4に設け、係合部10をピンで形成し、支持部9を前後方向の長孔で形成していることである。
【0010】
これによって、横軸8、係合部10、支持部9及びカム部11は、左右各アーム部2B及び支持体4に簡単かつ容易に設けられる。
本発明における課題解決のための第5の具体的手段は、第1〜4のいずれかの具体的手段に加えて、前記付勢手段5を板バネで形成して、その前部をアーム部2Bに支持し、後部を支持体4に当接していることである。
【0011】
これによって、デフレクタ2の昇降に必要な部及び部材が総てデフレクタ2と支持体4との間に設けられ、ユニットとして組み立てて屋根3側に取り付けられる。
【0012】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜4に示す第1の実施の形態において、13は乗用車の屋根3に取り付けられたサンルーフ装置で、ルーフパネル7をチルト動作及びスライド動作させることにより、屋根3に形成した開口部6を開閉するように構成されている。ルーフパネル7は透明ガラス、合成樹脂又はその他の材料で形成されており、その周囲に取り付け枠14を介してウエザーストリップ15が設けられている。
【0013】
屋根3の下面側にはフレーム16が取り付けられている。このフレーム16は一体物又は複数の部材が結合された枠構造体であり、左右側部はガイドレール17で形成されている。このガイドレール17はフレーム16と別個に形成してその左右上部に配置しても良い。
前記フレーム16の外周部分には樋部16Aが形成され、雨水を排水可能になっており、この樋部16Aより外周側で屋根3に取り付けられている。また、フレーム16の内側部分が内開口部となっており、サンシェードにより開閉自在になっている。前記フレーム16には、モータ又はハンドルなどでギヤを回動し、ギヤと噛合したケーブルを押し引き駆動する駆動機構が取り付けられている。
【0014】
ガイドレール17にはスライダがケーブルによって前後摺動自在に支持され、スライダとルーフパネル7との間にはルーフパネル7をチルト動作させる昇降機構が設けられている。前記ルーフパネル7をチルト動作及びスライド動作させる機構は公知技術が利用できる。
1はサンルーフ装置13に装備したデフレクタ装置であり、ルーフパネル7の開閉動作に連動して、デフレクタ2を図1実線で示す作用姿勢Aと2点鎖線で示す収納姿勢Bとに姿勢変更可能にしている。
【0015】
デフレクタ2は前部の整流部2Aとその左右両端から後方に突出したアーム部2Bとを、金属又は合成樹脂等で一体成形又は別個に形成して固着したものであり、整流部2Aは開口部6の前縁に沿って配置されている。
前記整流部2Aには左右方向全長にわたってラバー18を有し、このラバー18は整流部2Aの内部に固着されていて下部が前方に突出しており、整流部2Aの前面で作用姿勢Aにあるとき屋根3の上面に沿って流れてくる風を後上方向に整流し、ラバー18で屋根3との隙間から車両内に風が巻き込まれるのを防止する。
【0016】
左右各アーム部2Bは溝が下向きの断面コ字形状で、その後部に左右方向突出状の横軸8と係合部10を形成するピンとを有し、上面がルーフパネル7と摺接する摺接面2Cとなっている。
ガイドレール17に固定の支持体4は、金属又は合成樹脂等で形成されていて、ガイドレール17内、特に樋部16A内に嵌め込んで、その取り付け部4Aをビスを介して固定しており、この支持体4は立ち上がり壁4Bに、アーム部2Bの横軸8を貫通支持する支持部9と、係合部10を貫通係合するカム部11とが形成されている。
【0017】
支持体4の支持部9は前後方向に長い長孔となっており、横軸8は先端が2つ割の亀頭形状で、支持部9に容易に挿入できるが、安易に抜け出ないようになっており、支持部9に挿入した横軸8は回動自在であると同時に前後方向に若干移動可能である。
支持体4のカム部11は後下から前上に延びる円弧溝となっており、挿入したピン製の係合部10を、上昇に伴って後下から前上に案内する。
【0018】
5はデフレクタ2を弾力的に持ち上げる付勢手段であり、アーム部2B内部に配置された板バネで形成されており、その前部はアーム部2Bの中途部に設けた取り付け部21に固着され、中途部は下向きに湾曲され、後部は反り返るように形成されかつ支持体4の基部上面に当接されている。
デフレクタ2は左右アーム部2Bに前記板バネ製付勢手段5を取り付けた状態で支持体4を結合して1つのユニットに構成され、その状態でフレーム16に取り付けられる。
【0019】
ルーフパネル7の下面の左右側部には、アーム部2Bの上面に摺接可能な押し下げ体22が設けられており、ルーフパネル7が開口部6を開放する位置から閉鎖する位置に移動するとき、作用姿勢Aのデフレクタ2のアーム部2Bの摺接面2Cに押し下げ体22が当接して、付勢手段5に抗してデフレクタ2を収納姿勢Bまで押し下げるようになっている。
【0020】
図1、4において、ルーフパネル7を閉鎖位置から後方へ開放していくと、押し下げ体22の当接位置がアーム部2Bの前部から後部側に移動することにより、付勢手段5による上向き付勢力で、デフレクタ2はアーム部2Bの後部の横軸8を中心に前部が上昇するように回動する。
デフレクタ2の上昇は係合部10がカム部11内を移動することにより案内され、係合部10が後下位置から前上位置へ前上向き円弧移動をし、それに伴って横軸8は支持部9内を前移動し、整流部2Aには横軸8を中心とする後上向き円弧移動が加わっているので、結果として整流部2Aは符号Sで示す略垂直上昇軌跡を描かせることになる。
【0021】
整流部2Aは上昇した作用姿勢Aで、横軸8を中心とする後上向き円弧移動だけの場合より屋根3に近接した位置となり、ラバー18による風の巻き込み防止がより効果的に行われる。また、支持部9及びカム部11によるデフレクタ2の前移動を大きくして、垂直上昇よりも若干前傾軌跡を移動させることにより、ラバー18を屋根3の開口部6側壁面3aに接触させることもできる。
【0022】
ルーフパネル7を閉鎖するときは、デフレクタ2は略垂直上昇軌跡Sを逆移動することになり、フレーム16の樋部16A内に収納されるまで下降する。整流部2Aが樋部16A内に入ってくるとき、ラバー18は前下端が最初に樋部16Aに当接し、略垂直に降下してくるので、中途部が屈曲するだけでその前下端が樋部16Aと摺接するということは殆どない。
【0023】
図5、6に示す本発明の第2の実施の形態において、支持部9は曲率の大きい円弧状の長孔に形成され、カム部11はS字状のカム溝に形成されており、その上昇軌跡Sは、下降位置から前上向きに斜めに移動し、次に略垂直上昇し、その後に再び前上向きに斜めに移動するように描かれる。
この第2の実施の形態では、ラバー18を上昇途中で開口部6側壁面3aから離し、デフレクタ2が作用姿勢Aになったときに壁面3aに近接するように構成されており、下降時に整流部2Aがフレーム16の樋部16A内に入ってきたとき、ラバー18の下端を樋部16Aに当接した後に、整流部2Aを若干後下方移動して、ラバー18の折り畳みが良好になるようにしている。
【0024】
図7に示す本発明の第3の実施の形態において、支持部9は曲率の大きい円弧状の長孔に形成され、カム部11は楕円孔で2つの円弧カム面11a、11bを対向状に形成されており、その昇降軌跡Sは略楕円形となり、整流部2Aは上昇時に円弧カム面11aが作用して壁面3aに離れながら移動し、下降時に円弧カム面11bが作用して壁面3a近接しながら移動することになり、上昇軌跡と下降軌跡とが異なっている。
【0025】
この第3の実施の形態では、ラバー18を上昇途中で開口部6側壁面3aから離して摩耗を減少するようにし、下降時に壁面3aに近接するが、ラバー18の下端を樋部16Aに当接した後に、整流部2Aを若干後下方移動して、ラバー18の折り畳みが良好になるようにしている。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、横軸8、係合部10を支持体4に設け、支持部9、カム部11をアーム部2Bに設けることができる。カム部11の形状は、第1の実施の形態では整流部2Aを略垂直上昇から前上移動させるように形成したりでき、壁面3aとの干渉を回避しながら、作用姿勢Aでのラバー18のシール性向上、収納姿勢Bでのラバー18の折り畳み性向上を計るように、種々の形状を自由に決定すれば良い。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、左右アーム部2Bと支持体4の一方に横軸8を、他方にこの横軸8を前後移動可能に支持する支持部9をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に係合部10を、他方にこの係合部10と係合していてデフレクタ2の前上がり動作でこのデフレクタ2を前方移動させるカム部11をそれぞれ設けることにより、デフレクタ2の昇降軌跡はカム部11の形状で簡単かつ大きい自由度で決定でき、昇降軌跡の変更が容易にでき、デフレクタ2の昇降動作に必要な横軸8、支持部9、係合部10及びカム部11は、左右アーム部2Bと支持体4とに集中して設けることができ、製作及び組立て等が容易になり、部品点数の削減もできる。
【0027】
カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させる円弧カム溝であるので、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を略垂直上昇に決定でき、カム部11の溝形状で、簡単かつ自由に決定できる。
カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させた後に前上方移動させる円弧カム溝であるので、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を決定でき、カム部11の溝形状で、単なる略垂直上昇だけでなく、前上方移動も簡単かつ自由に決定できる。
【0028】
横軸8及び係合部10を左右各アーム部2Bに設け、支持部9及びカム部11を支持体4に設け、係合部10をピンで形成し、支持部9を前後方向の長孔で形成しているので、横軸8、係合部10、支持部9及びカム部11が左右各アーム部2B及び支持体4に簡単に設けることができる。
付勢手段5を板バネで形成して、その前部をアーム部2Bに支持し、後部を支持体4に当接しているので、デフレクタ2の昇降に必要な部及び部材が総てデフレクタ2と支持体4との間に設けることができ、ユニットとして組み立てて屋根3側に取り付けることが可能になり、製作及び組立てが極めて容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面側面図である。
【図2】支持体の平面図である。
【図3】要部の分解斜視図である。
【図4】整流部の昇降軌跡を示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す断面側面図である。
【図6】整流部の昇降軌跡を示す断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1 デフレクタ装置
2 デフレクタ
2A 整流部
2B アーム部
3 屋根
4 支持体
5 付勢手段
6 開口部
7 ルーフパネル
8 横軸
9 支持部
10 係合部
11 カム部
13 サンルーフ装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の乗り物の屋根に装備されるサンルーフのデフレクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車用サンルーフのデフレクタ装置は、実公平3−26976号公報に開示されているように、屋根開口の両端部に後端部が枢支された左右一対のアームの前端部をもってエアデフレクタの両端部を支持し、前後方向を向くリンクの前端部を開口の両側部に、後端部をアームの中間部にそれぞれ横軸を介して枢着し、アームの後端部と開口の側部との何れか一方に前後方向長孔を設け、該長孔にアーム支持軸を摺動自在に嵌合し、アームとリンクとの間にアームを起立させるねじりばねを設けており、エアデフレクタの昇降に伴ってリンクが起倒することにより、アームの後端部が前後動するように構成されている。
【0003】
即ち、前記従来技術は、デフレクタが前上がり姿勢となるとき、リンクは前端部を中心に後端部が上昇するように揺動し、アームはの後端部が前動しながら前端部が上昇し、エアデフレクタを上昇するにつれて前進させるか、又は少なくとも上昇時に後退しないようようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、エアデフレクタの昇降軌跡は、アームの後端中心の上昇回動とリンクの前端中心の回動との関係で決定されており、リンクの両端の位置を正確に設定しなくてはならないので昇降軌跡を決定し難く、またどのような軌跡にするかその裁量の自由度が小さく、エアデフレクタが対面する屋根開口の壁面との関係を良好にし難くなっている。
【0005】
また、屋根開口を開閉する可動ルーフを案内するガイドレールにアームとリンクとを別個に支持しており、それらの加工及び組立てが面倒であり、リンクを必要とするため部品点数が多くなっている。
本発明は、前記従来技術の問題点に鑑み、屋根側に支持体を設け、この支持体と左右アーム部とに、横軸及びこれを前後移動可能に支持する支持部と、係合部及びこの係合部に係合するカム部とを設けることにより、デフレクタの昇降軌跡を簡単かつ大きい自由度で決定でき、しかも加工及び組立てが簡単で部品点数の削減もできるようにしたサンルーフのデフレクタ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための具体的手段は、整流部2A及びその左右のアーム部2Bを有するデフレクタ2と、この左右アーム部2Bの後部を枢支すべく屋根3側に固定された支持体4と、屋根開口部6を開閉するルーフパネル7の開放動作と連動してデフレクタ2を前上がり動作させる付勢手段5とを備え、前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に横軸8を、他方にこの横軸8を前後移動可能に支持する支持部9をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に係合部10を、他方にこの係合部10と係合していてデフレクタ2の前上がり動作でこのデフレクタ2を前方移動させるカム部11をそれぞれ設けていることである。
【0007】
これによって、デフレクタ2の昇降軌跡はカム部11の形状で簡単かつ大きい自由度で決定され、デフレクタ2の昇降動作に必要な横軸8、支持部9、係合部10及びカム部11は、左右アーム部2Bと支持体4とに集中して設けられる。本発明における課題解決のための第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させる円弧カム溝であることである。
【0008】
これによって、カム部11の円弧カム溝で、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を略垂直上昇に決定でき、カム部11の溝形状で、簡単かつ自由に決定できる。
本発明における課題解決のための第3の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させた後に前上方移動させる円弧カム溝であることである。
【0009】
これによって、カム部11の円弧カム溝で、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を決定でき、カム部11の溝形状で、単なる略垂直上昇だけでなく、前上方移動も簡単かつ自由に決定できる。
本発明における課題解決のための第4の具体的手段は、第1〜3のいずれかの具体的手段に加えて、前記横軸8及び係合部10を左右各アーム部2Bに設け、支持部9及びカム部11を支持体4に設け、係合部10をピンで形成し、支持部9を前後方向の長孔で形成していることである。
【0010】
これによって、横軸8、係合部10、支持部9及びカム部11は、左右各アーム部2B及び支持体4に簡単かつ容易に設けられる。
本発明における課題解決のための第5の具体的手段は、第1〜4のいずれかの具体的手段に加えて、前記付勢手段5を板バネで形成して、その前部をアーム部2Bに支持し、後部を支持体4に当接していることである。
【0011】
これによって、デフレクタ2の昇降に必要な部及び部材が総てデフレクタ2と支持体4との間に設けられ、ユニットとして組み立てて屋根3側に取り付けられる。
【0012】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜4に示す第1の実施の形態において、13は乗用車の屋根3に取り付けられたサンルーフ装置で、ルーフパネル7をチルト動作及びスライド動作させることにより、屋根3に形成した開口部6を開閉するように構成されている。ルーフパネル7は透明ガラス、合成樹脂又はその他の材料で形成されており、その周囲に取り付け枠14を介してウエザーストリップ15が設けられている。
【0013】
屋根3の下面側にはフレーム16が取り付けられている。このフレーム16は一体物又は複数の部材が結合された枠構造体であり、左右側部はガイドレール17で形成されている。このガイドレール17はフレーム16と別個に形成してその左右上部に配置しても良い。
前記フレーム16の外周部分には樋部16Aが形成され、雨水を排水可能になっており、この樋部16Aより外周側で屋根3に取り付けられている。また、フレーム16の内側部分が内開口部となっており、サンシェードにより開閉自在になっている。前記フレーム16には、モータ又はハンドルなどでギヤを回動し、ギヤと噛合したケーブルを押し引き駆動する駆動機構が取り付けられている。
【0014】
ガイドレール17にはスライダがケーブルによって前後摺動自在に支持され、スライダとルーフパネル7との間にはルーフパネル7をチルト動作させる昇降機構が設けられている。前記ルーフパネル7をチルト動作及びスライド動作させる機構は公知技術が利用できる。
1はサンルーフ装置13に装備したデフレクタ装置であり、ルーフパネル7の開閉動作に連動して、デフレクタ2を図1実線で示す作用姿勢Aと2点鎖線で示す収納姿勢Bとに姿勢変更可能にしている。
【0015】
デフレクタ2は前部の整流部2Aとその左右両端から後方に突出したアーム部2Bとを、金属又は合成樹脂等で一体成形又は別個に形成して固着したものであり、整流部2Aは開口部6の前縁に沿って配置されている。
前記整流部2Aには左右方向全長にわたってラバー18を有し、このラバー18は整流部2Aの内部に固着されていて下部が前方に突出しており、整流部2Aの前面で作用姿勢Aにあるとき屋根3の上面に沿って流れてくる風を後上方向に整流し、ラバー18で屋根3との隙間から車両内に風が巻き込まれるのを防止する。
【0016】
左右各アーム部2Bは溝が下向きの断面コ字形状で、その後部に左右方向突出状の横軸8と係合部10を形成するピンとを有し、上面がルーフパネル7と摺接する摺接面2Cとなっている。
ガイドレール17に固定の支持体4は、金属又は合成樹脂等で形成されていて、ガイドレール17内、特に樋部16A内に嵌め込んで、その取り付け部4Aをビスを介して固定しており、この支持体4は立ち上がり壁4Bに、アーム部2Bの横軸8を貫通支持する支持部9と、係合部10を貫通係合するカム部11とが形成されている。
【0017】
支持体4の支持部9は前後方向に長い長孔となっており、横軸8は先端が2つ割の亀頭形状で、支持部9に容易に挿入できるが、安易に抜け出ないようになっており、支持部9に挿入した横軸8は回動自在であると同時に前後方向に若干移動可能である。
支持体4のカム部11は後下から前上に延びる円弧溝となっており、挿入したピン製の係合部10を、上昇に伴って後下から前上に案内する。
【0018】
5はデフレクタ2を弾力的に持ち上げる付勢手段であり、アーム部2B内部に配置された板バネで形成されており、その前部はアーム部2Bの中途部に設けた取り付け部21に固着され、中途部は下向きに湾曲され、後部は反り返るように形成されかつ支持体4の基部上面に当接されている。
デフレクタ2は左右アーム部2Bに前記板バネ製付勢手段5を取り付けた状態で支持体4を結合して1つのユニットに構成され、その状態でフレーム16に取り付けられる。
【0019】
ルーフパネル7の下面の左右側部には、アーム部2Bの上面に摺接可能な押し下げ体22が設けられており、ルーフパネル7が開口部6を開放する位置から閉鎖する位置に移動するとき、作用姿勢Aのデフレクタ2のアーム部2Bの摺接面2Cに押し下げ体22が当接して、付勢手段5に抗してデフレクタ2を収納姿勢Bまで押し下げるようになっている。
【0020】
図1、4において、ルーフパネル7を閉鎖位置から後方へ開放していくと、押し下げ体22の当接位置がアーム部2Bの前部から後部側に移動することにより、付勢手段5による上向き付勢力で、デフレクタ2はアーム部2Bの後部の横軸8を中心に前部が上昇するように回動する。
デフレクタ2の上昇は係合部10がカム部11内を移動することにより案内され、係合部10が後下位置から前上位置へ前上向き円弧移動をし、それに伴って横軸8は支持部9内を前移動し、整流部2Aには横軸8を中心とする後上向き円弧移動が加わっているので、結果として整流部2Aは符号Sで示す略垂直上昇軌跡を描かせることになる。
【0021】
整流部2Aは上昇した作用姿勢Aで、横軸8を中心とする後上向き円弧移動だけの場合より屋根3に近接した位置となり、ラバー18による風の巻き込み防止がより効果的に行われる。また、支持部9及びカム部11によるデフレクタ2の前移動を大きくして、垂直上昇よりも若干前傾軌跡を移動させることにより、ラバー18を屋根3の開口部6側壁面3aに接触させることもできる。
【0022】
ルーフパネル7を閉鎖するときは、デフレクタ2は略垂直上昇軌跡Sを逆移動することになり、フレーム16の樋部16A内に収納されるまで下降する。整流部2Aが樋部16A内に入ってくるとき、ラバー18は前下端が最初に樋部16Aに当接し、略垂直に降下してくるので、中途部が屈曲するだけでその前下端が樋部16Aと摺接するということは殆どない。
【0023】
図5、6に示す本発明の第2の実施の形態において、支持部9は曲率の大きい円弧状の長孔に形成され、カム部11はS字状のカム溝に形成されており、その上昇軌跡Sは、下降位置から前上向きに斜めに移動し、次に略垂直上昇し、その後に再び前上向きに斜めに移動するように描かれる。
この第2の実施の形態では、ラバー18を上昇途中で開口部6側壁面3aから離し、デフレクタ2が作用姿勢Aになったときに壁面3aに近接するように構成されており、下降時に整流部2Aがフレーム16の樋部16A内に入ってきたとき、ラバー18の下端を樋部16Aに当接した後に、整流部2Aを若干後下方移動して、ラバー18の折り畳みが良好になるようにしている。
【0024】
図7に示す本発明の第3の実施の形態において、支持部9は曲率の大きい円弧状の長孔に形成され、カム部11は楕円孔で2つの円弧カム面11a、11bを対向状に形成されており、その昇降軌跡Sは略楕円形となり、整流部2Aは上昇時に円弧カム面11aが作用して壁面3aに離れながら移動し、下降時に円弧カム面11bが作用して壁面3a近接しながら移動することになり、上昇軌跡と下降軌跡とが異なっている。
【0025】
この第3の実施の形態では、ラバー18を上昇途中で開口部6側壁面3aから離して摩耗を減少するようにし、下降時に壁面3aに近接するが、ラバー18の下端を樋部16Aに当接した後に、整流部2Aを若干後下方移動して、ラバー18の折り畳みが良好になるようにしている。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、横軸8、係合部10を支持体4に設け、支持部9、カム部11をアーム部2Bに設けることができる。カム部11の形状は、第1の実施の形態では整流部2Aを略垂直上昇から前上移動させるように形成したりでき、壁面3aとの干渉を回避しながら、作用姿勢Aでのラバー18のシール性向上、収納姿勢Bでのラバー18の折り畳み性向上を計るように、種々の形状を自由に決定すれば良い。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、左右アーム部2Bと支持体4の一方に横軸8を、他方にこの横軸8を前後移動可能に支持する支持部9をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に係合部10を、他方にこの係合部10と係合していてデフレクタ2の前上がり動作でこのデフレクタ2を前方移動させるカム部11をそれぞれ設けることにより、デフレクタ2の昇降軌跡はカム部11の形状で簡単かつ大きい自由度で決定でき、昇降軌跡の変更が容易にでき、デフレクタ2の昇降動作に必要な横軸8、支持部9、係合部10及びカム部11は、左右アーム部2Bと支持体4とに集中して設けることができ、製作及び組立て等が容易になり、部品点数の削減もできる。
【0027】
カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させる円弧カム溝であるので、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を略垂直上昇に決定でき、カム部11の溝形状で、簡単かつ自由に決定できる。
カム部11はデフレクタ2の整流部2Aを略垂直上昇させた後に前上方移動させる円弧カム溝であるので、デフレクタ2が後部を中心に回動するときの前部の整流部2Aの上昇軌跡を決定でき、カム部11の溝形状で、単なる略垂直上昇だけでなく、前上方移動も簡単かつ自由に決定できる。
【0028】
横軸8及び係合部10を左右各アーム部2Bに設け、支持部9及びカム部11を支持体4に設け、係合部10をピンで形成し、支持部9を前後方向の長孔で形成しているので、横軸8、係合部10、支持部9及びカム部11が左右各アーム部2B及び支持体4に簡単に設けることができる。
付勢手段5を板バネで形成して、その前部をアーム部2Bに支持し、後部を支持体4に当接しているので、デフレクタ2の昇降に必要な部及び部材が総てデフレクタ2と支持体4との間に設けることができ、ユニットとして組み立てて屋根3側に取り付けることが可能になり、製作及び組立てが極めて容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面側面図である。
【図2】支持体の平面図である。
【図3】要部の分解斜視図である。
【図4】整流部の昇降軌跡を示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す断面側面図である。
【図6】整流部の昇降軌跡を示す断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1 デフレクタ装置
2 デフレクタ
2A 整流部
2B アーム部
3 屋根
4 支持体
5 付勢手段
6 開口部
7 ルーフパネル
8 横軸
9 支持部
10 係合部
11 カム部
13 サンルーフ装置
Claims (5)
- 整流部(2A)及びその左右のアーム部(2B)を有するデフレクタ(2)と、この左右アーム部(2B)の後部を枢支すべく屋根(3)側に固定された支持体(4)と、屋根開口部(6)を開閉するルーフパネル(7)の開放動作と連動してデフレクタ(2)を前上がり動作させる付勢手段(5)とを備え、前記左右アーム部(2B)と支持体(4)の一方に横軸(8)を、他方にこの横軸(8)を前後移動可能に支持する支持部(9)をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部(2B)と支持体(4)の一方に係合部(10)を、他方にこの係合部(10)と係合していてデフレクタ(2)の前上がり動作でこのデフレクタ(2)を前方移動させるカム部(11)をそれぞれ設けていることを特徴とするサンルーフのデフレクタ装置。
- 前記カム部(11)はデフレクタ(2)の整流部(2A)を略垂直上昇させる円弧カム溝であることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフのデフレクタ装置。
- 前記カム部(11)はデフレクタ(2)の整流部(2A)を略垂直上昇させた後に前上方移動させる円弧カム溝であることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフのデフレクタ装置。
- 前記横軸(8)及び係合部(10)を左右各アーム部(2B)に設け、支持部(9)及びカム部(11)を支持体(4)に設け、係合部(10)をピンで形成し、支持部(9)を前後方向の長孔で形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のサンルーフのデフレクタ装置。
- 前記付勢手段(5)を板バネで形成して、その前部をアーム部(2B)に支持し、後部を支持体(4)に当接していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサンルーフのデフレクタ装置。
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1997
- 1997-12-02 JP JP33212397A patent/JP3832948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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