JP3839204B2 - 車両用サンルーフ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両にルーフ開口が開設されており、該ルーフ開口を開閉可能な開閉体を設けて成る車両用サンルーフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用サンルーフ装置としては、例えば、実開平6−45824号公報に開示されたものがある。
【0003】
すなわち、ガイドレールにはガイド部とこれに並行する樋部とを有しており、ガイド部にはスライド部材が移動可能に嵌合しており、スライド部材には、ルーフ開口を開閉するためのリッドが支持され、樋部はドレンに向かって雨水等を誘導するためのものである。
【0004】
ルーフ開口の前縁にデフレクターが起倒可能に配され、デフレクターの両端部から樋部に向かってアーム部材が延ばされ、アーム部材の先端部がマウントに枢着されている。樋部に取付用孔やネジ孔が穿設され、マウントは、取付用孔に嵌合することにより位置決めされ、かつ、ネジ孔に通したネジにより樋部に取付られている。デフレクターは、アーム部材を介して起立する方向に付勢されている。
【0005】
マウントが取り付けられた樋部の裏面側にはシール部材を塗布した樹脂部品が装着され、ネジ孔や取付用孔を車室内側から塞いで、ネジ孔等を通して雨水等が車室内側に漏れないようにしている。
【0006】
しかしながら、このような車両用サンルーフ装置では、取付手段としてのネジや、水漏れ防止手段としての樹脂部品など多くの部品を必要とし、組立工数が多くなり、コストが嵩む。
【0007】
これに対して、部品点数や組立工数を低減すべく、図5に示すように、ガイドレール1の樋部2にマウント3を嵌合した状態で取り付けて、マウント3の一対の係止部4,5を樋部2の両側壁部6,7に係止するようにしたものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車両用サンルーフ装置では、マウント3が樋部2の底面2aに完全に密着した状態で取り付けられる場合に、樋部2に集められた雨水等がマウント3により遮られ、図外のドレンに誘導できない。また、マウント3と樋部2の底面2aとの間の隙間が狭い場合に、その狭い隙間に雨水等が通り難くなり、雨水等がドレンに誘導され難くなり、樋部2の排水性が低下して、樋部2に溜まった雨水等が居住性などに悪影響を及ぼすという問題がある。
【0009】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、樋部の排水性を向上することができ、かつ、部品点数や組立工数を少なくして、コストを低減することができる車両用サンルーフ装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]車両にルーフ開口(14)が開設されており、該ルーフ開口(14)を開閉可能な開閉体(30)を設けて成る車両用サンルーフ装置(20)において、
前記ルーフ開口(14)の周縁部を前後方向に沿って設けられ、樋部(24)を有するガイドレール(21)と、サンルーフ装置(20)を構成するものであって、前記樋部(24)に取り付けられるデフレクター(40)とを備え、
前記デフレクター(40)は、作動姿勢ないし作動待機姿勢を確保するためのアーム部材(41)と、該アーム部材(41)を枢支するための枢支部(46)を有する、前記樋部(24)に嵌着されるマウント(45)と、を有し、
前記マウント(45)は、前記樋部(24)の幅方向の中間位置に相当して配される中間部(451)と、該中間部(451)から延びる一対の腕部(452,453)とを有するとともに、前記樋部(24)の底面(241)に立脚して、前記マウント(45)の前記一対の腕部(452,453)と前記樋部(24)の底面(241)との間に通水用の隙間(SL)を確保する脚部(48)を、少なくとも前記枢支部(46)の下方に有して成ることを特徴とする車両用サンルーフ装置(20)。
【0012】
次に、本発明の作用について説明する。
構成部品(40)のマウント(45)が樋部(24)に装着された状態では、マウント(45)と樋部(24)の底面(241)との間に通水用の隙間(SL)が確保されている。
【0013】
ルーフ開口(14)を通って車室内側に進入した雨水等は樋部(24)に溜められ、樋部(24)を通って所定の方向へ誘導される。雨水等が通される樋部(24)には構成部品(40)のマウント(45)が嵌着されているので、仮に、マウント(45)と樋部(24)の底面(241)との間に隙間がないと、雨水等がマウント(45)の厚さ(T)により堰き止められることになる。
【0014】
しかし、マウント(45)と樋部(24)の底面(241)との間に通水用の隙間(SL)が確保されているので、その通水用の隙間(SL)を通って雨水等が所定の方向に流れることができ、雨水等がマウント(45)に堰き止められず、雨水等が停滞することがなく、排水性がよくなる。
【0015】
また、マウント(45)が樋部(24)に嵌着された状態で取り付けられていることにより、マウント(45)を樋部(24)に取付けるための取付用孔などを樋部(24)に穿設しないで済み、取付用ネジや漏れ防止用の部品などが不要になって、部品点数を少なくすることができる。
【0016】
また、マウント(45)の脚部(48)によって、マウント(45)と樋部(24)の底面(241)との間に通水用の隙間(SL)が確保されているものでは、マウント(45)の脚部(48)が樋部(24)の底面(241)に立脚しているので、マウント(45)が樋部(24)の底面(241)に安定して支持されるようになり、それにより、構成部品(40)の取付安定性がよくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は車両用サンルーフ装置の裏側から見た斜視図、図3はデフレクターの取付状態の部分断面図、図4は車両用サンルーフ装置の部分平面図である。
【0018】
図2〜図4に示すように、自動車のルーフ12には、ルーフ開口14が開設されている。ルーフ開口14の周縁部には、サンルーフ装置20が装着されている。
【0019】
サンルーフ装置20のガイドレール21は、ルーフ開口14を開閉するためのリッドである開閉体30を前後動自在に支持して成る。ルーフ開口14の前縁側領域には、構成部品であるデフレクター40が設けられている。
【0020】
ガイドレール21は、平面から見て略U字状に形成されるとともに、樋部24とレール部25とを有している。樋部24は、ルーフ開口14からの雨水等を所定の方向であるドレン28の方向に誘導するよう機能する。レール部25は、ギヤードケーブル29が走るガイド孔27が設けられている。
【0021】
開閉体30は、ガイドレール21のレール部25,25に対して前後にスライド可能な前後の移動シュー(図示省略)によって支持されている。なお、前後の移動シューは、開閉体30の後端側を上下動させるいわゆるチルトアップ、チルトダウンを図る昇降機能を備えており、レール部25のガイド孔27内を走るギヤードケーブル29によって前後動自在に制御される駆動用となっている。
【0022】
一方、デフレクター40は、左右一対のアーム部材41と、アーム部材41とアーム部材41とをつなぐ車幅方向に長い整流部43とから成り、アーム部材41は断面下向きのコ字状の形状となっている。また、整流部43は翼状断面となっている。
【0023】
アーム部材41の基部は合成樹脂製のマウント45の枢支部46にピン47によって枢支されており、整流部43は前記ピン47を支点として上下動し、ルーフ開口14の前縁14aから上方へ突出する作動姿勢と前縁14aより下方に臨む作動待機姿勢(図3参照)とに出没自在となっている。
【0024】
すなわち、アーム部材41は、裏面に作用する付勢ばね49によって、常時上方へ付勢されている。これにより、整流部43は開閉体30が後方へスライドした開口時において、上方に突出する作動姿勢が確保されるようになる。また、開閉体30の全閉時に開閉体30の前端側の押動部30aによってアーム部材41の上面が下方へ押動されることで、ルーフ開口14の前縁14aから下方に臨む作動待機姿勢(図3参照)が確保されるようになっている。
【0025】
付勢ばね49は、板状に形成され一端はアーム部材41の内面に作用し、他端はマウント45の上面前端側に固定ピン51によって固着されている。
【0026】
マウント45は、樋部24の幅方向の中間位置に相当して配される中間部451と、中間部451から両側壁242,243にそれぞれ延びる一対の腕部452,453と、各腕部452,453の先端部に形成された係止部454,455とが一体的に形成されて成る。
【0027】
マウント45の中間部451の表面側には前記枢支部46が一体的に形成され、中間部451の裏面側には一組の脚部48が一体的に形成されている。脚部48は、樋部24の底面241に立脚している。
【0028】
図1は図4のI−I線断面図である。
図1および図4に示すように、短い方(図1において右側)の腕部452は樋部24の底面241に沿って樋部24の側壁242の方に延ばされている。また、長い方(図1において左側)の腕部453は樋部24の底面241に沿って、樋部24の側壁243の方に延ばされている。
【0029】
樋部24の底面241に立脚する脚部48により、両腕部452,453と、樋部24の底面241との間には通水用の隙間SLが形成されている。
【0030】
樋部24の側壁242の上端には、樋部24の内側へ突出する突起部244が形成されている。マウント45の腕部452は側壁242に沿って上方に延ばされ、腕部452の上端である係止部454は、突起部244に係止して、上下移動不能になっている。
【0031】
また、樋部24の側壁243の上端に連続して水平フランジ245が形成されている。水平フランジ245には矩形状に切り欠いて成る凹部246が形成されている。凹部246は、両側縁247および、奥側縁である係止用縁248とを有している。
【0032】
マウント45の腕部453は側壁243に沿って上方に延ばされ、腕部453の上端に連続して係止部455が形成されている。係止部455は、凹部246の両側縁247の間に嵌合して前後移動不能に、かつ、凹部246の係止用縁248に係止して上下移動不能になっている。それにより、係止部455が樋部24に嵌着され、前後移動不能かつ上下移動不能になっている。
【0033】
マウント45が樋部24に嵌着された状態では、両腕部452,453が撓んでおり、その復元力により、マウント45の係止部454,455が共に上方へ付勢され、マウント45の脚部48が下方に付勢されている。
【0034】
次に、本実施の形態の作用を説明する。
前述の如く、ガイドレール21の樋部24にデフレクター40のマウント45が嵌着された状態では、マウント45の脚部48が樋部24の底面241に立脚していることにより、マウント45と樋部24の底面241との間に通水用の隙間SLが確保されている。
【0035】
ルーフ開口14を通って車室内側に進入した雨水等は樋部24に溜められ、樋部24を通ってドレン28の方向(所定の方向)へ誘導される。誘導される雨水等は、樋部24の途中に嵌着されているマウント45に到達する。このとき、仮に、マウント45と樋部24の底面241との間に隙間がないと、雨水等がマウント45に堰き止められることになる。
【0036】
しかしながら、マウント45と樋部24の底面241との間に通水用の隙間SLが確保されているので、その通水用の隙間SLを通って雨水等がドレン28の方向に流れることが可能になり、雨水等がマウント45によって堰き止められず、雨水等が停滞することがない。
【0037】
マウント45が嵌着された状態では、具体的には、マウント45の一方の係止部454が樋部24の側壁242側の突起部244に係止し、マウント45の他方の係止部455が樋部24の側壁243側の係止用縁248に係止している。
【0038】
一対の係止部454,455が係止すべき相手側の部位を樋部24の両側壁242,243にそれぞれ設けることにより、例えば、樋部24の底面241側に係止孔等を設ける必要がないので、その係止孔等を塞ぐ必要がないので、シール部材や樹脂部品が不要になる。
【0039】
マウント45が嵌着された状態では、さらに具体的には、両腕部452,453は下方に撓んだ状態になっており、腕部452,453の復元力により、マウント45の一対の係止部454,455が上方に付勢されるとともに、マウント45の脚部48が下方に付勢されるようになる。
【0040】
一対の係止部454,455や脚部48が各方向に付勢される結果として、樋部24の側壁242側の突起部244は、マウント45の係止部454を付勢力に抗して上方から押さえるとともに、樋部24の側壁243側の係止用縁248は、マウント45の係止部454を付勢力に抗して上方から押さえるようになる。一方、樋部24の底面241がマウント45の脚部48を下方から押さえるようになる。それにより、マウント45は、上下方向から弾撥的に押さえられた状態になり、マウント45の上下方向のガタツキを抑えることができる。
【0041】
また、マウント45の係止部455が両側縁247の間に堅く嵌合しており、その結果として、マウント45の前後方向のガタツキを抑えることができる。
【0042】
したがって、一対の係止部454,455を突起部244および係止用縁248に係止する簡単な作業により、マウント45を上下方向および前後方向共にガタツキなく樋部24に取り付けることができる。
また、左右に配された一対の係止部454,455が係止する力および、中央部に配された一組の脚部48の支持力によって、マウント45が支えられるようになるので、マウント45の安定性が高い。
【0043】
なお、前記実施の形態においては、構成部品としてデフレクター40を示したが、これに限らない。また、マウント45に脚部48を一組設けたものを示したが、これに限らず、例えば、脚部48を1個設けてもよく、排水性を損なわないよう脚部48を複数個を連続して設けてもよい。
【0044】
また、マウント45の中間部451に脚部48を設けることにより、両腕部452,453を撓み易くしたものを示しているが、脚部48が設けられる場所は中間部451に限らないことはいうまでもない。
【0045】
さらに、デフレクター40のマウント45を樋部24に嵌着する構成は前記実施の形態のものに限らない。例えば、マウント45の一対の係止部454,455の形状が異なれば、樋部24の両側壁に設けられる一対の係止部454,455が係止する部位の形状も異なるようになる。
【0046】
【発明の効果】
本発明に係る車両用サンルーフ装置によれば、構成部品のマウントと樋部の底面との間に通水用の隙間を確保するようにマウントの脚部が樋部の底面に立脚しているので、樋部において、雨水等が通水用の隙間を通って所定の方向に流れることができ、マウントによって堰き止められることがなく、排水性がよくなる。
さらに、マウントの脚部が樋部の底面に立脚していることからは、マウントが樋部の底面に安定して支持されるようになり、構成部品の取付安定性をよくすることができる。
【0047】
また、マウントが樋部に嵌着されているので、マウントを樋部に取り付けるための取付用孔などを樋部に穿設しないで済み、取付用ネジや漏れ防止用の部品などが不要になって、部品点数が少なくなるとともに、組立工数も少なくなり、コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4のI−I線断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る車両用サンルーフ装置の裏側から見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る車両用サンルーフ装置のデフレクターの取付状態の部分断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る車両用サンルーフ装置の部分平面図である。
【図5】本発明と対比する車両用サンルーフ装置のデフレクターの取付状態を示す断面図である。
【符号の説明】
SL…通水用の隙間
12…ルーフ
14…ルーフ開口
14a…前縁
20…サンルーフ装置
21…ガイドレール
24…樋部
25…レール部
27…ガイド孔
28…ドレン
29…ギヤードケーブル
30…開閉体
30a…押動部
40…デフレクター(構成部品)
41…アーム部材
43…整流部
45…マウント
46…枢支部
47…ピン
48…脚部
49…付勢ばね
51…固定ピン
241…底面
242,243…両側壁
244…突起部
245…水平フランジ
246…凹部
247…両側縁
248…係止用縁
451…中間部
452,453…腕部
454,455…係止部

Claims (1)

  1. 車両にルーフ開口が開設されており、該ルーフ開口を開閉可能な開閉体を設けて成る車両用サンルーフ装置において、
    前記ルーフ開口の周縁部を前後方向に沿って設けられ、樋部を有するガイドレールと、サンルーフ装置を構成するものであって、前記樋部に取り付けられるデフレクターとを備え、
    前記デフレクターは、作動姿勢ないし作動待機姿勢を確保するためのアーム部材と、該アーム部材を枢支するための枢支部を有する、前記樋部に嵌着されるマウントと、を有し、
    前記マウントは、前記樋部の幅方向の中間位置に相当して配される中間部と、該中間部から延びる一対の腕部とを有するとともに、前記樋部の底面に立脚して、前記マウントの前記一対の腕部と前記樋部の底面との間に通水用の隙間を確保する脚部を、少なくとも前記枢支部の下方に有して成ることを特徴とする車両用サンルーフ装置。
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