JP3660609B2 - 変圧器の分解輸送方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は変圧器の分解輸送方法に係り、特に現地へ出荷する際に各構成部品を分解して輸送するものに好適な変圧器の分解輸送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
大容量変圧器は、工場試験が終了した後据え付け場所へ出荷する際、輸送あるいは設置条件等を緩和するため分解して輸送することがある。このような分解輸送方式の変圧器は、工場における製品検査試験を終了した後、コイル、鉄心、他の内部構造物、本体タンク、外部付属品等を部品単位で分解して輸送し、現地で再度組み立てて据え付ける変圧器であり、近年増加傾向にある。
【0003】
この分解輸送方式の変圧器は、製作工場内での組立と据付現地での組立の2回の組立作業が生じる特殊な変圧器であり、一度組み立てた鉄心等の変圧器内部構成部品を分解する。このため、信頼性の観点から分解、組み立て作業には細心の注意を必要とする。
【0004】
例えば、分解輸送方式の変圧器は、組立作業が1回分増加しさらに組み上がった状態からの分解作業が付加されるにも関わらず、製作工場で検証された信頼性を現地での再組立完了後に保持することが求められる。このため、工場での分解時から現地据付時までの間に変圧器内部部品に使われる絶縁物が吸湿するのを防止しなければならない。さらに吸湿した場合は吸湿した水分を除去することが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、500kVあるいは1000kVの超々高圧用変圧器は、その内部構造物である絶縁物中の水分および油中の浮遊粒子を厳しく管理することにより耐電圧を向上させる必要がある。このため、工場での巻線や鉄心等の内部組立作業はゴミや湿気の侵入を防止する為、防塵空調室内で行なっている。
【0006】
このような超々高圧用変圧器を分解輸送方式の変圧器として構成する場合、該変圧器の現地再組立条件においても、工場と同程度の作業環境を提供することが必要である。このためには、工場と同等の空調設備を現地に搬入することが望ましく、もし空調設備能力が不足する場合は極力、鉄心、巻線が露出する面積を最小化し、かつ短期間で再組み立てすることが必要となる。
【0007】
しかしながら、分解・再組み立て工程を通じて、巻線、および鉄心に用いる絶縁物を乾燥状態に保持することは難しい。さらに主脚鉄心と下部ヨーク鉄心の再組立作業、および上部ヨークと主脚鉄心の再組み立て作業は作業が困難であり長時間を要する場合が多く、絶縁物は吸湿し易い。このため、吸湿した水分を除去するために再組み立て完成後の絶縁処理工程は長時間を要する。
【0008】
また、据え付け現場の作業スペースには限りがあることなどから、通常、工場と同程度の作業環境を提供することは困難である。
【0009】
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、工場での分解時から現地据付時までの間に変圧器内部部品に使われる絶縁物が吸湿する機会を低減することのできる変圧器の分解輸送方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0011】
変圧器巻線が挿入される複数の主脚鉄心と、該主脚鉄心の側方に配置された2本の側脚鉄心と、前記側脚鉄心と主脚鉄心間および主脚鉄心間をそれぞれ接続する上部ヨーク鉄心および下部ヨーク鉄心とを備えた変圧器を分解輸送する際に、前記上部ヨーク鉄心を分解除去し、その後、前記各主脚鉄心に挿入されている巻線を抜き取り、前記主脚鉄心間を接続する下部ヨーク鉄心のみを分解除去し、しかる後、残りの前記側脚鉄心、該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心、および前記側脚鉄心と該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心を接続する下部ヨーク鉄心は、前記主脚鉄心を縦方向に分解することなく組立てた状態で輸送容器に格納されて輸送され、かつ、他の構成部品は、分解されたブロックごとにまとめてそれぞれ別々の輸送容器に格納されて輸送されることを特徴とする変圧器の分解輸送方法。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1ないし図4を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる変圧器の分解輸送方法を説明する図である。
【0013】
この変圧器は三相変圧器であり、鉄心は中央部主脚鉄心1a、側部主脚鉄心1b、側部主脚鉄心1bの両側に並ぶ側脚鉄心2、上部ヨーク鉄心3a、3b、下部ヨーク鉄心4a、4bからなる。
【0014】
変圧器鉄心の分解に際しては、鉄心の上部ヨーク3a,3bを分解除去した後、主脚鉄心に挿入した巻線を抜き取る。その後、残った主脚鉄心、側脚鉄心および下部ヨーク鉄心は各々の輸送単位に分解し、輸送金具または起立装置用金具で固定する。次いでこれらの金具で固定した鉄心を例えば横倒しして輸送ブロック毎に梱包し専用輸送容器に格納して現地に搬送する。
【0015】
このとき、鉄心の分解は、上部ヨーク3a、3b、および下部ヨーク4aのみとし、下部ヨーク4bと脚鉄心1bと側脚鉄心2とは分解しないで現地まで搬送する。すなわち、側脚鉄心2と該側脚鉄心2に最近接する主脚鉄心1bおよび前記側脚鉄心2と主脚鉄心1bを接続する下部ヨーク4bを組み立てた状態で輸送する。
【0016】
前述したように、工場で変圧器を製作し、製作現場での工場試験完了後、該変圧器を現地へ輸送するための分解作業が行われる。変圧器を構成する部品のうち、変圧器鉄心は、重量および寸法が大きく、このため分割数は通常最も大きくなる。変圧器鉄心の分解に際しては、各脚鉄心は各脚鉄心毎に、上下ヨーク鉄心は各ヨーク鉄心毎に分解し、分解した前記各鉄心はそれぞれブロック毎にまとめてそれぞれ別々の輸送容器に収納して輸送するのが一般的である。しかし、本実施形態では、一部の下部ヨークと脚鉄心は分解することなく一体化したまま輸送容器に梱包して輸送する。これにより、変圧器内部部品に使われる絶縁物が吸湿するのを抑制することができる。
【0017】
図2は主脚鉄心1b、側脚鉄心2、および下部ヨーク鉄心4bを組み合わせたU字型鉄心を輸送容器に格納した状態を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面図を示す。図に示すように、前記U字型鉄心は1つのブロックとして横倒しした状態で輸送容器21に収めて、トレーラ等の搬送車に載置して搬送する。
【0018】
図において、6aはU字型鉄心の上部側で、かつ横倒しされた状態における鉄心の上部を固定する鉄心上部側上部用輸送金具、6bはU字型鉄心の上部側で、かつ横倒しされた状態における鉄心の下部を固定する鉄心上部側下部用輸送金具、7aは横倒しされた状態の主脚鉄心の上部を固定する主脚鉄心上部用輸送金具、7bは横倒しされた状態の主脚鉄心の下部を固定する主脚鉄心下部用輸送金具、8aは横倒しされた状態の下部ヨーク鉄心の上部を固定する下部ヨーク鉄心上部用輸送金具、8bは横倒しされた状態の下部ヨーク鉄心の下部を固定する下部ヨーク鉄心下部用輸送金具、12aは横倒しされた状態の側脚鉄心の上部を固定する側脚鉄心上部用輸送金具、12bは横倒しされた状態の側脚鉄心の下部を固定する側脚鉄心下部用輸送金具、鉄心を締め付けて固定する締め付けロッド、14は鉄心を密封する防湿フィルム、21はU字型鉄心を格納して輸送するU字型鉄心輸送容器、23はU字型鉄心輸送容器内の振れ止め金具である。
【0019】
前記輸送金具により固定したU字型鉄心は、据え付け現場に搬送した後、鉄心起立装置の所定箇所に装着し、該装置により起立させた後、組み立て作業を継続する。また、前記鉄心は、輸送ブロック毎に防湿フィルム14で密封しておき、現地での開封した後、直ちに再組み立てを実行することができるので吸湿する機会を低減することができる。さらに前記鉄心は、前記輸送金具で荷作りしたまま鉄心起立装置の所定箇所にセットできるので、セットまでの作業時間も早く、セットの際にも積み重なる珪素鋼板がずれたり、荷崩れを起こすこともない。
【0020】
図3は主脚鉄心1aを輸送容器に格納した状態を示す図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面図を示す。図に示すように、前記主脚鉄心1aを1つのブロックとして横倒しした状態で輸送容器22に収めて、トレーラ等の搬送車に載置して搬送する。
【0021】
図に示すように、主脚鉄心は1つのブロックとして横倒しした状態で輸送容器22に収めて、トレーラ等の搬送車に載置して搬送する。
【0022】
図において、1aは主脚鉄心、9aは横倒しされた状態の主脚鉄心の上部を固定する主脚鉄心上部用輸送金具、9bは横倒しされた状態の主脚鉄心の下部を固定する主脚鉄心下部用輸送金具である。なお、図において図1ないし図2に示される部分と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】
前記輸送金具により固定した主脚鉄心は、据え付け現場に搬送した後、鉄心起立装置の所定箇所に装着し、該装置により起立させた後、組み立て作業を継続する。また、前記鉄心は、輸送ブロック毎に防湿フィルム14で密封しておき、現地で開封した後、直ちに再組み立てを実行することができるので吸湿する機会を低減することができる。
【0024】
図4は、前記鉄心の分解、再組み立てを説明する図であり、図4(a)は分解時の様子を示す図、図4(b)は再組み立て時の様子を示す図である。
【0025】
このように主脚鉄心、側脚鉄心および下部ヨーク鉄心の接合部での分解箇所を低減することによって、工場での分解および現地での再組立作業に要する時間を短縮することができる。またこれにより、製作工場で検証された信頼性を再組み立て後の現地では短い絶縁処理時間で得ることが可能となる。
【0026】
本実施例には、三相五脚鉄心の変圧器を例に説明したが、三脚、四脚の鉄心構成の場合においても、同様に一つの下部ヨーク鉄心とこれに結合する二つの脚鉄心からなるU字型鉄心を1つのブロックとして梱包し、残りの上下ヨークおよび各脚鉄心をそれぞれ分離した状態で梱包して輸送することが可能である。
【0027】
このように、本実施形態によれば、変圧器鉄心の分解箇所が低減され、現地組立作業時間および工場での発送作業時間を大幅に削減することが可能になる。したがって、変圧器を構成している絶縁物の露出時間、現地再組立完了後の絶縁処理時間を短縮すること可能であり、信頼性の高い分解輸送変圧器を提供することができる。
【0028】
また、本発明では主脚鉄心を図示縦方向に分割しないため、該分割面が主脚鉄心を介して上部ヨークおよび下部ヨークを流れる磁束に対して磁気抵抗として作用することはない。このため分割により磁気抵抗の増大を回避することができる。さらに主脚鉄心を固定する締め付けバンドを分解することなく輸送することができるため絶縁に対する信頼性を確保することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、工場での分解時から現地据付時までの間に変圧器内部部品に使われる絶縁物が吸湿する機会を低減し、迅速に分解、組み立てを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる変圧器の分解輸送方法を説明する図である。
【図2】U字型鉄心を輸送容器に格納した状態を示す図である。
【図3】主脚鉄心を輸送容器に格納した状態を示す図である。
【図4】鉄心の分解、組み立てを説明する図である。
【符号の説明】
1a 中央部主脚鉄心
1b 側部主脚鉄心
2 側脚鉄心
3a,3b 上部ヨーク鉄心
4a,4b 下部ヨーク鉄心
6a 鉄心上部側上部用輸送金具
6b 鉄心上部側下部用輸送金具
7a 主脚鉄心上部用輸送金具
7b 主脚鉄心下部用輸送金具
8a 下部ヨーク鉄心上部用輸送金具
8b 下部ヨーク鉄心下部用輸送金具
9a 主脚鉄心上部用輸送金具
9b 主脚鉄心下部用輸送金具
12a 側脚鉄心上部用輸送金具
12b 側脚鉄心下部用輸送金具
14 防湿フィルム
21 U字型鉄心輸送容器
23 振れ止め金具

Claims (2)

  1. 変圧器巻線が挿入される複数の主脚鉄心と、該主脚鉄心の側方に配置された2本の側脚鉄心と、前記側脚鉄心と主脚鉄心間および主脚鉄心間をそれぞれ接続する上部ヨーク鉄心および下部ヨーク鉄心とを備えた変圧器を分解輸送する際に、
    前記上部ヨーク鉄心を分解除去し、その後、前記各主脚鉄心に挿入されている巻線を抜き取り、前記主脚鉄心間を接続する下部ヨーク鉄心のみを分解除去し、しかる後、残りの前記側脚鉄心、該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心、および前記側脚鉄心と該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心を接続する下部ヨーク鉄心は、前記主脚鉄心を縦方向に分解することなく組立てた状態で輸送容器に格納されて輸送され、かつ、他の構成部品は、分解されたブロックごとにまとめてそれぞれ別々の輸送容器に格納されて輸送されることを特徴とする変圧器の分解輸送方法。
  2. 請求項1において、前記側脚鉄心、該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心および前記側脚鉄心と該側脚鉄心に最近接する主脚鉄心を接続する下部ヨーク鉄心からなる組立体は、防湿フィルムで密封した後に、前記輸送容器内に輸送用金具で固定されることを特徴とする変圧器の分解輸送方法。
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