JP2001237121A - 分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法 - Google Patents
分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法Info
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- JP2001237121A JP2001237121A JP2000050470A JP2000050470A JP2001237121A JP 2001237121 A JP2001237121 A JP 2001237121A JP 2000050470 A JP2000050470 A JP 2000050470A JP 2000050470 A JP2000050470 A JP 2000050470A JP 2001237121 A JP2001237121 A JP 2001237121A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】輸送重量の軽減および小型化を図る。珪素鋼板
の重なりずれを防ぐ。据付け現地での作業が簡素化され
る。 【解決手段】据付け現場に分解輸送して再組立をする分
解輸送変圧器の鉄心輸送および組立方において、分解し
た主脚鉄心を各相のブロック毎に輸送金具で束ね、分解
した両側脚鉄心を分けてブロック毎に輸送金具で束ね、
束ねられた前記主脚鉄心および前記両側脚鉄心の各ブロ
ックを輸送容器に収納して据付け現場に搬送し、各ブロ
ックを前記輸送金具に束ねられたまま鉄心組立起立装置
の所定個所に据えることを特徴とする。
の重なりずれを防ぐ。据付け現地での作業が簡素化され
る。 【解決手段】据付け現場に分解輸送して再組立をする分
解輸送変圧器の鉄心輸送および組立方において、分解し
た主脚鉄心を各相のブロック毎に輸送金具で束ね、分解
した両側脚鉄心を分けてブロック毎に輸送金具で束ね、
束ねられた前記主脚鉄心および前記両側脚鉄心の各ブロ
ックを輸送容器に収納して据付け現場に搬送し、各ブロ
ックを前記輸送金具に束ねられたまま鉄心組立起立装置
の所定個所に据えることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸送の軽量化およ
び小型化を図る分解輸送変圧器の鉄心輸送鉄心組立方法
に関わるものである。
び小型化を図る分解輸送変圧器の鉄心輸送鉄心組立方法
に関わるものである。
【0002】
【従来の技術】近年電力需要の増大に伴ない、送変電用
に使用される変圧器も高電圧・大容量化してきており、
しかも、その変圧器は地価の高騰により輸送条件が一段
と厳しい山間地や据付け工事が難しい都心の地下等に据
付られる傾向にある。その為、その輸送寸法と重量の大
幅な低減が必要となっている。
に使用される変圧器も高電圧・大容量化してきており、
しかも、その変圧器は地価の高騰により輸送条件が一段
と厳しい山間地や据付け工事が難しい都心の地下等に据
付られる傾向にある。その為、その輸送寸法と重量の大
幅な低減が必要となっている。
【0003】従来、このような場所に設置する変圧器に
対しては、例えば三相変圧器の場合、3台の単相変圧器
として構成して分割輸送し、現地で三相一括タンクある
いは共通ダクトにより各々の単相変圧器を接続結合して
三相結線を行う方法により三相変圧器として構成する分
割輸送変圧器がある。
対しては、例えば三相変圧器の場合、3台の単相変圧器
として構成して分割輸送し、現地で三相一括タンクある
いは共通ダクトにより各々の単相変圧器を接続結合して
三相結線を行う方法により三相変圧器として構成する分
割輸送変圧器がある。
【0004】この場合、鉄道または船輸送した後の現地
トレーラ輸送に対し大掛りな橋梁の補強を含めた道路補
強工事が必要となり莫大な輸送費が必要となる等の問題
が有る。
トレーラ輸送に対し大掛りな橋梁の補強を含めた道路補
強工事が必要となり莫大な輸送費が必要となる等の問題
が有る。
【0005】そこで、輸送上の制約が特に厳しい場合に
は、工場で組立てた変圧器を鉄心脚、上下ヨーク、巻線
等を各部分に分割し、現地でこれらを再度組立てる分解
輸送変圧器方式がある。
は、工場で組立てた変圧器を鉄心脚、上下ヨーク、巻線
等を各部分に分割し、現地でこれらを再度組立てる分解
輸送変圧器方式がある。
【0006】この方式の場合、最重量構成物となる鉄心
は、分解して輸送される為、総重量100トンの鉄心で
も、20トン程度のトレーラで輸送可能となり、輸送上
の制約を無くすことができるとともに、道路補強なしで
輸送可能となる。
は、分解して輸送される為、総重量100トンの鉄心で
も、20トン程度のトレーラで輸送可能となり、輸送上
の制約を無くすことができるとともに、道路補強なしで
輸送可能となる。
【0007】しかし、この場合には、工場組立と同様に
現地においても鉄心を寝かせ下部ヨークを積み終えた
後、重量100トンを超える鉄心を起立する等大掛りな
起立設備とこれを支持据付ける基礎工事が必要となる。
現地においても鉄心を寝かせ下部ヨークを積み終えた
後、重量100トンを超える鉄心を起立する等大掛りな
起立設備とこれを支持据付ける基礎工事が必要となる。
【0008】その為、起立させる装置も分解して輸送さ
れる為、現地で組立、起立後、再度分解する必要があ
り、分解輸送変圧器は、一体型輸送変圧器に比べ、現地
据付時間が増える傾向にある。
れる為、現地で組立、起立後、再度分解する必要があ
り、分解輸送変圧器は、一体型輸送変圧器に比べ、現地
据付時間が増える傾向にある。
【0009】その要因として、内部々品の取付け・接続
作業時間が必要なことや輸送部品数も多いといったこと
がある。
作業時間が必要なことや輸送部品数も多いといったこと
がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】変圧器の輸送制限とし
ては、一般的に重量制限と寸法制限が主体であり、特に
山岳地のトンネルや街中のガードの高さ制限等によって
変圧器の構造が決まることが多く、低床式トレーラを使
用しても輸送高さ制限をクリアできず、細分解輸送変圧
器方式とせざるを得なく大がかりな輸送機材が必要とな
る。また、現地再組立作業において内部々品も分解され
輸送される為、現地での再取付・接続作業工数が増える
といった問題があった。
ては、一般的に重量制限と寸法制限が主体であり、特に
山岳地のトンネルや街中のガードの高さ制限等によって
変圧器の構造が決まることが多く、低床式トレーラを使
用しても輸送高さ制限をクリアできず、細分解輸送変圧
器方式とせざるを得なく大がかりな輸送機材が必要とな
る。また、現地再組立作業において内部々品も分解され
輸送される為、現地での再取付・接続作業工数が増える
といった問題があった。
【0011】本発明の目的は、大容量変圧器に限らず、
変圧器の輸送制限が厳しい為、分解輸送方式を適用しな
くてはならない場合に、これらの輸送制限を満足し、同
時に現地における再組立時間を低減し、現地作業を容易
に行なうことができる分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方
法を提供することにある。
変圧器の輸送制限が厳しい為、分解輸送方式を適用しな
くてはならない場合に、これらの輸送制限を満足し、同
時に現地における再組立時間を低減し、現地作業を容易
に行なうことができる分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方
法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、据付け現場に
分解輸送して再組立をする分解輸送変圧器の鉄心輸送組
立方法において、分解した主脚鉄心を各相のブロック毎
に輸送金具で束ねて荷作りをし、分解した両側脚鉄心を
分けてブロック毎に輸送金具で束ねて荷作りをし、荷作
りされた前記主脚鉄心および前記両側脚鉄心の各ブロッ
クを輸送容器に収納して据付け現場に搬送し、各ブロッ
クを前記輸送金具に荷作られたまま鉄心組立起立装置の
所定個所にセットすることを特徴とする。
分解輸送して再組立をする分解輸送変圧器の鉄心輸送組
立方法において、分解した主脚鉄心を各相のブロック毎
に輸送金具で束ねて荷作りをし、分解した両側脚鉄心を
分けてブロック毎に輸送金具で束ねて荷作りをし、荷作
りされた前記主脚鉄心および前記両側脚鉄心の各ブロッ
クを輸送容器に収納して据付け現場に搬送し、各ブロッ
クを前記輸送金具に荷作られたまま鉄心組立起立装置の
所定個所にセットすることを特徴とする。
【0013】これにより、大型の変圧器を主脚鉄心およ
び側脚鉄心を分解してブロック毎に搬送するので、輸送
重量の軽減および小型化を図ることができる。
び側脚鉄心を分解してブロック毎に搬送するので、輸送
重量の軽減および小型化を図ることができる。
【0014】また主脚鉄心および側脚鉄心の荷作りを解
かずに鉄心組立起立装置に据えるので、珪素鋼板の重な
りにずれが生じにくい。しかも、荷作りの輸送金具を鉄
心組立起立装置の雇として利用するので、据付け現地で
の作業が簡素化される。
かずに鉄心組立起立装置に据えるので、珪素鋼板の重な
りにずれが生じにくい。しかも、荷作りの輸送金具を鉄
心組立起立装置の雇として利用するので、据付け現地で
の作業が簡素化される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図を引
用して述べる。
用して述べる。
【0016】まず、据付け現地にて再組立される分解輸
送変圧器の鉄心を各ブロック単位にまとめて横倒しに配
置した状態を示す図1を引用して説明する。
送変圧器の鉄心を各ブロック単位にまとめて横倒しに配
置した状態を示す図1を引用して説明する。
【0017】この変圧器は三相で、鉄心の主要部分とし
て主脚鉄心1が3本、主脚鉄心1の両側に並ぶ側脚2が
2本、上部ヨーク鉄心3a,3b、下部ヨーク鉄心4
a,4bが備わる。製造工場で組立て、試験した後に、
それらの主要部分はブロック毎に分解梱包されて据付け
現場に送られる。これらの鉄心は、鉄心用珪素鋼板を積
み重ねてまとまった大きさの鉄心になるので、それぞれ
の鉄心のブロックは先に述べたように相当の重量になる
のである。
て主脚鉄心1が3本、主脚鉄心1の両側に並ぶ側脚2が
2本、上部ヨーク鉄心3a,3b、下部ヨーク鉄心4
a,4bが備わる。製造工場で組立て、試験した後に、
それらの主要部分はブロック毎に分解梱包されて据付け
現場に送られる。これらの鉄心は、鉄心用珪素鋼板を積
み重ねてまとまった大きさの鉄心になるので、それぞれ
の鉄心のブロックは先に述べたように相当の重量になる
のである。
【0018】主脚鉄心1のブロックは、全体的には円柱
で上下端は正三角形のように二つの斜面が交差して尖っ
ている。輪切りにした断面は円形である。打ち抜かれた
主脚鉄心用の薄い珪素鋼板を幾重にも重ねて断面が円形
の主脚鉄心1が出来上がる。主脚鉄心1を形成する珪素
鋼板は、最下段のものが最も巾が狭く、積み上がるにし
たがって巾が拡がり、中段で最大巾になる。そして、さ
らに上に積み上がるにしたがって巾は狭くなり、最上段
で下のところと同じ最小の巾になる。このような珪素鋼
板の重なりで、主脚鉄心1は形成されるのである。
で上下端は正三角形のように二つの斜面が交差して尖っ
ている。輪切りにした断面は円形である。打ち抜かれた
主脚鉄心用の薄い珪素鋼板を幾重にも重ねて断面が円形
の主脚鉄心1が出来上がる。主脚鉄心1を形成する珪素
鋼板は、最下段のものが最も巾が狭く、積み上がるにし
たがって巾が拡がり、中段で最大巾になる。そして、さ
らに上に積み上がるにしたがって巾は狭くなり、最上段
で下のところと同じ最小の巾になる。このような珪素鋼
板の重なりで、主脚鉄心1は形成されるのである。
【0019】側脚2のブロックは、主脚鉄心を長手方向
に沿って半分に分割した半円柱の形状になっている。輪
切りにした断面は半円形である。珪素鋼板の積み重ね
は、主脚鉄心の場合と同じようにして行われる。
に沿って半分に分割した半円柱の形状になっている。輪
切りにした断面は半円形である。珪素鋼板の積み重ね
は、主脚鉄心の場合と同じようにして行われる。
【0020】上下部ヨーク鉄心の各ブロックは半円柱の
形状をしている。横倒し状態を上から見ると、各ブロッ
クは台形をしている。輪切りにした断面は側脚と同様に
半円形である。珪素鋼板の積み重ねは、主脚鉄心の場合
と同じようにして行われる。
形状をしている。横倒し状態を上から見ると、各ブロッ
クは台形をしている。輪切りにした断面は側脚と同様に
半円形である。珪素鋼板の積み重ねは、主脚鉄心の場合
と同じようにして行われる。
【0021】図2は、各相毎に分解された主脚鉄心1の
ブロックを輸送金具で束ねて荷作りしたものを輸送容器
21に横倒しに収めたところ示している。図2の(a)
は、主脚鉄心1を上から見た平面図、図2の(b)は、
主脚鉄心1を側面から見た側面図、図2の(c)は、主
脚鉄心1を正面から見た正面図である。
ブロックを輸送金具で束ねて荷作りしたものを輸送容器
21に横倒しに収めたところ示している。図2の(a)
は、主脚鉄心1を上から見た平面図、図2の(b)は、
主脚鉄心1を側面から見た側面図、図2の(c)は、主
脚鉄心1を正面から見た正面図である。
【0022】製造工場で組立て、試験を終えた変圧器の
主脚鉄心1は、各相のブロック単位で荷作りされる。
主脚鉄心1は、各相のブロック単位で荷作りされる。
【0023】まず、鉄心当板5を主脚鉄心1の長手方向
の沿うようにあてがい、鉄心当板5の上からバインド6
で締めて仮の束にする。この束ねた主脚鉄心1を合成樹
脂のフィルム19で全体的に包む。フィルム19で包む
前に乾燥剤20が主脚鉄心1に添えられている。
の沿うようにあてがい、鉄心当板5の上からバインド6
で締めて仮の束にする。この束ねた主脚鉄心1を合成樹
脂のフィルム19で全体的に包む。フィルム19で包む
前に乾燥剤20が主脚鉄心1に添えられている。
【0024】こうして包装した主脚鉄心1を主脚下部用
の輸送金具7bの上に載置し、主脚鉄心1の上に主脚上
部用の輸送金具7aを置き、両輸送金具7a,bにかけ
わたした締付用のロッド9とナット60で主脚鉄心1を
積み重ね方向に締める。予めロッド9の内側には、主脚
鉄心1の外周を上下左右から抑える4つの受木8が備え
ているので、振動や衝撃により積み重なる珪素鋼板がず
れてしまうことがないのである。
の輸送金具7bの上に載置し、主脚鉄心1の上に主脚上
部用の輸送金具7aを置き、両輸送金具7a,bにかけ
わたした締付用のロッド9とナット60で主脚鉄心1を
積み重ね方向に締める。予めロッド9の内側には、主脚
鉄心1の外周を上下左右から抑える4つの受木8が備え
ているので、振動や衝撃により積み重なる珪素鋼板がず
れてしまうことがないのである。
【0025】皿バネ17は、ナット60の緩み止めで、
ナット60と輸送金具7aの間に介在されている。ロッ
ド9の下端は輸送金具7bにネジ込みまたは他の止め方
で固定されている。図示では輸送金具7a,bによる締
め付けは4か所であるが、主脚鉄心1の長さに応じて、
その数を適宜選択する。
ナット60と輸送金具7aの間に介在されている。ロッ
ド9の下端は輸送金具7bにネジ込みまたは他の止め方
で固定されている。図示では輸送金具7a,bによる締
め付けは4か所であるが、主脚鉄心1の長さに応じて、
その数を適宜選択する。
【0026】このように、主脚鉄心1は上下の輸送金具
7a,bでしっかりと荷作りされるので、輸送中に積み
重なる珪素鋼板がずれたり、荷崩れを起こすことが生じ
ないのである。
7a,bでしっかりと荷作りされるので、輸送中に積み
重なる珪素鋼板がずれたり、荷崩れを起こすことが生じ
ないのである。
【0027】また、据付け現場では主脚鉄心1は、輸送
金具7a,bで束ねたまま鉄心組立起立装置の所定個所
にセットできるので、セットの際に積み重なる珪素鋼板
がずれたりすることがなく、ずれ直しが不要になる。
金具7a,bで束ねたまま鉄心組立起立装置の所定個所
にセットできるので、セットの際に積み重なる珪素鋼板
がずれたりすることがなく、ずれ直しが不要になる。
【0028】さらに輸送金具7a,bは、鉄心組立起立
装置の組立て雇にもなるので、主脚鉄心1の鉄心組立起
立装置へのセットが早くできる。
装置の組立て雇にもなるので、主脚鉄心1の鉄心組立起
立装置へのセットが早くできる。
【0029】すなわち、主脚鉄心は、変圧器の電力容量
で重量および大きさが多様であるので、何のサイズの主
脚鉄心も組立起立で扱えられるように鉄心組立起立装置
は大きくできている。輸送金具7a,bも、小さな主脚
鉄心から大きな主脚鉄心まで荷作りできるように長めに
作られ、しかも荷作りしたまま、鉄心組立起立装置に設
けた主脚鉄心のセット個所に収めることができる長さに
している。そして、輸送金具7a,bは梁のように主脚
鉄心を支える雇にもなる。鉄心組立起立装置に主脚鉄心
を支える支え雇を備える手間が省けるので、主脚鉄心を
セット早くでき、組立時間を短縮できる。
で重量および大きさが多様であるので、何のサイズの主
脚鉄心も組立起立で扱えられるように鉄心組立起立装置
は大きくできている。輸送金具7a,bも、小さな主脚
鉄心から大きな主脚鉄心まで荷作りできるように長めに
作られ、しかも荷作りしたまま、鉄心組立起立装置に設
けた主脚鉄心のセット個所に収めることができる長さに
している。そして、輸送金具7a,bは梁のように主脚
鉄心を支える雇にもなる。鉄心組立起立装置に主脚鉄心
を支える支え雇を備える手間が省けるので、主脚鉄心を
セット早くでき、組立時間を短縮できる。
【0030】主脚鉄心が搬送される輸送容器21は、前
後方向に長い箱形をしている。この形状は長い円柱形状
の主脚鉄心を収めるのにあっている。上下に二分割され
る上部容器と下部容器から構成される。この輸送容器2
1は、何のサイズの主脚鉄心も搬送できるように大きく
作られている。
後方向に長い箱形をしている。この形状は長い円柱形状
の主脚鉄心を収めるのにあっている。上下に二分割され
る上部容器と下部容器から構成される。この輸送容器2
1は、何のサイズの主脚鉄心も搬送できるように大きく
作られている。
【0031】輸送容器21に収めた主脚鉄心1は、図5
に示すように鉄心固定金具18で固定される。図5の
(a)は、鉄心固定金具18に輸送金具7aが嵌まって
いるところを上から見た状態を示す。図5の(b)は、
それを側面から見たところ示している。鉄心固定金具1
8は、輸送容器21の下部容器の両側角に溶接した固定
座18aにボルト止めで固定される。
に示すように鉄心固定金具18で固定される。図5の
(a)は、鉄心固定金具18に輸送金具7aが嵌まって
いるところを上から見た状態を示す。図5の(b)は、
それを側面から見たところ示している。鉄心固定金具1
8は、輸送容器21の下部容器の両側角に溶接した固定
座18aにボルト止めで固定される。
【0032】鉄心固定金具18は内側面に受用凹部18
bを有する。この鉄心固定金具18は輸送容器21の両
側に対向し、かつ輸送容器21の長手方向に沿うように
同じ間隔をもって配置される。しかも、向かって配置さ
れる鉄心固定金具18の間の間隔は、前記輸送金具7a
の長さと一致するようにしている。このため主脚鉄心を
荷作りした輸送金具7bの両端は鉄心固定金具18の受
用凹部18bに嵌まる。これにより、主脚鉄心は前後左
右に動かないように輸送容器21内に固定される。
bを有する。この鉄心固定金具18は輸送容器21の両
側に対向し、かつ輸送容器21の長手方向に沿うように
同じ間隔をもって配置される。しかも、向かって配置さ
れる鉄心固定金具18の間の間隔は、前記輸送金具7a
の長さと一致するようにしている。このため主脚鉄心を
荷作りした輸送金具7bの両端は鉄心固定金具18の受
用凹部18bに嵌まる。これにより、主脚鉄心は前後左
右に動かないように輸送容器21内に固定される。
【0033】上下方向の動きに対しては、ベルト(図示
せず)で輸送容器21の床側に締めつけることで、主脚
鉄心1は動かずにしっかりと止められる。
せず)で輸送容器21の床側に締めつけることで、主脚
鉄心1は動かずにしっかりと止められる。
【0034】鉄心固定金具18は固定座18aに止める
位置を前後に移動調整することができる。主脚鉄心の大
きさに応じて輸送金具7bの間隔を短くしたり、長くし
たりするので、それに合わせて鉄心固定金具18を前後
に調整するのである。
位置を前後に移動調整することができる。主脚鉄心の大
きさに応じて輸送金具7bの間隔を短くしたり、長くし
たりするので、それに合わせて鉄心固定金具18を前後
に調整するのである。
【0035】図6は、主脚鉄心を収めた輸送容器21を
トレーラ(搬送車両)に載置した状態を示している。図
6の(a)はその平面を、図6の(b)はその側面を示
している。図示されているように、主脚鉄心および輸送
容器21の長手方向が搬送車両の走行方向に沿うように
載置されているのである。
トレーラ(搬送車両)に載置した状態を示している。図
6の(a)はその平面を、図6の(b)はその側面を示
している。図示されているように、主脚鉄心および輸送
容器21の長手方向が搬送車両の走行方向に沿うように
載置されているのである。
【0036】次に両側脚鉄心について述べる。
【0037】図3は、両側脚鉄心2を荷作りして輸送容
器22に収めた様子を示す。図3の(a)は、その様子
を上から見た平面図で一方の側脚は省略されている。図
3の(b)は、その様子を側面上から見た側面図であ
る。図3の(c)は、その様子を正面から見た正面図で
ある。
器22に収めた様子を示す。図3の(a)は、その様子
を上から見た平面図で一方の側脚は省略されている。図
3の(b)は、その様子を側面上から見た側面図であ
る。図3の(c)は、その様子を正面から見た正面図で
ある。
【0038】この図を引用して両側脚2の荷作りから述
べる。先に述べた図1と共通するところは、共通の符号
を付して説明をできるだけ省略する。
べる。先に述べた図1と共通するところは、共通の符号
を付して説明をできるだけ省略する。
【0039】まず、側脚鉄心2の上下面に連結金具11
でつながれた側脚締付金具10をあてがい、合成樹脂の
フィルム19で側脚2を全体的に包む。フィルム19で
包む前に乾燥剤20を側脚鉄心2に添えている。
でつながれた側脚締付金具10をあてがい、合成樹脂の
フィルム19で側脚2を全体的に包む。フィルム19で
包む前に乾燥剤20を側脚鉄心2に添えている。
【0040】包装された側脚鉄心2を側脚鉄心下部用の
輸送金具12bの上に置く。側脚鉄心2は側脚締付金具
10を介して置かれる。側脚鉄心2の上側の側脚締付金
具10に側脚鉄心上部用の輸送具金12bを置く。そし
て、両輸送金具12a,bに締付用のロッドをかけわた
してナット60で側脚鉄心2を積み重ね方向に締める。
連結金具11の上下角には側脚鉄心2の外周を押さえる
受木70が備わるので、振動や衝撃により積み重なる珪
素鋼板がずれることがないのである。
輸送金具12bの上に置く。側脚鉄心2は側脚締付金具
10を介して置かれる。側脚鉄心2の上側の側脚締付金
具10に側脚鉄心上部用の輸送具金12bを置く。そし
て、両輸送金具12a,bに締付用のロッドをかけわた
してナット60で側脚鉄心2を積み重ね方向に締める。
連結金具11の上下角には側脚鉄心2の外周を押さえる
受木70が備わるので、振動や衝撃により積み重なる珪
素鋼板がずれることがないのである。
【0041】こうして荷作りされた両側脚鉄心2は、円
弧面が向き合うよう配置することで、一つの輸送容器2
2に一緒に収めることができるのである。輸送中に荷作
りされた両側脚鉄心2が動いて荷崩れを起こさないよう
に、隣合う両方の上部側輸送金具12aを上部連結金具
13で連結する。下側も連結すると、より荷崩れに対し
て強くなるが、先に述べたように下側は鉄心固定金具1
8で抑えられるようになるので、その必要性は少ないも
のである。
弧面が向き合うよう配置することで、一つの輸送容器2
2に一緒に収めることができるのである。輸送中に荷作
りされた両側脚鉄心2が動いて荷崩れを起こさないよう
に、隣合う両方の上部側輸送金具12aを上部連結金具
13で連結する。下側も連結すると、より荷崩れに対し
て強くなるが、先に述べたように下側は鉄心固定金具1
8で抑えられるようになるので、その必要性は少ないも
のである。
【0042】このように両側脚鉄2は円弧面が向き合う
よう配置することで、一つの輸送容器22で一緒に輸送
できるので、輸送コストの低減になる。
よう配置することで、一つの輸送容器22で一緒に輸送
できるので、輸送コストの低減になる。
【0043】また両側脚鉄2は、主脚鉄心1の場合と同
様に、輸送金具12a,bでしっかりと荷作りされるの
で、輸送中に積み重なる珪素鋼板がずれたり、荷崩れを
起こすことが生じないのである。また輸送金具12a,
bで束ねたまま鉄心組立起立装置の所定個所にセットで
きるので、セットの際に積み重なる珪素鋼板がずれたり
することがなく、ずれ直しが不要になる。さらに輸送金
具12a,bは、鉄心組立起立装置の組立て雇にもなる
ので、両側脚鉄心2の鉄心組立起立装置へのセットが早
くできる。
様に、輸送金具12a,bでしっかりと荷作りされるの
で、輸送中に積み重なる珪素鋼板がずれたり、荷崩れを
起こすことが生じないのである。また輸送金具12a,
bで束ねたまま鉄心組立起立装置の所定個所にセットで
きるので、セットの際に積み重なる珪素鋼板がずれたり
することがなく、ずれ直しが不要になる。さらに輸送金
具12a,bは、鉄心組立起立装置の組立て雇にもなる
ので、両側脚鉄心2の鉄心組立起立装置へのセットが早
くできる。
【0044】図7は、両側脚鉄心を収めた輸送容器22
をトレーラ(搬送車両)に載置した状態を示している。
図7の(a)はその平面図、図7の(b)はその側面図
である。輸送容器22は前後方向に長い箱形形状をして
いるので、長い両側脚鉄心を収めるのに好都合である。
輸送容器22は前記輸送容器21と同様な構成をしてい
る。図示されているように両側脚鉄心および輸送容器2
2の長手方向が搬送車両の走行方向に沿うように載置さ
れているのである。
をトレーラ(搬送車両)に載置した状態を示している。
図7の(a)はその平面図、図7の(b)はその側面図
である。輸送容器22は前後方向に長い箱形形状をして
いるので、長い両側脚鉄心を収めるのに好都合である。
輸送容器22は前記輸送容器21と同様な構成をしてい
る。図示されているように両側脚鉄心および輸送容器2
2の長手方向が搬送車両の走行方向に沿うように載置さ
れているのである。
【0045】次に上下部ヨーク鉄心について述べる。
【0046】図4は、図1に示す下部ヨーク鉄心4a,
bのブロックを重ねて輸送容器23に収めた状態を示し
ている。具体的には、下部ヨーク鉄心4a,bの下側半
分である。さらに詳しくは、図13の(b)に示す下部
ヨーク鉄心4a,bの(4−1)、(4−2)、(4−
3)、(4−4)、(4−5)、(4−6)、(4−
7)、(4−8)のブロックを指す。下部ヨーク鉄心は
二つの輸送容器に分けられるので、上下部ヨーク鉄心
は、4つの輸送容器で個々に輸送されることになる。
bのブロックを重ねて輸送容器23に収めた状態を示し
ている。具体的には、下部ヨーク鉄心4a,bの下側半
分である。さらに詳しくは、図13の(b)に示す下部
ヨーク鉄心4a,bの(4−1)、(4−2)、(4−
3)、(4−4)、(4−5)、(4−6)、(4−
7)、(4−8)のブロックを指す。下部ヨーク鉄心は
二つの輸送容器に分けられるので、上下部ヨーク鉄心
は、4つの輸送容器で個々に輸送されることになる。
【0047】このようにブロックに分けて輸送するよう
にしたのは後で述べるが、下部ヨーク鉄心4a,bを主
脚鉄心1や側脚鉄心2に結合させながら積み重ねる据付
け現地での作業をしやすくしたものである。
にしたのは後で述べるが、下部ヨーク鉄心4a,bを主
脚鉄心1や側脚鉄心2に結合させながら積み重ねる据付
け現地での作業をしやすくしたものである。
【0048】図4に戻って、下部ヨーク鉄心4a,bの
荷作りについて述べる。図4の(a)は、下部ヨーク鉄
心4a,bのブロックを重ねて輸送容器23に収めたと
ころを上から見た平面図である。図4の(b)は、それ
を側面から見た側面図である。
荷作りについて述べる。図4の(a)は、下部ヨーク鉄
心4a,bのブロックを重ねて輸送容器23に収めたと
ころを上から見た平面図である。図4の(b)は、それ
を側面から見た側面図である。
【0049】先に述べた主脚鉄心または側脚鉄心と共通
するところは、共通の符号を付して説明をできるだけ省
略する。
するところは、共通の符号を付して説明をできるだけ省
略する。
【0050】まず、下部ヨーク鉄心の珪素鋼板を積み重
ねたブロックは、ブロック毎に合成樹脂のフィルム19
で包装される。包装する前に乾燥剤20を内部に添えて
置く。下部ヨーク鉄心用下部側の輸送金具14aの上に
敷鉄板15をブロック毎に敷きながらブロックは積み重
ねられる。敷鉄板15に片側の大きく切欠いた位置決係
止溝80を設け、この位置決係止溝80の角部に当接す
るガイド棒16を備える置く。
ねたブロックは、ブロック毎に合成樹脂のフィルム19
で包装される。包装する前に乾燥剤20を内部に添えて
置く。下部ヨーク鉄心用下部側の輸送金具14aの上に
敷鉄板15をブロック毎に敷きながらブロックは積み重
ねられる。敷鉄板15に片側の大きく切欠いた位置決係
止溝80を設け、この位置決係止溝80の角部に当接す
るガイド棒16を備える置く。
【0051】ガイド棒16は輸送金具14aから輸送金
具14bにかけて縦に延びている。このガイド棒16は
ブロックを積み重ね際のガイドになるもので、予めガイ
ド棒16を下部側の輸送金具14aに係止しておく。そ
して、ブロックを載せた敷鉄板15を積む際に、前記位
置決係止溝80をガイド棒16に沿わせるように積み上
げる。これで、ブロックは荷重の片寄りが直されてバラ
ンスよく積み上げられるので、輸送の際に荷崩れが起き
ずらくなる。
具14bにかけて縦に延びている。このガイド棒16は
ブロックを積み重ね際のガイドになるもので、予めガイ
ド棒16を下部側の輸送金具14aに係止しておく。そ
して、ブロックを載せた敷鉄板15を積む際に、前記位
置決係止溝80をガイド棒16に沿わせるように積み上
げる。これで、ブロックは荷重の片寄りが直されてバラ
ンスよく積み上げられるので、輸送の際に荷崩れが起き
ずらくなる。
【0052】上部の輸送金具14aと下部の輸送金具1
4bにかけわたした締付用のロッド9とナット60で、
下部ヨーク鉄心を積み重ね方向に締める。前述したガイ
ド棒16は、上側用の係止金具90と下側用の係止金具
95で輸送金具14aと輸送金具14bに止められるの
で、下部ヨーク鉄心の荷作りは、より丈夫にしっかりし
たものになる。こうして荷作りされた下部ヨーク鉄心
a,bは、台形の長辺側が向き合うよう配置すること
で、荷の重心が輸送容器23の中央に近づき、輸送中の
荷崩れがさらに生じずらくなる。また隣合う両方の上部
側輸送金具14aを上部連結金具100で連結すること
で、二つの荷が一つになるので、より一層、荷崩れが生
じずらくなる。下部の輸送金具14bは、主脚鉄心ない
し側脚鉄心の場合と同様に鉄心固定金具18で止められ
るので、荷が前後左右に動くことは抑えられる。
4bにかけわたした締付用のロッド9とナット60で、
下部ヨーク鉄心を積み重ね方向に締める。前述したガイ
ド棒16は、上側用の係止金具90と下側用の係止金具
95で輸送金具14aと輸送金具14bに止められるの
で、下部ヨーク鉄心の荷作りは、より丈夫にしっかりし
たものになる。こうして荷作りされた下部ヨーク鉄心
a,bは、台形の長辺側が向き合うよう配置すること
で、荷の重心が輸送容器23の中央に近づき、輸送中の
荷崩れがさらに生じずらくなる。また隣合う両方の上部
側輸送金具14aを上部連結金具100で連結すること
で、二つの荷が一つになるので、より一層、荷崩れが生
じずらくなる。下部の輸送金具14bは、主脚鉄心ない
し側脚鉄心の場合と同様に鉄心固定金具18で止められ
るので、荷が前後左右に動くことは抑えられる。
【0053】図8は、下部ヨーク鉄心a,bを収めた輸
送容器23をトレーラ(搬送車両)に載置した状態を示
している。図8の(a)はその平面図、図8の(b)は
その側面図である。輸送容器23は左右方向に長い箱形
形状をしている。長い方に沿うように下部ヨーク鉄心
a,bは収められる。輸送容器23は前記輸送容器21
と同様に上下二分割の構成をしている。図示されている
ように下部ヨーク鉄心a,bおよび輸送容器23の長手
方向が搬送車両の走行方向と交差するように載置され
る。
送容器23をトレーラ(搬送車両)に載置した状態を示
している。図8の(a)はその平面図、図8の(b)は
その側面図である。輸送容器23は左右方向に長い箱形
形状をしている。長い方に沿うように下部ヨーク鉄心
a,bは収められる。輸送容器23は前記輸送容器21
と同様に上下二分割の構成をしている。図示されている
ように下部ヨーク鉄心a,bおよび輸送容器23の長手
方向が搬送車両の走行方向と交差するように載置され
る。
【0054】ぎに据付け現場での鉄心組立について、上
下部ヨーク鉄心の観点から下部ヨーク鉄心を例して述べ
る。図9から図15を主に引用して説明する。
下部ヨーク鉄心の観点から下部ヨーク鉄心を例して述べ
る。図9から図15を主に引用して説明する。
【0055】図13は、下部ヨーク鉄心を主脚鉄心およ
び側脚鉄心に結合しながら積み重ねる順番を説明する図
である。そして、図13の(a)は、鉄心を寝かせて下
部ヨーク鉄心を中心に上から見た図(平面図)を示して
いる。図13の(b)は、下部ヨーク鉄心を正面から見
た図(正面図)を示している。図13の(c)は、下部
ヨーク鉄心を即産めん側面から見た図(側面図)を示し
ている。
び側脚鉄心に結合しながら積み重ねる順番を説明する図
である。そして、図13の(a)は、鉄心を寝かせて下
部ヨーク鉄心を中心に上から見た図(平面図)を示して
いる。図13の(b)は、下部ヨーク鉄心を正面から見
た図(正面図)を示している。図13の(c)は、下部
ヨーク鉄心を即産めん側面から見た図(側面図)を示し
ている。
【0056】図14および図15は、下部ヨーク鉄心4
a、bを据付け現場に搬送するためにブロック単位とし
て積み上げ荷作りしたものである。総数16個のブロッ
クを8個づつにまとめて二台の搬送車両で運搬される。
a、bを据付け現場に搬送するためにブロック単位とし
て積み上げ荷作りしたものである。総数16個のブロッ
クを8個づつにまとめて二台の搬送車両で運搬される。
【0057】図14は、図13に示すところの(4−
1)、(4−2)、(4−3)、(4−4)(4−
5)、(4−6)、(4−7)、(4−8)のブロック
をまとめて示している。図15は、図13に示すところ
の((4−9)、(4−10)、(4−11)、(4−
12)(4−13)、(4−14)、(4−15)、
(4−16)のブロックをまとめて示している。
1)、(4−2)、(4−3)、(4−4)(4−
5)、(4−6)、(4−7)、(4−8)のブロック
をまとめて示している。図15は、図13に示すところ
の((4−9)、(4−10)、(4−11)、(4−
12)(4−13)、(4−14)、(4−15)、
(4−16)のブロックをまとめて示している。
【0058】同じ下部ヨーク鉄心4a、bであるのに、
図14と図15では逆になっているのは、組立てる際の
積立て順序との関係によるもので後の説明で理解され
る。
図14と図15では逆になっているのは、組立てる際の
積立て順序との関係によるもので後の説明で理解され
る。
【0059】図14、図15に示す(4−1)、(4−
2)(4−3)、(4−4)、(4−13)、(4−1
4)(4−15)、(4−16)のブロックの形状は、
下部ヨーク鉄心4a、bを16に分割し、その分割ブロ
ックをそっくり積み上げたものではなく、手直しされて
いる。手直しがなければ、13の(c)に示す(4−
1)または(4−13)に相似する形状になる。重心の
片寄りを是正するために左右対称になるように珪素鋼板
をずらしたからである。主脚鉄心1および側脚鉄心2の
場合は珪素鋼板のずれを極度にきらったが、下部ヨーク
鉄心4a、bの場合に許される。それは、珪素鋼板が次
ぎに述べるように順番に主脚鉄心1および側脚鉄心2に
差し込んで組み込まれるので、ブロックの珪素鋼板をず
らして搬送することは、何ら支障がない。
2)(4−3)、(4−4)、(4−13)、(4−1
4)(4−15)、(4−16)のブロックの形状は、
下部ヨーク鉄心4a、bを16に分割し、その分割ブロ
ックをそっくり積み上げたものではなく、手直しされて
いる。手直しがなければ、13の(c)に示す(4−
1)または(4−13)に相似する形状になる。重心の
片寄りを是正するために左右対称になるように珪素鋼板
をずらしたからである。主脚鉄心1および側脚鉄心2の
場合は珪素鋼板のずれを極度にきらったが、下部ヨーク
鉄心4a、bの場合に許される。それは、珪素鋼板が次
ぎに述べるように順番に主脚鉄心1および側脚鉄心2に
差し込んで組み込まれるので、ブロックの珪素鋼板をず
らして搬送することは、何ら支障がない。
【0060】さて、据付け現場に運んだ下部ヨーク鉄心
4a、bは、まず、図14に示す方の荷が解かれ、敷鉄
板15に載せた分割のブロックが並べられる。並べられ
るブロックは、(4−1)〜(4−8)である。
4a、bは、まず、図14に示す方の荷が解かれ、敷鉄
板15に載せた分割のブロックが並べられる。並べられ
るブロックは、(4−1)〜(4−8)である。
【0061】図14に示す(4−1)のブロックは、図
13に示す右側に存在する下部ヨーク鉄心4bの(4−
1)を構成するものである。図14に示す(4−5)の
ブロックは、図13に示す右側に存在する下部ヨーク鉄
心4bの(4−5)を構成するものである。他のブロッ
クも下部ヨーク鉄心4aまたは4bと同じ関係が備わっ
ている。そして、図14に示す(4−1)のブロックに
積まれている一番上が珪素鋼板は、図13に示す右側存
在する下部ヨーク鉄心4bを構成する(4−5)の最下
段に位置し、ブロックの珪素鋼板が下になるにしたがっ
て、下部ヨーク鉄心4bを構成する(4−5)の位置が
順次段が上がるような相互の関係になっている。
13に示す右側に存在する下部ヨーク鉄心4bの(4−
1)を構成するものである。図14に示す(4−5)の
ブロックは、図13に示す右側に存在する下部ヨーク鉄
心4bの(4−5)を構成するものである。他のブロッ
クも下部ヨーク鉄心4aまたは4bと同じ関係が備わっ
ている。そして、図14に示す(4−1)のブロックに
積まれている一番上が珪素鋼板は、図13に示す右側存
在する下部ヨーク鉄心4bを構成する(4−5)の最下
段に位置し、ブロックの珪素鋼板が下になるにしたがっ
て、下部ヨーク鉄心4bを構成する(4−5)の位置が
順次段が上がるような相互の関係になっている。
【0062】このような相互の関係を考慮して、先に並
べたブロック(4−1)〜(4−8)の珪素鋼板を順番
に移すことで、図13の(b)に示す(4−1)〜(4
−8)が積まれ、下部ヨーク鉄心4a,bの下側半分が
出来上がる。残る上半分は、図15に示す下部ヨーク鉄
心4a,bを用いて積み上げることができる。積み上げ
の順序は、前と変わらない。
べたブロック(4−1)〜(4−8)の珪素鋼板を順番
に移すことで、図13の(b)に示す(4−1)〜(4
−8)が積まれ、下部ヨーク鉄心4a,bの下側半分が
出来上がる。残る上半分は、図15に示す下部ヨーク鉄
心4a,bを用いて積み上げることができる。積み上げ
の順序は、前と変わらない。
【0063】図15に示すブロックが、図14に示すブ
ロックと違って、逆さになっている。上半分の積み上げ
は、下部ヨーク鉄心4a,bの中段から始まる。中段は
図13の(c)を見ると分かるように珪素鋼板の巾が一
番広く、上段に移るにしたがって狭くなる。ブロックの
上の珪素鋼板は一番巾の広く中段に、底の珪素鋼板が一
番巾の狭い上段に移されるので、逆さのブロックにしな
ければ珪素鋼板の積み上げができないのである。下段か
ら中段に、中段から上段に積み上げる積み方は、先に積
んだ珪素鋼板の上に次に積む珪素鋼板を載せるように積
み上げができるので、作業がしやすい。
ロックと違って、逆さになっている。上半分の積み上げ
は、下部ヨーク鉄心4a,bの中段から始まる。中段は
図13の(c)を見ると分かるように珪素鋼板の巾が一
番広く、上段に移るにしたがって狭くなる。ブロックの
上の珪素鋼板は一番巾の広く中段に、底の珪素鋼板が一
番巾の狭い上段に移されるので、逆さのブロックにしな
ければ珪素鋼板の積み上げができないのである。下段か
ら中段に、中段から上段に積み上げる積み方は、先に積
んだ珪素鋼板の上に次に積む珪素鋼板を載せるように積
み上げができるので、作業がしやすい。
【0064】もし、図14に示すような逆さのブロック
でない場合には上半分の積み上げは、上段から中段に向
かって下がる積み方になる。この積み方は、上記の下か
ら積み上がる積み方と違い、作業性が良くない。しか
も、最後の珪素鋼板は、狭い溝に挿入するようになるの
で、きつくて奥まで差し込むことはできない。
でない場合には上半分の積み上げは、上段から中段に向
かって下がる積み方になる。この積み方は、上記の下か
ら積み上がる積み方と違い、作業性が良くない。しか
も、最後の珪素鋼板は、狭い溝に挿入するようになるの
で、きつくて奥まで差し込むことはできない。
【0065】このような珪素鋼板の積み方を考慮して図
15に示すブロックは、図14に示すブロックと違って
逆さまに荷作りして搬送するようにしたのである。
15に示すブロックは、図14に示すブロックと違って
逆さまに荷作りして搬送するようにしたのである。
【0066】上記のようにして下部ヨーク鉄心の積み上
げを終えたら、鉄心組立起立装置で、下部ヨーク鉄心を
下にしたまま主脚鉄心および側脚鉄心を竪に起こす。こ
の状態で主脚鉄心および側脚鉄心の荷作りを全部解き、
三本の主脚鉄心に一次コイルおよび二次コイルを装着す
る。この後、上部ヨーク鉄心3a,bを積み上げる。主
脚鉄心および側脚鉄心が立ったままの積み上げである
が、下部ヨーク鉄心4a,bの積み上げと同じ要領で行
なわれる。
げを終えたら、鉄心組立起立装置で、下部ヨーク鉄心を
下にしたまま主脚鉄心および側脚鉄心を竪に起こす。こ
の状態で主脚鉄心および側脚鉄心の荷作りを全部解き、
三本の主脚鉄心に一次コイルおよび二次コイルを装着す
る。この後、上部ヨーク鉄心3a,bを積み上げる。主
脚鉄心および側脚鉄心が立ったままの積み上げである
が、下部ヨーク鉄心4a,bの積み上げと同じ要領で行
なわれる。
【0067】積み上げた上下部ヨーク鉄心は、主脚鉄心
および側脚鉄心と結合して変圧器の鉄心ができる。この
結合について図9から図12を引用して述べる。下部ヨ
ーク鉄心側を例にして説明するが、上部ヨーク鉄心側も
同じような結合になる。
および側脚鉄心と結合して変圧器の鉄心ができる。この
結合について図9から図12を引用して述べる。下部ヨ
ーク鉄心側を例にして説明するが、上部ヨーク鉄心側も
同じような結合になる。
【0068】図11に示すように主脚鉄心1は、三角形
をなす先端部が交互に段違いにずれるように積み重なっ
ている。また図12に示すように下部ヨーク鉄心4b
も、斜をなす端部が交互に段違いにずれるように積み重
なっている。このため、下部ヨーク鉄心4bを積み上げ
て行くことにより、結果的には主脚鉄心1と下部ヨーク
鉄心4bは互いに噛み合うように結合される。なお、図
示では、一枚ごとの噛み合わせになっているが、2〜3
枚重ねた噛み合わせも適宜選択できる。
をなす先端部が交互に段違いにずれるように積み重なっ
ている。また図12に示すように下部ヨーク鉄心4b
も、斜をなす端部が交互に段違いにずれるように積み重
なっている。このため、下部ヨーク鉄心4bを積み上げ
て行くことにより、結果的には主脚鉄心1と下部ヨーク
鉄心4bは互いに噛み合うように結合される。なお、図
示では、一枚ごとの噛み合わせになっているが、2〜3
枚重ねた噛み合わせも適宜選択できる。
【0069】側脚鉄心2は、図9に示されているように
斜をなす端部が交互に段違いにずれるように積み重なっ
ている。このため、側脚鉄心2も下部ヨーク鉄心4bと
互いに噛み合うように結合される。下部ヨーク鉄心4b
の隣りに配置される下部ヨーク鉄心4aも同じように主
脚鉄心1と互いに噛み合うような結合になる。
斜をなす端部が交互に段違いにずれるように積み重なっ
ている。このため、側脚鉄心2も下部ヨーク鉄心4bと
互いに噛み合うように結合される。下部ヨーク鉄心4b
の隣りに配置される下部ヨーク鉄心4aも同じように主
脚鉄心1と互いに噛み合うような結合になる。
【0070】下部ヨーク鉄心4a、主脚鉄心1、下部ヨ
ーク鉄心4bおよび側脚鉄心2は、図10に示すように
互いに噛み合う結合が構築される。上部ヨーク鉄心と主
脚鉄心および側脚鉄心も同様に互いに噛み合う結合にな
るのである。
ーク鉄心4bおよび側脚鉄心2は、図10に示すように
互いに噛み合う結合が構築される。上部ヨーク鉄心と主
脚鉄心および側脚鉄心も同様に互いに噛み合う結合にな
るのである。
【0071】このように主脚鉄心、側脚鉄心および上下
ヨーク鉄心の互いに噛み合う結合で変圧器の鉄心が構築
されるので、丈夫な変圧器を提供できる。
ヨーク鉄心の互いに噛み合う結合で変圧器の鉄心が構築
されるので、丈夫な変圧器を提供できる。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、大型の変
圧器を主脚鉄心および側脚鉄心を分解してブロック毎に
搬送するので、輸送重量の軽減および小型化を図ること
ができる。
圧器を主脚鉄心および側脚鉄心を分解してブロック毎に
搬送するので、輸送重量の軽減および小型化を図ること
ができる。
【0073】また主脚鉄心および側脚鉄心の荷作りを解
かずに鉄心組立起立装置に据えるので、珪素鋼板の重な
りにずれが生じにくい。しかも、荷作りの輸送金具を鉄
心組立起立装置の雇として利用するので、据付け現地で
の作業が簡素化される。
かずに鉄心組立起立装置に据えるので、珪素鋼板の重な
りにずれが生じにくい。しかも、荷作りの輸送金具を鉄
心組立起立装置の雇として利用するので、据付け現地で
の作業が簡素化される。
【図1】本発明の一実施形態に係るもので、据付け現地
にて再組立される分解輸送変圧器の鉄心を各ブロック単
位にまとめて横倒しに配置した状態を示す図である。
にて再組立される分解輸送変圧器の鉄心を各ブロック単
位にまとめて横倒しに配置した状態を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るもので、各相毎に分
解された主脚鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように
梱包して輸送容器に収納した状態を示す図である。
解された主脚鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように
梱包して輸送容器に収納した状態を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るもので、分解された
両側脚鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように梱包し
て輸送容器に収納した状態を示す図である。
両側脚鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように梱包し
て輸送容器に収納した状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るもので、下部ヨーク
鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように梱包して輸送
容器に収納した状態を示す図である。
鉄心のブロックを輸送金具で束ねるように梱包して輸送
容器に収納した状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るもので、収納したブ
ロックを輸送容器の下部容器に固定金具で固定した状態
を示す図である。
ロックを輸送容器の下部容器に固定金具で固定した状態
を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るもので、主脚鉄心を
収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示す図であ
る。
収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示す図であ
る。
【図7】本発明の一実施形態に係るもので、側脚鉄心を
収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示す図であ
る。
収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示す図であ
る。
【図8】本発明の一実施形態に係るもので、下部のヨー
ク鉄心を収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示
す図である。
ク鉄心を収納した輸送容器をトレーラに積んだ状態を示
す図である。
【図9】本発明の一実施形態に係るもので、主脚鉄心お
よび側脚鉄心と下部ヨーク鉄心との重なり結合の関係を
示す斜視図である。
よび側脚鉄心と下部ヨーク鉄心との重なり結合の関係を
示す斜視図である。
【図10】本発明の一実施形態に係るもので、図9のХ
−Х’断面図である。
−Х’断面図である。
【図11】本発明の一実施形態に係るもので、主脚鉄心
の積重なり状態を示す斜視図である。
の積重なり状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の一実施形態に係るもので、下部ヨー
ク鉄心と主脚鉄心の積重なり状態を示す斜視図である。
ク鉄心と主脚鉄心の積重なり状態を示す斜視図である。
【図13】本発明の一実施形態に係るもので、下部ヨー
ク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結合しながら積重ね
る手順を説明するための図である。
ク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結合しながら積重ね
る手順を説明するための図である。
【図14】本発明の一実施形態に係るもので、下部ヨー
ク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結合しながら積重ね
るところの図13に示す手順および輸送との関連を説明
するための図である。
ク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結合しながら積重ね
るところの図13に示す手順および輸送との関連を説明
するための図である。
【図15】本発明の一実施形態に係るもので、図13と
同様に、下部ヨーク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結
合しながら積重ねるところの図13に示す手順および輸
送との関連を説明するための図である。
同様に、下部ヨーク鉄心を主脚鉄心および側脚鉄心に結
合しながら積重ねるところの図13に示す手順および輸
送との関連を説明するための図である。
1…主脚鉄心、2…側脚鉄心、3a,3b…上部ヨーク
鉄心、4a,4b…下部ヨーク鉄心、7a…主脚上部用
の輸送金具、7b…主脚下部用の輸送金具、12a…側
脚上部用の輸送金具、12b…側脚下部用の輸送金具。
鉄心、4a,4b…下部ヨーク鉄心、7a…主脚上部用
の輸送金具、7b…主脚下部用の輸送金具、12a…側
脚上部用の輸送金具、12b…側脚下部用の輸送金具。
Claims (11)
- 【請求項1】 据付け現場に分解輸送して組立をする分
解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法において、 分解した主脚鉄心を各相のブロック毎に輸送金具で束ね
て荷作りをし、 分解した両側脚鉄心を分けてブロック毎に輸送金具で束
ねて荷作りをし、 荷作りされた前記主脚鉄心および前記両側脚鉄心の各ブ
ロックを輸送容器に収納して据付け現場に搬送し、 各ブロックを前記輸送金具に荷作られたまま鉄心組立起
立装置の所定個所にセットすることを特徴とする分解輸
送変圧器の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項2】 据付け現場に分解輸送して組立をする分
解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法において、 分解した主脚鉄心を各相のブロック毎に輸送金具で束ね
て荷作りをし、各ブロックをそれぞれの輸送容器に収め
て個々に据付け現場に搬送し、 分解した両側脚鉄心を分けてブロック毎に輸送金具で束
ねて荷作りをし、両ブロックを同じ輸送容器に収めて据
付け現場に搬送し、 各ブロックを前記輸送金具に荷作られたまま鉄心組立起
立装置の所定個所にセットすることを特徴とする分解輸
送変圧器の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項3】 据付け現場に分解輸送して組立をする分
解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法において、 分解した主脚鉄心を各相のブロック毎に輸送金具で束ね
て荷作りをし、 分解した両側脚鉄心を分けてブロック毎に輸送金具で束
ねて荷作りをし、 分解した上下部ヨーク鉄心をそれぞれのブロックにまと
め、 前記主脚鉄心のブロック、前記両側脚鉄心のブロックお
よび上下部ヨーク鉄心のブロックを輸送容器に収納して
据付け現場に搬送し、 前記主脚鉄心の各相のブロックおよび前記両側脚鉄心の
それぞれのブロックを前記輸送金具に荷作られたまま鉄
心組立起立装置の所定個所にセットし、 セットされたブロックを前記鉄心組立起立装置で横倒状
態に保ったまま前記下部ヨーク鉄心を各相の前記主脚鉄
心の下端および前記両側脚鉄心の下端に交互に重なり合
わせるようにして結合し、 この後、前記下部ヨーク鉄心が付けられた前記主脚鉄心
および前記両側脚鉄心を前記鉄心組立起立装置で竪に起
こしてから前記輸送金具が外された各相の前記主脚鉄心
に一次および二次のコイルを装着し、この後、前記上部
ヨーク鉄心を各相の前記主脚鉄心の上端および前記両側
脚鉄心の上端に交互に重なり合わせるようにして結合し
たことを特徴とする分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方
法。 - 【請求項4】 請求項1、2、3のいずれか一つにおい
て、前記輸送容器は前後方向に長い箱形で、しかも上下
に分割できる上下部容器から構成され、この下部容器の
長辺側にあたる両側内角に鉄心固定金具を設け、この鉄
心固定金具に前記主脚鉄心ないし前記両側脚鉄心を束ね
る輸送金具を係止したことを特徴とする分解輸送変圧器
の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項5】 請求項3に記載したものにおいて、据付
け現場で運んだ上下部ヨーク鉄心のブロックを上からヨ
ーク鉄心板を順番に抜きながら各相の前記主脚鉄心の上
下端および前記両側脚鉄心の上下端に交互に重なり合わ
せるようにして順番に積み上げができるように上下部ヨ
ーク鉄心のブロックを形成するヨーク鉄心板の順番を予
め整えて搬送することを特徴とする分解輸送変圧器の鉄
心輸送組立方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載したものにおいて、前記
上下部ヨーク鉄心のブロックを複数段に重ねた輸送する
ことを特徴とする分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか一つにおい
て、前記輸送容器の下部に前記輸送金具を止めるための
鉄心固定金具を備えたことを特徴とする分解輸送変圧器
の鉄心を輸送する輸送組立方法。 - 【請求項8】 請求項1、2、3、5のいずれか一つに
おいて、前記ブロックを個々に合成樹脂のフィルムで全
体的に包とともに内部に乾燥剤を添えて前記輸送容器に
収め、この輸送容器に乾燥空気を封入して輸送すること
を特徴する分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項9】 請求項1から6および8のいずれか一つ
において、前期輸送金具として締め付けロッドおよびナ
ットを備え、ナットの締め付けを皿バネを介することを
特徴とする分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法。 - 【請求項10】 請求項4に記載したものにおいて、前
記主脚鉄心および両側脚鉄心を、それの長手方向が前記
輸送容器の長手に沿うように収めるとともに、搬送車両
の走行方向に前記輸送容器の長手方向が沿うように載置
することを特徴とする分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方
法。 - 【請求項11】 請求項3から6のいずれか一つにおい
て、前記輸送容器に収まって搬送車両で搬送される前記
上下部ヨーク鉄心を、それの長手方向が前記搬送車両の
走行方向と交差するように載置することを特徴とする分
解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000050470A JP2001237121A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000050470A JP2001237121A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001237121A true JP2001237121A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18572251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000050470A Pending JP2001237121A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 分解輸送変圧器の鉄心輸送組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001237121A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008147545A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Toshiba Corp | 変圧器分解輸送方法および鉄心分解輸送方法 |
| CN112349495A (zh) * | 2019-08-07 | 2021-02-09 | 山东电力设备有限公司 | 大型换流变压器解体式铁芯绑扎工艺方法 |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000050470A patent/JP2001237121A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2008147545A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Toshiba Corp | 変圧器分解輸送方法および鉄心分解輸送方法 |
| KR100956088B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2010-05-07 | 가부시끼가이샤 도시바 | 변압기 분해 수송 방법 및 철심 분해 수송 방법 |
| CN101236822B (zh) * | 2006-12-13 | 2011-01-26 | 株式会社东芝 | 变压器分解输送方法及铁心分解输送方法 |
| CN112349495A (zh) * | 2019-08-07 | 2021-02-09 | 山东电力设备有限公司 | 大型换流变压器解体式铁芯绑扎工艺方法 |
| CN112349495B (zh) * | 2019-08-07 | 2023-02-21 | 山东电力设备有限公司 | 大型换流变压器解体式铁芯绑扎工艺方法 |
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