JP3534612B2 - 平面型限界電流式センサ - Google Patents
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Description
炭酸ガス(CO2)、一酸化炭素(CO)、水(H2
O)、炭化水素(CH4、C2H6、C3H8等)、窒素酸
化物(NOX)、硫黄酸化物(SOX)等のガスを測定、
検出するためのガスセンサに関し、特に、固体電解質基
板の同一面上に陰電極と陽電極とを配設し、かつ陰電極
への気体拡散制限によって被測定気体中の前記ガスの濃
度を測定するための平面型限界電流式センサ及び含酸素
ガス成分センサに関するものである。
センサとしては、図12(A)に断面構造を示すよう
に、酸素イオン導電性の固体電解質基板122の表面及
び裏面に白金等の多孔質からなる厚膜状又は薄膜状の一
対の電極132、134を設け、両電極間に電圧を印加
して電流値に基づき酸素濃度を測定する構成が知られて
いる。この構成では、微小径の酸素拡散孔234Cを備
える筐体124にて陰極となる電極132への酸素の拡
散を制限することで、酸素濃度に比例した電流値を得て
いる。かかる酸素センサは、固体電解質基板を活性化さ
せる500°C〜600°Cまで加熱するために、ヒー
タを取り付ける必要があるが、この固体電解質基板の両
面に電極を配設する構成では、ヒータを取り付け難いと
いう課題がある。
電解質基板122の同一面上に陰電極134と陽電極1
32とを配置する平面型限界電流式センサが用いられて
いる。この平面型限界電流式センサは、一方の面に両電
極132、134を配設してあるため、固体電解質基板
122の裏面にヒータを配置し易いという利点がある。
この平面型限界電流式センサの構成については、本出願
人による特開平2−147853号に詳細に述べられて
いる。
2(B)に示す平面型限界電流式センサのC矢視図、即
ち、側面図である。平面型限界電流式センサは、上述し
たように固体電解質基板122の同一面上に陰電極13
4と陽電極132とを配置するため、図12(A)に示
す構成の限界電流式センサと比較して、両電極の面積が
約半分になり、センサの外寸が同一である場合には、素
子抵抗が高くなり、測定精度が劣るという問題があっ
た。
なされたものであり、その目的とするところは、測定精
度を向上させた平面型限界電流式センサを提供すること
にある。
電解質基板の同一面上に陰電極と陽電極とを配設し、前
記陰電極−陽電極間に電位を印加してガス濃度を測定す
る平面型限界電流式センサにおいて、前記陰電極の面積
と前記陽電極の面積とを2:1〜5:1の範囲に設定
し、前記陰電極−陽電極間に0.2V以上1.1V未満
の電位を印加したことを技術的特徴とする。
の同一面上に陰電極と陽電極とを配設し、前記陰電極−
陽電極間に電位を印加してガス濃度を測定する平面型限
界電流式センサにおいて、前記陰電極の面積と前記陽電
極の面積とを1:2〜1:5の範囲に設定し、前記陰電
極−陽電極間に0.2V以上1.1V未満の電位を印加
したことを技術的特徴とする。
の同一面上に陰電極と陽電極とを配設し、前記陰電極−
陽電極間に電位を印加してガス濃度を測定する平面型限
界電流式センサにおいて、前記陰電極の面積と前記陽電
極の面積とを1:2〜1:5の範囲に設定し、前記陰電
極−陽電極間に1.1V以上2.5V未満の電位を印加
したことを技術的特徴とする。
の同一面上に陰電極と陽電極とを配設し、前記陰電極−
陽電極間に電位を印加してガス濃度を測定する平面型限
界電流式センサにおいて、前記陰電極の面積と前記陽電
極の面積とを2:1〜5:1の範囲に設定し、前記陰電
極−陽電極間に1.1V以上2.5V未満の電位を印加
したことを技術的特徴とする。
おいて、前記固体電解質基板は、ジルコニアからなるこ
とを技術的特徴とする。
て、前記陰電極及び前記陽電極の少なくとも一方を埋設
したことを技術的特徴とする。
て、前記陰電極及び前記陽電極が多孔質白金からなるこ
とを技術的特徴とする。
いて、陰電極と陽電極とが同様に動作し得ないのではな
いかとの着想を得た。平面型限界電流式センサは、固体
電解質基板と多孔質陰電極との界面にて、酸素がイオン
として取り込まれ固体電解質基板内をイオンとして伝導
し、固体電解質基板と多孔質陽電極との界面にて、酸素
イオンが酸素として放出するポンピングサイクルを繰り
返す。ここで、固体電解質基板と多孔質陰電極との界面
で酸素がイオンとして取り込まる反応の発生し易さと、
固体電解質基板と多孔質陽電極にてイオンから酸素とし
て放出される反応の発生し易さとに差があるのではない
かとの着想を持った。即ち、図12(C)に示すように
従来技術の平面型限界電流式センサにおいては、陰電極
と陽電極との面積を等しくしてあるため、陰電極或いは
陽電極のいずれか反応の起こり難い方が、イオン伝導を
律束し、素子抵抗を高めているのではないかとの発想を
持ち、実験を行い、陰電極と陽電極との適正な面積比を
求めた。
0.2V以上1.1V未満の電位を印加してガス濃度を
測定する平面型限界電流式センサにおいて、陰電極の面
積と陽電極の面積とを2:1〜5:1の範囲にしたた
め、陰電極と陽電極との面積を等しくした場合と比較し
て、素子抵抗を94%〜86%まで低下させることがで
きる。このため、平面型限界電流式センサの測定精度を
向上させることが可能となる。
0.2V以上1.1V未満の電位を印加してガス濃度を
測定する平面型限界電流式センサにおいて、陰電極の面
積と陽電極の面積とを1:2〜1:5の範囲にしたた
め、陰電極と陽電極との面積を等しくした場合と比較し
て、素子抵抗を74%〜73%まで低下させることがで
きる。このため、平面型限界電流式センサの測定精度を
向上させることが可能となる。
1.1V以上2.5V未満の電位を印加してガス濃度を
測定する平面型限界電流式センサにおいて、陰電極の面
積と陽電極の面積とを1:2〜1:5の範囲にしたた
め、陰電極と陽電極との面積を等しくした場合と比較し
て、素子抵抗を90%〜82%まで低下させることがで
きる。このため、平面型限界電流式センサの測定精度を
向上させることが可能となる。
1.1V以上2.5V未満の電位を印加してガス濃度を
測定する平面型限界電流式センサにおいて、陰電極の面
積と陽電極の面積とを2:1〜5:1の範囲にしたた
め、陰電極と陽電極との面積を等しくした場合と比較し
て、素子抵抗を81%〜63%まで低下させることがで
きる。このため、平面型限界電流式センサの測定精度を
向上させることが可能となる。
ルの一対の電極の面積を2:1〜5:1の範囲にした。
これにより、素子抵抗を下げ、測定精度を向上させるこ
とができる。
る平面型限界電流式センサについて図を参照して説明す
る。図1は本発明の構成を酸素センサに適用した第1実
施形態の平面型限界電流式センサ10を示し、図2
(A)は、図1中に示す平面型限界電流式センサのA−
A断面図であり、図2(B)は、図1の平面型限界電流
式センサ10のD矢印(表面)側から見た側面図であ
る。該平面型限界電流式センサ10は、酸素濃度の測定
を行うセンサ素子20と、該センサ素子を500〜60
0°Cまで加熱するセラミックヒータ40とをガラスに
よって接続したものである。該平面型限界電流式センサ
10は、厚さ0.3mm、幅5mm、高さ23mmに形成され
ている。
に酸素イオンの良伝導質であるジルコニアから成る固体
電解質基板22、24と、多孔質白金からなる陽電極3
2aと、該陽電極32aに電流を供給するためのリード
部32b(図1参照)と、白金線36に接続される接続
電極34fと、多孔質白金からなる陰電極34aと、該
陰電極34aに電流を供給するためのリード部34b
と、白金線38に接続される接続電極32fと、上記リ
ード部から側方に延在し外気を導入するための気体拡散
部34cと、陽電極32aからの酸素を外気へ放出する
ための気体出口孔26とから形成されている。該陰電極
34a及び陽電極32aは、厚さ約20μmに形成され
ている。
拡散部34cをリード部34bからセンサ素子20の外
部まで延在させ、陰電極34aへの酸素の供給を行って
いるが、多孔質白金ではなく、例えば、小孔を形成し
て、陰電極34aへ酸素を供給させることも可能であ
る。
サ10をB矢印(裏面)側から見た側面図であり、図中
でセラミックヒータ40の一部を破断して示してある。
当該図3及び図2(A)に示すように、セラミックヒー
タ40はセンサ素子20と同じ外寸に形成されたアルミ
ナ板42とアルミナ板44との間に、線幅が狭く略M字
形に形成されたヒータ電極(発熱部)46aと、線幅が
広く形成されたヒータ電極(リード部)46b、46c
と、白金線56、58が接続されるヒータ接続電極46
d、46eとが配設されてなる。セラミックヒータ40
は、該白金線56、58を介して電流が流されると、細
線のヒータ電極(発熱部)46aが発熱し、図1を参照
して上述した陰電極34a及び陽電極32aの配設され
ているセンサ素子20の先端部を550°C程度まで加
熱する。
作動原理を、センサ素子の印加電圧−電流の関係を示す
図4のグラフを参照して説明する。平面型限界電流式セ
ンサ10を一定の酸素濃度の雰囲気下に配置し、セラミ
ックヒータに通電し、センサ素子20(固体電解質基板
22)をイオン伝導温度(活性温度:約500〜600
°C)まで加熱し、白金線36、38を介して陰電極3
4a及び陽電極32aに電圧を印加すると、陰電極34
aと固体電解質基板22との界面において、気体拡散部
34cを介して導入された酸素分子に電荷が与えられ、
イオン化して固体電解質基板22内に取り込まれる。そ
して、イオン化した酸素が固体電解質基板22を伝導
し、該固体電解質基板22と陽電極32aとの界面に
て、該イオン化した酸素の電荷が奪われて酸素分子に戻
され、気体出口孔26を介して酸素として排出される。
即ち、陰電極34aと陽電極32aと間で酸素のポンピ
ングが行われ、結果的にセンサ素子20に電流が流れ
る。
へ印加する電圧を0〜V1に増加させると、陰電極34
aから陽電極32aへの酸素のポンピング量が増大す
る。この間に気体拡散部34cを介して導入され、ま
た、気体出口孔26を介して排出される酸素量は比較的
少ないため、図中の曲線aに示すように印加電圧の増加
に伴い、酸素のポンピング量が増え電流量が増大する。
2に増加させた際に、白金多孔質である気体拡散部34
cを介して拡散導入される酸素量が制限され、酸素量が
一定(IL1)となる。即ち、白金多孔質である気体拡散
部34cを介して拡散導入される酸素量が制限されるた
め、センサ素子20にに印加する電圧をV1〜V2に増
加させても、センサ素子20に流れる電流は一定電流値
IL1になる。ここで、曲線bは、測定雰囲気中の酸素濃
度が低い場合を示している。酸素濃度が低い際には、曲
線aよりも低い電流値IL2にて電流が一定になる。他
方、曲線cは、測定雰囲気中の酸素濃度が上記曲線aよ
りも高い場合を示している。酸素濃度が高いと、該一定
電流値IL1よりも高い電流値IL3にて電流が一定にな
る。これら一定となった際の電流値の違い(差分)によ
り、平面型限界電流式センサ10を用いて酸素濃度を測
定する。
曲線a、b、c時の気体拡散部34cでは電圧をV1〜
V2に増加させても、導入される酸素量が気体拡散部3
4cによって制限させる酸素量まで達しないため一定と
ならない。そのため、気体導入部の拡散流速を絞って
(単孔を小さくする、多孔質の気孔率を下げる)、制限
する酸素量を小さくする必要がある。よって、図4中で
曲線a’、曲線b’及び曲線c’は、V/I、即ち、素
子抵抗が高く、気体導入部における酸素の拡散量を絞っ
た平面型限界電流式センサによる電圧−電流の特性を示
している。ここで、曲線a’は、上記曲線aを得た際の
酸素濃度を測定した際の値を示し、同様に、曲線b’
は、上記曲線bを得た際の酸素濃度(低濃度)を測定し
た際の値を示し、曲線c’は、上記曲線cを得た際の酸
素濃度(高濃度)を測定した際の値を示す。ここで、素
子抵抗の高い平面型限界電流式センサによる、各酸素濃
度に応じた一定電流値IL1’と一定電流値IL2’、IL
3’との差分は、上記素子抵抗の低い平面型限界電流式
センサによる、各酸素濃度に応じた一定電流値IL1、I
L2、IL3の差分と比較して小さくなる。このため、素子
抵抗が大きくなると測定精度が低下する。
センサ10では、図1、図2(A)及び図2(B)に示
すように該陰電極34aと陽電極32aとの面積比を
2:1に形成してある。これにより、図12(B)及び
図12(C)を参照して上述した従来技術の陰電極13
2と陽電極134とを同じ面積に形成した平面型限界電
流式センサと比較して、素子抵抗を後述するように74
%まで下げ、測定精度を向上させてある。
る平面型限界電流式センサ10では、陰電極34a−陽
電極32a間に0.7Vの電圧が印加されるため、上述
した様に陰電極34aと陽電極32aとの面積比を2:
1に形成し、素子抵抗を下げている。この陰電極34a
と陽電極32aとの面積比を変えて素子抵抗を測定した
試験結果について、図5(A)及び図6を参照して説明
する。
した第1実施形態の構成の平面型限界電流式センサ10
において、陰電極34aと陽電極32aとの面積の和を
等しく保ちながら、陰電極34aと陽電極32aとの面
積を変えて測定を行った。ここで、各サンプルは、陰電
極34a:陽電極32aを6:1、5:1、4:1、
3:1、2:1(第1実施形態の平面型限界電流式セン
サ)、1:1(図12(B)に示す従来技術の平面型限
界電流式センサ)、1:2(後述する第2実施形態の平
面型限界電流式センサ)、1:3、1:4、1:5、
1:6のものを用意した。そして、センサ素子温度が6
00°になるようにヒータで加熱し、60°Cで60%
RHの雰囲気の恒温恒湿槽内で、各サンプルの陰電極3
4a−陽電極32a間に0.7V及び1.8Vの電圧を
印加し、その時に流れる電流を測定し、この電流値から
素子抵抗を算出した。
電流式センサを酸素センサとして用いる際に印加する電
位である0.2〜0.8の代表値として選択した。な
お、この0.7Vは、0.2V以上1.1V未満の電位
を代表しているものと考える。他方、1.8Vは、一般
的に平面型限界電流式センサを湿度センサとして用いる
際に印加する電位である1.1〜2.5の代表値として
選択した。
0.7Vを印加した際の電流値及び該電流値から算出し
た素子抵抗を示している。そして、図6は、図5(A)
中の値をグラフにして示したものである。
5:1の範囲にした際には、素子抵抗が8.18〜7.
52KΩとなり、陰電極と陽電極との面積を等しくした
場合(1:1:素子抵抗8.70KΩ)と比較して、素
子抵抗を94%〜86%まで低下させることができる。
また、反対に、陰電極の面積と陽電極の面積とを1:2
〜1:5の範囲にした際に、素子抵抗が6.40〜6.
31KΩとなり、陰電極と陽電極との面積を等しくした
場合(8.70KΩ)と比較して、素子抵抗を74%〜
73%まで低下させることができる。即ち、酸素センサ
として用いる0.7Vを印加した際には、陰電極の面積
と陽電極の面積とを1:2〜1:5の範囲にした際に、
素子抵抗を大幅に低下させ得ることが判明し、特に1:
3〜1:4の範囲で素子抵抗が5.83〜5.38KΩ
となり、最小にし得ることが分かった。
極34aを陽電極32aよりも大きく、或いは、小さく
することで素子抵抗を低減できることを予想したが、上
記試験結果から陰電極34aを陽電極32aよりも大き
くした際にも、反対に小さくした際にも素子抵抗を低減
できることが判明した。この理由としては、陽電極32
a及び陰電極34aの酸素ポンピングは、1つのパラメ
ータではなく複数のパラメータによって律束されている
と考えられる。上記試験結果から陰電極34aと陽電極
32aとの大きさを変えることで素子抵抗を低減できる
が、酸素センサとして用いる際の0.7V程度の相対的
に低い電圧を印加する際には、陰電極34aに対して陽
電極32aを大きくした方が、大幅に素子抵抗を低減で
きることが判明した。
1.8Vを印加した際の電流値及び該電流値から算出し
た素子抵抗を示している。そして、図7は、図5(B)
中の値をグラフにして示したものである。
5:1の範囲にした際には、素子抵抗が5.70〜4.
46KΩとなり、陰電極と陽電極との面積を等しくした
場合(1:1、素子抵抗7.03KΩ))と比較して、
素子抵抗を81%〜63%まで低下させることができ
る。また、反対に、陰電極の面積と陽電極の面積とを
1:2〜1:5の範囲にした際に、素子抵抗が6.34
〜5.76KΩとなり、陰電極と陽電極との面積を等し
くした場合と比較して、素子抵抗を90%〜82%まで
低下させることができる。即ち、湿度センサとして用い
る1.8Vを印加した際には、陰電極の面積と陽電極の
面積とを2:1〜5:1の範囲にした際に、素子抵抗を
大幅に低下させ得ることが判明し、特に3:1〜4:1
の範囲で素子抵抗が3.90〜3.86KΩとなり、最
小にし得ることが分かった。なお、この1.8V印加時
の特性は、図5(A)及び図6を参照して上述した0.
7Vを印加した際の逆特性になった。
式センサの製造方法について説明する。ここでは、先
ず、図8を参照してセンサ素子20の製造工程について
述べる。先ず、酸化イットリウムが添加された酸化ジル
コニウムを主成分とする材料により固体電解質基板22
を形成するための固体電解質グリーンシート22α
((A)参照)、及び、固体電解質基板24を形成する
ための固体電解質グリーンシート24α((B)参照)
を形成する。該固体電解質グリーンシート24αには、
焼成後に気体出口孔26となる通孔26を形成してお
く。
ーンシート22αの表面に、焼成後に陰電極34a及び
陽電極32aとなる白金ペースト34α、32αを印刷
する。その後、(D)に示すように該固体電解質グリー
ンシート22αの端部に白金線36、38を乗せ、焼成
後に接続電極34f、32fとなる白金ペースト34
α、32αと白金線36、38とを接触させておく。
刷された固体電解質グリーンシート22αの表面に、
(B)に示す上記固体電解質グリーンシート24αを積
層してから((E)参照)、積層した固体電解質グリー
ンシート22α、24αを1500°Cで一体焼成す
る。上記工程によりセンサ素子20が完成する。
タ40の製造方法について説明する。アルミナ粉末を主
成分とする材料によって、焼成後にアルミナ板42、4
4となる板状のアルミナグリーンシート42α、44α
を形成する(図9の(A)、(B)参照)。そして、
(C)に示すように形成したアルミナグリーンシート4
2αの表面に、焼成後にヒータ電極46a、46b、4
6cとなる白金ペースト46αを印刷する。その後、
(D)に示すように該アルミナグリーンシート42αの
端部に白金線56、58を乗せ、焼成後にヒータ接続電
極46e、46fとなる白金ペースト46αと白金線5
6、58とを接触させておく。
刷されたアルミナグリーンシート42αの表面に、
(B)に示す上記アルミナグリーンシート44αを積層
してから((E)参照)、積層したアルミナグリーンシ
ート42α、44αを1500°Cで一体焼成する。上
記工程によりセラミックヒータ40が完成する。
子20とセラミックヒータ40との間に封止ガラスを付
与し、約800°Cに加熱する。この加熱により、セン
サ素子20とセラミックヒータ40とが接合され、平面
型限界電流式センサ10が完成する。
型限界電流式センサ10について、図10を参照して説
明する。この第2実施形態の平面型限界電流式センサ
は、図1を参照して上述した第1実施形態の平面型限界
電流式センサと同様にして構成されている。但し、酸素
濃度測定の為に用いられるため、0.7Vの印加される
第1実施形態の平面型限界電流式センサは、陰電極34
aと陽電極32aとの面積比が1:2に設定されていた
が、1.8Vが印加され湿度センサとして用いられる第
2実施形態の平面型限界電流式センサは、陰電極34a
と陽電極32aとの面積比が2:1に設定されている。
このため、図5(B)を参照して上述したように図12
(B)に示す陰電極と陽電極との面積が等しい従来技術
の平面型限界電流式センサと比較し、素子抵抗を81%
まで低減でき、測定精度が向上している。
ンサについて、図11を参照して説明する。上述した第
1、第2実施形態の平面型限界電流式センサは、酸素濃
度を検出したが、第3実施形態のセンサは、含酸素ガス
成分濃度、例えば、NOx 濃度を検出する。ここで、図
11(A)は、本発明の第3実施形態に係るセンサを長
手方向に切断した断面図、図11(B)は、第1測定室
部分の平面図、図11(C)は、第1測定室の要部拡大
断面図、図11(D)は、第2測定室の平面投影図であ
る。
けられた電極66a(正極),66b(負極)を備えた
第1酸素イオンポンプセル66の層、固体電解質層と該
層を挟んで設けられた酸素分圧検知電極67a,67b
を備えた酸素濃度測定セル67の層、固体電解質の層、
及び固体電解質層と該層の一面において、第2測定室6
4内と第2測定室64外に絶縁層71−3に覆われて設
けられた酸素イオンポンプ電極68a,68bを備えた
第2酸素イオンポンプセル68の層の順に積層されてな
る。第1酸素イオンポンプセル66の層と酸素濃度測定
セル67の層の間には、図中左右側の絶縁層及び上下側
の固体電解質層によって第1測定室62が画成され、同
様に第2酸素イオンポンプセル68の層の上部には第2
測定室64が画成されている。さらに、第1測定室62
には拡散抵抗を介して被測定ガスを導入するための第1
拡散孔61と第2拡散孔63の開口が離間して設けられ
ている。第2拡散孔63は、酸素濃度測定セル67の層
及び固体電解質の層を貫通して第1、第2測定室62,
64を連通し、少なくともNOx とO2 とを含むガスを
第1測定室62から拡散抵抗を介して第2測定室64へ
送る。
アルミナからなる絶縁層が設けられ、不図示であるが、
検出器を加熱する加熱ヒータ層は、検出器全体を積層方
向に挟むように所定の間隔を確保しつつ、セメント層を
介して接着されている。各電極は層間に形成されたリー
ド線を介して、電源等の検出器外部に接続する。例え
ば、図11(D)を参照して、第2酸素イオンポンプセ
ル68の電極68a,68bは、リード68c,68d
に電気的接続している。
オンポンプ電極68a,68bの面積は、倍以上異なら
しめてある。このため、第1、第2実施形態の平面型限
界電流式センサと同様に、酸素イオンポンプ68の素子
抵抗を低減し、測定精度が向上している。
定室62と第2測定室64が上下方向に互いに概ね重な
り合って配置されていることである。また、第1拡散孔
61は、検出器の先端側でなく検出器の両側にあり、第
2拡散孔63には多孔質材料が充填され、全ての固体電
解質層間に絶縁膜がそれぞれ配置されており、各セルの
電極は互いに絶縁されている点である。なお、第2測定
室64は空間を形成するが多孔質材料を充填してもよ
い。
サによる排気ガス中のNOx 濃度測定について説明す
る。 (a)排気ガスが第1拡散孔61を通って第1測定室6
2に流入する。 (b)第1酸素イオンポンプセル66により、第1測定
室62に流入した排気ガス中の酸素を、NOx の一部が
分解する(2NO→N2 +O2 )程度にまで外部へ汲み
出す。このとき、酸素分圧検知電極67−a、67−b
から出力される信号に基いて、第1酸素イオンポンプセ
ル66を駆動して、第2拡散孔63の入口近傍の酸素分
圧を一定に制御する。 (c)第1測定室62から、第2拡散孔63を通って、
第2測定室64へ、濃度制御されたO2 ガスとNOx ガ
スとが流入する。 (d)第2酸素イオンポンプセル68によって、第2測
定室64内の酸素が汲み出されることにより、第2測定
室64内の酸素濃度がさらに低下され、電極の触媒作用
により第2測定室64のNOx ガスはN2 とO2 とに分
解される。このとき、第2酸素イオンポンプセル8に流
れるポンプ電流Ip2 の値とNOx ガス濃度の値には直
線的な相関関係があるから、結局Ip2 の値を測定する
ことによりNOx ガス濃度が測定でき、排気ガス中のN
Ox ガス濃度を検出できることとなる。このようなNO
x ガス濃度検出器によれば、異なる固体電解質層に酸素
分圧検知電極と酸素イオンポンプ電極とがそれぞれ設け
られていることにより、両電極間にリーク電流が流れな
くされる。従って、第1測定室62から第2測定室64
へ流入する残留酸素濃度をより正確に測定できるから、
NOx が分解されて生じる酸素の濃度に基づき検出され
るNOx ガス濃度がより正確に検出されることとなる。
ンポンプセル68への印加電圧Vp2 を400mV未満
にすると、NOX ガスの分解量が減少し、分解により発
生するポンプ電流Ip2 が低下して、NOX ガス測定精
度が低下する傾向がある。また、Vp2 を500mV超
とすると、第2酸素イオンポンプセル68の電極上でH
2 Oの解離分解が始まり、解離により発生するO2 によ
りポンプ電流Ip2 が上昇し、NOX ガス測定精度が低
下する傾向がある。従って、第2酸素イオンポンプセル
68への印加電圧Vp2 を400〜500mVとするこ
とが好ましい。さらに好ましくは420〜480mV、
特に430〜470mV、450mV周辺が好ましい。
なお、明細書中の数値範囲の記載はその上下限のみなら
ず任意の中間値の値も含むものである。
は、第1酸素イオンポンプセル、酸素濃度測定セル、第
2酸素イオンポンプセルがいずれも異なる固体電解質層
に設けられている検出器において用いられる。さらに好
ましくは、これらのセルにそれぞれ設けられた電極間の
リーク電流防止のために、これらのセル間にアルミナ等
からなる絶縁層を積層する。また、酸素濃度測定セルの
温度を一定に維持し、第1及び第2測定室の温度を高め
るために、好ましくは加熱ヒータ層を設ける。
リアの固溶体、ジルコニアとカルシアの固溶体などを用
いる。薄板状にされた固体電解質層の両面にスクリーン
印刷及び焼結などの方法によって形成される多孔質の電
極としては、触媒作用を有する白金やロジウム、或いは
これらの合金、例えば白金合金、ロジウム合金などを使
用することが好ましい。第1、第2拡散孔(ガス拡散手
段、ガス拡散通路)としては、多孔質のセラミックスを
用いることが好ましく、例えば多孔質アルミナセラミッ
クスなどである。加熱ヒータの発熱部をセラミックスと
白金又は白金合金の複合材料から形成し、リード部を白
金又は白金合金とすることが好ましい。
も第3実施形態のNOx センサを応用可能であり、NO
x 濃度測定の場合と同様に、H2 Oの影響が低減され対
象ガス濃度が精密に測定できることとなる。その他の好
ましい特徴は、本出願人による特願平8−160812
号に記載されている通りである。必要に応じこの出願を
参照し本願に繰り込むことができるものとする。
酸素センサ、NOxセンサに用いる例を挙げたが、H2
O、CO2 、HC等の測定用センサにも好適に用いるこ
とができる。
と陽電極との面積を異ならしめることで、素子抵抗を下
げ、測定精度を高めることができる。ここで、従来と同
じ測定精度を小型の平面型限界電流式センサで達成でき
るため、平面型限界電流式センサを小型化し、また、こ
れによりヒータの消費電力を軽減することができる。
センサの表面側の外観を示す斜視図である。
ンサのA−A断面図であり、図2(B)は、図1の平面
型限界電流式センサのD矢視図である。
センサの裏面側の外観を示す斜視図である。
−電流特性のグラフである。
た試験用の各平面型限界電流式センサに対して0.7V
を印加した際の素子抵抗を示す図表であり、図5(B)
は、試験用の各平面型限界電流式センサに対して1.8
Vを印加した際の素子抵抗を示す図表である。
る。
る。
程図である。
製造工程図である。
式センサの表面側の外観を示す斜視図である。
るセンサを長手方向に切断した断面図、図11(B)
は、第1測定室部分の平面図、図11(C)は、第1測
定室の要部拡大断面図、図11(D)は、第2測定室の
平面投影図である。
サの断面図であり、図12(B)は、従来技術の平面型
限界電流式センサの断面図であり、図12(C)は、従
来技術の平面型限界電流式センサの側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 固体電解質基板の同一面上に陰電極と陽
電極とを配設し、前記陰電極−陽電極間に電位を印加し
てガス濃度を測定する平面型限界電流式センサにおい
て、 前記陰電極の面積と前記陽電極の面積とを2:1〜5:
1の範囲に設定し、 前記陰電極−陽電極間に0.2V以上1.1V未満の電
位を印加したことを特徴とする平面型限界電流式セン
サ。 - 【請求項2】 固体電解質基板の同一面上に陰電極と陽
電極とを配設し、前記陰電極−陽電極間に電位を印加し
てガス濃度を測定する平面型限界電流式センサにおい
て、 前記陰電極の面積と前記陽電極の面積とを1:2〜1:
5の範囲に設定し、 前記陰電極−陽電極間に0.2V以上1.1V未満の電
位を印加したことを特徴とする平面型限界電流式セン
サ。 - 【請求項3】 固体電解質基板の同一面上に陰電極と陽
電極とを配設し、前記陰電極−陽電極間に電位を印加し
てガス濃度を測定する平面型限界電流式センサにおい
て、 前記陰電極の面積と前記陽電極の面積とを1:2〜1:
5の範囲に設定し、 前記陰電極−陽電極間に1.1V以上2.5V未満の電
位を印加したことを特徴とする平面型限界電流式セン
サ。 - 【請求項4】 固体電解質基板の同一面上に陰電極と陽
電極とを配設し、前記陰電極−陽電極間に電位を印加し
てガス濃度を測定する平面型限界電流式センサにおい
て、 前記陰電極の面積と前記陽電極の面積とを2:1〜5:
1の範囲に設定し、 前記陰電極−陽電極間に1.1V以上2.5V未満の電
位を印加したことを特徴とする平面型限界電流式セン
サ。 - 【請求項5】 前記固体電解質基板は、ジルコニアから
なることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記
載の平面型限界電流式センサ。 - 【請求項6】 前記陰電極及び前記陽電極の少なくとも
一方を埋設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれ
か1つに記載の平面型限界電流式センサ。 - 【請求項7】 前記陰電極及び前記陽電極が多孔質白金
からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つ
に記載の平面型限界電流式センサ。
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