JPS6197754A - バツクアツプシステム - Google Patents

バツクアツプシステム

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JPS6197754A
JPS6197754A JP59218304A JP21830484A JPS6197754A JP S6197754 A JPS6197754 A JP S6197754A JP 59218304 A JP59218304 A JP 59218304A JP 21830484 A JP21830484 A JP 21830484A JP S6197754 A JPS6197754 A JP S6197754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master
backup
line
file
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59218304A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Nomoto
野元 新助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59218304A priority Critical patent/JPS6197754A/ja
Publication of JPS6197754A publication Critical patent/JPS6197754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は2線式の通信回線を介して送られてくるデータ
により更新されるファイルのバックアップに好適なバッ
クアップシステムに関スル。
〔発明の背景〕
従来の端末装置間のバックアップには、014昭50−
62550号に記載のように環状に接続して相互のデー
タの授受を行ない、互いにバックアップ用のデータ授受
を行なう方法と、計算機のファイルを共用してバックア
ップを行なう2重化プロセッサシステム等が知られてい
る。しかし前者は、それぞれの端末装置が送信権をもつ
ため′!IIwJが複雑となり、後者は、共用ファイル
切替え開園用の特別なインタフェース制御が必要となる
等、いずれも高価なバックアップシステム制御であった
ここで、一般に端末装着間の通信回線を利用してバック
アップを行なう方法として、POS(Po1nt of
 5ales)システムをとって説明する。
第4図にPOSシステムの構成図を示す。
POSシステムは、E CR(Electronic 
Ca5hTLe g i s t e r )機能を持
ツスレープP OS 7.8.9゜10ト、゛BCR1
atMfjt持チ、かつスレーブPO87〜10を管理
する機能をもつマスターPO31と、マスターPO31
をバックアップスルバックアップマスターPO85より
成る。
マスターPO81とバックアップマスターPO33と、
XL/−フPO87〜101通信回ll115で接続さ
れる。
マスターPO31は、ファイル2を持ち、スレー7’P
O37〜10ドパツクアツプマスターPO35から送ら
れてくる売上情報などをもとにファイル2を更新する。
またバックアップマスターpossは、マスターpos
 1の障害時のバックアップ用としてマスターpos 
1と1m −機能を持ち、通信回!!5をモニターしな
がらマスターPO81のファイル2と同一のバックアッ
プファイル4を更新1゜ ここで、通信回線5は、回線長、接続台数などにより回
線駆動能力が足りなくなる場合、一般に途中に増幅器6
が置かれる。
第3図は、通信回線5の接続例を示したもので、通信回
115は送信[50と受信線51の29より成り、マス
ターPO81では、送信、1j150のドライバ10と
受信Iil!51のレシーバ11があり、スレーブPO
37では、送信線50のレシーバ70と受信IW51の
ドライバ71が置かれ、増幅器6では、量線50を増幅
するドライバ60と受信I!53を増幅するドライバ6
1が置かれる。ここで、バックアップマスターpos 
5では、送信線50を受信するレシーバ30と受信線5
1へのドライバ31が、スレーブPO8と同様に2次局
の動作をするために置かれるが、一方、マスターPO3
1の障害時、バックアップマスターPO35が1次局と
なってスレーブPO87〜10を管理するため、バック
アップマスクPO35に送信線50へのドライバ33と
受信1s51のレシーバ32を設けられる。
又、このような1次局、2次局動作を切換えるためのス
イッチ回路35が設けられている。
通常、マスターPO31は、通信回線5を介   ゛シ
テスレー7”PO37〜10とバックアップマスターP
O83へ、それぞれポーリングを行なりて売上情報の収
集を行ない、ファイル20更新を行なうが、バックアッ
プマスターPO35も通信回I!5をモニターしながら
バックアップファイル4を更新する。ここで、問題とな
るのはバックアップマスターPO33における通信回I
I5のモニタ一方法である。バックアップマスターpa
ssは、通常、スレーブPO87〜10と同様、2次局
として動作しており、各PO8の売上情報が乗る受信$
51はモニターできない。
よって、モニターする時はスイッチ回路35によって1
次局側に切換えて、受信1s51の情報を収集する必要
があるが、通信回[5の制御権は1次局であるマスター
PO81にあるため、スィッチ回路350制両は、自局
(バックアップマスターPO33)以外のPO8をマス
ターPO31がポーリングしたことを検出してから、1
次局側に切換える必要があるため、制御が複雑になるこ
とと、1次局、2次局の切換えを頻繁に行なうため、信
頼性に問題があった。
また、バックアップマスターPO85がモニターに失敗
し、自分のバックアップファイル4の更新に失敗したと
き1回線制御権を持たないバックアップマスターPO3
5では、適当な回復手段がなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の如き問題点を除来するものであ
り、簡単な回路でバックアップマスターPO8による回
線モニタを行なわせしめ、かつマスターPO8用ファイ
ルとバックアップマスターPO8のファイルの一致性を
確認スる手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴とするところは1通信回編の制御権を持つ
マスターPO8から、受信データをそのまま送信線に折
り返し、送8することによっテ、バックアップマスター
PO8は送信線のみをモニターする。つまり2次・局状
態のままで自ファイルを更新することを可能とすること
にある。
そして、マスターPO8は、各スレーブPO8へのポー
リングの一巡後、パックアップマスターPOSヘンアイ
ル更新完了の問合せを行い、更新が完了してない場合は
、更新できていないメツセージのみをマスターPO8か
らバックアップマスターPO8へ転送することによりフ
ァイルの一致性を保証することにある。
〔発明の実m例〕
第1図は、本発明の一実施列であるPOSシステムの構
成図である。
マスターPO31は、ファイル2を有し、送信線50と
受信Iil!51によってスレーブPO37〜10と接
続されている。バックアップマスターPO33は、バッ
クアップファイル4を有し、スレーブPO37〜10と
同様、送信11a50ト受信線51から成る通信回II
5に接続されている。マスターPO81には、送信ll
l50を駆動するドライバ10と受信a51のレシーバ
11があら、さらに、ドライバ100人力として、自分
からの送信データ13か受信データ14かを選択するス
イッチ回路12カ設けられている。バックアップマスタ
ーPO33では、送信I!50を受信するレシーバ30
と受信I!51を駆動するドライバ31と、さらにマス
ターPO31の障害時に1次局として動作できるように
、送信1/s50を駆動するドライバ33と受信115
1のレシーバ32を持ち、かつ1次局、2次局の切換え
を行なうスイッチ回路35が設けられているスレーブP
O8yでは、送信1IA50のレシーバ70ト受信Im
!51のドライバ71があり、スレーブPO38〜10
にも同様にレシーバ、ドライバが置かれる。
また、スレーブPO39と10の間には、通信回線・5
の増幅回路6が置かれ、これには、送信1s50の増幅
回路60と、受信II!51の増幅回路61が設けられ
ている。
第2図ぼ、送信ll150と受信I!51のデータの流
れを示し、第3図は、マスターPO8の動作の流れを示
す。
以下実施列について動作を説明する。
まずはじめにシステムの動作について説明する。
POSシステムでは、販売業務が開始されると、第2図
に示すように、マスターPO8からのボーリング101
に対しスレーブPO8からの売上情報102が送られて
くる。マスターPO8は、通信回lI!5に接続されて
いる全てのPOSの売上情報を自分のファイル2に記憶
する。その手順は以下の通りである。(第3図参照)ス
テップ110ニスレープPO31をポーリングする。
ステップ111: スレーブPO31からの売上情報1
02によりファイル2を更新する。
ステップ112〜113ニスレープPO8#2〜#nま
でステップ110,111と同様、l−リングとファイ
ル2の更新をくり返す。ま た同時に、ボーリング−巡会の受 信メツ七−ジなファイル2に記憶 しておく。
この間、バックアップマスター PO33は、各スレーブPO8の 売上情報をモニタし、自分のファ イル4の更新を行なう。
ステップ114;マスターPO31による売上情報をバ
ックアップマスターPO35 へ転送し、自分ファイル2の更新 と同時にバックアンプマスターP O8のファイルjも更新する。
ステップ115:バックアップマスターPO8をポーリ
ングする。
ステップ116:バックアップマスターPO8の売上情
報によりファイル2を更新す る。
ステップ117:バックアップマスターPO8に対し、
スレーブPO8#1から#nま で、かつマスターPO8の売上情 報によるファイル更新が完了した かを間合わせる。
ステップ118:更新不良メツセージがある場合は。
バックアップマスターPO33か ら不良メツセージ番号を受信する。
ステップ119:更新不良メツセージ番号に対応したメ
ツセージを、ステップ112〜113でファイル2へ記
憶しておいた− 巡会の受信メツセージの中から選 、び、バックアップマスターPO35 へ送信し、再度ファイル更新完了な ]間合りせる。
スーテツブ120:バックアップマスターpossでの
ファイル更新完了のメツセージを受 け1、ステップ゛1ト0へも、どる、。
次5に、バックアップマスターPO8による売上msの
モニタ一方法につル)て、第1°図、第2、図を、用い
て1説明する。
ノ(ツクアップマスタ−POf35では、通t%2次局
として動作してちり、スイッチ回路35は2次局側を選
択し、送信gsnの情報を受信するレシーバ3Ωと受信
線51を駆動するドライバ31が動作している。ここで
、各スレーブPO87〜1Dfl売上情報は受信141
51上に乗るため、2次局動作のままでは売上情報をモ
ニターできない。
そこで、マスターPO31のスイッチ回路12により、
マスターPO81自身が送信するときは送信データ15
を、マスターPO8が送信しないときは受信データ14
を送信′1m50上に流すように・切換え、る。これ、
に5よ、ツ′て、バック7ツブマスターp・083・は
、)第二2図に示すよ・う・に5、送・信s1′1′D
上に各スレーブPO8の売上・情報が乗せ・られて<6
り)t)、レシーバ50のみでスイッチ・回[55ヲ2
、次局状態にしたまま、売上情報のモニターが可能とな
る。
【発明の効果〕
本発明によれば、通信回線の制御権のあるマスターPO
8から、受信データを折り返してノ(ツクアップマスタ
ーPO8へ送信し、かつ、ポーリングの最後に、バック
アップマスクPO8へモニタ結果を間合わせし、不良デ
ータの再送をマスターPO8からバックアップマスター
PO8へ行なうので、次の効果を得ることができる。
(1)  パンクアップマスターPO8は、2次局動作
固定のまま通信回線の全データがモニタできる0 (2)  マスターPO8のファイル更新と、ノ(ツク
アップマスターPO8のファイル更新の内容の一致が保
証される。
(3)  バックアップファイルの更新に、マスターP
O8の処理装置が介入する必要がなく、その分だけ正規
の処理装置のスループットを上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるPOSシステムの構成
図、第2図は本発明の一実施例における通信回線上のデ
ータのタイムチャート、第3図は本発明のマスターPO
8の処理手順図、第4図は従来のPOSシステムの構成
図、第3図ハ従来のPOSシステムにおける通信回線接
続構成図を示す。 1・・・マスターPO8,2・・・ファイル、3・・・
バックアップマスターpos。 4・・・バックアップファイル、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の処理装置と、送信線と受信線を有する回線
    によって前記第1の処理装置と接続される第2の処理装
    置とを含み、前記第1の処理装置は前記第2の処理装置
    から送信されるデータに基づいて自ファイルを更新する
    データ処理システムにおいて、前記第1の処理装置をバ
    ックアップするための第3の処理装置を設け、前記第2
    の処理装置から前記受信線を介して送られてくるデータ
    を前記第1の処理装置によって折返して前記送信線に乗
    せるようにし、前記第3の処理装置は前記送信線のみを
    モニターすることにより自ファイルの更新を行なうよう
    にしたことを特徴とするバックアップシステム。
JP59218304A 1984-10-19 1984-10-19 バツクアツプシステム Pending JPS6197754A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59218304A JPS6197754A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 バツクアツプシステム

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JP59218304A JPS6197754A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 バツクアツプシステム

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JPS6197754A true JPS6197754A (ja) 1986-05-16

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ID=16717737

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JP59218304A Pending JPS6197754A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 バツクアツプシステム

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JP (1) JPS6197754A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6381538A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Hitachi Ltd バツクアツプフアイルを有する二重化情報処理システムとその作動方法
JPS6424653A (en) * 1987-07-21 1989-01-26 Fujitsu Ltd Backup system for pos system
JPS6488870A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Tokyo Electric Co Ltd Pos system
US7361258B2 (en) 1998-05-18 2008-04-22 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Sensor element and gas sensor

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6488870A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Tokyo Electric Co Ltd Pos system
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