JP3311595B2 - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の電子写真装置に用いられ、現像装置にトナーを供給
するトナー補給装置に関するものであり、特に、乾式現
像方式の電子写真装置に用いられるトナー補給装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機、プリンタ等の電子写
真装置に用いられるトナー補給装置は、縦型のホッパー
に貯蔵されたトナーを、現像装置に供給するものであ
る。上記ホッパーに貯蔵されたトナーは、ホッパー下部
に設けられたトナー供給口より現像装置に供給される。
【0003】一般に、ホッパー内には、トナー残量検知
センサが設けられており、ホッパー内のトナーが所定量
よりも少なくなると、上記トナー残量検知センサによっ
てトナー無しが検知され、電子写真装置上面に設けられ
た表示部に“トナーを補給して下さい”というようなト
ナー切れメッセージが表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
トナー補給装置では、ホッパーの容量を大きくすると、
ホッパー下部でトナーの自重により、トナーが凝集して
しまうため、トナーが固まらない程度の量、すなわち、
規定容量のトナー容器1個分しか貯蔵することができな
かった。そのため、トナーの補給サイクルが短くなり、
定期的に訪れるサービスマンにトナー補給をしてもらい
たくても、サービスマンが訪れる前にトナー切れが生じ
る場合が多く、ユーザー自身がトナー補給をする煩わし
い作業をしなければならないという問題が生じる。
【0005】また、ホッパー内に取り付けられるトナー
残量検知センサは1つだけなので、トナーが無くなる前
の警告からトナーが無くなるまでの時間的余裕が少な
い。そのため、大量コピー中などでは、次のトナーを用
意している間にトナーが切れてマシンストップしてしま
い、コピー効率が低下するという問題が生じる。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、大容量のトナー貯蔵部を
有すると共に、段階的にトナー残量の表示を行い余裕を
もってトナー補給を行うことができるトナー補給装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のトナー補給装
置は、トナー現像を行う電子写真装置に備えられ、トナ
ーを貯蔵し、貯蔵したトナーを現像装置へ供給するトナ
ー補給装置において、所定量のトナーが収納されたトナ
ー容器数個分のトナーを貯蔵すると共に、外部からトナ
ーを補給するためのトナー補給口と、現像装置トナー
を供給するためのトナー供給口とが形成され、上記トナ
ー補給口からトナー供給口に向かう空間が、重力方向に
対して略垂直な方向に延設された貯蔵部と、上記貯蔵部
に貯蔵されたトナーを、トナー補給口からトナー供給口
まで搬送するトナー搬送手段と、上記トナー搬送手段の
上部側に配置され、上記空間内のトナー残量を検知する
複数のトナー残量検知手段と、上記複数のトナー残量検
知手段を振動させる振動板とを有することを特徴として
いる。
【0008】上記の構成により、トナーの貯蔵部は重力
方向に対して略垂直な方向に延設されているため、多量
のトナーを貯蔵しても、トナー層の高さが高くならな
い。したがって、トナー自重によるトナーの凝集が生じ
にくく、一度にトナー容器数個分の多量のトナーを貯蔵
できる。
【0009】また、単一の振動板によって、複数のトナ
ー残量検知手段を同タイミングで振動させることができ
る。
【0010】請求項2のトナー補給装置は、請求項1の
構成に加えて、上記トナー搬送手段が取り付けられた中
心軸に設けられるカム部材と、上記カム部材の回転によ
って振動を受け、この振動を上記トナー残量検知手段に
伝える振動板とからなるトナー付着防止機構を有するこ
とを特徴としている。
【0011】上記の構成により、上記カム部材及び単一
振動板によって、複数のトナー残量検知手段を同タイ
ミングで振動させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図15に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。ただし、本実施の形態では、本発明のトナー補給装
置を電子写真装置としての複写装置に用いた場合を例示
する。
【0013】本実施の形態に係る複写装置は、図2に示
すように、複写装置本体1と原稿の処理部、すなわち原
稿露光位置へと原稿を順次搬送し、処理後に元の位置に
戻すためのRDH(Recycle Document Handler) 2とか
ら構成される。
【0014】上記複写装置本体1には、上部に画像形成
にかかる原稿画像を露光するための光学系3が配置され
る。この光学系3は、ハロゲンランプ等からなるコピー
ランプ4と、複数枚のミラー5〜10と、ズームレンズ
11とを有している。
【0015】光学系3の下方には、ドラム形状に形成さ
れた記録媒体であり、表面に光伝導層を有する感光体1
2が回転自在に配置される。この感光体12の周囲には
画像を形成するための各種の装置が配置される。例え
ば、帯電器13、現像装置14、転写器15、クリーニ
ング装置16および除電器17等が配置される。
【0016】現像装置14の上部側には、この現像装置
14にトナーを補給するためのトナー補給装置30が配
置されている。尚、トナー補給装置30の詳細について
は後述する。
【0017】コピー像を転写するための転写用紙を貯蔵
する用紙トレイ18は、上記感光体12の上流側に設け
られている。上記用紙トレイ18の転写用紙を現像装置
14に給送するための給紙装置19およびレジストロー
ラ20は、現像装置14と用紙トレイ18との間に配置
される。さらに、現像の終わった転写用紙の処理をする
ため、用紙吸着搬送装置21、定着部22、排紙部2
3、フィニッシャ24が感光体12に対して下流側に配
置される。
【0018】上記構成の複写機において、画像形成に関
しては、先ず、帯電器13にて感光体12表面を均一に
所定の電位に帯電し、次に光学系3にてコピーランプ4
によりRDH2の原稿載置台(図示せず)に載置された
原稿を照射することで、その反射光を複数枚のミラー5
〜10およびズームレンズ11を介して感光体12表面
に投影する。これにより、感光体12上に原稿の画像に
応じた静電潜像が形成される。
【0019】該静電潜像は、現像装置14によって、現
像、即ち可視像化される。トナー補給装置30より供給
されたトナーが現像装置14にて感光体12の静電潜像
に付着され、トナー像が形成される。該感光体12上の
トナー像は、用紙トレイ18から、給紙装置19により
給紙された転写用紙に転写される。すなわち、上記転写
用紙は感光体12の回転と同期させて転写用紙を給送さ
せるためのレジストローラ20を介して給送され、転写
器15の作用により上記トナー像が転写用紙に静電転写
される。この現像装置14は、図示しないトナー検知セ
ンサによってトナーが不足していると検知された時に、
上記したトナー補給装置30よりトナーが供給される。
【0020】その後、転写用紙は感光体12より剥離さ
れ、用紙吸着搬送装置21を介して定着部22へと送ら
れる。定着部22は、例えば、少なくとも上記トナー像
と接する側が加熱源にて一定温度に加熱された熱ローラ
22aと、熱ローラ22aに適度の圧力で加圧される加
圧ローラ22bとから構成されており、この熱ローラ2
2aと加圧ローラ22bとで転写用紙を挟み込んで、転
写用紙上のトナー像を加熱定着するようになっている。
この定着された画像形成済の転写用紙は、複写装置本体
1の排紙部23に対応してその位置が上下するフィニッ
シャ24へと排出される。
【0021】次に、本発明によるトナー補給装置30を
図1、図3ないし図5を用いて説明する。トナー補給装
置30は、図1に示すように、トナーを貯蔵するための
貯蔵部としてのホッパー40を有している。ホッパー4
0の上面には、規定量のトナーが収納されたトナー容器
41が着脱自在に配され、このトナー容器41からホッ
パー40内にトナーを供給するようになっている。尚、
図1では、ホッパー40上にトナー容器41を配した状
態を示しているが、ホッパー40内にトナーを供給しな
い場合には、取り外しているものとする。
【0022】トナー補給装置30内におけるホッパー4
0は、図3に示すように、ホッパー本体43、ホッパー
カバー44およびホッパー台板45にて構成される。上
記ホッパー40のトナー容量は、規定量の容量を持つト
ナー容器41複数個分に納められたトナー42を貯蔵で
きる大容量のものである。
【0023】上記ホッパー本体43は、側面の形状が略
L字状となっており、ホッパー40下部では、重力方向
に対して略垂直な方向(以下、横方向と称する)に延設
されている。上記ホッパー本体43は、ほぼ同形状のホ
ッパーカバー44で覆われ、上面にはホッパー台板45
がかぶせられる。ホッパー台板45には、図4に示すよ
うに、ほぼ中央部分にトナー容器41からのトナー42
をホッパー本体43に補給するためのトナー補給口46
が穿設されている。したがって、トナー容器41に納め
られたトナー42は、ホッパー40の上部に設けられた
トナー補給口46よりホッパー40内に補給される。
【0024】トナー補給装置30に貯蔵されたトナー4
2は、図5に示すように、トナー搬送手段としてのトナ
ー搬送装置48aないし48dにより、ホッパー40の
先端部に設けられたトナー供給口47付近まで横方向に
搬送される。そして、トナー供給口47付近まで搬送さ
れたトナー42は、トナー供給口47付近に配置された
トナー供給ローラ49により、その下方に配置された現
像装置14(図2参照)へ供給される。
【0025】すなわち、トナー補給装置30は、横方向
に延設された大容量のホッパー40を有し、トナー補給
装置30の上部に穿設されたトナー補給口46から補給
されたトナー42を、トナー搬送装置48aないし48
dによりトナー供給口47付近まで搬送し、トナー供給
口47付近のトナー42を現像装置14に供給する。
【0026】尚、上記トナー搬送装置48aないし48
dによるトナー搬送動作、およびトナー供給ローラ49
によるトナー供給動作は、複写装置がコピー動作を行う
毎に行われる。すなわち、複写装置がコピー動作を行う
毎に現像装置14内のトナー42が消費されるため、現
像装置14のトナー不足が検出されて、複写装置自身よ
りトナー補給信号が出され、これにより、上記トナー搬
送装置48aないし48dによるトナー搬送動作、およ
びトナー供給ローラ49によるトナー供給動作が行われ
る。
【0027】また、上記ホッパーカバー44には、ホッ
パー40内のトナー残量を検知するためのトナー残量検
知手段としてのトナー残量検知センサ50a・50b
が、ホッパー40中央部付近の内壁とトナー供給口47
付近とに設けられる。上記トナー残量検知センサ50a
・50bは、トナー搬送方向と平行、且つ上部側に設け
られており、横方向に搬送されるトナーの上部を検知す
る。尚、本実施の形態で使用するトナー残量検知センサ
50a・50bは、センサ表面にトナーが付着すると、
センサ自身の振動が停止する仕組みの一般的に用いられ
る圧力センサである。すなわち、上記トナー残量検知セ
ンサ50a・50bの表面にトナーが接触するとセンサ
出力され、トナーの有無が検知できる。
【0028】上記トナー残量検知センサ50aは、ホッ
パー40内の残りのトナーがトナー容器1個分より多け
ればトナー有りと検知し、少なければトナー無しと検知
する位置に配置される。また、トナー残量検知センサ5
0bは、ホッパー40内のトナーがほぼ完全に無くなっ
た時にトナー無しと検知する位置に配置される。これに
より、上記ホッパー40内の残留トナー量が、トナー容
器の何個分にあたるかを検知できる。
【0029】上記トナー残量検知センサ50a・50b
による残留トナー量の検知動作は、複写装置本体1がト
ナー不足を検出し、トナー補給信号を出した時に、トナ
ー搬送動作と同時に行われる。この検知結果を複写装置
本体1のマイコンが判断することで、トナー補給装置3
0内のトナー残量が検出される。
【0030】上述のようにして検出されるトナー補給装
置30内のトナーの残量は、図6に示すように、複写装
置本体1に設けられ、コピースイッチ等の各種操作スイ
ッチが設けられた操作パネル51上の表示手段としての
表示部51a上でトナー容器の個数で表示される。
【0031】本実施の形態では、例えば、トナー補給装
置30の最大容量をトナー容器2個分強とし、上記表示
部51aには、2個分のトナー容器の絵を表示させる場
合の表示を図7を用いて説明する。トナー補給装置30
内にトナー容器1個分以上のトナーが入っている時は、
図7(a)のように表示部51a内のトナー容器の絵が
2個とも黒く表示される。
【0032】また、トナーはコピーをとることにより消
費され、トナー補給装置30内のトナー残量がトナー容
器1個分より少なくなると、上述のようにトナー残量検
知センサ50aによりトナー無しが検知される。この場
合には、図7(b)のように表示部51aのトナー容器
の絵のうち1個が黒く表示される。
【0033】トナー補給装置30のトナーが更に消費さ
れて、トナー補給装置30の空隙部分の容積がトナー容
器2個分より大きくなると、トナー残量検知センサ50
a・50bの両方でトナー無しが検知され、図7(c)
のように表示部51aのトナー容器の絵が両方とも枠の
みで表示される。尚、図7(c)に示すような表示状態
となっても、トナー補給装置30内のトナーが完全に無
くなっているわけではない。
【0034】また、トナー補給装置30の空隙部分の容
積は、以下のようにしても求められる。先ず、トナー残
量検知センサ50aによるトナー無しが検知されてか
ら、トナー補給装置30のトナー供給ローラ49が現像
装置14にトナーを供給している時間を測定する。そし
て、その供給時間よりトナー供給ローラ49が現像装置
14に供給したトナーの供給量を求める。トナー残量検
知センサ50aによるトナー無しが検知された時点での
トナー補給装置30内の空隙部分の容積に、上記トナー
供給量を加えることによって、トナー補給装置30内の
空隙部分の容積が求まる。ただし、トナー供給ローラ4
9による現像装置14への単位時間当たりのトナー供給
量は、常時一定であるとする。
【0035】また、上記トナー供給量は、トナー供給ロ
ーラ49の一回転当たりの供給量が一定であるとして、
トナー供給ローラ49の回転数を測定し、それを基に求
めることもできる。
【0036】以上の表示に基づいて、ユーザーは、図7
(b)の表示の時に、トナー容器1個分のトナーを補給
してもよいし、図7(c)の表示の時に、トナー容器2
個分のトナーを補給してもよい。
【0037】トナー残量検知センサ50a・50bのセ
ンサ検知面にトナーが付着すると、上記トナー残量検知
センサ50a・50bによるトナー無しの検知ができな
くなる。従来のようにトナー残量検知センサが1つだけ
の場合には、上記トナー残量検知センサ毎にセンサ振動
板を設けて、トナー残量検知センサ自身を振動させて、
トナーを落とす方法がある。
【0038】しかしながら、本実施の形態のように複数
のトナー残量検知センサが設けられている場合には、各
トナー残量検知センサ毎にセンサ振動板を設けていたの
では、振動させるタイミングがずれて、同時に行わなけ
ればならない全てのトナー残量検知センサの検知が行え
なくなる恐れがある。また、各トナー残量検知センサ毎
に、センサ振動板とその駆動部を設けていたのではコス
ト的にも高くなってしまう。
【0039】そこで、本実施の形態では、図8および図
9に示すように、センサ振動板52をホッパーカバー4
4のトナー残量検知センサ50a・50bの取付面上に
配置するトナー付着防止機構を設ける。上記センサ振動
板52はトナー搬送装置48dが取り付けられた中心軸
に設けられたカム部材53の回転により振動を受け、こ
の振動はトナー残量検知センサ50a・50bに伝わっ
て、トナー残量検知センサ50a・50bへのトナーの
付着を防ぐ。また、カム部材53の回転はトナー補給動
作と同調して行われる。
【0040】本実施の形態におけるトナー搬送手段は、
図10に示すように、トナー搬送装置48aないし48
dより構成されている。これらのトナー搬送装置48a
ないし48dは、それぞれホッパー40外部で駆動力を
伝達するギア部と、ホッパー40内部でトナーの搬送を
行う羽根部とから構成されている。トナー搬送装置48
a・48bよりなる搬送部(以下、第1搬送装置48a
・48bと称する)は、第1駆動手段としてのモータ5
4により駆動され、トナー補給口46(図4参照)付近
のトナーをホッパー40の下部の中央付近まで搬送す
る。トナー搬送装置48c・48dよりなる搬送部(以
下、第2搬送装置48c・48dと称する)は、第2駆
動手段としてのモータ55により駆動され、ホッパー4
0の下部の中央付近のトナーをトナー供給口47付近ま
で搬送する。
【0041】上記第1搬送装置48a・48bおよび第
2搬送装置48c・48d、トナー容器の容量の整数倍
となる所定の位置毎に分割駆動され、トナー残量検知セ
ンサ50a・50bの検知結果に基づいて、単位時間当
たりの搬送量を調節することができる。これにより、ト
ナー補給装置30内のトナーを、空洞を生じさせたり、
トナーを凝集させたりすることなく搬送することができ
る。
【0042】例えば、複写装置本体1のコピー動作時に
おいて、上記第2搬送装置48c・48d周辺に配置さ
れたトナー残量検知センサ50bがトナー無しを検知
し、また、上記第1搬送装置48a・48b周辺に配置
されたトナー残量検知センサ50aがトナー有りを検知
する場合がある。この場合、この検知情報を複写装置本
体1が取り込み、第2搬送装置48c・48dのトナー
搬送量より第1搬送装置48a・48bのトナー搬送量
が大きくなるように、モータ54およびモータ55の駆
動量を制御する。
【0043】上記動作を図11に示すフローチャートで
説明する。先ず、現像装置14においてトナー不足が検
出されると複写装置本体1よりトナー補給信号が出さ
れ、トナー補給装置30が上記トナー補給信号を受信す
る(S1)。上記トナー補給信号を受信すると、モータ
54・55が動作を開始し(S2)、同時にS3・S4
に移行して、トナー残量検知センサ50a・50bが検
知動作を行う。
【0044】すなわち、S3ではホッパー40上部側の
トナー残量検知センサ50aがトナー有りと検知してい
るか否かを判定する。ここで、トナー残量検知センサ5
0aがトナー有りを検知すればS4に移行する一方、ト
ナー無し検知をすればS5へ移行する。S4では、トナ
ー供給口47付近のトナー残量検知センサ50bがトナ
ー有りと検知しているか否かを判定する。ここで、トナ
ー残量検知センサ50bがトナー有りを検知すればS5
に移行する一方、トナー無し検知をすればS6へ移行す
る。
【0045】S5では、第1搬送装置48a・48bの
搬送量と第2搬送装置48c・48dの搬送量とが等し
くなる通常のトナー補給動作が行われる。また、S6で
は、モータ54の回転数を上げて第1搬送装置48a・
48bの搬送量を第2搬送装置48c・48dの搬送量
より大きくする。尚、コピー動作に、トナー残量検知セ
ンサ50a・50bの検出結果に変化が生じれば、その
新たな検出結果に基づいて搬送動作が切り替わる。
【0046】また、トナー残量検知センサ50a・50
bによる検知動作は、トナー補給装置30内へのトナー
補給後においても行われる。例えば、図12に示すよう
に、ホッパー台板45上面のトナー補給口46には、ス
ライド開閉可能な蓋部材56が取り付けられ、上記蓋部
材56の開閉は蓋開閉検知センサ57により検知され
る。すなわち、蓋開閉検知センサ57は、トナー補給装
置30へのトナー補給後、蓋部材56の閉塞を検知して
ONとなり、これに伴ってトナー補給後におけるトナー
残量検知センサ50a・50bによる検知動作が行われ
る。
【0047】例えば、トナー補給装置30内へのトナー
補給後において、第2搬送装置48c・48d周辺に配
置されたトナー残量検知センサ50bがトナー有りを検
知した場合に第2搬送装置48c・48dを動作させつ
づけると、トナー供給口47付近のトナーが第2搬送装
置48c・48dによって無理やり押し込まれ凝集する
恐れがある。凝集したトナーは、トナー搬送を停滞させ
ると共に、画像に黒点として残り重大な欠陥を及ばす恐
れがある。
【0048】したがって、トナー残量検知センサ50b
がトナー有りを検知した場合には、モータ55を止めて
第2搬送装置48c・48dの動作を停止させるように
する。
【0049】上記動作を図13に示すフローチャートで
説明する。先ず、トナーの補給後にトナー補給口46の
蓋部材56を閉塞すると、蓋開閉検知センサ57により
蓋部材56の閉塞が検知される(S11)。上記蓋部材
56の閉塞が検知されると、トナー残量検知センサ50
a・50bが検知動作を行う(S12ないしS14)。
【0050】すなわち、S12では、ホッパー40上部
側のトナー残量検知センサ50aがトナー有りと検知し
ているか否かを判定する。ここで、トナー残量検知セン
サ50aがトナー無しを検知すればS13に移行する一
方、トナー有りを検知をすればS14へ移行する。S1
3およびS14では、トナー供給口47付近のトナー残
量検知センサ50bがトナー有りと検知しているか否か
を判定する。
【0051】両方のトナー残量検知センサ50a・50
bでトナー無しが検知された場合には、通常のトナー搬
送動作が行われる(S15)。
【0052】トナー残量検知センサ50aでトナー無
し、トナー残量検知センサ50bでトナー有りが検知さ
れた場合には、第1搬送装置48a・48bのみを動作
させ、第2搬送装置48c・48dを停止させる(S1
6)。
【0053】トナー残量検知センサ50aでトナー有
り、トナー残量検知センサ50bでトナー無しが検知さ
れた場合には、第1搬送装置48a・48bおよび第2
搬送装置48c・48dの両方を動作させるが、この場
合は、第1搬送装置48a・48bの搬送量を第2搬送
装置48c・48dの搬送量より大きくする(S1
7)。
【0054】両方のトナー残量検知センサ50a・50
bでトナー有りが検知された場合には、第1搬送装置4
8a・48bおよび第2搬送装置48c・48dの両方
が停止させられる(S18)。尚、上記トナー搬送動作
中に、トナー残量検知センサ50a・50bの検出結果
に変化が生じれば、その新たな検出結果に基づいて搬送
動作が切り替わる。
【0055】上述のように、本実施の形態に係るトナー
補給装置30は、第1搬送装置48a・48bと第2搬
送装置48c・48dとが、それぞれモータ54とモー
タ55とによって駆動される。しかしながら、これらの
モータ54およびモータ55のどちらか一方に異常が発
生し、動作しなくなった場合には、正常なトナー搬送が
行えなくなる。そこで、このような場合でも正常な方の
モータを用いて全てのトナー搬送装置48aないし48
dを駆動させることができるように、図14に示すよう
に、上記第1搬送装置48a・48bと第2搬送装置4
8c・48dとを駆動連結部材61により連結すること
ができるようにする。上記駆動連結部材61は、通常
は、他のギアとは噛み合っておらず、一方のモータに異
常が発生した場合のみ他のギアとは噛み合って第1搬送
装置48a・48bと第2搬送装置48c・48dとを
連結するようになっている。
【0056】ただし、一方のモータが故障した場合に、
上記駆動連結部材61を用いて第1搬送装置48a・4
8bと第2搬送装置48c・48dと連結するだけで
は、故障しているモータにも駆動力が伝達される。この
ため、故障したモータが余分な負荷となり、トナー搬送
装置への駆動力供給の妨げとなる。
【0057】そこで、モータの駆動力をトナー搬送装置
へ伝達するための駆動伝達部材62・63を1方向にの
み駆動力の伝達が可能なものとする。すなわち、上記駆
動伝達部材62・63は、図15に示すように、内部に
爪64が設けられており、モータの駆動力をトナー搬送
装置へ伝達する場合には、ギア65が爪に引っ掛かり、
駆動力を伝達できるが、逆の場合には、トナー搬送装置
の回転をモータに伝えることはできない。
【0058】尚、1つのモータと複数のギアを用いて、
複数設けられた全ての搬送装置を駆動することも可能で
あるが、この場合には、上述したような、複数の搬送装
置についてそれぞれの搬送量を変化させるといった搬送
量の制御を行うためには、多数のギアやクラッチ等が必
要となり装置が大型化する。
【0059】以上のように、本実施の形態に係るトナー
補給装置30は、図1に示すように、トナー容器41複
数個分のトナーを貯蔵可能とする大容量を実現するた
め、横方向に広い容積を有し、トナー搬送装置48aな
いし48dによりトナーをトナー供給口47付近まで搬
送する構造である。さらに、複数のトナー残量検知セン
サ50a・50bを設けることにより、トナー残量の段
階的表示や、上記トナー搬送装置48aないし48dに
よる搬送量の制御を行っている。
【0060】このように、トナー補給装置30を横方向
に広い容積を持つ形状としたため、大量のトナーを貯蔵
しても、トナーの自重によってトナーが凝集するといっ
た不都合を回避することができる。
【0061】また、2つのトナー残量検知センサ50a
・50bをホッパーカバー44の上面部で、かつトナー
搬送方向と平行になるように設けることにより、横方向
に搬送されるトナーのトナー残量の段階的な検知が可能
となるので、トナー容器毎のトナー残量表示が行える。
この表示方法を設けることにより従来のトナー切れメッ
セージ“トナーを補給して下さい”に比べて、トナー補
給装置30へのトナー補給できるトナー容器の個数がわ
かるためトナー補給時期を明確にでき、且つトナーの入
れすぎを防止することができる。
【0062】また、2つのトナー残量検知センサ50a
・50bにより、トナー供給口47付近にトナーがない
場合でも、トナー供給口47付近以外の部分にトナーが
残っていれば、トナー有りの検知がなされるので、トナ
ーを無駄なく使用することができる。
【0063】また、トナー残量検知センサ50a・50
bの検知面に付着したトナーは、上記2つのトナー残量
検知センサ50a・50bを1枚のセンサ振動板52を
用いて振動させることにより落とされる。これにより、
トナー残量検知センサ50a・50bのトナー付着防止
機構を低コストで設けることができる。
【0064】また、トナー搬送手段は、第1搬送装置4
8a・48bと第2搬送装置48c・48dとに分けら
れ、これらは、それぞれモータ54とモータ55とによ
り駆動される。上記第1搬送装置48a・48bおよび
第2搬送装置48c・48dは、トナー残量検知センサ
50a・50bの検知結果に基づいて、搬送量を制御す
ることが可能であるので、安定したトナー供給を行うこ
とができる。
【0065】尚、本実施の形態では、トナー残量検知セ
ンサ50a・50bを2つ設けてトナー残量の検知を行
っているが、さらに、トナー残量検知センサを3個以上
設けることにより、より詳細なトナー残量の表示を行う
ことも可能である。
【0066】また、本実施の形態では、トナー搬送手段
を第1搬送装置48a・48bと第2搬送装置48c・
48dとの2つのブロックに分けてトナー搬送量の制御
を行っているが、さらに、3つ以上のブロックに分けて
より精細な制御を行うこともできる。
【0067】
【発明の効果】請求項1の発明のトナー補給装置は、以
上のように、所定量のトナーが収納されたトナー容器数
個分のトナーを貯蔵すると共に、外部からトナーを補給
するためのトナー補給口と、現像装置トナーを供給す
るためのトナー供給口とが形成され、上記トナー補給口
からトナー供給口に向かう空間が、重力方向に対して略
垂直な方向に延設された貯蔵部と、上記貯蔵部に貯蔵さ
れたトナーを、トナー補給口からトナー供給口まで搬送
するトナー搬送手段と、上記トナー搬送手段の上部側に
配置され、上記空間内のトナー残量を検知する複数のト
ナー残量検知手段と、上記複数のトナー残量検知手段を
振動させる振動板とを有する構成である。
【0068】それゆえ、多量のトナーを貯蔵しても、ト
ナー自重によるトナーの凝集が生じず、大容量のトナー
補給装置を実現することができるという効果を奏する。
【0069】また、振動板によって、複数のトナー残量
検知手段を同タイミングで振動させることができるとい
う効果を奏する。
【0070】請求項2の発明のトナー補給装置は、以上
のように、請求項1の構成に加えて、上記トナー搬送手
段が取り付けられた中心軸に設けられるカム部材と、上
記カム部材の回転によって振動を受け、この振動を上記
トナー残量検知手段に伝える振動板とからなるトナー付
着防止機構を有する構成である。
【0071】それゆえ、請求項の構成による効果に加
えて、上記カム部材及び単一の振動板によって、複数の
トナー残量検知手段を同タイミングで振動させることが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであり、トナー
補給装置にトナー容器を取り付けた状態の概略構成図で
ある。
【図2】上記トナー補給装置を搭載した複写装置の概略
構成図である。
【図3】上記トナー補給装置の形状を示すものであり、
トナー補給装置にトナー容器を取り付けた状態の概略構
成図である。
【図4】上記トナー補給装置のホッパー台板を示す概略
平面図である。
【図5】上記トナー補給装置のトナー搬送装置の取付状
態を示す概略構成図である。
【図6】上記トナー補給装置の操作制御パネルを示す説
明図である。
【図7】上記操作制御パネルの表示部の表示例を示す説
明図である。
【図8】図1のトナー補給装置に設けられたトナー残量
検知センサのトナー付着を防止するトナー付着防止機構
を示す概略構成図である。
【図9】上記トナー補給装置のトナー付着防止機構を示
す概略平面図である。
【図10】上記トナー補給装置のトナー搬送手段の構成
を示す概略構成図である。
【図11】図2の複写装置におけるコピー動作時のトナ
ー搬送手段の動作を示すフローチャートである。
【図12】図4に示すホッパー台板に、蓋部材と蓋開閉
検知センサを設けたホッパー台板の構成を示す概略平面
図である。
【図13】トナー補給後のトナー搬送手段の動作を示す
フローチャートである。
【図14】図1のトナー補給装置のトナー搬送装置の連
結状態を示す概略構成図である。
【図15】上記トナー補給装置に用いられる駆動伝達部
材の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 複写装置本体 14 現像装置 30 トナー補給装置 40 ホッパー(貯蔵部) 41 トナー容器 42 トナー 46 トナー補給口 47 トナー供給口 48a〜48d トナー搬送装置(トナー搬送手段) 50a・50b トナー残量検知センサ(トナー残量検
知手段) 51a 表示部(表示手段) 52 センサ振動板 54・55 モータ 61 駆動連結部材 62・63 駆動伝達部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−271164(JP,A) 特開 昭58−158667(JP,A) 実開 平2−100268(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/08 - 13/095 G03G 15/08 - 15/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー現像を行う電子写真装置に備えら
    れ、トナーを貯蔵し、貯蔵したトナーを現像装置へ供給
    するトナー補給装置において、 所定量のトナーが収納されたトナー容器数個分のトナー
    を貯蔵すると共に、外部からトナーを補給するためのト
    ナー補給口と、現像装置トナーを供給するためのトナ
    ー供給口とが形成され、上記トナー補給口からトナー供
    給口に向かう空間が、重力方向に対して略垂直な方向に
    延設された貯蔵部と、 上記貯蔵部に貯蔵されたトナーを、トナー補給口からト
    ナー供給口まで搬送するトナー搬送手段と、 上記トナー搬送手段の上部側に配置され、上記空間内の
    トナー残量を検知する複数のトナー残量検知手段と、 上記複数のトナー残量検知手段を振動させる振動板とを
    有する ことを特徴とするトナー補給装置。
  2. 【請求項2】上記トナー搬送手段が取り付けられた中心
    軸に設けられるカム部材と、上記カム部材の回転によっ
    て振動を受け、この振動を上記トナー残量検知手段に伝
    える振動板とからなるトナー付着防止機構を有すること
    を特徴とする請求項1記載のトナー補給装置。
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