JP3185741B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B5/00—Near-field transmission systems, e.g. inductive loop type
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信波の電界強度
によりAGC制御を行う無線選択呼出受信機に関する。
によりAGC制御を行う無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信の発展によりページャ
システムにおいても需要が急増し、基地局から無線選択
呼出受信機に送信される周波数が増えている。無線選択
呼出受信機のアンテナは広帯域の特性を有しており数々
の周波数を拾い、後段に行くに従い希望する信号を取り
出し復調を行う構成になっている。
システムにおいても需要が急増し、基地局から無線選択
呼出受信機に送信される周波数が増えている。無線選択
呼出受信機のアンテナは広帯域の特性を有しており数々
の周波数を拾い、後段に行くに従い希望する信号を取り
出し復調を行う構成になっている。
【0003】周波数が一波の場合は受信波の電界強度が
強くても、受信機特性(IM特性)には支障はないが、
複数波の場合は回路の飽和現象によりスプリアスが発生
し、受信機特性(IM特性)に支障をきたす恐れがあ
る。
強くても、受信機特性(IM特性)には支障はないが、
複数波の場合は回路の飽和現象によりスプリアスが発生
し、受信機特性(IM特性)に支障をきたす恐れがあ
る。
【0004】こうした現象を回避するため、無線選択呼
出受信機では、受信波の電界強度を検出し無線選択呼出
受信機のフロントエンドのゲインを調整し受信機特性
(IM特性)を改善するAGC制御が行われている。
出受信機では、受信波の電界強度を検出し無線選択呼出
受信機のフロントエンドのゲインを調整し受信機特性
(IM特性)を改善するAGC制御が行われている。
【0005】受信波の電界強度を検出する手段は、FM
信号に必須な中間周波数(IF)信号をリミテングする
多段リミテングアンプの各段から中間周波数(IF)信
号の出力の振幅を整流回路で検出平滑し直流電圧に変換
し、受信波の電界強度対直流電圧の特性に変換する。A
GC制御はこの直流電圧を用いてフロントエンドのゲイ
ン制御を行い、受信機特性(IM特性)の改善を行って
いる。
信号に必須な中間周波数(IF)信号をリミテングする
多段リミテングアンプの各段から中間周波数(IF)信
号の出力の振幅を整流回路で検出平滑し直流電圧に変換
し、受信波の電界強度対直流電圧の特性に変換する。A
GC制御はこの直流電圧を用いてフロントエンドのゲイ
ン制御を行い、受信機特性(IM特性)の改善を行って
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線選択呼出受信機には、次のような問題があった。受
信波の電界強度を検出する手段は、多段リミテングアン
プの各段の振幅レベルから整流回路で電流に変換加算し
抵抗を通し電圧を得ている構成上電流供給能力が極めて
少ないため、AGC制御を行う回路に電流を供給しよう
とすると電圧がドロップしてしまう恐れがあるという問
題があった。
無線選択呼出受信機には、次のような問題があった。受
信波の電界強度を検出する手段は、多段リミテングアン
プの各段の振幅レベルから整流回路で電流に変換加算し
抵抗を通し電圧を得ている構成上電流供給能力が極めて
少ないため、AGC制御を行う回路に電流を供給しよう
とすると電圧がドロップしてしまう恐れがあるという問
題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の無線選択
呼出受信機は、中間周波数信号より受信波の電界強度を
検出し、電界強度検出電圧(VRSO)を出力する検出
部と、前記検出部の出力した電界強度検出電圧(VRS
O)を電流に変換して出力する電圧電流変換回路と、ゲ
インの制御を行うAGC制御回路とを備え、前記電圧電
流変換回路の出力を前記AGC制御回路を動作させるた
めの電流として用いることを特徴とする。
呼出受信機は、中間周波数信号より受信波の電界強度を
検出し、電界強度検出電圧(VRSO)を出力する検出
部と、前記検出部の出力した電界強度検出電圧(VRS
O)を電流に変換して出力する電圧電流変換回路と、ゲ
インの制御を行うAGC制御回路とを備え、前記電圧電
流変換回路の出力を前記AGC制御回路を動作させるた
めの電流として用いることを特徴とする。
【0008】又、本発明の無線選択呼出受信機は、受信
の方式をスーパーヘテロダイン受信方式とすることを特
徴とする。
の方式をスーパーヘテロダイン受信方式とすることを特
徴とする。
【0009】又、本発明の無線選択呼出受信機は、受信
の方式をダイレクトコンバージョン受信方式とすること
を特徴とする。
の方式をダイレクトコンバージョン受信方式とすること
を特徴とする。
【0010】又、本発明は、該無線選択呼出受信機を間
欠動作させるための間欠動作制御信号を出力する制御部
をさらに備え、前記電圧電流変換回路を動作させるため
の電源電圧として、前記間欠動作制御信号の電圧を用い
ることを特徴とする。
欠動作させるための間欠動作制御信号を出力する制御部
をさらに備え、前記電圧電流変換回路を動作させるため
の電源電圧として、前記間欠動作制御信号の電圧を用い
ることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は、本発明に関わる無線選択呼出受信
機の第一実施例の全体構成図を示す。
機の第一実施例の全体構成図を示す。
【0015】図1の無線選択呼出受信機は、ページャー
はFSK(Frequency Shift Keyi
ng)変調方式を用いたスーパーヘテロダイン受信機を
示し、アンテナ11、高周波アンプ12、第一バンドパ
スフィルタ(BPF1)13、第一ミキサ14、第一局
部発信器15、第二バンドパスフィルタ(BPF2)1
6、第二ミキサ17、第二局部発信器18及び第三バン
ドパスフィルタ(BPF3)19で構成されるフロント
エンド10で受信信号を中間周波数(IF)信号に変換
し、中間周波数(IF)信号の復調と電界強度の検出を
行う信号処理部30で復調した信号はデコーダ60にて
解読される。
はFSK(Frequency Shift Keyi
ng)変調方式を用いたスーパーヘテロダイン受信機を
示し、アンテナ11、高周波アンプ12、第一バンドパ
スフィルタ(BPF1)13、第一ミキサ14、第一局
部発信器15、第二バンドパスフィルタ(BPF2)1
6、第二ミキサ17、第二局部発信器18及び第三バン
ドパスフィルタ(BPF3)19で構成されるフロント
エンド10で受信信号を中間周波数(IF)信号に変換
し、中間周波数(IF)信号の復調と電界強度の検出を
行う信号処理部30で復調した信号はデコーダ60にて
解読される。
【0016】電界強度検出の機能は、信号処理部30で
アンテナ入力の電界強度で変化する中間周波数(IF)
信号の電圧振幅を検出し、図4に示す受信波の電界強度
対直流電圧の特性に応じた電界強度検出電圧(VRS
O)に変換するものである。
アンテナ入力の電界強度で変化する中間周波数(IF)
信号の電圧振幅を検出し、図4に示す受信波の電界強度
対直流電圧の特性に応じた電界強度検出電圧(VRS
O)に変換するものである。
【0017】AGC制御回路20には電界強度検出電圧
(VRSO)を直接接続するのではなく、電圧電流変換
回路50を介し負荷電流を供給する。そのため、AGC
制御回路20は、電界強度検出電圧(VRSO)にドロ
ップが生ずることなく負荷電流を取ることが出来る。
(VRSO)を直接接続するのではなく、電圧電流変換
回路50を介し負荷電流を供給する。そのため、AGC
制御回路20は、電界強度検出電圧(VRSO)にドロ
ップが生ずることなく負荷電流を取ることが出来る。
【0018】電圧電流変換回路50の電源電圧は、ペー
ジャーシステムで行われている間欠動作のCPU70か
らの制御信号電圧を用いて供給を行う。
ジャーシステムで行われている間欠動作のCPU70か
らの制御信号電圧を用いて供給を行う。
【0019】AGC制御回路20の役目は、アンテナ1
1の入力に二波以上の強電界が入力するとフロントエン
ド10を構成する回路が飽和し受信機特性(IM特性)
を劣化させるのを防ぐため、信号処理部30で得られた
電界強度検出電圧(VRSO)を用いて、受信機特性を
決めるフロントエンド10のアンテナ11や高周波アン
プ12のゲインを制御し飽和しないようにするものであ
る。
1の入力に二波以上の強電界が入力するとフロントエン
ド10を構成する回路が飽和し受信機特性(IM特性)
を劣化させるのを防ぐため、信号処理部30で得られた
電界強度検出電圧(VRSO)を用いて、受信機特性を
決めるフロントエンド10のアンテナ11や高周波アン
プ12のゲインを制御し飽和しないようにするものであ
る。
【0020】無線選択呼出受信機の構成は大きく分け
て、フロントエンド10と信号処理部30の無線系と復
調信号を解読するデコーダ60及び、無線選択呼出受信
機自体を制御するCPU70の制御系の二つに分かれ
る。無線系の電源電圧に関しては、乾電池Eの駆動で電
圧は最低電圧1Vで動作する。制御系の電源電圧に関し
ては、現在の要素技術では2V以上必要でありDC/D
Cコンバータ80を用いて必要な電圧まで昇圧し対応さ
せている。フロントエンド10と信号処理部30の電源
電圧に関しては、乾電池Eは使用時間によりドロップす
るため、回路動作の安定のため乾電池Eの電圧をスタビ
ライザ38(図2に示す)を通し、例えば1.0Vに安
定化させ使用する。間欠制御動作は、スタビライザ38
をON/OFFさせ回路の動作を制御している。
て、フロントエンド10と信号処理部30の無線系と復
調信号を解読するデコーダ60及び、無線選択呼出受信
機自体を制御するCPU70の制御系の二つに分かれ
る。無線系の電源電圧に関しては、乾電池Eの駆動で電
圧は最低電圧1Vで動作する。制御系の電源電圧に関し
ては、現在の要素技術では2V以上必要でありDC/D
Cコンバータ80を用いて必要な電圧まで昇圧し対応さ
せている。フロントエンド10と信号処理部30の電源
電圧に関しては、乾電池Eは使用時間によりドロップす
るため、回路動作の安定のため乾電池Eの電圧をスタビ
ライザ38(図2に示す)を通し、例えば1.0Vに安
定化させ使用する。間欠制御動作は、スタビライザ38
をON/OFFさせ回路の動作を制御している。
【0021】従って、CPU70から信号処理部30へ
の間欠動作制御信号(BS)の振幅レベルは電源電圧2
Vの場合0Vから2Vとなり、電圧電流変換回路50の
電源電圧は回路特性上から間欠動作制御信号(BS)を
用いて供給する。
の間欠動作制御信号(BS)の振幅レベルは電源電圧2
Vの場合0Vから2Vとなり、電圧電流変換回路50の
電源電圧は回路特性上から間欠動作制御信号(BS)を
用いて供給する。
【0022】以上述べた構成にすることにより、信号処
理部30に2V系の電源端子を追加することなく、信号
処理部30の電源電圧は見かけ上1V系のみにすること
が出来る。
理部30に2V系の電源端子を追加することなく、信号
処理部30の電源電圧は見かけ上1V系のみにすること
が出来る。
【0023】図2は、無線選択呼出受信機の信号処理部
30のブロック図を示す。
30のブロック図を示す。
【0024】フロントエンド10よりの中間周波数(I
F)信号は、多段リミテングアンプ31で増幅され復調
器32で復調後、ローパスフィルタ33、オフセットキ
ャンセラ34及びコンパレータ35を介しデコーダ60
に出力される。一方、電界強度検出電圧(VRSO)
は、多段リミテングアンプ31及び電界強度検出回路4
0にて検出される。
F)信号は、多段リミテングアンプ31で増幅され復調
器32で復調後、ローパスフィルタ33、オフセットキ
ャンセラ34及びコンパレータ35を介しデコーダ60
に出力される。一方、電界強度検出電圧(VRSO)
は、多段リミテングアンプ31及び電界強度検出回路4
0にて検出される。
【0025】図5は、信号処理部30で電界強度検出の
機能を実現するための回路構成を示す。
機能を実現するための回路構成を示す。
【0026】電界強度検出電圧(VRSO)は、図1に
示すアンテナ11で受ける電界を直流電圧に変換し得ら
れるものである。実現方法としては、中間周波数(I
F)信号を信号処理部30内の多段リミテングアンプ3
1の各段から振幅レベルを検出し、両波整流回路で整流
しコンデンサCで整流平滑を行い、電界レベルに比例し
た直流出力電圧を作り出す。両波整流回路は特開平8ー
316736号に、電界強度検出回路は特願平8ー30
8556号に記載されている。
示すアンテナ11で受ける電界を直流電圧に変換し得ら
れるものである。実現方法としては、中間周波数(I
F)信号を信号処理部30内の多段リミテングアンプ3
1の各段から振幅レベルを検出し、両波整流回路で整流
しコンデンサCで整流平滑を行い、電界レベルに比例し
た直流出力電圧を作り出す。両波整流回路は特開平8ー
316736号に、電界強度検出回路は特願平8ー30
8556号に記載されている。
【0027】電界強度検出回路40で検出した電界強度
検出電圧(VRSO)は多段リミテングアンプ31の各
段からの振幅情報をそれぞれ両波整流回路で電流に変換
し、整流の電流を加算後、抵抗を介し電圧に変換してい
る。
検出電圧(VRSO)は多段リミテングアンプ31の各
段からの振幅情報をそれぞれ両波整流回路で電流に変換
し、整流の電流を加算後、抵抗を介し電圧に変換してい
る。
【0028】従って、多段リミテングアンプ31の各段
の振幅レベルから整流回路で電流に変換加算し抵抗を通
し電圧を得ている構成上、負荷電流を取ると電界強度検
出電圧(VRSO)がドロップしてしまう恐れがある
が、図2に示すように電圧電流変換回路50を電界強度
検出回路40に接続し電界強度検出電圧(VRSO)の
ドロップを防ぎながらAGC制御回路20に電流を取り
出せる構成にしている。
の振幅レベルから整流回路で電流に変換加算し抵抗を通
し電圧を得ている構成上、負荷電流を取ると電界強度検
出電圧(VRSO)がドロップしてしまう恐れがある
が、図2に示すように電圧電流変換回路50を電界強度
検出回路40に接続し電界強度検出電圧(VRSO)の
ドロップを防ぎながらAGC制御回路20に電流を取り
出せる構成にしている。
【0029】図3は、電界強度検出電圧(VRSO)か
ら電圧電流変換を行う電圧電流変換回路50を示す。
ら電圧電流変換を行う電圧電流変換回路50を示す。
【0030】回路構成上、電界強度検出電圧(VRS
O)は0.7V以上でAGC制御回路20を動作させる
よう設定されている。電界強度検出電圧(VRSO)が
0.7Vを越え始めると電圧電流変換回路50のトラン
ジスタQ1にベース電流(IB1)が流れ、Q1のコレ
クタ電流(IC1)はベース電流(IB1)のHEF倍
に電流増幅される。コレクタ電流(IC1)はPNPト
ランジスタQ2、Q5、Q6で構成されるカレントミラ
ーで折り返される。PNPトランジスタQ5に接続され
ているPNPトランジスタQ4のコレクタ電流(IC
4)には、PNPトランジスタQ5で折り返されたコレ
クタ電流(IC5=IC1)が流れる。PNPトランジ
スタQ4のベースがトランジスタQ1のベースに接続さ
れているので、トランジスタQ1のベース電流はPNP
トランジスタQ4のベース電流(IB4)で補われた形
となり(IB4=IC4/HFE=IB1)、電界強度
検出電圧(VRSO)から電流を取り出さないことにな
る。
O)は0.7V以上でAGC制御回路20を動作させる
よう設定されている。電界強度検出電圧(VRSO)が
0.7Vを越え始めると電圧電流変換回路50のトラン
ジスタQ1にベース電流(IB1)が流れ、Q1のコレ
クタ電流(IC1)はベース電流(IB1)のHEF倍
に電流増幅される。コレクタ電流(IC1)はPNPト
ランジスタQ2、Q5、Q6で構成されるカレントミラ
ーで折り返される。PNPトランジスタQ5に接続され
ているPNPトランジスタQ4のコレクタ電流(IC
4)には、PNPトランジスタQ5で折り返されたコレ
クタ電流(IC5=IC1)が流れる。PNPトランジ
スタQ4のベースがトランジスタQ1のベースに接続さ
れているので、トランジスタQ1のベース電流はPNP
トランジスタQ4のベース電流(IB4)で補われた形
となり(IB4=IC4/HFE=IB1)、電界強度
検出電圧(VRSO)から電流を取り出さないことにな
る。
【0031】AGC制御回路20への電流供給は、PN
PトランジスタQ6のコレクタ電流(IC6=IC1)
として取り出し、AGC制御回路20を動作させること
が出来る。抵抗RB,REはトランジスタQ1のベース
電流(IB1)決めるためにあり、ベース電流(IB
1)は次式で表される。
PトランジスタQ6のコレクタ電流(IC6=IC1)
として取り出し、AGC制御回路20を動作させること
が出来る。抵抗RB,REはトランジスタQ1のベース
電流(IB1)決めるためにあり、ベース電流(IB
1)は次式で表される。
【0032】
【数1】 IB1=(VRSO−VB1)/RB =(VRSO−(VE1+VBE1))/RB =(VRSO−(IC1×RE+VBE1))/RB =(VRSO−(IB1×HFE×RE+VBE1))/RB 次に、電圧電流変換回路50の電源電圧(VBS)にC
PU70からの間欠動作制御信号を用いる理由を述べ
る。
PU70からの間欠動作制御信号を用いる理由を述べ
る。
【0033】電界強度検出回路40の出力電圧は入力電
界強度に対し1Vまで延びており、又、AGC制御回路
20を動作させる電圧範囲は0.7V以上であり、PN
PトランジスタQ4のベースに0.7Vから1Vの電圧
が掛かることになる。PNPトランジスタQ4のVBE
4とPNPトランジスタQ5のVCE5の足し算が必要
の電源電圧となり、VBE4=0.7V、VCE5=
0.2V以上とすると、電源電圧(VBS)はVBS≧
VRSO+VBE4+VCE5で表され、VRSOの最
高電圧1V(PNPトランジスタQ4のベース電圧)を
式に当てはめると、VBS≧1.9Vとなり乾電池の駆
動ができなくなるためである。
界強度に対し1Vまで延びており、又、AGC制御回路
20を動作させる電圧範囲は0.7V以上であり、PN
PトランジスタQ4のベースに0.7Vから1Vの電圧
が掛かることになる。PNPトランジスタQ4のVBE
4とPNPトランジスタQ5のVCE5の足し算が必要
の電源電圧となり、VBE4=0.7V、VCE5=
0.2V以上とすると、電源電圧(VBS)はVBS≧
VRSO+VBE4+VCE5で表され、VRSOの最
高電圧1V(PNPトランジスタQ4のベース電圧)を
式に当てはめると、VBS≧1.9Vとなり乾電池の駆
動ができなくなるためである。
【0034】次に、図6に全体構成図を示す第二実施例
に付き説明する。
に付き説明する。
【0035】図1の第一実施例との違いは受信方式の違
いで、スーパーヘテロダイン受信方式からダイレクトコ
ンバージョン受信方式に変更したものである。電界強度
検出回路40は同様な構成であり、第一実施例と相違す
る点は取り扱う信号周波数が中間周波数(IF)信号
(455KHZ)からからベースバンド信号周波数(5
KHZ)に変わっていることであり、その他の動作は第
一実施例の図1と同様である。
いで、スーパーヘテロダイン受信方式からダイレクトコ
ンバージョン受信方式に変更したものである。電界強度
検出回路40は同様な構成であり、第一実施例と相違す
る点は取り扱う信号周波数が中間周波数(IF)信号
(455KHZ)からからベースバンド信号周波数(5
KHZ)に変わっていることであり、その他の動作は第
一実施例の図1と同様である。
【0036】
【発明の効果】本発明の無線選択呼出受信機は、中間周
波数信号より受信波の電界強度を検出する検出部と、前
記電界強度検出信号の電圧電流変換を行う回路と、前記
電圧電流変換回路の出力を入力するAGC制御回路とを
備えたため、入力信号にドロップが生ずることなくAG
C制御回路を確実に作動させることが出来る。
波数信号より受信波の電界強度を検出する検出部と、前
記電界強度検出信号の電圧電流変換を行う回路と、前記
電圧電流変換回路の出力を入力するAGC制御回路とを
備えたため、入力信号にドロップが生ずることなくAG
C制御回路を確実に作動させることが出来る。
【0037】又、本発明の無線選択呼出受信機は、スー
パーヘテロダイン受信方式又はダイレクトコンバージョ
ン受信方式につきAGC制御回路を確実に作動させるこ
とが出来る。
パーヘテロダイン受信方式又はダイレクトコンバージョ
ン受信方式につきAGC制御回路を確実に作動させるこ
とが出来る。
【0038】又、本発明の無線選択呼出受信機は、前記
電圧電流変換回路の電源電圧に間欠電圧を用いるため、
電源は一系統の乾電池とすることができる。
電圧電流変換回路の電源電圧に間欠電圧を用いるため、
電源は一系統の乾電池とすることができる。
【0039】又、本発明の無線選択呼出受信機は、前記
電圧電流変換回路の電源電圧にCPUよりの間欠制御信
号の電圧を用いるため、CPUを利用し電源は一系統の
乾電池とすることができる。
電圧電流変換回路の電源電圧にCPUよりの間欠制御信
号の電圧を用いるため、CPUを利用し電源は一系統の
乾電池とすることができる。
【0040】更に、本発明の無線選択呼出受信機は、前
記電圧電流変換回路の電源電圧にCPUよりの間欠制御
信号の電圧を用い、その他のブロック回路の電源電圧に
スタビライザよりの間欠電圧を用いるため、CPUを利
用し電源は一系統の乾電池とすることができると共に、
その他のブロック回路についても回路動作の安定化を図
ることが出来る。
記電圧電流変換回路の電源電圧にCPUよりの間欠制御
信号の電圧を用い、その他のブロック回路の電源電圧に
スタビライザよりの間欠電圧を用いるため、CPUを利
用し電源は一系統の乾電池とすることができると共に、
その他のブロック回路についても回路動作の安定化を図
ることが出来る。
【図1】本発明に関わる無線選択呼出受信機の第一実施
例の全体構成図を示す。
例の全体構成図を示す。
【図2】本発明に関わる無線選択呼出受信機の信号処理
部のブロック図を示す。
部のブロック図を示す。
【図3】電界強度検出電圧(VRSO)から電圧電流変
換を行う本発明に関わる電圧電流変換回路を示す。
換を行う本発明に関わる電圧電流変換回路を示す。
【図4】受信波の電界強度対直流電圧の本発明に関わる
特性を示す。
特性を示す。
【図5】電界強度検出の機能を実現するための本発明に
関わる信号処理部30の回路構成を示す。
関わる信号処理部30の回路構成を示す。
【図6】本発明に関わる無線選択呼出受信機の第二実施
例の全体構成図を示す。
例の全体構成図を示す。
11 アンテナ 12 高周波アンプ 10 フロントエンド 20 AGC制御回路 30 信号処理部 31 多段リミテングアンプ 32 復調器 38 スタビライザ 40 電界強度検出回路 50 電圧電流変換回路 60 デコーダ 70 CPU
Claims (4)
- 【請求項1】 中間周波数信号より受信波の電界強度を
検出し、電界強度検出電圧(VRSO)を出力する検出
部と、前記検出部の出力した電界強度検出電圧(VRS
O)を電流に変換して出力する電圧電流変換回路と、ゲ
インの制御を行うAGC制御回路とを備え、前記電圧電
流変換回路の出力を前記AGC制御回路を動作させるた
めの電流として用いることを特徴とする無線選択呼出受
信機。 - 【請求項2】 受信の方式はスーパーヘテロダイン受信
方式とすることを特徴とする請求項1に記載の無線選択
呼出受信機。 - 【請求項3】 受信の方式はダイレクトコンバージョン
受信方式とすることを特徴とする請求項1に記載の無線
選択呼出受信機。 - 【請求項4】 該無線選択呼出受信機を間欠動作させる
ための間欠動作制御信号を出力する制御部をさらに備
え、前記電圧電流変換回路を動作させるための電源電圧
として、前記間欠動作制御信号の電圧を用いることを特
徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の
無線選択呼出受信機。
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