JPH08307302A - バイアス変更回路 - Google Patents

バイアス変更回路

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JPH08307302A
JPH08307302A JP7104329A JP10432995A JPH08307302A JP H08307302 A JPH08307302 A JP H08307302A JP 7104329 A JP7104329 A JP 7104329A JP 10432995 A JP10432995 A JP 10432995A JP H08307302 A JPH08307302 A JP H08307302A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯電話機の受信動作における混変調特性を
最適化する。 【構成】 携帯電話機40中の増幅器44,45及び混
合器47は、携帯電話機40を単独で使用する場合に、
適正な動作が行われるように設計されている。携帯電話
機40を高出力の車載電話に用いる場合、その携帯電話
機40がブースタ30に接続される。制御部40Cはブ
ースタ検知回路60を介して、ブースタ30に接続され
たことを検知し、バイアス変更回路70に指示を与え
る。バイアス変更回路70は、携帯電話機40の受信部
40A中の増幅器44,45及び混合器47に与えるバ
イアスを変更する。この変更により、増幅器44,45
及び混合器47の動作特性が変化し、携帯電話機40と
ブースタ30の全体の受信動作が最適化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機等の無線受
信系に設けられ、受信信号に対する増幅特性を変化させ
るバイアス変更回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の携帯電話機とブースタを
示す構成ブロック図である。従来、小出力の携帯電話機
等を高出力の車載電話として用いる場合、その携帯電話
機等が、一般にブースターと呼ばれる外部機器に接続さ
れている。携帯電話機10に接続されたブースタ30
は、その携帯電話機10に対する送受信信号を増幅する
機能を有している。携帯電話機10は送受信用アンテナ
11を備え、ブースタ30も送受信用のアンテナ31を
備えている。携帯電話機10の入出力ノードNには、ス
イッチが備えられ、送受信を携帯電話機単独で行う場合
は、アンテナ11がノードNに接続され、ブースタ30
を介して行う場合は、ノードNがブースタ30に接続さ
れるようになっている。携帯電話機10は、受信部10
Aと送信部10Bとを備えている。ノードNは受信部1
0Aと送信部10Bに接続され、受信部10Aと送信部
10Bは、該携帯電話機10内の制御と音声処理等を行
う制御部10Cに接続されている。受信部10Aは、ノ
ードNに接続されたバンドパスフィルタ12を備え、そ
のバンドパスフィルタ12の出力側には初段の増幅器1
3が接続されている。増幅器13の出力側にはさらに増
幅器14が接続され、その増幅器14の出力側にバンド
パスフィルタ15が接続されている。バンドパスフィル
タ15の出力側が混合器16に接続されている。混合器
16は、バンドパスフィルタ15の出力信号と局部発振
器17からの周波数信号を掛け合わせるものであり、混
合器16の出力側には復調器18が接続されている。復
調器18の出力側が、制御部10Cに接続されている。
【0003】送信部10Bは、制御部から信号を変調す
る変調器19を備え、その変調器19の出力側が混合器
20に接続されている。混合器20は、変調器19の出
力信号に対して局部発振器17からの周波数信号を掛け
合わせるものであり、この混合器20の出力側にはバン
ドパスフィルタ21が接続されている。バンドパスフィ
ルタ21の出力側には増幅器22が接続され、該増幅器
22の出力側がバンドパスフィルタ23に接続されてい
る。バンドパスフィルタ23の出力側には増幅器24が
接続され、その増幅器24の出力側が、バンドパスフィ
ルタ25を介してノードNに接続されている。携帯電話
機10は、ブースタ30を用いずに送受信できる構成で
あり、単独でも低雑音指数と低歪特性を実現するように
なっている。つまり、受信部10Aにおける初段の増幅
器13は、与えられたバイアスに対して低雑音指数の特
性を持つ設計となっており、後段の増幅器14及び混合
器16は、低歪、高飽和出力特性を持つ設計になってい
る。携帯電話機10がブースター30に接続された場合
には、ブースタ30を介して送受信が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯電話機では、次のような課題があった。車載電話と
して使用する場合、携帯電話機10がブースタ30に接
続され、受信部10Aの初段の増幅器13には、すで
に、ブースタ30で増幅された信号が入力されることに
なる。この状態においては、増幅器13は後段側の増幅
器として機能することになるが、歪特性が最適化されて
いないので、携帯電話機10の混変調特性が悪化すると
いう問題が発生する。混変調特性の悪化を防止するため
に、増幅器13に低歪、低雑音指数及び高飽和出力特性
を両立させるか、中庸の特性を有するものに設計変更す
る等が考えられる。ところが、これらの方策を取ると、
携帯電話機としての低消費電力化と受信性能の最適化の
障害となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次ぎのようなバイアス変更回路を講じて
いる。即ち、本発明のバイアス変更回路は、与えられた
バイアスに基づいた増幅特性で受信信号の増幅を行う増
幅素子を有する通信機に設けられ、該通信機の外部機器
への接続状況或いは送受信状態により、該バイアスを変
更してその増幅素子に与える機能を有している。
【0006】
【作用】本発明によれば、以上のようにバイアス変更回
路を構成したので、バイアス変更回路が、例えば携帯電
話機等の通信機が外部機器へ接続された場合と単独で使
用される場合とで、異なったバイアスを増幅素子に与え
る。そのため、増幅素子における低歪、低雑音指数、及
び高飽和出力特性が、バイアスに対応して変化する。従
って、前記課題を解決できるのである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す携帯電話機と
ブースタを示す構成ブロック図であり、図2と共通する
要素には、共通の符号が付されている。ブースタ30
は、図2と同様に、接続された通信機に対する送受信信
号を増幅する機能を有し、送受信用のアンテナ31を有
している。アンテナ31は、ブースタ30内部のブース
タ受信部32とブースタ送信部33に共通に接続されて
いる。通信機である携帯電話機40は、専用の送受信用
アンテナ41を備えている。携帯電話機40の入出力ノ
ードN1には、スイッチ42が備えられ、送受信を携帯
電話機単独で行う場合は、アンテナ41がノードN1接
続され、外部機器であるブースタ30を介して行う場合
は、ノードN1がブースタ受信部32とブースタ送信部
33に接続されるようになっている。携帯電話機40の
内部には、受信部40Aと送信部40Bが備えられてい
る。ノードN1は受信部40Aと送信部40Bに接続さ
れ、それら受信部40Aと送信部40Bは、該携帯電話
機40内の制御と音声処理等を行う制御部40Cに接続
されている。図1の携帯電話機40には、新たにブース
タ検知回路50とバイアス変換回路とが、設けられてい
る。ブースタ検知回路60は、ブースタ40が接続され
たことを制御部40Cに知らせる機能を有している。ま
た、バイアス変更回路70は、制御部40の制御によっ
て、受信部40Aに対して与えられるバイアスを変更す
る機能を有している。ブースタ検知回路60の出力側
が、制御部40Cに接続され、バイアス変更回路70が
その制御部40に接続されている。受信部40Aは、ノ
ードN1に接続されたバンドパスフィルタ43を備え、
そのバンドパスフィルタ43の出力側には初段の増幅器
44が接続されている。増幅器44の出力側にはさらに
増幅器45が接続され、その増幅器45の出力側にバン
ドパスフィルタ46が接続されている。バンドパスフィ
ルタ46の出力側が混合器47に接続されている。混合
器47は、バンドパスフィルタ46の出力信号と局部発
振器48からの周波数信号を掛け合わせるものであり、
混合器47の出力側には復調器49が接続されている。
復調器49の出力側が、制御部40Cに接続されてい
る。
【0008】送信部40Bは、制御部40Cからのデー
タを変調する変調器50を備え、その変調器50の出力
側が混合器51に接続されている。混合器51は、変調
器50の出力信号に対して局部発振器48からの周波数
信号を掛け合わせるものであり、この混合器51の出力
側にはバンドパスフィルタ52が接続されている。バン
ドパスフィルタ52の出力側には増幅器53が接続さ
れ、該増幅器53の出力側がバンドパスフィルタ54に
接続されている。バンドパスフィルタ54の出力側に
は、増幅器55が接続され、その増幅器55の出力側
が、バンドパスフィルタ56を介してノードN1に接続
されている。図3は、図1中のバイアス変更回路と増幅
器の例を示す回路図であり、増幅器44とそれに対応す
るバイアス変更回路の部分を示している。例えば増幅器
44は、前段のバンドパスフィルタ43との間に設けら
れた結合コンデンサ441 を有している。コンデンサ4
1 の出力側が、増幅素子のnpnトランジスタ442
のベースに接続されている。トランジスタ442 のベー
スは、抵抗443 を介して電源Vcc接続されると共
に、抵抗444 を介して接地されている。トランジスタ
442 のコレクタは、コレクタ抵抗445 を介して電源
Vccに接続されると共に、結合コンデンサ446 の一
方の電極に接続されている。結合コンデンサ446 の他
方の電極が、次段の増幅器45に接続される。トランジ
スタ442 のエミッタはエミッタ抵抗447 及び交流バ
イパス用コンデンサ448 を介して接地されている。各
抵抗443 ,444 ,445 ,447 によって、トラン
ジスタ442 のバイアスが設定される構成となってい
る。一方、バイアス変更回路70は、制御部40Cから
の制御信号S40に基づきオン、オフするスイッチ71
と、抵抗72を備えている。スイッチ71は電源Vcc
と抵抗72の間に接続され、その抵抗72の他方の端子
がトランジスタ442 のベースに接続されている。即
ち、トランジスタ442 のバイアスは、スイッチ71の
オン、オフによって変化する構成である。スイッチ71
がオフの状態では、各抵抗443 ,444 ,447 によ
って、トランジスタ442 のバイアスが設定される。ス
イッチ71がオンの場合、抵抗72と抵抗443 が並列
になり、各抵抗443 ,444 ,447 ,72が、トラ
ンジスタ442 のバイアスを設定する構成である。
【0009】図4は、図3中のトランジスタの動作点の
推移を説明する図である。この図において、横軸はトラ
ンジスタ442 のコレクタ−エミッタ間の電圧VCE、縦
軸はコレクタに流入するIC を示し、ベース電流IB1
B7が記入されている。スイッチ71がオフ状態のとき
のトランジスタ442 のベース電流をIB7とすると、該
トランジスタ442 の動作点は、直流負荷線Ld 上の点
Aになり、トランジスタ442 は交流負荷線La1に対応
した増幅を行うことになる。本実施例の増幅器44で
は、この状態で信号増幅の消費電流は小さく、かつ低雑
音指数となるように設計されている。スイッチ71がオ
ン状態のときのトランジスタ442 の動作点は、直流負
荷線Ld上の点Bに推移し、トランジスタ442 は交流
負荷線La2に対応した増幅を行うことになる。このとき
の消費電流は、動作点がAの場合よりも大きくなるが、
入力信号が大きくても、歪の電力は小さくなる。即ち、
高飽和出力特性を有することになる。以上が増幅器44
とバイアス変更回路70の関係である。一方、バイアス
変更回路70の増幅器45及び混合器47に対応する部
分も同様の構成である。制御部40Cからに指示によっ
て、バイアス変更回路70が増幅器45及び混合器47
に与えるバイアスを変更する構成である。増幅器45及
び混合器47では、スイッチのオン、オフ状態で設定さ
れるバイアスで、携帯電話機40がブースタ30に接続
された場合と接続されない場合とに対応し、最適動作を
それぞれ行うようになっている。
【0010】次に、図1の携帯電話機40とブースタ3
0の動作を説明する。スイッチ42によって、携帯電話
機40のノードN1がブースタ30に接続される。ブー
スタ30のアンテナ31から受信された受信信号が、ブ
ースタ受信部32で増幅され、それがスイッチ42を介
してノードN1に供給される。バンドパスフィルタ43
は受信信号に対してろ波を行い。ろ波された受信が増幅
器44に供給される。一方、ブースタ検知回路60は携
帯電話機40がブースタ30に接続されたことを制御部
40Cに知らせる。制御部40Cはバイアス変更回路7
0に指示を行い、スイッチ71をオン状態とする。増幅
器44に対するバイアスが、携帯電話機40が単独で使
用されるときのバイアスから変更され、トランジスタ4
2 の動作点がBに推移する。トランジスタ442 は、
交流負荷線La2に対応した増幅を行う。増幅された受信
信号はコンデンサ446 を介して、増幅器45に伝達さ
れる。増幅器45においても、変更されたバイアスで適
切な増幅が行われ、受信信号がバンドパスフィルタ46
を介して混合器47に与えられる。混合器47は、受信
信号に局部発振器48からの周波数信号を掛け合わせ
る。復調49は、混合器47の出力信号から受信信号中
のデータを復調して制御部40Cに与える。制御部40
Cが、復調されたデータを音声等に変換する。一方、送
信を行う場合、制御部40Cから与えられたデータが、
変調器で変調され、変調されたデータが、混合器51で
周波数信号と掛け合わされて送信信号が生成される。送
信信号はバンドパスフィルタ52でろ波される。増幅器
53はろ波された送信信号を増幅し、その増幅された送
信信号が、バンドパスフィルタ54にて再びろ波され
る。増幅器55が送信信号を再び増幅し、バンドパスフ
ィルタ56がろ波を行う。増幅とろ波の処理が行われた
送信信号がノードN1からスイッチ42を介して、ブー
スタ30中のブースタ送信部33に与えられる。ブース
タ送信部33は、携帯電話機40から得られた送信信号
が小出力信号であるので、これをさらに増幅してアンテ
ナ31から放射する。
【0011】携帯電話機40は、ブースタ30を用いず
に送受信できる構成である。携帯電話機40を単独で使
用する場合、送受信号がアンテナ41を介して送受信が
行われる。このとき、制御部40Cの指示により、バイ
アス変更回路70中のスイッチ71はオフに設定され、
各増幅器44,45及び混合器47に対するバイアス
は、携帯電話機40が単独で使用される場合に適したも
のとされる。即ち、増幅器44は、低雑音指数の特性を
有し、増幅器45及び混合器47は、低歪、高飽和出力
特性を持つようになる。アンテナ41を介した送受信が
行われるときの、携帯電話機40中の他の部分の動作
は、ブースタ30を使用した場合と同様である。以上の
ように、本実施例では、バイアス変更回路70を設け、
ブースタ30の接続いかんによって、携帯電話機40内
のバイアスを変更できる構成としている。そのため、携
帯電話機40を単独で使用する場合に、携帯電話機40
として最適特性で送受信を行い、ブースタ30を使用す
る場合にも、該ブースタ30を含めた全体の特性が最適
な状態で、送受信することが可能となる。なお、本発明
は、上記実施例に限定されず種々の変形が可能である。
その変形例としては、例えば次のようなものがある。
【0012】(1) 受信部40A及び送信部40Bの
構成は、図1に限定されず、例えば、増幅器の数を、さ
らに追加することも可能である。この場合も、受信部4
0Aに追加した増幅器に対するバイアスをバイアス変更
回路70で変更する構成にすると、上記実施例と同様の
効果が期待できる。 (2) 上記実施例では、ブースタ30の接続に基づ
き、バイアス変更回路70がバイアスの変更を行うよう
にしているが、携帯電話機40の送受信状態で変更する
ようにすることも考えられる。例えば、携帯電話機40
の待ち受け状態においては、消費電流か最小となるよう
にバイアスを設定し、通話状態では消費電流を増加さ
せ、外部から妨害波に対して歪特性を最良に設定する構
成にしてもよい。これによって、不要な消費電力を抑制
できると共に、外部から妨害波に対して歪特性が最良の
送受信が行えるようになる。 (3) バイアス変更回路70によるバイアスの変更
は、制御部40Cを介して自動的に行う構成としている
が、携帯電話機40の外部に切替え用のスイッチを設け
ておき、使用者がその切替えを行って、バイアスを変更
する構成にしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、増幅素子に対するバイアスを、通信機の外部機器
への接続状況或いは送受信状態によって変更するバイア
ス変更回路を設けているので、使用状況に対応して通信
機における混変調特性を最適に設定することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の携帯電話機とブースタを示す
構成ブロック図である。
【図2】従来の携帯電話機とブースタを示す構成ブロッ
ク図である。
【図3】図1中のバイアス変更回路と増幅器の例を示す
回路図である。
【図4】図3中のトランジスタの動作点の推移を説明す
る図である。
【符号の説明】
30 ブースタ 31,41 アンテナ 40 携帯電話機 40A 受信部 40C 制御部 44,45 増幅器 60 ブースタ検知回路 70 バイアス変更回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられたバイアスに基づいた増幅特性
    で受信信号の増幅を行う増幅素子を有する通信機に設け
    られ、該通信機の外部機器への接続状況或いは送受信状
    態により、該バイアスを変更してその増幅素子に与える
    機能を有することを特徴とするバイアス変更回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6766156B1 (en) 1998-03-20 2004-07-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Radio transmitter-receiver, high-frequency radio receiver, and control unit
US6826418B2 (en) 2000-10-11 2004-11-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio circuit and control method of radio circuit
JP2007074322A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Nec Corp 携帯無線端末およびその妨害波対応方法ならびに制御プログラム

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JP2007074322A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Nec Corp 携帯無線端末およびその妨害波対応方法ならびに制御プログラム

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