JPH02305118A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH02305118A JPH02305118A JP1125766A JP12576689A JPH02305118A JP H02305118 A JPH02305118 A JP H02305118A JP 1125766 A JP1125766 A JP 1125766A JP 12576689 A JP12576689 A JP 12576689A JP H02305118 A JPH02305118 A JP H02305118A
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- JP
- Japan
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- power
- voltage
- control circuit
- output
- power supply
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02B60/50—
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線通信装置に関し、特に供給電源に携帯型電
池を用いた可搬型の無線通信装置に関する。
池を用いた可搬型の無線通信装置に関する。
従来、この種の無線通信装置では、供給電源としての携
帯型電池の電圧を検出する回路を設けておき、この電源
電圧検出回路が予め設定された電圧よりも低い電圧を検
出したときに、アラームとしての表示又は音を出力し、
供給電源の容量低下をユーザーに知らせる構成がとられ
ている。
帯型電池の電圧を検出する回路を設けておき、この電源
電圧検出回路が予め設定された電圧よりも低い電圧を検
出したときに、アラームとしての表示又は音を出力し、
供給電源の容量低下をユーザーに知らせる構成がとられ
ている。
上述した従来の無線通信装置は、アラームが発生した後
もそのままの消費電力状態が継続されるため、その後に
おける無線通信装置の使用時間が短（なり、しかも供給
電源電圧が無線通信装置使用不可の電圧以下になると突
然システムと切離されるため、終話処理等ができなくな
るという問題が生じている。
もそのままの消費電力状態が継続されるため、その後に
おける無線通信装置の使用時間が短（なり、しかも供給
電源電圧が無線通信装置使用不可の電圧以下になると突
然システムと切離されるため、終話処理等ができなくな
るという問題が生じている。
本発明は供給電源電圧が低下された後も、通信時間を可
及的に長く保持することを可能にした無線通信装置を提
供することを目的としている。
及的に長く保持することを可能にした無線通信装置を提
供することを目的としている。
本発明の無線通信装置は、送信出力を電力増幅する電力
増幅部と、この電力増幅部の利得を制御する出力電力制
御回路と、携帯型電池等の供給電源の電源電圧を検出す
る電源電圧検出回路とを備えており、かつ電源電圧検出
回路が予め設定された電圧よりも低い電圧を検出したと
きに、出力電力制御回路を駆動して前記電力増幅部の利
得を低下させるように制御可能な構成としている。
増幅部と、この電力増幅部の利得を制御する出力電力制
御回路と、携帯型電池等の供給電源の電源電圧を検出す
る電源電圧検出回路とを備えており、かつ電源電圧検出
回路が予め設定された電圧よりも低い電圧を検出したと
きに、出力電力制御回路を駆動して前記電力増幅部の利
得を低下させるように制御可能な構成としている。
この構成では、電源電圧が所定電圧以下となったときに
は電力増幅部の利得を低下させ、以後における消費電力
を低減し、通信時間の引き延ばしを可能にして、突然の
通信遮断を防止する。
は電力増幅部の利得を低下させ、以後における消費電力
を低減し、通信時間の引き延ばしを可能にして、突然の
通信遮断を防止する。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の無線通話装置の基本構成を示すブロッ
ク図であり、送信部の一部を示している。
ク図であり、送信部の一部を示している。
図において、送信高周波信号は入力端子１から電力増幅
部２へ入力し、送信用電力に増幅されてアンテナ（図示
せず）に向けて出力される。この電力増幅部２には出力
電力制御回路３が接続され、出力電力の利得はこの出力
電力制御回路３により制御される。
部２へ入力し、送信用電力に増幅されてアンテナ（図示
せず）に向けて出力される。この電力増幅部２には出力
電力制御回路３が接続され、出力電力の利得はこの出力
電力制御回路３により制御される。
また、この出力電力制御回路３には、供給電源としての
携帯型電池の電圧を検出する電源電圧検出回路４が接続
され、電池から無線通話装置へ供給される電源電圧が予
め設定された電圧より低下したことを検出すると、出力
電力制御回路３へ信号を出力し、この出力電力制御回路
３を駆動してし電力増幅部２の出力電力を低下させるよ
う制御させる。また、この供給電源電圧の低下の検出と
同時に、この電圧低下の状態をアラーム情報として表示
や音によってユーザに伝えるように構成している。
携帯型電池の電圧を検出する電源電圧検出回路４が接続
され、電池から無線通話装置へ供給される電源電圧が予
め設定された電圧より低下したことを検出すると、出力
電力制御回路３へ信号を出力し、この出力電力制御回路
３を駆動してし電力増幅部２の出力電力を低下させるよ
う制御させる。また、この供給電源電圧の低下の検出と
同時に、この電圧低下の状態をアラーム情報として表示
や音によってユーザに伝えるように構成している。
したがって、この構成によれば、電源電圧が所定電圧よ
りも低下したときには、ユーザに伝えると同時に、出力
電力制御回路３を介して電力増幅部２の出力電力を自動
的に低下させる。これにより、以後の消費電力が低減さ
れ、その分無線通信装置が動作可能な時間を引き延ばす
ことができる。
りも低下したときには、ユーザに伝えると同時に、出力
電力制御回路３を介して電力増幅部２の出力電力を自動
的に低下させる。これにより、以後の消費電力が低減さ
れ、その分無線通信装置が動作可能な時間を引き延ばす
ことができる。
このため、ユーザはアラームが生じた後に、できるだけ
速やかに通信を終了させるように努力すればよく、終話
処理を行なう前の通信遮断を未然に防止することが可能
となる。
速やかに通信を終了させるように努力すればよく、終話
処理を行なう前の通信遮断を未然に防止することが可能
となる。
第２図は本発明の第１の応用例を示すブロック図であり
、無線通信装置の一部を示している。なお、第り図と同
一部分には同一符号を付しである。
、無線通信装置の一部を示している。なお、第り図と同
一部分には同一符号を付しである。
ここでは、受信高周波部５を通って中間周波増幅部６に
入力される受信入力の電界強度を検出する受信入力電界
強度検出回路７を設け、ここで検出した電界強度情報に
よっても出力電力制御回路３により電力増幅部２の利得
を制御し得るように構成している。即ち、電界強度が強
い場合には電力増幅部２の利得を大きく低下させ、電界
強度が低い場合には利得の低下を小さくさせている。
入力される受信入力の電界強度を検出する受信入力電界
強度検出回路７を設け、ここで検出した電界強度情報に
よっても出力電力制御回路３により電力増幅部２の利得
を制御し得るように構成している。即ち、電界強度が強
い場合には電力増幅部２の利得を大きく低下させ、電界
強度が低い場合には利得の低下を小さくさせている。
この構成によれば、電源電圧の低下によって電力増幅部
２の利得を低下させて消費電力を低減させるのはもとよ
りであるが、更に受信入力の電界に応じて一定の通話品
質を保持した範囲内でその利得の低減率を変化させるこ
とができる。これにより、通話品質を保ちつつ利得を更
に低下させ、消費電流を抑えて通信時間の引き延ばしを
図ることができる。
２の利得を低下させて消費電力を低減させるのはもとよ
りであるが、更に受信入力の電界に応じて一定の通話品
質を保持した範囲内でその利得の低減率を変化させるこ
とができる。これにより、通話品質を保ちつつ利得を更
に低下させ、消費電流を抑えて通信時間の引き延ばしを
図ることができる。
第３図は本発明の第２の応用例を示すブロック図であり
、無線通信装置の一部を示している。なお、第２図と同
一部分には同一符号を付しである。
、無線通信装置の一部を示している。なお、第２図と同
一部分には同一符号を付しである。
ここでは、中間周波増幅部６の出力を復調する復調部８
に、復調された信号のＳ／Ｎを検出するＳ／Ｎ検出回路
９を設け、このＳ／Ｎ検出回路９の検出出力値によって
も出力電力制御回路３を介して電力増幅部２の利得を制
御するようにしている。即ち、復調信号のＳ／Ｎが良い
場合は電力増幅部２の利得を大きく低下し、Ｓ／Ｎが良
くない場合は利得の低下幅を小さくしている。
に、復調された信号のＳ／Ｎを検出するＳ／Ｎ検出回路
９を設け、このＳ／Ｎ検出回路９の検出出力値によって
も出力電力制御回路３を介して電力増幅部２の利得を制
御するようにしている。即ち、復調信号のＳ／Ｎが良い
場合は電力増幅部２の利得を大きく低下し、Ｓ／Ｎが良
くない場合は利得の低下幅を小さくしている。
この構成によれば、電源電圧の低下に伴って電力増幅部
２の利得を低減させるが、これと同時に受信復調信号の
Ｓ／Ｎをある程度に保ちつつ、電力増幅部２の利得を抑
え、消費電流を更に低減させて通信時間の引き延ばしを
図ることができる。
２の利得を低減させるが、これと同時に受信復調信号の
Ｓ／Ｎをある程度に保ちつつ、電力増幅部２の利得を抑
え、消費電流を更に低減させて通信時間の引き延ばしを
図ることができる。
なお、前記各別において、供給電源電圧が予め設定した
電圧より低くなった場合、即ちアラームが発生している
場合においては、その時の電圧の値に応じて利得を調整
するようにしてもよい。つりり、電圧の低下に伴って徐
々に出力電力を低下させるように回路構成してもよい。
電圧より低くなった場合、即ちアラームが発生している
場合においては、その時の電圧の値に応じて利得を調整
するようにしてもよい。つりり、電圧の低下に伴って徐
々に出力電力を低下させるように回路構成してもよい。
以上説明したように本発明は、電源電圧検出回路が予め
設定された電圧よりも低い電圧を検出したときに、出力
電力制御回路を駆動して電力増幅部の利得を低下させる
ように構成しているので、電源電圧の低下に際してのア
ラーム発生以後における消費電力を抑制し、通信時間を
引き延ばして意に反する通信の突然の遮断を防止するこ
とができる効果がある。
設定された電圧よりも低い電圧を検出したときに、出力
電力制御回路を駆動して電力増幅部の利得を低下させる
ように構成しているので、電源電圧の低下に際してのア
ラーム発生以後における消費電力を抑制し、通信時間を
引き延ばして意に反する通信の突然の遮断を防止するこ
とができる効果がある。
第１図は本発明の基本構成の一例を示すブロック図、第
２図は本発明の第１の応用例のブロック図、第３図は本
発明の第２の応用例のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・電力増幅部、３・・・出力
電力制御回路、４・・・電源電圧検出回路、５・・・受
信高周波部、６・・・中間周波増幅部、７・・・受信入
力電界強度検出部、８・・・復調部、９・・・Ｓ／Ｎ検
出回路。 第１図 第２図
２図は本発明の第１の応用例のブロック図、第３図は本
発明の第２の応用例のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・電力増幅部、３・・・出力
電力制御回路、４・・・電源電圧検出回路、５・・・受
信高周波部、６・・・中間周波増幅部、７・・・受信入
力電界強度検出部、８・・・復調部、９・・・Ｓ／Ｎ検
出回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、送信出力を電力増幅する電力増幅部と、この電力増
幅部の利得を制御する出力電力制御回路と、携帯型電池
等の供給電源の電源電圧を検出する電源電圧検出回路と
を備え、この電源電圧検出回路が予め設定された電圧よ
りも低い電圧を検出したときに、前記出力電力制御回路
を駆動して前記電力増幅部の利得を低下させるように制
御可能に構成したことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125766A JPH02305118A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125766A JPH02305118A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02305118A true JPH02305118A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14918301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1125766A Pending JPH02305118A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02305118A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH098676A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippon Denki Musen Denshi Kk | 無線通信給電システム |
| JP2002333932A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Canon Inc | 無線通信装置 |
| US6871050B2 (en) | 2000-01-21 | 2005-03-22 | Infineon Technologies Ag | Circuit configuration for controlling the transmitting power of a battery-operated transceiver |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1125766A patent/JPH02305118A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH098676A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippon Denki Musen Denshi Kk | 無線通信給電システム |
| US6871050B2 (en) | 2000-01-21 | 2005-03-22 | Infineon Technologies Ag | Circuit configuration for controlling the transmitting power of a battery-operated transceiver |
| JP2002333932A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Canon Inc | 無線通信装置 |
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