JPH0354891A - 電磁波シールド構造 - Google Patents
電磁波シールド構造Info
- Publication number
- JPH0354891A JPH0354891A JP19169989A JP19169989A JPH0354891A JP H0354891 A JPH0354891 A JP H0354891A JP 19169989 A JP19169989 A JP 19169989A JP 19169989 A JP19169989 A JP 19169989A JP H0354891 A JPH0354891 A JP H0354891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- opening
- board
- shield case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- KTXUOWUHFLBZPW-UHFFFAOYSA-N 1-chloro-3-(3-chlorophenyl)benzene Chemical compound ClC1=CC=CC(C=2C=C(Cl)C=CC=2)=C1 KTXUOWUHFLBZPW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプリント基板実装技術に関し、特にプリント基
板上における電磁波シールト構造に関す1 る。
板上における電磁波シールト構造に関す1 る。
[従来の技術]
従来、この種の電磁波シールド構造は、第3図に示すよ
うに、プリント基板11にスリット12を入れ、下端が
くし状になっているシールドケース13をスリット12
に差し込み、プリント基板11の裏側からプリント基板
l1に半田付けする構造となっていた。
うに、プリント基板11にスリット12を入れ、下端が
くし状になっているシールドケース13をスリット12
に差し込み、プリント基板11の裏側からプリント基板
l1に半田付けする構造となっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の電磁波シールド構造は、シールドケース
をプリント基板の表から差し込んで裏で半田付を行なう
構造となっていたため、プリント基板を表裏両方向から
シールドケースで囲むことができず、その分シールド効
果が減少するという欠点がある。
をプリント基板の表から差し込んで裏で半田付を行なう
構造となっていたため、プリント基板を表裏両方向から
シールドケースで囲むことができず、その分シールド効
果が減少するという欠点がある。
本発明の目的は、プリント基板の表面をシールド板で取
り囲み、シールド効果を高めた電磁波シールド構造を提
供することである。
り囲み、シールド効果を高めた電磁波シールド構造を提
供することである。
[課題を解決するための千段]
本発明のTLifi波シールド構造は、プリント基板の
、電磁波シールトを要する部分が矩形に開口されており
、前記開口部分とほぼ同じ大きさの開口面を有し、端部
に前記プリント基板への半田付け代を有する直方体の笛
1のシールドケースの内部に前記部分のプリント基板を
固定し、第lのシールドケースと、前記開口部分とほぼ
同じ大きさの開口面を有し、端部に前記プリント基板へ
の半田付け代を有する直方体の第2のシールドケースを
前記プリント基板の表裏両方向から前記プリント基板の
開口の周辺に半田付けするものである。
、電磁波シールトを要する部分が矩形に開口されており
、前記開口部分とほぼ同じ大きさの開口面を有し、端部
に前記プリント基板への半田付け代を有する直方体の笛
1のシールドケースの内部に前記部分のプリント基板を
固定し、第lのシールドケースと、前記開口部分とほぼ
同じ大きさの開口面を有し、端部に前記プリント基板へ
の半田付け代を有する直方体の第2のシールドケースを
前記プリント基板の表裏両方向から前記プリント基板の
開口の周辺に半田付けするものである。
[作用]
電磁波シールドを要する部分のプリント基板が、両側か
らシールドケースで囲まれるため、シールド効果が高ま
る。
らシールドケースで囲まれるため、シールド効果が高ま
る。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の電磁波シールド構造を示す
図、第2図はそのA−A線断面図である。
図、第2図はそのA−A線断面図である。
プリント基板lの、定磁波シールドを要する部分か矩形
に開口されており、前記開口部分とばほ′同し大きさの
開口而を行し、端部にプリント基板1への半ln付け代
3aを有する直方体のシールドケース3の内部に前記部
分のプリント括板2がビスで{シ;]定され、シールド
ケース3と、前記開口部分とほぼ同じ大きさの開口面を
有し、端部にプリント基板1への半田付け代4aを有す
る直方体のシールドケース4かプリント基板1の表裏両
方向からプリント基板1の開口の周辺に半田付けされて
いる。
に開口されており、前記開口部分とばほ′同し大きさの
開口而を行し、端部にプリント基板1への半ln付け代
3aを有する直方体のシールドケース3の内部に前記部
分のプリント括板2がビスで{シ;]定され、シールド
ケース3と、前記開口部分とほぼ同じ大きさの開口面を
有し、端部にプリント基板1への半田付け代4aを有す
る直方体のシールドケース4かプリント基板1の表裏両
方向からプリント基板1の開口の周辺に半田付けされて
いる。
本実施例によれば、篭磁波シールドを要するプリント城
板2はシールトケース3と4によって両面がシールトさ
れているので、シールド効果か高い。
板2はシールトケース3と4によって両面がシールトさ
れているので、シールド効果か高い。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、?よ磁波シールドを要す
るプリント基板の両面をシールドケースでシールドし、
両シールトケースをプリント基板にあけられた開口をは
さんでプリント板に半田付けすることにより、シールド
効果を高めることができる効果がある。
るプリント基板の両面をシールドケースでシールドし、
両シールトケースをプリント基板にあけられた開口をは
さんでプリント板に半田付けすることにより、シールド
効果を高めることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の電磁波シールド構造の斜視
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は従来の
電磁波シールド構造の斜視図である。 1・・・プリント基板 2・・・電磁波シールトを要するプリント基板3.4・
・・シールドケース 3a,4a・・・半田付け代 第 1 図 4 3シールドi−ス 第 2 図
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は従来の
電磁波シールド構造の斜視図である。 1・・・プリント基板 2・・・電磁波シールトを要するプリント基板3.4・
・・シールドケース 3a,4a・・・半田付け代 第 1 図 4 3シールドi−ス 第 2 図
Claims (1)
- 1.プリント基板の、電磁波シールドを要する部分が矩
形に開口されており、 前記開口部分とほぼ同じ大きさの開口面を有し、端部に
前記プリント基板への半田付け代を有する直方体の第1
のシールドケースの内部に前記部分のプリント基板を固
定し、第1のシールドケースと、前記開口部分とほぼ同
じ大きさの開口面を有し、端部に前記プリント基板への
半田付け代を有する直方体の第2のシールドケースを前
記プリント基板の表裏両方向から前記プリント基板の開
口の周辺に半田付けする電磁波シールド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19169989A JPH0354891A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 電磁波シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19169989A JPH0354891A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 電磁波シールド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354891A true JPH0354891A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16279007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19169989A Pending JPH0354891A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 電磁波シールド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6374097B1 (en) | 1998-02-24 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Radio type selective calling receiver and method of receiving selective calling |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19169989A patent/JPH0354891A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6374097B1 (en) | 1998-02-24 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Radio type selective calling receiver and method of receiving selective calling |
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