JPS63253698A - 電磁遮蔽装置 - Google Patents

電磁遮蔽装置

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JPS63253698A
JPS63253698A JP63022939A JP2293988A JPS63253698A JP S63253698 A JPS63253698 A JP S63253698A JP 63022939 A JP63022939 A JP 63022939A JP 2293988 A JP2293988 A JP 2293988A JP S63253698 A JPS63253698 A JP S63253698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
shield
shielding device
width
housing part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63022939A
Other languages
English (en)
Inventor
アルバート・プロット
ペーター・プレンデル
ビルフリード・カンドラー
ユールゲン・サンドクール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Family has litigation
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Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS63253698A publication Critical patent/JPS63253698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0007Casings
    • H05K9/0015Gaskets or seals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/92Seal including electromagnetic shielding feature

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概ね一定の断面をもったストランド状で柔軟
な弾性遮蔽体を2つのハウジング部間に配置し、これら
ハウジング部のうちの一方のハウジング部に形成した溝
部内に電気的な導通面を設け、側方に隙間を有するよう
遮蔽体の断面の大部分を前記溝部内に収容した電磁遮蔽
装置に関する。
前記遮蔽装置は、電子回路を含む高周波ハウジングに対
して遮蔽するのに役立つ。ストランド状の柔軟な弾性遮
蔽体は、電導性エラストマ又は織地状ワイヤを有するス
トランドからなり、このワイヤは弾性材料からなるスト
ランド上でホース状に提供されてもよい。遮蔽体が溝部
から僅かに突出するので、カバーが取付けられたとき、
密接する大多数の地点で信頬性のある電気的連結が得ら
れ、高周波に対する信頼性のある遮蔽が達成される。ハ
ウジング部を組立てたとき、遮蔽体は変形させられるの
で、溝部は遮蔽体よりも僅かに幅広く形成される必要が
あり、したがって、遮蔽体が変形中に側方に広がること
が出来るために、遮蔽体はある一定量の隙間を側方にも
つよう溝部内に配置される。しかしながら、セパレート
タイプのハウジング部の場合において、特に、溝部を有
するハウジング部の表面が垂直に配置されるか又は逆様
に配置された際、遮蔽体が溝部から簡単に外れてしまう
危険性を伴う。
1982年10月発行の雑誌「マイクロ波」(“Mic
rowaves”)の97ページに示されているように
、配置されるべき遮蔽体を相対的に保持する溝部は、ぴ
ったりと嵌合する幅に形成された部分を底部の方に有し
ている。しかしながら、このような溝部は、複雑な方法
でかつ非常な困難性のみを伴う。
したがって、本発明は、冒頭段落に述べた種類の遮蔽装
置を提供し、そして別個の手段を設けることなしに遮蔽
体が側方隙間に拘らず溝部から外れることなきよう遮蔽
体を溝部内で保持し、しかも溝部を簡単な方法で提供す
ることを目的とする。
本発明に関して、上記目的を達成するために、実質的に
均一に分配されたいくつかの地点で前記溝部の幅とほぼ
同一の半径によって前記溝部を本質的に方向転換する。
したがって、常時自然な剛性をもつ遮蔽体を利用すると
、溝部の縁部に対して少なくとも局部的に溝部の方向に
遮蔽体が変化することに起因して遮蔽体は押し付けられ
てクランプされ、その一方で、他のハウジング部(カバ
ー)が取付けられたとき、遮蔽体の側方への放出を維持
することができる。方向の転換地点の間隙や数は、遮蔽
体の剛性や方向転換の範囲に依存し、更には、開放され
たハウジング部において遮蔽体を溝部内でどの程度しっ
かりと保持すべきかに関する要求度に依存している。
溝部の方向転換は、例えば、溝部をジグザグに形成する
ことによって得ることができる。しかしながら、溝部は
ハウジング部において大きな表面を必要とする。そこで
、更に好適な解決手段として、本発明の実施例に関して
、前記各地点で短期間内に2度前記溝部を反対方向に方
向転換し、側方オフセット部だけを有して、前記各地点
で前記溝部が実質的に更に連続的に延在したことを特徴
とする。更に好適なものとして、前記側方オフセット部
を前記溝部の幅よりも小さくする。したがって本発明に
係る溝部の形状に起因して、遮蔽体を保持する溝部の能
力に著しく悪影響を与えることなく、僅かに広げられた
表面のみがハウジング部に必要とされる。特に、前記溝
部の転換方向を約90°にすると有効である。その結果
として、自然な低剛性をもった遮蔽体もまた十分に保持
させることができる。
特に、遮蔽体が大変丈夫にできている場合、方向転換の
範囲において、遮蔽体は溝部の一方の壁と比較的密に係
合し、また、織地状ワイヤからなる遮蔽体又は織地状ワ
イヤを備える遮蔽体の場合、ハウジング部が組立てられ
たとき、ハウジング部が機械的及び電気的に均一に遮蔽
されないように、織地状ワイヤの個々の部分はハウジン
グ部の並設面間に入り込む。この目的を達成するために
、本発明の別の実施例に関して、前記溝部が前記地点に
表面の領域部分で幅広部を有すると有効である。
幅広部が有効に均衡をとって配置されると、遮蔽体の突
出部が機械的に密接するハウジング部の並設位置に悪影
響を与えることがないようにハウジング部が組立てられ
たとき、遮蔽体のいかなる突出部も幅広部の領域で確実
に配置される。
本発明に係る実施例を以下図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はハウジング部1の部位を示し、このハウジング
部にカバー2(ハウジング部の一構成部材)が固着され
る。この固着は、カバー2内に設けた孔6を通るねじ手
段によって達成され、このねじ手段は例えばねじ孔5内
に螺入される。ハウジング部lの開放部位4において、
電子回路装置 ′(図示しない)が組み込まれる。
ハウジング部1の表面には、例えばフライス削りによっ
て加工された溝部3が設けられており、この溝部3は、
閉鎖されたリングのように、ハウジング部1の全縁部の
周囲に延在する。前記溝部3は、地点7で、ある方向に
変化し、すなわち地点7で側方にオフセットする形状を
呈する。溝部3内に配置された遮蔽体は導電面を有する
と共に、ハウジング部1の表面上に突出し、したがって
、カバー2がねじによって固定されたとき、電気的な導
通連結は、導電材料からなるハウジング部1とカバー2
との間で遮蔽体を介して達成されると共に、比較的値か
な距離でしかも多数のポイントで達成される。その結果
、高周波に対して遮蔽効果を保証する。
第2図はジグザグ溝部を形成したハウジング部1の表面
の一部を示している。この図において、溝部3内に配置
された遮蔽体が遮蔽体の自然な剛性に起因して溝部の各
弧状部の内側部と係合するように、地点7で溝部3の方
向は何度も変化する。
このような溝部を数値制御されたフライス加工機械上で
形成することで、コスト面でかなり割高にならず、実質
的に任意の溝の形状を得ることができる。したがって、
コスト面で実質的に増加することなく、い(つかの方向
に変化する溝部を得ることができる。
しかしながら、溝部の弧状部がお互いに大変接近して連
続することのない溝部の幅に比較して、第2図に示した
ジグザグ形状の溝部はハウジング部lで幅広い縁部を必
要とする。そこで別の実施例を第3図に示し、この場合
、ハウジング部1内の表面上に形成した溝部3は地点7
で側方オフセット部を有する。このようなオフセット部
は簡単に得ることができる。すなわち、溝部3をフライ
ス加工する際、地点7で短時間、角度90’だけ進行方
向を変化させ、その後、フライス加工作業が当初の方向
に再び戻り、加工を続ける。
遮蔽体を配置した場合、遮蔽体は溝部3の弧状部の内側
の側方面と係合し、したがって、特に、被覆用織地状ワ
イヤの表面を少なくとも有する遮蔽体に関して、織地状
部の個々の部分は、ハウジング部1の表面上にわたる溝
部の縁部上で出来る限り加圧され、そして、カバー2が
設けられたとき、織地状部分はハウジング部1.2の完
全に並設されることのない表面間に配置される。こうい
った理由により、溝部3は、地点7少なくとも溝部3の
内側弧状部の領域に、表面に近接する部分において幅広
に形成されている。このことは、第3図のA−A線に沿
う断面図である第4図に示されている。この場合、金属
ワイヤからなる織地状部で被覆され且つ弾性材料からな
る円形コア部9をもった遮蔽体が溝部3内に配置されて
いる。第3図に示した溝部3の形状により、前記遮蔽体
は溝部3の左側壁に押し付けられる。溝部3は今、表面
の領域部分で幅広部8を有し、その結果、この幅広部8
の底面上に突出する織地状部10の一部が、カバー2を
取付けたとき、ハウジング部1とカバー(ハウジング部
)2の並設面の間に入り込むことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遮蔽装置において、遮蔽体を収容
する溝部をもったハウジング部を示す斜視図、 第2図は本発明に係る遮蔽装置の実施例の要部を示す平
面図、 第3図は本発明に係る遮蔽装置の他の実施例を示す平面
図、 第4図は第3図のA−A線に沿う断面図である。 1・・・ハウジング部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.概ね一定の断面をもったストランド状で柔軟な弾性
    遮蔽体を2つのハウジング部間に配置し、これらハウジ
    ング部のうちの一方のハウジング部に形成した溝部内に
    電気的な導通面を設け、側方に隙間を有するよう遮蔽体
    の断面の大部分を前記溝部内に収容した電磁遮蔽装置に
    おいて、実質的に均一に分配されたいくつかの地点(7
    )で前記溝部(3)の幅とほぼ同一の半径によって前記
    溝部(3)を本質的に方向転換したことを特徴とする電
    磁遮蔽装置。
  2. 2.前記各地点(7)で短期間内に2度前記溝部(3)
    を反対方向に方向転換し、側方オフセット部だけを有し
    て、前記各地点(7)で前記溝部(3)が実質的に更に
    連続的に延在したことを特徴とする請求項1記載の遮蔽
    装置。
  3. 3.前記側方オフセット部を前記溝部(3)の幅よりも
    小さくしたことを特徴とする請求項2記載の遮蔽装置。
  4. 4.請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の遮蔽
    装置において、前記転換方向を約90°にしたことを特
    徴とする遮蔽装置。
  5. 5.請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載の遮蔽
    装置において、前記溝部(3)が前記地点(7)に表面
    の領域部分で幅広部(8)を有したことを特徴とする遮
    蔽装置。
JP63022939A 1987-02-07 1988-02-04 電磁遮蔽装置 Pending JPS63253698A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873703788 DE3703788A1 (de) 1987-02-07 1987-02-07 Elektromagnetische dichtungsanordnung
DE3703788.9 1987-02-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63253698A true JPS63253698A (ja) 1988-10-20

Family

ID=6320477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63022939A Pending JPS63253698A (ja) 1987-02-07 1988-02-04 電磁遮蔽装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4825015A (ja)
EP (1) EP0280351B1 (ja)
JP (1) JPS63253698A (ja)
DE (2) DE3703788A1 (ja)

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EP0280351B1 (de) 1992-05-13
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