JP3154291B2 - 中通し竿 - Google Patents
中通し竿Info
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- JP3154291B2 JP3154291B2 JP01426195A JP1426195A JP3154291B2 JP 3154291 B2 JP3154291 B2 JP 3154291B2 JP 01426195 A JP01426195 A JP 01426195A JP 1426195 A JP1426195 A JP 1426195A JP 3154291 B2 JP3154291 B2 JP 3154291B2
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- fishing line
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/002—Fishing rods with the line passing through the hollow rod
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/002—Fishing rods with the line passing through the hollow rod
Description
通す中通し竿に関する。
取りの際に、竿体の内部に設けられた釣り糸通路を釣り
糸が通過する。このとき、釣り糸が釣り糸通路の内面に
接触して摺動抵抗を受けることになり、この摺動抵抗が
大きい場合には釣り糸の繰り出しや巻き取りがスムーズ
に行いにくい。
ために、実開平5−88259号公報に示された技術が
ある。この技術は、繊維強化樹脂で竿体を製造する際に
用いるマンドレルに、樹脂テープを螺旋状に巻回してお
き、その上にプリプレグを巻回して焼成し、製造された
竿体の内面から樹脂テープを取り除くことで、竿体の内
面に螺旋帯状の凹凸を形成する。この螺旋帯状の凹凸の
うちの凸部を釣り糸の支持部として利用している。
を設けた中通し竿では、釣り糸の摺動抵抗が減り、繰り
出しもスムーズに行える。しかし、凹凸を設けるために
竿体全体が厚肉になる。このため振出竿や並継ぎ竿で
は、各継ぎ部の段差の肉厚が厚くなり、竿先に負荷がか
かった際に竿の曲がりが連続的でなくなってしまう。
先竿を収納する際に、穂先竿の手元側端面が手元側竿体
の内面の凸部に当たってしまい、収納時にガラガラ音が
生じる。さらに、穂先竿の端面が繰り返し凸部に衝突す
ることによって、端面から割れが発生する場合もある。
本発明の目的は、釣り糸に対する接触抵抗を十分に小さ
くするとともに、穂先竿収納時における音をなくし、か
つ穂先竿端面の損傷を防ぐことにある。
は、複数の継ぎ部を有する中通し竿であって、竿本体と
一体成型された凸状の釣り糸支持部を少なくとも穂先側
内壁面の一部に有する釣り糸通路を内部に有する穂先竿
と、強化繊維が周方向に配向された繊維強化樹脂で形成
され、内壁面が平滑な釣り糸通路を内部に有する手元側
竿体とを備えている。そして、支持部は断面台形状で上
辺角部に弧状部を有している。
有する中通し竿であって、竿本体と一体成型された凸状
の釣り糸支持部を少なくとも穂先側内壁面の一部に有す
る釣り糸通路を内部に有する穂先竿と、強化繊維が周方
向に配向された繊維強化樹脂で形成され、内壁面が平滑
な釣り糸通路を内部に有する手元側竿体とを備えてい
る。そして、支持部は断面台形状の下辺角部に弧状部を
有している。発明3に係る中通し竿は、発明2の中通し
竿であって、支持部は断面台形状で上辺角部にさらに弧
状部を有している。発明4に係る中通し竿は、発明1〜
3のいずれかの中通し竿であって、支持部は断面台形状
の下辺の幅が0.6〜1.2mmである。
ずれかの中通し竿であって、支持部は断面台形状の高さ
が0.2〜0.6mmである。 発明6に係る中通し竿は、
発明1〜5のいずれかの中通し竿であって、穂先竿の支
持部は螺旋状に形成されている。
のみ釣り糸を支持するための凸状の支持部が形成されて
おり、手元側竿体には支持部が形成されていない。すな
わち、手元側竿体の内壁面は平滑面となっている。そし
て、支持部は断面台形状で上辺角部に弧状部を有してい
る。ここでは、支持部が形成されていない従来の中通し
竿と同様に竿全体を細身にすることができる。特に各継
ぎ部の段差の肉厚を厚くする必要がなくなり、竿の曲が
りの不連続性を抑えることができる。また、手元側竿体
の内壁面は、支持部が形成されていないことに加えて、
強化繊維が周方向に配向されて内壁面が硬く傷つきにく
くなっており、このため穂先竿を手元側竿体に収納する
際に、穂先竿の手元側端面がスムーズに手元側竿体内に
入り込み、収納時の音や端面の損傷を避けることができ
る。また、この支持部は断面台形状で上辺角部に弧状部
を有しているので、釣り糸の摺動抵抗がより小さくな
る。
面にのみ釣り糸を支持するための凸状の支持部が形成さ
れており、手元側竿体には支持部が形成されていない。
すなわち、手元側竿体の内壁面は平滑面となっている。
そして、支持部は断面台形状の下辺角部に弧状部を有し
ている。 ここでは、支持部が形成されていない従来の中
通し竿と同様に竿全体を細身にすることができる。特に
各継ぎ部の段差の肉厚を厚くする必要がなくなり、竿の
曲がりの不連続性を抑えることができる。また、手元側
竿体の内壁面は、支持部が形成されていないことに加え
て、強化繊維が周方向に配向されて内壁面が硬く傷つき
にくくなっており、このため穂先竿を手元側竿体に収納
する際に、穂先竿の手元側端面がスムーズに手元側竿体
内に入り込み、収納時の音や端面の損傷を避けることが
できる。また、支持部に釣り糸からの接触抵抗力が加わ
ると、支持部の断面台形状の下辺角部に大きな応力が生
じるが、この大きな応力が生じる下辺角部に弧状部が設
けられているので応力集中が緩和され、支持部の機械的
強度が高まり耐久性が向上する。 発明3に係る中通し竿
では、前記支持部は断面台形状で上辺角部に弧状部をさ
らに有しているので、釣り糸の摺動抵抗がより小さくな
る。発明4に係る中通し竿では、支持部の断面台形状の
下辺の幅が0.6〜1.2mmであるので、支持部と竿体
との連結部分の面積が適度に確保され、支持部の強度お
よび耐久性が向上する。下辺の幅が狭すぎれば、支持部
の強度および耐久性が低下する。逆に下辺の幅が広すぎ
ると、それに伴って断面台形状の上辺の幅も増えるの
で、釣り糸との接触抵抗が増えて釣り糸の繰り出しや巻
き上げが行い難くなる。
台形状の高さが0.2〜0.6mmであるので、竿体の釣
り糸通路の内面から適度な距離をあけて釣り糸を良好に
支持できる。支持部が高すぎると、釣り糸通路の内部空
間が狭くなって釣り糸の通過が行い難くなる。また、振
出竿の場合には、各段の竿体にそれよりも前方の竿体を
収容するので、竿体の内部空間が狭いと各段の竿体の収
容に支障が出る。支持部が低すぎる場合は、濡れた釣り
糸が通過すると、支持部の間の釣り糸通路の内面と釣り
糸との間に水分が溜まって釣り糸の移動に対して抵抗力
を生じることになり、釣り糸の繰り出しや巻き上げが行
い難くなる。釣り糸が濡れていなくても、移動する釣り
糸が釣り糸通路の内面に接触し、釣り糸に対する抵抗力
が増える。
部が螺旋状に形成されているので、支持部を容易に形成
できる。
グリップ部Gを有する元竿12と、元竿12の先端側に
連結された中間竿13と、中間竿13の先端側に連結さ
れた穂先竿14とを有している。元竿12のグリップ部
Gの近傍には、釣り糸30を巻回するリール20が装着
されている。元竿12、中間竿13および穂先竿14は
それぞれ緩円錐状であり、元竿12の先端部分には釣り
糸30の導入口16が形成されている。また、穂先竿1
4の先端には管状の釣り糸案内部18が装着されてい
る。リール20から引き出された釣り糸30は、導入口
16から竿体14の内部に入り、釣り糸案内部18から
外部に引き出される。
釣り糸通路15aを有する。釣り糸通路15aの内面に
は螺旋状の支持部40が穂先竿14と一体に成形されて
いる。穂先竿14は、図3に拡大して示すように、支持
部40が形成された第1層14aと、第1層14aの外
周に順次積層された第2層14b、第3層14cおよび
第4層14dとを有している。支持部40および各層1
4a〜14dは、内部に多数の強化繊維44が埋め込ま
れたプリプレグから形成されている。そして、支持部4
0、第1層14aおよび第4層14dにおいては強化繊
維は周方向に配向され、第2層14bおよび第3層14
cにおいては強化繊維は軸方向に配向されている。な
お、支持部40における強化繊維44は、撚糸からな
り、チラノ繊維(SIC繊維)と呼ばれる繊維が用いら
れる。このチラノ繊維は、Si、C、O元素を主成分と
してTi、B、N元素を含んでいる。この繊維を、繊維
径8.5μmで0.8K×4本ヨリ(160ターンヨ
リ)で用いる。また、他の層14a〜14dにおける強
化繊維としては、炭素繊維等が用いられる。
40は断面台形状をなし、幅の広い下辺が釣り糸通路1
5aの内面側に接続され、幅の狭い上辺が釣り糸通路1
5aの中心側に突き出している。支持部40の上辺角部
には弧状部45が設けられている。支持部40の下辺角
部にも弧状部46が設けられている。支持部40は、下
辺の幅W2が0.6〜1.2mmに設定されている。断面
台形状であるから、上辺の幅W1は下辺の幅W2よりも
少し小さくなっている。高さHは0.2〜0.6mmに設
定されている。前述のように、支持部40は螺旋状に形
成されているが、そのリード角θ(図1参照)は50°
以下に設定されている。上辺角部の弧状部45は半径R
1=0.05〜2mmの円弧であり、下辺角部の弧状部4
6は半径R2=0.05〜2mmの円弧である。
に設けるには、前述の実開平5−88259号公報に開
示された製造技術が適用できる。この製造工程で、穂先
竿14を製造するためのマンドレルに巻回しておく樹脂
テープの幅、厚み、巻き付けリード角などの条件、ある
いは、プリプレグの特性、プリプレグを構成する合成樹
脂と強化繊維の特性などを調整することで、支持部40
の形状構造が形成される。
に、5層となっている。なお、元竿12も基本的な構造
は図4に示す構造と同様である。この中間竿13は、穂
先竿14と同様に、内部には釣り糸通路15bを有して
いる。最も内側の第1層13aの壁面、すなわち釣り糸
通路15bの壁面は平滑面であり、凸状の支持部は形成
されていない。この第1層13aの外周には、第2層1
3b、第3層13c、第4層13dおよび第5層13e
が順次積層されている。各層13a〜13eは、内部に
多数の強化繊維が埋め込まれたプリプレグから形成され
ている。そして、第1層13aおよび第5層13eにお
いては強化繊維は周方向に配向され、第2層13b、第
3層13cおよび第4層13dにおいては強化繊維44
は軸方向に配向されている。
簡単に説明する。まず、マンドレルの外周にワックスな
どからなる離型剤を塗布し、その上にポリプロピレン樹
脂からなる離型用テープを密に巻回する。次に、離型用
テープの外周に、成形しようとする支持部40および第
1〜4層を形成するためのプリプレグを巻回する。な
お、支持部40は、前述のように、チラノ繊維を樹脂に
含浸させたテープ状プリプレグを所定のピッチで間隔を
あけて螺旋状に巻回することによって形成する。また、
4層のプリプレグ層14a〜14dは、炭素繊維を樹脂
に含浸させてなるプリプレグテープを密に巻回して形成
する。
4aは、プリプレグテープとしてテープの長さ方向に強
化繊維が配向されたものを用いて巻回するので、支持部
40およびプリプレグ層14aの強化繊維の配向は、マ
ンドレルの周方向に沿ったものとなる。また、第2およ
び第3のプリプレグ層14b,14cについては、強化
繊維がテープ幅方向に配向されたプリプレグテープを用
いたり、あるいは強化繊維が長手方向に配向されたプリ
プレグシートを長手方向がマンドレルの軸方向に沿うよ
うに巻回したりして作製する。その結果、第2および第
3のプリプレグ層14b,14cは、強化繊維が軸方向
に配向された状態になる。
プレグ層14aと同様にして作製する。強化繊維は周方
向に配向される。このようにして支持部40を形成する
プリプレグおよび4層のプリプレグ層14a〜14dが
配置された後、その外周にポリエチレンテレフタレート
(PET)やポリプロピレンなどからなる保形用テープ
(図示せず)を巻回して、常法により焼成を行う。焼成
後に外周の保形用テープを剥離し、内周の離型用テープ
を取り外せば、図3に示すような穂先竿14が得られ
る。
の釣り糸通路15aが形成され、釣り糸通路15aの内
周面には断面台形状をなす螺旋状の支持部40が形成さ
れる。このような構造の中通し竿では、水等が付着して
摺動抵抗が大きくなりやすい内径の小さな穂先竿14の
内部に支持部40が形成されているので、長期にわたっ
て使用しても、摺動抵抗が大きくなるのを防止できる。
は平滑面で形成されており、支持部は形成されていな
い。このため、穂先竿14を中間竿13に収納する際、
および中間竿13を元竿12に収納する際に、穂先竿1
4および中間竿13のそれぞれの元竿側端部が衝突する
部分がなくなり、収納時の音の発生や端部の損傷を抑え
ることができる。さらに、中間竿13および元竿12の
内壁面を構成する層は周方向に強化繊維が配向されてい
る。このため、内壁面が比較的硬くなり、内壁面自体の
損傷も少なくなる。したがって、内壁面への竿端部のひ
っかかりがより少なくなる。
様に適用できる。 (b)穂先竿14の釣り糸通路15aに形成する支持部
40は、穂先竿14の全体ではなく先端部分にのみ形成
されていてもよい。 (c)前記実施例では、支持部40をチラノ樹脂を含む
プリプレグによって形成したが、この支持部40をプリ
プレグ層14aと同様の炭素繊維を含むプリプレグによ
り形成しても良い。
壁面にのみ釣り糸を支持する支持部が形成され、手元側
竿体の内壁面は平滑面となっている。このため、竿全体
を細身にできる。また、穂先竿を手元側竿体に収納する
際に、穂先竿の手元側端面がスムーズに手元側竿体内に
入り込み、端面の損傷等を避けることができる。
部が螺旋状に形成されているので、支持部を容易に形成
できる。発明3に係る中通し竿では、支持部が断面台形
状で上辺角部に弧状部を有しているので、釣り糸の摺動
抵抗がより小さくなる。発明4に係る中通し竿では、支
持部が断面台形状で下辺角部に弧状部が設けられている
ので、応力集中が緩和され、支持部の機械的強度が高ま
り耐久性が向上する。
台形状の下辺の幅が0.6〜1.2mmであるので、支持
部の強度および耐久性が向上する発明6に係る中通し竿
では、支持部の断面台形状の高さが0.2〜0.6mmで
あるので、竿体の釣り糸通路の内面から適度な距離をあ
けて釣り糸を良好に支持できる。
Claims (6)
- 【請求項1】複数の継ぎ部を有する中通し竿であって、 竿本体と一体成型された凸状の釣り糸支持部を少なくと
も穂先側内壁面の一部に有する釣り糸通路を内部に有す
る穂先竿と、 強化繊維が周方向に配向された繊維強化樹脂で形成さ
れ、内壁面が平滑な釣り糸通路を内部に有する手元側竿
体とを備え、前記支持部は断面台形状で上辺角部に弧状部を有してい
る中通し竿。 - 【請求項2】複数の継ぎ部を有する中通し竿であって、 竿本体と一体成型された凸状の釣り糸支持部を少なくと
も穂先側内壁面の一部に有する釣り糸通路を内部に有す
る穂先竿と、 強化繊維が周方向に配向された繊維強化樹脂で形成さ
れ、内壁面が平滑な釣り糸通路を内部に有する手元側竿
体とを備え、 前記支持部は断面台形状の下辺角部に弧状部を有してい
る中通し竿。 - 【請求項3】前記支持部は断面台形状で上辺角部にさら
に弧状部を有している、請求項2に記載の中通し竿。 - 【請求項4】前記支持部は断面台形状の下辺の幅が0.
6〜1.2mmである、請求項1から3のいずれかに記載
の中通し竿。 - 【請求項5】前記支持部は断面台形状の高さが0.2〜
0.6mmである、請求項1から4のいずれかに記載の中
通し竿。 - 【請求項6】前記穂先竿の支持部は螺旋状に形成されて
いる、請求項1から5のいずれかに記載の中通し竿。
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