JP3100205B2 - 釣り竿及びその製造方法 - Google Patents

釣り竿及びその製造方法

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JP3100205B2 JP03304444A JP30444491A JP3100205B2 JP 3100205 B2 JP3100205 B2 JP 3100205B2 JP 03304444 A JP03304444 A JP 03304444A JP 30444491 A JP30444491 A JP 30444491A JP 3100205 B2 JP3100205 B2 JP 3100205B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り竿を案内する糸案
内部材を竿素材に固設される保持部材に備える構造の固
定ガイドを有した釣り竿及びその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来からの釣り竿では、図8に示すよう
に、セラミック等の耐磨耗性のリング状素材で成る糸案
内部材3を金属フレーム等の保持部材2に支持し、この
保持部材2を接着材、あるいは、糸の縛り付け等によっ
て竿素材Rの外面に固定することで固定ガイドGを構成
したものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した従来
例について考えるに、この例のように形成される固定ガ
イドでは保持部材2が竿素材に外嵌する筒状部2Aと糸
案内部材3を支持するプレート部2Bとで構成されるこ
とから、この筒状部2Aが竿素材Rの外面に対して段状
に突出した形状となって、この段状部に釣り糸の絡みを
生じやすく、又、プレート部2Bに釣り糸が巻き付いた
場合には、張力が増大するほど釣り糸が締まって外れ難
くなり改善の余地がある。
【0004】又、この構造の固定ガイドを備えた釣り竿
を製作する場合には、竿素材とは別にガイドを製作して
おき、このガイドを竿素材の所定位置まで挿通して接着
する作業を行うことになる。更に、このように製作され
た釣り竿では、竿素材と保持部材とが接着により固定さ
れるので、長期に亘って使用した場合には、接着剤の劣
化等によりガイドの位置が不安定になる、あるいは、竿
素材とガイドとの間にガタツキを生ずることもあり改善
の余地がある。
【0005】特に、振出し型に構成された釣り竿では竿
の伸長操作時に、竿の先端に備えられる固定ガイドを引
っ張ることになるので、このガイドが脱落することもあ
り適切な改善手段が望まれている。
【0006】本発明の目的は、釣り糸が絡み付き難い構
造の固定ガイドを備えた釣り竿、及び、釣り糸が絡み付
き難く、しかも、長期に亘って使用した場合にもガタツ
キ等を発生させ難い固定ガイドを備えた釣り竿の製造方
法を構成する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
竿素材に固設された保持部材に釣り糸を案内する糸案内
部材を備えた構造の固定ガイドを有した釣り竿であっ
て、前記保持部材は、前記竿素材の軸方向に沿う方向視
で前記竿素材の外周面と滑らかに連なる一対の側面を有
し、前記保持部材は、前記軸方向の両端部に、前記竿素
材から離間する位置ほど前記側面の前記軸方向の幅が小
さくなるように、一対の傾斜面が形成されており、前記
糸案内部材は、一対の前記傾斜面のそれぞれに設けられ
ている点である。
【0008】本発明の第2の特徴は、釣り竿の製造方法
において、竿素材の外面に小径部を形成し、前記小径部
の外部に型を配置し、前記型の内部への樹脂の注入によ
り、前記竿素材と一体的に保持部材を形成し、前記保持
部材は、前記竿素材の軸方向に沿う方向視で前記竿素材
の外周面と滑らかに連なる一対の側面を有するものであ
り、前記保持部材は、前記軸方向の両端部に、前記竿素
材から離間する位置ほど前記側面の前記軸方向の幅が小
さくなるように、一対の傾斜面を有するものであり、一
対の前記傾斜面のそれぞれに対して糸案内部材を設けて
固定ガイドを形成する点である。
【0009】本発明の第3の特徴は、釣り竿の製造方法
において、竿素材の外面の一部若しくは全周に小径部を
形成し、前記小径部に外接する状態でプリプレグを巻回
し、焼成することによって竿素材と一体的に保持部材を
形成し、前記保持部材は、前記竿素材の軸方向に沿う方
向視で前記竿素材の外周面と滑らかに連なる一対の側面
を有するものであり、前記保持部材は、前記軸方向の両
端部に、前記竿素材から離間する位置ほど前記側面の前
記軸方向の幅が小さくなるように、一対の傾斜面を有す
るものであり、一対の前記傾斜面のそれぞれに対して糸
案内部材を設けて固定ガイドを形成する点である。その
作用、及び、効果は次の通りである。
【0010】
【作用】上記第1の特徴を例えば、図1に示すように構
成すると、この釣り竿の固定ガイドGに釣り糸が接触し
た場合でも、この保持部材2の外面と竿素材Rの外面と
が滑かに連なっているので、絡み付きを生ずることが無
く、又、この固定ガイドGの糸案内部材3の側に釣り糸
が巻き付くことがあっても、この保持部材2の形状が、
反竿素材の側ほど小幅に成形されているので、釣り糸が
反竿素材の側に容易に逃げるものとなる。
【0011】又、上記第2の特徴を例えば、図1乃至図
3に示すように構成すると、型6の内部への樹脂の注入
により、竿素材Rの外周に密着する状態で、この竿素材
Rと一体的に、かつ、その外面が竿素材Rの外面と滑ら
かに連なる状態に保持部材2が形成されることになり、
又、保持部材2が樹脂の注入によって形成されるので、
保持部材2を特別の部材で予め製作する必要が無いもの
となる。尚、この第2特徴でも、第1の特徴と同じ形状
の固定ガイドGが製作されるので釣り糸の絡み付きも解
消されるものとなる。
【0012】又、上記第3の特徴を例えば、図4乃至図
7に示すように構成すると、プリプレグP2 の焼成によ
って、竿素材Rの外周と密着する状態で、この竿素材R
と一体的に、かつ、その外面が竿素材Rの外面と滑らか
に連なる状態で保持部材2が形成されることになり、
又、保持部材2がプリプレグP2 で形成されるので、保
持部材2を特別に予め製作する必要が無いものとなる。
尚、この第3特徴でも、第1の特徴と同じ形状の固定ガ
イドGが製作されるので釣り糸の絡み付きも解消される
ものとなる。
【0013】
【発明の効果】従って、釣り糸が絡み付き難い構造の固
定ガイドを備えた釣り竿、及び、釣り糸が絡み付き難
く、しかも、長期に亘って使用した場合にもガタツキ等
を発生させ難く、又、簡便に形成できる固定ガイドを備
えた釣り竿の製造方法が合理的に構成されたのである。
特に本発明では、保持部材と竿素材との間が滑らかに形
成され、又、その外面に凹凸の無い形状に形成されるの
で、この保持部材に手が接触することがあっても手を傷
付け難いという効果も奏する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 〔第1実施例〕図1及び図2には振出型に構成された釣
り竿の中間竿1(竿素材Rの一例)に備えられる固定ガ
イドGを示し、このガイドGは中間竿1に一体的に形成
された保持部材2に対し、セラミック製で環状の糸案内
部材3を一対を備えている。
【0015】前記保持部材2は中間竿1を抱き込む状態
で外接する樹脂で形成され、この外接部位において竿の
外面と、該保持部材2の外面とが滑らかに連なるよう、
この保持部材2は中間竿1に形成された小径部1Aに対
して一体的に固設され、更に、中間竿1の軸芯と直交す
る方向視で竿から離間するほど小幅になるよう、該保持
部材2には一対の傾斜面2S,2Sを形成し、この傾斜
面2S,2Sに対して前記糸案内部材3をプレート4を
介して備えている。
【0016】尚、このガイドGは、中間竿1の先端部に
備えられたものであり、この中間竿1には、伸縮自在に
別の中間竿1が挿嵌される。
【0017】又、この保持部材2は中間竿1を形成する
際に同時に形成されるものであり、図3に示すように、
マンドレル5に対して巻回された中間竿1(焼成後の状
態)の素材の外面部に小径部(1A)を形成し、この小
径部(1A)の外部に金型6を配置し、更に金型6の内
部空間6Aへの樹脂の注入により該保持部材2が形成さ
れる。
【0018】尚、前記糸案内部材3は、前記傾斜面2
S,2Sに対してプレート4を介して傾斜面2S,2S
に沿う姿勢に糸案内部材3,3を備えることによって糸
案内経路Lに対して、該糸案内部材3,3の開口面が傾
斜するよう姿勢が設定され、この保持部材2に釣り糸が
巻きつくことがあっても容易に外れ、又、前述のよう
に、保持部材2の外面と中間竿1の外面とが滑らかに連
なっているので、保持部材2と中間竿1の間で釣り糸が
絡む等の不都合を生じないように構成されている。
【0019】〔第2実施例〕図4乃至図7は保持部材2
をプリプレグで形成する際の工程を示すものであり、こ
の工程では、マンドレル5に巻回状態の竿素材形成のプ
リプレグP1 の外面の一側部に小径部1Aを形成し、こ
の小径部1Aと対向する側に対してゴム等の柔軟な部材
7を配置し、このゴム等の部材7、及び、プリプレグP
1 夫々の外面に中間竿形成用と同じ性能のプリプレグP
2 を巻回し、これらのプリプレグP1 ,P2 の外面に熱
収縮テープ(図示せず)を巻回し、焼成することにより
中間竿1と一体的に保持部材2が形成される。
【0020】又、このように焼成された後には、竿の先
端部の切断を行い、ゴム等の部材7を取り除き、保持部
材2の部位における側縁を加工することにより、図5に
示すように、釣り糸の案内経路Lに対して傾斜する姿勢
の傾斜面2S,2Sが形成されるものとなり、この傾斜
面2S,2S夫々に対して前述と同様にプレート4を介
して、糸案内部材3を取り付け、所定の表面処理により
固定ガイドGが完成するのである。
【0021】尚、このトップガイドGでは、強度を向上
させる目的から図5及び図7に示すようにプリプレグP
2 の繊維方向Sを竿素材の周方向に沿うよう設定してあ
り、又、竿素材Rの焼成時に、この竿素材Rのプリプレ
グP1 と保持部材2のプリプレグP2 とが互いに溶着し
合って強固に一体化するので、この固定ガイドGを摘ん
で中間竿1を引き出す場合にも、この固定ガイドGが分
離する等の不都合が無いものとなっている。又、竿素材
Rと保持部材2とは一体化した強固な構造になっている
が、判りやすくするため図6、図7では別部材のように
表している。
【0022】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に以
下のようにも実施できる。 (イ) この構造の固定ガイドを穂先竿の先端に備えて
トップガイドに構成する。尚、このように、トップガイ
ドに構成した場合には、糸絡みが解消されると共に振出
型に構成されが釣り竿に適用した場合には、このトップ
ガイドを摘んで竿の伸長操作を行ってもにも、トップガ
イドが脱落することも無くなる。
【0023】(ロ) プリプレグを用いる保持部材で
は、このプリプレグの巻回時に糸案内部材をプリプレグ
に接触する状態で配置することにより、焼成後には糸案
内部材が保持部材に密着するよう構成する。尚、この形
態、及び、前述した第2実施例の形態においても焼成後
の竿素材の外面にプリプレグを巻回して、再度焼成する
ことにより、糸案内部材を竿素材と一体化させるように
も実施できる。
【0024】(ハ) 型を用いて保持部材を形成するも
のでは型の内部に糸案内部材を予めセットした状態で樹
脂の注入を行うことにより、少なくとも一方の糸案内部
材を保持部材と一体化させるように製造する。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定ガイドの構造を表す一部切欠き側面図
【図2】固定ガイドの正面図
【図3】金型成形時の断面図
【図4】プリプレグ巻回状態の断面図
【図5】成形後の保持部材の形状を表す側面図
【図6】保持部材の形状を表す正面図
【図7】固定ガイドの構造を表す一部切欠き側面図
【図8】従来の固定ガイドの斜視図
【符号の説明】
2 保持部材 2S 傾斜面 3 糸案内部材 6 型 G 固定ガイド P2 プリプレグ R 竿素材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 87/04 A01K 87/00 630

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竿素材(R)に固設された保持部材(2)
    に釣り糸を案内する糸案内部材(3)を備えた構造の固
    定ガイド(G)を有した釣り竿であって、 前記保持部材(2)は、前記竿素材(R)の軸方向に沿
    う方向視で前記竿素材(R)の外周面と滑らかに連なる
    一対の側面を有し、 前記保持部材(2)は、前記軸方向の両端部に、前記竿
    素材(R)から離間する位置ほど前記側面の前記軸方向
    の幅が小さくなるように、一対の傾斜面(2S,2S)
    が形成されており、 前記糸案内部材(3)は、一対の前記傾斜面(2S,2
    S)のそれぞれに設けられている 釣り竿。
  2. 【請求項2】竿素材(R)の外面に小径部を形成し、 前記小径部の外部に型(6)を配置し、 前記型(6)の内部への樹脂の注入により、前記竿素材
    (R)と一体的に保持部材(2)を形成し、 前記保持部材(2)は、前記竿素材(R)の軸方向に沿
    う方向視で前記竿素材(R)の外周面と滑らかに連なる
    一対の側面を有するものであり、 前記保持部材(2)は、前記軸方向の両端部に、前記竿
    素材(R)から離間する位置ほど前記側面の前記軸方向
    の幅が小さくなるように、一対の傾斜面(2S,2S)
    を有するものであり、 一対の前記傾斜面(2S,2S)のそれぞれに対して糸
    案内部材(3)を設けて 固定ガイド(G)を形成する釣
    り竿の製造方法。
  3. 【請求項3】竿素材(R)の外面の一部若しくは全周に
    小径部を形成し、 前記小径部に外接する状態でプリプレグ(P 2 )を巻回
    し、焼成することによって竿素材(R)と一体的に保持
    部材(2)を形成し、 前記保持部材(2)は、前記竿素材(R)の軸方向に沿
    う方向視で前記竿素材(R)の外周面と滑らかに連なる
    一対の側面を有するものであり、 前記保持部材(2)は、前記軸方向の両端部に、前記竿
    素材(R)から離間する位置ほど前記側面の前記軸方向
    の幅が小さくなるように、一対の傾斜面(2S,2S)
    を有するものであり、 一対の前記傾斜面(2S,2S)のそれぞれに対して糸
    案内部材(3)を設けて 固定ガイド(G)を形成する釣
    り竿の製造方法。
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