JP3428894B2 - 釣竿用ラインガイド - Google Patents

釣竿用ラインガイド

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿用ラインガイ
ドに係り、特に、ガイドリングを保持したボディに糸抜
け案内斜面が設けられたタイプのラインガイドに関する
ものであり、小型軽量でありながら糸絡み解除効果に優
れた釣竿用ラインガイドを提供しようとするものであ
る。 【0002】 【従来の技術】竿体(ブランク)に外付けされるタイプ
のラインガイドにあっては、ラインが絡みついてもこれ
にテンションを与えることによってその状態が自動的に
解除される機能、所謂糸抜け機能が要求される。この機
能を果たす手段の一つとして、ラインガイドのボディ
(フレーム状に形成されたものを含む)に糸抜け案内斜
面を設けることが行われている。 【0003】図4に、そのような糸抜け案内斜面を備え
た従来のラインガイドの一例1を示す。このラインガイ
ド1は、前後方向へ互いに平行に延びる竿通し孔3及び
ライン通し孔5が形成された合成樹脂製のボディ7を有
しており、これら2つの通し孔3と5は横断面が円形に
なっていて、ライン通し孔5の前端部にガイドリング9
が装着されている。そして、ライン通し孔5の周壁部1
1のうち前端部から後側の部分はライン通し孔5の軸と
斜交する平面で切除されたごとき糸抜け案内斜面13に
なっており、この糸抜け案内斜面13は前方へ行くに従
って竿通し孔3から離れるように前上がりに傾斜してい
る。従って、このボディ7にラインが巻きつくように絡
みついた場合、ラインにテンションを与えると、その巻
きついた部分が糸抜け案内斜面13を滑ってボディ7か
ら外れて行く、即ち、ラインの絡みつきが自動的に解除
される。 【0004】ところで、このような機能を果たす糸抜け
案内斜面13にあっては、その傾斜αが緩いほどライン
の滑り抵抗が小さくて済むため、それだけ糸抜けし易い
ことになる。しかしながら、この糸抜け案内斜面13の
傾斜αを緩くすると、二点鎖線で示すように、ボディ7
の全長Lが長くなって、その分、サイズや重量が増すと
共に、竿体への取付部が長くなる(L1になる)ために
竿体の撓み性能を殺してしまうという問題を招く。 【0005】そこで、本発明者らは、先に、糸抜け案内
斜面13を長くしても竿体の撓み性能を殺すことの無い
ラインガイドを開発した(特開平9−107850号公
報参照)。図4に示す別のラインガイド15は上記公報
に記載されたラインガイドを示すものである。(このラ
インガイド15の各部については前記ラインガイド1に
おける同様の部位に付した符号と同じ符号を付してあ
る。) 【0006】このラインガイド15の糸抜け案内斜面1
3の傾斜α1は前記ラインガイド1の糸抜け案内斜面1
3の傾斜αより緩やかであり、従って、ライン通し孔5
の前後長、換言すれば周壁部11の前後方向における長
さはラインガイド1におけるそれよりは長くなってい
る。しかしながら、このラインガイド15においては、
竿通し孔3の前端をライン通し孔5の前端より距離b後
退したところに位置させることで、竿通し孔3の前後長
をラインガイド1における竿通し孔3の前後長Lと同じ
長さに維持している。従って、糸抜け案内斜面13の傾
斜を所望の角度に設定できる上に、竿通し孔3の長さは
竿体への取付強度などを勘案した必要最小限の長さにし
て竿の撓み性能の低下を防ぐことができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】既知の通り、釣竿用ラ
インガイドにあってはできるだけ軽量であることが要求
される。この点について、前記したラインガイド15を
見てみると、竿の撓み性能を殺さないことはできても、
糸抜け案内斜面13の傾斜を緩くすればするほど、結局
はボディ7の前後長が増してしまうので、重量の増加は
避けられないという問題があった。釣竿におけるライン
ガイドの重量増加は持ち重り感を増大させる一番の原因
になるので、微小な重量増加と言えども無視することは
できない。特に、穂先等に装着されるラインガイドにお
ける重量の増加は竿のアクション等を阻害する直接的な
原因になってしまう。 【0008】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、糸抜け案内斜面の距離を長くとらな
いでもこの斜面の傾斜を緩やかにすることができ、ある
いは糸抜け案内斜面の傾斜を変えないでボディの前後長
を縮めることができ、しかも、これらいずれの場合でも
竿の撓み性能を殺さないで済み、小型軽量でありながら
糸絡み解除効果に優れた釣竿用ラインガイドを提供する
ことを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明釣竿用ラインガイドは、互いに略平行な向き
で前後方向へ延びるライン通し孔及び竿通し孔が形成さ
れたボディと、上記ライン通し孔の前端部に内嵌された
ガイドリングとを備え、竿通し孔の前端はライン通し孔
の前端より後退した位置にあり、ライン通し孔の周壁部
のうち前端部より後側の部分には前方へ行くに従って竿
通し孔から離れるように傾斜した糸抜け案内斜面が設け
られ、この糸抜け案内斜面の前端は上記周壁部の前端部
外周面における反竿通し孔側の頂部より竿通し孔側へ寄
ったところに位置し、上記外周面のうち糸抜け案内斜面
の前端から上記頂部に至るまでの範囲はこの頂部に近づ
くにつれて左右幅が狭くなる形にしたものである。 【0010】このような構造のラインガイドによれば、
ボディに絡みついたラインの糸抜け案内は、最初、糸抜
け案内斜面を滑ることで行われ、この糸抜け案内斜面の
前端に来たところからは、ライン通し孔の周壁部のうち
左右幅が狭くなる形にされている部分の表面を滑ること
で完遂される。即ち、本発明ラインガイドにあっては、
絡みついたラインをボディの頂部まで案内するための案
内面の一部として、ボディの外周面を利用しているの
で、その分、本来の糸抜け案内面としての前後方向に延
びる部分の寸法を短くすることができる。 【0011】しかして、糸抜け案内斜面の寸法を長くと
らないでもこの斜面の傾斜を緩やかにすることができ、
又は、糸抜け案内斜面の傾斜を変えないでボディの前後
長を縮めることができ、しかも、これらいずれの場合で
も、ライン通し孔の前後長に拘らず竿通し孔の前後長を
任意に設定することができるので、竿の撓み性能を殺す
虞は無い。 【0012】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
るラインガイド21を図面に従って説明する。このライ
ンガイド21は、合成樹脂製のボディ23と、このボデ
ィ23に取り付けられたガイドリング25とから構成さ
れている。ボディ23は、基本的に円筒形をしたライン
通し部27と、同じく円筒形をした竿体取付部29とが
一体に形成されたものであって、これらライン通し部2
7と竿体取付部29は各軸が互いに平行に延び且つそれ
ぞれの周壁の一部を共有する部位で連続している。 【0013】ガイドリング25は、セラミックなどの硬
質な材料により円環形を為すように形成され、ライン通
し部27の孔であるライン通し孔31の前端部に内嵌さ
れた状態でボディ23に接着されている。 【0014】ボディ23は、竿体取付部29の孔である
竿通し孔33に竿体35が挿通されることで竿体35の
所要の位置に取り付けられ、ライン通し孔31及びガイ
ドリング25にはリールから引き出されたライン37が
通される。竿体取付部29の軸方向における長さはライ
ン通し部27の同方向における長さより短く、竿体取付
部29の前端(図1における左上方へ向かう方向が前
側、即ち、竿先側である)はライン通し部27の前端よ
りある程度後退したところに位置している。このように
することで、竿体35の撓み性能をできるだけ殺さない
ようにしている。 【0015】ライン通し部27の具体的形状は、円筒か
ら一部を切り取ったような形になっている。即ち、ライ
ン通し部27において完全な円筒形をしているのはガイ
ドリング25が取り付けられた前端部39だけであっ
て、ここから後側においては竿体取付部29と反対側の
略半分を斜めに切り取ったような形をしており、それに
より、ライン通し孔31の前端部以外の部分は、前方へ
行くにつれて竿体取付部29から離れて行くように傾斜
した略半楕円形の大きな口31aになっている。 【0016】この口31aの左右両側縁部を輪郭とする
平面が糸抜け案内斜面41になっている。そして、この
糸抜け案内斜面41の前端41aは、図2を見て分るよ
うに、ライン通し部27の中心軸X−Xより多少反竿体
取付部29側へ寄った位置にあって、ライン通し部27
の前端部39の外周面の頂部39a(竿体取付部29と
は反対側の頂部)よりもかなり離れたところに位置す
る。 【0017】従って、この糸抜け案内斜面41の傾斜度
は、その前端を上記頂部39aまで延ばした構造と較べ
て、かなり緩くなっている。即ち、図4に示した従来の
ラインガイド1における糸抜け案内斜面13の前端は周
壁部11の前端頂部11aに達しているので、周壁部1
1の前後長が同じである場合は、従来のラインガイド1
における糸抜け案内斜面13よりもこの実施の形態に示
すラインガイド21における糸抜け案内斜面41の方が
傾斜がかなり緩くなる。 【0018】ライン通し部27の前端部39の後面39
bは軸X−Xと略直交する面になっている。そして、こ
の前端部39の外周面のうち糸抜け案内斜面41の前端
41aが連続する位置から頂部39aまでの部分は、頂
部39aに近づくにつれて左右幅が小さくなる。即ち、
この外周面は軸方向から見て円形をしており、且つ、糸
抜け案内斜面41の前端41aが連続する位置はこの外
周面の中心軸X−Xよりも多少頂部39a側にあるから
である。ラインガイド21は以上のように構成されてい
る。 【0019】このように構成されたラインガイド21に
おける糸抜けは次のように行われる(図1参照)。ライ
ン37の絡みつきは、多くの場合、図1に実線で示すよ
うに起こり、その一部は糸抜け案内斜面41上に位置し
ている。このように糸絡みが起きた場合は、仕掛けを投
げるときのように竿を軽く振るか又はライン37を前方
へ適度に引っ張ってライン37にテンションを与える
と、ボディ23に絡みついている部分は、同図に二点鎖
線で示す状態と一点鎖線で示す状態をこの順序で経てボ
ディ23から外れて行く。即ち、ライン37のうち糸抜
け案内斜面41上に載っている部分は、最初、この糸抜
け案内斜面41を滑って前端41aまで移動し、ここか
らは、ライン通し部27の前端部39の外周面を頂部3
9a側へ向けて滑ってその絡みつきの輪を小さくして行
き、一点鎖線で示す状態を経てボディ23から外れる。 【0020】このように、ラインガイド21にあって
は、絡みついたライン37をボディ23の頂部39aま
で案内するための案内面の一部として、ボディ23にお
ける略上下方向へ延びる面を利用しているので、その
分、上記案内面としての前後方向に延びる部分の寸法を
短くすることができ、従って、ボディ23の全長を大幅
に縮めることができる。 【0021】この効果は、図4に示すところによって容
易に確認できる。例えば、このラインガイド21の糸抜
け案内斜面41の傾斜をラインガイド15の糸抜け案内
斜面13の傾斜α1と同じにしても、ラインガイド21
の前後方向における全長はラインガイド1の全長Lと略
同じ長さに維持できる。換言すれば、ラインガイド1に
対しては、全長を変えずに糸抜け案内斜面の傾斜を緩く
することができる。しかも、これらいずれの場合でも、
竿体取付部29の前後長はその前端をライン通し部27
の前端より距離b後退したところに位置させることで必
要最小限の長さに抑えることができるので、竿の撓み性
能を殺すことも無い。 【0022】以上、本発明の実施の形態について詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、実
施の形態においては、ライン通し孔の周壁と竿体通し孔
の周壁をいずれも円筒形にしたが、本発明を実施する上
で、これら周壁の基本的形状が特に制約されることは無
い。これと同様、ライン通し部の外周面における糸抜け
案内斜面から頂部までの部分の正面形状についても、こ
れを円弧面に限る必要は無く、頂部に近づくにつれて左
右幅が小さくなる形状であればどのような形状であって
も差し支えない。 【0023】また、糸抜け案内斜面を滑って来たライン
がライン通し孔の周壁部の外周面にスムーズに乗り移る
ことができるようにするために、この外周面と糸抜け案
内斜面の前端とが連続する部分を、側方から見て湾曲し
た形状とすることは効果的であり、場合によっては、糸
抜け案内斜面そのものをゆるやかに湾曲した形状にする
ことも考えられる。 【0024】更に、本発明を実施するに当たっては、ラ
イン通し孔の周壁即ちライン通し部の前端部を前倒れに
傾斜した形にして、一層糸抜けし易くすることも考えら
れる。この場合、ガイドリングとしては長円形又は楕円
形のものを用いると良い。尚、本発明は、ボディが合成
樹脂製のものに限らず、竿体に外付けされるタイプの各
種の釣竿用ラインガイドとして広く適用することができ
る。 【0025】 【発明の効果】以上のように、本発明釣竿用ラインガイ
ドにあっては、ボディに絡みついたラインの糸抜け案内
は、最初、糸抜け案内斜面を滑ることで行われ、この糸
抜け案内斜面の前端に来たところからは、ライン通し孔
の周壁部のうち左右幅が狭くなる形にされている部分の
表面を滑ることで完遂される。即ち、本発明ラインガイ
ドにあっては、絡みついたラインをボディの頂部まで案
内するための案内面の一部として、ボディの外周面を利
用しているので、その分、本来の案内面としての前後方
向に延びる部分の寸法を短くすることができる。 【0026】従って、糸抜け案内斜面の寸法を長くとら
ないでもこの斜面の傾斜を緩やかにすることができ、又
は、糸抜け案内斜面の傾斜を変えないでボディの前後長
を縮めることができ、しかも、これらいずれの場合で
も、ライン通し孔の前後長に拘らず竿通し孔の前後長を
任意に設定することができるので、竿の撓み性能を殺す
虞は無い。しかして、小型軽量でありながら糸絡み解除
効果に優れた釣竿用ラインガイドを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施の形態に係るラインガイド
を竿体に取り付けた状態で示す斜視図である。 【図2】図1に示すラインガイドの縦断面図である。 【図3】図1に示すラインガイドの背面図である。 【図4】図1に示すラインガイドと従来のラインガイド
の2つの例を比較して示す図である。 【符号の説明】 21 釣竿用ラインガイド 23 ボディ 25 ガイドリング 27 周壁部 31 ライン通し孔 33 竿通し孔 39 (周壁部の)前端部 39a 頂部 41 糸抜け案内斜面 41a (糸抜け案内斜面の)前端

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】互いに略平行な向きで前後方向へ延びるラ
    イン通し孔及び竿通し孔が形成されたボディと、上記ラ
    イン通し孔の前端部に内嵌されたガイドリングとを備
    え、竿通し孔の前端はライン通し孔の前端より後退した
    位置にあり、ライン通し孔の周壁部のうち前端部より後
    側の部分には前方へ行くに従って竿通し孔から離れるよ
    うに傾斜した糸抜け案内斜面が設けられ、この糸抜け案
    内斜面の前端は上記周壁部の前端部外周面における反竿
    通し孔側の頂部より竿通し孔側へ寄ったところに位置
    し、上記外周面のうち糸抜け案内斜面の前端から上記頂
    部に至るまでの範囲はこの頂部に近づくにつれて左右幅
    が狭くなる形にしたことを特徴とする釣竿用ラインガイ
    ド。
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