JP2933902B2 - 不揮発性メモリ及びロジック構成要素を一体型不揮発性メモリを得るために0.3ミクロン以下の単一の製造プロセスに組み込むための方法 - Google Patents
不揮発性メモリ及びロジック構成要素を一体型不揮発性メモリを得るために0.3ミクロン以下の単一の製造プロセスに組み込むための方法Info
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/40—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
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- H10B41/40—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
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-
- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性MOSメ
モリ構造のロジック構成要素、高電圧構成要素、メモリ
セルの製造を0.数ミクロンの単一のプロセス工程に組
み込む方法に関係する。
モリ構造のロジック構成要素、高電圧構成要素、メモリ
セルの製造を0.数ミクロンの単一のプロセス工程に組
み込む方法に関係する。
【0002】
【従来の技術】不揮発性MOSメモリ構造は典型的に3
つの異なる構成要素、即ち、2進情報を記憶するフロー
ティングゲートメモリセルを含む記憶領域、メモリセル
へのアクセスの制御を主に行なうロジック領域、及び選
択されたメモリセルのプログラミング及び消去の間に採
用される高電圧からメモリ構造の選択された部分を分離
する高電圧分離領域を含む。メモリ構造の上述された領
域の各々で採用されるトランジスタは典型的には異なる
ゲード酸化物厚さを要求する。フローティングゲートメ
モリセルのゲート酸化物、即ち、トンネル酸化物は、電
子がトンネル効果により通過することを可能とするため
に約80Å乃至100Åの間の厚さを通常有するが、電
気的絶縁を提供する高電圧トランジスタのゲート酸化物
は、フローティングメモリセルのプログラミング及び消
去中に採用される高電圧に耐えるために、通常約150
Å以上でなければならない。メモリ構造のロジック領域
で採用されるトランジスタ(以下、ロジックトランジス
タと呼ばれる)のゲート酸化物の厚さは、メモリ構造の
素子の幾何形状寸法に依存する。例えば、0.6ミクロ
ンプロセス技術がメモリ構造の製造で使用される場合に
は、ロジックトランジスタのゲート酸化物は約120Å
であるべきであるが、0.5ミクロンプロセス技術は、
ロジックトランジスタのケード酸化物が約110Åであ
ることを要求する。最小素子幾何形状寸法とロジックト
ランジスタのゲート酸化物の厚さとの間の関係が、種々
の0.6ミクロン以下の技術に対して以下の表1に要約
されている。
つの異なる構成要素、即ち、2進情報を記憶するフロー
ティングゲートメモリセルを含む記憶領域、メモリセル
へのアクセスの制御を主に行なうロジック領域、及び選
択されたメモリセルのプログラミング及び消去の間に採
用される高電圧からメモリ構造の選択された部分を分離
する高電圧分離領域を含む。メモリ構造の上述された領
域の各々で採用されるトランジスタは典型的には異なる
ゲード酸化物厚さを要求する。フローティングゲートメ
モリセルのゲート酸化物、即ち、トンネル酸化物は、電
子がトンネル効果により通過することを可能とするため
に約80Å乃至100Åの間の厚さを通常有するが、電
気的絶縁を提供する高電圧トランジスタのゲート酸化物
は、フローティングメモリセルのプログラミング及び消
去中に採用される高電圧に耐えるために、通常約150
Å以上でなければならない。メモリ構造のロジック領域
で採用されるトランジスタ(以下、ロジックトランジス
タと呼ばれる)のゲート酸化物の厚さは、メモリ構造の
素子の幾何形状寸法に依存する。例えば、0.6ミクロ
ンプロセス技術がメモリ構造の製造で使用される場合に
は、ロジックトランジスタのゲート酸化物は約120Å
であるべきであるが、0.5ミクロンプロセス技術は、
ロジックトランジスタのケード酸化物が約110Åであ
ることを要求する。最小素子幾何形状寸法とロジックト
ランジスタのゲート酸化物の厚さとの間の関係が、種々
の0.6ミクロン以下の技術に対して以下の表1に要約
されている。
【0003】
【表1】 ゲート酸化物の厚さが減少するにつれて、ゲート酸化物
は不純物に対してより敏感になる従ってより清浄な製造
技術が必要とされることがよく知られている。例えば、
約100Åよりも薄いゲート酸化物をホトレジストに曝
すと、ゲート酸化物が相当にダメージを受け、素子性能
及び信頼性が減少する可能性がある。従って、約80乃
至110Åのトンネル酸化物を有するフローティングゲ
ートメモリセルを含むメモリ構造を形成することが望ま
れている場合、この様なメモリ構造の製造中に、不純物
を含むホトレジスト及び他のマスキング構造がトンネル
酸化物と接触しないことを保証する注意が払われる必要
がある。そうしないと、トンネル酸化物が汚染する可能
性があり、メモリセルのデータ保持能力が劣化する。
は不純物に対してより敏感になる従ってより清浄な製造
技術が必要とされることがよく知られている。例えば、
約100Åよりも薄いゲート酸化物をホトレジストに曝
すと、ゲート酸化物が相当にダメージを受け、素子性能
及び信頼性が減少する可能性がある。従って、約80乃
至110Åのトンネル酸化物を有するフローティングゲ
ートメモリセルを含むメモリ構造を形成することが望ま
れている場合、この様なメモリ構造の製造中に、不純物
を含むホトレジスト及び他のマスキング構造がトンネル
酸化物と接触しないことを保証する注意が払われる必要
がある。そうしないと、トンネル酸化物が汚染する可能
性があり、メモリセルのデータ保持能力が劣化する。
【0004】MOSメモリ構造の高電圧構造、ロジッ
ク、及びメモリ領域を同時に製造するのに使用される従
来のプロセス工程は、トンネル酸化物上にホトレジスト
が形成されるのを避けるために、トンネル酸化物の成長
が完了した直後に多結晶シリコン層(即ち、メモリセル
のフローティングゲート)を堆積することを意図してい
る。この方法で行なわれるプロセスの流れが、図1乃至
5を参照して、0.6ミクロンプロセス技術を使用する
メモリ構造1の製造の工程段階により、以下に記述され
ている。図1を参照する。メモリ構造1の領域A、B及
びCは、メモリ構造1の高電圧、ロジック、及びメモリ
領域にそれぞれ対応する。従って、基板10は、3つの
領域、即ち、高電圧トランジスタが形成される領域10
A、ロジックトランジスタが形成される領域10B、及
びメモリセルが形成される領域10Cに分けられて図示
されている。均一な酸化物層20が、好適な酸化環境に
おいて約125Åの厚さまで基板10上に成長される。
好適なレジスト層30は、従来の方法で図1に示される
様に形成され且つパターン化され、メモリ構造1の高電
圧及びメモリ領域、即ち、酸化物層20の領域20A及
び領域20Cに対応する酸化物層20の部分のみを覆
う。従って、メモリ構造1のロジック領域に対応する酸
化物層の領域20Bは露出され続ける。ここで、図2を
参照する。メモリ構造1は、例えば、HF又はBOE
(バッファ酸化物エッチ)溶液を使用する好適な湿式デ
ィップを受け、酸化物層20の一部20Bが除去され
る。ホトレジスト層30は次に周知の何らかの技術を使
用して除去される。
ク、及びメモリ領域を同時に製造するのに使用される従
来のプロセス工程は、トンネル酸化物上にホトレジスト
が形成されるのを避けるために、トンネル酸化物の成長
が完了した直後に多結晶シリコン層(即ち、メモリセル
のフローティングゲート)を堆積することを意図してい
る。この方法で行なわれるプロセスの流れが、図1乃至
5を参照して、0.6ミクロンプロセス技術を使用する
メモリ構造1の製造の工程段階により、以下に記述され
ている。図1を参照する。メモリ構造1の領域A、B及
びCは、メモリ構造1の高電圧、ロジック、及びメモリ
領域にそれぞれ対応する。従って、基板10は、3つの
領域、即ち、高電圧トランジスタが形成される領域10
A、ロジックトランジスタが形成される領域10B、及
びメモリセルが形成される領域10Cに分けられて図示
されている。均一な酸化物層20が、好適な酸化環境に
おいて約125Åの厚さまで基板10上に成長される。
好適なレジスト層30は、従来の方法で図1に示される
様に形成され且つパターン化され、メモリ構造1の高電
圧及びメモリ領域、即ち、酸化物層20の領域20A及
び領域20Cに対応する酸化物層20の部分のみを覆
う。従って、メモリ構造1のロジック領域に対応する酸
化物層の領域20Bは露出され続ける。ここで、図2を
参照する。メモリ構造1は、例えば、HF又はBOE
(バッファ酸化物エッチ)溶液を使用する好適な湿式デ
ィップを受け、酸化物層20の一部20Bが除去され
る。ホトレジスト層30は次に周知の何らかの技術を使
用して除去される。
【0005】メモリ構造1は、酸化物領域20A及び2
0Cが図3に図示される様に約150Åの厚さに達する
まで、更なる酸化成長にために酸化環境に戻される。こ
の時点で、ロジック領域、即ち、酸化物領域20B内の
酸化物の厚さが約90Åの厚さに成長される。次にホト
レジスト層40が、図3に示される様に酸化物部分20
A及び20Bを覆う様にして形成され且つパターン化さ
れるが、酸化物部分20Cは露出したままにされる。図
4に示される様に、酸化物20Cは次に除去され、基板
部分10Cの頂部表面が実質的に露出したままにされ
る。メモリ構造1は、酸化物部分20A、20B、及び
20Cがそれぞれ180Å、120Å、及び80Åの厚
さに成長されるまで、酸化成長のための酸化環境に再び
戻される。メモリ構造1の製造は次に周知の方法で完成
される。完成した時、メモリ構造は、メモリ構造1の領
域A、B及びCのそれぞれ内に高電圧トランジスタ、論
理トランジスタ、及びメモリセルを含む。この方法にお
いては、メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジックト
ランジスタ、及びメモリセルが、それぞれ約180Å、
120Å、及び80Å厚のゲート酸化物を有して、同時
に製造することが出来るが、ロジックトランジスタ及び
高電圧トランジスタのケード酸化物又はメモリセルのト
ンネル酸化物に汚染は存在しない。
0Cが図3に図示される様に約150Åの厚さに達する
まで、更なる酸化成長にために酸化環境に戻される。こ
の時点で、ロジック領域、即ち、酸化物領域20B内の
酸化物の厚さが約90Åの厚さに成長される。次にホト
レジスト層40が、図3に示される様に酸化物部分20
A及び20Bを覆う様にして形成され且つパターン化さ
れるが、酸化物部分20Cは露出したままにされる。図
4に示される様に、酸化物20Cは次に除去され、基板
部分10Cの頂部表面が実質的に露出したままにされ
る。メモリ構造1は、酸化物部分20A、20B、及び
20Cがそれぞれ180Å、120Å、及び80Åの厚
さに成長されるまで、酸化成長のための酸化環境に再び
戻される。メモリ構造1の製造は次に周知の方法で完成
される。完成した時、メモリ構造は、メモリ構造1の領
域A、B及びCのそれぞれ内に高電圧トランジスタ、論
理トランジスタ、及びメモリセルを含む。この方法にお
いては、メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジックト
ランジスタ、及びメモリセルが、それぞれ約180Å、
120Å、及び80Å厚のゲート酸化物を有して、同時
に製造することが出来るが、ロジックトランジスタ及び
高電圧トランジスタのケード酸化物又はメモリセルのト
ンネル酸化物に汚染は存在しない。
【0006】MOSメモリ構造を製造するために採用さ
れるプロセス技術が、0.4ミクロンよりも小さい場
合、ロジックトランジスタのゲート酸化物及びメモリセ
ルのトンネル酸化物の両方が、100Å厚よりも薄く、
従って、ホトレジスト内に通常存在する様な不純物と接
触してはならない。素子幾何形状寸法が約0.3乃至
0.4ミクロンの間の場合、ロジックトランジスタのゲ
ート酸化物及びメモリセルのトンネル酸化物は略同じ厚
さを有している。この様な状況においては、ロジックト
ランジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル酸
化物を一緒に成長させて、ロジックゲート酸化物又はト
ンネル酸化物の何れかの上にホトレジストが形成される
ことを避ける様にすることができる。例えば、酸化物層
が先ず所望の厚さ迄成長される。上述されたのと同様な
マスキング及びエッチングステップ中に、メモリ構造の
ロジック領域及びメモリ領域に横たわる酸化物層の部分
が除去される。次に、酸化物は、高電圧トランジスタの
ゲート酸化物の全てが第1の厚さを有し、ロジックトラ
ンジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル酸化
物の全てが第2の厚さを有するまで、メモリ構造上で成
長することが許される。ここで、第2の厚さは第1の厚
さよりも薄い。
れるプロセス技術が、0.4ミクロンよりも小さい場
合、ロジックトランジスタのゲート酸化物及びメモリセ
ルのトンネル酸化物の両方が、100Å厚よりも薄く、
従って、ホトレジスト内に通常存在する様な不純物と接
触してはならない。素子幾何形状寸法が約0.3乃至
0.4ミクロンの間の場合、ロジックトランジスタのゲ
ート酸化物及びメモリセルのトンネル酸化物は略同じ厚
さを有している。この様な状況においては、ロジックト
ランジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル酸
化物を一緒に成長させて、ロジックゲート酸化物又はト
ンネル酸化物の何れかの上にホトレジストが形成される
ことを避ける様にすることができる。例えば、酸化物層
が先ず所望の厚さ迄成長される。上述されたのと同様な
マスキング及びエッチングステップ中に、メモリ構造の
ロジック領域及びメモリ領域に横たわる酸化物層の部分
が除去される。次に、酸化物は、高電圧トランジスタの
ゲート酸化物の全てが第1の厚さを有し、ロジックトラ
ンジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル酸化
物の全てが第2の厚さを有するまで、メモリ構造上で成
長することが許される。ここで、第2の厚さは第1の厚
さよりも薄い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
記述に従う製造プロセスは、約0.3ミクロンよりも小
さいプロセス技術に対しては好適ではない。約0.3ミ
クロンよりも小さい素子の幾何形状寸法が実現される場
合、ロジックトランジスタのゲート酸化物はロジックト
ランジスタのトンネル酸化物よりも薄い必要がある。例
えば、0.25ミクロンプロセス技術は、ロジックトラ
ンジスタのゲート酸化物は約65Å厚であることを要求
する。しかしながら、メモリセルのトンネル酸化物の厚
さは約80Åを残す。上述の様な従来の製造プロセス
は、ロジックトランジスタのゲート酸化物が好適なディ
ピング溶液で除去することができる様に、第1のステッ
プでメモリセルのトンネル酸化物上にホトレジストを形
成し、第2のステップで更なる酸化物成長を促進するこ
とを示唆している。しかしながら、この様なプロセス
は、トンネル酸化物上にホトレジスト層を形成すること
を必要とするが、これは、上述の様にメモリセルのトン
ネル酸化物を不所望に汚染する。
記述に従う製造プロセスは、約0.3ミクロンよりも小
さいプロセス技術に対しては好適ではない。約0.3ミ
クロンよりも小さい素子の幾何形状寸法が実現される場
合、ロジックトランジスタのゲート酸化物はロジックト
ランジスタのトンネル酸化物よりも薄い必要がある。例
えば、0.25ミクロンプロセス技術は、ロジックトラ
ンジスタのゲート酸化物は約65Å厚であることを要求
する。しかしながら、メモリセルのトンネル酸化物の厚
さは約80Åを残す。上述の様な従来の製造プロセス
は、ロジックトランジスタのゲート酸化物が好適なディ
ピング溶液で除去することができる様に、第1のステッ
プでメモリセルのトンネル酸化物上にホトレジストを形
成し、第2のステップで更なる酸化物成長を促進するこ
とを示唆している。しかしながら、この様なプロセス
は、トンネル酸化物上にホトレジスト層を形成すること
を必要とするが、これは、上述の様にメモリセルのトン
ネル酸化物を不所望に汚染する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、高電圧
トランジスタ、ロジックトランジスタ、及びメモリセル
の製造を可能にするプロセスが開示されるが、この方法
では、0.3ミクロン素子幾何形状に対して要求される
様に、ロジックトランジスタのゲート酸化物は不揮発性
メモリセルのゲート酸化物の厚さよりも薄いが、ロジッ
クトランジスタのゲート酸化物の不所望な汚染又はメモ
リセルのゲート酸化物の汚染が無い。或る実施の形態に
おいて、メモリセルのトンネル酸化物は所望の厚さまで
成長される。次のステップにおいて、メモリセルのフロ
ーティングゲートとして機能する多結晶シリコンの層
が、メモリセルのトンネル酸化物上に直ちに堆積され
る。これよって、後続のマスキング及びエッチングステ
ップにおける汚染からトンネル酸化物を保護する。ロジ
ックトランジスタのゲート酸化物及び高電圧トランジス
タのゲート酸化物は次に図1乃至5に関連して上述され
たものと類似の方法で所望の厚さにまで成長される。
トランジスタ、ロジックトランジスタ、及びメモリセル
の製造を可能にするプロセスが開示されるが、この方法
では、0.3ミクロン素子幾何形状に対して要求される
様に、ロジックトランジスタのゲート酸化物は不揮発性
メモリセルのゲート酸化物の厚さよりも薄いが、ロジッ
クトランジスタのゲート酸化物の不所望な汚染又はメモ
リセルのゲート酸化物の汚染が無い。或る実施の形態に
おいて、メモリセルのトンネル酸化物は所望の厚さまで
成長される。次のステップにおいて、メモリセルのフロ
ーティングゲートとして機能する多結晶シリコンの層
が、メモリセルのトンネル酸化物上に直ちに堆積され
る。これよって、後続のマスキング及びエッチングステ
ップにおける汚染からトンネル酸化物を保護する。ロジ
ックトランジスタのゲート酸化物及び高電圧トランジス
タのゲート酸化物は次に図1乃至5に関連して上述され
たものと類似の方法で所望の厚さにまで成長される。
【0009】
【好適な実施の形態の説明】本発明に従う実施の形態
が、図6乃至11を参照して、0.25ミクロンプロセ
ス技術を使用しての不揮発性MOSメモリ構造2の形成
の工程段階により、以下で議論される。メモリ構造1及
び2間で共通する構成要素は同様にしてラベル付けされ
ている。しかしながら、以下の議論は本発明を単に説明
するものであり、ここに提供される特定の例に限定され
ると解釈されるべきではないことは理解されるべきであ
る。例えば、当業者は、本開示を読んだ後に、不揮発性
メモリ構造以外の半導体構造の製造にこの技術を応用す
ることが出来る。図6を参照する。メモリ構造2の領域
A、B、及びCは、メモリ構造2のそれぞれ高電圧、ロ
ジック、及びメモリ領域に対応する。上述した様に、メ
モリ構造2の基板10は、図6乃至11に図示されてお
り、高電圧トランジスタが形成される部分10A、ロジ
ックトランジスタが形成される部分10B、及びメモリ
セルが形成される部分10Cに分けられている。基板1
0はN又はP型の何れかとすることができ、且つ実際の
基板自体又は基板のウエル領域の何れかとすることがで
きる。
が、図6乃至11を参照して、0.25ミクロンプロセ
ス技術を使用しての不揮発性MOSメモリ構造2の形成
の工程段階により、以下で議論される。メモリ構造1及
び2間で共通する構成要素は同様にしてラベル付けされ
ている。しかしながら、以下の議論は本発明を単に説明
するものであり、ここに提供される特定の例に限定され
ると解釈されるべきではないことは理解されるべきであ
る。例えば、当業者は、本開示を読んだ後に、不揮発性
メモリ構造以外の半導体構造の製造にこの技術を応用す
ることが出来る。図6を参照する。メモリ構造2の領域
A、B、及びCは、メモリ構造2のそれぞれ高電圧、ロ
ジック、及びメモリ領域に対応する。上述した様に、メ
モリ構造2の基板10は、図6乃至11に図示されてお
り、高電圧トランジスタが形成される部分10A、ロジ
ックトランジスタが形成される部分10B、及びメモリ
セルが形成される部分10Cに分けられている。基板1
0はN又はP型の何れかとすることができ、且つ実際の
基板自体又は基板のウエル領域の何れかとすることがで
きる。
【0010】図6を参照する。約80Å厚の均一な酸化
物層50は、好適な酸化環境で基板10上に成長され
る。多結晶シリコン層60は、酸化物層50の全ての部
分上に周知の方法で堆積される。多結晶シリコン層60
は、不揮発性MOSメモリセルのフローティングゲート
に要求されるものと一致するレベルにドーピングされる
べきである。ホトレジスト層70は図6に示される様に
形成され且つパターン化され、メモリ領域Cに対応する
多結晶シリコン層60の一部60Cのみを覆う。酸化物
層50は、メモリ構造2の領域内に後で製造されるメモ
リセル内の電子のトンネル効果による通過又は他のプロ
グラミング機構を可能とするのに好適な厚さに成長する
ことができる。次に、多結晶シリコン層60の露出部分
60A及び60Bは、好適な乾式エッチャントを使用し
て、図7に示される様に除去される。酸化物部分50C
及び多結晶シリコン層60Cは、それぞれ、メモリ構造
2の領域C内に形成されるメモリセル用のトンネル酸化
物及びフローティングゲートとして機能する。
物層50は、好適な酸化環境で基板10上に成長され
る。多結晶シリコン層60は、酸化物層50の全ての部
分上に周知の方法で堆積される。多結晶シリコン層60
は、不揮発性MOSメモリセルのフローティングゲート
に要求されるものと一致するレベルにドーピングされる
べきである。ホトレジスト層70は図6に示される様に
形成され且つパターン化され、メモリ領域Cに対応する
多結晶シリコン層60の一部60Cのみを覆う。酸化物
層50は、メモリ構造2の領域内に後で製造されるメモ
リセル内の電子のトンネル効果による通過又は他のプロ
グラミング機構を可能とするのに好適な厚さに成長する
ことができる。次に、多結晶シリコン層60の露出部分
60A及び60Bは、好適な乾式エッチャントを使用し
て、図7に示される様に除去される。酸化物部分50C
及び多結晶シリコン層60Cは、それぞれ、メモリ構造
2の領域C内に形成されるメモリセル用のトンネル酸化
物及びフローティングゲートとして機能する。
【0011】図8を参照する。約0.25ミクロンの素
子幾何形状寸法が望まれる場合、酸化物90の層がメモ
リ構造2の高電圧領域A及びロジック領域Bで約110
Åの厚さに成長するまで、メモリ構造2は酸化環境に戻
される。この酸化ステップの間、酸化物層90の一部9
0Cの厚さが約170Åであることに注意する。酸化物
層90の一部90Cは、酸化物層90の一部90A及び
90Bよりも厚いが、これは、酸化物は、シリコン基板
上で成長するよりも多結晶シリコン上でかなり速く成長
するからである。ホトレジスト層100が、図8に示さ
れる様に形成され且つパターン化され、酸化物90の一
部90A及び90Cを覆う。メモリ構造2は湿式ディッ
プされ、図9に示される様に、露出した酸化物90の一
部90Bが除去される。ホトレジスト層100は次に好
適な技術を使用して除去される。
子幾何形状寸法が望まれる場合、酸化物90の層がメモ
リ構造2の高電圧領域A及びロジック領域Bで約110
Åの厚さに成長するまで、メモリ構造2は酸化環境に戻
される。この酸化ステップの間、酸化物層90の一部9
0Cの厚さが約170Åであることに注意する。酸化物
層90の一部90Cは、酸化物層90の一部90A及び
90Bよりも厚いが、これは、酸化物は、シリコン基板
上で成長するよりも多結晶シリコン上でかなり速く成長
するからである。ホトレジスト層100が、図8に示さ
れる様に形成され且つパターン化され、酸化物90の一
部90A及び90Cを覆う。メモリ構造2は湿式ディッ
プされ、図9に示される様に、露出した酸化物90の一
部90Bが除去される。ホトレジスト層100は次に好
適な技術を使用して除去される。
【0012】ゲート酸化物52Bの層は図10に示され
る様にロジックトランジスタに好適な厚さに成長される
迄、メモリ構造2が酸化環境に戻される。この実施の形
態において、約0.25ミクロンの素子幾何形状寸法が
要求される場合、ゲート酸化物層52Bは約65Åであ
るべきである。この酸化ステップ中、酸化物層90Aの
厚さは約130Åに増加し、酸化物層90の一部90C
の厚さが約200Åに増加することに注意すべきであ
る。次に、ドーピングされた多結晶シリコン層105
が、メモリ構造2の領域A、B、及びCの全ての上に慣
用法で、堆積される。或る実施の形態において、層10
5はポリサイド材料とすることができる。ホトレジスト
層110が、図10に示される様に次に形成され且つパ
ターン化され、多結晶シリコン層105の一部105C
のみを露出する。ホトレジスト層110は高電圧トラン
ジスタ(領域A)のゲート及びロジックトランジスタ
(領域B)のゲートを定めることに注意する。
る様にロジックトランジスタに好適な厚さに成長される
迄、メモリ構造2が酸化環境に戻される。この実施の形
態において、約0.25ミクロンの素子幾何形状寸法が
要求される場合、ゲート酸化物層52Bは約65Åであ
るべきである。この酸化ステップ中、酸化物層90Aの
厚さは約130Åに増加し、酸化物層90の一部90C
の厚さが約200Åに増加することに注意すべきであ
る。次に、ドーピングされた多結晶シリコン層105
が、メモリ構造2の領域A、B、及びCの全ての上に慣
用法で、堆積される。或る実施の形態において、層10
5はポリサイド材料とすることができる。ホトレジスト
層110が、図10に示される様に次に形成され且つパ
ターン化され、多結晶シリコン層105の一部105C
のみを露出する。ホトレジスト層110は高電圧トラン
ジスタ(領域A)のゲート及びロジックトランジスタ
(領域B)のゲートを定めることに注意する。
【0013】乾式エッチャントが採用され、図11に示
される様に、層105の一部105Cを除去する。ホト
レジスト層110が次に好適な方法で除去される。層1
05の一部105Cのエッチング中に、酸化物層90C
の約20Åが除去される。従って、図11を参照する
と、メモリ構造2の高電圧領域Aは、ゲート酸化物層9
0Aによって基板10から絶縁されているゲート105
Aを含む。本明細書で記述される特定の実施の形態にお
いては、ゲート酸化物層90Aは約130Å厚である。
メモリ構造2のロジック領域Bは、ゲート酸化物層52
Bによって基板10から絶縁されているゲート105B
を含む。本明細書で記述される特定の実施の形態におい
て、ゲート酸化物層52Bは65Å厚である。メモリ構
造2のメモリ領域Cはトンネル酸化物層50Cによって
基板10から絶縁されている。本明細書で記述される特
定の実施の形態において、トンネル酸化物層50Cは約
80Åである。従って、上述した様に、ロジックトラン
ジスタのゲート酸化物がメモリセルのトンネル酸化物よ
りも薄いことを要求する約0.3ミクロン未満の素子幾
何形状寸法を有するメモリ構造の製造により、ロジック
トランジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル
酸化物を汚染することなく、本発明の実施の形態が、可
能になる。ロジックトランジスタのゲート酸化物の厚さ
がメモリセルのものよりも薄いメモリ構造の製造は、慣
用のプロセスを使用しては、実施可能ではないが、これ
は、メモリセルのゲート酸化物が、ホトレジストで典型
的に見出される様な汚染物と接触するべきではないから
である。
される様に、層105の一部105Cを除去する。ホト
レジスト層110が次に好適な方法で除去される。層1
05の一部105Cのエッチング中に、酸化物層90C
の約20Åが除去される。従って、図11を参照する
と、メモリ構造2の高電圧領域Aは、ゲート酸化物層9
0Aによって基板10から絶縁されているゲート105
Aを含む。本明細書で記述される特定の実施の形態にお
いては、ゲート酸化物層90Aは約130Å厚である。
メモリ構造2のロジック領域Bは、ゲート酸化物層52
Bによって基板10から絶縁されているゲート105B
を含む。本明細書で記述される特定の実施の形態におい
て、ゲート酸化物層52Bは65Å厚である。メモリ構
造2のメモリ領域Cはトンネル酸化物層50Cによって
基板10から絶縁されている。本明細書で記述される特
定の実施の形態において、トンネル酸化物層50Cは約
80Åである。従って、上述した様に、ロジックトラン
ジスタのゲート酸化物がメモリセルのトンネル酸化物よ
りも薄いことを要求する約0.3ミクロン未満の素子幾
何形状寸法を有するメモリ構造の製造により、ロジック
トランジスタのゲート酸化物及びメモリセルのトンネル
酸化物を汚染することなく、本発明の実施の形態が、可
能になる。ロジックトランジスタのゲート酸化物の厚さ
がメモリセルのものよりも薄いメモリ構造の製造は、慣
用のプロセスを使用しては、実施可能ではないが、これ
は、メモリセルのゲート酸化物が、ホトレジストで典型
的に見出される様な汚染物と接触するべきではないから
である。
【0014】本発明の特定の実施の形態が図示され且つ
記述されたが、変更及び改良が本発明のより広い形態か
ら離れること無しに達成することができ、従って、添付
された特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び範囲内
に含まれる変更及び改良の全てをその範囲内に包含すべ
きである。例えば、本発明に従って上述されたホトレジ
スト層は、他の実施の形態においては、好適なマスキン
グ層によって置き換えられることができる。
記述されたが、変更及び改良が本発明のより広い形態か
ら離れること無しに達成することができ、従って、添付
された特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び範囲内
に含まれる変更及び改良の全てをその範囲内に包含すべ
きである。例えば、本発明に従って上述されたホトレジ
スト層は、他の実施の形態においては、好適なマスキン
グ層によって置き換えられることができる。
【図1】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
【図2】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
【図3】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
【図4】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
【図5】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに使用さ
れる慣用のプロセス工程を示している。
【図6】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
【図7】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
【図8】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
【図9】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジック
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
トランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適な
本発明に従うプロセス工程を示している。
【図10】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジッ
クトランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適
な本発明に従うプロセス工程を示している。
クトランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適
な本発明に従うプロセス工程を示している。
【図11】 メモリ構造の高電圧トランジスタ、ロジッ
クトランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適
な本発明に従うプロセス工程を示している。
クトランジスタ、メモリセルを同時に製造するのに好適
な本発明に従うプロセス工程を示している。
10 基板 20 酸化物層 30 ホトレジスト層 40 ホトレジスト層 50 第1の酸化物層 52 第3の酸化物層 60 第1の多結晶リシコン層 70 ホトレジスト層 90 第2の酸化物層 100 ホトレジスト層 105 第2の多結晶シリコン層 110 ホトレジスト層 A 高電圧領域 B ロジック領域 C メモリ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 29/792 (72)発明者 ビニ リー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サ ン ホセ マッターホーン ドライヴ 1142 (56)参考文献 特開 平3−270167(JP,A) 特開 平2−153574(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/10 451 H01L 27/10 481 H01L 21/8247 H01L 27/115 H01L 29/788 H01L 29/792
Claims (5)
- 【請求項1】 高電圧領域、ロジック領域、及びメモリ
領域を有するメモリ構造を製造するための方法であり、
前記高電圧領域が分離トランジスタを含み、前記ロジッ
ク領域がロジック動作を達成するために使用されるロジ
ックトランジスタを含み、前記メモリ領域がメモリセル
を含み、前記方法が、 半導体基板の大部分の表面上に、電子がトンネル効果に
より通過することを可能にするのに適当な厚さの第1の
酸化物層を成長するステップ、 前記第1の酸化物層上に第1の多結晶シリコン層を堆積
するステップ、 前記第1の多結晶シリコン層及び前記第1の酸化物層の
前記高電圧領域及び前記ロジック領域に在る部分を除去
するステップであり、前記第1の多結晶シリコン層及び
前記第1の酸化物層の前記メモリ領域に在る残りの部分
は、それぞれ前記メモリセル用のフローティングゲート
及びトンネル酸化物として機能することになるステッ
プ、 前記メモリ構造上に第2の酸化物層を成長するステッ
プ、 ホトレジスト層を使用して前記第2の酸化物層をマスク
して、前記第2の酸化物層の前記ロジック領域に在る部
分のみを露出するステップ、 前記第2の酸化物層の前記ロジック領域に在る前記部分
を除去するステップ、 前記ホトレジスト層を除去するステップ、 前記メモリ構造上に第3の酸化物層を成長するステップ
であり、前記第3の酸化物層及び前記第2の酸化物層の
前記高電圧領域に在る部分は前記分離トランジスタ用の
ゲート酸化物として機能し、前記第3の酸化物層の前記
ロジック領域に在る部分はロジックトランジスタ用のゲ
ート酸化物として機能することになるステップ、及び前
記第3の酸化物層の前記高電圧領域及び前記ロジック領
域に在る部分の上に第2の多結晶シリコン層を堆積し且
つパターン化するステップ、から成る方法。 - 【請求項2】 電子がトンネル効果により通過すること
を可能にするのに適当な厚さが、約80オングストロー
ムである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記第2の酸化物層が約110オングス
トローム厚である請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記分離トランジスタ用の前記ゲート酸
化物が約130オングストローム厚である請求項1記載
の方法。 - 【請求項5】 前記ロジックトランジスタ用の前記ゲー
ト酸化物が約65オングストローム厚である請求項1記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/785234 | 1997-01-17 | ||
US08/785,234 US5723355A (en) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | Method to incorporate non-volatile memory and logic components into a single sub-0.3 micron fabrication process for embedded non-volatile memory |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10223850A JPH10223850A (ja) | 1998-08-21 |
JP2933902B2 true JP2933902B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=25134841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10005677A Expired - Lifetime JP2933902B2 (ja) | 1997-01-17 | 1998-01-14 | 不揮発性メモリ及びロジック構成要素を一体型不揮発性メモリを得るために0.3ミクロン以下の単一の製造プロセスに組み込むための方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5723355A (ja) |
EP (1) | EP0854509A1 (ja) |
JP (1) | JP2933902B2 (ja) |
KR (1) | KR19980070519A (ja) |
TW (1) | TW371362B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6201732B1 (en) | 1997-01-02 | 2001-03-13 | John M. Caywood | Low voltage single CMOS electrically erasable read-only memory |
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EP1005079B1 (en) | 1998-11-26 | 2012-12-26 | STMicroelectronics Srl | Process for integrating in a same chip a non-volatile memory and a high-performance logic circuitry |
KR100334390B1 (ko) * | 1998-12-28 | 2002-07-18 | 박종섭 | 이중 게이트산화막 형성방법 |
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JP3472727B2 (ja) * | 1999-08-13 | 2003-12-02 | Necエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
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