JP2851491B2 - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
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- JP2851491B2 JP2851491B2 JP4216180A JP21618092A JP2851491B2 JP 2851491 B2 JP2851491 B2 JP 2851491B2 JP 4216180 A JP4216180 A JP 4216180A JP 21618092 A JP21618092 A JP 21618092A JP 2851491 B2 JP2851491 B2 JP 2851491B2
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- JP
- Japan
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- case
- power transistor
- connector
- transistor unit
- combustion engine
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、イグニションコイル
の一次電流を断続通電するパワートランジスタユニット
とイグニションコイルとを一体化した内燃機関用点火装
置に関するものである。
の一次電流を断続通電するパワートランジスタユニット
とイグニションコイルとを一体化した内燃機関用点火装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は例えば実願平３ー５１７５９号に
記載されている従来の内燃機関用点火装置の一例を示す
分解斜視図であり、図において１はイグニションコイル
であり、このイグニションコイル１は鉄心２の外周にボ
ビン３を介して一次コイル４が巻回され、さらに一次コ
イル４の外周にボビン５を介して二次コイル（図示せ
ず）が巻回されて構成されている。６はパワートランジ
スタ、電流制限回路部等が樹脂で固体封止されてなるパ
ワートランジスタユニット、７はパワートランジスタユ
ニット６を包囲するように設けられるシリコンシート、
８はパワートランジスタユニット６を保持するホルダで
ある。
記載されている従来の内燃機関用点火装置の一例を示す
分解斜視図であり、図において１はイグニションコイル
であり、このイグニションコイル１は鉄心２の外周にボ
ビン３を介して一次コイル４が巻回され、さらに一次コ
イル４の外周にボビン５を介して二次コイル（図示せ
ず）が巻回されて構成されている。６はパワートランジ
スタ、電流制限回路部等が樹脂で固体封止されてなるパ
ワートランジスタユニット、７はパワートランジスタユ
ニット６を包囲するように設けられるシリコンシート、
８はパワートランジスタユニット６を保持するホルダで
ある。
【０００３】１０はイグニションコイル１とパワートラ
ンジスタユニット６とを収納する収納部１１と、コネク
タ部１２とが一体成形されたケース、１３はパワートラ
ンジスタユニット６を収納部１１に収納するためのガイ
ド、１４は二次コイルに発生する高電圧を出力する高圧
端子である。
ンジスタユニット６とを収納する収納部１１と、コネク
タ部１２とが一体成形されたケース、１３はパワートラ
ンジスタユニット６を収納部１１に収納するためのガイ
ド、１４は二次コイルに発生する高電圧を出力する高圧
端子である。
【０００４】以上の構成でなる従来の内燃機関用点火装
置を組み立てるには、まずケース１０に一次コイル４が
巻回されたボビン３を配設し、この一次コイル４を包囲
するように二次コイルが巻回されたボビン５を配設し
て、収納部１１内にイグニションコイル１を配設する。
また、シリコンシート７でパワートランジスタユニット
６を包み、パワートランジスタユニット６の端子とホル
ダ８の端子とを接合して、予備組立体を得る。ついで、
この予備組立体をガイド１３を案内にして収納部１１内
に収納する。そこで、イグニションコイル１、ホルダ
８、コネクタ部１２および高圧端子１４の各端子間の電
気的接続を行い、その後鉄心２を配設し、絶縁性樹脂
（図示せず）を流し込み、硬化させることにより、ケー
ス１０内にイグニションコイル１およびパワートランジ
スタユニット６を一体化している。
置を組み立てるには、まずケース１０に一次コイル４が
巻回されたボビン３を配設し、この一次コイル４を包囲
するように二次コイルが巻回されたボビン５を配設し
て、収納部１１内にイグニションコイル１を配設する。
また、シリコンシート７でパワートランジスタユニット
６を包み、パワートランジスタユニット６の端子とホル
ダ８の端子とを接合して、予備組立体を得る。ついで、
この予備組立体をガイド１３を案内にして収納部１１内
に収納する。そこで、イグニションコイル１、ホルダ
８、コネクタ部１２および高圧端子１４の各端子間の電
気的接続を行い、その後鉄心２を配設し、絶縁性樹脂
（図示せず）を流し込み、硬化させることにより、ケー
ス１０内にイグニションコイル１およびパワートランジ
スタユニット６を一体化している。
【０００５】つぎに、上記従来の内燃機関用点火装置の
動作について説明する。内燃機関の点火時期に合わせて
パワートランジスタユニット６のパワートランジスタが
ＯＦＦとなり、一次コイル４の一次電流が遮断される。
この時、二次コイルに高電圧が誘起され、高圧端子１４
を介してディストリビュータに送られる。
動作について説明する。内燃機関の点火時期に合わせて
パワートランジスタユニット６のパワートランジスタが
ＯＦＦとなり、一次コイル４の一次電流が遮断される。
この時、二次コイルに高電圧が誘起され、高圧端子１４
を介してディストリビュータに送られる。
【０００６】また、内燃機関用点火装置は、高低温が繰
り返し加わるような厳しい環境で使用され、その際パワ
ートランジスタユニット６と充填硬化された絶縁性樹脂
との線膨張係数の差に基づいて熱応力が生じるが、この
熱応力はシリコンシート７で吸収されて素子の破損等が
抑制され、優れた耐環境性が得られる。
り返し加わるような厳しい環境で使用され、その際パワ
ートランジスタユニット６と充填硬化された絶縁性樹脂
との線膨張係数の差に基づいて熱応力が生じるが、この
熱応力はシリコンシート７で吸収されて素子の破損等が
抑制され、優れた耐環境性が得られる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の内燃機関用点火
装置は以上のように構成されているので、イグニション
コイル１およびホルダ８に取り付けられたパワートラン
ジスタユニット６をケース１０の収納部１１に収納した
状態でイグニションコイル１、ホルダ８およびコネクタ
部１２の各端子間を電気的に接続しなければならず、組
立作業性が悪くなり、またコネクタ部１２がケース１０
に一体成形されており、コネクタの向き、形状が画一化
され、汎用性に富まないという課題があった。
装置は以上のように構成されているので、イグニション
コイル１およびホルダ８に取り付けられたパワートラン
ジスタユニット６をケース１０の収納部１１に収納した
状態でイグニションコイル１、ホルダ８およびコネクタ
部１２の各端子間を電気的に接続しなければならず、組
立作業性が悪くなり、またコネクタ部１２がケース１０
に一体成形されており、コネクタの向き、形状が画一化
され、汎用性に富まないという課題があった。
【０００８】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、組立作業性が向上するととも
に、汎用性に優れる内燃機関用点火装置を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、組立作業性が向上するととも
に、汎用性に優れる内燃機関用点火装置を得ることを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
用点火装置は、ケースと、ケース内に配設されたイグニ
ションコイルと、イグニションコイルの一次電流を断続
通電するパワートランジスタおよび電流制限回路部を一
体に樹脂封止して構成され、ケース内に配設されたパワ
ートランジスタユニットと、別部材のホルダを介してパ
ワートランジスタユニットに連結一体化され、ケースに
対して所定の向きを向くように配設されたコネクタと、
ケース内に充填硬化されてイグニションコイルおよびパ
ワートランジスタユニットをケースに一体化する絶縁性
樹脂とを備えたものである。
用点火装置は、ケースと、ケース内に配設されたイグニ
ションコイルと、イグニションコイルの一次電流を断続
通電するパワートランジスタおよび電流制限回路部を一
体に樹脂封止して構成され、ケース内に配設されたパワ
ートランジスタユニットと、別部材のホルダを介してパ
ワートランジスタユニットに連結一体化され、ケースに
対して所定の向きを向くように配設されたコネクタと、
ケース内に充填硬化されてイグニションコイルおよびパ
ワートランジスタユニットをケースに一体化する絶縁性
樹脂とを備えたものである。
【００１０】
【作用】この発明においては、ケース内に収納されるパ
ワートランジスタユニットがホルダを介してコネクタと
一体化されているので、ケース内での配線作業が簡易と
なる。また、ケースとコネクタとが別体で構成されてい
るので、コネクタの向きあるいは形状を外部接続部品の
位置あるいは形状に容易に合わせられる。
ワートランジスタユニットがホルダを介してコネクタと
一体化されているので、ケース内での配線作業が簡易と
なる。また、ケースとコネクタとが別体で構成されてい
るので、コネクタの向きあるいは形状を外部接続部品の
位置あるいは形状に容易に合わせられる。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図１はこの発明の一実施例を示す内燃機関用点火装
置の分解斜視図であり、図において図２に示した従来の
内燃機関用点火装置と同一または相当部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
る。図１はこの発明の一実施例を示す内燃機関用点火装
置の分解斜視図であり、図において図２に示した従来の
内燃機関用点火装置と同一または相当部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【００１２】図において、２０は収納部１１、ガイド１
３および高圧端子１４が一体成形されたケース、２１は
ターミナルがインサート成形されたコネクタ、２２はコ
ネクタ２１に設けられた凹部、２３はコネクタ２１の凹
部２２と嵌合する凸部２４が設けられたホルダであり、
このホルダ２３には一端がパワートランジスタユニット
６の端子と接続され、他端がコネクタ２１のターミナル
あるいはイグニションコイル１の巻線と接続されるター
ミナルがインサート（またはアウトサート）成形されて
いる。
３および高圧端子１４が一体成形されたケース、２１は
ターミナルがインサート成形されたコネクタ、２２はコ
ネクタ２１に設けられた凹部、２３はコネクタ２１の凹
部２２と嵌合する凸部２４が設けられたホルダであり、
このホルダ２３には一端がパワートランジスタユニット
６の端子と接続され、他端がコネクタ２１のターミナル
あるいはイグニションコイル１の巻線と接続されるター
ミナルがインサート（またはアウトサート）成形されて
いる。
【００１３】以上のように構成された上記実施例による
内燃機関用点火装置を組み立てるには、まずケース２０
の収納部１１内にイグニションコイル１を配設する。つ
いで、ホルダ２３のターミナルにシリコンシート７で包
まれたパワートランジスタユニット６の端子を接合す
る。つぎに、コネクタ２１の凹部２２にホルダ２３の凸
部２４を嵌め込み、コネクタ２１のターミナルとホルダ
２３のターミナルとを接合して、予備組立体を得る。そ
の後、この予備組立体をガイド１３を案内にして収納部
１１内に収納し、コネクタ２１およびホルダ２３のター
ミナルとイグニションコイル１の巻線とを配線により接
続する。さらに、絶縁性樹脂を流し込み、硬化させるこ
とにより、ケース２０内にイグニションコイル１とパワ
ートランジスタユニット６とを一体化している。
内燃機関用点火装置を組み立てるには、まずケース２０
の収納部１１内にイグニションコイル１を配設する。つ
いで、ホルダ２３のターミナルにシリコンシート７で包
まれたパワートランジスタユニット６の端子を接合す
る。つぎに、コネクタ２１の凹部２２にホルダ２３の凸
部２４を嵌め込み、コネクタ２１のターミナルとホルダ
２３のターミナルとを接合して、予備組立体を得る。そ
の後、この予備組立体をガイド１３を案内にして収納部
１１内に収納し、コネクタ２１およびホルダ２３のター
ミナルとイグニションコイル１の巻線とを配線により接
続する。さらに、絶縁性樹脂を流し込み、硬化させるこ
とにより、ケース２０内にイグニションコイル１とパワ
ートランジスタユニット６とを一体化している。
【００１４】なお、上記実施例の動作は、従来の内燃機
関用点火装置と同様に動作する。
関用点火装置と同様に動作する。
【００１５】このように、上記実施例によれば、ケース
２０内に収納されるパワートランジスタユニット６がホ
ルダ２３を介してコネクタ２１と予め一体化されている
ので、パワートランジスタ６およびコネクタ２１とホル
ダ２３との接続作業は広いスペースでの接続作業とな
り、収納後の狭いスペースでの接続作業はコネクタ２１
およびホルダ２３の各１つのターミナルとイグニション
コイル１の巻線との配線作業のみとなり、組立作業性が
大幅に向上できる。
２０内に収納されるパワートランジスタユニット６がホ
ルダ２３を介してコネクタ２１と予め一体化されている
ので、パワートランジスタ６およびコネクタ２１とホル
ダ２３との接続作業は広いスペースでの接続作業とな
り、収納後の狭いスペースでの接続作業はコネクタ２１
およびホルダ２３の各１つのターミナルとイグニション
コイル１の巻線との配線作業のみとなり、組立作業性が
大幅に向上できる。
【００１６】また、一体化されたパワートランジスユニ
ット６、ホルダ２３およびコネクタ２１の組立体をケー
ス２０内に収納した際に、イグニションコイル１の巻線
と接続するコネクタ２１の１つのターミナルを外部より
見えるようにレイアウトすれば、接合が容易となり、一
層組立性を向上できる。
ット６、ホルダ２３およびコネクタ２１の組立体をケー
ス２０内に収納した際に、イグニションコイル１の巻線
と接続するコネクタ２１の１つのターミナルを外部より
見えるようにレイアウトすれば、接合が容易となり、一
層組立性を向上できる。
【００１７】また、ケース２０とコネクタ２１とが別体
で構成されているので、向きや形状の異なるコネクタを
用意しておけば、外部接続部品の位置あるいは形状の仕
様が変わっても、コネクタを交換することで容易に対応
できる。
で構成されているので、向きや形状の異なるコネクタを
用意しておけば、外部接続部品の位置あるいは形状の仕
様が変わっても、コネクタを交換することで容易に対応
できる。
【００１８】また、コネクタ２１に凹部２２を、ホルダ
２３に凸部２４を設けているので、凹部２２と凸部２４
との嵌合によりコネクタ２１とホルダ２３とを簡易に位
置決め固定でき、ターミナル同士の接合が容易となる。
２３に凸部２４を設けているので、凹部２２と凸部２４
との嵌合によりコネクタ２１とホルダ２３とを簡易に位
置決め固定でき、ターミナル同士の接合が容易となる。
【００１９】なお、上記実施例では、コネクタ２１に凹
部２２を、ホルダ２３に凸部２４を設けるものとしてい
るが、コネクタ２１に凸部を、ホルダ２３に凹部を設け
るものとしても同様の効果を奏する。
部２２を、ホルダ２３に凸部２４を設けるものとしてい
るが、コネクタ２１に凸部を、ホルダ２３に凹部を設け
るものとしても同様の効果を奏する。
【００２０】また、上記実施例では、コネクタ２１の１
つのターミナルはイグニションコイル１の巻線と直接接
続するものとしているが、コネクタ２１の該ターミナル
をホルダ２３のターミナルに接合し、ホルダ２３のター
ミナルを介して巻線と接続するものとしてもよい。
つのターミナルはイグニションコイル１の巻線と直接接
続するものとしているが、コネクタ２１の該ターミナル
をホルダ２３のターミナルに接合し、ホルダ２３のター
ミナルを介して巻線と接続するものとしてもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ケース
と、ケース内に配設されたイグニションコイルと、イグ
ニションコイルの一次電流を断続通電するパワートラン
ジスタおよび電流制限回路部を一体に樹脂封止して構成
され、ケース内に配設されたパワートランジスタユニッ
トと、別部材のホルダを介してパワートランジスタユニ
ットに連結一体化され、ケースに対して所定の向きを向
くように配設されたコネクタと、ケース内に充填硬化さ
れてイグニションコイルおよびパワートランジスタユニ
ットをケースに一体化する絶縁性樹脂とを備えているの
で、組立作業性を大幅に向上できるとともに、汎用性に
優れた内燃機関用点火装置が得られる効果がある。
と、ケース内に配設されたイグニションコイルと、イグ
ニションコイルの一次電流を断続通電するパワートラン
ジスタおよび電流制限回路部を一体に樹脂封止して構成
され、ケース内に配設されたパワートランジスタユニッ
トと、別部材のホルダを介してパワートランジスタユニ
ットに連結一体化され、ケースに対して所定の向きを向
くように配設されたコネクタと、ケース内に充填硬化さ
れてイグニションコイルおよびパワートランジスタユニ
ットをケースに一体化する絶縁性樹脂とを備えているの
で、組立作業性を大幅に向上できるとともに、汎用性に
優れた内燃機関用点火装置が得られる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す内燃機関用点火装置
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図２】従来の内燃機関用点火装置の一例を示す分解斜
視図である。
視図である。
１ イグニションコイル ６ パワートランジスタユニット ２０ ケース ２１ コネクタ ２３ ホルダ
Claims (1)
- 【請求項１】 ケースと、前記ケース内に配設されたイ
グニションコイルと、前記イグニションコイルの一次電
流を断続通電するパワートランジスタおよび電流制限回
路部を一体に樹脂封止して構成され、前記ケース内に配
設されたパワートランジスタユニットと、別部材のホル
ダを介して前記パワートランジスタユニットに連結一体
化され、前記ケースに対して所定の向きを向くように配
設されたコネクタと、前記ケース内に充填硬化されて前
記イグニションコイルおよび前記パワートランジスタユ
ニットを前記ケースに一体化する絶縁性樹脂とを備えた
ことを特徴とする内燃機関用点火装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216180A JP2851491B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 内燃機関用点火装置 |
| US08/104,585 US5359982A (en) | 1992-08-13 | 1993-08-11 | Ignitor for an internal combustion engine |
| KR1019930015640A KR970001126B1 (ko) | 1992-08-13 | 1993-08-12 | 내연기관용 점화장치 |
| DE4327309A DE4327309C2 (de) | 1992-08-13 | 1993-08-13 | Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216180A JP2851491B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666240A JPH0666240A (ja) | 1994-03-08 |
| JP2851491B2 true JP2851491B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=16684546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216180A Expired - Lifetime JP2851491B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5359982A (ja) |
| JP (1) | JP2851491B2 (ja) |
| KR (1) | KR970001126B1 (ja) |
| DE (1) | DE4327309C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666239A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置の製造方法 |
| JP3412194B2 (ja) * | 1993-07-09 | 2003-06-03 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
| JP3522793B2 (ja) * | 1993-07-09 | 2004-04-26 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| JPH08293421A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
| JP3508292B2 (ja) * | 1995-05-15 | 2004-03-22 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火装置 |
| JP3668904B2 (ja) * | 1995-06-09 | 2005-07-06 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
| EP1255260B1 (en) * | 1997-02-14 | 2007-01-24 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
| JP3284925B2 (ja) * | 1997-06-03 | 2002-05-27 | 株式会社デンソー | 点火装置 |
| DE19739083C2 (de) * | 1997-09-06 | 2001-09-27 | Bosch Gmbh Robert | Gehäuse mit einem planaren Leistungstransistor |
| DE19843673C2 (de) * | 1998-09-23 | 2001-05-17 | Imi Norgren Herion Fluidtronic Gmbh & Co Kg | Vergußgekapselte Vorrichtung |
| JP3866880B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2007-01-10 | 株式会社日立製作所 | 樹脂封止型電子装置 |
| US8824165B2 (en) * | 2008-02-18 | 2014-09-02 | Cyntec Co. Ltd | Electronic package structure |
| DE102013217888A1 (de) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektronische Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung einer elektronischen Vorrichtung |
| USD863220S1 (en) * | 2017-09-08 | 2019-10-15 | Hansa Automobile Parts International Group Co. Ltd. | Ignitor for automobile engine |
| US11107625B2 (en) * | 2017-12-19 | 2021-08-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Ignition coil device for internal combustion engine |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7824308U1 (de) * | 1978-08-16 | 1979-02-15 | Gunton Electronics Ltd., Walsall, West Midlands (Grossbritannien) | Elektronische zuendvorrichtung |
| KR900006664A (ko) * | 1988-10-07 | 1990-05-08 | 시끼 모리야 | 내연기관 점화 코일장치 |
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| US5271373A (en) * | 1990-05-15 | 1993-12-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition coil device for an internal combustion engine |
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