JP2575774Y2 - エンジンのタイミングベルトカバー - Google Patents
エンジンのタイミングベルトカバーInfo
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- JP2575774Y2 JP2575774Y2 JP1992031010U JP3101092U JP2575774Y2 JP 2575774 Y2 JP2575774 Y2 JP 2575774Y2 JP 1992031010 U JP1992031010 U JP 1992031010U JP 3101092 U JP3101092 U JP 3101092U JP 2575774 Y2 JP2575774 Y2 JP 2575774Y2
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- engine
- cover
- timing belt
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、往復動型内燃エンジン
に用いるタイミングベルトカバーに関する。
に用いるタイミングベルトカバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジンのタイミングベルトカバーは、
タイミングベルトを外部から遮蔽するために用いられる
ものであるから、大きい強度は必要とせず、薄肉で軽量
のものが用いられている。そのため、エンジン据付け用
のブラケットをタイミングベルト側に設けようとすると
きは、エンジン本体からタイミングベルトカバーを迂回
するブラケットを設けるか、又はエンジン本体からタイ
ミングベルトカバーに内接する凸部を突出させ、該カバ
ーを通してその外側からこの凸部にブラケットを固定す
るなどの手段が用いられている。
タイミングベルトを外部から遮蔽するために用いられる
ものであるから、大きい強度は必要とせず、薄肉で軽量
のものが用いられている。そのため、エンジン据付け用
のブラケットをタイミングベルト側に設けようとすると
きは、エンジン本体からタイミングベルトカバーを迂回
するブラケットを設けるか、又はエンジン本体からタイ
ミングベルトカバーに内接する凸部を突出させ、該カバ
ーを通してその外側からこの凸部にブラケットを固定す
るなどの手段が用いられている。
【０００３】しかし、これらの従来技術は、構造が複雑
であったり、タイミングベルトカバーの取外しが容易に
行えないなどの不都合がある。
であったり、タイミングベルトカバーの取外しが容易に
行えないなどの不都合がある。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、据付けブラ
ケットの構造が簡単で、タイミングベルトカバーの取外
しが容易に行えるようにすることを課題とする。
ケットの構造が簡単で、タイミングベルトカバーの取外
しが容易に行えるようにすることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案における前記課題
のうち第１の手段は、請求項１に記載したとおり、エン
ジン本体の端面に沿って張設したタイミングベルトを覆
い、前記エンジン本体に固着されるタイミングベルトカ
バーにおいて、該タイミングベルトカバーの長手方向の
一部に、幅全体にわたる高強度部を設け、該高強度部の
両端に該高強度部をエンジン本体に固定するための取付
け部をそれぞれ複数個設け、一端の取付け部の一つから
他端の二つの取付け部の中間位置に亘って高強度部から
外方へ突出するエンジン据付けブラケットを一体に形成
したことを特徴とする。
のうち第１の手段は、請求項１に記載したとおり、エン
ジン本体の端面に沿って張設したタイミングベルトを覆
い、前記エンジン本体に固着されるタイミングベルトカ
バーにおいて、該タイミングベルトカバーの長手方向の
一部に、幅全体にわたる高強度部を設け、該高強度部の
両端に該高強度部をエンジン本体に固定するための取付
け部をそれぞれ複数個設け、一端の取付け部の一つから
他端の二つの取付け部の中間位置に亘って高強度部から
外方へ突出するエンジン据付けブラケットを一体に形成
したことを特徴とする。
【０００６】また第２の手段は、請求項２に記載したと
おり、請求項１において、前記エンジン据付けブラケッ
トの据付け部を、高強度部の前記他端の取付け部寄りに
設けたことを特徴とする。
おり、請求項１において、前記エンジン据付けブラケッ
トの据付け部を、高強度部の前記他端の取付け部寄りに
設けたことを特徴とする。
【０００７】第３の手段は、請求項３に記載したとお
り、請求項１又は２において、前記高強度部とエンジン
据付けブラケットの前記他端側に補機取付け部を連設し
たことを特徴とする。
り、請求項１又は２において、前記高強度部とエンジン
据付けブラケットの前記他端側に補機取付け部を連設し
たことを特徴とする。
【０００８】
【作用】以上の手段のうち請求項１の手段によれば、前
記高強度部は、タイミングベルトカバーの一部としてタ
イミングベルトを外部から遮蔽すると共にエンジンの重
量を支持することができ、そのエンジン据付けブラケッ
トを介してエンジン全体を据付け部に支持させることが
できる。
記高強度部は、タイミングベルトカバーの一部としてタ
イミングベルトを外部から遮蔽すると共にエンジンの重
量を支持することができ、そのエンジン据付けブラケッ
トを介してエンジン全体を据付け部に支持させることが
できる。
【０００９】またエンジン据付けブラケットを一端の取
付け部の一つから他端の二つの取付け部の中間位置に亘
って一体に突設したから、長い補強リブ効果により高強
度部が補強されると共に、エンジン据付けブラケットの
他端側の位置を、二つの取付け部間の任意の位置に設定
できるので、据付け高さ設定の自由度が高い。
付け部の一つから他端の二つの取付け部の中間位置に亘
って一体に突設したから、長い補強リブ効果により高強
度部が補強されると共に、エンジン据付けブラケットの
他端側の位置を、二つの取付け部間の任意の位置に設定
できるので、据付け高さ設定の自由度が高い。
【００１０】請求項２の手段によればエンジン据付けブ
ラケットの据付け部が高強度部の二つの取付け部の中間
位置になるから、据付け用のボルトを着脱する際に取付
け部のボルトが作業の邪魔にならない。
ラケットの据付け部が高強度部の二つの取付け部の中間
位置になるから、据付け用のボルトを着脱する際に取付
け部のボルトが作業の邪魔にならない。
【００１１】請求項３の手段によれば、タイミングベル
トカバーの高強度部が、補機取付け部材の一部として利
用される。
トカバーの高強度部が、補機取付け部材の一部として利
用される。
【００１２】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に従って説明す
る。図１、図２において１は往復動型内燃エンジンの本
体で、その下部にクランク軸２が支持され、上部に動弁
用のカム軸３が支持されてエンジン本体１の端面から突
出しており、端面に設けたタイミングベルト室４内で軸
２、３に駆動プーリ５と被動プーリ６が固着され、両プ
ーリ５、６にタイミングベルト７が掛け渡されている。
る。図１、図２において１は往復動型内燃エンジンの本
体で、その下部にクランク軸２が支持され、上部に動弁
用のカム軸３が支持されてエンジン本体１の端面から突
出しており、端面に設けたタイミングベルト室４内で軸
２、３に駆動プーリ５と被動プーリ６が固着され、両プ
ーリ５、６にタイミングベルト７が掛け渡されている。
【００１３】タイミングベルト室４を覆うタイミングベ
ルトカバー８は、その長手方向に薄い下部カバー９と上
部カバー１０、及び中間に設けられる機械的強度の高い
高強度カバー１１とに分けて形成され、各カバー９、１
０、１１の境界には、気密性を保持するために段状の重
合部１２、１３が形成されている。
ルトカバー８は、その長手方向に薄い下部カバー９と上
部カバー１０、及び中間に設けられる機械的強度の高い
高強度カバー１１とに分けて形成され、各カバー９、１
０、１１の境界には、気密性を保持するために段状の重
合部１２、１３が形成されている。
【００１４】そして、各カバー９、１０、１１の周辺に
設けた取付け部９ａ、１０ａ、１１ａを通るボルトによ
ってエンジン本体１に固定されるが、取付け部１１ａは
エンジンの重量に耐えるように丈夫に作られる。
設けた取付け部９ａ、１０ａ、１１ａを通るボルトによ
ってエンジン本体１に固定されるが、取付け部１１ａは
エンジンの重量に耐えるように丈夫に作られる。
【００１５】前記高強度カバー１１は、図１、図３で明
らかなように外方へ膨出する断面形状を有して内側に凹
部１４を有すると共に、その外面に外方へ伸びる据付け
ブラケット１５を一体に備え、該据付けブラケット１５
の据付け部１５ａに上下方向に貫通する据付け穴１６が
穿設されており、該据付け穴１６を通るボルトによっ
て、例えば車両のエンジンルーム内の据付けフレームに
固定される。
らかなように外方へ膨出する断面形状を有して内側に凹
部１４を有すると共に、その外面に外方へ伸びる据付け
ブラケット１５を一体に備え、該据付けブラケット１５
の据付け部１５ａに上下方向に貫通する据付け穴１６が
穿設されており、該据付け穴１６を通るボルトによっ
て、例えば車両のエンジンルーム内の据付けフレームに
固定される。
【００１６】また高強度カバー１１は、図２に示すよう
に両端に設けた２個ずつの取付け部１１ａがエンジン本
体１にボルト止めされるが、据付けブラケット１５の一
端（右端）は、一つの取付け部１１ａまで伸び、他端は
他方の上下２個の取付け部１１ａ，１１ａの中間部まで
伸び、該他端寄りに据付け部１５ａが設けられ、その両
側に強度リブ１５ｂが突設されており、据付けブラケッ
ト１５が高強度カバー１１の幅と同等以上の長さで該高
強度カバー１１に結合しているので結合力が大であり、
また全長に亘って高強度カバー１１の補強リブとして作
用する。
に両端に設けた２個ずつの取付け部１１ａがエンジン本
体１にボルト止めされるが、据付けブラケット１５の一
端（右端）は、一つの取付け部１１ａまで伸び、他端は
他方の上下２個の取付け部１１ａ，１１ａの中間部まで
伸び、該他端寄りに据付け部１５ａが設けられ、その両
側に強度リブ１５ｂが突設されており、据付けブラケッ
ト１５が高強度カバー１１の幅と同等以上の長さで該高
強度カバー１１に結合しているので結合力が大であり、
また全長に亘って高強度カバー１１の補強リブとして作
用する。
【００１７】そして、前記凹部１４には上向きのねじ座
１７が設けられ、該凹部１４内にクランク角センサ１８
が配置され、該クランク角センサ１８から伸びる固定ア
ーム１８ａをボルト１９でねじ座１７に固定している。
クランク角センサ１８は、被動プーリ６に設けた基準突
起２０で作動してクランク角を検出する。
１７が設けられ、該凹部１４内にクランク角センサ１８
が配置され、該クランク角センサ１８から伸びる固定ア
ーム１８ａをボルト１９でねじ座１７に固定している。
クランク角センサ１８は、被動プーリ６に設けた基準突
起２０で作動してクランク角を検出する。
【００１８】この実施例において、各カバー９、１０、
１１は、それぞれ取付け部９ａ、１０ａ、１１ａを通る
ボルトで固定されるので、該ボルトを外しさえすればタ
イミングベルト室を開放することができるから、内部を
容易に点検することができる。また、各カバー９、１
０、１１に分割されているので、所要のカバーのボルト
を外して上下方向に若干ずらせば、そのカバーのみを外
すことができる。例えばクランク角センサ１８を点検し
たい場合は、上カバー１０を外して更にクランク角セン
サ１８を外して点検することができる。
１１は、それぞれ取付け部９ａ、１０ａ、１１ａを通る
ボルトで固定されるので、該ボルトを外しさえすればタ
イミングベルト室を開放することができるから、内部を
容易に点検することができる。また、各カバー９、１
０、１１に分割されているので、所要のカバーのボルト
を外して上下方向に若干ずらせば、そのカバーのみを外
すことができる。例えばクランク角センサ１８を点検し
たい場合は、上カバー１０を外して更にクランク角セン
サ１８を外して点検することができる。
【００１９】また据付けブラケット１５の据付け部１５
ａが、前記他端の取付け部１１ａ， １１ａの中間位置に
あるので、据付け穴１６を通る据付け用のボルトは、取
付け部１１ａ，１１ａを通した固定用のボルトの頭部と
離れた位置に配置され、該据付け用のボルトを着脱する
際に固定用のボルトが邪魔にならず着脱作業が容易に行
なわれる。
ａが、前記他端の取付け部１１ａ， １１ａの中間位置に
あるので、据付け穴１６を通る据付け用のボルトは、取
付け部１１ａ，１１ａを通した固定用のボルトの頭部と
離れた位置に配置され、該据付け用のボルトを着脱する
際に固定用のボルトが邪魔にならず着脱作業が容易に行
なわれる。
【００２０】なお、前記実施例は、高強度部を高強度カ
バー１１によって形成しているが、タイミングベルトカ
バー８を分割することなく、１枚のカバーに部分的に厚
肉の高強度部を設け、これに前記据付けブラケット１５
を突設させたものとしてもよい。
バー１１によって形成しているが、タイミングベルトカ
バー８を分割することなく、１枚のカバーに部分的に厚
肉の高強度部を設け、これに前記据付けブラケット１５
を突設させたものとしてもよい。
【００２１】次に図４、図５に示すものは、高強度カバ
ー２１の一側に補機取付け部を２２を設けたもので、こ
の点が前記高強度カバー１１と異なる。補機取付け部２
２は、図５に示すようにＬ型に連設されて外方に向く１
対の支持部２３を備え、エンジン本体１の端面及び側面
にボルト２４で固定される。
ー２１の一側に補機取付け部を２２を設けたもので、こ
の点が前記高強度カバー１１と異なる。補機取付け部２
２は、図５に示すようにＬ型に連設されて外方に向く１
対の支持部２３を備え、エンジン本体１の端面及び側面
にボルト２４で固定される。
【００２２】そして、前記支持部２３とエンジン本体１
に突設した支持部２５に、発電機の如き補機２６のブラ
ケット２７がボルト２８で連結される。したがって、こ
の高強度カバー２１は、エンジン本体１と補機２６の重
量を支持してこれらを据付け部に固定することができ
る。
に突設した支持部２５に、発電機の如き補機２６のブラ
ケット２７がボルト２８で連結される。したがって、こ
の高強度カバー２１は、エンジン本体１と補機２６の重
量を支持してこれらを据付け部に固定することができ
る。
【００２３】
【考案の効果】以上のように請求項１の手段によるとき
は、タイミングベルトカバーの一部に設けた高強度部を
介してエンジン本体を据付け部に固定できるから、据付
け場所がエンジンルームの如く狭くても、無駄な空間を
生じることなく据付けることができると共に、構造が簡
単で部品数が少ない利点を有する。しかも、高強度部に
一体に突設したエンジン据付けブラケットが、高強度部
の一端の一つの取付け部から他端の二つの取付け部の中
間位置までの伸びているから、該エンジン据付けブラケ
ットの長さが大であり、これよりエンジン据付けブラケ
ット自体の剛性が高く、該ブラケットのリブ作用で高強
度部の剛性も高くなる効果がある。
は、タイミングベルトカバーの一部に設けた高強度部を
介してエンジン本体を据付け部に固定できるから、据付
け場所がエンジンルームの如く狭くても、無駄な空間を
生じることなく据付けることができると共に、構造が簡
単で部品数が少ない利点を有する。しかも、高強度部に
一体に突設したエンジン据付けブラケットが、高強度部
の一端の一つの取付け部から他端の二つの取付け部の中
間位置までの伸びているから、該エンジン据付けブラケ
ットの長さが大であり、これよりエンジン据付けブラケ
ット自体の剛性が高く、該ブラケットのリブ作用で高強
度部の剛性も高くなる効果がある。
【００２４】請求項２の手段によれば、エンジン据付け
ブラケットの据付け部を前記他端側の二つの取付け部寄
りの中間位置に設けたから、該据付け部の上下位置の設
定に自由度がある。またエンジンを支持フレーム着脱す
る際に、据付け用のボルトの着脱作業が、ベルトカバー
の取付け部のボルトで邪魔されることがない利点があ
る。
ブラケットの据付け部を前記他端側の二つの取付け部寄
りの中間位置に設けたから、該据付け部の上下位置の設
定に自由度がある。またエンジンを支持フレーム着脱す
る際に、据付け用のボルトの着脱作業が、ベルトカバー
の取付け部のボルトで邪魔されることがない利点があ
る。
【００２５】請求項３の手段によれば、高強度部とエン
ジン据付けブラケットの前記他端側を補機の固定部材に
利用でき、固着部品が削減できる利点がある。
ジン据付けブラケットの前記他端側を補機の固定部材に
利用でき、固着部品が削減できる利点がある。
【００２６】また、高強度部以外の部分は薄肉であるか
ら、タイミングベルトカバーの重量を実質上増加させな
い利点を有する。
ら、タイミングベルトカバーの重量を実質上増加させな
い利点を有する。
【図１】 本考案の一実施例の縦断面図
【図２】 同上平面図
【図３】 同上高強度カバーの平面図
【図４】 別の実施例の正面図
【図５】 同上高強度カバーの平面図
１ エンジン本体 ４ タイミン
グベルト室 ７ タイミングベルト ８ タイミン
グベルトカバー ９ 下カバー １０ 上カバー １１、２１ 高強度カバー（高強度部） １１ａ
取付け部 １５ 据付けブラケット １５ａ 据付け
部 １６ 据付け穴
グベルト室 ７ タイミングベルト ８ タイミン
グベルトカバー ９ 下カバー １０ 上カバー １１、２１ 高強度カバー（高強度部） １１ａ
取付け部 １５ 据付けブラケット １５ａ 据付け
部 １６ 据付け穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02B 67/06 F02F 7/00 F16M 1/026
Claims (3)
- 【請求項１】 エンジン本体の端面に沿って張設したタ
イミングベルトを覆い、前記エンジン本体に固着される
タイミングベルトカバーにおいて、該タイミングベルト
カバーの長手方向の一部に、幅全体にわたる高強度部を
設け、該高強度部の両端に該高強度部をエンジン本体に
固定するための取付け部をそれぞれ複数個設け、一端の
取付け部の一つから他端の二つの取付け部の中間位置に
亘って高強度部から外方へ突出するエンジン据付けブラ
ケットを一体に形成したことを特徴とする、エンジン用
タイミングベルトカバー。 - 【請求項２】 請求項１において、前記エンジン据付け
ブラケットの据付け部を、高強度部の前記他端の取付け
部寄りに設けたことを特徴とする、エンジンのタイミン
グベルトカバー。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、前記高強度部
とエンジン据付けブラケットの前記他端側に補機取付け
部を連設したことを特徴とする、エンジンのタイミング
ベルトカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992031010U JP2575774Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンのタイミングベルトカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992031010U JP2575774Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンのタイミングベルトカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589845U JPH0589845U (ja) | 1993-12-07 |
| JP2575774Y2 true JP2575774Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12319592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992031010U Expired - Fee Related JP2575774Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンのタイミングベルトカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575774Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10253867B2 (en) | 2016-04-08 | 2019-04-09 | Hyundai Motor Company | Timing belt cover assembly for vehicle |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4013185B2 (ja) * | 1999-10-19 | 2007-11-28 | マツダ株式会社 | エンジンのマウント装置 |
| JP4532665B2 (ja) * | 2000-04-19 | 2010-08-25 | ヤマハ発動機株式会社 | Ｄｏｈｃ多気筒エンジン |
| JP2001303968A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Yamaha Motor Co Ltd | Ｖ型多気筒エンジン |
| JP5424491B2 (ja) * | 2010-05-14 | 2014-02-26 | 株式会社小野測器 | 試験用のクランク角センサの固定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58130034U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | スズキ株式会社 | エンジンのタイミングベルト保護カバ− |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP1992031010U patent/JP2575774Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10253867B2 (en) | 2016-04-08 | 2019-04-09 | Hyundai Motor Company | Timing belt cover assembly for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0589845U (ja) | 1993-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |