JP2001303968A - V型多気筒エンジン - Google Patents
V型多気筒エンジンInfo
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- JP2001303968A JP2001303968A JP2000117378A JP2000117378A JP2001303968A JP 2001303968 A JP2001303968 A JP 2001303968A JP 2000117378 A JP2000117378 A JP 2000117378A JP 2000117378 A JP2000117378 A JP 2000117378A JP 2001303968 A JP2001303968 A JP 2001303968A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
トダウン及び小型化を図ることができるV型多気筒エン
ジンを提供すること。 【構成】 クランク軸によって回転駆動される複数の補
機をエンジン本体の一側に配するとともに、これらの補
機をエンジン本体の一側に取り付けられたフロントカバ
ー54によって覆って成るV型多気筒エンジンにおい
て、前記フロントカバー54に前記補機(パワーステア
リングポンプ)を取り付けるためのブラケット54e及
び補機(ウォータポンプ及びオイルポンプ)のハウジン
グの一部54b,54gを一体に形成する。本発明によ
れば、補機を取り付けるためのブラケット54e及び補
機のハウジングの一部54b,54hをフロントカバー
54に一体に形成したため、ブラケットやハウジング等
の部品の点数を削減してエンジンの軽量化とコストダウ
ンを図ることができるとともに、補機のエンジン本体か
らの出っ張りを小さく抑えてエンジン全体の小型化を図
ることができる。
Description
て回転駆動される複数の補機をエンジン本体の一側に配
するとともに、これらの補機をエンジン本体の一側に取
り付けられたフロントカバーによって覆って成るV型多
気筒エンジンに関する。
テアリングポンプ、ウォータポンプ、オイルポンプ、エ
アコン用コンプレッサ等の補機がエンジン本体の一側に
配置され、これらはクランク軸によって回転駆動され
る。
ジンにおいては、各補機がそれぞれ独立したユニットと
して構成され、これらはブラケットを介してエンジン本
体に取り付けられていたため、部品点数が多くなって重
量増加や組立工数の増加を招くのみならず、補機がエン
ジン本体から大きく出っ張るためにエンジン全体が大型
化するという問題があった。
で、その目的とする処は、部品点数と組立工数を削減し
て軽量化とコストダウン及び小型化を図ることができる
V型多気筒エンジンを提供することにある。
め、本発明は、クランク軸によって回転駆動される複数
の補機をエンジン本体の一側に配するとともに、これら
の補機をエンジン本体の一側に取り付けられたフロント
カバーによって覆って成るV型多気筒エンジンにおい
て、前記フロントカバーに前記補機を取り付けるための
ブラケット及び補機のハウジングの一部を一体に形成し
たことを特徴とする。
るためのブラケット及び補機のハウジングの一部をフロ
ントカバーに一体に形成したため、ブラケットやハウジ
ング等の部品の点数を削減してエンジンの軽量化とコス
トダウンを図ることができるとともに、補機のエンジン
本体からの出っ張りを小さく抑えてエンジン全体の小型
化を図ることができる。
図面に基づいて説明する。
補機の配置構造を示す正面図、図2は同V型多気筒エン
ジンの正断面図、図3は同V型多気筒エンジンの動弁機
構の構成を示す平面図である。
は自動車用の水冷4サイクルV型8気筒エンジンであっ
て、これは図1に示すように自動車の車体前部に横置き
に配置される。尚、図1において、100は自動車のボ
ンネット、101はラジエータである。
を図2に基づいて説明する。
2には各4つの気筒がV字状を成して図2の紙面垂直方
向(車体幅方向)に並設されており、各気筒にはシリン
ダ3がそれぞれ形成されている。そして、各シリンダ3
にはピストン4がそれぞれ摺動自在に嵌装されており、
各ピストン4はコンロッド5を介してクランク軸6に連
結されている。尚、クランク軸6はクランク室7内に図
2の紙面垂直方向(車幅方向)に長く配されており、各
ピストン4の往復直線運動はコンロッド5によってクラ
ンク軸6の回転運動に変換される。又、シリンダブロッ
ク2の各シリンダ3の周囲には、冷却水が通過するため
のウォータジャケット8がそれぞれ形成されている。
パン9が被着され、同シリンダブロック2のV字状を成
す各気筒の上部にはシリンダヘッド10がそれぞれ被着
されている。そして、各シリンダヘッド10には各気筒
について内側(Vバンク側)に吸気通路11が形成さ
れ、外側に排気通路12が形成されており、これらの吸
気通路11と排気通路12は吸気バルブ13と排気バル
ブ14によってそれぞれ適当なタイミングで開閉され、
これによって各シリンダ3内で所要のガス交換がなされ
る。
シリンダヘッド10に摺動自在に挿通保持されており、
これらはバルブスプリング15,16によって閉じ側に
常時付勢されている。
と排気側には、図3にも示すように、吸気カム軸17と
排気カム軸18が図1の紙面垂直方向(車幅方向)に互
いに平行且つ回転自在に配されており、これらに各気筒
毎に一体に形成された吸気カム17aと排気カム18a
は、吸気バルブ13と排気バルブ14の各上端に被冠さ
れたバルブリフタ19,20にそれぞれ当接している。
尚、吸気カム軸17と排気カム軸18の各両端部を除く
部分の各上半部はベアリングキャップ21,22によっ
てそれぞれ回転自在に支承されており、これらの吸気カ
ム軸17と排気カム軸18及びベアリングキャップ2
1,22は各シリンダヘッド10の上面に被着されたヘ
ッドカバー23によって覆われている。
エンジン1においては、吸気バルブ13と排気バルブ1
4の開閉タイミングが可変であって、図3に示すよう
に、吸気カム軸17のリヤ側(図3の上方)の端部と排
気カム軸18のフロント側(図3の下方)の端部には可
変バルブタイミング機構(以下、VVTと略称する)2
4,25がそれぞれ設けられている。そして、排気側の
VVT25にはスプロケット26が設けられ、排気カム
軸18のリヤ側端部にはスプロケット27が結着されて
いる。
には前記スプロケット27と同径のスプロケット28が
設けられており、両スプロケット27,28間にはタイ
ミングチェーン29が巻装されている。
6の端部にはスプロケット30が取り付けられており、
該スプロケット30と前記スプロケット26との間には
タイミングチェーン31が巻装されている。尚、タイミ
ングチェーン31にはバランサ軸32の端部に結着され
たスプロケット33が噛合している。
されてクランク軸6が回転駆動されると、このクランク
軸6の回転はスプロケット30、タイミングチェーン3
1、スプロケット27及びVVT25を経て排気カム軸
18に伝達され、この排気カム軸18の回転はスプロケ
ット27、タイミングチェーン29、スプロケット28
及びVVT24を経て吸気カム軸17に伝達され、吸・
排気カム軸17,18が回転駆動される。すると、吸気
カム軸17と排気カム軸18に形成された吸気カム17
aと排気カム18aがそれぞれ適当なタイミングでバル
ブリフタ19,20をバルブスプリング15,16の付
勢力に抗して押圧して吸気バルブ13と排気バルブ14
を押し開くため、前述のように各気筒のシリンダ3内で
所要のガス交換が行われ、吸気バルブ13と排気バルブ
14の開閉タイミングはVVT24,25によってそれ
ぞれ制御される。
ヘッド10の吸気通路11と排気通路の周囲には、冷却
水が通過するためのウォータジャケット34が形成され
ており、同シリンダヘッド10の各気筒の頂部には点火
プラグ35がそれぞれ螺着されており、各点火プラグ3
5の先端の電極部は図示のように燃焼室Sの頂部に臨ん
でいる。そして、各シリンダヘッド10の吸気側には、
燃料を噴射するためのインジェクタ36が各気筒毎に取
り付けられており、各インジェクタ36の先端に形成さ
れた不図示の燃料噴射口は各吸気通路11に開口してい
る。
成された前記吸気通路11には吸気マニホールド37が
接続されており、該吸気マニホールド37の端部はサー
ジタンク38内に開口している。尚、図示しないが、サ
ージタンク38にはスロットルボディが及びエアクリー
ナが接続されており、スロットルボディにはアクセル操
作によって開閉するスロットルバルブが内蔵されてい
る。
された前記排気通路12には排気マニホールド39が接
続されており、該排気マニホールド39の端部には不図
示の排気マフラーが接続されている。
に基づいて説明する。尚、図4は図1のA−A線断面
図、図5はフロントカバーの斜視図、図6及び図7はシ
リンダヘッドとカムジャーナル及びカムベアリングキャ
ップの分解斜視図、図8はフロントカバーの正面図、図
9は図8のB−B線断面図、図10は図8のC−C線断
面図、図11は図8のD−D線断面図である。
においては、図1に示すように、エンジン本体の一側端
(車体の右側端)には補機としてのエアコン用コンプレ
ッサ40、オルタネータ41、ウォータポンプ42及び
パワーステアリングポンプ(以下、P/Sポンプと略称
する)43が配置されており、クランク軸6にはオイル
ポンプ44が取り付けられている。即ち、エアコン用コ
ンプレッサ40とオルタネータ41はエンジン本体下部
のクランク軸6の前後に配され、ウォータポンプ42は
エンジン本体上部のクランク軸6の上方に配され、P/
Sポンプ43はウォータポンプ42の車体後方側の斜め
上方に配置されている。尚、オイルポンプ44はトロコ
イドポンプであり、これは図4に示すようにハウジング
45の内部にロータ46を収容して構成され、ロータ4
6はクランク軸6に取り付けられている。
ンプレッサ40、オルタネータ41、ウォータポンプ4
2及びP/Sポンプ43の各入力軸端にはプーリ47,
48,49,50がそれぞれ結着されており、これらの
プーリ47〜50とクランク軸6に結着されたプーリ5
1との間にはVベルト52が巻装されている。尚、Vベ
ルト52にはテンションプーリ53によって所望のテン
ションが付与されている。
2及び各プーリ47〜50を経てエアコン用コンプレッ
サ40、オルタネータ41、ウォータポンプ42及びP
/Sポンプ43にそれぞれ伝達され、これらのエアコン
用コンプレッサ40、オルタネータ41、ウォータポン
プ42及びP/Sポンプ43がそれぞれ駆動される。
又、クランク軸6によってオイルポンプ44が直接駆動
され、潤滑オイルが本体内を循環して各部の潤滑に供さ
れる。
とオルタネータ41はクランク軸6を挟んでこれの前後
に配され、これらは不図示のブラケットを介してシリン
ダブロック2の下部に取り付けられている。
記VVT24,25やタイミングチェーン31等を覆う
フロントカバー54が取り付けられるが、図5に示すよ
うに該フロントカバー54の上部外面には排気側の前記
VVT25を収容するための有底筒状の凸部54aが一
体に形成され、上部中央には前記ウォータポンプ42の
渦巻室の一部を構成するハウジング54bと該ハウジン
グ54bに連なる吐出通路54cが一体に形成されてい
る。ここで、ハウジング54bの中央には吸入口54h
が開口しており、フロントカバー54上部のハウジング
54bを挟んでこれの前後には円筒状のウォータインレ
ット54dと半円筒状のブラケット54eが一体に形成
されている。尚、ブラケット54eは前記P/Sポンプ
43を取り付け支持するためのものであって、これには
3つの円孔55が穿設されている。
ように前記ハウジング54bで構成される渦巻室から左
右に分岐しており、右側の長い吐出通路54cは渦巻室
から接線方向に形成され、左側の短い吐出通路54cは
渦巻室から非接線方向に形成されている。左右の吐出通
路54cをこのように形成することによって、両吐出通
路54cを流れる冷却水の流動抵抗が略等しくなり、左
右のバンクに流れる冷却水の流量も略等しくなる。
孔54fが穿設されており、フロントカバー54の外面
の円孔54fの周囲には前記オイルポンプ44のハウジ
ング45(図4参照)の一部を構成する円筒状の凸部5
4gが一体に形成されている。ここで、フロントカバー
54の下部に形成された円孔54fには図4に示すよう
にクランク軸6が貫通しており、フロントカバー54の
外面下部に一体に形成された前記凸部54gは前記ハウ
ジング45の一部を構成している。そして、クランク軸
6のハウジング45から外方へ突出する端部には前記プ
ーリ51が取り付けられている。
エンジン1においては、図3に示すように右側(車体後
方)のシリンダヘッド10は左側(車体前方)のシリン
ダヘッド10に対してフロント側(車体右側)にオフセ
ットされており、図3及び図6に示すように、右側のシ
リンダヘッド10のオフセット側(フロント側)には、
シリンダヘッド10とは別体に構成されたカムジャーナ
ル56とカムベアリングキャップ57が重ねて取り付け
られる。
18のフロント側端部の下半部を支承するものであっ
て、これはシリンダヘッド10に形成されたヘッドボル
ト孔(ヘッドボルト)10aに平面視でオーバーラップ
する位置に取り付けられる(図3参照)。又、図6に示
すように、前記カムベアリングキャップ57の上部には
高低2つのブラケット57a,57bが一体に立設され
ており、一方のブラケット57aには2つの円孔58が
上下に穿設され、他方のブラケット57bには1つの円
孔58が穿設されている。そして、カムベアリングキャ
ップ57には、排気側の前記VVT25を制御するため
のソレノイド59が取り付けられる。
ット側(リヤ側)には吸・排気カム軸17,18のリヤ
側の各下半部を支承するカムジャーナル10bが一体に
形成されており、このカムジャーナル10bには吸・排
気カム軸17,18のリヤ側の各上半部を支承するカム
ベアリングキャップ60が取り付けられる。尚、カムベ
アリングキャップ60には、吸気側の前記VVT24を
制御するためのソレノイド61が取り付けられる。
シリンダヘッド10のオフセット側(リヤ側)には、シ
リンダヘッド10とは別体に構成されたカムジャーナル
62とカムベアリングキャップ63が重ねて取り付けら
れる。
ム軸17,18のリヤ側の下半部を支承するものであっ
て、これはシリンダヘッド10に形成されたヘッドボル
ト孔(ヘッドボルト)10aに平面視でオーバーラップ
する位置に取り付けられる(図3参照)。又、前記カム
ベアリングキャップ63には吸気側の前記VVT24を
制御するためのソレノイド64が取り付けられる。
ッド10の反オフセット側(フロント側)には排気カム
軸18のフロント側の下半部を支承するカムジャーナル
10cが一体に形成されており、このカムジャーナル1
0cには排気カム軸18のフロント側の上半部を支承す
るカムベアリングキャップ65が取り付けられる。そし
て、カムベアリングキャップ65の上部にはサーモスタ
ットハウジング65aが一体に形成されるとともに、排
気側の前記VVT25を制御するためのソレノイド66
が取り付けられる。
トカバー54に一体に形成された前記ハウジング(渦巻
室)54b内に図11に示すようにインペラ67を収容
し、ハウジング54bの開口部をカバー68によって覆
うことによって組み立てられるが、ハウジング54bに
開口する前記吸入口54hには冷却水配管69の一端が
接続されている。そして、冷却水配管69の他端は、図
10に示すように、前記カムベアリングキャップ65に
一体に形成されたサーモスタットハウジング65aに収
容されたサーモスタット70に接続されており、サーモ
スタットハウジング65aはフロントカバー54に一体
に形成された前記ウォータインレット54dに取り付け
られている。
バー54に一体に形成されたブラケット54eに支持さ
れ、該ブラケット54eに形成された前記円孔55に挿
通する不図示のボルトによって取り付けられるが、フロ
ントカバー54のブラケット54eが形成された部分は
図9に示すように前記カムベアリングキャップ57に一
体に形成された前記ブラケット57a,57b(図9に
は一方のみ図示)に取り付けられる。即ち、図8に示す
ように、フロントカバー54のブラケット54eの周囲
には3つの円孔71が穿設されており、フロントカバー
54のブラケット54e部分は、円孔71とカムベアリ
ングキャップ57のブラケット57a,57bに穿設さ
れた円孔58に挿通する不図示のボルトによってブラケ
ット57a,57bに取り付けられる。
ンジン1においては、補機であるP/Sポンプ43を取
り付けるためのブラケット54eと冷却水配管69を接
続するためのウォータインレット54d及びウォータポ
ンプ42のハウジング54bとオイルポンプ44のハウ
ジング45の一部を構成する凸部54gをフロントカバ
ー54に一体に形成したため、独立したユニットとして
構成されていた補機を取り付けるために従来必要であっ
たブラケットや補機のハウジング等の部品の点数を削減
することができ、V型多気筒エンジン1の軽量化とコス
トダウンを図ることができるとともに、補機としてのエ
アコン用コンプレッサ40、オルタネータ41、ウォー
タポンプ42、P/Sポンプ43及びオイルポンプ44
のエンジン本体からの出っ張りを小さく抑えてエンジン
1全体の小型化を図ることができる。
気筒エンジンに適用した形態について述べたが、本発明
は他の任意の用途及び形式のV型多気筒エンジンに対し
ても同様に適用可能である。
よれば、クランク軸によって回転駆動される複数の補機
をエンジン本体の一側に配するとともに、これらの補機
をエンジン本体の一側に取り付けられたフロントカバー
によって覆って成るV型多気筒エンジンにおいて、前記
フロントカバーに前記補機を取り付けるためのブラケッ
ト及び補機のハウジングの一部を一体に形成したため、
ブラケットやハウジング等の部品の点数を削減してエン
ジンの軽量化とコストダウンを図ることができるととも
に、補機のエンジン本体からの出っ張りを小さく抑えて
エンジン全体の小型化を図ることができるという効果が
得られる。
構造を示す正面図である。
ある。
構成を示す平面図である。
バーの斜視図である。
リングキャップの分解斜視図である。
リングキャップの分解斜視図である。
バーの正面図である。
用) 54g 凸部(オイルポンプのハウジングの一部) 69 冷却水配管
Claims (5)
- 【請求項1】 クランク軸によって回転駆動される複数
の補機をエンジン本体の一側に配するとともに、これら
の補機をエンジン本体の一側に取り付けられたフロント
カバーによって覆って成るV型多気筒エンジンにおい
て、 前記フロントカバーに前記補機を取り付けるためのブラ
ケット及び補機のハウジングの一部を一体に形成したこ
とを特徴とするV型多気筒エンジン。 - 【請求項2】 前記フロントカバーにウォータインレッ
トを一体に形成したことを特徴とする請求項1記載のV
型多気筒エンジン。 - 【請求項3】 ウォータポンプをVバンク内に配し、該
ウォータポンプと前記ウォータインレットとを冷却水配
管で接続したことを特徴とする請求項2記載のV型多気
筒エンジン。 - 【請求項4】 前記ブラケットは、パワーステアリング
ポンプ取付用ブラケットであることを特徴とする請求項
1記載のV型多気筒エンジン。 - 【請求項5】 前記ハウジングの一部は、ウォータポン
プ及びオイルポンプのハウジングの一部であることを特
徴とする請求項1記載のV型多気筒エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117378A JP2001303968A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | V型多気筒エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117378A JP2001303968A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | V型多気筒エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001303968A true JP2001303968A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18628699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117378A Pending JP2001303968A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | V型多気筒エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001303968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020060116A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用内燃機関 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01173334U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-12-08 | ||
JPH0589845U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-07 | 本田技研工業株式会社 | エンジンのタイミングベルトカバー |
JP2001116184A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-27 | Mazda Motor Corp | エンジンのマウント装置 |
-
2000
- 2000-04-19 JP JP2000117378A patent/JP2001303968A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP2001116184A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-27 | Mazda Motor Corp | エンジンのマウント装置 |
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JP2020060116A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用内燃機関 |
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---|---|---|---|
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