JP2017223730A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】スロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を高密度実装することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線20と、光ファイバテープ心線20が収納されるスロット溝32を複数有するスロットロッド3と、スロットロッド3の外側を覆うケーブル外被4とを備えた光ファイバケーブル1Aであって、光ファイバテープ心線20は、外径寸法が0.22mm以下である光ファイバ心線が複数並列に配置された状態で、一部、または全ての光ファイバ心線間において、隣接する光ファイバ心線間が連結された連結部と、隣接する光ファイバ心線間が連結されていない非連結部とが長手方向に間欠的に設けられており、光ファイバケーブル1Aに含まれる光ファイバ心線の心数の密度は、光ファイバケーブル1Aの断面において、4.8心/mm以上である。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバケーブルに関する。
複数のスロット溝を有するスロットロッドを有し、光ファイバテープ心線がスロット溝に収納されたスロット型の光ファイバケーブルが知られている。例えば、特許文献1には、連結部をテープ心線長手方向及びテープ心線幅方向にそれぞれ間欠的に設けた光ファイバテープ心線がスロット溝に収納されたスロット型の光ファイバケーブルが記載されている。
特開2013−88617号公報
スロット型の光ファイバケーブルは、スロット溝毎に光ファイバテープ心線を取り出すことができるため、光ファイバテープ心線の識別性は良いが、スロットロッドを形成する部材がケーブル内の空間を占めているため、高密度化が難しいという問題がある。
本発明は、スロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を高密度実装することができる光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、
光ファイバテープ心線と、
前記光ファイバテープ心線が収納されるスロット溝を複数有するスロットロッドと、
前記スロットロッドの外側を覆うケーブル外被と、を備えた光ファイバケーブルであって、
前記光ファイバテープ心線は、外径寸法が0.22mm以下である光ファイバ心線が複数並列に配置された状態で、一部、または全ての前記光ファイバ心線間において、隣接する前記光ファイバ心線間が連結された連結部と、隣接する前記光ファイバ心線間が連結されていない非連結部とが長手方向に間欠的に設けられており、
前記光ファイバケーブルに含まれる前記光ファイバ心線の心数の密度は、前記光ファイバケーブルの断面において、4.8心/mm以上である。
上記発明によれば、スロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を高密度実装することができる。
本発明の第一実施形態に係る光ファイバケーブルの断面図である。 光ファイバテープ心線の一例を示す断面図である。 光ファイバテープ心線の非連結部を並列方向に広げた状態を示す平面図である。 光ファイバ心線の断面図である。 第二実施形態に係る光ファイバケーブルの断面図である。
(本発明の実施形態の説明)
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、
(1)光ファイバテープ心線と、
前記光ファイバテープ心線が収納されるスロット溝を複数有するスロットロッドと、
前記スロットロッドの外側を覆うケーブル外被と、を備えた光ファイバケーブルであって、
前記光ファイバテープ心線は、外径寸法が0.22mm以下である光ファイバ心線が複数並列に配置された状態で、一部、または全ての前記光ファイバ心線間において、隣接する前記光ファイバ心線間が連結された連結部と、隣接する前記光ファイバ心線間が連結されていない非連結部とが長手方向に間欠的に設けられており、
前記光ファイバケーブルに含まれる前記光ファイバ心線の心数の密度は、前記光ファイバケーブルの断面において、4.8心/mm以上である。
この構成によれば、光ファイバテープ心線は、外形寸法が0.22mm以下の光ファイバ心線を複数並列に配置してその光ファイバ心線間に連結部と非連結部とが間欠的に設けられた間欠連結型である。このため、このような間欠連結型の光ファイバテープ心線をスロット溝に収納することで、光ファイバケーブルに含まれる光ファイバ心線の心数の密度を4.8心/mm以上にすることができる。したがって、スロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を高密度実装することができる。
(2)前記光ファイバケーブルの外径が35mm以下で、1つの前記スロット溝に収納された前記光ファイバ心線の心数が100以上であることが好ましい。
スロット型の光ファイバケーブルの外径が35mm以下であっても、1つのスロット溝に収納された光ファイバ心線の心数を100以上とすることで、光ファイバ心線を高密度実装することができる。
(3)前記スロットロッドの最外層は、常温でのヤング率が1500MPa以上である樹脂で構成されていることが好ましい。
スロットロッドの最外層は、常温でのヤング率が1500MPa以上である樹脂で構成されていることにより、スロットリブを細くすることができるのでスロット溝の断面積が大きくなり、光ファイバ心線を高密度実装することができる。
(4)前記スロット溝の表面粗さRaが5μm以下であることが好ましい。
スロット溝の表面粗さが5μmを超えると、光ファイバ心線の伝送損失が悪化する傾向があるため、スロット溝の表面粗さを5μm以下とすることが好ましい。
(5)隣接する前記光ファイバ心線の中心間距離が0.20±0.03mmであることが好ましい。
光ファイバテープ心線において、隣接する光ファイバ心線の中心間距離を0.20±0.03mmとすることで、さらに光ファイバ心線を高密度実装することができる。
(6)前記光ファイバ心線のプライマリ樹脂の常温でのヤング率が0.5MPa以上1.5MPa以下であることが好ましい。
光ファイバ心線のプライマリ樹脂の常温でのヤング率が1.5MPaを超えると、光ファイバ心線の伝送損失が悪化する傾向がある。また、上記のヤング率が低くすぎると、光ファイバ心線に応力が加わった際に、内部の樹脂が破断し、ボイド等が発生し易くなる懸念があるため、下限は0.5MPa以上が望ましい。したがって、上記のヤング率が0.5MPa以上1.5MPa以下とすることが好ましい。
(本発明の実施形態の詳細)
本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1は、第一実施形態に係る光ファイバケーブル1Aの構成を示す断面図である。
光ファイバケーブル1Aは、光ファイバテープ心線20の集合体である光ユニット2と、光ユニット2を収納するスロットロッド3と、スロットロッド3の外側を覆うケーブル外被4とを備えている。
スロットロッド3は、複数(例えば7本)のテンションメンバ31が中央部に埋設されており、光ユニット2を収納するための複数条(例えば6条)のスロット溝32が外周面に形成されている。
テンションメンバ31は、引張り及び圧縮に対する耐力を有する線材、例えば鋼線、繊維強化プラスチック線等で形成されている。テンションメンバ31は、光ファイバケーブル1Aの長手方向に沿って埋設されている。
6条のスロット溝32は、光ファイバケーブル1Aの長手方向に沿って一方向の螺旋状に形成されている。各スロット溝32は、テンションメンバ31の周囲から放射状に伸びるスロットリブ33によって仕切られている。スロット溝32は、例えば断面形状が略U字状に形成されている。なお、スロット溝32は、例えばSZ状に形成されるものであっても良い。スロット溝32の表面粗さRaは、5μm以下となるように形成されている。表面粗さRaは、スロットの押出成形線速、作製温度等の製造条件を適宜変更することで調整しうる。
スロットロッド3の表面部は、常温でのヤング率が1500MPa以上の樹脂、例えばエンジニアリングプラスチックで形成されている。なお、スロットロッド3の表面部は、ある程度の柔軟性を確保するために既存材料のポリエチレンに高ヤング率材料をアロイ化した材料(例えばポリエチレンとシリコーン、ポリエチレンとナイロン等)で形成してもよい。
光ユニット2は、複数枚(例えば12枚)の光ファイバテープ心線20で形成されている。光ユニット2の各光ファイバテープ心線20同士は、例えば一方向の螺旋状に撚り合わせることで集合体とされている。撚られた12枚の光ファイバテープ心線20は、例えばポリエステル等の樹脂テープで形成される識別用のバンドル材5により束ねられていてもよい。なお、各光ファイバテープ心線20同士は、例えば周期的に反転する螺旋状のようなSZ状に撚り集められていてもよいし、積層された状態で収納されていてもよい。光ユニット2は、スロット溝32内に光ファイバケーブル1Aの長手方向に沿って収納されている。例えば各スロット溝32内に3つの光ユニット2が収納されている。
光ファイバテープ心線20は、図2,図3に示すように、複数本(例えば12本)の光ファイバ心線21A〜21L(以下、総称する場合は光ファイバ心線21と称する)が並列に配置されている。並列された光ファイバ心線21の周囲には紫外線硬化型樹脂等で形成されるテープ被覆24が設けられており、12本の光ファイバ心線21はテープ被覆24によって一体化されている。光ファイバテープ心線20は、例えば厚さBが0.23mm以下、隣接する光ファイバ心線21の中心間距離Pが0.20±0.03mmであり、12心の場合、幅Wが2.5mm以下となるように形成されている。
光ファイバテープ心線20は、間欠連結型の光ファイバテープ心線であり、隣接する光ファイバ心線21間が連結された連結部22と、隣接する光ファイバ心線21間が連結されていない非連結部23とが長手方向に間欠的に設けられている。連結部22と非連結部23とが設けられる箇所は、全ての光ファイバ心線間であってもよく、または、一部の光ファイバ心線間であってもよい。
例えば図3に示す光ファイバテープ心線20は、2本の光ファイバ心線21を一単位として連結部22と非連結部23とが間欠的に設けられている2心間欠型の光ファイバテープ心線である。すなわち、光ファイバテープ心線20は、12本の光ファイバ心線21A〜21Lにおいて、光ファイバ心線21Aと21Bの間、21Cと21Dの間、21Eと21Fの間、21Gと21Hの間、21Iと21Jの間、21Kと21Lの間には非連結部2が設けられていない。
光ファイバ心線21は、図4に示すように、中央部に光ファイバ210を備えている。光ファイバ210は、例えば石英ガラスやプラスチックで構成されており、その外径が例えば0.125mmに形成されている。図示を省略するが、光ファイバ210は、コアとクラッドとを含んでいる。コアは、径方向の中心に配置されている。クラッドは、コアの周囲を覆っている。
光ファイバ心線21は、光ファイバ210を被覆する一次被覆211(プライマリ樹脂の一例)と、一次被覆211を被覆する二次被覆212と、二次被覆212の周囲を覆う着色層213とを備えている。光ファイバ心線21は、外径が0.22mm以下となるように形成されている。
一次被覆211は、例えば常温でのヤング率が0.5MPa以上1.5MPa以下の紫外線硬化型樹脂で形成されている。二次被覆212は、一次被覆211よりも硬質の紫外線硬化型樹脂で形成されており、その外径が例えば0.2mmに形成されている。着色層213は、複数の光ファイバ心線31同士を識別するために所定の色を呈するように形成されている。着色層213は、紫外線硬化型樹脂で形成されており、その外径が例えば0.22mm以下である、0.205mmに形成されている。
このような各要素で構成される光ファイバケーブルは、外径が35mm以下であって、1つのスロット溝32に収納される光ファイバ心線21の心数が100以上となるように形成される。そして、光ファイバケーブルに含まれる光ファイバ心線21の心数の密度が、光ファイバケーブルの断面において、4.8心/mm以上になる。
具体的には、図1に示される光ファイバケーブル1Aは、外径が26mmであり、1つのスロット溝32に収納された1つの光ユニット2における光ファイバ心線21の心数が144本である。そして、6条の各スロット溝32に3つずつの光ユニット2が収納されているので全光ファイバ心線の心数は2592心になり、光ファイバケーブル1Aに含まれる光ファイバ心線21の心数の密度は、4.9心/mmになる。
光ファイバケーブル1Aは、以下のようにして製造される。
外径が0.205mmの光ファイバ心線21を12本並列に配置し、その外周をテープ被覆24で被覆して一体化し、厚さBが0.23mm以下、幅Wが2.5mm以下の光ファイバテープ心線を作製する。光ファイバテープ心線における所定の心線間に切れ込みを入れて間欠連結型の光ファイバテープ心線20を作製する。なお、間欠連結型の光ファイバテープ心線20を作製する方法としては、並列に配置した光ファイバ心線間に紫外線硬化型樹脂等の連結樹脂を間欠的に塗布して連結部22と非連結部23とを形成するようにしてもよい。
12枚の光ファイバテープ心線20を撚り合わせて光ユニット2を作成し、スロットロッド3の各スロット溝32内に光ユニット2を3つずつ収納する。光ユニット2が収納されたスロットロッド3の外側をケーブル外被4で被覆して光ファイバケーブル1Aの製造が完了する。
このように、第一実施形態の光ファイバケーブル1Aによれば、光ファイバテープ心線20は、隣接する光ファイバ心線21間に連結部22と非連結部23とが長手方向において間欠的に設けられた間欠連結型の光ファイバテープ心線である。また、光ファイバテープ心線20を構成する複数の光ファイバ心線21は、その外形寸法が0.22mm以下とされている。このため、このような間欠連結型の光ファイバテープ心線20を複数枚まとめて光ユニット2とすることにより、隙間なくまとめ合わせることが可能で光ユニット2の断面積を小さくすることができる。したがって、このような光ユニット2をスロット溝32内に収納することにより、光ファイバケーブル1Aに含まれる光ファイバ心線21の心数の密度を4.8心/mm以上にすることができる。よって、光ファイバテープ心線20の識別性が良いスロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線21を高密度実装することができる。
また、間欠連結型の光ファイバテープ心線20を複数枚まとめてスロット溝32に収納しているので、光ファイバケーブル1Aの外径が35mm以下であっても、1つのスロット溝32に収納された光ファイバ心線21の心数を100以上とすることができる。これにより、スロット型の多心の光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線21を高密度実装することができる。
また、スロットロッド3の表面部は、常温でのヤング率が1500MPa以上の樹脂で形成することにより、各スロット溝32を仕切るスロットリブ33を細くすることができる。このため、光ファイバケーブル1Aにおけるスロット溝32の断面積を大きくすることができ、光ファイバ心線21を高密度実装することができる。
また、スロット溝32の表面粗さRaを5μm以下とすることにより、光ファイバ心線21が溝内で回転し易くなり光ファイバ心線21に発生しうる歪を抑制することができる。このため、光ファイバ心線21の伝送損失の悪化を抑制しつつ、光ファイバ心線21を高密度実装することができる。
また、光ファイバテープ心線20において、隣接する光ファイバ心線21の中心間距離を0.20±0.03mmに抑えることにより、さらに光ファイバ心線21を高密度実装することができる。
また、光ファイバ心線21における一次被覆211の常温でのヤング率を0.5MPa以上とすることにより、応力付加を要因とする内部樹脂の破断を抑制し、ボイド等の発生を抑制することができる。また、光ファイバ心線21における一次被覆211の常温でのヤング率を1.5MPa以下とすることにより、マイクロベンドロスを抑制し伝送損失の悪化を抑制することができる。
図5は、第二実施形態に係る光ファイバケーブル1Bの構成を示す断面図である。
図5に示すように、光ファイバケーブル1Bには、スロットロッド13に8条のスロット溝32が形成されている。また、スロット溝32内に収納される光ユニット12が複数枚(例えば16枚)の光ファイバテープ心線20で形成されている。なお、第一実施形態の光ファイバケーブル1A(図1参照)と同じ符号を付した部分は、同様の機能を有する部分であるため説明は省略する。
光ファイバケーブル1Bは、外径が35mmであり、1つのスロット溝32に収納された1つの光ユニット12における光ファイバ心線21の心数が192本である。そして、8条の各スロット溝32に3つずつの光ユニット12が収納されているので全光ファイバ心線の心数は4608心になり、光ファイバケーブル1Bに含まれる光ファイバ心線21の心数の密度は、4.8心/mmになる。
このような構成を有する第二実施形態の光ファイバケーブル1Bによれば、第一実施形態の光ファイバケーブル1Aと同様の作用効果を奏する。
[実施例]
第一実施形態に係る光ファイバケーブル1Aについて、具体的な実施例を挙げて以下に説明する。
光ファイバケーブルを製造する場合、スロットロッドの材料としてヤング率の高い材料を使用すれば、スロットリブを細くし、スロット溝の断面積を大きくすることが可能であるが、押出成形時の剪断力によるメルトフラクチャー等が発生してスロット溝の表面が粗くなり光ファイバ心線の伝送損失が悪化する虞がある。また、一般的には光ファイバの被覆径を小さくするとマイクロベンドロスの影響が大きくなり光ファイバ心線の伝送損失が悪化する虞がある。そこで、スロットロッド3(13)の材料としてヤング率が1500MPa以上の樹脂を使用し、光ファイバ心線21の外径が0.205mmとされる第一実施形態の光ファイバケーブル1Aにおいて、スロット溝32の表面粗さRa、および一次被覆211(プライマリ樹脂)のヤング率の最適化を図った。
スロット溝32の表面粗さRaの条件を0.05μm〜10.00μmまで変化させ、光ファイバ心線21における一次被覆211のヤング率の条件を0.5MPa〜2.5MPaまで変化させた。各条件の組合わせにより複数種類の光ファイバケーブルを作製しそれらの伝送損失を測定したところ、表1に示すような結果となった。なお、伝送損失の合否判定は、合格(伝送損失≦0.25dB/km)を「A」で、不合格(伝送損失>0.25dB/km)を「R」で示している。
Figure 2017223730
表1に示されるように、スロット溝32の表面粗さRaが5μmを超えた場合、および一次被覆211のヤング率が1.5MPaを超えた場合には伝送損失の値が悪化する傾向が見られた。そして、Raが5μm以上で、且つ一次被覆211のヤング率が1.5MPaを超えた場合に伝送損失が0.25dB/kmを超え、判定結果が不合格であった。なお、一次被覆211のヤング率を低くし過ぎると、光ファイバ心線に応力が生じた際に一次被覆211の内部樹脂が破断してボイド等が発生しやすくなる。このため、一次被覆211のヤング率の下限は0.5MPa以上であることが望ましい。
この結果から、スロット溝32の表面粗さRaを5μm以下として、一次被覆211のヤング率を0.5MPa以上1.5MPa以下にすることが望ましいことが分かった。
1A,1B 光ファイバケーブル
2,12 光ユニット
3,13 スロットロッド
4 ケーブル外被
5 バンドル材
20 光ファイバテープ心線
21(21A〜21L) 光ファイバ心線
22 連結部
23 非連結部
24 テープ被覆
31 テンションメンバ
32 スロット溝
33 スロットリブ
210 光ファイバ
211 一次被覆(プライマリ樹脂の一例)
212 二次被覆
213 着色層

Claims (6)

  1. 光ファイバテープ心線と、
    前記光ファイバテープ心線が収納されるスロット溝を複数有するスロットロッドと、
    前記スロットロッドの外側を覆うケーブル外被と、を備えた光ファイバケーブルであって、
    前記光ファイバテープ心線は、外径寸法が0.22mm以下である光ファイバ心線が複数並列に配置された状態で、一部、または全ての前記光ファイバ心線間において、隣接する前記光ファイバ心線間が連結された連結部と、隣接する前記光ファイバ心線間が連結されていない非連結部とが長手方向に間欠的に設けられており、
    前記光ファイバケーブルに含まれる前記光ファイバ心線の心数の密度は、前記光ファイバケーブルの断面において、4.8心/mm以上である、光ファイバケーブル。
  2. 前記光ファイバケーブルの外径が35mm以下で、1つの前記スロット溝に収納された前記光ファイバ心線の心数が100以上である、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記スロットロッドの最外層は、常温でのヤング率が1500MPa以上である樹脂で構成されている、請求項1または請求項2に記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記スロット溝の表面粗さRaが5μm以下である、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光ファイバケーブル。
  5. 隣接する前記光ファイバ心線の中心間距離が0.20±0.03mmである、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光ファイバケーブル。
  6. 前記光ファイバ心線のプライマリ樹脂の常温でのヤング率が0.5MPa以上1.5MPa以下である、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光ファイバケーブル。
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