JP2015099315A - スロット型光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
Description
第1実施形態では、光ファイバ心線の実装密度を高めたスロット型の光ファイバケーブル1について説明する。図1は、第1実施形態におけるスロット型の光ファイバケーブル1の断面図である。図2は、光ファイバケーブル1の構造を表す斜視図である。図1及び図2に示されるように、光ファイバケーブル1は、光ファイバユニット10と、スロットコア20と、シース30と、テンションメンバ40とを備える。光ファイバユニット10は複数の光ファイバ心線111を有し、スロットコア20の外周面に設けられた複数のスロット21にそれぞれ収納されている。スロットコア20の外周はシース30によって覆われている。また、スロットコア20の中心部にはテンションメンバ40が設けられる。
図3は、光ファイバユニット10の概略図である。図4は、間欠固定テープ心線11の概略図である。
スロットコア20は、光ファイバケーブル1の基部に相当する部材であり、外周に所定間隔毎に複数のスロット21が設けられている。本実施形態では、スロットコア20の外周部に5つのスロット21が等間隔で設けられる(図1参照)。スロット21は、スロットコア20の半径方向外側(外周側)に向かって開口した溝部であり、該スロット21の両端部にはリブ22が形成されている。各スロット21には束状にまとめられた光ファイバユニット10がそれぞれ収納される。図1では、スロット21の形状が略U字型であり、束状にまとめられた光ファイバユニット10を収納しやすい形状となっている。なお、スロットコア20に設けられるスロット21の数や形状は、光ファイバケーブル1の太さや収納される光ファイバ心線111の心数等によって適宜変更される。
シース30は、スロットコア20の外周に設けられ、スロットコア20に収納されている光ファイバユニット10を保護する。シース30は例えばポリエチレン樹脂等の樹脂によって形成される。
テンションメンバ40は、光ファイバケーブル1に負荷される張力が光ファイバ心線111に直接伝わらないようにするための抗張力体である。テンションメンバ40は、例えば、鋼線によって構成される。
押さえ巻き12の具体的な効果について説明する。図6は、押さえ巻き12を有さない光ファイバ心線を収納する場合のスロット型の光ファイバケーブルの断面図である。図6の光ファイバケーブルでは、間欠固定テープ心線11を束状にした後、押さえ巻き12を巻きつけずにそのままスロットコア20のスロット21に収納する。
続いて、本実施形態における光ファイバ心線のスロットへの収納方法について説明する。
本実施形態では、スロット内に収納される光ファイバ心線の実装密度が11.2心/mm2以下となる範囲で、なるべく多くの光ファイバ心線を収納するようにしている。その結果、図1に示されるように、従来スロット上部(スロットコアの外周側)に形成されていた空隙部(図9参照)にも光ファイバ心線が収納される。言い換えると、光ファイバ心線111が、リブ22の頂点を結んだ直線に対してスロットコア20の中心側、及び、外周側(半径方向の外側)に収納される。本明細書中では、このような構造を「はみ出し構造」と呼ぶ(図1参照)。
第1実施形態のスロット型光ファイバケーブルによれば、1スロットあたりの光ファイバ心線の実装密度を従来よりも高くすることが可能であり、光ファイバケーブル内により多くの光ファイバ心線を実装したいという要望に応えることができる。また、光ファイバ心線の実装密度を所定の値以下とすることで、多心化を実現しつつ、光ファイバの伝送損失の増加を抑制することができる。
図13は、第1実施形態の光ファイバケーブル1の変形例について説明する図である。変形例において、光ファイバケーブル1は、スロットコア20とシース30との間にスロット用押さえ巻き25を有する点が第1実施形態とは異なる。スロット用押さえ巻き25は、スロットコア20の外周部を包み込むようにして覆うシート状の部材であり、当該スロット用押さえ巻き25を備えることにより、シース30が外側からスロット21の開口部に落ち込むのを抑制することができる。例えば、シースの一部がスロット内に落ち込むことによって、光ファイバケーブルの断面形状に歪が生じて円形を保てなくなる場合がある。ケーブルの形状に歪が生じると、ケーブルの敷設時に支障をきたす等の問題が生じるおそれがある。しかし、スロット用押さえ巻き25を設けることにより、このような問題を生じにくくすることができる。
図14は、第2実施形態におけるスロット型の光ファイバケーブル1の断面図である。第2実施形態における光ファイバケーブルでは、間欠固定テープ心線11の束をまとめる部材として、押さえ巻き12に代えて吸水テープ15を用いる。それ以外の基本的な構成は第1実施形態とほぼ同様である(図1参照)。
第2実施形態のスロット型光ファイバケーブルによれば、間欠固定テープ心線の束の外周部を吸水テープで巻くことにより、当該給水テープがスロット内に侵入した水分を吸収する。これにより、防水特性の良好な光ファイバケーブルを提供することができる。
上述の実施形態では、間欠固定テープ心線11として、4心もしくは8心の光ファイバ心線111が連結された例について説明されていた。しかし、間欠固定テープ心線11を構成する光ファイバ心線の心数はこの限りではなく、心数を増やしても良いし減らしても良い。また、隣接する2つの光ファイバ心線111を連結する連結部115の連結位置や連結数は間欠固定テープ心線11の用途に応じて変更することができる。
上述の実施形態において、スロットコア20に形成されている複数のスロット21には、光ファイバユニット10がそれぞれ1ユニットずつ収納されていた(例えば図1参照)。しかし、1つのスロット21に対して複数の光ファイバユニット10が収納されるようにしても良い。
10 光ファイバユニット、
11 間欠固定テープ心線、111 光ファイバ心線、115 連結部、
12 押さえ巻き、12a・12b 端部、
13 バンドル材、15 吸水テープ、
20 スロットコア、
21 スロット、22 リブ、25 スロット用押さえ巻き、
30 シース、
40 テンションメンバ
Claims (7)
- 複数の光ファイバ心線と、
前記複数の光ファイバ心線を収納するスロット、及び、当該スロットの両側に形成されるリブを外周部に有するスロットコアと、
を備えるスロット型光ファイバケーブルであって、
前記複数の光ファイバ心線が、前記リブの頂点を結んだ直線に対して前記スロットコアの中心側及び外周側に収納される、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項1に記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
並列に並ぶ複数の前記光ファイバ心線からなる光ファイバテープ心線であって、隣接する2つの光ファイバ心線を連結する連結部が前記光ファイバテープ心線の長手方向及び幅方向に間欠的に配置された光ファイバテープ心線、が束状にまとめられ、
束状にまとめられた前記光ファイバテープ心線の周囲を押さえ巻きによって包み込んだユニットが、前記スロットに収納される、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項2に記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
束状にまとめられた前記光ファイバテープ心線の周囲を包み込む前記押さえ巻きは、吸水性を有するシート、もしくは、吸水性を有する物質が塗布されたシートによって形成される、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項2または3に記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
束状にまとめられた前記光ファイバテープ心線の外周部には、吸水性を有する糸が前記光ファイバテープ心線の長手方向に沿って設けられる、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
前記スロットの開口部を覆うように前記スロットコアの外周部を包み込むシースを備える、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項2〜5のいずれかに記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
前記光ファイバテープ心線に含まれる前記光ファイバ心線の直径は250μmであり、
前記スロット内で前記光ファイバ心線が占める領域の面積と当該スロット内で前記ユニットが収納されていない空隙領域の面積との和に対する、前記スロットに収納される前記光ファイバ心線の心数の割合が、1.4心/mm2以上、11.2心/mm2以下である、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。 - 請求項2〜6のいずれかに記載のスロット型光ファイバケーブルであって、
束状にまとめられた前記光ファイバテープ心線の外周部には、所定の色で着色されたバンドル材が巻き付けられる、ことを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。
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