JP2003329905A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
- G02B6/4413—Helical structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/4434—Central member to take up tensile loads
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイトバッファ内側及び外側光ファイバの配
列状態を安定的に維持し、生産性向上に優れた光ファイ
バケーブルを提供する。 【解決手段】 抗張力を提供するために光ファイバケー
ブルの中心部に設置された中心抗張力体と、中心抗張力
体の周囲に直線形に配置された多数のタイトバッファ内
側光ファイバと、タイトバッファ内側光ファイバを囲む
ように螺旋状またはS−Z撚り形状で撚られた多数のタ
イトバッファ外側光ファイバと、その内部を外部環境か
ら保護するために光ファイバケーブルの最外郭に配置さ
れた被覆と、を含むことを特徴とする。
列状態を安定的に維持し、生産性向上に優れた光ファイ
バケーブルを提供する。 【解決手段】 抗張力を提供するために光ファイバケー
ブルの中心部に設置された中心抗張力体と、中心抗張力
体の周囲に直線形に配置された多数のタイトバッファ内
側光ファイバと、タイトバッファ内側光ファイバを囲む
ように螺旋状またはS−Z撚り形状で撚られた多数のタ
イトバッファ外側光ファイバと、その内部を外部環境か
ら保護するために光ファイバケーブルの最外郭に配置さ
れた被覆と、を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバケーブル
(fiber optic cable)に関するもので、特に屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブル(fiber optic ind
oor/outdoor tight buffered cable)に関する。
(fiber optic cable)に関するもので、特に屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブル(fiber optic ind
oor/outdoor tight buffered cable)に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバ
ケーブルは、中央集中局(central office)と他局(ot
her offices)を相互接続するためのネットワークや、
加入者が建物内に配設したケーブル回線に接続するため
のネットワークを構成するために使用されている。一般
的に光ファイバ(optical fiber)は、通常の金属ケーブ
ルに比べて直径が小さく、広帯域幅(bandwidth)を有す
る利点がある。しかし、光ファイバの長手方向に加わる
張力及び径方向に加わる外部衝撃により損傷を受けやす
いといった短所もある。
ケーブルは、中央集中局(central office)と他局(ot
her offices)を相互接続するためのネットワークや、
加入者が建物内に配設したケーブル回線に接続するため
のネットワークを構成するために使用されている。一般
的に光ファイバ(optical fiber)は、通常の金属ケーブ
ルに比べて直径が小さく、広帯域幅(bandwidth)を有す
る利点がある。しかし、光ファイバの長手方向に加わる
張力及び径方向に加わる外部衝撃により損傷を受けやす
いといった短所もある。
【0003】図1は従来技術による屋内/屋外用タイト
バッファ光ファイバケーブルの構造を示す断面図であ
り、図2は図1に示した屋内/屋外用タイトバッファ光
ファイバケーブルの斜視図である。光ファイバケーブル
は、中心抗張力体110と、9本のタイトバッファ内側
光ファイバ(tight buffered optic fiber)120と、1
5本のタイトバッファ外側光ファイバ130と、外側抗
張力体140と、被覆150と、から構成されている。
バッファ光ファイバケーブルの構造を示す断面図であ
り、図2は図1に示した屋内/屋外用タイトバッファ光
ファイバケーブルの斜視図である。光ファイバケーブル
は、中心抗張力体110と、9本のタイトバッファ内側
光ファイバ(tight buffered optic fiber)120と、1
5本のタイトバッファ外側光ファイバ130と、外側抗
張力体140と、被覆150と、から構成されている。
【0004】中心抗張力体110は抗張力を提供するた
めに光ファイバケーブルの中心に配置されている。
めに光ファイバケーブルの中心に配置されている。
【0005】9本のタイトバッファ内側光ファイバ12
0は、カンディド・ジェイ・アロヨ(Candido J.Arroyo)
などにより発明され特許登録された米国特許第4、78
1、433号(OPTICAL FIBER PLENUM CABLE AND METHOD
OF MAKING)に開示されている。タイトバッファ内側光
ファイバ120は、コア(core)132、クラッド(clad)
134、タイトコーティング層(tight coating layer)
136で構成されている。また、9本のタイトバッファ
内側光ファイバ120は、中心抗張力体110を中心に
螺旋状方式で撚られている。即ち、タイトバッファ各内
側光ファイバ120は、お互いに所定ピッチを有するよ
うに螺旋状に撚られている。
0は、カンディド・ジェイ・アロヨ(Candido J.Arroyo)
などにより発明され特許登録された米国特許第4、78
1、433号(OPTICAL FIBER PLENUM CABLE AND METHOD
OF MAKING)に開示されている。タイトバッファ内側光
ファイバ120は、コア(core)132、クラッド(clad)
134、タイトコーティング層(tight coating layer)
136で構成されている。また、9本のタイトバッファ
内側光ファイバ120は、中心抗張力体110を中心に
螺旋状方式で撚られている。即ち、タイトバッファ各内
側光ファイバ120は、お互いに所定ピッチを有するよ
うに螺旋状に撚られている。
【0006】15本のタイトバッファ外側光ファイバ1
30は、タイトバッファ内側光ファイバ120を取り囲
むように螺旋状に撚られている。即ち、タイトバッファ
各外側光ファイバ130は、お互いに所定ピッチを有す
るように螺旋状に撚られている。
30は、タイトバッファ内側光ファイバ120を取り囲
むように螺旋状に撚られている。即ち、タイトバッファ
各外側光ファイバ130は、お互いに所定ピッチを有す
るように螺旋状に撚られている。
【0007】外側抗張力体140はタイトバッファ外側
光ファイバ130を取り囲むように螺旋状に撚られ、外
部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂行する。
光ファイバ130を取り囲むように螺旋状に撚られ、外
部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂行する。
【0008】被覆150は外側抗張力体140の内部を
外部環境から保護するために押出プロセスによって光フ
ァイバケーブルの最外郭に形成される。
外部環境から保護するために押出プロセスによって光フ
ァイバケーブルの最外郭に形成される。
【0009】しかし、上述したような屋内/屋外用タイ
トバッファ光ファイバケーブルは、タイトバッファ内側
光ファイバ120及び外側光ファイバ130を同一の方
向に配置させた場合に、配列が乱れ、屈曲特性が弱いと
いう問題がある。また、製造工程においても製造設備の
複雑化により生産効率が低下するという問題がある。
トバッファ光ファイバケーブルは、タイトバッファ内側
光ファイバ120及び外側光ファイバ130を同一の方
向に配置させた場合に、配列が乱れ、屈曲特性が弱いと
いう問題がある。また、製造工程においても製造設備の
複雑化により生産効率が低下するという問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した問題を解決す
る本発明の目的は、タイトバッファ内側光ファイバの配
列状態及び外側光ファイバの配列状態を安定的に維持す
ることができ、生産性向上に優れた屋内/屋外用タイト
バッファ光ファイバケーブルを提供することにある。
る本発明の目的は、タイトバッファ内側光ファイバの配
列状態及び外側光ファイバの配列状態を安定的に維持す
ることができ、生産性向上に優れた屋内/屋外用タイト
バッファ光ファイバケーブルを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採った手段は、抗張力を提供するために光フ
ァイバケーブルの中心部に配置された中心抗張力体と、
中心抗張力体の周囲に直線形に配置された多数のタイト
バッファ内側光ファイバと、タイトバッファ内側光ファ
イバを取り囲むように螺旋状またはS−Z撚り形状で撚
られた多数のタイトバッファ外側光ファイバと、その内
部を外部環境から保護するために光ファイバケーブルの
最外郭に配置された被覆と、を含むことを特徴とす
る。。
に本発明が採った手段は、抗張力を提供するために光フ
ァイバケーブルの中心部に配置された中心抗張力体と、
中心抗張力体の周囲に直線形に配置された多数のタイト
バッファ内側光ファイバと、タイトバッファ内側光ファ
イバを取り囲むように螺旋状またはS−Z撚り形状で撚
られた多数のタイトバッファ外側光ファイバと、その内
部を外部環境から保護するために光ファイバケーブルの
最外郭に配置された被覆と、を含むことを特徴とす
る。。
【0012】また、本発明による光ファイバケーブル
は、光ファイバケーブルの中心部に位置し、直線形に配
置された多数のタイトバッファ内側光ファイバと、タイ
トバッファ内側光ファイバを取り囲むように螺旋状また
はS−Z撚り形状で撚られた多数のタイトバッファ外側
光ファイバと、その内部を外部環境から保護するために
光ファイバケーブルの最外郭に配置された被覆と、を含
んでなる。
は、光ファイバケーブルの中心部に位置し、直線形に配
置された多数のタイトバッファ内側光ファイバと、タイ
トバッファ内側光ファイバを取り囲むように螺旋状また
はS−Z撚り形状で撚られた多数のタイトバッファ外側
光ファイバと、その内部を外部環境から保護するために
光ファイバケーブルの最外郭に配置された被覆と、を含
んでなる。
【0013】そしてまた、抗張力を提供するためにタイ
トバッファ外側光ファイバと被覆間に介在された外側抗
張力体をさらに含む。
トバッファ外側光ファイバと被覆間に介在された外側抗
張力体をさらに含む。
【0014】また、本発明による光ファイバケーブルの
中心抗張力体として材質にはガラス繊維強化プラスチッ
クが使用され、中心抗張力体は高分子化合物材質の層に
コーティングされる。
中心抗張力体として材質にはガラス繊維強化プラスチッ
クが使用され、中心抗張力体は高分子化合物材質の層に
コーティングされる。
【0015】また、コーティング層の材質はポリ塩化ビ
ニールまたはポリエチレンであると好ましい。
ニールまたはポリエチレンであると好ましい。
【0016】そして、本発明による光ファイバケーブル
のタイトバッファ内側光ファイバはコア、クラッド及び
タイトバッファ層を含むとよい。
のタイトバッファ内側光ファイバはコア、クラッド及び
タイトバッファ層を含むとよい。
【0017】また、多数のタイトバッファ内側光ファイ
バは相互平行に配置されると好ましい。
バは相互平行に配置されると好ましい。
【0018】そしてまた、多数のタイトバッファ外側光
ファイバは既設定されたピッチに螺旋状またはS−Z撚
り形状で撚るとさらに好ましい。
ファイバは既設定されたピッチに螺旋状またはS−Z撚
り形状で撚るとさらに好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい下記実施
形態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記
の説明において、本発明の要旨のみを明確にする目的
で、関連した公知技術又は構成に関する具体的な説明は
省略する。
形態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記
の説明において、本発明の要旨のみを明確にする目的
で、関連した公知技術又は構成に関する具体的な説明は
省略する。
【0020】図3は本発明の望ましい第1実施形態によ
る屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構
造を示す斜視図であり、図4は図3に示した屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブルの斜視図である。
光ファイバケーブルは中心抗張力体210と、9本のタ
イトバッファ内側光ファイバ220と、15本のタイト
バッファ外側光ファイバ230と、外側抗張力体240
と、被覆250と、から構成されている。
る屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構
造を示す斜視図であり、図4は図3に示した屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブルの斜視図である。
光ファイバケーブルは中心抗張力体210と、9本のタ
イトバッファ内側光ファイバ220と、15本のタイト
バッファ外側光ファイバ230と、外側抗張力体240
と、被覆250と、から構成されている。
【0021】中心抗張力体210は抗張力を提供するた
めに光ファイバケーブルの中心に設置される。中心抗張
力体210の材質にはガラス繊維強化プラスチック(fib
erglass reinforced plastic:FRP)を使用すること
ができ、中心抗張力体210にコーティングされた層2
15の材質にはポリ塩化ビニール(polyvinyl chlorid
e:PVC)、ポリエチレン(polyethylene:PE)などの
ような高分子化合物を使用することができる。
めに光ファイバケーブルの中心に設置される。中心抗張
力体210の材質にはガラス繊維強化プラスチック(fib
erglass reinforced plastic:FRP)を使用すること
ができ、中心抗張力体210にコーティングされた層2
15の材質にはポリ塩化ビニール(polyvinyl chlorid
e:PVC)、ポリエチレン(polyethylene:PE)などの
ような高分子化合物を使用することができる。
【0022】9本のタイトバッファ内側光ファイバ22
0は、それぞれコア232、クラッド234及びタイト
バッファ層236で構成され、タイトバッファ層236
の材質にはポリ塩化ビニール、ハイトレル(登録商標)
(hytrel(登録商標))、ナイロン(nylon)、ポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリオレフィン(polyolefin)などの
ような高分子化合物を使用することができる。9本のタ
イトバッファ内側光ファイバ220は中心抗張力体21
0のまわりをお互いが平行になるように配置される。即
ち、タイトバッファ内側光ファイバ220は中心抗張力
体210と平行に配置される。
0は、それぞれコア232、クラッド234及びタイト
バッファ層236で構成され、タイトバッファ層236
の材質にはポリ塩化ビニール、ハイトレル(登録商標)
(hytrel(登録商標))、ナイロン(nylon)、ポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリオレフィン(polyolefin)などの
ような高分子化合物を使用することができる。9本のタ
イトバッファ内側光ファイバ220は中心抗張力体21
0のまわりをお互いが平行になるように配置される。即
ち、タイトバッファ内側光ファイバ220は中心抗張力
体210と平行に配置される。
【0023】15本のタイトバッファ外側光ファイバ2
30はタイトバッファ内側光ファイバ220を取り囲む
ように螺旋状方式で撚られている。即ち、タイトバッフ
ァ外側光ファイバ230は所定ピッチを有するように螺
旋状に撚られている。選択的に、タイトバッファ外側光
ファイバ230はタイトバッファ内側光ファイバ220
を取り囲むようにS−Z撚り形状で撚られることもでき
る。S−Z撚り形状はハインリッヒ・エー・クラフト(H
einrich A. Kraft)により発明され特許登録された米国
特許第4、828、352号(S-Z STRANDED OPTICAL CA
BLE)に詳細に開示されているので、S−Z撚り形状に対
する詳細な説明は省略する。
30はタイトバッファ内側光ファイバ220を取り囲む
ように螺旋状方式で撚られている。即ち、タイトバッフ
ァ外側光ファイバ230は所定ピッチを有するように螺
旋状に撚られている。選択的に、タイトバッファ外側光
ファイバ230はタイトバッファ内側光ファイバ220
を取り囲むようにS−Z撚り形状で撚られることもでき
る。S−Z撚り形状はハインリッヒ・エー・クラフト(H
einrich A. Kraft)により発明され特許登録された米国
特許第4、828、352号(S-Z STRANDED OPTICAL CA
BLE)に詳細に開示されているので、S−Z撚り形状に対
する詳細な説明は省略する。
【0024】外側抗張力体240は15本のタイトバッ
ファ外側光ファイバ230を取り囲むように螺旋状方式
で撚られ、外部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂
行する。外側抗張力体240の材質にはアラミド繊維(a
ramid yarn)、ガラス繊維(glass yarn)を使用すること
ができる。
ファ外側光ファイバ230を取り囲むように螺旋状方式
で撚られ、外部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂
行する。外側抗張力体240の材質にはアラミド繊維(a
ramid yarn)、ガラス繊維(glass yarn)を使用すること
ができる。
【0025】被覆250は外側抗張力体240の内部を
外部環境から保護するために押出プロセスによって光フ
ァイバケーブルの最外郭に形成される。被覆250の材
質にはポリ塩化ビニール、ポリオレフィン、ポリエチレ
ンなどのような高分子化合物を使用することができる。
外部環境から保護するために押出プロセスによって光フ
ァイバケーブルの最外郭に形成される。被覆250の材
質にはポリ塩化ビニール、ポリオレフィン、ポリエチレ
ンなどのような高分子化合物を使用することができる。
【0026】タイトバッファ内側光ファイバ220が直
線形に配置されることにより、生産設備の単純化が図ら
れ、さらに生産性が向上する。即ち、螺旋状やS−Z撚
り形状である場合には、タイトバッファ光ファイバ22
0を巻き取ったスプール(spool、図示せず)を回転させ
る設備(図示せず)が必要であるが、直線形方式の場合に
はこのような回転用設備が不要である。また、タイトバ
ッファ内側光ファイバ220は直線形に配置され、タイ
トバッファ外側光ファイバ230は螺旋状またはS−Z
撚り形状で撚ることによって安定的な配列状態が維持さ
れる。即ち、タイトバッファ内側光ファイバ220及び
外側光ファイバ230が相異なる撚り方向を有するの
で、その配列の乱れが最小化される。
線形に配置されることにより、生産設備の単純化が図ら
れ、さらに生産性が向上する。即ち、螺旋状やS−Z撚
り形状である場合には、タイトバッファ光ファイバ22
0を巻き取ったスプール(spool、図示せず)を回転させ
る設備(図示せず)が必要であるが、直線形方式の場合に
はこのような回転用設備が不要である。また、タイトバ
ッファ内側光ファイバ220は直線形に配置され、タイ
トバッファ外側光ファイバ230は螺旋状またはS−Z
撚り形状で撚ることによって安定的な配列状態が維持さ
れる。即ち、タイトバッファ内側光ファイバ220及び
外側光ファイバ230が相異なる撚り方向を有するの
で、その配列の乱れが最小化される。
【0027】図5は本発明の望ましい第2実施形態によ
る屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構
造を示す断面図であり、図6は図5に示した屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブルの斜視図である。
光ファイバケーブルは、3本のタイトバッファ内側光フ
ァイバ310、9本のタイトバッファ外側光ファイバ3
20、抗張力体330及び被覆340で構成されてい
る。
る屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構
造を示す断面図であり、図6は図5に示した屋内/屋外
用タイトバッファ光ファイバケーブルの斜視図である。
光ファイバケーブルは、3本のタイトバッファ内側光フ
ァイバ310、9本のタイトバッファ外側光ファイバ3
20、抗張力体330及び被覆340で構成されてい
る。
【0028】3本のタイトバッファ内側光ファイバ31
0は、それぞれコア322、クラッド324及びタイト
バッファ層326で構成され、タイトバッファ層326
の材質にはポリ塩化ビニール、ハイトレル(登録商
標)、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリオ
レフィンなどのような高分子化合物を使用することがで
きる。3本のタイトバッファ内側光ファイバ310は光
ファイバケーブルの中心部に位置し、直線形に配置され
る。
0は、それぞれコア322、クラッド324及びタイト
バッファ層326で構成され、タイトバッファ層326
の材質にはポリ塩化ビニール、ハイトレル(登録商
標)、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリオ
レフィンなどのような高分子化合物を使用することがで
きる。3本のタイトバッファ内側光ファイバ310は光
ファイバケーブルの中心部に位置し、直線形に配置され
る。
【0029】9本のタイトバッファ外側光ファイバ32
0は、タイトバッファ内側光ファイバ310を取り囲む
ように螺旋状方式で撚られる。即ち、9本のタイトバッ
ファ外側光ファイバ320は所定ピッチを有するように
螺旋状に撚られている。選択的に、タイトバッファ外側
光ファイバ320は、タイトバッファ内側光ファイバ3
10を取り囲むようにS−Z撚り形状で撚られることが
できる。
0は、タイトバッファ内側光ファイバ310を取り囲む
ように螺旋状方式で撚られる。即ち、9本のタイトバッ
ファ外側光ファイバ320は所定ピッチを有するように
螺旋状に撚られている。選択的に、タイトバッファ外側
光ファイバ320は、タイトバッファ内側光ファイバ3
10を取り囲むようにS−Z撚り形状で撚られることが
できる。
【0030】抗張力体330は9本のタイトバッファ外
側光ファイバ320を取り囲むように螺旋状に撚られ、
外部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂行する。抗
張力体330の材質にはアラミド繊維やガラス繊維を使
用することができる。
側光ファイバ320を取り囲むように螺旋状に撚られ、
外部から圧力が加わった場合に緩衝機能を遂行する。抗
張力体330の材質にはアラミド繊維やガラス繊維を使
用することができる。
【0031】被覆340は抗張力体330の内部を外部
環境から保護するために押出プロセスによって光ファイ
バケーブルの最外郭に形成される。被覆340の材質に
はポリ塩化ビニール、ポリオレフィン、ポリエチレンな
どのような高分子化合物を使用することができる。
環境から保護するために押出プロセスによって光ファイ
バケーブルの最外郭に形成される。被覆340の材質に
はポリ塩化ビニール、ポリオレフィン、ポリエチレンな
どのような高分子化合物を使用することができる。
【0032】
【発明の効果】上述したように、本発明による屋内/屋
外用タイトバッファ光ファイバケーブルはタイトバッフ
ァ内側光ファイバが直線形に配置されるので、生産設備
が単純化され、生産性を向上できる利点がある。また、
本発明による屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケ
ーブルは、タイトバッファ内側光ファイバ及び外側光フ
ァイバの撚り方向を相異させたので安定的な配列状態を
維持することができる利点がある。
外用タイトバッファ光ファイバケーブルはタイトバッフ
ァ内側光ファイバが直線形に配置されるので、生産設備
が単純化され、生産性を向上できる利点がある。また、
本発明による屋内/屋外用タイトバッファ光ファイバケ
ーブルは、タイトバッファ内側光ファイバ及び外側光フ
ァイバの撚り方向を相異させたので安定的な配列状態を
維持することができる利点がある。
【図1】従来技術による屋内/屋外用タイトバッファ光
ファイバケーブルの構造を示す断面図。
ファイバケーブルの構造を示す断面図。
【図2】図1に示した屋内/屋外用タイトバッファ光フ
ァイバケーブルの斜視図。
ァイバケーブルの斜視図。
【図3】本発明の望ましい第1実施形態による屋内/屋
外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構造を示す断
面図。
外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構造を示す断
面図。
【図4】図3に示した屋内/屋外用タイトバッファ光フ
ァイバケーブルの斜視図。
ァイバケーブルの斜視図。
【図5】本発明の望ましい第2実施形態による屋内/屋
外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構造を示す断
面図。
外用タイトバッファ光ファイバケーブルの構造を示す断
面図。
【図6】図5に示した屋内/屋外用タイトバッファ光フ
ァイバケーブルの斜視図。
ァイバケーブルの斜視図。
210 中心抗張力体
215 コーティングされた層
220 内側光ファイバ
230 外側光ファイバ
232 コア
234 クラッド
236 タイトバッファ層
240 外側抗張力体
250 被覆
Claims (14)
- 【請求項1】 光ファイバケーブルにおいて、 抗張力を提供するために前記光ファイバケーブルの中心
部に配置された中心抗張力体と、 前記中心抗張力体の周囲に直線形に配置された多数のタ
イトバッファ内側光ファイバと、 前記タイトバッファ内側光ファイバを取り囲むように螺
旋状またはS−Z撚り形状で撚られた多数のタイトバッ
ファ外側光ファイバと、 その内部を外部環境から保護するために前記光ファイバ
ケーブルの最外郭に配置された被覆と、を含むことを特
徴とする光ファイバケーブル。 - 【請求項2】 抗張力を提供するために前記タイトバッ
ファ外側光ファイバと被覆間に介在された外側抗張力体
をさらに含む請求項1記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項3】 前記中心抗張力体の材質にはガラス繊維
強化プラスチックが使用され、前記中心抗張力体は高分
子化合物材質の層にコーティングされる請求項1記載の
光ファイバケーブル。 - 【請求項4】 前記コーティング層の材質はポリ塩化ビ
ニールまたはポリエチレンである請求項1記載の光ファ
イバケーブル。 - 【請求項5】 前記タイトバッファ内側光ファイバはコ
ア、クラッド及びタイトバッファ層を含む請求項1記載
の光ファイバケーブル。 - 【請求項6】 多数のタイトバッファ内側光ファイバは
相互平行に配置される請求項1記載の光ファイバケーブ
ル。 - 【請求項7】 前記多数のタイトバッファ外側光ファイ
バは既設定されたピッチに螺旋状またはS−Z撚り形状
で撚られる請求項1記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項8】 光ファイバケーブルにおいて、 前記光ファイバケーブルの中心部に位置し、直線形に配
置された多数のタイトバッファ内側光ファイバと、 前記タイトバッファ内側光ファイバを取り囲むように螺
旋状またはS−Z撚り形状で撚られた多数のタイトバッ
ファ外側光ファイバと、 その内部を外部環境から保護するために前記光ファイバ
ケーブルの最外郭に配置された被覆と、を含むことを特
徴とする光ファイバケーブル。 - 【請求項9】 抗張力を提供するために前記タイトバッ
ファ外側光ファイバと前記被覆間に介在された外側抗張
力体をさらに含む請求項8記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項10】 前記中心抗張力体の材質にはガラス繊
維強化プラスチックが使用され、前記中心抗張力体は高
分子化合物材質の層にコーティングされる請求項8記載
の光ファイバケーブル。 - 【請求項11】 前記コーティング層の材質はポリ塩化
ビニールまたはポリエチレンである請求項8記載の光フ
ァイバケーブル。 - 【請求項12】 前記タイトバッファ内側光ファイバは
コア、クラッド及びタイトバッファ層を含む請求項8記
載の光ファイバケーブル。 - 【請求項13】 多数のタイトバッファ内側光ファイバ
は相互平行に配置される請求項8記載の光ファイバケー
ブル。 - 【請求項14】 前記多数のタイトバッファ外側光ファ
イバは既設定されたピッチに螺旋状またはS−Z撚り形
状で撚られる請求項8記載の光ファイバケーブル。
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