JP3471241B2 - 海底光ケーブル - Google Patents
海底光ケーブルInfo
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- JP3471241B2 JP3471241B2 JP01264399A JP1264399A JP3471241B2 JP 3471241 B2 JP3471241 B2 JP 3471241B2 JP 01264399 A JP01264399 A JP 01264399A JP 1264399 A JP1264399 A JP 1264399A JP 3471241 B2 JP3471241 B2 JP 3471241B2
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- optical fiber
- resin layer
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長多重伝送(W
DM)用の海底光ファイバケーブルの構造に関するもの
である。
DM)用の海底光ファイバケーブルの構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、光海底ケーブルにおいてもWDM
が試みられるに伴い、従来の分散シフトファイバに比べ
てコア径が大きいコア拡大ファイバが用いられる傾向に
ある。コア拡大ファイバは、分散シフトファイバに比べ
てマイクロベント損失を生じ易いため、ケーブル化工程
における光ファイバの伝送損失の増大が問題となってい
る。
が試みられるに伴い、従来の分散シフトファイバに比べ
てコア径が大きいコア拡大ファイバが用いられる傾向に
ある。コア拡大ファイバは、分散シフトファイバに比べ
てマイクロベント損失を生じ易いため、ケーブル化工程
における光ファイバの伝送損失の増大が問題となってい
る。
【0003】一方、従来の海底光ファイバケーブルにお
いては、特開昭56−125708号に開示されている
ように、光ファイバ及び抗張力体の撚り方向を同一とし
ている。その目的は、敷設及び引揚げ等の場合のように
ケーブルに張力が作用する状況において、抗張力体の解
ける方向と光ファイバの解ける方向とを同一にすること
によって、光ファイバにかかる捻じれ及び張力を緩和し
て光ファイバの破断を防止すると共に、張力が加わり締
め付けられる際に光ファイバに側圧が作用することによ
る伝送損失の増加を防止することにあり、この構造は、
ケーブル化工程における伝送損失の増大を防止するため
には効果がなかった。
いては、特開昭56−125708号に開示されている
ように、光ファイバ及び抗張力体の撚り方向を同一とし
ている。その目的は、敷設及び引揚げ等の場合のように
ケーブルに張力が作用する状況において、抗張力体の解
ける方向と光ファイバの解ける方向とを同一にすること
によって、光ファイバにかかる捻じれ及び張力を緩和し
て光ファイバの破断を防止すると共に、張力が加わり締
め付けられる際に光ファイバに側圧が作用することによ
る伝送損失の増加を防止することにあり、この構造は、
ケーブル化工程における伝送損失の増大を防止するため
には効果がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ケー
ブル化工程における伝送損失の増大が極めて小さい構造
を有するWDM伝送用海底光ケーブルを提供することに
ある。
ブル化工程における伝送損失の増大が極めて小さい構造
を有するWDM伝送用海底光ケーブルを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の海底光ケーブル
は、上記の目的を達成するため、波長多重伝送用の海底
光ファイバケーブルであって、鋼線から成る中心支持
体、中心支持体の周囲に第1の撚り方向で集合された複
数の光ファイバ、及び、前記複数の光ファイバの外周を
充填被覆すると共に光ファイバと中心支持体とを一体化
する軟質樹脂層を有する光ユニットと、光ユニットの周
囲に第1の撚り方向とは反対の第2の撚り方向に集合さ
れ、鋼線から成る複数の抗張力体とを具え、前記軟質樹
脂を、ヤング率が0.1kg/mm以下の軟質樹脂を用
い、前記第1の撚り方向を、当該光ファイバケーブルに
張力が作用した際、前記光ファイバが締まる方向に設定
したことを特徴とする。
は、上記の目的を達成するため、波長多重伝送用の海底
光ファイバケーブルであって、鋼線から成る中心支持
体、中心支持体の周囲に第1の撚り方向で集合された複
数の光ファイバ、及び、前記複数の光ファイバの外周を
充填被覆すると共に光ファイバと中心支持体とを一体化
する軟質樹脂層を有する光ユニットと、光ユニットの周
囲に第1の撚り方向とは反対の第2の撚り方向に集合さ
れ、鋼線から成る複数の抗張力体とを具え、前記軟質樹
脂を、ヤング率が0.1kg/mm以下の軟質樹脂を用
い、前記第1の撚り方向を、当該光ファイバケーブルに
張力が作用した際、前記光ファイバが締まる方向に設定
したことを特徴とする。
【0006】このような本発明においては、前記樹脂層
が、内側の軟質樹脂及び外側の硬質樹脂の二層から構成
されることが望ましい。また、前記光ユニットが、樹脂
層の周囲に更に金属パイプが密着被覆されて構成されて
もよい。また、中心支持体が予め軟質樹脂で被覆されて
いてもよい。
が、内側の軟質樹脂及び外側の硬質樹脂の二層から構成
されることが望ましい。また、前記光ユニットが、樹脂
層の周囲に更に金属パイプが密着被覆されて構成されて
もよい。また、中心支持体が予め軟質樹脂で被覆されて
いてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施例
を説明する。図1は、本発明の実施例1による海底光ケ
ーブルの断面を示す図であり、1は鋼線からなる中心支
持体、2は光ファイバ、3は軟質樹脂層、4は光ユニッ
ト、5は鋼線からなる抗張力体、6は銅溶接パイプ、7
はポリエチレン層、10は防水コンパウンドである。
を説明する。図1は、本発明の実施例1による海底光ケ
ーブルの断面を示す図であり、1は鋼線からなる中心支
持体、2は光ファイバ、3は軟質樹脂層、4は光ユニッ
ト、5は鋼線からなる抗張力体、6は銅溶接パイプ、7
はポリエチレン層、10は防水コンパウンドである。
【0008】一般的にこのような構造のケーブルにおけ
るケーブル化工程でのケーブル化損失の増加要因は、工
程別に以下の二つに大別出来る。一つは光ユニット4を
形成するユニット化工程で生じるもの、他の一つは抗張
力体5を集合し連続して銅溶接パイプ6を形成する工程
(以下、インナー工程と呼ぶ)である。
るケーブル化工程でのケーブル化損失の増加要因は、工
程別に以下の二つに大別出来る。一つは光ユニット4を
形成するユニット化工程で生じるもの、他の一つは抗張
力体5を集合し連続して銅溶接パイプ6を形成する工程
(以下、インナー工程と呼ぶ)である。
【0009】ユニット化工程では、中心支持体1の周囲
に光ファイバ2を集合し、その周囲に軟質樹脂層3を被
覆して断面円形の光ユニット4とし、ドラムに巻き取
る。軟質樹脂層3の材料はウレタン系、シリコーン系、
ポリエステル系等の樹脂であり、熱硬化又は紫外線硬化
により光ファイバ2及び中心支持体1と共に一体化する
が、その硬化工程において数%の体積減少が生じる結
果、光ファイバ2に不均一な圧縮力が残留し、光ファイ
バのマイクロベント損失の増加の原因となる。また、イ
ンナー工程では、光ユニット4の周囲に抗張力体5を集
合し銅溶接パイプ6を形成して半径方向に銅パイプをシ
ンキングするが、この過程で光ユニット4に圧縮力が作
用し、光ファイバの損失増加の原因となる。
に光ファイバ2を集合し、その周囲に軟質樹脂層3を被
覆して断面円形の光ユニット4とし、ドラムに巻き取
る。軟質樹脂層3の材料はウレタン系、シリコーン系、
ポリエステル系等の樹脂であり、熱硬化又は紫外線硬化
により光ファイバ2及び中心支持体1と共に一体化する
が、その硬化工程において数%の体積減少が生じる結
果、光ファイバ2に不均一な圧縮力が残留し、光ファイ
バのマイクロベント損失の増加の原因となる。また、イ
ンナー工程では、光ユニット4の周囲に抗張力体5を集
合し銅溶接パイプ6を形成して半径方向に銅パイプをシ
ンキングするが、この過程で光ユニット4に圧縮力が作
用し、光ファイバの損失増加の原因となる。
【0010】これらの損失増加を避けるため、実施例に
おいては、軟質樹脂層3として特にヤング率が0.1kg
/mm2以下の軟質の樹脂を用いる。このため、この軟質樹
脂層3の緩衝効果が高く、更に硬化する時の体積収縮に
よる残留圧縮力も小さいので、ケーブル化損失の増加を
抑制できる。
おいては、軟質樹脂層3として特にヤング率が0.1kg
/mm2以下の軟質の樹脂を用いる。このため、この軟質樹
脂層3の緩衝効果が高く、更に硬化する時の体積収縮に
よる残留圧縮力も小さいので、ケーブル化損失の増加を
抑制できる。
【0011】しかしながら、軟質樹脂層3のヤング率が
小さいために光ファイバ2及び中心支持体1との一体性
が小さいという欠点がある。一体性が小さいと、海底ケ
ーブルを敷設する際等の張力が作用する状態において、
ケーブル接続函或いは海底中継器の接続部で光ファイバ
がケーブル内に引き込まれ、損失の増加及び破断の原因
となる。この現象を防止するため、本発明においては、
図2に示すように、光ファイバ2の撚り方向Aと抗張力
体5の撚り方向Bとを逆方向にする。この構造により、
海底ケーブルを敷設する際等の張力が作用する状態にお
いては、ケーブルは抗張力体5の撚りが解ける方向に回
転するので、光ユニット中の光ファイバ2は撚りが締ま
る方向に回転し、中心支持体1との密着力が増加し、上
記のような光ファイバのケーブル内引き込み現象の発生
を防止することができる。
小さいために光ファイバ2及び中心支持体1との一体性
が小さいという欠点がある。一体性が小さいと、海底ケ
ーブルを敷設する際等の張力が作用する状態において、
ケーブル接続函或いは海底中継器の接続部で光ファイバ
がケーブル内に引き込まれ、損失の増加及び破断の原因
となる。この現象を防止するため、本発明においては、
図2に示すように、光ファイバ2の撚り方向Aと抗張力
体5の撚り方向Bとを逆方向にする。この構造により、
海底ケーブルを敷設する際等の張力が作用する状態にお
いては、ケーブルは抗張力体5の撚りが解ける方向に回
転するので、光ユニット中の光ファイバ2は撚りが締ま
る方向に回転し、中心支持体1との密着力が増加し、上
記のような光ファイバのケーブル内引き込み現象の発生
を防止することができる。
【0012】このように本発明により、光ユニット全体
が張力に対して一体化して挙動するように構成すること
ができる。本発明のケーブルの寸法は、実施例において
は、光ユニットの外径2.5mm、銅パイプの外径9mm、
ポリエチレンの外径17mmである。
が張力に対して一体化して挙動するように構成すること
ができる。本発明のケーブルの寸法は、実施例において
は、光ユニットの外径2.5mm、銅パイプの外径9mm、
ポリエチレンの外径17mmである。
【0013】図3は、本発明の実施例2による海底光ケ
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、軟質樹脂層3の周囲に硬質樹脂層8を形成
し、これら全体で光ユニット4を構成する。他の構成は
実施例1と同様である。硬質樹脂層8のヤング率は50
kg/mm2以上である。硬質樹脂層8の材料としてはウレタ
ン系、エポキシ系、ポリエステル系、ナイロン系等の樹
脂及びFRP等が好適である。
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、軟質樹脂層3の周囲に硬質樹脂層8を形成
し、これら全体で光ユニット4を構成する。他の構成は
実施例1と同様である。硬質樹脂層8のヤング率は50
kg/mm2以上である。硬質樹脂層8の材料としてはウレタ
ン系、エポキシ系、ポリエステル系、ナイロン系等の樹
脂及びFRP等が好適である。
【0014】図4は、本発明の実施例3による海底光ケ
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、軟質樹脂層3の周囲に金属パイプ9を形成
し、これら全体で光ユニット4を構成する。他の構成は
実施例1と同様である。金属パイプ9の材質としては、
鉄、ステンレス等、肉厚を0.1mm程度に圧延でき、且
つ溶接可能のものが好適である。
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、軟質樹脂層3の周囲に金属パイプ9を形成
し、これら全体で光ユニット4を構成する。他の構成は
実施例1と同様である。金属パイプ9の材質としては、
鉄、ステンレス等、肉厚を0.1mm程度に圧延でき、且
つ溶接可能のものが好適である。
【0015】このような実施例2及び3においては、光
ユニットの最外層に高ヤング率の樹脂層8又は金属パイ
プ9を具えているので、そのシェル効果によってユニッ
ト化の後のボビン巻き工程において作用する側圧から光
ファイバ心線を保護することができ、従って、製造工程
中における損失の増加を効果的に抑制することができ
る。特に実施例3においては、金属パイプ9の周囲に抗
張力体5を集合し、その外側に溶接銅パイプ6を形成
し、この銅パイプ6を半径方向にシンキングするので、
この過程で光ファイバ2に圧縮力が作用することがない
ので、インナー工程における光ファイバの損失増加がな
いという特長を有する。
ユニットの最外層に高ヤング率の樹脂層8又は金属パイ
プ9を具えているので、そのシェル効果によってユニッ
ト化の後のボビン巻き工程において作用する側圧から光
ファイバ心線を保護することができ、従って、製造工程
中における損失の増加を効果的に抑制することができ
る。特に実施例3においては、金属パイプ9の周囲に抗
張力体5を集合し、その外側に溶接銅パイプ6を形成
し、この銅パイプ6を半径方向にシンキングするので、
この過程で光ファイバ2に圧縮力が作用することがない
ので、インナー工程における光ファイバの損失増加がな
いという特長を有する。
【0016】図5は、本発明の実施例4による海底光ケ
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、鋼線の周囲に予め軟質樹脂層11が被覆され
ている中心支持体1を用い、光ファイバ2が鋼線と直接
接触しない構造を有する。このような構造とすることに
より、光ユニット4に圧縮力が作用した場合の光ファイ
バの損失の増加を効果的に抑制することができる。
ーブルの光ユニットの断面を示す図である。この実施例
においては、鋼線の周囲に予め軟質樹脂層11が被覆され
ている中心支持体1を用い、光ファイバ2が鋼線と直接
接触しない構造を有する。このような構造とすることに
より、光ユニット4に圧縮力が作用した場合の光ファイ
バの損失の増加を効果的に抑制することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の海底光ケ
ーブルは、ケーブル化工程における光ファイバへの圧縮
力残留を減らすことができるので、マイクロベントが生
じ易いWDMファイバを用いても、低損失の海底光ケー
ブルを実現することができる。更に、敷設及び引き揚げ
中の接続函内への光ファイバの引き込みを防止すること
ができ、実用性に優れたWDM用海底光ケーブルを提供
することができる。
ーブルは、ケーブル化工程における光ファイバへの圧縮
力残留を減らすことができるので、マイクロベントが生
じ易いWDMファイバを用いても、低損失の海底光ケー
ブルを実現することができる。更に、敷設及び引き揚げ
中の接続函内への光ファイバの引き込みを防止すること
ができ、実用性に優れたWDM用海底光ケーブルを提供
することができる。
【図1】 本発明の実施例1による海底光ケーブルの断
面を示す図である。
面を示す図である。
【図2】 光ファイバの撚り方向と抗張力体の撚り方向
とを逆方向にすることを説明する図である。
とを逆方向にすることを説明する図である。
【図3】 本発明の実施例2による海底光ケーブルの光
ユニットの断面を示す図である。
ユニットの断面を示す図である。
【図4】 本発明の実施例3による海底光ケーブルの光
ユニットの断面を示す図である。
ユニットの断面を示す図である。
【図5】 本発明の実施例4による海底光ケーブルの光
ユニットの断面を示す図である。
ユニットの断面を示す図である。
1 中心支持体
2 光ファイバ
3 軟質樹脂層
4 光ユニット
5 抗張力体
6 銅溶接パイプ
7 ポリエチレン層
8 硬質樹脂層
9 金属パイプ
10 防水コンパウンド
11 軟質樹脂層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平3−167512(JP,A)
特開 昭61−75312(JP,A)
実開 平2−5711(JP,U)
実開 昭58−108407(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G02B 6/44 366
Claims (4)
- 【請求項1】 波長多重伝送用の海底光ファイバケーブ
ルであって、鋼線から成る中心支持体、中心支持体の周
囲に第1の撚り方向で集合された複数の光ファイバ、及
び、前記複数の光ファイバの外周を充填被覆すると共に
光ファイバと中心支持体とを一体化する軟質樹脂層を有
する光ユニットと、光ユニットの周囲に第1の撚り方向
とは反対の第2の撚り方向に集合され、鋼線から成る複
数の抗張力体とを具え、 前記軟質樹脂を、ヤング率が0.1kg/mm以下の軟
質樹脂を用い、当該海底光ファイバケーブルに張力が作用した際、前記
複数の抗張力体の撚りが解ける方向に回転することによ
り、前記光ファイバの撚りが締まる方向に回転する こと
を特徴とする海底光ファイバケーブル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の海底光ファイバケーブ
ルにおいて、前記抗張力体の外側に銅溶接パイプを設け
たことを特徴とする海底光ファイバケーブル。 - 【請求項3】 前記光ユニットが、軟質樹脂層の周囲
に、ヤング率が50kg/mm以上の硬質樹脂層又は金
属パイプを有することを特徴とする請求項1又は2に記
載の海底光ファイバケーブル。 - 【請求項4】 前記中心支持体と光ファイバとの間に、
前記光ファイバの周囲を被覆する軟質樹脂層とは別の軟
質樹脂層を設けて、中心支持体と光ファイバとが直接接
触しないように構成したことを特徴とする請求項1から
3までのいずれか1項に記載の海底光ファイバケーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01264399A JP3471241B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 海底光ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01264399A JP3471241B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 海底光ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000214358A JP2000214358A (ja) | 2000-08-04 |
JP3471241B2 true JP3471241B2 (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=11811054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01264399A Expired - Fee Related JP3471241B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 海底光ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3471241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442620B1 (ko) * | 2002-05-03 | 2004-08-02 | 삼성전자주식회사 | 옥내용 광케이블 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP01264399A patent/JP3471241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000214358A (ja) | 2000-08-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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