JP2016502689A5

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Info

Publication number: JP2016502689A5
Application number: JP2015531303A
Authority: JP
Filing date: 2013-09-10
Publication date: 2016-11-10
Anticipated expiration: 2033-09-10

Claims

不揮発性アレイバックアップからの演算デバイス揮発性ストレージシステム状態の復元の間にウェイク時間とピーク電力コストとをカスタマイズするための方法であって、
処理デバイスの複数の揮発性ストレージ要素によって表わされる機械状態を記憶するように構成される複数の不揮発性論理要素アレイを有する前記処理デバイスを製造することであって、前記処理デバイスが、記憶された機械状態を前記複数の不揮発性論理要素アレイから前記複数の揮発性ストレージ要素へ読み出すことを可能にするように構成される、前記処理デバイスを製造することを含み、
前記複数の不揮発性論理要素アレイの個々の不揮発性論理要素アレイにおける特定の数のローとロー毎の特定の数のビットとが、前記複数の不揮発性論理要素アレイの１つから一度に１つのローでデータを読むために用いられる時間に基づく目標のウェイクアップ時間と、前記複数の不揮発性論理要素アレイの前記の１つから同じ時間に所与の長さのビットのローを読むために用いられるピーク電力に基づくピーク電力コストとに基づいて製造及び／又はイネーブルされる、方法。
請求項１に記載の方法であって、
アレイ毎のピーク及び平均電力を決定するために前記不揮発性論理要素アレイの設計のシミュレーションを分析することを更に含む、方法。
請求項１に記載の方法であって、
ピーク及び平均電力消費のためのアプリケーションコードを実行する前記コンピュ―ティングデバイス揮発性ストレージシステムのシミュレーションを分析することを更に含む、方法。
請求項１に記載の方法であって、
アレイ毎のピーク及び平均電力を含む第１の分析結果を決定するために前記不揮発性論理要素アレイの設計のシミュレーションを分析することと、
前記コンピュ―ティングデバイス揮発性ストレージシステムのためのピーク及び平均電力消費を含む第２の分析結果を決定するためにアプリケーションコードを実行する前記コンピュ―ティングデバイス揮発性ストレージシステムのシミュレーションを分析することと、
前記複数の不揮発性論理要素アレイのための目標の設計を決定するために、前記第１の分析結果の少なくとも態様及び前記第２の分析結果の少なくとも態様を、前記目標のウェイクアップ時間及び前記ピーク電力コストと比較することと、
を更に含む、方法。
請求項４に記載の方法であって、
結果を前記目標のウェイクアップ時間及び前記ピーク電力コストと比較することが、前記コンピュ―ティングデバイス揮発性ストレージシステムと前記複数の不揮発性論理要素アレイとのための計画された電力分布の容量を分析することを更に含む、方法。
不揮発性論理ベースの演算を提供するコンピュ―ティングデバイス装置であって、
複数の不揮発性論理要素アレイと、
複数の揮発性ストレージ要素と、
前記複数の揮発性ストレージ要素により表わされる機械状態を記憶し、記憶された機械状態を前記複数の不揮発性論理要素アレイから前記複数の揮発性ストレージ要素へ読み出すために、前記複数の不揮発性論理要素アレイを制御するように構成される少なくとも１つの不揮発性論理コントローラと、
前記揮発性ストレージ要素の個々の揮発性ストレージ要素を、前記不揮発性論理要素アレイの１つ又は複数の対応する個々の不揮発性論理要素アレイに可変的に接続するように接続される、少なくとも１つのマルチプレクサと、
を含み、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが、入力信号に基づいて、並列に、順次に、又はそれらの任意の組み合わせでの前記複数の不揮発性アレイからのデータの記憶又はデータの読み取りの少なくとも一方を可変的に制御するように構成される、演算デバイス装置。
請求項６に記載の演算デバイス装置であって、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが、ユーザーインターフェースを介して前記入力信号を受信するように構成される、演算デバイス装置。
請求項６に記載の演算デバイス装置であって、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが、別個の演算要素から前記入力信号を受信するように構成される、演算デバイス装置。
請求項８に記載の演算デバイス装置であって、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが、前記別個の演算要素により実行されるアプリケーションから前記入力信号を受信するように構成される、演算デバイス装置。
請求項９に記載の演算デバイス装置であって、
前記別個の演算要素が、前記コンピュ―ティングデバイス装置のための電力及び演算リソース要件の決定に少なくとも部分的に基づいて前記複数の不揮発性アレイのための読み取りシーケンスを決定するように前記アプリケーションを実行するように構成される、演算デバイス装置。
方法であって、
複数の揮発性ストレージ要素によって表わされる機械状態を記憶し、記憶された機械状態を複数の不揮発性論理要素アレイから前記複数の揮発性ストレージ要素へ読み出すように、前記複数の不揮発性論理要素アレイを制御すること、
を含み、
少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが、入力信号に基づいて、並列に、順次に、又はそれらの任意の組み合わせでの前記複数の不揮発性アレイへのデータの記憶又は前記複数の不揮発性アレイからのデータの読み取りの少なくとも一方を可変的に制御する、方法。
請求項１１に記載の方法であって、
ユーザーインターフェースを介して前記入力信号を受信することを更に含む、方法。
請求項１１に記載の方法であって、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが別個の演算要素から前記入力信号を受信することを更に含む、方法。
請求項１３に記載の方法であって、
前記少なくとも１つの不揮発性論理コントローラが前記別個の演算要素により実行されるアプリケーションから前記入力信号を受信することを更に含む、方法。
請求項１４に記載の方法であって、
前記別個の演算要素が、前記コンピュ―ティングデバイス装置のための電力及び演算リソース要件の決定に少なくとも部分的に基づいて前記複数の不揮発性アレイのための読み取りシーケンスを決定する前記アプリケーションを実行することを更に含む、方法。