JP3430231B2 - 論理セル及びこれを用いた半導体集積回路 - Google Patents
論理セル及びこれを用いた半導体集積回路Info
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Description
論理セル及びこれを用いたフィールド・プログラマブル
・ゲート・アレイ(FPGA)等の半導体集積回路に関
する。
に配置され、論理セル間が配線、スイッチボックス及び
配線を介して接続され、論理セルの機能及びスイッチボ
ックスによる接続関係をプログラム可能となっている。
このプログラムは、SRAM又はヒューズROM(プロ
グラムRAM又はROM)の記憶内容により定まる。
ために、従来では、全ての論理セル内のフリップフロッ
プを数珠つなぎにして長いシフトレジスタを構成し、こ
れにテスト用クロックを供給して一連の記憶内容を取り
出すというスキャンテスト方式が用いられていた。
順序回路の出力以外は外部に取り出すことができず、ま
た、例え論理セルの出力が全てフリップフロップの出力
であっても、1つの論理セルの出力のみ知得したい場合
にも、FPGAのシステムクロックを停止させて長いシ
フトレジスタをテストクロックで駆動して保持データを
取り出さなければならない。特定の論理セルの出力を、
時間を追って知得したい場合には、FPGAに1システ
ムクロックを供給する毎にこのようなテスト動作を実行
する必要がある。
み、任意の時点での任意の論理セルの出力を容易に知得
することが可能な半導体集積回路及びこの回路を構成す
る論理セルを提供することにある。
の半導体集積回路の第1態様では、論理セルが実質的に
m行n列(m及びnは2以上の整数)配置された論理セ
ルアレイと、 該論理セルアレイの各論理セルに行選択信
号及び列選択信号を供給するゲート選択回路と、 を有
し、該論理セルアレイの各論理セルは、 該行選択信号が
供給される行選択信号入力端と、 該列選択信号が供給さ
れる列選択信号入力端と、 該行選択信号及び列選択信号
をデコードして制御信号を生成するデコーダと、 制御入
力端に供給される該制御信号により第1端と第2端の間
が開閉され、該第1端が該論理セルの信号出力端に接続
されたゲートと、 該ゲートの第2端に接続された試験用
出力端と、 を有し、該論理セルアレイの全ての論理セル
の試験用出力端は共通の信号線に接続され、 該ゲート選
択回路は第1及び第2のシフトレジスタを有し、該行選
択信号は該第1のシフトレジスタの並列出力であり、該
列選択信号は該第2のシフトレジスタの並列出力であ
る。
論理セルを選択してそのゲートを開状態にすることによ
り、選択した論理セルの試験用出力端からこの論理セル
の出力信号を取り出すことができるので、論理セル間が
接続されて所望の回路が構成されていても任意の時点で
任意の論理セルの出力を容易に知得することができる。
通の信号線から取り出されるので、半導体集積回路の出
力端子数を低減することができる。
タとしてシフトレジスタに供給すればよいので、並列デ
ータ設定の場合よりも半導体集積回路の入力端子数を低
減することができる。
説明から明らかになる。
する。異なる図において、同一又は類似の構成要素には
同一又は類似の符号を付している。 [第1実施例]図1は、第1実施例のFPGAの概略構
成を示す。説明の簡単化のために、図1は論理セルアレ
イ10が2行2列の論理セル(論理回路)C11〜C2
2を備えている場合を示す。
であり、論理セルC11の概略構成例を図2に示す。こ
の論理セルC11は、互いに異なる論理回路11〜14
の出力のうち2つがセレクタ15で選択され、この2出
力が論理セルC11のデータ出力端O及びセレクタ16
に供給される。セレクタ16は、論理セルC11の制御
入力端S3からの信号の論理値‘1’/‘0’に応じて
O1/O2をゲート17の入力端に供給する。ゲート1
7は、アンドゲート18の出力の論理値‘1’/‘0’
に応じて入出力端間が開/閉状態にされる。アンドゲー
ト18には論理セルC11の制御入力端S1及びS2か
ら制御信号が供給され、ゲート17の出力は論理セルC
11のテスト用データ出力端Pから取り出される。
御入力端にそれぞれ、不図示のプログラムRAM又はR
OMの記憶内容信号M1〜M5が供給されて、その機能
が定められる。セレクタ15の2出力の1つを、制御入
力端S3からの選択信号に応じて1つのデータ出力端P
から取り出す構成となっているので、論理セルC11の
データ出力端Oの数が多い場合には、データ出力端Pと
制御入力端S3の合計点数をデータ出力端Oの点数より
も充分少なくすることができる。また、セレクタ16と
データ出力端Pとの間にゲート17を接続しているの
で、図1に示すように全ての論理セルC11〜C22の
データ出力端Pをデータ線Sで共通に接続することがで
き、かつ、選択した任意の論理セルのデータ出力端Pか
らデータ線SにデータDOを取り出すことができる。こ
の選択は、制御入力端S1及びS2にそれぞれ供給され
る行選択信号及び列選択信号により行われる。
及びC12の制御入力端S1は行選択線Y1に接続さ
れ、第2行の論理セルC21及びC22の制御入力端S
1は行選択線Y2に接続され、第1列の論理セルC11
及びC21の制御入力端S2は列選択線X1に接続さ
れ、第2列の論理セルC12及びC22の制御入力端S
2は列選択線X2に接続されている。行選択線Y1及び
Y2はシフトレジスタ20のDフリップフロップ21及
び22の出力端Qに接続され、列選択線X1及びX2は
シフトレジスタ30のDフリップフロップ31及び32
の出力端Qに接続されている。
端S3は出力選択線Zに共通に接続され、出力選択線Z
はDフリップフロップ40の出力端Qに接続されてい
る。シフトレジスタ20の内容は、クロックCK1同期
して直列データ入力端に供給される行アドレスDI1に
より設定され、シフトレジスタ30の内容は、クロック
CK2同期して直列データ入力端に供給される列アドレ
スDI2により設定される。Dフリップフロップ40に
は、クロックCK3の立ち上がりのタイミングで出力ア
ドレスDI3が保持される。
〜C22に対応してそれぞれスイッチボックス(スイッ
チ回路)SW11〜SW22が配置され、隣合うスイッ
チボックスSW11〜SW22の間及びスイッチボック
スSW11〜SW22と論理セルC11〜C22のデー
タ入力端I及びデータ出力端Oとの間が、配線で接続さ
れている。スイッチボックスSW11〜SW22は互い
に同一構成であり、複数のトランジスタスイッチを備
え、その制御入力端に上記プログラムRAM又はROM
の記憶内容が供給されて、スイッチボックスSW11〜
SW22による論理セル間の接続関係が定められる。
の動作を説明する。上記プログラムRAM又はROMの
内容を定めることにより論理セルアレイ10に対するプ
ログラミングを行い、これが終了した後に、論理セルア
レイ10にシステムクロックを供給して論理セルアレイ
10を動作させ、デバッグを行う。例えば、任意の時点
での論理セルC22の出力O1を知得したい場合には次
のようにする。Dフリップフロップ21、22、31、
32及び40にそれぞれ‘0’、‘1’、‘0’、
‘1’及び‘0’を保持させる。これにより、論理セル
C22のゲート17のみが開状態となり、かつ、セレク
タ16により出力O1が選択され、これがデータ線Sを
介しデータDOとして取り出される。論理セルアレイ1
0に対するシステムクロックに同期してデータDOを読
み取ることにより、任意の時点でのデータDOを知得す
ることができる。
10に1個のシステムクロックを与える毎に、全ての論
理セルC11〜C22内のフリップフロップを数珠繋ぎ
にした長いシフトレジスタにテストクロックを多数個供
給して読み出すという複雑な動作を行わせる必要がな
い。また、任意の論理セルの出力を取り出すことができ
る。
ク毎にDフリップフロップ40の出力を‘0’、‘1’
と変えれば、論理セルC22の出力O1及びO2を順に
データ線Sから取り出すことができる。また、ある時点
での論理セルC11〜C22のうちの複数の出力を知得
したい場合には、その時点で論理セルアレイ10に対す
るシステムクロックを停止させて、シフトレジスタ2
0、30及びDフリップフロップ40に供給するアドレ
スを適当に変化させればよい。
トレジスタ20、30及びDフリップフロップ40の各
々にデータ及びクロックを供給しなければならないの
で、外部信号入力点数が多くなる。外部信号入力点数を
低減するために、第2実施例では図3に示す如くFPG
Aを構成している。図3では複雑化を避けるために、ス
イッチボックス及びこれに接続される配線を図示省略し
ている。この点は、図4以降についても同様である。
セルC11〜C44を備えている。論理セルアレイ10
Aに対するアドレス設定回路は、行選択線Y1〜Y4に
対するDフリップフロップ21〜24と、列選択線X1
〜X4に対するDフリップフロップ31〜34と、出力
選択線Zに対するDフリップフロップ40とが縦続接続
された、1つのシフトレジスタ50で構成されている。
シフトレジスタ50の直列データ入力端及びクロック入
力端にはそれぞれアドレスDI及びクロックCKが供給
される。
実施例によれば、外部からシフトレジスタ50に対しア
ドレスDI及びクロックCKのみを供給すればよいの
で、シフトレジスタ50に対する外部信号入力点数が図
1の場合の1/3となる。 [第3実施例]図1のFPGAでは、論理セルアレイ1
0の行数及び列数が多いと、シフトレジスタ20及び3
0のビット数が多くなる。
例では図4に示す如くFPGAを構成している。すなわ
ち、4行4列の論理セルC11A〜C44Aを備えた論
理セルアレイ10Bを、行については、第1、2行から
なる第1群と、第3、4行からなる第2群とに分け、こ
の群をシフトレジスタ20Aで選択し、群内の行をシフ
トレジスタ20で選択するように構成している。同様
に、列については、第1、2列からなる第3群と、第
3、4列からなる第4群とに分け、この群をシフトレジ
スタ30Aで選択し、群内の列をシフトレジスタ30で
選択するように構成している。
1においてアンドゲート18を4入力としたものであ
り、その第1〜4入力端にはそれぞれ図4中の行選択線
Y1A、行選択線Y1、列選択線X1A及び列選択線X
1が接続されている。m行の論理セルをp行ずつのq群
に分割可能な場合、シフトレジスタ20及び20Aのビ
ット数はそれぞれp及びqとなる。与えられたmに対し
p+q=kを最小にすれば、構成が最も簡単になる。√
mが整数の場合には、p=q=√mのときkが最小とな
る。例えば、m=256の場合、p=q=16となる。
い。また、シフトレジスタ20と20Aの合計ビット数
kを最小にする場合、全ての群内の行数を一致させる必
要はない。例えばm=10のとき、4行+4行+2行の
3群又は4行+3行+3行の3群に分ければシフトレジ
スタ20のビット数とシフトレジスタ20Aのビット数
の合計ビット数kを最小値4とすることができる。
シフトレジスタ20と20Aの合計ビット数を最小にす
るには、群数qを、 q=MIN{[√m」,「√m],f(z)=z+m/z} と表すことができる。ここに、 [x」:xを下回らない最小の整数、例えば[2.1」=3 「x]:xを上回らない最大の整数、例えば[2.1」=2 q=MIN{a,b,f(x)}:f(a)<f(b)のときq=a f(a)>f(b)のときq=b f(a)=f(b)のときq=a又はq=b と定義する。
kは最小値5となる。
セルをアドレス指定するための配線数が図3の場合の2
倍になり、また、図2のアンドゲート18を4入力にす
る必要があるので、構成が複雑になる。この構成を簡単
化するために、第4実施例では、FPGAの行アドレス
指定部を図5に示す如く構成している。
の論理セルアレイに対するものであり、論理セルを4行
づつの4群に分割し、群をシフトレジスタ20Cで選択
し、群内の行をシフトレジスタ20Bで選択する構成と
なっている。群と行のデータはアンドゲートに供給さ
れ、アンドゲートの出力端が行選択線Y1〜Y16に接
続されている。
‘1’にする場合には、シフトレジスタ20Cに第2群
のアドレス‘0100’を設定し、シフトレジスタ20
Bに第3行のアドレス‘0010’を設定すればよい。
列アドレスについても上記同様である。このようにすれ
ば、図4の論理セルアレイ10Bの代わりに図3の論理
セルアレイ10Aを用いることができ、FPGAの構成
が簡単となる。
りもさらに構成を簡単化した第5実施例のFPGAの概
略構成を示す。このFPGAでは、シフトレジスタ2
0、20A、30及び30Aの並列出力段が、ワイアー
ドアンドロジックが可能な構成となっている。これによ
り、図4の行選択線Y1とY1A、行選択線Y2とY2
A、列選択線X1とX1A及び列選択線X2とX2Aを
それぞれ1つにした構成とすることができる。
実施例の考え方を適用した、第6実施例のFPGAの概
略構成を示す。このFPGAでは、シフトレジスタ2
0、30、Dフリップフロップ40、シフトレジスタ2
0A及び30Aをこの順に縦続接続して1つのシフトレ
ジスタとし、これらのクロック入力端を共通に接続し
て、アドレス設定回路に対する外部入力信号を2つにし
ている。
る必要がある。例えばDフリップフロップ22の出力端
は行選択線Y2を介しDフリップフロップ21Aの出力
端とワイヤードアンド結線されているので、Dフリップ
フロップ22の出力値はDフリップフロップ21Aの出
力値に影響される。そこで、少なくともDフリップフロ
ップ22、22A及び32の各々については、互いに独
立な2出力を有する構成とし、その一方をワイヤードア
ンド結線に用い、他方をシフトレジスタの構成に用いて
いる。
例のFPGAの概略構成を示す。図2のゲート17の出
力端が他の論理セルのそれとワイヤードロジック結線で
ない場合には、アドレス設定途中で2以上の論理セルが
選択されて出力が衝突し、問題となる。
A、30及び30Aの代わりにそれぞれ、並列データ出
力ゲート付のシフトレジスタ60、60A、70及び7
0Aを用いている。これらシフトレジスタの各ビットは
いずれも同一構成であり、シフトレジスタ60のビット
61の構成を図9(B)に示す。ビット61は、Dフリ
ップフロップ61aの出力端Qをアンドゲート61bの
一方の入力端に接続し、アンドゲート61bの他方の入
力端の制御信号Gが‘1’のときDフリップフロップ6
1aの出力がアンドゲート61bから取り出されて有効
になるようにしている。
フロップ21、22、31、32、40、22A、21
A、32A及び31Aからなる1つのシフトレジスタの
アドレス設定完了時の値は、例えば‘01101010
1’のように、‘1’が最大2個連続する場合がある。
もし、‘1’が連続しなければ、直列アドレスの最後に
2以上連続する‘1’を付加し、これを判定する回路を
設けることにより、アドレス設定完了を判定でき、この
判定後にシフトレジスタの並列出力ゲートを開くように
することができる。また、このようにすれば、アドレス
ビット数を計数するカウンタ及び計数値一致検出回路を
設けるよりも構成が簡単となり、かつ、アドレスビット
数によらず判定回路を同一構成とすることができる。
0と70との間、シフトレジスタ70とDフリップフロ
ップ80との間、Dフリップフロップ80とシフトレジ
スタ60Aとの間、シフトレジスタ60Aと70Aとの
間にそれぞれ、Dフリップフロップ101、102、1
03及び104を縦続接続し、アドレス設定完了後にD
フリップフロップ71〜73にダミーの‘0’が設定さ
れるようにする。このようにすれば、アドレス設定途中
及び完了時に‘1’が2個以上連続することはない。
ス設定完了判定回路90を接続している。この回路90
の構成例を図9(A)に示す。回路90は、Dフリップ
フロップ91〜93が縦続接続され、これらの出力が論
理ゲート94の入力端に供給され、論理ゲート94の出
力及びDフリップフロップ93の出力がそれぞれG及び
アドレスDI1として図9(B)の出力ゲート付Dフリ
ップフロップ61に供給される。例えば論理ゲート94
が3入力アンドゲートと、その1入力端にインバータが
接続された構成であって、Dフリップフロップ91〜9
3の出力が‘110’となったときに、Gが‘1’とな
ってアドレス設定が完了したと判定され、データ線Sか
ら取り出されるデータDOが有効になる。
まれる。例えば図8において、1つのシフトレジスタを
構成する際のシフトレジスタ60、60A、70、70
A及びDフリップフロップ80の縦続接続順は任意でよ
い。
1のDフリップフロップ40が無い構成であってもよ
い。
複数の部分論理回路に区分けされ且つ本発明のデバッグ
機能を備えた各種半導体集積回路に適用可能である。
ある。
ある。
ある。
定部構成図である。
ある。
ある。
ある。
ス設定回路の1ビットの構成例を示す図である。
トレジスタ 21〜24、31〜34、40、61、62、71、7
2、80、91〜93Dフリップフロップ 90 アドレス設定完了判定回路 94 論理ゲート C11〜C44 論理セルアレイ SW11〜SW22 スイッチボックス X1〜X4 行選択線 Y1〜Y4 列選択線 S1〜S3 制御入力端 P、O データ出力端 I データ入力端 Z 出力選択線 S データ線
Claims (6)
- 【請求項1】 論理セルが実質的にm行n列(m及びn
は2以上の整数)配置された論理セルアレイと、 該論理セルアレイの各論理セルに行選択信号及び列選択
信号を供給するゲート選択回路と、 を有し、該論理セルアレイの各論理セルは、 該行選択信号が供給される行選択信号入力端と、 該列選択信号が供給される列選択信号入力端と、 該行選択信号及び列選択信号をデコードして制御信号を
生成するデコーダと、 制御入力端に供給される該制御信号により第1端と第2
端の間が開閉され、該第1端が該論理セルの信号出力端
に接続されたゲートと、 該ゲートの第2端に接続された試験用出力端と、 を有し、該論理セルアレイの全ての論理セルの試験用出
力端は共通の信号線に接続され、 該ゲート選択回路は第1及び第2のシフトレジスタを有
し、該行選択信号は該第1のシフトレジスタの並列出力
であり、該列選択信号は該第2のシフトレジスタの並列
出力であることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記論理セルアレイの各論理セルは、 複数の論理回路と、 該複数の論理回路の出力の1つを選択して前記第1端に
供給するセレクタと、 をさらに有し、該第1端が該セレクタを介し該論理セル
の前記信号出力端に接続されていることを特徴とする請
求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記セレクタを選択制御する回路をさら
に有することを特徴とする請求項2記載の半導体集積回
路。 - 【請求項4】 前記m行n列の論理セルが接続された回
路の機能を可変にするために該m行n列の論理セルの間
に接続され内部接続がプログラムで可変である回路をさ
らに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
1つに記載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記第1のシフトレジスタと前記第2の
シフトレジスタとが 縦続接続されていることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれか1つに記載の半導体集積回
路。 - 【請求項6】 前記第1のシフトレジスタと前記第2の
シフトレジスタとの間に縦続接続されたフリップフロッ
プをさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれか1つに記載の半導体集積回路。
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- 1994-09-21 JP JP22704894A patent/JP3430231B2/ja not_active Expired - Fee Related
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