JP5289153B2 - 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム - Google Patents
情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5289153B2 JP5289153B2 JP2009098488A JP2009098488A JP5289153B2 JP 5289153 B2 JP5289153 B2 JP 5289153B2 JP 2009098488 A JP2009098488 A JP 2009098488A JP 2009098488 A JP2009098488 A JP 2009098488A JP 5289153 B2 JP5289153 B2 JP 5289153B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- execution
- state
- processing apparatus
- processes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/461—Saving or restoring of program or task context
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
また、本発明の他の一態様に係る情報処理装置は、省電力状態に移行することが可能な情報処理装置であって、複数のプロセスを同時に実行可能なオペレーティングシステムがロードされる主記憶手段と、主記憶手段にロードされるオペレーティングシステムにより実行される複数のプロセスの実行状態を示す実行情報を記憶する不揮発性記憶手段と、情報処理装置を省電力状態に移行させる場合に、複数のプロセスの実行情報を主記憶手段から不揮発性記憶手段に退避させる制御手段と、を備え、制御手段は、情報処理装置を省電力状態から復帰させる場合に、不揮発性記憶手段に退避された複数のプロセスの実行情報の中の第1のプロセスの実行情報および第2のプロセスの実行情報を順に主記憶手段に転送し、第2のプロセスの実行情報の転送が完了する前に、転送が完了した第1のプロセスの実行情報に対応する第1のプロセスの実行を再開させるとともに、第1のプロセスの実行の再開後に、転送が完了した第2のプロセスの実行情報に対応する第2のプロセスの実行を再開させることを特徴とする。
<情報処理装置の構成>
以下では、図1乃至図12を参照して、本発明における第1の実施形態について説明する。なお、本実施形態では、情報処理装置の例として、デジタル複合機に関して説明する。
図4は、第1の実施形態に係るデジタル複合機100における不揮発性記憶装置311の記憶内容の一例を示す図である。図4に示すように、不揮発性記憶装置311は、その内部をいくつかの区画(領域)に区切って利用されることがある。本実施形態において、不揮発性記憶装置311は、起動順保持領域401、全体復帰指示領域402、実行状態退避領域403、画像領域404、及びシステム領域405の5つの領域に区切られて利用される。
次に、上述の本実施形態に係るデジタル複合機100における、ハイバネーション状態への切換処理について説明する。図8は、第1の実施形態に係るデジタル複合機100において、ハイバネーション状態へ切り換える際の処理手順を示すフローチャートである。
次に、本実施形態に係るハイバネーション状態からの復帰処理について説明する。本実施形態に係るデジタル複合機100は、ハイバネーション状態からの復帰処理において、全てのプロセスのイメージを復帰させる前に、既に復帰させたプロセスの実行を再開することを特徴とする。これにより、デジタル複合機100は、各プロセスのイメージを全て復帰させた後に、当該プロセスの実行を再開することで、プロセス実行開始後に再び実行が停止してしまうことを防止できる。
第1の実施形態では、情報処理装置におけるCPU及びOSが仮想メモリの機能を有しない場合について説明した。しかしながら、本発明は仮想メモリを有しない情報処理装置に限定されることはなく、仮想メモリを有する情報処理装置に対しても適用可能である。そこで、本発明における第2の実施形態では、第1の実施形態の情報処理装置において、CPU及びOSが仮想メモリの機能を備えた場合について説明する。以下では、図13乃至図18を参照し、第2の実施形態について、第1の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
次に、本実施形態におけるハイバネーション状態への切換処理について説明する。本実施形態に係るデジタル複合機100において、ハイバネーション状態へ切り換えるためにOSが実行する処理手順は、図8の第1の実施形態とほぼ同様であるので、第1の実施形態との相違点を中心として説明する。
次に、本実施形態におけるハイバネーション状態からの復帰処理について説明する。本実施形態に係るデジタル複合機100において、ハイバネーション状態から復帰するための処理手順は、図10の第1の実施形態とほぼ同様であるので、相違点を中心として説明する。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
Claims (16)
- 複数のプロセスを同時に実行可能なオペレーティングシステム及び前記複数のプロセスの実行プログラムがロードされる主記憶手段と、前記主記憶手段にロードされた前記オペレーティングシステムの実行状態情報及び前記複数のプロセスの実行状態情報を記憶する不揮発性記憶手段とを備える情報処理装置であって、
前記情報処理装置が備える複数のデバイスへ電力を供給する起動状態と、前記複数のデバイスに含まれる一部のデバイスへ電力を供給する一方で、該一部のデバイスとは異なる他のデバイスへの電力供給を減少させる省電力状態とを切り換える切換手段と、
前記切換手段が前記情報処理装置を前記起動状態から前記省電力状態へ切り換える際に、実行中の前記オペレーティングシステムの実行状態情報及び前記複数のプロセスの実行状態情報を前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へ退避させる退避手段と、
前記切換手段が前記情報処理装置を前記省電力状態から前記起動状態へ復帰させる際に、前記オペレーティングシステムの実行状態情報を前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ転送し、前記オペレーティングシステムを実行状態へ復帰させる第1の復帰手段と、
前記複数のプロセスの実行状態情報の中の第1のプロセスの実行状態情報および第2の実行状態情報を順に前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ転送し、前記第2のプロセスの実行状態情報の転送が完了する前に、転送が完了した前記第1のプロセスの実行状態情報に対応する前記第1のプロセスの実行を再開させるとともに、前記第1のプロセスの実行の再開後に、転送が完了した前記第2のプロセスの実行状態情報に対応する前記第2のプロセスの実行を再開させることにより、前記複数のプロセスを実行状態へ復帰させる第2の復帰手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記不揮発性記憶手段には、
前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる復帰要因と、前記復帰要因ごとに、少なくとも1つ以上のプロセスについて、実行状態へ復帰させる順序を示す順序情報とが予め記憶され、
前記第2の復帰手段は、
前記復帰要因に対応する前記順序情報を前記不揮発性記憶手段から読み出し、該順序情報に従って前記複数のプロセスを実行状態へ復帰させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記不揮発性記憶手段には、
前記省電力状態からの復帰の際に、前記順序情報に含まれるプロセスとともに、前記順序情報に含まれていないプロセスも実行状態へ復帰させるか否かを示す全体復帰情報が更に記憶され、
前記第2の復帰手段は、
前記全体復帰情報が、前記順序情報に含まれていないプロセスも実行状態へ復帰させることを示す場合には、前記順序情報に含まれるプロセスを実行状態へ復帰させた後に、前記順序情報に含まれていないプロセスを実行状態へ復帰させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記第2の復帰手段は、
前記全体復帰情報が、前記順序情報に含まれているプロセスのみを実行状態へ復帰させることを示す場合には、前記順序情報に含まれるプロセスのみを実行状態へ復帰させ、更に、実行状態へ復帰させたプロセスによる処理が終了すると、再び当該プロセスの実行状態情報を前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へ退避させることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記オペレーティングシステムは、
予め定められた記憶容量ごとに分割した領域であるページを1単位として、前記主記憶手段の記憶領域を複数のページに分割して使用するとともに、使用するページの位置情報をプロセスごとに管理するページテーブルに基づいて、前記不揮発性記憶手段の一部の記憶領域を前記主記憶手段の記憶領域として使用する仮想メモリ機能を備え、
前記退避手段は、
前記複数のプロセスの実行状態情報を、前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へページ単位で退避させ、
前記第2の復帰手段は、
前記複数のプロセスの実行状態情報を、前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へページ単位で転送し、使用するページ単位の前記実行状態情報の全ての転送が完了したプロセスから、実行を再開させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記退避手段は、
各プロセスにおけるページ単位の前記実行状態情報を前記不揮発性記憶手段に退避させる際に、前記不揮発性記憶手段の記憶領域における退避先の位置情報を、当該プロセスの前記ページテーブルに設定し、
前記第2の復帰手段は、
各プロセスにおけるページ単位の前記実行状態情報を前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ復帰させる際に、前記主記憶手段の記憶領域における復帰先の位置情報を、当該プロセスの前記ページテーブルに設定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 複数のプロセスを同時に実行可能なオペレーティングシステム及び前記複数のプロセスの実行プログラムがロードされる主記憶手段と、前記主記憶手段にロードされた前記オペレーティングシステムの実行状態情報及び前記複数のプロセスの実行状態情報を記憶する不揮発性記憶手段とを備える情報処理装置の制御方法であって、
切換手段が、前記情報処理装置が備える複数のデバイスへ電力を供給する起動状態から、前記複数のデバイスに含まれる一部のデバイスへ電力を供給する一方で、該一部のデバイスとは異なる他のデバイスへの電力供給を減少させる省電力状態へ、前記情報処理装置を切り換える切換ステップと、
退避手段が、前記切換ステップにて前記情報処理装置が前記起動状態から前記省電力状態へ切り換わる際に、実行中の前記オペレーティングシステムの実行状態情報及び前記複数のプロセスの実行状態情報を前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へ退避させる退避ステップと、
第1の復帰手段が、前記情報処理装置が前記省電力状態から前記起動状態に復帰する際に、前記オペレーティングシステムの実行状態情報を前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ転送し、前記オペレーティングシステムを実行状態へ復帰させる第1の復帰ステップと、
第2の復帰手段が、前記複数のプロセスの実行状態情報の中の第1のプロセスの実行状態情報および第2の実行状態情報を順に前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ転送し、前記第2のプロセスの実行状態情報の転送が完了する前に、転送が完了した前記第1のプロセスの実行状態情報に対応する前記第1のプロセスの実行を再開させるとともに、前記第1のプロセスの実行の再開後に、転送が完了した前記第2のプロセスの実行状態情報に対応する前記第2のプロセスの実行を再開させることにより、前記複数のプロセスを実行状態へ復帰させる第2の復帰ステップと、
を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 省電力状態に移行することが可能な情報処理装置であって、
複数のプロセスを同時に実行可能なオペレーティングシステムがロードされる主記憶手段と、
前記主記憶手段にロードされる前記オペレーティングシステムにより実行される前記複数のプロセスの実行状態を示す実行情報を記憶する不揮発性記憶手段と、
前記情報処理装置を省電力状態に移行させる場合に、前記複数のプロセスの実行情報を前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段に退避させる制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる場合に、前記不揮発性記憶手段に退避された前記複数のプロセスの実行情報の中の第1のプロセスの実行情報および第2のプロセスの実行情報を順に前記主記憶手段に転送し、前記第2のプロセスの実行情報の転送が完了する前に、転送が完了した前記第1のプロセスの実行情報に対応する前記第1のプロセスの実行を再開させるとともに、前記第1のプロセスの実行の再開後に、転送が完了した前記第2のプロセスの実行情報に対応する前記第2のプロセスの実行を再開させることを特徴とする、情報処理装置。 - 前記不揮発性記憶手段には、
前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる復帰要因と、前記復帰要因ごとに、少なくとも1つ以上のプロセスについて、実行状態へ復帰させる順序を示す順序情報とが予め記憶され、
前記制御手段は、
前記復帰要因に対応する前記順序情報を前記不揮発性記憶手段から読み出し、該順序情報に従って前記複数のプロセスを実行状態へ復帰させることを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記不揮発性記憶手段には、
前記省電力状態からの復帰の際に、前記順序情報に含まれるプロセスとともに、前記順序情報に含まれていないプロセスも実行状態へ復帰させるか否かを示す全体復帰情報が更に記憶され、
前記制御手段は、
前記全体復帰情報が、前記順序情報に含まれていないプロセスも実行状態へ復帰させることを示す場合には、前記順序情報に含まれるプロセスを実行状態へ復帰させた後に、前記順序情報に含まれていないプロセスを実行状態へ復帰させることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、
前記全体復帰情報が、前記順序情報に含まれているプロセスのみを実行状態へ復帰させることを示す場合には、前記順序情報に含まれるプロセスのみを実行状態へ復帰させ、更に、実行状態へ復帰させたプロセスによる処理が終了すると、再び当該プロセスの実行情報を前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へ退避させることを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 前記オペレーティングシステムは、
予め定められた記憶容量ごとに分割した領域であるページを1単位として、前記主記憶手段の記憶領域を複数のページに分割して使用するとともに、使用するページの位置情報をプロセスごとに管理するページテーブルに基づいて、前記不揮発性記憶手段の一部の記憶領域を前記主記憶手段の記憶領域として使用する仮想メモリ機能を備え、
前記制御手段は、
前記情報処理装置を省電力状態に移行させる場合に、前記複数のプロセスの実行情報を、前記主記憶手段から前記不揮発性記憶手段へページ単位で退避させ、
前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる場合に、前記複数のプロセスの実行情報を、前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へページ単位で転送し、使用するページ単位の前記実行情報の全ての転送が完了したプロセスから、実行を再開させることを特徴とする請求項8乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、
前記情報処理装置を省電力状態に移行させる場合に、各プロセスにおけるページ単位の前記実行情報を前記不揮発性記憶手段に退避させる際に、前記不揮発性記憶手段の記憶領域における退避先の位置情報を、当該プロセスの前記ページテーブルに設定し、 前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる場合に、各プロセスにおけるページ単位の前記実行情報を前記不揮発性記憶手段から前記主記憶手段へ復帰させる際に、前記主記憶手段の記憶領域における復帰先の位置情報を、当該プロセスの前記ページテーブルに設定することを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。 - 前記省電力状態は、前記主記憶手段への電力の供給が停止されるハイバネーション状態であることを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 省電力状態に移行することが可能な情報処理装置の制御方法であって、
主記憶手段に、複数のプロセスを同時に実行可能なオペレーティングシステムをロードする工程と、
前記情報処理装置を省電力状態に移行させる場合に、前記主記憶手段にロードされる前記オペレーティングシステムにより実行される前記複数のプロセスの実行状態を示す実行情報を、前記主記憶手段から不揮発性記憶手段に退避させる工程と、
前記情報処理装置を前記省電力状態から復帰させる場合に、前記不揮発性記憶手段に退避された前記複数のプロセスの実行情報の中の第1のプロセスの実行情報および第2のプロセスの実行情報を順に前記主記憶手段に転送し、前記第2のプロセスの実行情報の転送が完了する前に、転送が完了した前記第1のプロセスの実行情報に対応する前記第1のプロセスの実行を再開させるとともに、前記第1のプロセスの実行の再開後に、転送が完了した前記第2のプロセスの実行情報に対応する前記第2のプロセスの実行を再開させる工程と、を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 請求項7又は15に記載の情報処理装置の制御方法における各ステップを、コンピュータにより実行させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009098488A JP5289153B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム |
US12/717,405 US8949641B2 (en) | 2009-04-14 | 2010-03-04 | Information processing apparatus and method for controlling information processing apparatus restoration order of images that reduces the waiting time when restoration from a hibernation state |
CN201010144513.1A CN101866301B (zh) | 2009-04-14 | 2010-04-09 | 信息处理装置及信息处理装置的控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009098488A JP5289153B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010250512A JP2010250512A (ja) | 2010-11-04 |
JP2010250512A5 JP2010250512A5 (ja) | 2012-06-07 |
JP5289153B2 true JP5289153B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=42935293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009098488A Expired - Fee Related JP5289153B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8949641B2 (ja) |
JP (1) | JP5289153B2 (ja) |
CN (1) | CN101866301B (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9588803B2 (en) | 2009-05-11 | 2017-03-07 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Executing native-code applications in a browser |
JP2011107925A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Ubiquitous Corp | プログラム、制御方法、並びに制御装置 |
US9323921B2 (en) | 2010-07-13 | 2016-04-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Ultra-low cost sandboxing for application appliances |
US8903705B2 (en) | 2010-12-17 | 2014-12-02 | Microsoft Corporation | Application compatibility shims for minimal client computers |
US9891939B2 (en) | 2011-03-03 | 2018-02-13 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Application compatibility with library operating systems |
CN102810007B (zh) * | 2011-05-31 | 2015-11-25 | 联想(北京)有限公司 | 一种计算机状态转换方法、装置及计算机 |
WO2012126345A1 (zh) * | 2011-03-23 | 2012-09-27 | 联想(北京)有限公司 | 计算机的启动方法、启动装置、状态转换方法和状态转换装置 |
CN102693136B (zh) * | 2011-03-23 | 2016-06-01 | 联想(北京)有限公司 | 计算机的快速启动方法、快速启动系统及启动系统 |
JP5906018B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2016-04-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US9495183B2 (en) | 2011-05-16 | 2016-11-15 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Instruction set emulation for guest operating systems |
JP5135462B1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-02-06 | 株式会社東芝 | 情報処理装置及びメモリ管理方法 |
CN103150210A (zh) * | 2011-12-07 | 2013-06-12 | 宏碁股份有限公司 | 电子装置与其操作系统切换方法 |
US9413538B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-08-09 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Cryptographic certification of secure hosted execution environments |
US9389933B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-07-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Facilitating system service request interactions for hardware-protected applications |
JP6007642B2 (ja) * | 2012-01-26 | 2016-10-12 | 株式会社リコー | 情報処理装置、省電力制御方法、省電力制御プログラム |
JP5895609B2 (ja) * | 2012-03-06 | 2016-03-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、画像形成装置およびプログラム |
TW201348949A (zh) * | 2012-05-29 | 2013-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 伺服器防震方法及系統 |
JP5939896B2 (ja) | 2012-06-12 | 2016-06-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US9058126B2 (en) * | 2012-09-10 | 2015-06-16 | Texas Instruments Incorporated | Nonvolatile logic array with retention flip flops to reduce switching power during wakeup |
JP6219560B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2017-10-25 | 株式会社フィックスターズ | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP6406797B2 (ja) * | 2012-12-14 | 2018-10-17 | キヤノン株式会社 | 省電力モードで動作可能な情報処理装置、およびその制御方法 |
CN103927226B (zh) * | 2013-01-15 | 2018-05-25 | 晨星软件研发(深圳)有限公司 | 电子装置休眠回复设定方法以及电子装置 |
US20140237475A1 (en) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | Apple Inc. | Sleep/wake with suppression and donated importance |
JP6478466B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2019-03-06 | キヤノン株式会社 | 読取装置 |
CN106258006A (zh) | 2014-04-29 | 2016-12-28 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 使用状态信息恢复系统 |
CN105612485B (zh) * | 2014-09-19 | 2019-11-29 | 华为技术有限公司 | 一种运行应用程序的方法及装置 |
JP5804176B1 (ja) * | 2014-12-19 | 2015-11-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置 |
JP6249995B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-12-20 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム |
JP6589681B2 (ja) * | 2016-02-19 | 2019-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、起動制御方法および起動制御プログラム |
JP2017162283A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 富士通株式会社 | スマート装置、スワップ方法及びスワッププログラム |
JP6720707B2 (ja) * | 2016-06-13 | 2020-07-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置およびモード切換プログラム |
JP2018106433A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム |
DE102019116657A1 (de) * | 2019-06-19 | 2020-12-24 | Beckhoff Automation Gmbh | System und Verfahren zur kombinierten Energieübertragung und Datenübertragung in einem Automatisierungssystem |
US10859958B1 (en) * | 2019-09-12 | 2020-12-08 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that transfers data from volatile cache memory to non-volatile storage based on power supply state and control method thereof |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10240490A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Toshiba Corp | 情報処理機器 |
JP3264215B2 (ja) * | 1997-06-05 | 2002-03-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびその初期化方法並びに画像形成装置の初期化プログラムを記録した媒体 |
US6385721B1 (en) * | 1999-01-22 | 2002-05-07 | Hewlett-Packard Company | Computer with bootable hibernation partition |
JP2002052784A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-02-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2004038545A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Fuji Xerox Co Ltd | ハイバネーション制御方法、ハイバネーション制御装置、画像処理装置 |
JP2006095741A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置 |
CN100375034C (zh) * | 2005-01-05 | 2008-03-12 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 在计算机系统中用于对进程进行休眠的方法和系统 |
US7480791B2 (en) * | 2005-09-15 | 2009-01-20 | Intel Corporation | Method and apparatus for quick resumption where the system may forego initialization of at least one memory range identified in the resume descriptor |
US7523323B2 (en) * | 2005-09-15 | 2009-04-21 | Intel Corporation | Method and apparatus for quick resumption |
US7519808B2 (en) * | 2006-04-25 | 2009-04-14 | Apple Inc. | Method and apparatus for quickly reanimating devices from hibernation |
US7624260B2 (en) * | 2006-05-04 | 2009-11-24 | Qnx Software Systems Gmbh & Co. Kg | System executing a fast boot wake-up |
CN101071330A (zh) * | 2006-05-12 | 2007-11-14 | 华硕电脑股份有限公司 | 虚拟休眠的方法 |
JP2007334383A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Sony Corp | 情報処理装置とその起動方法およびプログラム |
US7996666B2 (en) * | 2007-09-04 | 2011-08-09 | Apple Inc. | User influenced loading sequence of startup applications |
US20110252422A1 (en) * | 2010-04-07 | 2011-10-13 | Apple Inc. | Opportunistic Multitasking |
-
2009
- 2009-04-14 JP JP2009098488A patent/JP5289153B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-03-04 US US12/717,405 patent/US8949641B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2010-04-09 CN CN201010144513.1A patent/CN101866301B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100262853A1 (en) | 2010-10-14 |
US8949641B2 (en) | 2015-02-03 |
CN101866301B (zh) | 2014-08-06 |
CN101866301A (zh) | 2010-10-20 |
JP2010250512A (ja) | 2010-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5289153B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム | |
US11067932B2 (en) | Information processing apparatus capable of appropriately executing shutdown processing, method of controlling the information processing apparatus, and storage medium | |
JP2010211696A (ja) | メモリスワップ管理方法、装置およびプログラム | |
JP2004005029A (ja) | 省電力機能を有する装置及び省電力制御方法 | |
JP6961349B2 (ja) | 不揮発性記憶装置を有する情報処理装置、制御方法 | |
JP6703790B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
US9547504B2 (en) | Image forming apparatus, method of connecting with external device thereof, and computer-readable recording medium | |
JP5701043B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム | |
US20140118779A1 (en) | Image forming apparatus and control method for image forming apparatus | |
CN111541825B (zh) | 电子装置及其控制方法 | |
US10656954B2 (en) | Information processing apparatus, activation method of information processing apparatus, and storage medium | |
JP2008067299A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6842641B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20110102825A1 (en) | Image processing device having a plurality of control units | |
JP2007149001A (ja) | 制御装置、電力制御方法 | |
JP6459543B2 (ja) | 画像形成装置及びジョブ処理制御方法並びにジョブ処理制御プログラム | |
JP2011088292A (ja) | 画像形成装置、制御装置、およびプログラム | |
JP6163937B2 (ja) | データ出力装置、画像形成装置、コンピュータープログラムおよびストレージ制御方法 | |
JP2008113415A (ja) | ファクシミリ機能を有する複合機、ファクシミリデータの保持方法、および、コンピュータプログラムプロダクト | |
JP2012108865A (ja) | 画像形成装置およびシステム管理プログラム | |
JP2023160058A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム | |
JP6459570B2 (ja) | 画像形成装置及び起動制御方法並びに起動制御プログラム | |
JP2010134763A (ja) | データ処理装置、方法、およびプログラム | |
JP2009104247A (ja) | 仮想記憶制御装置、仮想記憶制御方法、仮想記憶制御プログラム及び記録媒体 | |
JP2020014040A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120416 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130604 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5289153 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |