JPS607854B2 - 単安定マルチバイブレ−タ回路 - Google Patents

単安定マルチバイブレ−タ回路

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JPS607854B2
JPS607854B2 JP52129276A JP12927677A JPS607854B2 JP S607854 B2 JPS607854 B2 JP S607854B2 JP 52129276 A JP52129276 A JP 52129276A JP 12927677 A JP12927677 A JP 12927677A JP S607854 B2 JPS607854 B2 JP S607854B2
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JP
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mos
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一秀 青木
明 長永
憲治 川谷
修一 後藤
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/355Monostable circuits

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は出力パルス幅の精度を向上させた単安定マルチ
パイプレータ回路に関するものである。
MOS素子FET(電界効果トランジスタ)を用いて構
成した従来の単安定マルチパイプレータを第1図に示す
。これは、可変抵抗VR、コンデンサCLからなる積分
回路1と、トランジスタT1,T2からなるインバータ
2と、フリツプフロップ3と、その出力でコンデンサC
Lの放電制御を行なうトランジスタT3とからなる。こ
の回路の動作は、フリップフロップ3の出力Q=“1”
の時、トランジスタT3は導通(オン)し、a点は“0
”になっている。
リセット入力IN=“1”になり、Q=“0”になると
、抵抗VRを通してコンデンサCLが充電され、a点が
ィンバータ2の反転レベルを越えると、b点が“0”に
なり、フリツプフロツプ3がセットされてQ=“1”と
なり、a点は“0”に落ちる。単安定マルチパイプレー
タの出力OUTはフリップフロツプ3の出力Qとすれば
よい。ここで出力OUTのパルス幅はVR,CLとイン
バ−夕2の反転レベルで決定される。VR,CLは外部
で調整可能であるが、ィンバータ2の反転レベルは、製
造上の条件によりMOSトランジスタのスレッショルド
電圧ythに相当のばらつきが生じる。このため上記出
力パルス幅は2〜3倍のばらつきをもち、実用上問題と
なっている。本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
、前記従来のものがコンデンサ充電電圧とスレッショル
ド電圧ythとを比較していたのを、コンデンサ充電電
圧と基準電圧とを比較する構成とすることにより、出力
パルス幅の精度を格段に向上させ得る単安定マルチパイ
プレータ回路を提供しようとするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図は同実施例の回路図、第3図は同回路の動作を示
すタイミングチャートである。なおここで用いているM
OSトランジスタは、トランジスタT1,T3がデプレ
ツション型、トランジスタT2,T4〜T7がェンハン
スメント型である。第2図において11は積分回路で、
これは電源Vooとアース端間に可変抵抗VRとコンデ
ンサCLを直列接続してなる。12は基準電圧VR8F
の供給端、13は電圧比較回路である。
この電圧比較回路13は、電源Vo。とアース端間に、
負荷素子としてのトランジスタTIと駆動素子としての
トランジスタT2を直列接続し、またこれに対応してト
ランジスタT3,T4を直列接続している。これにより
構成される反転増幅回路(以下ィンバ−夕)14の出力
端BとトランジスタT1,T4のゲートは互いに接続さ
れ、またトランジスタT3,T4で構成されるィンバ−
夕15の出力端CとトランジスタT2,T3のゲートは
互いに接続される。上言己ィンバー夕14の出力端Bと
積分回路11の出力端Aとの間は「トランスフア素子と
してのトランジスタT5で援続され、インバーター5の
出力端Cと基準電圧供給部12との間は、トランスフア
素子としてのトランジスタT6で接続される。これらト
ランジスタT5,T6のゲート入力は、第3図aに示す
クロックパルス(タイミングパルス)めである。16は
R一Sフリップフロツプ回路であり、これはノア回路1
7の出力端とノァ回路18の一入力端とを接続し、ノア
回路18の出力端とノア回路17の一入力端とを接続し
、ノア回路18の出力端Qを、本単安定マルチパイプレ
ータの出力OUTの導出端に接続する。
ノア回路17の他の入力端はオア回路l9の出力端に接
続され、ノア回路18の他の入力端はアンド回路20の
出力端に接続される。オア回路19の一入力端はアンド
回路21の出力端に接続され、この回路21の一入力端
はインバーター4の出力端Bに接続される。アンド回路
20の一入力端はリセット入力INの入力端に接続され
、アンド回路20,21の他の入力端には、第3図に示
すクロック反転パルス?が供給される。オア回路19の
他の入力端はスタートパルス発生用微分回路22の出力
端に接続される。この回路22は電源VDoとアース端
間にコンデンサCoと抵抗Roを直列接続してなる。上
記積分回路11, の出力端Aとアース端間には、コン
デンサ放電用スイッチ素子としてのトランジスタT7が
接続され、このトランジスタT7のゲートにフリツプフ
ロップ16の出力端Qが接続される。次に上記比較回路
13と積分回路11とはそれぞれ独立していて相互間の
影響は動作に支障ないものとして、第2図の回路動作を
説明する。
まず本マルチパイプレータ回路に電源V。oが投入され
ると、微分回路22の出力端に、第3図cに示すような
スタート信号が発生する。するとフリップフロツプ16
がセットされ、その出力Qコ“1”となる。従ってトラ
ンジスタT7がオンし、A点は接地電位となる。この状
態はリセット信号mが供給されるまで保持される。この
リセツト信号mが“1”になると、フリツプフロツプ1
6の出力Qはクロツク○=‘‘1”のタイミングで“0
”になり、トランジスタT7はオフする。するとA点の
電位は、可変抵抗VRの抵抗値とコンデンサCLのキャ
パシタンスで決まる時定数でコンデンサCLが充電され
るので、徐々に上昇する。一方電圧比較回路13では、
クロツク◇=“1”のタイミングでトランジスタT5,
T6がオンするので、A点の電圧V^と基準電圧VRE
Fとを比較し、クロック0=“1”(少=“0”)に同
期してB点に電圧比較結果をデジタル値として出力する
即ち?=“1”のとき、B点、C点の電圧VB,Vcは
、トランジスタT1,T5,T3,T6のオン抵抗をそ
れぞれRT,,R丁5,RT3, RT6とすると、V
B=V。
。RT5十VART,RT,十RT5 VC=VooRT6十VREFR,3 RT3十RT6 ここでRT・=RT3,RT5コRT6とすれば、VB
とVcの差はV^とVR8pの差に比例し、?=“1”
のときに、B点、及びC点の電圧は電源電圧VDoか接
地電位Vssのうちずれかになる。
即ちRn=RT3,RT5=R丁6とすればV^<VR
EFのときにはぐ=“0”時にVB=Vss=“0”,
Vc=Voo=“1”となり、V^>VREFのときは
ぐ=“0”時にV8=VD。=“1’、Vc=Vss=
‘‘0’’となる。従ってIN=“1”となってA点の
電位が徐々に上昇し、これが基準電位VREFと同じ電
位になるまではぐ=“0”のときVB=“0”である。
或る時間後にV^がVR8Fを越えると、ぐ=“0”の
ときにVB=“1”に反転する。すると0=“1”とな
るタイミングでフリツプフロツプ16のS端子に“1”
が現われて出力Qコ“1”となり、トランジスタT7が
オンしてV^=“0”となる。この状態は次にリセット
入力INが供給されるまで保持される。従ってフリップ
フロップ16の出力Qを見れば分るように、リセット入
力mの供給で“0”になり、或る一定時間後に“1”に
戻る動作を行なう。即ち単安定マルチパイプレータとし
て勤作るする。この動作で、出力OUT=Q=“0”と
なる時間幅t,は、可変抵抗VRの抵抗値の大きさを変
えることで、任意に調整でき、例えばVRの値を小とし
た場合にはらのようになる。上記第2図の回路では、積
分回路11の充電電圧と基準電圧VR耳Fとを比較して
おり、これらは共に一定化し得るので、マルチパイプレ
ータ出力OUTのパルス幅(t,,t2)の精度が向上
するものである。
第4図は第2図に示した原理図を実際に使用するのに通
した回路構成としたもので、本回路は第3図の波形図が
そのま)当てはめられる。
この回路の構成の特徴は、インバータ14の負荷素子を
、ェンハンスメント型トランジスタT1aとT1bの直
列回路で構成してその接続端を出力端Bとし、またィン
バータ15の負荷素子を、ヱンハンスメント型トランジ
スタT3aとT3bの直列回路で構成してその接続端を
出力端Cとする。そして上記トランジスタT1a,T1
b,T3a,T3bのゲートにクロックパルスマを供給
したものである。この回路の動作は、比較回路13のィ
ンバータ14,15が◇=“1”の時だけ動作する。
これによりで=“1”でトランジスタT5,T6が導通
した時B点、C点にはそれぞれV^,VREFが伝達さ
れ、それぞれの出力容量で記憶される。そしてこれらの
記憶値を◇=“0”のタイミングで比較するものである
。従ってこの回路によれば、第2図の回路で必要だった
各MOSトランジスタのオン抵抗値を揃えるという条件
が不要になるし、またB点とC点で記憶した値どうしを
比較するから、A点と端子12はB点とC点からの影響
を受けることはない。その他の構成、作用は第2図の場
合と同機だから、同一個所に同一符号を付して説明を略
す。第5図は第4図の一部を改良したものである。
即ち第4図では全てのトランジスタをェンハンスメント
型としているので、比較回路13の出力レベルが、トラ
ンジスタのスレツショルド電圧yth分だけ電源VDD
より下る。しかし第5図のようにトランジスタT1a,
T3aと電源Vooとの間にデプレッション型トランジ
スタTic,T3cを挿入し、トランジスタT1c,T
1a間から出力をとると、該出力レベル電源VDoまで
上げることが可能となり、従ってフリップフロップ16
の設計が容易化されることになるし、更にトランジスタ
T1c,T3cが電流制限をするから、低消費電力化が
可能となる。第6図はインバータ1 4,1 5を相補
MOS構成とした場合の例で、少=“1”の時だけトラ
ンジスタT1a,T1b,T3a,T3bが導通してC
MOSィンバー夕動作を行なう。
従って第5図の場合より更に低消費電力化が可能となる
ものである。第7図はィンバータ14,15の電源にク
ロックパルス◇を用いた場合の例で、ぐ=“1”の時だ
けトランジスタT1b,T3bがオンしかつ電源が入っ
て、インバーター4,15が、インバータ動作を行ない
、従ってこの動作の期間が少なくなるから、低消費電力
化が可能となる。
以上第4図ないし第6図の回路は、いずれも少=“1”
の時B点、C点にV^,VREFが入力され、少=“1
”の時出力結果が現われるものである。
第8図は第4図のダイナミック方式をスタチック方式と
したものである。
即ち第4図の方式では、クロックぐの周波数が低いとB
点での記憶結果がリークで逃げるおそれがあるが、第8
図のようにトランジスタT5,T6の一端い′,1 2
′をトランジスタT8,T9を介して電源V。。に接続
すると、A点12点の電位がそのままA′,12′点に
そのまま伝達され、またB点の最終的出力はトランジス
タT1,T2のレシオ、C点の最終的出力はトランジス
タT,3,T4のレシオで決まるため、B点、C点の電
位が損なわれるようなことはなく動作が安定である。ま
た比較回路13の入力インピーダンスはほとんど無限大
で、該比較回路亀3と積分回路11の出力、基準電圧供
給端12とは切離されたのと等価になって、これらA点
と12点は比較回路13の影響を受けなくなるから、本
単安定マルチの出力パルス幅の精度が向上する。第9図
は第8図の比較回路13の出力点B,Cの充電開始の初
期値を定めるようにしたもので、トランジスタT2,T
4にトランジスタTI0,TIIを並列後続し、これら
トランジスタのゲート入力として、第10図に示される
如くクロツクふと位相をずらせたりセット信号Rを印加
し、タイミングパルスTと比較回路出力との論理糟信号
をフリツプフロツプ16のセット信号としたものである
即ち比較回路13では、R=“1”の時B点、C点は“
0”となっているが、少=“1”になり、R=“0”に
なると、トランジスタT8,T5のパス及びトランジス
タTIのパスを通してB点の浮遊容量が充電され、トラ
ンジスタT9,T6のパス及びトランジスタT3のパス
を通してC点の浮遊容量が充電されていく。ここでトラ
ンジスタTIとT3、トランジスタT5とT6のgm(
コンダクタンス)を等しくし、トランジスタT8とT9
のW/Lを等しくし、(Wはチャンネル幅、Lはチャン
ネル長)B点とC点の浮遊容量を等しくしておけば、充
電速度はトランジスタT8とT9のゲート電位によって
決まる。A点の電位が基準電位VREFより低い時はR
・■=“1”のタイミングにおいてB点は“0”レベル
、C点の電位は“1”レベルになる。次にA点の電位が
VREFより高くなると、B点は“1”レベル、C点は
“0”レベルになり、T=“1”のタイミングでフリツ
プフロツプ16はセットされてQ=‘‘1’’となり、
トランジスタT7はオンしてA点は“0”レベルとなる
。この一連の動作は第10図に示され出力OUTのパル
ス幅設定は可能抵抗VRで決められる。この回路の利点
は前述した如く、B点とC点の電位をトランジスタTI
0,TIIで定めてから比較電圧を供給するから、B,
C点での初期電位が定まることと、本回路がスタチック
方式であるため、つまりトランジスタTIとT2のレシ
オ、トランジスタT3とT4のレシオでB点、C点の電
位が定まるため、ダイナミック方式より動作が安定して
いる点である。以上説明した如く本発明によれば、電圧
比較回路で、積分回路の充電電圧と基準電圧供給部から
の電圧値とを比較するようにしたので、出力パルス幅の
精度を各段に向上させ得る。
また各トランスフア素子が導適時に各反転増幅回路の出
力端子、反転増幅回路の電源に対しフローティング状態
とするスイッチ素子を具備し、電圧比較回路は積分回路
、基準電圧供給部からフローティング状態で比較値が入
力されるため、上記電圧比較回路と積分回路、基準電圧
供給部との間の相互千渉による悪影響がなく、また積分
回路、基準電圧供給部にゲートが接続されるMOS素子
により電圧比較回路の入力インピーダンスをほとんど無
限大としたので、同様に電圧比較回路と積分回路、基準
電圧供給部との間の相互干渉による悪影響がなく、従っ
てこの点でも出力パルス幅の精度を向上させ得る単安定
マルチパイプレータ回路が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単安定マルチパイプレータ回路図、第2
図は本発明の一実施例を説明するための原理的回路図、
第3図は同回路の動作波形図、第4図ないし第9図はそ
れぞれ本発明の実施例を示す回路図、第10図は第9図
の回路の動作波形図である。 11・・・・・・積分回路、12・・・・・・基準電圧
供給部、13・・・・・・電圧比較回路、14,15・
・・…反転増幅回路(インバータ)、16…・・・フリ
ップフロツプ回路、T5,T6・・・・・・トランスフ
ア素子、T7・・・・・・放電用スイッチ素子、T8・
・・・・・第1のMOS素子、T9……第2のMOS素
子、TI0,TI 1.・・.・・スイッチ素子。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望の時定数でコンデンサの充電を行なう積分回路
    と、基準電圧供給部と、一方の入力端子と他方の出力端
    どうしをそれぞれ接続した一対の反転増幅回路、これら
    増幅回路のうちの一方の出力端と前記積分回路の出力側
    を接続しタイミングパルスで制御されるトランスフア素
    子、前記各反転増幅回路のうちの他方の出力端と前記基
    準電圧供給部間を接続しタイミングパルスで制御される
    トランスフア素子、前記各トランスフア素子が導通時に
    前記各反転増幅回路の出力端を前記反転増幅回路の電源
    に対しフローテイング状態とするスイツチ素子を有した
    電圧比較回路と、一方、他方の安定状態を得る入力端子
    を有し前記一方の安定状態を得る入力端子に前記一方の
    反転増幅回路の出力が供給されるフリツプフロツプ回路
    と、この回路の出力で制御され前記コンデンサの放電を
    行なうスイツチ素子とを具備したことを特徴とする単安
    定マルチバイブレータ回路。 2 所望の時定数でコンデンサの充電を行なう積分回路
    と、この回路出力をゲート入力とし一方の端子が電源電
    圧供給端に接続された第1のMOS素子と、基準電圧供
    給部と、この電圧供給部からの電圧をゲート入力とし一
    方の端子が電源電圧供給端に接続された第2のMOS素
    子と、一方の入力端と他方の出力端どうしをそれぞれ接
    続した一対のMOS型反転増幅回路、これら増幅回路の
    うちの一方の出力端と前記第1のMOS素子の他方の端
    子を接続しタイミングパルスで制御されるトランスフア
    素子、前記増幅回路のうちの他方の出力端と前記第2の
    MOS素子の他方の端子を接続しタイミングパルスで制
    御されるトランスフア素子を有した電圧比較回路と、一
    方、他方の安定状態を得る入力端子を有し前記一方の安
    定状態を得る入力端子に前記一方の反転増幅回路の出力
    が供給されるフリツプフロツプ回路と、この回路の出力
    で制御され前記コンデンサの放電を行なうスイツチ素子
    とを具備したことを特徴とする単安定マルチバイブレー
    タ回路。 3 所望の時定数でコンデンサの充電を行なう積分回路
    と、この回路出力をゲート入力とし一方の端子が電源電
    圧供給端に接続された第1のMOS素子と、基準電圧供
    給部と、この電圧供給部からの電圧をゲート入力とし一
    方の端子が電源電圧供給端に接続された第2のMOS素
    子と、一方の入力端と他方の出力端どうしをそれぞれ接
    続した一対のMOS型反転増幅回路、これら増幅回路の
    うちの一方の出力端と前記第1のMOS素子の他方の端
    子を接続しタイミングパルスで制御されるトランスフア
    素子、前記増幅回路のうちの他方の出力端と前記第2の
    MOS素子の他方の端子を接続しタイミングパルスで制
    御されるトランスフア素子を有した電圧比較回路と、一
    方、他方の安定状態を得る入力端子を有し前記一方の安
    定状態を得る入力端子に前記一方の反転増幅回路の出力
    が供給されるフリツプフロツプ回路と、この回路の出力
    で制御され前記コンデンサの放電を行なうスイツチ素子
    とを具備し、前記電圧比較回路では、各反転増幅回路の
    出力端と或る電位供給端との間にそれぞれスイツチ素子
    が設けられ、該スイツチ素子は前記トランスフア素子が
    非導通時に導通することを特徴とした単安定マルチバイ
    ブレータ回路。
JP52129276A 1977-10-28 1977-10-28 単安定マルチバイブレ−タ回路 Expired JPS607854B2 (ja)

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JPS5462764A JPS5462764A (en) 1979-05-21
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