JPH0659024B2 - 時定数回路 - Google Patents
時定数回路Info
- Publication number
- JPH0659024B2 JPH0659024B2 JP60291136A JP29113685A JPH0659024B2 JP H0659024 B2 JPH0659024 B2 JP H0659024B2 JP 60291136 A JP60291136 A JP 60291136A JP 29113685 A JP29113685 A JP 29113685A JP H0659024 B2 JPH0659024 B2 JP H0659024B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- circuit
- mos transistor
- threshold voltage
- voltage
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
- H03K3/0231—Astable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/011—Modifications of generator to compensate for variations in physical values, e.g. voltage, temperature
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
- H03K4/08—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
- H03K4/48—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
- H03K4/50—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor
- H03K4/501—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor the starting point of the flyback period being determined by the amplitude of the voltage across the capacitor, e.g. by a comparator
- H03K4/502—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor the starting point of the flyback period being determined by the amplitude of the voltage across the capacitor, e.g. by a comparator the capacitor being charged from a constant-current source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時定回路に関し、特にMOS技術により構成さ
れ、信号遅延回路や発振器に対して好適な時定回路に関
する。
れ、信号遅延回路や発振器に対して好適な時定回路に関
する。
第7図aに抵抗と容易によって構成される従来技術によ
る時定数回路を示す。かかる従来の時定数回路において
は、遅延時間が電源電圧変化及びインバータ70のしき
い値電圧の変化により変動し、安定した信号遅延をうる
ことができないという問題があった。
る時定数回路を示す。かかる従来の時定数回路において
は、遅延時間が電源電圧変化及びインバータ70のしき
い値電圧の変化により変動し、安定した信号遅延をうる
ことができないという問題があった。
また、第7図bに示す様に抵抗と容量による時定数で定
まるクロックを繰り返し出力する回路においても、電源
電圧の変動及びインバータ71のしきい値電圧の変化に
より繰り返し周波数が変動するという問題があった。
まるクロックを繰り返し出力する回路においても、電源
電圧の変動及びインバータ71のしきい値電圧の変化に
より繰り返し周波数が変動するという問題があった。
従来技術の他の実施例を第8図に示す。第9図にその動
作説明図を示す。本実施例において、88は集積回路とし
て構成され、端子81に外付部品として抵抗82及び容
量83を接続することによって、一定の繰り返し周波数
でクロックを出力する。端子81の電圧V81がインバー
タ84のしきい値電圧Vth84を越えて、その出力がトリ
ガとしてワンショットマルチバイブレータ85に入力さ
れると、マルチバイブレータ85の出力は“1”のレベ
ルに反転し、リセット用トランジスタ87をONさせ
る。これによって、端子81の電圧は零レベルまで下が
り、ワンショットマルチバイブレータ85の固有の遅延
時間(T0)の間リセット状態となる。このT0後、再び端
子81の電圧は上昇し、以後、同様の動作を繰り返す。
その繰り返し周期Tは、 と表わされる。ここにT0は、ワンショットマルチバイ
ブレータ85の固有の遅延時間を示し、C、Rは、それ
ぞれ外付けの容量及び抵抗の値を示す。またVth84はイ
ンバータ84のしきい値電圧、V00は電源端子80の電
圧を示す。
作説明図を示す。本実施例において、88は集積回路とし
て構成され、端子81に外付部品として抵抗82及び容
量83を接続することによって、一定の繰り返し周波数
でクロックを出力する。端子81の電圧V81がインバー
タ84のしきい値電圧Vth84を越えて、その出力がトリ
ガとしてワンショットマルチバイブレータ85に入力さ
れると、マルチバイブレータ85の出力は“1”のレベ
ルに反転し、リセット用トランジスタ87をONさせ
る。これによって、端子81の電圧は零レベルまで下が
り、ワンショットマルチバイブレータ85の固有の遅延
時間(T0)の間リセット状態となる。このT0後、再び端
子81の電圧は上昇し、以後、同様の動作を繰り返す。
その繰り返し周期Tは、 と表わされる。ここにT0は、ワンショットマルチバイ
ブレータ85の固有の遅延時間を示し、C、Rは、それ
ぞれ外付けの容量及び抵抗の値を示す。またVth84はイ
ンバータ84のしきい値電圧、V00は電源端子80の電
圧を示す。
(1)式より明らかなように、本実施例の繰り返し周期T
は電源電圧及びインバータのしきい値電圧の変動によっ
て変わり、安定性の点で問題があった。
は電源電圧及びインバータのしきい値電圧の変動によっ
て変わり、安定性の点で問題があった。
本発明の目的は、上述のごとく、従来の時定数回路にお
ける遅延時間あるいは繰り返し周期が電源電圧及びしき
い値電圧の変動に従って変化するという欠点を除き、安
定な信号遅延回路や発振器に好適な時定数回路を提供す
ることにある。
ける遅延時間あるいは繰り返し周期が電源電圧及びしき
い値電圧の変動に従って変化するという欠点を除き、安
定な信号遅延回路や発振器に好適な時定数回路を提供す
ることにある。
本発明による時定数回路は、第1の電源に接続された電
流ミラー回路と、一端が電流ミラー回路の一端に接続さ
れた第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトラン
ジスタの他端と第2の電源との間に接続された抵抗素子
と、出力端が第1のMOSトランジスタのゲート電極に
接続され、入力端が第1のMOSトランジスタの他端に
接続された第1のインバータと、電流ミラー回路の他端
と第2の電源との間に接続された第1の容量素子と、電
流ミラー回路の他端に入力端が接続された第2のインバ
ータと、第2のインバータの出力信号を入力とし、リセ
ット信号を出力する制御回路と、第1の容量素子に並列
にソースとドレインが接続され、リセット信号がゲート
電極に供給される第2のMOSトランジスタとを備え、
第1のインバータのしきい値電圧と第2のインバータの
しきい値電圧が実質的に等しいことを特徴とする。
流ミラー回路と、一端が電流ミラー回路の一端に接続さ
れた第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトラン
ジスタの他端と第2の電源との間に接続された抵抗素子
と、出力端が第1のMOSトランジスタのゲート電極に
接続され、入力端が第1のMOSトランジスタの他端に
接続された第1のインバータと、電流ミラー回路の他端
と第2の電源との間に接続された第1の容量素子と、電
流ミラー回路の他端に入力端が接続された第2のインバ
ータと、第2のインバータの出力信号を入力とし、リセ
ット信号を出力する制御回路と、第1の容量素子に並列
にソースとドレインが接続され、リセット信号がゲート
電極に供給される第2のMOSトランジスタとを備え、
第1のインバータのしきい値電圧と第2のインバータの
しきい値電圧が実質的に等しいことを特徴とする。
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第1図に本発明による時定数回路の実施例を示す。第2
図にその動作説明図を示す。図において、トランジスタ
3、インバータ2および抵抗1は定電流源を構成してい
る。すなわち、トランジスタ3はインバータ2によって
帰還バイアスされているため、節点9の電圧はインバー
タ2のしきい値電圧Vth2に等しい。したがってトラン
ジスタ3を流れる電流I0は、 I0=Vth2/R (2) となる。ここにRは抵抗Iの値を示す。
図にその動作説明図を示す。図において、トランジスタ
3、インバータ2および抵抗1は定電流源を構成してい
る。すなわち、トランジスタ3はインバータ2によって
帰還バイアスされているため、節点9の電圧はインバー
タ2のしきい値電圧Vth2に等しい。したがってトラン
ジスタ3を流れる電流I0は、 I0=Vth2/R (2) となる。ここにRは抵抗Iの値を示す。
定電流I0は、トランジスタ4および5によって構成さ
れた電流ミラー回路によって反転され、容量7及びトラ
ンジスタ8によって構成された積分回路に供給される。
第2図において、時刻t0に容量7の電荷を零にするた
めのリセット信号V12が制御回路13より加えられる
と、出力端子11の電圧は“1”のレベルに反転する。
時刻t1にリセット信号V12が“0”レベルに反転すると
容量7は定電流I0によって充電が開始される。
れた電流ミラー回路によって反転され、容量7及びトラ
ンジスタ8によって構成された積分回路に供給される。
第2図において、時刻t0に容量7の電荷を零にするた
めのリセット信号V12が制御回路13より加えられる
と、出力端子11の電圧は“1”のレベルに反転する。
時刻t1にリセット信号V12が“0”レベルに反転すると
容量7は定電流I0によって充電が開始される。
節点10の電圧V10がレベル検出用インバータ6のしきい
値電圧Vth6を越えると、インバータ6の出力は反転
し、入力信号V12は時間Tdだけ遅延したことになる。
ここでインバータ6をインバータ2と同一にして、両イ
ンバータのしきい値電圧を実質的に等しくすることによ
って遅延時間Tdは となる。したがって、Tdは容量7と抵抗lのみで決定
され、電源電圧及びしきい値電圧の影響を受けない。す
なわち、定電流I0のしきい値電圧依存性と、検出レベ
ルのしきい値電圧依存性が補償効果を有している事にな
る。
値電圧Vth6を越えると、インバータ6の出力は反転
し、入力信号V12は時間Tdだけ遅延したことになる。
ここでインバータ6をインバータ2と同一にして、両イ
ンバータのしきい値電圧を実質的に等しくすることによ
って遅延時間Tdは となる。したがって、Tdは容量7と抵抗lのみで決定
され、電源電圧及びしきい値電圧の影響を受けない。す
なわち、定電流I0のしきい値電圧依存性と、検出レベ
ルのしきい値電圧依存性が補償効果を有している事にな
る。
このように、第9図に示す従来例の時定数回路の出力周
期が(1)式に示されるごとく、電源電圧及びしきい値電
圧に従って変化することに対して、本発明による時定数
回路では、CとRの定数のみで決定される。
期が(1)式に示されるごとく、電源電圧及びしきい値電
圧に従って変化することに対して、本発明による時定数
回路では、CとRの定数のみで決定される。
第3図に本発明の他の実施例を示す。またその動作説明
図を第4図に示す。図において、制御回路13はレベル
検出用インバータ6の出力反転を受けてリセット信号を
トランジスタ8のゲート電極に供給する。リセット信号
V12をインバータ6の出力信号11より遅らせることに
より第4図に示すように繰り返し信号を得ることが可能
となる。
図を第4図に示す。図において、制御回路13はレベル
検出用インバータ6の出力反転を受けてリセット信号を
トランジスタ8のゲート電極に供給する。リセット信号
V12をインバータ6の出力信号11より遅らせることに
より第4図に示すように繰り返し信号を得ることが可能
となる。
第3図において、レベル検出用インバータ6の出力信号
に対する遅れはインバータ15,16および容量17,18によ
ってつくられている。
に対する遅れはインバータ15,16および容量17,18によ
ってつくられている。
本発明の一定時定数を繰り返し出力する時定数回路の他
の実施例を第5図に示す。また動作説明図を第6図に示
す。図において、制御回路13は第1図の実施例におけ
る積分容量7、レベル検出用インバータ6および前記容
量7のリセット用トランジスタ8によりなる構成を2段
縦続接続したもので、各段のレベル検出用インバータの
反転信号を次段のリセット用トランジスタのゲート電極
へ接続し、順次リセットと積分の動作を繰り返すごとく
構成されている。第6図において、時刻t0において、3
段のレベル検出用インバータ23が“0”レベルへ反転す
ることによりリセット状態から積分を開始する。一方、
2段目の容量26は節点10の電圧V10がインバータ6
のしきい値を越える時刻t1まで積分状態を継続する。時
刻t1で容量26がリセットされると、2段目の出力信号
V29は“0”レベルへ反転するため、3段目の容量28
の積分が開始される。この積分は、節点31の電圧V31
がインバータ23のしきい値電圧を越えるまで続けられ
る。時刻t2にインバータ23が“0”に反転すると、3
段目の出力信号V12は“1”に反転し、1段目のリセッ
ト用トランジスタ8をONさせる。これによって容量7
はリセットされ、節点10の電圧は零に下がる。したが
って1段目の出力電圧V11は“0”レベルになり、2段
目のリセット用トランジスタ25をOFFさせるため2段
目の積分が開始される。節点30がインバータ21のし
きい値電圧を越えると、2段目の出力電圧V29は“1”
のレベルに反転し、これによって3段目はリセット状態
となる。そして、出力電圧V12は“0”レベルになり、
これによって1段目のリセット状態が解除され、2サイ
クル目の積分を開始する。このように制御回路13に積
分容量7とリセット用トランジスタ8およびレベル検出
用インバータ6の構成と同一構成を2段分追加し、各段
の出力を次段のリセット信号とし、3段目の出力を1段
目のリセット信号としてもどすことにより繰り返し動作
が可能となる。本実施例における繰り返し周期Tは第6
図より、 T=T01+T12+T23 =3・RC (4) となる。したがって、本実施例においても、その繰り返
し周期は抵抗lと同一容量7,26および28の容量値の
みで決まり、電源電圧の変動およびしきい値電圧の変化
に対して安定な繰り返し周期を得ることが可能となる。
の実施例を第5図に示す。また動作説明図を第6図に示
す。図において、制御回路13は第1図の実施例におけ
る積分容量7、レベル検出用インバータ6および前記容
量7のリセット用トランジスタ8によりなる構成を2段
縦続接続したもので、各段のレベル検出用インバータの
反転信号を次段のリセット用トランジスタのゲート電極
へ接続し、順次リセットと積分の動作を繰り返すごとく
構成されている。第6図において、時刻t0において、3
段のレベル検出用インバータ23が“0”レベルへ反転す
ることによりリセット状態から積分を開始する。一方、
2段目の容量26は節点10の電圧V10がインバータ6
のしきい値を越える時刻t1まで積分状態を継続する。時
刻t1で容量26がリセットされると、2段目の出力信号
V29は“0”レベルへ反転するため、3段目の容量28
の積分が開始される。この積分は、節点31の電圧V31
がインバータ23のしきい値電圧を越えるまで続けられ
る。時刻t2にインバータ23が“0”に反転すると、3
段目の出力信号V12は“1”に反転し、1段目のリセッ
ト用トランジスタ8をONさせる。これによって容量7
はリセットされ、節点10の電圧は零に下がる。したが
って1段目の出力電圧V11は“0”レベルになり、2段
目のリセット用トランジスタ25をOFFさせるため2段
目の積分が開始される。節点30がインバータ21のし
きい値電圧を越えると、2段目の出力電圧V29は“1”
のレベルに反転し、これによって3段目はリセット状態
となる。そして、出力電圧V12は“0”レベルになり、
これによって1段目のリセット状態が解除され、2サイ
クル目の積分を開始する。このように制御回路13に積
分容量7とリセット用トランジスタ8およびレベル検出
用インバータ6の構成と同一構成を2段分追加し、各段
の出力を次段のリセット信号とし、3段目の出力を1段
目のリセット信号としてもどすことにより繰り返し動作
が可能となる。本実施例における繰り返し周期Tは第6
図より、 T=T01+T12+T23 =3・RC (4) となる。したがって、本実施例においても、その繰り返
し周期は抵抗lと同一容量7,26および28の容量値の
みで決まり、電源電圧の変動およびしきい値電圧の変化
に対して安定な繰り返し周期を得ることが可能となる。
以上、実施例に従って述べたように、本発明によれば、
定電流をインバータのしきい値電圧と抵抗のみで決定
し、この電流を容量で積分し、その電圧変化を検出する
インバータを、定電流源で使用するインバータと実質的
に同一とし、さらに、前記容量の電荷を零とするための
リセット用MOSトランジスタを前記容量に並列に接続
し、レベル検出用インバータの出力反転を受けてリセッ
ト用MOSトランジスタを駆動するリセット信号を発生
する制御回路を設けることにより、電源電圧やしきい値
電圧の変動に対して、安定性に優れたモノリシック化に
好適な時定数回路が達成される。
定電流をインバータのしきい値電圧と抵抗のみで決定
し、この電流を容量で積分し、その電圧変化を検出する
インバータを、定電流源で使用するインバータと実質的
に同一とし、さらに、前記容量の電荷を零とするための
リセット用MOSトランジスタを前記容量に並列に接続
し、レベル検出用インバータの出力反転を受けてリセッ
ト用MOSトランジスタを駆動するリセット信号を発生
する制御回路を設けることにより、電源電圧やしきい値
電圧の変動に対して、安定性に優れたモノリシック化に
好適な時定数回路が達成される。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図はその動
作説明図、第3図は本発明による他の実施例を示す回路
図、第4図はその動作説明図、第5図は本発明による更
に他の実施例を示す回路図、第6図はその動作説明図。
第7図(a)は従来の時定数回路の実施例を示す回路図、
第7図(b)は従来の他の実施例を示す回路図、第8図は
従来の時定数回路の更に他の実施例を示す回路図、第9
図はその動作説明図を示す。 図で、1……抵抗、2……インバータ、3,4,5,……トラ
ンジスタ、6……インバータ、7,8……容量。
作説明図、第3図は本発明による他の実施例を示す回路
図、第4図はその動作説明図、第5図は本発明による更
に他の実施例を示す回路図、第6図はその動作説明図。
第7図(a)は従来の時定数回路の実施例を示す回路図、
第7図(b)は従来の他の実施例を示す回路図、第8図は
従来の時定数回路の更に他の実施例を示す回路図、第9
図はその動作説明図を示す。 図で、1……抵抗、2……インバータ、3,4,5,……トラ
ンジスタ、6……インバータ、7,8……容量。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の電源に接続された電流ミラー回路
と、一端が前記電流ミラー回路の一端に接続された第1
のMOSトランジスタと、該第1のMOSトランジスタ
の他端と第2の電源との間に接続された抵抗素子と、出
力端が前記第1のMOSトランジスタのゲート電極に接
続され、入力端が前記第1のMOSトランジスタの前記
他端に接続された第1のインバータと、前記電流ミラー
回路の他端と前記第2の電源との間に接続された第1の
容量素子と、前記電流ミラー回路の前記他端に入力端が
接続された第2のインバータと、該第2のインバータの
出力信号を入力とし、リセット信号を出力する制御回路
と、前記第1の容量素子に並列にソースとドレインが接
続され、前記リセット信号がゲート電極に供給される第
2のMOSトランジスタとを備え、前記第1のインバー
タのしきい値電圧と前記第2のインバータのしきい値電
圧が実質的に等しいことを特徴とする時定数回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291136A JPH0659024B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時定数回路 |
US06/945,920 US4785262A (en) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Pulse generator producing pulses having a width free from a power voltage and a threshold voltage of an inverter used therein |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291136A JPH0659024B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時定数回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149215A JPS62149215A (ja) | 1987-07-03 |
JPH0659024B2 true JPH0659024B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17764914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60291136A Expired - Lifetime JPH0659024B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時定数回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4785262A (ja) |
JP (1) | JPH0659024B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432517A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-02 | Nippon Electric Ic Microcomput | Time constant circuit |
US4910471A (en) * | 1989-02-15 | 1990-03-20 | Ict International Cmos Technology, Inc. | CMOS ring oscillator having frequency independent of supply voltage |
NL8902562A (nl) * | 1989-10-16 | 1991-05-16 | Stichting Tech Wetenschapp | Gekoppelde-oscillatorschakeling. |
JPH03253114A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Nec Corp | 半導体装置 |
JP2763393B2 (ja) * | 1990-09-26 | 1998-06-11 | 富士通株式会社 | 定電流回路および発振回路 |
US5218237A (en) * | 1992-01-02 | 1993-06-08 | Etron Technology Inc. | Circuit forming output pulse a selected delay after initiating pulse |
JPH0767325A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-10 | Fujitsu Ltd | Dc−dcコンバータ |
US5537067A (en) * | 1994-03-11 | 1996-07-16 | Texas Instruments Incorporated | Signal driver circuit operable to control signal rise and fall times |
DE69609488T2 (de) * | 1996-05-15 | 2000-12-14 | Stmicroelectronics S.R.L., Agrate Brianza | Taktgenerator mit drei Perioden, die unter Anwendung eines binären Signales auswählbar sind |
US5952858A (en) * | 1997-01-23 | 1999-09-14 | Stmicroelectronics, Inc. | Junction capacitor compensation for wave shaping |
US5870345A (en) * | 1997-09-04 | 1999-02-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Temperature independent oscillator |
FR2789532B1 (fr) * | 1999-02-04 | 2001-04-20 | St Microelectronics Sa | Generateur de rampe de tension et generateur de rampe de courant comprenant un tel generateur |
JP4212767B2 (ja) * | 2000-12-21 | 2009-01-21 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 高速電流スイッチ回路および高周波電流源 |
KR100608362B1 (ko) * | 2004-04-22 | 2006-08-08 | 주식회사 하이닉스반도체 | 펄스 발생기 |
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