JP2016158574A - 加工食品製造方法、加工食品および材料の調味処理体 - Google Patents
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Abstract
Description
ふり塩は、食塩の浸透圧を利用してその食材の水分活性(Aw)を減らし、もって保存性を高めることを主目的とする。しかし、食塩だけでは味が濃くなり過ぎるため、水戻しをしてからでないと一般的には食することができない。一方、Awの低減のためには、ジャムなどのように砂糖を使用することもある。食塩は分子量が小さいために食品の細胞内部に入り込むが、砂糖に代表される糖類は分子量が大きいために細胞内に入ることはなく、水分を浸透圧で吸収することができる。
〔1〕 一または二種類以上の食用粉末の吸着された吸水性媒体が材料に密着されてなる調味処理体を、乾燥防止された状態で保存する保存過程を経て加工食品を得る加工食品製造方法であって、該食用粉末には少なくとも粉末糖類を含むことを特徴とする、加工食品製造方法。
〔2〕 前記粉末糖類は粉末水飴であることを特徴とする、〔1〕に記載の加工食品製造方法。
〔3〕 前記調味処理体における密着は、前記吸水性媒体の前記材料への水分による張り付きであることを特徴とする、〔1〕または〔2〕に記載の加工食品製造方法。
〔4〕 前記水分は前記材料からのものであることを特徴とする、〔3〕に記載の加工食品製造方法。
〔5〕 前記吸水性媒体は紙または不織布であることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載の加工食品製造方法。
〔7〕 前記保存過程後に該吸水性媒体を該材料から剥がす剥離過程が設けられていることを特徴とする、〔1〕ないし〔6〕のいずれかに記載の加工食品製造方法。
〔8〕 前記調味処理体は、広げられた前記食用粉末上に前記吸水性媒体を置き、その上に、該吸水性媒体に吸水される程度以上の水気を有する前記材料を置く調味処理過程において形成されることを特徴とする、〔1〕ないし〔7〕のいずれかに記載の加工食品製造方法。
〔9〕 前記材料が前記吸水性媒体によって包まれることを特徴とする、〔8〕に記載の加工食品製造方法。
<F1> 生鮮魚介類、またはその加工品
<F2> 食肉類、またはその加工品
<F3> F1、F2記載以外の生鮮品
〔11〕 前記保存過程を経た処理済み材料に後処理がなされる後処理過程を経て加工食品となることを特徴とする、〔1〕ないし〔10〕のいずれかに記載の加工食品製造方法。
〔12〕 〔1〕ないし〔11〕のいずれかに記載の加工食品製造方法によって得られる、加工食品。
〔13〕 一または二種類以上の食用粉末の吸着された吸水性媒体が材料に密着されてなる調味処理体であって、該食用粉末は少なくとも粉末水飴を含み、該密着は該吸水性媒体の該材料への水分による張り付きであることを特徴とする、材料の調味処理体。
(ア) 食品素材への味付けを一定とすることができる。
(イ) 味付け時間を細かく設定する必要がなく、1日単位で作業工程を組み立てることができる。
(ウ) 粉付作業(調味処理過程、食用粉末を材料に付ける作業)は極めて簡単であり、しかも短時間で行うことができ、初心者であっても簡単にできる(紙等吸水性媒体の濡れた表面に、食用粉末が付着しさえすればよい)。
(オ) 調味料の使用量は極めて少量ですみ、したがってコスト低減できる。
(カ) 材料が生鮮魚類であって、加工過程において表皮を剥皮する必要がある場合、剥皮が容易となる。しめさば用のさばの場合には、酢に漬け込まなくても表皮をきれいに剥くことができる。
(キ) 「一または二種類以上の食用粉末」として、一または二種類以上の粉末調味料を含ませて使用することができるため、調味のバリエーションが豊富である。
図1は、本発明の加工食品製造方法における調味処理体の構成(または、調味処理過程)を示す概念図である。また、
図1−2は、本発明の加工食品製造方法の基本的構成を示すフロー図である。これらに図示するように本加工食品製造方法は、一または二種類以上の食用粉末2の吸着された吸水性媒体3が材料1に密着されてなる調味処理体4を、乾燥防止された状態で保存する保存過程P2を経て加工食品10を得るものであって、食用粉末2には少なくとも粉末糖類を含むことを、主たる構成とする。特に粉末糖類としては、粉末水飴を好適に用いることができる。だが、それには限定されず、その他の粉末糖類も単独で、あるいは適宜二種類以上を組み合わせて使用可能である。たとえば、グラニュー糖、三温糖などである。
なお、以上説明した各加工食品製造方法によって得られる加工食品自体もまた、本発明の範囲内である。
<実施例1.しめさばのたて塩漬け>
下記の手順にて製造する。
(1−1) 食塩と粉末水飴を1対1の割合で混合し、混合食用粉末とする。
(1−2) 混合食用粉末を平らに広げ、その上にキッチンペーパー(大王製紙(株)製 エリエール超吸収(登録商標))を広げる。
(1−3) 広げたキッチンペーパーの上半分に、さばフィレを載せる。このとき、肉面を下、皮面を上にして載せる。
(1−2)〜(1−6)の作業は、初心者であっても数秒間で行うことが可能である。
(1−7) 調味処理体の表面が乾かないように、乾燥防止可能なシートあるいはフィルムで調味処理体を覆う。プラスチック製のシート、あるいはラップ等で十分である。
(1−8) 1晩、そのままの状態で保存する。なお、温度管理は特に必要ない。つまり冷蔵は不要であり、室温での保存でもよい。なおまた、保存時間は適宜に短縮・延長し得る。
(1−10) 調味酢からさばフィレを取り出し、水切りをした後、皮を剥いで、しめさば製品とする。
完成したしめさばは、本来のしめさばの香味が職人の技量を全く要することなく再現されていた。つまり、従来の大量生産しめさばとは異なり、本来の味を損なうことなく、より旨みが引き立った優れたものだった。
(1a) 食塩あるいはその他の塩と、粉末水飴とを少なくとも含む、混合食用粉末を調製する。
(1b) 混合食用粉末を広げ、その上にキッチンペーパー等の吸水性媒体を広げる。
(1c) 広げた吸水性媒体に、材料を載せる。
(1d) 吸水性媒体の一部を折って、材料のオモテ面に張り付ける。
(1e) 吸水性媒体に挟んだまま、材料を裏返しにして、広げた混合食用粉末上に置く。
(1g) その状態で所定の時間、保存する。
(1h) 乾燥防止可能なシート等を除去し、吸水性媒体を剥がすか、または付けたままで、加工食品の完成とするか、または後処理過程に供する。
(1i) なお、後処理過程の一例としては、酢漬けがある。
下記の手順にて製造する。
(2−1) 食塩、粉末水飴、化学調味料、ブラックペッパー粉末、ホワイトペッパー粉末、にんにく粉末をブレンドし、混合食用粉末とする。
(2−2) しめさばの工程(1−2)〜(1−8)と同じ作業を行う。
(2−3) ジェットオーブンにて焼く。たとえば、260℃で6分15秒を目安とすることができるが、これに限定されず、焙焼の方法も含め、適宜の条件にて可能である。
(2a) 食塩あるいはその他の塩、粉末水飴、および一または二種類以上の調味用食用粉末をブレンドし、混合食用粉末とする。
(2b) 塩による材料の処理方法の工程(1b)〜(1h)と同じ作業を行う。
(2c) 後処理過程として、焙焼処理を行う。
下記の手順にて製造する。
(3−1) 焼きさば用に使用した混合食用粉末に燻製製剤の粉末を添加してブレンドする。たとえば、元の混合食用粉末に対して5%程度の添加量であるが、これに限定されない。
(3−2) さば表面の除菌のため、数秒間の酢洗いを行う。
(3−3) しめさばの工程(1b)〜(1h)と同じ作業を行う。
(3−4) さば表面の皮を炙る。これにより、燻製らしい外観と香味が加わり、製品が完成する。完成したさばの燻製は、さば本来の味を損なうことなく、燻製の香味と旨みが引き立った優れたものだった。
(3a) 食塩あるいはその他の塩、粉末水飴、および燻製製剤の粉末を少なくとも用いてこれらをブレンドし、混合食用粉末とする。なお、さらに一または二種類以上の別の調味用食用粉末を加えてもよい。
(3b) 必要な場合は、除菌のため、酢洗いを行う。
(3c) 塩による材料の処理方法の工程(1b)〜(1h)と同じ作業を行う。
(3d) 後処理過程として、焙焼処理を行う。
下記の手順にて製造する。
(4−1) しめさばで使用した混合食用粉末に昆布粉末を添加し、ブレンドする。たとえば、元の混合食用粉末に対して5%程度の添加量であるが、これに限定されない。
(4−2) さば表面の除菌のため、数秒間の酢洗いを行う。
(4−3) しめさばの工程1b)〜(1h)と同じ作業を行う。
(4−4) 皮を剥いて、生食可能の刺身風さばとする。
完成した刺身風さばは、さば本来の味を損なうことなく、刺身のような食感と旨みが引き立った優れたものだった。
(4a) 食塩あるいはその他の塩、粉末水飴、および昆布粉末を少なくとも用いてこれらをブレンドし、混合食用粉末とする。なお、さらに一または二種類以上の別の調味用食用粉末を加えてもよい。
(4b) 必要な場合は、除菌のため、酢洗いを行う。
(4c) 塩による材料の処理方法の工程(1b)〜(1h)と同じ作業を行う。
(4−4) 必要な場合は皮を剥くなどの後処理過程をする。
2、42…食用粉末
3、43…吸水性媒体
4、24、34、44…調味処理体
10、210、310…加工食品
35…処理済み材料
P…脱水
P2、P22、P32…保存過程
P23、P33…剥離過程
P34…後処理過程
Claims (13)
- 一または二種類以上の食用粉末の吸着された吸水性媒体が材料に密着されてなる調味処理体を、乾燥防止された状態で保存する保存過程を経て加工食品を得る加工食品製造方法であって、該食用粉末には少なくとも粉末糖類を含むことを特徴とする、加工食品製造方法。
- 前記粉末糖類は粉末水飴であることを特徴とする、請求項1に記載の加工食品製造方法。
- 前記調味処理体における密着は、前記吸水性媒体の前記材料への水分による張り付きであることを特徴とする、請求項1または2に記載の加工食品製造方法。
- 前記水分は前記材料からのものであることを特徴とする、請求項3に記載の加工食品製造方法。
- 前記吸水性媒体は紙または不織布であることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の加工食品製造方法。
- 前記食用粉末には塩を含むことを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載の加工食品製造方法。
- 前記保存過程後に該吸水性媒体を該材料から剥がす剥離過程が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載の加工食品製造方法。
- 前記調味処理体は、広げられた前記食用粉末上に前記吸水性媒体を置き、その上に、該吸水性媒体に吸水される程度以上の水気を有する前記材料を置く調味処理過程において形成されることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載の加工食品製造方法。
- 前記材料が前記吸水性媒体によって包まれることを特徴とする、請求項8に記載の加工食品製造方法。
- 前記材料は下記<F>記載のいずれかであることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれかに記載の加工食品製造方法。
<F1> 生鮮魚介類、またはその加工品
<F2> 食肉類、またはその加工品
<F3> F1、F2記載以外の生鮮品 - 前記保存過程を経た処理済み材料に後処理がなされる後処理過程を経て加工食品となることを特徴とする、請求項1ないし10のいずれかに記載の加工食品製造方法。
- 請求項1ないし11のいずれかに記載の加工食品製造方法によって得られる、加工食品。
- 一または二種類以上の食用粉末の吸着された吸水性媒体が材料に密着されてなる調味処理体であって、該食用粉末は少なくとも粉末水飴を含み、該密着は該吸水性媒体の該材料への水分による張り付きであることを特徴とする、材料の調味処理体。
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