JP3172326U - 包装済みの笹の葉入り魚介類 - Google Patents

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【課題】食品としての安全性に優れた包装済みの魚介類を提供する。【解決手段】魚介類を気密に包装するに際し、魚介類とともに笹の葉を同封する。これにより、包装済みの笹の葉入り魚介類を製造する。包装済みの笹の葉入り魚介類は、真空パック製品であってもよく、また、冷凍食品であってもよい。【選択図】図1

Description

本考案は、包装済みの魚介類に関し、特に、包装済みの魚介類の干物に関する。
魚介類の干物(以下、単に「魚干物」ともいう)は、生の魚介類を塩漬けにした後、乾燥させることにより製造されたものであるため、生の魚介類に比べて保存性が高い。したがって、魚干物は、包装せずとも、店頭に陳列することが可能である。ただし、魚干物への雑菌の付着や雑菌の増殖を防ぐ目的で、魚干物の下に、当該魚干物と接触した状態で笹の葉やヒバの葉を敷く場合がある。
一方で、魚干物は、真空下で気密に包装された状態(真空パック)で、冷凍食品としても流通している(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、真空パックの冷凍食品では、雑菌の混入が防止された状態にあり、かつ、雑菌の増殖等が抑制された状態にあるため、さらなる雑菌の増殖を防止する必要がない。
特開2003−009762号公報
ところで、消費者は、冷凍食品として購入した魚干物を、冷蔵庫内において冷蔵保存することがある。しかしながら、魚干物を冷蔵庫内に長期間放置すると、冷凍された魚干物が解凍され、雑菌の増殖を十分に抑制することができず、結果として、食品としての美味しさを損なうこととなるばかりか、食品としての安全性を維持することができないという課題が生じる。同様の課題は、冷凍食品としての魚干物に限られることはなく、気密状態で包装された魚介類においても生じる。
そこで、本考案の第1の目的は、食品としての安全性に優れた包装済みの魚介類を提供することにある。具体的には、本考案は、雑菌の増殖が十分に抑制された包装済みの魚介類を提供すること、また、雑菌に対する除菌性を高めた包装済みの魚介類を提供することを目的とする。
また、本考案の第2の目的は、食品としての美味しさを維持又は向上させることができる包装済みの魚介類を提供することにある。具体的には、本考案は、雑菌の増殖を抑制しつつ保湿性を維持又は向上させた魚介類を提供することを目的とする。
さらに、本考案の第3の目的は、一般に色彩が豊かであるとはいえない魚介類に、又は調理後の魚介類に、鮮やかな彩りを添えることができる包装済みの魚介類を提供することにある。
上記の課題を解決して、上記の3つの目的の少なくとも1つの目的を達成するために、本考案に係る包装済みの魚介類は、以下の特徴を有するとともに、以下に併せて説明する効果を奏することができる。
本考案の第1の形態に係る包装済みの魚介類は、魚介類を気密に包装(密封)するに際し、当該魚介類とともに笹の葉が同封される。ここで、笹の葉は、殺菌作用及び除菌作用を有する。したがって、本考案の第1の形態によれば、笹の葉の殺菌作用及び除菌作用によって、包装パック内において、雑菌の増殖を十分に抑制することができるとともに雑菌に対する除菌性を高めることができ、また、気密に包装されていることで、開封されるまでの間、雑菌の混入を回避することができる。これにより、包装済みの魚介類の食品としての安全性を優れたものとすることができる。
また、笹の葉は、保湿作用を有する。したがって、本考案の第1の形態によれば、魚介類の乾燥を防止することができる。すなわち、本考案の第1の形態によれば、雑菌の増殖を抑制しつつ保湿性を維持又は向上させた魚介類を提供することができる。これにより、包装済みの魚介類の食品としての美味しさを維持又は向上させることができる。
さらに、笹の葉は、一般に色彩が豊かであるとはいえない魚介類に比較して、鮮やかな色彩(緑色)を有する。したがって、本考案の第1の形態によれば、魚介類に、鮮やかな色彩又はコントラストを付与することができる。また、笹の葉は、本考案の第1の形態に係る包装済みの魚介類を開封した後に、再利用することができる。例えば、笹の葉を、調理後の魚介類に対する装飾物として使用することで、食卓に鮮やかな彩りを添えることができる。
なお、本考案にいう「笹の葉」とは、自生している笹から、少なくとも葉の一部を含むように切り出されたもの(つまり、生の笹の葉)をいい、食品衛生上の安全が確認されたものをいう。食品衛生上の安全を確保するために、生の笹の葉には、少なくとも洗浄処理が施されており、必要に応じて、除菌処理、殺菌処理、及び抗菌処理から選択された少なくとも1つの処理が施されていてもよい。
また、本考案の第2の形態に係る包装済みの魚介類は、上記第1の形態に係る包装済みの魚介類に関して、魚介類が冷凍された干物であるか又は解凍された干物である。ここで、魚介類の干物(魚干物)が冷凍されたものである場合、解凍後における雑菌の増殖を考慮する必要がある。そして、本考案の第2の形態によれば、魚干物の解凍と並行して笹の葉の解凍もなされることとなるが、その解凍によって、笹の葉は、本質的に有する殺菌作用及び除菌作用を十分に発揮することとなる。したがって、本考案の第2の形態によれば、魚干物の食品としての安全性を長い期間にわたって維持することができる。そのため、消費者が、冷凍食品としての魚干物を、その解凍のために、冷蔵庫内に長期間放置したとしても、魚干物において、美味しさが損なわれることを抑止することができるだけでなく、雑菌の増殖ひいては腐敗の発生を抑止することができる。
また、魚干物は、乾燥し過ぎると食感や風味を損なう傾向にある。しかしながら、本考案によれば、包装パック内に保湿作用を有する笹の葉があるため、魚干物の過剰な乾燥を抑制することができる。なお、魚干物の過剰な乾燥を抑止するためには、魚干物と笹の葉が密着した状態であることが好ましい。
さらに、本考案の第3の形態に係る包装済みの魚介類は、上記第1の形態に係る包装済みの魚介類又は上記第2の形態に係る包装済みの魚介類に関して、魚介類と笹の葉が互いに重なった状態で真空包装されたもの(真空パック)である。ここで、魚介類(特には魚干物)と笹の葉が互いに重なっている状態で真空包装を行うことにより、魚介類と笹の葉は互いにより密着することとなる。その結果、魚介類の乾燥をより確実に防止することができる。
本考案によれば、食品としての安全性に優れた包装済みの魚介類を提供することができる。また、本考案によれば、食品としての美味しさを維持又は向上させることができる包装済みの魚介類を提供することができる。
図1は、本考案の実施形態に係る包装済み笹の葉入り魚介類の一例を示す平面図である。
以下、本考案を実施するための形態を説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る包装済み笹の葉入り魚介類の一例を示す平面図である。
図1において、本考案の実施形態に係る包装済み笹の葉入り魚介類に係る魚干物製品100は、魚干物10と、笹の葉20と、魚干物10及び笹の葉20の積層体の全周囲を囲む包装材30とを有する。
魚干物10は、魚類の干物であり、例えば、赤魚の開きの干物である。なお、魚干物10は、赤魚に限られることはなく、さんま、鯛(例えば、草刈つぼ鯛)、いわし(例えば、真いわし)、さば(例えば、寒さば)、あじ、かれい、ほっけ(例えば、縞ほっけ,真ほっけ)等であってもよい。また、魚干物10は、魚類に限られることはなく、魚介類であればいかなるものであってもよく、例えば、貝類、甲殻類を包含する水産動物類(甲殻類)、海産ほ乳類、海藻類であってもよい。なお、魚干物10は、開きであってもよいし、開きでなくてもよい。
笹の葉20は、いわゆる生の笹の葉であり、本考案の実施形態においては、1枚の笹の葉が使用される。なお、笹の葉20は、笹の葉の一部であってもよいし、笹の茎の一部を含むものであってもよい。
包装材30は、気密性に優れた材料であってフィルム状の材料、例えば、ポリエチレン(PE)又はポリアミド(PA)で構成されている。包装材30は、魚干物10及び笹の葉20の積層体の全周囲を囲んだ状態で開口部が封止されている。また、包装材30は、透明材料又は半透明材料であることが好ましく、これにより、魚干物10や笹の葉20の視認性を確保することができる。
なお、魚干物10及び笹の葉20の積層体において、魚干物10の長手方向と、笹の葉20の長手方向とは互いに平行であってもよいし、図1に示すように、互いに交差していてもよい。ただし、包装材30が透明材料又は半透明材料である場合には、魚干物10の長手方向と笹の葉20の長手方向とを交差させることで、笹の葉20があることを魚干物10の両面側から確認することが容易になる。
また、図1に示した例では、魚干物製品100には、1つの魚干物10と、1枚の笹の葉20が含まれているが、魚干物10の数は、1つに限られることはなく、また、笹の葉20の枚数は、1枚に限られることはない。
続いて、図1に示したような魚干物製品100の製造方法の一例について説明する。
第1に、魚介類の干物を製造する。干物の製造方法は、公知の方法でよい。例えば、魚介類が赤魚である場合、まず、必要に応じて赤魚の洗浄を行い、続いて、赤魚の開き加工を行う。そして、得られた赤魚の開きを塩水に浸漬し、その後、例えば天日干しにすることで乾燥させる。これにより、赤魚の干物が図1に示したような魚干物10として製造される。なお、干物の製造に際しては、塩以外の材料、例えば、焼酎、保存料、酸化防止剤としてのビタミンC、及び、着色料としての紅麹色素から選択された少なくとも1つの材料を用いてもよい。
第2に、生の笹の葉を用意する。笹の葉は、市販されているものであってもよいし、自生している笹の葉から切り出したものであってもよい。そして、用意した生の笹の葉は、食品衛生上の安全を確保するために、洗浄処理が施される。また、必要に応じて、用意した生の笹の葉に対して、除菌処理、殺菌処理、及び抗菌処理から選択された少なくとも1つの処理が施されていてもよい。これにより、図1に示したような笹の葉20と同様の笹の葉が得られる。
第3に、図1に示すような包装材30として、袋状に成形された包装フィルムを用意する。包装フィルムは、ポリエチレン製フィルムであってもよいし、ポリアミド製フィルムであってもよい。
第4に、用意した包装フィルムを用いて魚干物10の真空包装を行う。ここで、本考案においては、魚干物10とともに笹の葉20が包装される。
具体的には、まず、包装フィルム内において、魚干物10と笹の葉20とが互いに重なった状態となるように配置し、続いて、包装フィルム内の脱気を行い、脱気を継続した状態で、包装フィルムの開口部を封止する。この包装によって、魚干物10と笹の葉20とが互いに密着することとなる。
上述した工程を並行して又は連続的に行うことにより、図1に示したような魚干物製品100が真空パックとして完成する。そして、製造した魚干物製品100は、例えば10℃以下の温度で冷蔵保存又は冷凍保存される。
なお、魚干物製品100は、真空パックでなくてもよく(つまり、包装フィルム内が完全に脱気されている必要はなく)、包装フィルムの脱気の程度を抑えることで、包装フィルム内に空気や空気を置換するために導入されたガス(例えば窒素ガス)を含んでいてもよい。ただし、本考案においては、包装フィルムは気密に封止されており、これにより、開封されるまでの間、雑菌の混入を防止する。
上述したように製造された魚干物製品100又は図1を用いて説明した魚干物製品100は、以下の効果を奏することができる。
魚干物製品100においては、魚干物10とともに笹の葉20が同封されているので、笹の葉20の殺菌作用及び除菌作用を利用することができる。特に、魚干物製品100が冷凍されている場合、笹の葉20は、その解凍前、さらにはその解凍後においても、殺菌作用や除菌作用を発揮することができる。したがって、雑菌の増殖を十分に抑制することができるとともに雑菌に対する除菌性を高めることができる。そのため、魚干物製品100は、食品としての安全性に優れている。特に、魚干物製品100を冷凍食品として購入した消費者が、その解凍のために冷蔵庫に収納し、その後冷蔵庫に長い期間にわたって放置してしまったとしても、魚干物製品100においては、笹の葉20を含まない魚干物製品に比較して、美味しさが損なわれることを抑止することができるだけでなく、雑菌の増殖ひいては腐敗の発生を抑止することができる。
また、笹の葉20の保湿作用を利用することにより、魚干物10の乾燥を防止することができ、保湿性を維持又は向上させることができる。特には、魚干物10のできたての美味しさ(食感や風味)を維持することができる。
さらに、笹の葉20は、緑色であり、魚干物20に比較しても鮮やかな色彩(緑色)を有する。したがって、魚干物製品100は、笹の葉20の鮮やかな色彩のために、卸業者や消費者に対して、豪華さを演出することができる。さらに、魚干物製品100に同封されている笹の葉20は、必要に応じて洗浄や拭き上げを行うことにより、再利用することができる。例えば、魚干物製品100の消費者は、調理した魚干物10を盛りつける際に、笹の葉20を装飾物として使用して、食卓に鮮やかな彩りを添えることができる。
なお、上述した実施形態では、笹の葉20を用いたが、笹の葉20に代えて、抗菌作用又は除菌作用を有する植物(例えば、ヒバ、ヒノキ、マツ、スギ)を用いてもよい。
続いて、本考案の実施例を説明する。
本考案の実施例においては、魚干物の真空パック製品が冷凍状態から冷蔵状態としたときの状態について、笹の葉20を含む場合(実施例1)と含まない場合(比較例1)とを比較試験を行った。以下に詳細に説明する。
(実施例1)
図1に示した魚干物製品100と同様の魚干物製品を用いた。ここで、魚干物製品は、真空パックであり、冷凍食品である。また、魚干物10としては、赤魚を採用した。
(比較例1)
実施例1と同様の魚干物製品、ただし、笹の葉20を含まない魚干物製品を用いた。
(比較試験)
実施例1の魚干物製品と、比較例1の魚干物製品を、−20℃の温度で冷凍し、その後、+5℃の温度で冷蔵した。そして、冷蔵開始時刻を貯蔵時間の始点(0日)とし、3ヶ月経過後における魚干物製品の状態を観察した。
その結果、実施例1の魚干物製品においては、まだ十分に食べることが可能な状態であることが分かった。一方、比較例1の魚干物製品においては、魚干物の劣化が認められ、た。したがって、笹の葉は、気密に密封された状態にある魚干物に対して、その保存性を高める効果があることが分かった。
本考案は、魚介類を扱う産業(水産業若しくは水産加工業)、又は、笹の葉を扱う産業(農業若しくは林業)、又は、包装処理を行う産業(加工業若しくは包装業)において利用することができる。
100 魚干物製品
10 魚干物
20 笹の葉
30 包装材

Claims (3)

  1. 魚介類と共に笹の葉が気密に包装されていることを特徴とする、包装済みの笹の葉入り魚介類。
  2. 前記魚介類が冷凍された干物であるか又は解凍された干物である、請求項1記載の包装済みの笹の葉入り魚介類。
  3. 魚介類と笹の葉が互いに重なった状態で真空包装されている、請求項1又は2記載の包装済みの笹の葉入り魚介類。
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