JPS62208244A - 低温熟成した、インスタント食品 - Google Patents

低温熟成した、インスタント食品

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JPS62208244A
JPS62208244A JP61050689A JP5068986A JPS62208244A JP S62208244 A JPS62208244 A JP S62208244A JP 61050689 A JP61050689 A JP 61050689A JP 5068986 A JP5068986 A JP 5068986A JP S62208244 A JPS62208244 A JP S62208244A
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JP
Japan
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food
vacuum
instant food
fermentation
aging
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JP61050689A
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English (en)
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Hiroshi Tominaga
宏 富永
Naoshige Ono
小野 尚重
Masayuki Miyahara
宮原 真之
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  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、本発明インスタント食品を包材より取りだし
、直後に短時間の加熱処理をするだけで、誰にでも容易
に食品の素材を生かした料理を作ることができ、しかも
調理の際に食品素材の廃棄物を出すことが無く、食品添
加物を用いずに保存性の高められたインスタンI・食品
に関する。
[従来技術] 従来より、簡単に料理できる即席性の食品で貯蔵性を持
たせであるものには、インスタントラーメンのようにデ
ンプンの糊化をおこなったのち急速乾燥したもの、粉末
スープやコーヒーのごとく乾燥したもの、調理冷凍食品
、レトルトパウヂ食品などが知られている。デンプンの
糊化乾燥したものや粉末乾燥したものは、保存性が高く
調理は容易であるが、元の食品素材の風味が損われてい
る。
即席性の点では、レトルl〜パウチ食品は極めて簡便な
物であり、手軽に持運べ、しかも保存性が高く、利用す
る際にも加熱、開封が簡単であり、利用後の容器の処理
も特別配慮しなくてもすむなど利点が多い。しかし、液
体を媒体として外部より加熱殺菌を行う必要があるため
、レトルトパウチ食品には、スープ状のものあるいは煮
込みなど液状の料理には向いているが、汁の比較的少な
い料理、例えば炒めもののような料理には不向きの保存
法と言える。更に、高温加熱による、風味の劣化は避け
られないうえ、野菜などの素材の旨味はかなり減少して
しまう。
一方、調理済冷凍食品では、保存性は高いが、添加して
いる野菜の種類によっては、凍結解凍によって、元の組
織に復元しないものや変色するなどの欠点があるうえ、
短時間で解凍すると、肉類ではドリップが出やすいので
、調理前の解凍に時間をかける必要があるなどの欠点が
ある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、保存性がよく、又、調理が加熱調理だ【
プで短時間で容易であり、しかも新鮮な食品材料の素材
、風味か生かされた晒好性の高い低温熟成したインスタ
ント食品について鋭意研究の結果、本発明を完成した。
 。
[問題を解決するための手段] 本発明は、加熱調理前の食品材料(野菜、穀類、肉類)
に、調味料(塩、砂糖、食酢、酒類、香辛料)を、その
目的とする料理に合わせて適宜添加し浸透させた後、こ
れを加熱することなく酸素及び水蒸気の透過性の少ない
プラスチック包材に真空パッキングしたものを、氷温庫
にてO℃〜−3℃の温度範囲にて一定期間貯蔵し、低温
熟成及びWilして得るインスタント食品に関する。
ここに使用する食品材料はすべて生鮮物であり、野菜も
全く加熱調理をしない。あらかじめ、各種の調味′ll
が混合された調味液に、適当な大きざに調理された肉類
を浸透させておぎ、これに皮など不要の部分の除かれた
食品材料で、そのお1理の目的に合わせて適当な大きざ
に刻んだものを、前記肉類および調味液と混ピる。
ここで各種の調味料を添加するのは、単に味付(プだけ
の目的ではなく、保存性を増すためである。
普通の細菌は一般に食塩に対する抵抗力が弱く、砂糖も
食塩の場合と同様に、食品の細胞内の水分を外に引出し
、脱水すると共に溶解する際に、自由水を強力に抱込む
ために水分活性を低下させることができる。食酢の添加
は、水素イオン濃度(pH)を低下させ、腐敗細菌の成
育を阻害し、防腐効果を高めることが出来る。又、香辛
料も、風味向上の目的だりでなく、保存性を向上するた
めに用いられる。坑酸化作用を目的としては、ジレジャ
ー、クローブ、セージ、ナツツメグ、タイム、ローズマ
リーを添加し、殺菌作用を目的としては、クローブ、オ
ールスパイス、ジンジャ−、レッドペラパー、コリアン
ダー、セージ、タイム、セイボリーなどが用いられる。
塩蔵、糖蔵、酢漬けなどとしてしられている方法を単独
で用いると、塩味が強すぎるもの、U味の強すぎるもの
、すっは過ぎるものとなってしまうが、水沫では各種の
調味料を組合せることで味の偏りがなく、しかも保存効
果を上げることが出来た。
充分に食品素材に香辛料や調味料を浸漬させたのち、こ
°れに少量の脂溶性ビタミンE(トコフェロール)が適
量添加混合された食用油を加え、酸素及び水蒸気の透過
性の少ない食品用のプラスチック袋に入れ、これを真空
パッキングする。真空パッキングするのは、一つは油脂
やビタミンCの酸化を防ぐためである。油脂の自動酸化
には、分子状の酸素が大ぎく関わっているうえ、還元型
のアスコルビン酸(ビタミンC)は貯蔵中に、空気中の
酸素と反応して酸化型のデヒドロアスコルビン酸になり
、更にフルフラールにまで分解されるから、当然空気の
酸素分圧が大きく影響しているのであり、食品の保存中
は直接空気に接触することを極力避1プることが必要と
なる。真空パッキングするもう一つの理由は、同時に好
気性の細菌やカビの繁殖抑制のためである。
ざらに真空パッキングされたものを、氷温庫を用い低温
域(0〜−3℃)で貯蔵するが、好ましくは、−1〜−
2℃で貯蔵するのがよい。酸素を遮断し低温域で貯蔵す
るのは、調理用食品の原材料はすべてが生鮮物であり、
その多くは植物性食品でおり加熱処理を受けていないか
らである。そのため、植物性食品においてはまだ生理作
用が営まれており、呼吸作用が行なわれるため品質が低
下することになるので、これに必要な酸素を遮断してお
くことが必要だからである。一方、他の生活作用である
蒸散作用も営まれるため、萎凋現象をともない、鮮度が
低下する。大多数の青果物は、温度が低いほど蒸散量が
少ないので、これらの生活作用を少なくするには低温で
貯蔵するのが最適である。脂溶性ビタミンE(トコフェ
ロール)は油脂の酸化を防ぐためである。
−1〜−2℃で貯蔵するのは食品の凍結しない最も低い
温度だからである。この様な低温域で貯蔵しておくと、
単に保存性がよいばかりでなく、添加物との相乗効果に
より、腐敗よりも熟成及び醗酵が進みやすく風味の向上
が付与される。この熟成には、およそ3〜4日要する。
凍結を防ぎ、なおかつ保存性を増すためにも、温度コン
トロールが厳密に行われる装置が必要であり、設定値上
0.5℃の温度管理の出来る氷温庫が最適である。
勿論流通段階での品温上昇は、最も嫌うところであり、
常に低温域(0−m−3°C)の一定温度に保たれる必
要がある。
[効果] 本発明によれば、生鮮食品における微生物の繁殖や油脂
の酸化が、調味料の添加や、真空包装および低温貯蔵の
相乗効果によって抑制されるので、熟成したインスタン
ト食品が得られるのである。
これを包材より取りだし、皿に盛りつけしたのち適量の
水を添加しく料理によっては添加せず)、これを電子レ
ンジにて5〜10分間程加熱調理するだけで、風味が新
鮮であり野菜類などの色沢が褪Vることがなく、食品素
材の味が生かされた作りたてのおいしさが味わえる料理
が容易に得られた。又、これをレストランあるいは家庭
で用いれば、材料の調達、材11を切る手間や皮など不
要部分の除去や廃棄処理することが全くないうえ、冷凍
食品のように解凍する必要もなく、電子ンジや加熱油を
用いて加熱処理するだけで良いので、手間がかからず短
時間に料理を作ることが出来る。
実施例1 焼きビーフン(5人前)の製造。塩小匙3杯、起曲大匙
1杯、酒大匙1杯、酢大匙1杯、黒胡標小匙1/2杯、
ジンジャ−小匙1/2杯、サラダ油大匙3杯の調味料を
良く混ぜ合せたものに、豚こまぎれ150g、干し海老
(桜海老)20gを約10〜15分間漬けておく。キャ
ベツせんきり200g、人参ぜんぎり50g、モヤシせ
んきり100g、タケノコせんきり100g、しいたけ
5枚分と乾燥ビーフンを水でもどして水切りしたもの1
0009を良く混ぜた後、上記調味液に漬けた豚肉、干
し海老を加えて更に均一になるように混ぜあわせたのち
、酸素及び水蒸気を透過しずらいプラスデック袋にいれ
、真空パックを行い一2℃の低温で氷温庫にて保存し製
品とする。
水晶は各種調味液の相乗効果により、良い味と保存効果
を高めると共に、多くの材料を調理する前に均一に良く
混ぜ合せ、それを皿に盛りつレプしたのち、電子レンジ
で加熱調理することにより、盛りつCプたままの状態で
出来立ての料理を楽しむことが出来るものである。水晶
は調整直後に調理して食するよりも、低温にて3〜4日
保存したのち食した方が、海老の風味が全体に良く馴染
んで美味しく感じられた。同様の条例下で、10日間保
存したものについても、調理テストを実施し官能評価を
実施したが、3〜4日保存のものと全く差がなかった。
2週間保存したものについては、やヤ色沢の劣化がみら
れたが、調理後の風味にはとくに差は認められなかった
。5℃で保存しておいたものでは、−週間経過したもの
に、すでに風味、色沢の劣化がみられた。
実施例2 春巻(5人分、10ケ)を作るに当たり、次の材料を準
備する。春巻の皮10枚(市販品)、豚こまぎれ100
g、にら1束、もやし1袋、干ししいた【プ5ヶ、人参
率1ヶ、紹興酒大匙2、口演大匙2、片くり粉大匙1、
ごま油大匙1、酢小匙1、調味料小匙1/2、ジンジャ
−小匙1/4、黒胡淑小匙1/4゜最初、鵠油、紹興酒
、酢、黒胡惚をまビあわせた後、人参、水にもどした干
ししいた()などを千切りにし、それに5 cm程の長
さに切ったニラ、もやしを入れ、それに片くり粉、ごま
油、調味料を混「必わせたものを、先に味付けした豚細
切れをよく混ぜ合せ、春巻の皮に等分に分は形良く包ん
だものを、酸素及び水蒸気を透過しずらいプラスチック
袋にいれ、真空パックを行い一2℃で低温保存し製品と
する。
3.4日おいたのち、上記製品を開封しても野菜などは
すべて原邑を保っており、−週間後に開封したものを油
で揚げても、全く新鮮な風味と味を損うことなく食する
ことができた。従来この種の商品は、惣菜コーナーなど
で生で売られているもの、あるいは、冷凍のものいずれ
も、中に入れである具は一度油で炒めたのち、冷やして
皮で包んだものが商品として販売されているが、水晶は
生の具を皮で包んであり、油で揚げることによりはじめ
て皮と中の具が調理されるもので、二度熱を通すことが
ないため、非常に味覚に優れた新鮮な味を楽しむことが
できる。材料については一応の標準としたものを記載し
たが、材料の組合U、配合の変化などによりいろいろな
バラエティにと/υだ、製品を製作可能であることは勿
論でおる。
同様の条件下で、10日間保存したものについても調理
テストを実施し、官能評価を実施したが、4日保存のも
のと全く差がなかった。2週間保存したものについては
、やや色沢の劣化がみられたが、調理後の風味にはとく
に差は認められなかった。5℃で一週間保存しておいた
ものでは、すでに風味、色沢の劣化がみられた。
実施例3 麻婆豆腐(5人分)の製造。1〉豆腐5丁(木綿でも絹
ごしでも良い)普通の状態のものを、2cm角程度のサ
イの目に切り、水きりしたものを使用する。2)豚コマ
(150g>通常の豚コマを更に細かく切りぎざlυで
使用する。ひぎ肉でも良いが、細かく庖丁で切ったほう
が、出来−Lがったお1理の外観食感とも良いように感
じられる。3〉起曲大匙3杯、4)酒大匙1杯、5)み
りん大匙1敗、6)豆板′V!(とうがらしみそ)大匙
2杯、7)ジンジャ−小匙1/4、黒胡淑小匙1杯、8
)調味料小匙1/2杯、9)こまあぶら大匙3杯、10
)片くり粉大匙2杯。上記3)より10>までの材料を
良く混ぜ合せたものに、2)の細かくぎざんだ豚肉を良
く練り合せ、15分程放置して調味料を肉に馴染ませる
。11)大葱2本みじんぎり、12)根しようが約50
9みじんぎり、更に上記11)、12)の材料と共に、
水切りした豆腐をできるだけ崩さないようにしながら混
ぜ合せ、酸素及び水蒸気を透過しずらいプラスチック袋
にいれ真空パックを行い、−2℃の低温で氷温庫にて保
存し製品とする。
実際にこの料理を使って調理をするには、真空パックを
開封し、5人分に分ける場合には五等分に皿に外観良く
盛りつけて、電子レンジで3〜4分程度加熱して供する
料理とは、味で楽しむのみならず、外観、香りも大きな
要素であるので、画でいえば皿は額縁、料理の中身その
ものが、名画であるとの考えのもとに、料理を綺麗にア
レンジして盛りあわせるという配慮が必要で、この商品
は盛りつtプしたものを、そのまま加熱し、出来るだけ
変色を押え、形を崩すことなく提供できるといった特徴
も兼ね供えている。
これは、製造してすぐ調理したものよりも2.3日氷温
で保存したのち食した方が、全体的な味が馴染んでマイ
ルドな味となり、好評を得ている。
なお、5℃で保存しておいたものでは、−週間経過した
ものにすでに風味、色沢の劣化がみられた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不用箇所が除去され適当な大きさに切られた新鮮
    な食品材料に、調味料を適当量添加し浸透させ、これを
    加熱処理することなく真空パッキングし、低温下におい
    て一定期間貯蔵し、熟成及び醗酵させ、保存性、風味、
    調理の簡便性を向上したことを特徴とする、インスタン
    ト食品。
  2. (2)調味料として塩、砂糖、酢、酒類のほか、坑酸化
    作用、殺菌作用を持った香辛料を用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第一項記載のインスタント食品。
  3. (3)低温下での熟成醗酵及び保存を0〜−3℃で行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載のインスタ
    ント食品。
  4. (4)熟成及び保存が、酸素、水蒸気の透過性の小さい
    プラスチック製の包材に真空パッキングされた中で行わ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第一項及び第三項
    記載のインスタント食品。
JP61050689A 1986-03-10 1986-03-10 低温熟成した、インスタント食品 Pending JPS62208244A (ja)

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