JP2015004954A - 現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 物流時等に封止部材が剥がれるのを防止する現像剤容器を提供する。
【解決手段】 開口27の封止は、トナーシール部材52が開口27の縁に沿って接合されることによってなされ、該開口27から見てトナーシール部材52の開封方向上流側に配置される溶着部24aと、該溶着部24aよりもトナーシール部材52の開封方向下流側に配置される溶着部24bとを有し、トナーシール部材52を所定の角度で引き剥がすための引き剥がし力は、溶着部24aの引き剥がし力が溶着部24bの引き剥がし力よりも大きい。
【選択図】 図7

Description

本発明は、現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジを装備した画像形成装置に関するものである。
電子写真画像形成装置は、電子写真方式を用いて、例えば記録シートやOHT(OverHead Transparency)シート(OHP(OverHead Projector)に使用される透明なシート)等の記録材に画像を形成するものである。電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ、ファクシミリ装置及びそれら複合機(マルチファンクションプリンタ)等が含まれる。
また、プロセスカートリッジとは、電子写真感光ドラムと、この電子写真感光ドラムに作用する画像形成プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング手段のうちの少なくとも一つを一体的にカートリッジ化したものである。そして、このプロセスカートリッジは電子写真画像形成装置本体に対して、取り外し可能に装着されるものである。
電子写真方式を用いた電子写真画像形成装置は、帯電手段によって一様に帯電させた電子写真感光ドラムに画像情報に応じた選択的な露光を行って静電潜像を形成する。そして、その静電潜像を現像手段によってトナーを用いて現像してトナー像を形成する。その後、電子写真感光ドラムに形成したトナー像を転写手段によって記録材に転写して画像形成を行う。
特許文献1には、トナー収容室と、現像室とを連通する開口をトナーシール材を用いて封止し、該トナーシール材をトナー撹拌部材により開封する構成が提案されている。
開口の開封は、一端がトナー収容室内のトナー撹拌部材に取り付けられたトナーシール材が該トナー撹拌部材の回転により巻き取られることで行われる。開口の開封後、トナーシール材はトナー撹拌部材と一体となって回転する。
これによって、プロセスカートリッジの物流時の振動、衝撃によって、トナーが漏れるのを防止できる。トナーシール材がプロセスカートリッジ内に留まるので、ユーザがトナーシール材を処理する必要がなくなる。また、ユーザがトナーシール材を開封する必要がないので、ユーザビリティ(使い易さ)が向上する。
特開平5−197288号公報
しかしながら、プロセスカートリッジの物流時に開口が重力方向に対してトナー収容室よりも下側となる姿勢で、該プロセスカートリッジを落下させる。すると、トナーの重量によってトナーシール材が押されて開口周りが変形する。これにより、トナーシール材にテンションがかかり、トナーの重量を更に増加させた場合に、トナーシール材が現像剤容器から剥がれる可能性がある。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、物流時等に封止部材が剥がれるのを防止する現像剤容器を提供するものである。
前記目的を達成するための本発明に係る現像剤容器の代表的な構成は、開口を有し、現像剤を収納する現像剤室と、前記現像剤室内に回転可能に支持される回転部材と、前記現像剤室内に設けられ、前記回転部材に接続される第一端部と、前記開口を封止する第二端部とを有し、前記回転部材の回転に伴って該回転部材に巻き取られて前記開口を開封する封止部材と、を有し、前記開口の封止は、前記封止部材が前記開口の縁に沿って接合されることによってなされ、前記開口から見て前記封止部材の開封方向上流側に配置される第一接合部と、該第一接合部よりも前記封止部材の開封方向下流側に配置される第二接合部とを有し、前記封止部材を所定の角度で引き剥がすための引き剥がし力は、前記第一接合部の引き剥がし力が前記第二接合部の引き剥がし力よりも大きいことを特徴とする。
接合部の引き剥がし力を異ならせることにより、行物流時等のより大きな衝撃に対しても封止部材が剥がれることを防止できる。
本発明に係る現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジを備えた画像形成装置の構成を示す断面説明図である。 本発明に係るプロセスカートリッジの構成を示す分解斜視図である。 本発明に係るプロセスカートリッジの構成を示す断面説明図である。 クリーニングユニットの構成を示す分解斜視図である。 現像ユニットの構成を示す分解斜視図である。 (a),(b)は封止部材の第一、第二接合部の構成を示す分解斜視図である。 (a)〜(d)は回転部材を回転して封止部材を巻き取って開口を開封する様子を示す断面説明図である。 トナーシール部材の引き剥がし力の測定方法を説明するための説明図である。 (a),(b)はトナーシール部材を上部容器から引き剥がす際の引き剥がし力の測定結果である。 本発明に係るプロセスカートリッジを梱包した様子を示す平面図及び断面説明図である。 (a),(b)は現像剤容器の開口周辺の変形を説明する斜視説明図及び断面説明図である。 (a)〜(c)は封止部材の第一、第二接合部を引き剥がす際の負荷を説明する図である。 (a),(b)は回転部材が逆回転して封止部材を巻き取って開口を開封する他の構成を示す断面説明図である。
図により本発明に係る現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及びこれを備えた画像形成装置の一実施形態を具体的に説明する。
尚、以下の説明において、現像剤により現像剤像が形成される像担持体となる感光ドラム62の回転軸線方向を長手方向とする。
また、前記長手方向において、画像形成装置A本体から感光ドラム62が駆動力を受ける側を駆動側(図4において駆動力受け部63a側)とし、その反対側を非駆動側とする。
<画像形成装置及び画像形成プロセス>
先ず、図1及び図3を用いて画像形成装置Aの全体構成及び画像形成プロセスについて説明する。図1は、本発明の一実施形態である電子写真方式の画像形成装置A及びこれに着脱可能に構成されるプロセスカートリッジ(以下、単に「カートリッジ」という)Bの断面図である。
図3は、カートリッジBの断面図である。ここで、画像形成装置A本体とは、カートリッジBを除いた画像形成装置Aの部分である。
<画像形成装置の全体構成>
図1において、記録材Pに画像を形成する画像形成装置Aは、カートリッジBを着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが画像形成装置A本体に装着されたとき、カートリッジBの図1の上側に露光手段となるレーザスキャナユニット3が配置される。
また、カートリッジBの図1の下側に画像形成対象となる記録材Pを収容した給送トレイ4が配置されている。更に、画像形成装置A本体には、記録材Pの搬送方向Dに沿って、ピックアップローラ5a、給送ローラ5bが設けられている。更に、搬送ローラ5c、レジストローラ5d、転写ガイド6が設けられている。更に、転写手段となる転写ローラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排出ローラ10、排出トレイ11等が順次配置されている。尚、定着装置9は、加熱ローラ9a及び加圧ローラ9bにより構成されている。
<画像形成プロセス>
次に、画像形成プロセスの概略構成について説明する。プリントスタート信号に基づいて、感光ドラム62は図1の矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
帯電バイアス電圧が印加された帯電手段となる帯電ローラ66は、感光ドラム62の表面に接触し、該感光ドラム62の表面を一様に帯電する。
レーザスキャナユニット3は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBの図1の上面の露光窓部74を通り、感光ドラム62の表面を走査露光する。これにより、感光ドラム62の表面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
一方、図3に示すように、現像装置としての現像ユニット20において、長辺と短辺とからなる方形状の開口27を有し、現像剤となるトナーTを収納する現像剤室となるトナー室29内のトナーTは、搬送部材43の回転によって撹拌、搬送される。そして、トナーTを感光ドラム62の表面に形成された静電潜像表面に供給する現像剤担持体となる現像スリーブ32が設けられたトナー供給室28に送り出される。
トナーTは、固定磁石からなるマグネットローラ34の磁力により、現像スリーブ32の表面に担持される。更に、トナーTは、静電潜像が形成される感光ドラム62の表面にトナーTを供給する現像スリーブ32の表面の現像剤層厚を規制する現像剤の規制部材となる現像ブレード42によって、摩擦帯電されつつ現像スリーブ32の表面のトナーTの層厚が規制される。
現像スリーブ32の表面に担持されたトナーTは、感光ドラム62の表面に形成された静電潜像に応じて該感光ドラム62の表面に転移され、トナー像として可視像化される。
また、図1に示すように、レーザ光Lの出力タイミングとあわせて、画像形成装置A本体の下部に設けられた給送トレイ4に収納された記録材Pがピックアップローラ5a、給送ローラ5b、搬送ローラ5cによって、レジストローラ5dに給送される。
そして、感光ドラム62の表面に形成されたトナー像に合わせて記録材Pがレジストローラ5dにより給送され、転写ガイド6を経由して、感光ドラム62と転写ローラ7との間のニップ部からなる転写位置へ供給される。この転写位置において、トナー像は感光ドラム62の表面から記録材Pに順次転写されていく。
トナー像が転写された記録材Pは、感光ドラム62から分離されて搬送ガイド8に沿って定着装置9に搬送される。そして記録材Pは、定着装置9を構成する加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとのニップ部を通過する。
このニップ部で加熱及び加圧による定着処理が行われてトナー像は記録材Pに定着される。トナー像の定着処理を受けた記録材Pは、搬送ローラ5eにより排出ローラ10まで搬送され、排出トレイ11上に排出される。
一方、図3に示すように、トナー像を転写した後の感光ドラム62の表面は、クリーニングブレード77により残留トナーが除去されて、再び、画像形成プロセスに使用される。感光ドラム62の表面から除去されたトナーTはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。
上記において、帯電ローラ66、現像スリーブ32、クリーニングブレード77が感光ドラム62に作用する画像形成プロセス手段である。
<カートリッジの全体構成>
次に図2及び図3を用いてカートリッジBの全体構成について説明する。図2は、カートリッジBの構成を説明する分解斜視図である。図2に示すように、カートリッジBはクリーニングユニット60と現像ユニット20とを合体して構成される。
クリーニングユニット60は、クリーニング枠体71、感光ドラム62、帯電ローラ66及びクリーニングブレード77等を有して構成される。一方、現像ユニット20は、上部容器23、底部材22、サイド部材26L,26R、現像ブレード42、現像スリーブ32、マグネットローラ34、搬送部材43、トナーT、付勢部材46等を有して構成される。
そして、クリーニングユニット60と現像ユニット20とを、結合部材75によって互いに回動可能に結合することによってカートリッジBを構成する。
具体的には、現像ユニット20の長手方向(図2の左右方向)両端部にあるサイド部材26L,26Rに形成したアーム部26aL,26aRの先端部に現像スリーブ32と平行な回動穴26bL,26bRが設けられている。
また、クリーニング枠体71の長手方向両端部には、ピン状の結合部材75を嵌入するための嵌入穴71aが形成されている。そして、アーム部26aL,26aRをクリーニング枠体71の所定の位置に合わせて、結合部材75を回動穴26bL,26bRと嵌入穴71aとに挿入することで、クリーニングユニット60と現像ユニット20が結合部材75を中心に回動可能に結合される。
このとき、アーム部26aL,26aRの根元に取り付けられた付勢部材46がクリーニング枠体71の当接部71cL,71cRに当たり、結合部材75を回動中心として現像ユニット20をクリーニングユニット60へ付勢している。これにより、現像スリーブ32は感光ドラム62の方向へ確実に押し付けられる。
そして、図5に示す現像スリーブ32の両端部に取り付けられた間隔保持部材38によって、現像スリーブ32は感光ドラム62から所定の間隔をもって保持される。
<クリーニングユニットの構成>
次に図4を用いてクリーニングユニット60の構成について説明する。図4は、クリーニングユニット60の構成を説明する分解斜視図である。図4において、クリーニングブレード77は、板金からなる支持部材77aとウレタンゴム等の弾性材料からなる弾性部材77bからなり、支持部材77aの長手方向の両端部をビス91で固定することで、クリーニング枠体71に対して所定の位置に配置される。
弾性部材77bが感光ドラム62の表面に当接し、該感光ドラム62の表面上から残留トナーを除去する。除去されたトナーTは図3に示すクリーニングユニット60の廃トナー室71b内に貯蔵される。
図4に示す電極板81、付勢部材68、帯電ローラ軸受67L,67Rは、クリーニング枠体71に取り付けられる。帯電ローラ66の軸部66aは、帯電ローラ軸受67L,67Rに回転自在に嵌め込まれる。
帯電ローラ66は付勢部材68によって、感光ドラム62に対して付勢されると共に、帯電ローラ軸受67L,67Rによって回転可能に支持される。そして、感光ドラム62の回転に伴って従動回転を行う。
感光ドラム62は、フランジ63,64と一体的に結合され、感光ユニット61として構成される。この結合方法は、カシメ、接着、溶着等を用いる。
フランジ64には、図示しないアース接点等が結合されている。また、フランジ63には、画像形成装置A本体から駆動力を受ける駆動力受け部63aと、図5に示す現像スリーブ32に駆動を伝えるフランジギア部63bとが設けられている。
図4に示す軸受部材76がビス90によりクリーニング枠体71の図4の右側で示す駆動側に一体的に固定され、ドラム軸78がクリーニング枠体71の図4の左側で示す非駆動側に圧入固定される。そして、軸受部材76は、フランジ63と嵌合し、ドラム軸78は、フランジ64の穴64aと嵌合する。これにより、感光ユニット61はクリーニング枠体71に回転可能に支持される。
<現像ユニット>
次に図5を用いて現像剤容器となる現像ユニット20の構成について説明する。図5は現像ユニット20の構成を説明する分解斜視図である。図5において、上部容器23と、底部材22とからなる現像枠体1は、図3に示すように、トナーTを収納するトナー室29やトナー供給室28を形成する。上部容器23と底部材22とは、溶着等により、一体的に結合されている。
図3及び図5に示すように、搬送部材43は、搬送シート44と、トナー室29内(現像室内)に回転可能に支持される回転部材45とを有して構成されている。搬送部材43は図5の右側で示す非駆動側を上部容器23に回転可能に支持され、図5の左側で示す駆動側を上部容器23に取り付けられた搬送ギア50によって回転可能に支持される。これにより、搬送部材43はトナー室29内で搬送ギア50の回転に従い回転を行う。
現像ブレード42は、板金からなる支持部材42aとウレタンゴム等の弾性材料からなる弾性部材42bを有して構成され、清掃部材47と共に支持部材42aの長手方向の両端部をビス93により上部容器23に対して所定の位置に固定される。
現像スリーブユニット31は、現像スリーブ32、マグネットローラ34、フランジ35、間隔保持部材38、軸受部材37及び現像スリーブギア39等を有して構成される。現像スリーブ32の図5の右側で示す非駆動側の端部からマグネットローラ34が挿入され、該端部にはフランジ35が圧入固定されている。
間隔保持部材38は、現像スリーブ32の長手方向両端部に取り付けられる。該間隔保持部材38よりも現像スリーブ32の長手方向外側には軸受部材37が配置され、図5の左側で示す駆動側においては、該軸受部材37よりも現像スリーブ32の長手方向外側には現像スリーブギア39が組み込まれる。現像スリーブ32の長手方向両端部に配置された軸受部材37によって該現像スリーブ32は回転可能に支持される。
駆動伝達部材であるギア48,49は、現像枠体1に回転可能に取り付けられている。これにより、画像形成装置A本体から受けた駆動力は、図4に示すフランジギア部63b、図5に示す現像スリーブギア39、ギア48,49及び搬送ギア50が順次噛合して回転することにより、現像スリーブ32及び搬送部材43へ伝達される。
サイド部材26L,26Rは、現像ユニット20の現像枠体1の長手方向の両端部にビス92を用いて固定される。その際、現像スリーブユニット31の軸受部材37は、サイド部材26L,26Rによって保持される。
<封止部材の構成と開封動作>
次に図6及び図7を用いて開口27を封止する封止部材となるトナーシール部材52の構成について説明する。図6(a),(b)はトナーシール部材52の接合部の構成を説明する分解斜視図である。図7はトナーシール部材52の開封動作を説明する断面説明図である。図6(a)に示すように上部容器23には、図7に示すトナー室29と、トナー供給室28とを連通する開口27が設けられている。
トナーシール部材52は上部容器23の材料と相溶性のある材料または接着層を有する材料で構成されている。トナーシール部材52は、トナー室29内(現像剤室内)に設けられ、回転部材45に接続される第一端部となる端部52aと、開口27を封止する第二端部となる端部52bとを有する。そして、回転部材45の回転に伴って該回転部材45に巻き取られて開口27を開封する。
また、回転部材45のトナーシール部材52の外側には搬送シート44が取り付けられている。搬送シート44は、ポリエチレンテレフタレート(PET;Polyethylene Terephthalate)を用いることが出来る。更に、ポリカーボネート(PC;Polycarbonate)、ポリフェニレンサルファイド(PPS;Polyphenylene sulfide)等の可撓性を有する材料を用いても良い。
回転部材45に取り付けられる側のトナーシール部材52の端部52aと、搬送シート44の端部44aとには複数の穴52c,44bがそれぞれ設けられている。回転部材45は断面がD字形状で構成され、その平坦面45bには複数の突起部45aが設けられている。そして、トナーシール部材52の穴52cと、搬送シート44の穴44bとが、回転部材45の突起部45aに順に嵌合されている。
その後、回転部材45の突起部45aを熱加締めすることで、トナーシール部材52と搬送シート44及び回転部材45は一体的に構成される。ここで、トナーシール部材52と搬送シート44と回転部材45との一体化方法は、他にも溶着やスナップフィット、両面テープ等により一体化することが出来、その方法を限定しない。
トナーシール部材52は、上部容器23に形成された開口27をトナー室29側から覆い、且つ、回転部材45に取り付け可能な長さを有して構成される。
そして、図3に示すように、回転部材45を回転させてトナーシール部材52を開封する。その後に該トナーシール部材52の先端となる端部52bが搬送シート44の先端となる端部44cまでかからないように、搬送シート44とトナーシール部材52との取り付け位置が設定されている。
図6(b)に示すように、上部容器23に形成された開口27の封止は、トナーシール部材52が開口27の縁に沿って接合されることによってなされる。
開口27から見てトナーシール部材52の開封方向の上流側(図6(b)の下側)に配置される第一接合部となる溶着部24aを有する。更に、該溶着部24aよりもトナーシール部材52の開封方向の下流側(図6(b)の上側)に配置される第二接合部となる溶着部24bとを有する。溶着部24a,24bは開口27の長辺側に設けられる。第一接合部となる溶着部24aは開口27の長辺側に設けられる。
溶着部24aのトナーシール部材52の開封方向(図6(b)の上下方向)の接合幅W1は、溶着部24bのトナーシール部材52の開封方向(図6(b)の上下方向)の接合幅W2よりも大きく設定されている。これにより、回転部材45を回転させてトナーシール部材52を所定の角度で引き剥がすための引き剥がし力は、溶着部24aの引き剥がし力が溶着部24bの引き剥がし力よりも大きくなるように設定される。
溶着部24a,24bは直線状で構成される。図7(b),(d)に示すように、上部容器23に形成された開口27の縁に沿って接合されたトナーシール部材52を引き剥がす。その際の該開口27に平行な面に対するトナーシール部材52の開封角度は、溶着部24aにおける開封角度αが溶着部24bにおける開封角度βよりも小さく設定される。
トナーシール部材52の端部52bは、上部容器23に形成された開口27の縁に沿って該開口27を覆うように位置合わせされる。そして、一定温度に加熱した図示しない溶着ホーンをトナー室29側からトナーシール部材52に押し当てて、該トナーシール部材52と上部容器23とが熱溶着されて方形状で連続した溶着部24が形成される。
ここで、溶着部24は、開口27の長手方向に沿った溶着部24a,24bと、開口27の短手方向に沿った溶着部24c,24dとを有して形成され、各溶着部24a〜24dは連続的に形成されている。これによりトナー室29内のトナーTの封止が可能となる。
図6に示すように、溶着部24bは開口27から見て現像ブレード42側に位置する。溶着部24bが設けられる部位には、静電潜像が形成される感光ドラム62の表面にトナーTを供給する現像スリーブ32の表面に担持されるトナー層厚を規制する現像ブレード42の支持部23dが設けられている。現像ブレード42の支持部23dは上部容器23の厚肉部となる。このため溶着部24aが設けられる部位の剛性は、溶着部24bが設けられる部位の剛性よりも低い。
溶着部24aはトナーシール部材52の開封方向の上流側(図6(b)の下側)に位置する。溶着部24cは図6の左側で示す非駆動側に位置し、溶着部24dは図6の右側で示す駆動側に位置する。
本実施形態において、溶着部24b〜24dの接合幅W2は1mmに設定され、溶着部24aの接合幅W1は2mmに設定されている。また、溶着部24a〜24dの溶着温度は140℃程度である。尚、前記接合幅W1,W2及び溶着温度は一例であり、本発明の範囲を限定するものではない。
図7(a)に示すように、トナーシール部材52の溶着部24aと、回転部材45の突起部45aに嵌合される穴52cとの間で該トナーシール部材52に弛みを持たせる。これにより、カートリッジBの組み立て時や物流時に回転部材45に外力が作用してもトナーシール部材52に弛みがあるため該トナーシール部材52にテンションがかからないので、トナーシール部材52の溶着部24による封止力が維持できる。
<トナーシール部材の開封動作>
次に図3及び図7を用いてカートリッジBの使用開始時に行うトナーシール部材52の開封動作について説明する。カートリッジBが画像形成装置A本体の図1に示す装着位置に装着され、画像形成装置A本体に設けられた図示しない駆動源から回転部材45が駆動を受ける。すると、回転部材45は図7の矢印S方向に回転する。
図7(a)に示すように、回転部材45が図7の矢印S方向に回転すると、トナーシール部材52は回転部材45の外周面上に巻き取られ、図7(b)に示すように、該トナーシール部材52にテンションがかかる。更に、回転部材45が図7の矢印S方向に回転すると、図7(c),(d)に示すように、トナーシール部材52は溶着部24a、溶着部24c,24d、溶着部24bの順に引き剥がされる。これにより、図3に示すように、開口27が開封され、搬送部材43によって、トナー室29からトナー供給室28へトナーTが供給される。
<トナーシール部材の巻き取り時の負荷>
回転部材45を回転してトナーシール部材52を巻き取る際の負荷について説明する。図7(b)に示すように、溶着部24aにおいてトナーシール部材52が回転部材45に巻き取られて引き剥がされる開封角度をαとする。また、図7(d)に示すように、溶着部24bにおいてトナーシール部材52が回転部材45に巻き取られて引き剥がされる開封角度をβとする。
一般的に、回転部材45によるトナーシール部材52の巻き取り時の負荷は、引き剥がされる開封角度が小さい方が小さい。そのため、図7(d)に示すように、トナーシール部材52を溶着部24bにおいて開封角度βで引き剥がすための引き剥がし力は、図7(b)に示すように、トナーシール部材52を溶着部24aにおいて開封角度αで引き剥がすための引き剥がし力よりも高い。
このため、溶着部24a,24bにおいて、回転部材45を回転してトナーシール部材52を巻き取る際の負荷を等しく設定する場合、溶着部24aの引き剥がし力を溶着部24bの引き剥がし力よりも小さくできる。ここで、溶着部24a,24bの引き剥がし力とは、溶着したトナーシール部材52を所定の角度で引き剥がすための力である。
そして、この引き剥がし力の測定方法は、以下のとおりである。図8はトナーシール部材52の引き剥がし力の測定方法を説明するための図である。図8に示すように、使用する試験片となるトナーシール部材52は、同一長さにしており、トナーシール部材52の一端を溶着部24を介して上部容器23の接合面23aに接合した。上部容器23は一定の長さに切り取ったものである。
トナーシール部材52の引き剥がし力の測定は、引張力試験機82を用いる。試験片となるトナーシール部材52の引張力試験機82への取り付けは、上部容器23を切り取ったものを引張力試験機82のベース部82aに図示しないビス等で固定し、トナーシール部材52を引張力試験機82のチャッキング82bで挟んで行なう。トナーシール部材52の引張角度ζは上部容器23の接合面23aに対する角度である。
図9(a),(b)に示すように、引張力試験機82による溶着部24の引き剥がし力の測定は、トナーシール部材52を図8の矢印E方向へ同一速度、同一角度ζで引っ張ることにより行なう。そして、トナーシール部材52を角度ζ方向に等速で引っ張ったときの力のプロフィールをとる。この力のプロフィールの最大値を引き剥がし力とする。
図8に示すトナーシール部材52の一端を溶着した溶着部24の接合幅Wが1mm及び2mm、該溶着部24の図8の紙面奥行き方向の長さが15mm、引張角度ζが90°の試験片となるトナーシール部材52を用いる。そして、該トナーシール部材52の溶着部24を引張力試験機82で引き剥がした際の引き剥がし力の測定結果を図9(a),(b)に示す。
図9(a),(b)に示すように、上部容器23の接合面23aに溶着部24を介して溶着されたトナーシール部材52を同一角度ζで引き剥がした際の引き剥がし力は以下の通りである。溶着部24の接合幅Wの大きさに比例して大きくなり、接合幅Wが2倍になれば、引き剥がし力も約2倍となった。そこで、本実施形態では、図6(a)に示すように、溶着部24a,24bの接合幅W1,W2に差をつけることにより、引き剥がし力に差をつけている。
<カートリッジの物流試験>
次に図10及び図11を用いてカートリッジBの物流試験について説明する。図10(a)はカートリッジBの梱包状態を説明するための平面説明図である。図10(b)はカートリッジBの梱包状態を説明するための断面説明図である。図11(a)は物流試験を行ったときの上部容器23の開口27周りの変形を説明するための斜視説明図である。図11(b)は物流試験を行ったときの上部容器23の開口27周りの変形を説明するための断面説明図である。
図10(a),(b)に示すように、カートリッジBの物流時において、該カートリッジBは長手方向両端部をパルプや段ボールや発泡スチロール等の緩衝能力のある緩衝材55a,55bによって支持され、梱包箱54に梱包されている。
カートリッジBの物流時において、図10(b)はトナー室29内に収容されたトナーTの重量がトナーシール部材52にかかる姿勢である。カートリッジBを図10(b)に示す姿勢で図10(b)の矢印M方向に落下させる。すると、トナーTの重量によってトナーシール部材52が図10(b)の矢印N方向に押され、図11(a)に示すように、上部容器23の開口27周りが変形する。
図6に示すように、溶着部24bは現像ブレード42の支持部23dがあることで、溶着部24aよりも剛性が高い。このため、図11(a),(b)の右側に示す溶着部24bの変形量は、図11(a),(b)の左側に示す溶着部24aの変形量よりも小さい。これによって、溶着部24bにかかるせん断力は溶着部24aにかかるせん断力よりも小さい。従って、溶着部24aと溶着部24bとの引き剥がし力が同じであれば、溶着部24bの方が溶着部24aよりもトナーシール部材52が上部容器23から剥がれ難い。
また、図11(b)に示すように、トナーTの重量がトナーシール部材52にかかることにより上部容器23の開口27周りが変形する。その変形により、溶着部24aと溶着部24bとを結んだ開口27に対面して張架された状態のトナーシール部材52の面aに対する上部容器23の溶着部24bの面の角度ηは以下の通りである。即ち、該トナーシール部材52の面aに対する上部容器23の溶着部24aの面の角度γよりも小さくなる。
これによって、溶着部24aと溶着部24bとの引き剥がし力が同じであれば、溶着部24bの方が溶着部24aよりもトナーシール部材52が上部容器23から剥がれ難い。
本実施形態では、溶着部24aの引き剥がし力の方が溶着部24bの引き剥がし力よりも大きくなるように接合幅を変えて設定する。そしてトナーTの重量がトナーシール部材52にかかることにより上部容器23の開口27周りの変形が生じた場合でもトナーシール部材52が上部容器23から剥がれ難くしている。尚、接着剤の種類を変えて引き剥がし力を変えることもできる。
これによって、カートリッジBの物流時に溶着部24aにおけるトナーシール部材52の上部容器23からの剥がれに対する耐衝撃性は溶着部24bにおける耐衝撃性と同等になる。
本実施形態によれば、図12(a)に示すように、カートリッジBの物流時の落下に弱い溶着部24aのトナーシール部材52の上部容器23への引き剥がし力を高くする。これによって、溶着部24aのトナーシール部材52の剥がれの耐衝撃性が向上する。
そして、図12(b)に示すように、回転部材45によるトナーシール部材52の巻き取り負荷が上昇する。これに対して、図7(b),(d)に示すように、溶着部24aにおける開封角度αを、溶着部24bにおける開封角度βよりも小さくする。これにより、図12(c)に示すように、回転部材45によるトナーシール部材52の巻き取り時の溶着部24aにおける巻き取り負荷を下げる。これによって、回転部材45によるトナーシール部材52の巻き取り最大負荷を上げることなく、カートリッジBの物流時にトナーシール部材52が上部容器23から剥がれる耐衝撃性を向上させることが可能である。
尚、本実施形態では、図7に示すように、回転部材45の回転方向を図7の矢印S方向としたが、他の構成として、図13に示すように、回転部材245の回転方向を図7の矢印S方向とは逆方向となる図13の矢印U方向であっても構わない。
トナー室29内に回転可能に支持される回転部材245の回転方向が図13の矢印U方向である。その場合でも、開口27から見て封止部材となるトナーシール部材252の開封方向の上流側(図13の下側)に配置される第一接合部となる溶着部224aの開封角度θは以下の通りである。即ち、溶着部224aよりもトナーシール部材252の開封方向の下流側(図13の上側)に配置される第二接合部となる溶着部224bの開封角度εよりも小さい関係は図7に示す実施形態と同様である。これにより、回転部材245によるトナーシール部材252の巻き取り負荷は、溶着部224aの方が溶着部224bよりも低い。
また、溶着部224aのトナーシール部材252の開封方向(図13の上下方向)の接合幅は、溶着部224bのトナーシール部材252の開封方向(図13の上下方向)の接合幅よりも大きく設定される。これによって、カートリッジBの物流時に溶着部224aのトナーシール部材252が上部容器223から剥がれる耐衝撃性を向上させる。従って、回転部材245によるトナーシール部材252の巻き取り最大負荷を上げることなく、前述と同様の効果が得られる。
上記各構成によれば、開口27を封止するトナーシール部材52,252を回転部材45,245により巻き取る際の最大負荷を上げることがない。更に、現像剤の重量を更に増加させた場合にも物流時等にトナーシール部材52,252が剥がれるのを防止する。
また、トナーシール部材52,252の開封時の最大負荷をあげることなく、物流時等のより大きな衝撃に対しても該トナーシール部材52,252が剥がれることを防止できる。これにより、現像ユニット20の梱包の緩衝材をより小さくすることができ、梱包の外形をより小さくすることができるので、物流効率が向上し、コストダウンできる。
尚、図13において、224c,224dは溶着部224の短手方向の溶着部であり、223は上部容器である。222は底部材である。244は搬送シートである。尚、前記実施形態と同様に構成したものは同一の符号、或いは符号が異なっても同一の部材名を付して説明を省略する。他の構成は前記実施形態と同様に構成され、同様の効果を得ることが出来る。
尚、前記各実施形態では、溶着部の接合幅の広さにより引き剥がし力の差を付けたが、溶着部の接合幅を同一とし、溶着する際の溶着温度または溶着圧力に差をつけることによっても、引き剥がし力に差をつけることができ、同様の効果を得ることが出来る。
また、トナーシール部材は溶着以外の方法でも上部容器に取り付けることができ、例えば、両面テープやホットメルトや接着材による接着がある。これらの接着力に差をつけることによっても引き剥がし力に差をつけることができ、同様の効果を得ることが出来る。
また、前記各実施形態に記載されている構成部品の機能、材質、形状その相対配置等は、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
尚、現像剤容器となる現像ユニット20に少なくともトナー室29、現像スリーブ32を一体的に設けた現像カートリッジを画像形成装置A本体に対して着脱可能に構成しても良い。
24a …溶着部(第一接合部)
24b …溶着部(第二接合部)
27 …開口
52 …トナーシール部材(封止部材)

Claims (11)

  1. 開口を有し、現像剤を収納する現像剤室と、
    前記現像剤室内に回転可能に支持される回転部材と、
    前記現像剤室内に設けられ、前記回転部材に接続される第一端部と、前記開口を封止する第二端部とを有し、前記回転部材の回転に伴って該回転部材に巻き取られて前記開口を開封する封止部材と、
    を有し、
    前記開口の封止は、前記封止部材が前記開口の縁に沿って接合されることによってなされ、前記開口から見て前記封止部材の開封方向の上流側に配置される第一接合部と、該第一接合部よりも前記封止部材の開封方向の下流側に配置される第二接合部とを有し、
    前記封止部材を所定の角度で引き剥がすための引き剥がし力は、前記第一接合部の引き剥がし力が前記第二接合部の引き剥がし力よりも大きいことを特徴とする現像剤容器。
  2. 前記第一接合部の前記封止部材の開封方向の接合幅は、前記第二接合部の前記封止部材の開封方向の接合幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の現像剤容器。
  3. 前記現像剤容器の前記第一接合部が設けられる部位の剛性は、前記第二接合部が設けられる部位の剛性よりも低いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像剤容器。
  4. 前記現像剤容器の前記第二接合部が設けられる部位に、静電潜像が形成される像担持体の表面に現像剤を供給する現像剤担持体の現像剤層厚を規制する現像剤の規制部材の支持部が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像剤容器。
  5. 前記開口の縁に沿って接合された前記封止部材を引き剥がす際の該開口に平行な面に対する該封止部材の開封角度は、前記第一接合部における開封角度が前記第二接合部における開封角度よりも小さいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像剤容器。
  6. 前記第一接合部及び前記第二接合部は、直線状で構成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の現像剤容器。
  7. 前記開口は方形状で構成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤容器。
  8. 前記開口は長辺と短辺とからなり、前記第一接合部は、該長辺側に設けられることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の現像剤容器。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の現像剤容器と、
    現像剤を静電潜像表面に供給する現像剤担持体と、
    を有することを特徴とする現像カートリッジ。
  10. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の現像剤容器と、
    現像剤により現像剤像が形成される像担持体と、
    を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  11. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の現像剤容器または請求項9に記載の現像カートリッジまたは請求項10に記載のプロセスカートリッジが着脱可能に構成され、記録材に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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