JP2014136280A - ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】ロボット全体を小型化することができるとともに、設置スペースを小さくすることができるロボットを提供する。
【解決手段】ロボットは、下部アームと、上部アームと、手首部と、手首部を回転駆動するアクチュエータとを備える。上部アームは、下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される。手首部は、上部アームに、第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される。アクチュエータは、アクチュエータの回転軸が第2の回転軸に対して垂直となるように配置されるとともに、上部アームにおいて第1の回転軸方向に取り付けられる。
【選択図】図2

Description

開示の実施形態は、ロボットに関する。
従来、産業用のロボットは、例えば下部アームと、下部アームに対して回転可能に連結される上部アームと、上部アームに対して回転可能に連結される手首部とを備え、手首部などをアクチュエータで回転させるように構成される(例えば特許文献1参照)。
また、特許文献1記載の技術において、手首部を回転駆動するアクチュエータ(特許文献1では「R軸モータ8」)は、上部アームの後方側に取り付けられる、詳しくは上部アームにおいて手首部が連結される側を前方とした場合の後方側に取り付けられる。なお、上記したアクチュエータは、回転軸方向が長手方向であり、その回転軸が上部アームの前後方向に対して平行となる向きに配置されるため、上部アームから後方に向けて突出するようにして取り付けられている。
特許第4529456号公報
ところで、上部アームの後方側には、ロボットが行う作業に応じた装置も配置される。具体的に、例えばロボットがアーク溶接作業を行う場合は、トーチワイヤをロボット先端のトーチへ送り出す送給装置が配置される。
しかし、特許文献1記載の技術にあっては、上部アームに、アクチュエータが上部アームから後方に向けて比較的大きく突出するように取り付けられるため、例えば送給装置はアクチュエータと干渉しない位置まで後方にオフセットして配置されることとなる。そのため、ロボット全体が大型化するとともに、ロボットの設置スペースも拡大してしまうおそれがあった。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、ロボット全体を小型化することができるとともに、設置スペースを小さくすることができるロボットを提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るロボットは、下部アームと、上部アームと、手首部と、アクチュエータとを備える。上部アームは、前記下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される。手首部は、前記上部アームに、前記第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される。アクチュエータは、前記上部アームに取り付けられ、前記手首部を回転駆動する。また、前記アクチュエータは、前記アクチュエータの回転軸が前記第2の回転軸に対して垂直となるように配置されるとともに、前記上部アームにおいて前記第1の回転軸方向に取り付けられる。
実施形態の一態様によれば、ロボット全体を小型化することができるとともに、ロボットの設置スペースを小さくすることができる。
図1は、実施形態に係るロボットを示す側面図である。 図2は、図1に示す上部アーム、第1〜第3の手首部付近のみを示す部分断面上面図である。 図3は、図2のIII−III線端面図である。 図4は、図2のIV−IV線断面図である。 図5は、実施形態に係るロボットの変形例における、上部アーム、第1〜第3の手首部付近のみを示す部分断面上面図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するロボットの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係るロボットを示す側面図である。なお、説明を分かり易くするために、図1には、鉛直上向きを正方向とし、鉛直下向きを負方向とするZ軸、紙面における左右方向をY軸、紙面奥から手前方向をX軸とした3次元の直交座標系を図示している。かかる直交座標系は、後述の説明に用いる他の図面でも示す場合がある。また、以下においては、ロボットの構成について「X軸方向」「Y軸方向」「Z軸方向」などと表現して説明するが、これはロボットが図示された姿勢にあるときの「X軸方向」「Y軸方向」「Z軸方向」を意味するものであって、その方向に限定されるものではない。
図1に示すように、ロボット1は、先端にエンドエフェクタとして例えばアーク溶接用のトーチ2が取り付けられたアーク溶接用の産業ロボットである。また、ロボット1は、複数の関節軸(以下「回転軸」ともいう)Ja〜Jfを有する多関節型ロボットである。かかるロボット1は、ベース10と、旋回部11と、下部アーム12と、上部アーム13と、第1から第3の手首部14a,14b,14cを有する手首部14とを備え、これらは互いに回転可能に連結される。
具体的には、旋回部11は、ベース10に対して回転軸Ja回りに回転可能に連結され、下部アーム12は、旋回部11に対し、回転軸Jaと垂直な回転軸Jb回りに回転可能に連結される。また、上部アーム13は、下部アーム12に対して回転軸Jbと平行な回転軸Jc(第1の回転軸)回りに回転可能に連結され、第1の手首部14aは、上部アーム13に対し、回転軸Jcと垂直な回転軸Jd(第2の回転軸)回りに回転可能に連結される。
第2の手首部14bは、第1の手首部14aに対し、回転軸Jdと垂直な回転軸Je回りに回転可能に連結され、第3の手首部14cは、第2の手首部14bに対し、回転軸Jeと垂直な回転軸Jf回りに回転可能に連結される。なお、第1の手首部14aと第2の手首部14bとは、1ヶ所で連結される、いわゆる片持ち構造とされる(図2参照)。
なお、上記した「垂直」「平行」、あるいは後述する「水平」などの語句は、必ずしも数学的に厳密な精度を必要とするものではなく実質的な公差や誤差などについては許容されるものである。また、この明細書において「垂直」なる語句は、2つの直線(回転軸)が同一平面上で直角に交わることのみを意味するものではなく、2つの直線(回転軸)の関係がねじれの位置である場合も含めるものとする。
ロボット1は、上記した旋回部11、下部アーム12、上部アーム13、第1〜第3の手首部14a,14b,14cを回転駆動するアクチュエータMa〜Mfを備える。各アクチュエータMa〜Mfは、具体的には例えばサーボモータである。
なお、上記でアクチュエータMa〜Mfをサーボモータとしたが、それに限られるものではなく、例えば油圧モータなど他のモータであってもよい。また、以下においては、アクチュエータを「モータ」と表現する。
各モータMa〜Mfについて説明すると、ベース10に取り付けられたモータMaは、旋回部11に接続されて旋回部11を回転駆動する。旋回部11に取り付けられたモータMbは、下部アーム12に接続されて下部アーム12を回転駆動し、また下部アーム12に取り付けられたモータMcは、上部アーム13に接続されて上部アーム13を回転駆動する。
モータMdは、上部アーム13の後方側、具体的には上部アーム13において第1の手首部14aが連結される側を前方とした場合の後方側(図1ではY軸方向の負側)に取り付けられる。そしてモータMdは、手首部14、正確には第1の手首部14aに接続され、手首部14のうちの第1の手首部14aを上部アーム13に対して回転駆動する。なお、このモータMdについては、後に詳しく説明する。
モータMeおよびモータMfはともに、第1の手首部14aに取り付けられる。モータMeは、図示しないプーリなどを介して第2の手首部14bに接続され、第2の手首部14bを回転駆動する。同様に、モータMfは、図示しないプーリなどを介して第3の手首部14cに接続され、第3の手首部14cを回転駆動する。なお、第3の手首部14cは手首フランジ14c1を備え、手首フランジ14c1には、前述したトーチ2が取り付けられる。
上記したモータMa〜Mfには、図示しない制御装置から動作指令を示す信号が入力され、その信号に基づいて動作が制御される。そして、ロボット1は、モータMa〜Mfの動作が制御されることで、例えばトーチ2の位置や角度などを適宜に変更しつつ、溶接対象へトーチ2を接近させ、トーチ2からアークを発生させてアーク溶接を行う。
ロボット1はさらに、アーク溶接の溶加材となるトーチワイヤ(図1で図示せず)をトーチ2へ送り出す送給装置20を備える。送給装置20は、上部アーム13の後方側であって、かつ下部アーム12の鉛直方向において上側(図1ではZ軸方向の正側)に配置される。詳しくは、下部アーム12の鉛直方向において上側には、XY軸平面と平行な取り付け面を有する台21が設けられ、送給装置20は、その台21の取り付け面に取り付けられる。
ところで、この送給装置20が配置される上部アーム13の後方側には、前述したようにモータMdも取り付けられる。そのため、例えば仮にモータMdが上部アーム13から後方に向けて比較的大きく突出するように取り付けられていた場合、送給装置20はモータMdと干渉(接触)しない位置まで、後方(Y軸の負方向)に大きくオフセットして配置されることとなる。
このようにした場合、ロボット1は、上部アーム13の前後方向、具体的には上部アーム13の前後方向と同軸な回転軸Jdの軸方向に沿って後方側に大型化し、それに伴ってロボット1の設置スペースも拡大してしまうおそれがあった。
そこで、本実施形態に係るロボット1にあっては、モータMdは、モータMdの回転軸が第1の手首部14aの回転軸Jdに対して垂直となるように配置されるとともに、上部アーム13において回転軸Jc方向に取り付けられるようにした。
これにより、モータMdは、上部アーム13から後方に向けて比較的大きく突出することはなく、後方への突出量を減少させることができる。よって、例えば送給装置20を、モータMdの突出量が減少した分だけ、上部アーム13側に近付けて配置することも可能となり、結果としてロボット1全体を小型化でき、ロボット1の設置スペースも小さくすることができる。
図1の説明を続けると、ロボット1は、図示しない電源装置からの電力を各モータMa〜Mfなどへ供給するケーブル30を備える。ケーブル30は、例えば複数本の電線で構成される。
電源装置から延びるケーブル30は、図示を省略するが、例えばベース10、旋回部11、下部アーム12の内部に配線されて、モータMa〜Mcなどへ電力を供給する。そして、ケーブル30は、図1に示すように、下部アーム12における上部アーム13との接続部付近で一旦外部に露出するように配線され、その後、上部アーム13の側面13aに設けられた収納部31に向けて延び、上部アーム13の内部に配線される。
図2は、図1に示す上部アーム13、第1〜第3の手首部14a,14b,14c付近のみを示す部分断面上面図である。なお、図2にあっては、図示の簡略化のため、下部アーム12や送給装置20、トーチ2などの図示を省略した。また、図2にあっては、第2の手首部14bを回転軸Je回りに90°回転させて水平にした状態、換言すれば、回転軸Jdと回転軸Jfとが同軸となるような姿勢を示した。
図2に示すように、収納部31は、収納ケース31aと、カバー31bとを備える。収納ケース31aは、ケーブル30を収納可能な空間32を有し、上部アーム13の側面13aに設けられる。また、収納ケース31aには、ケーブル30が通過する開口部31a1が形成される。カバー31bは、ケーブル30が通過できるように切り欠かれた切り欠き部31b1を有し、図示の如く、収納ケース31aの開口部31a1を塞ぐようにして取り付けられる。
収納部31は、上記の如く構成されることで、上部アーム13の側面13aから水平方向に向けて突出するように形成される、具体的にはX軸方向の正側に向けて突出するように形成される。
下部アーム12から延びるケーブル30は、カバー31bの切り欠き部31b1を通過し、収納ケース31aの開口部31a1を経て空間32に収納される。ケーブル30を構成する複数の電線のうち、一本の電線30aはモータMdに接続されて電力を供給する。次いでケーブル30は、第1の手首部14aへ延びるように配線され、第1の手首部14aに配置されたモータMe,Mfに接続されて電力を供給する。
このように、上部アーム13の側面13aには、下部アーム12から手首部14、正確には第1の手首部14aへ向けて延びるケーブル30を収納する収納部31が設けられる。なお、上記では、ケーブル30を電線としたが、これはあくまでも例示であって、例えばモータMa〜Mfに信号を伝送するケーブルや、モータMa〜Mfに取り付けられたエンコーダからの信号を制御装置へ伝送するケーブルなどであってもよい。
次いでモータMdについて、詳しく説明する。図3は、図2のIII−III線端面図である。なお、図3においては、図示の簡略化のため、モータMd、上部アーム13、後述する減速機のみを示し、それ以外の部材の図示を省略した。
モータMdは出力軸40を備え、その出力軸40の回転軸Md1方向が長手方向となるような形状を呈する。モータMdの出力軸40には減速機50が接続され、モータMdの駆動力は減速機50で減速された後、第1の手首部14aへ伝達される。
詳しくは、モータMdの出力軸40は、その先端部分に傘歯車41を備える。他方、減速機50は、入力軸51と、本体部52と、出力軸53とを備える。減速機50の入力軸51の先端部分には、上記した傘歯車41と噛合される傘歯車54が取り付けられる。また、本体部52には、入力軸51と出力軸53との間に介挿される減速機構(図示せず)が収納される。また、減速機50の出力軸53の先端部分には、第1の手首部14aが接続される。
したがってモータMdの駆動力は、出力軸40、傘歯車41、傘歯車54を介して入力軸51へ入力され、減速機構で減速された後、出力軸53から第1の手首部14aへ出力されることとなり、これにより第1の手首部14aは回転軸Jd回りに回転駆動される。
なお、図2によく示すように、減速機50の入力軸51、本体部52、傘歯車54、出力軸53、第1〜第3の手首部14a〜14cは、それぞれ中空状に形成され、その内部には送給装置20からトーチ2へ延びるコンジットケーブル60が挿通される。
モータMdの説明を続けると、モータMdは、モータMdの回転軸Md1が回転軸Jd(第2の回転軸)に対して垂直となるように配置されるとともに、上部アーム13において回転軸Jc(第1の回転軸)方向に取り付けられる。換言すれば、モータMdは、その長手方向たる出力軸Md1が、回転軸Jdに対して垂直で、かつ回転軸Jcと平行になる向きで上部アーム13に取り付けられる。また、モータMdは、収納部31が設けられる側の上部アーム13の側面13aに配置される。このように、モータMdは、長手方向がX軸方向の正側に突出するようにして上部アーム13に取り付けられる。
これにより、モータMdの、上部アーム13から後方に向けての突出量を減少させることができる。よって、送給装置20を上部アーム13側に近付けて配置することが可能となり、結果としてロボット1全体を小型化でき、ロボット1の設置スペースも小さくすることができる。さらには、送給装置20を上部アーム13側に近付けて配置したことから、ロボット1の後方側において、動作時に周囲に干渉する空間を小さく抑えることができる。
また、モータMdは、長手方向が上部アーム13において回転軸Jc方向に対して平行となるように取り付けられる、換言すれば、側面側に突出するように取り付けられるため、メンテナンス性を向上させることができる。すなわち、上部アーム13の後方側には送給装置20が配置されるが、モータMdを送給装置20のある後方ではなく、側方(X軸方向の正側)に向けて突出するように取り付けたことで、モータMdの交換などのメンテナンスを容易に行うことができる。
さらに、モータMdは、上部アーム13において収納部31側に取り付けられるため、Y軸方向の正側から見たとき、収納部31と重なって隠れることとなる。これにより、例えば作業者などがモータMdに対し、Y軸方向の正側から意図せずに接触してしまうのを、収納部31によって防ぐことができ、モータMdを保護することができる。
また、モータMdは、上部アーム13において収納部31に近接して取り付けられる。具体的には、モータMdは、収納部31の収納ケース31aの後方側の側面に対して僅かな所定距離だけ離間するようにして配置される、換言すれば、収納ケース31aの側面に接触しない程度に接近して配置される。
これにより、上部アーム13の後方のスペースをより広くすることができるため、送給装置20を上部アーム13側により近付けて配置することが可能となり、ロボット1全体をさらに小型化することができる。
また、モータMdは、回転軸Jc(第1の回転軸)と収納部31との間の領域A(図において二点鎖線で示す)に配置される。これにより、図1に示すように、送給装置20を、領域Aに近接する位置まで、上部アーム13側により一層近付けることができ、ロボット1全体をさらに小型化することができる。
また、図3によく示すように、モータMdは、モータMdの回転軸Md1が回転軸Jdと交差するように配置される。これにより、モータMdの出力軸40と第1の手首部14aとを簡易な傘歯車41,54の構成で接続することができる。
すなわち、モータMdの回転軸Md1が回転軸Jdと交差しないようにした場合、モータMdの出力軸40と第1の手首部14a(正確には減速機50の入力軸51)とは、例えば曲がり歯傘歯車などの特殊な歯車が必要となるため、構成が複雑化する。しかしながら、上記のようにモータMdの回転軸Md1が回転軸Jdと交差するように、モータMdを配置すれば、モータMdの出力軸40と第1の手首部14aとを一般的な傘歯車41,54で接続でき、構成を簡易にすることができる。
また、モータMdは、モータMdの回転軸Md1が水平となるように配置される、換言すれば、X軸方向に沿うようにして配置される。これにより、例えばモータMdの出力軸40の傘歯車41と減速機50の入力軸51の傘歯車54との潤滑を適切に行うことができる。
具体的に説明すると、図2に示すように、傘歯車41と傘歯車54とは、歯車ケース70に収納され、歯車ケース70の内部空間70aには潤滑油(図示せず)が入れられる。なお、内部空間70aには、潤滑油の熱膨張を考慮して空気層も設けられる。
また、歯車ケース70とモータMdとの間には、シール部材71が介挿され、歯車ケース70の内部空間70aは液密に封止される。また、モータMdは、モータMdの本体部とシール部材71との間に介挿される平板72を備える。なお、この平板72は、後述する如く、潤滑油の漏洩を検出するための部材である。
図4は、その平板72を示す、図2のIV−IV線断面図である。なお、図4にあっては、図示の簡略化のため、平板72およびモータMdの出力軸40のみを示す。図4に示すように、平板72は、X軸方向視において矩形状を呈する。平板72は、中心部に出力軸40が挿通される挿通孔72aが穿設されるとともに、挿通孔72aの中心から放射状に延びる複数(例えば4つ)の流路72bが形成される。具体的に、4つの流路72bは互いに90度の間隔となるように形成される。また、平板72は、複数の流路72bのうち、少なくとも1つの流路72bの流れ方向が鉛直方向(Z軸方向)に対して平行となるようにして配置される。
上記のように構成されたモータMdにおいて、例えば仮に回転軸Md1が水平ではない場合、内部空間70aにおける空気層の位置によっては、傘歯車41と傘歯車54において潤滑油によって潤滑されない部分が生じるおそれがある。また、モータMdにおいて、例えば回転軸Md1が水平ではなく、鉛直方向と平行となるようにした場合、仮に潤滑油がシール部材71から漏れ出ると、漏れた潤滑油は出力軸40からモータMdの本体部へ流れ、モータMdの故障の原因となるおそれがある。
そこで、本実施形態にあっては、モータMdを回転軸Md1が水平となるように配置することで、潤滑油が傘歯車41と傘歯車54に対して均等に浸かり、よって歯車の潤滑を適切に行うことができる。
また、仮に歯車ケース70内の潤滑油がシール部材71から漏れ出た場合であっても、漏れた潤滑油は出力軸40から平板72へ流れ、平板72の流路72bから流れ出すこととなる。そのため、漏れた潤滑油が出力軸40からモータMdの本体部へ流れることがなく、モータMdの故障の原因となることがない。さらに、例えばロボット1の点検者は、平板72の流路72bの出口部分を目視するだけで、潤滑油の漏洩の有無を容易に点検することができる。
なお、平板72の形状は、図4に示すものに限定されるものではなく、その他の形状であってもよい。また、平板72の流路72の向きも、図4に示すものに限定されるものではなく、例えばZ軸方向に対して所定の角度をなすような向きであってもよい。また、上記では、平板72の流路72bを4つ形成するようにしたが、例えば3つ以下、あるいは5つ以上であってもよい。
上述してきたように、本実施形態では、モータMdは、モータMdの回転軸Md1が第1の手首部14aの回転軸Jdに対して垂直となるように配置されるとともに、上部アーム13において上部アーム13の回転軸Jc方向に取り付けられるようにした。これにより、ロボット1全体を小型化でき、ロボット1の設置スペースも小さくすることができる。
なお、上述した実施形態では、ロボット1において、第1の手首部14aと第2の手首部14bとの連結部分を「片持ち構造」としたが、それに限定されるものではなく、例えば第1、第2の手首部14a,14bを図5に示すようにして連結してもよい。すなわち、図5に示すように、第1の手首部14aにおいて、第2の手首部14bが連結される側を二股に形成し、その部位で第2の手首部14bを両側から軸支する、いわゆる両持ち構造としてもよい。
また、ロボット1をアーク溶接用のロボットとしたが、かかる構成に限定されるものではなく、その他のロボットであってもよい。すなわち、上記では、エンドエフェクタとしてトーチ2を備えるようにしたが、例えばワークを把持するハンドや、ワークを吸着・保持する吸着部をエンドエフェクタとして備え、ハンドなどを介してワークの搬送などの作業を行うロボットであってもよい。この場合、上部アーム13の後方側には、送給装置20に代えて、ハンドや吸着部の制御に用いられるバルブなどが収納された制御ボックスなどが配置されることとなる。
また、ロボット1を6軸構成のロボットで説明したが、かかる構成に限定されるものではなく、6軸構成以外のロボット、例えば7軸や8軸構成のロボットを用いることも可能である。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 ロボット
2 トーチ
10 ベース
11 旋回部
12 下部アーム
13 上部アーム
14 手首部
20 送給装置
30 ケーブル
31 収納部
Ja〜Jf 回転軸(関節軸)
Ma〜Mf モータ(アクチュエータ)
実施形態の一態様に係るロボットは、下部アームと、上部アームと、手首部と、収納部と、アクチュエータとを備える。上部アームは、前記下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される。手首部は、前記上部アームに、前記第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される。アクチュエータは、前記上部アームに取り付けられ、前記手首部を回転駆動する。収納部は、前記上部アームにおける一方の側面に設けられ、前記下部アームから前記手首部へ向けて延びるケーブルを収納する。また、前記アクチュエータは、長手方向たる出力軸が前記第1の回転軸と平行な向きで、前記一方の側面における前記第1の回転軸と前記収納部との間の領域に配置される
実施形態の一態様に係るロボットは、下部アームと、上部アームと、手首部と、収納部と、アクチュエータとを備える。上部アームは、前記下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される。手首部は、前記上部アームに、前記第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される。アクチュエータは、前記上部アームに取り付けられ、前記手首部を回転駆動する。収納部は、前記上部アームにおける一方の側面に設けられ、前記下部アームから前記手首部へ向けて延びるケーブルを収納する。また、前記アクチュエータは、長手方向たる出力軸が前記第1の回転軸と平行な向きで配置され、前記一方の側面における前記第1の回転軸と前記収納部との間の領域に、前記第2の回転軸と平行な向きで前記手首部側からみて前記収納部と重なるように配置される。
実施形態の一態様に係るロボットは、下部アームと、上部アームと、手首部と、収納部と、アクチュエータとを備える。上部アームは、前記下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される。手首部は、前記上部アームに、前記第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される。アクチュエータは、前記上部アームに取り付けられ、前記手首部を回転駆動する。収納部は、前記上部アームにおける一方の側面に設けられ、前記下部アームから前記手首部へ向けて延びるケーブルを収納する。また、前記アクチュエータは、長手方向たる出力軸が前記第1の回転軸と平行な向きで、前記一方の側面における前記第1の回転軸と前記収納部との間の領域に配置されており、前記アクチュエータおよび前記収納部は、前記上部アームの外方に突出するように設けられる

Claims (5)

  1. 下部アームと、
    前記下部アームに第1の回転軸回りに回転可能に連結される上部アームと、
    前記上部アームに、前記第1の回転軸と垂直な第2の回転軸回りに回転可能に連結される手首部と、
    前記上部アームに取り付けられ、前記手首部を回転駆動するアクチュエータと、
    を備え、前記アクチュエータは、前記アクチュエータの回転軸が前記第2の回転軸に対して垂直となるように配置されるとともに、前記上部アームにおいて前記第1の回転軸方向に取り付けられること
    を特徴とするロボット。
  2. 前記下部アームから前記手首部へ向けて延びるケーブルを収納する収納部が、前記上部アームの側面に設けられ、前記アクチュエータが、前記収納部が設けられる側の前記上部アームの側面に配置されること
    を特徴とする請求項1に記載のロボット。
  3. 前記アクチュエータは、前記アクチュエータの回転軸が前記第2の回転軸と交差するように配置されること
    を特徴とする請求項1または2に記載のロボット。
  4. 前記アクチュエータは、前記第1の回転軸と前記収納部との間の領域に配置されること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のロボット。
  5. 前記アクチュエータは、前記上部アームにおいて前記収納部に近接して取り付けられること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のロボット。
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