JP2012206323A - 記録位置誤差の測定装置及び方法、画像形成装置及び方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録ピッチWPの記録素子のうち検出ピッチ数PP間隔の記録素子を動作させて記録したライン状のテストパターンを読み取り、読取画像信号を得る。読取画素ピッチWS、解析ピッチ数PSとするとき、T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|>3とする。読取画素番号を解析ピッチ数PSで除算した剰余によって、読取画像信号を複数の系列に分解し、各系列において予測される規則的な信号を計算する。この予測信号に基づいて各着弾位置誤差距離に相当する階調値差を求め、各着弾位置誤差距離に対応する各閾値を決定する。各系列において原信号から予測信号を減じた変動信号を計算し、変動信号と各閾値に基づいて着弾位置誤差を測定する。
【選択図】図8
Description
はじめに、インクジェットヘッドにおける不良吐出ノズルの一例として、着弾位置(記録位置)の誤差について説明する。図1(a)〜図1(c)は、ノズルから吐出されるインク滴の記録媒体上における着弾位置が理想的な着弾位置から逸脱する状態を模式的に説明する図である。図1(a)は、ヘッド50における複数のノズル51のライン配列を示す平面図である。図1(b)は、ノズル51から記録紙(記録媒体)16に向かってインク滴を吐出する状態を横方向から見た図であり、図中の矢印Aによってノズル51からのインク滴の吐出方向が概略的に示されている。また図1(c)は、ノズル51から吐出されるインク滴によって記録紙16上に形成されるテストパターン102の例を示す図であり、理想的な着弾位置(符号104)が点線で示され、実際の着弾位置(符号102)が太い黒線で示されている。
図2は、不良吐出ノズルを検出するために記録紙(記録媒体)に記録されるパターン(以下「テストパターン」、或いは「検出パターン」と呼ぶ。)の基本形を示す図である。
図4は、テストパターンの理想的な読取画像の例である。ここでは、参考のために、印刷解像度よりも高解像度のスキャナを用いた例を示す。図4には、1200DPI(dots per inch)の記録解像度をもつインクジェット印刷機によって、1オン10オフのテストパターンを出力し、これを2400DPIの読取解像度(水平方向の解像度)をもつフラットベットスキャナで読み取って得られた読取画像の例を示した。図4中の符号Aで示した矩形で囲った部分の拡大図を図5に示す。
図8は、ヘッド50のノズル51のうち、1オンnオフのルールで選択された所定のノズル51によって形成した各ライン103を読取装置によって読み取る場合の、ノズル51、ライン103、及び読取画素138との関係を模式的に表した図である。ここで、ノズル51の配列によるX方向の記録画素ピッチ(X方向印字解像度が定まるピッチ、すなわち、印字画素サイズ)をWP[μm]、X方向に連続して並ぶ所定個数の印字画素の画素列をひとまとまりの検出単位としたライン103の検出ピッチ数(印字画素の単位で表す画素数)をPP、読取画素138のX方向の読取画素ピッチ(読取画素サイズ)をWS[μm]、X方向に連続して並ぶ所定個数の読取画素138の画素列をひとまとまりの解析単位とした解析ピッチ数(読取画素の単位で表す画素数)をPSとすると、検出ピッチLPは、LP=PP×WP[μm]、解析ピッチLSは、LS=PS×WS[μm]と表すことができる。また、検出ピッチLPと解析ピッチLSとのピッチ差ΔPは、ΔP=LS−LP[μm]と表される。
Is1(k)=Is(PS×k+1)(q=1のとき) …(式2)
Is2(k)=Is(PS×k+2)(q=2のとき) …(式3)
図8に示すように、上記の剰余qは、解析ピッチ数PS内における各読取画素の位置(解析ピッチ内位置)に該当する。また本明細書では、剰余qについて、MOD系列と呼ぶ場合がある。
上記の例では、検出ピッチLPと解析ピッチLSの位相が一致している(ΔP=0)場合について説明したが、位相が異なっている場合(ΔP≠0)であっても、処理としては同様である。
周期Tは、MOD系列毎のプロファイルIsqの画素数(k)を示している。
上述した検出原理を利用した具体的な処理アルゴリズムの例を説明する。
端部決定の原理は次のとおりである。
図29は、画像プロファイル初期解析処理のフローチャートである。この処理は、不吐出や着弾位置誤差が過度に大きいノズルの読取結果を取り除き、画像プロファル補正や画像プロファイル期待値を精度よく求めるための前処理である。
図31はプレフィルタ処理(図28のステップS62)のフローチャートである。プレフィルタ処理は、不吐出又は着弾位置誤差が大きいノズルの読取結果を取り除き、画像プロファイル補正や画像プロファイル期待値を精度良く求めるための処理である。画像プロファイル初期解析でフラグを立てたデータを取り除き、さらに周辺の平均値と再度比較して平均値と大きくずれたものについてデータの置き換えを行い、位置誤差が大きいノズルの影響を取り除く。処理はMOD系列毎に実行する。処理内容は、フラグの立っているデータを取り除いて、注目画素を中心にして所定幅でデータを解析するものである。
まず、プロファイルIP(X)のうち、それぞれn_modおきのプロファイルを取り出し、MOD系列ごとのプロファイルIPQ(S)=IP(n_mod×S+Q)(ただし、Q=0,・・・,n_mod−1)に分け、Sについて所定幅の範囲をIPFlag(S)にフラグが立っていない部分の和Spと、フラグが立っていないデータ数Np(正常なものの数)を求める(ステップS81)。フラグが立っていないデータ数Npを所定数と比較し(ステップS82)、Npが所定数よりも大きい場合は(ステップS82でNO判定時)、フラグが立っていない部分の平均値AvEp=Sp/Npを計算する(ステップS83)。注目画素Sにフラグが立っているか否かを判定し(ステップS84)、フラグが立っている場合は、当該注目画素の値を平均値AvEpに置き換える(ステップS87)。つまり、本プレフィルタ処理後のプロファイルIPPreQ(S)をAVEpとする。
図32は画像プロファイル分割処理(図28のステップS63)のフローチャートである。画像プロファイル分割処理は、図25で説明したMOD系列(4系列)のうち最も小さな値となる系列が一定の順番で入れ替わっていくときの系列が切り替わる範囲を特定する処理である。つまり、MOD系列のなかでどの系列の読取画素が実際のライン(ラインの実体)にもっとも近いものであるかを特定する。4つの画素の並び(n_mod)のうち、最も濃いところが実体の線に最も近いので、それは4つの画素のうち何番目であるかを特定することに相当する。こうして、各系列が最小値となる範囲を特定し、同時に、最小値を決定できない位置(例えば、不吐出、位置誤差が大きい、ノイズの影響など、プレフィルタ処理で除去しきれないものが残っている可能性がある)を特定する。
またはIPPdrange2(S)<ThDrange2}
判定式1中の不等式のいずも満たさない場合(ステップS94にてNO判定時)、IPPre(n_mod×S+Q)(Q=0,1・・・,n_mod−1)のなかで最小値となるQを求め(ステップS96)、このQの値を画像分割インデックスIPPreIndex(S)に格納する(ステップS96)。
図35〜図37は、画像プロファイル補正処理のフローチャートである。この処理は読取画像内のX方向の白地階調値の変化とX方向のCTF変化(白地階調値と黒階調との差分)を補正する。
Offset(S)=−IPPreBlack(S)×Gain(S)+IminCorrectionLevel
ステップS114では、ステップS112で求めたプロファイル補正係数(Gain(S)、Offset(S))を用いて、プレフィルタ処理後のプロファイルIPPre(n_mod×S+Q)(Q=0,・・・,n_mod−1)を次式にしたがって補正する。
ステップS116では、原画像プロファイルIP(n_mod×S+Q)(Q=0,・・・,n_mod−1)を次式にしたがって補正する。
図37の補正処理を行うことにより、図38に示すように、白レベルと黒レベルが概ね一定に揃ったプロファイルが得られる。
図39は、平均プロファイル計算処理のフローチャートである。本処理の目的は、最終的に「期待値曲線」とよばれる滑らかなプロファイルを得ることにある。
図41は検出閾値設定処理のフローチャートである。この処理の考え方をまず説明する。
ここでいう、「換算画素数」はプロファイル上の距離(画素数)である。
ステップS134では、画像分割位置IPPreIndexPosition(Vi)(=Si)から画像分割位置IPPreIndexPosition(Vi+1)(=Sk)の範囲について、この範囲に対応するローカルな周期local_lambdaを計算する。そして、このローカルな周期local_lambda=(Sk−Si)×n_modの各Sについて、次式を計算する。
このとき、当該範囲の中心位置Sv=(Si+Sk)/2の値に対応させて、local_lambda=(Sk−Si)×n_modの計算結果が格納される。つまり、IPLocalLambda(Sv)=local_lambda (S=Si,・・・,Si+1)とする。
図43は画像プロファイル期待値計算処理のフローチャートである。プレフィルタ処理した補正後の画像プロファイルのうち、不定値となっている部分と端部については平均プロファイル特性に基づいて代替値を求める(ステップS142、S144、S146)。
図44〜図45は、距離計算の処理のフローチャートである。この処理は、各ノズルの着弾位置誤差を距離として測定するフローである。
図27のステップS54では、各トラックで計算した距離判定結果を、同じノズルに対応する各トラック毎の測定結果で平均化して測定精度を高める。
上述した各ラインブロックの処理における「ノズル番号」はラインブロック内では初期値から1だけ増加する相対的なノズル番号(相対ノズル番号)である。トラック間の統計処理(図27のステップS54)の後、図27のステップS56にて、各ラインブロック上の相対ノズル番号を絶対ノズル番号に変換する処理が行われる。各ラインブロックのレイアウトパターンと1オンNオフの情報から、各ラインブロック上の相対ノズル番号をヘッド上のノズル番号(絶対ノズル番号)に換算する。
次に上記の記録位置誤差(距離)測定技術・不良吐出ノズル検出技術を利用したシングルパス記録方式のインクジェット記録装置(画像形成装置)における画像補正の例を説明する。図47は、多数の記録素子の中から不良記録素子(不良吐出ノズル)を検知し、不良記録素子による描画不良を他の正常な記録素子によって補正する画像補正プロセスの例である。
なお、測定した各ノズルの着弾位置(距離)情報から「不良ノズル」を特定し、これを不吐出化処理して画像補正を行う上記の補正例以外に、着弾位置(距離)情報を活用する例として、次のような態様もある。
単純な例では、連続3ノズルが不良ノズルと判定されたときなどである。このような場合、不良と判定された複数のノズルの中でも、相対的に最も程度が良好なノズルを正常ノズル扱いに変更し、これを描画に利用した方が白抜けが目立たなくなる、という効果がある。
次に、記録紙16上の印刷レイアウトの例について説明する。図49は、不良吐出ノズルを検出して補正するシステムにおけるプリント用紙上のレイアウトを示す図である。図49の上側が記録紙16の先端側であり、記録紙16は図49の下から上に向かって(矢印Cで示す搬送方向に)搬送される。例えば、図示せぬドラムの周面に記録紙16を固定して、ドラムの回転によって記録紙16を搬送するドラム搬送方式の場合、ドラムに設けられたグリッパーによって記録紙16の先端部分を保持する構成が採用される。
図50は、本発明の実施形態に係るインクジェット記録装置200の構成例を示す図である。インクジェット記録装置200は、主として、給紙部212、処理液付与部214、描画部216、乾燥部218、定着部220、及び排紙部222を備えて構成される。このインクジェット記録装置200は、描画部216の圧胴(描画ドラム270)に保持された記録媒体224(便宜上「用紙」と呼ぶ場合がある。)にインクジェットヘッド(「描画ヘッドに相当」)272M,272K,272C,272Yから複数色のインクを打滴して所望のカラー画像を形成するオンデマンドドロップ方式の画像形成装置である。
給紙部212には、枚葉紙である記録媒体224が積層されている。給紙部212の給紙トレイ250から記録媒体224が一枚ずつ処理液付与部214に給紙される。本例では、記録媒体224として、枚葉紙(カット紙)を用いるが、連続用紙(ロール紙)から必要なサイズに切断して給紙する構成も可能である。
処理液付与部214は、記録媒体224の記録面に処理液を付与する機構である。処理液は、描画部216で付与されるインク中の色材(本例では顔料)を凝集させる色材凝集剤を含んでおり、この処理液とインクとが接触することによって、インクは色材と溶媒との分離が促進される。
描画部216は、描画ドラム270、用紙抑えローラ274、及びインクジェットヘッド272M,272K,272C,272Yを備えている。描画ドラム270は、処理液ドラム254と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)271を備える。本例の描画ドラム270では、回転方向について180度の間隔で周面の2箇所にグリッパー271が設けられ、1回転で2枚の記録媒体224が搬送できるように構成されている。
乾燥部218は、色材凝集作用により分離された溶媒に含まれる水分を乾燥させる機構であり、乾燥ドラム276、及び溶媒乾燥装置278を備えている。乾燥ドラム276は、処理液ドラム254と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)277を備える。溶媒乾燥装置278は、乾燥ドラム276の外周面に対向する位置に配置され、複数のハロゲンヒータ280と、各ハロゲンヒータ280の間にそれぞれ配置された温風噴出しノズル282とで構成される。各温風噴出しノズル282から記録媒体224に向けて吹き付けられる温風の温度と風量、各ハロゲンヒータ280の温度を適宜調節することにより、様々な乾燥条件を実現することができる。
定着部220は、定着ドラム284、ハロゲンヒータ286、定着ローラ288、及びインラインセンサ290から構成される。定着ドラム284は、処理液ドラム254と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)285を備える。
定着部220に続いて排紙部222が設けられている。排紙部222は、排出トレイ292を備えており、この排出トレイ292と定着部220の定着ドラム284との間に、これらに対接するように渡し胴294、搬送ベルト296、張架ローラ298が設けられている。記録媒体224は、渡し胴294により搬送ベルト296に送られ、排出トレイ292に排出される。搬送ベルト296による用紙搬送機構の詳細は図示しないが、印刷後の記録媒体224は無端状の搬送ベルト296間に渡されたバー(不図示)のグリッパーによって用紙先端部が保持され、搬送ベルト296の回転によって排出トレイ292の上方に運ばれてくる。
次に、インクジェットヘッドの構造について説明する。各色に対応するインクジェットヘッド272M,272K,272C,272Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号350によってヘッドを示すものとする。
図54は、インクジェット記録装置200のシステム構成を示すブロック図である。図54に示すように、インクジェット記録装置200は、通信インターフェース370、システムコントローラ372、画像メモリ374、ROM375、モータドライバ376、ヒータドライバ378、プリント制御部380、画像バッファメモリ382、ヘッドドライバ384等を備えている。
図55は、画像印刷全体の流れを示すフローチャートである。ホストコンピュータ386(図54参照)から送られてくる所望画像の入力画像データが通信インターフェース(受信手段)370を介して受信されると(図55のS480に示す受信ステップ)、色変換処理(図48の色変換処理部110)、不良吐出ノズル補正処理(不吐出ノズル補正画像処理部112)、ハーフトーン処理(ハーフトーン処理部114)、テストパターン合成処理(テストパターン合成部118)等によって入力画像データが補正される(図55のS482に示す補正ステップ)。
周囲の描画における画像濃度をDdefaultとしたとき、不吐出補正ノズルにおける画像濃度をDNo Print(>Ddefault)とすることで不吐出補正ノズルの描画濃度を高め、白筋視認性を低減させることができる。これらの画像濃度間の比率を不吐出補正用ノズル画像濃度増幅量Pdensityと定義できる。
周囲の描画におけるドット径をRdefaultとしたとき、不吐出補正ノズルのドット径をRNo Print(>Rdefault)とすることで不吐出補正ノズルの描画濃度を高め、白筋視認性を低減させることができる。これらのドット径間の比率を不吐出補正用ノズルドット径増幅量Pdotと定義できる。
テストパターン102として、1オンnオフ型のラインパターンを例示したが、1ノズルに対応したラインに限らず、複数本(例えば、2〜3本)のラインが一体に組み合わされた帯状のブロックなどが概ね規則的に並ぶパターンであってもよい。
図50から図55では、インクジェット記録装置200に内蔵されたインラインセンサ290を用いてテストパターンを読み取り、その読取画像の解析処理装置もインクジェット記録装置200に搭載されている例を説明したが、本発明の実施に際しては、インクジェット記録装置200とは別体のオフラインスキャナー等を用いてテストパターンの印刷結果を読み取り、その読取画像のデータをパソコン等の装置によって解析する構成も可能である。
「記録媒体」は、記録素子によってドットが記録される媒体の総称であり、印字媒体、被記録媒体、被画像形成媒体、受像媒体、被吐出媒体など様々な用語で呼ばれるものが含まれる。本発明の実施に際して、被記録媒体の材質や形状等は、特に限定されず、連続用紙、カット紙、シール用紙、OHPシート等の樹脂シート、フイルム、布、配線パターン等が形成されるプリント基板、ゴムシート、その他材質や形状を問わず、様々な媒体に適用できる。
上述の実施形態では、停止したヘッドに対して被記録媒体を搬送する構成を例示したが、本発明の実施に際しては、停止した被記録媒体に対してヘッドを移動させる構成も可能である。なお、シングルパス方式のフルライン型の記録ヘッドは、通常、被記録媒体の送り方向(搬送方向)と直交する方向に沿って配置されるが、搬送方向と直交する方向に対して、ある所定の角度を持たせた斜め方向に沿ってヘッドを配置する態様もあり得る。
上記実施形態では、記録媒体の全幅に対応する長さのノズル列を有するページワイドのフルライン型ヘッドを用いたインクジェット記録装置を説明したが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、シリアル型(シャトルスキャン型)ヘッドなど、短尺の記録ヘッドを移動させながら、複数回のヘッド走査により画像記録を行うインクジェット記録装置についても本発明を適用可能である。なお、インクジェット方式の印字ヘッドを用いてカラー画像を形成する場合は、複数色のインク(記録液)の色別にヘッドを配置してもよいし、1つの記録ヘッドから複数色のインクを吐出可能な構成としてもよい。
上記の実施形態では、グラフィック印刷用のインクジェット記録装置への適用を例に説明したが、本発明の適用範囲はこの例に限定されない。例えば、電子回路の配線パターンを描画する配線描画装置、各種デバイスの製造装置、吐出用の機能性液体として樹脂液を用いるレジスト印刷装置、カラーフィルター製造装置、マテリアルデポジション用の材料を用いて微細構造物を形成する微細構造物形成装置など、液状機能性材料を用いて様々な形状やパターンを描画するインクジェットシステムに広く適用できる。
上述の説明では、記録ヘッドを用いる画像形成装置の一例としてインクジェット記録装置を例示したが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。インクジェット方式以外では、サーマル素子を記録素子とする記録ヘッドを備えた熱転写記録装置、LED素子を記録素子とする記録ヘッドを備えたLED電子写真プリンタ、LEDライン露光ヘッドを有する銀塩写真方式プリンタなど、ドット記録を行う各種方式の画像形成装置についても本発明を適用することが可能である。
上記に詳述した発明の実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書は以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (12)
- 複数の記録素子が配列された記録ヘッドに対して記録媒体を相対移動させて前記記録素子により前記記録媒体上に記録したテストパターンの読取画像信号を取得する読取画像信号取得手段と、
前記読取画像信号を解析して前記記録素子の記録位置誤差を特定する処理を行う信号処理手段と、を備えた記録位置誤差の測定装置であって、
前記テストパターンは、前記記録ヘッドの前記複数の記録素子を前記相対移動方向と直交する第1方向と平行な直線上に投影したときの投影記録素子の並びのうち、一定の検出ピッチ数PPの間隔で選択される前記投影記録素子に対応する記録素子を動作させて記録したライン状のパターンを含み、
前記第1方向に並ぶ前記各投影記録素子の間隔を記録画素ピッチWP、前記読取画像データの前記第1方向の画素サイズを読取画素ピッチWS、前記読取画像信号を解析する際の解析単位として前記第1方向に連続して並ぶ複数個の読取画素のまとまりを解析ピッチ数PSとするとき、
T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|
から求められる周期Tが前記読取画像信号の画素単位で3以上であり、
前記信号処理手段は、
前記取得した読取画像信号について、前記第1の方向に並ぶ各画素に対してその並び順に、連続する整数で読取画素番号を付与したとき、その読取画素番号を前記解析ピッチ数PSで除算した剰余の値により、前記読取画像信号の画素列を前記剰余が異なる複数の系列に分解し、系列毎の画像信号を生成する分解手段と、
前記読取画像信号に基づき前記各系列において予測される規則的な予測信号を計算する予測信号生成手段と、
前記予測信号から記録位置の誤差を表す各距離に相当する階調値差を求め、その階調値差から各記録位置誤差にそれぞれ対応する各閾値を決定する閾値決定手段と、
前記各系列の画像信号と前記予測信号との差を示す変動信号を算出する変動信号算出手段と、
前記変動信号と前記各閾値との比較に基づいて前記記録ヘッドにおける前記記録素子の記録位置誤差を特定する誤差距離演算手段と、
を備えることを特徴とする記録位置誤差の測定装置。 - 前記予測信号生成手段は、前記各系列に分解された画像信号から、各系列の平均的な特性を示す平均プロファイルを作成し、この平均プロファイルから前記予測信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の記録位置誤差の測定装置。
- 前記閾値決定手段は、前記予測信号の1周期分を前記ライン状のパターンの1ライン分のプロファイルと対応づけて、前記各閾値を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の記録位置誤差の測定装置。
- 前記読取画素ピッチWSは、前記記録画素ピッチWPよりも大きいことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録位置誤差の測定装置。
- 複数の記録素子が配列された記録ヘッドに対して記録媒体を相対移動させ、前記記録素子により前記記録媒体上に記録したテストパターンの読取画像信号を取得する読取画像信号取得工程と、
前記読取画像信号を解析して前記記録素子の記録位置誤差を特定する処理を行う信号処理工程と、を有する記録位置誤差の測定方法であって、
前記テストパターンは、前記記録ヘッドの前記複数の記録素子を前記相対移動方向と直交する第1方向と平行な直線上に投影したときの投影記録素子の並びのうち、一定の検出ピッチ数PPの間隔で選択される前記投影記録素子に対応する記録素子を動作させて記録したライン状のパターンを含み、
前記第1方向に並ぶ前記各投影記録素子の間隔を記録画素ピッチWP、前記読取画像データの前記第1方向の画素サイズを読取画素ピッチWS、前記読取画像信号を解析する際の解析単位として前記第1方向に連続して並ぶ複数個の読取画素のまとまりを解析ピッチ数PSとするとき、
T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|
から求められる周期Tが前記読取画像信号の画素単位で3以上であり、
前記信号処理工程は、
前記取得した読取画像信号について、前記第1の方向に並ぶ各画素に対してその並び順に、連続する整数で読取画素番号を付与したとき、その読取画素番号を前記解析ピッチ数PSで除算した剰余の値により、前記読取画像信号の画素列を前記剰余が異なる複数の系列に分解し、系列毎の画像信号を生成する分解工程と、
前記読取画像信号に基づき前記各系列において予測される規則的な予測信号を計算する予測信号生成工程と、
前記予測信号から記録位置の誤差を表す各距離に相当する階調値差を求め、その階調値差から各記録位置誤差にそれぞれ対応する各閾値を決定する閾値決定工程と、
前記各系列の画像信号と前記予測信号との差を示す変動信号を算出する変動信号算出工程と、
前記変動信号と前記各閾値との比較に基づいて前記記録ヘッドにおける前記記録素子の記録位置誤差を特定する誤差距離演算工程と、
を含むことを特徴とする記録位置誤差の測定方法。 - 前記複数の記録素子を有する前記記録ヘッドによって前記記録媒体上に前記テストパターンを記録するテストパターン形成工程と、
前記ラインパターン形成工程において前記記録媒体上に記録された前記ラインパターンを画像読取手段によって読み取ることにより前記読取画像信号を生成する画像読取工程と、
を含むことを特徴とする請求項5に記載の記録位置誤差の測定方法。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに対して記録媒体を相対移動させる媒体搬送手段と、
前記記録ヘッドによって前記記録媒体上にテストパターンを形成するように前記記録ヘッドの記録動作を制御するテストパターン出力制御手段と、
前記記録媒体上に記録された前記テストパターンを読み取り、読取画像信号を生成する画像読取手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記テストパターンは、前記記録ヘッドの前記複数の記録素子を前記相対移動方向と直交する第1方向と平行な直線上に投影したときの投影記録素子の並びのうち、一定の検出ピッチ数PPの間隔で選択される前記投影記録素子に対応する記録素子を動作させて記録したライン状のパターンを含み、
前記第1方向に並ぶ前記各投影記録素子の間隔を記録画素ピッチWP、前記読取画像データの前記第1方向の画素サイズを読取画素ピッチWS、前記読取画像信号を解析する際の解析単位として前記第1方向に連続して並ぶ複数個の読取画素のまとまりを解析ピッチ数PSとするとき、
T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|
から求められる周期Tが前記読取画像信号の画素単位で3以上であり、
前記取得した読取画像信号について、前記第1の方向に並ぶ各画素に対してその並び順に、連続する整数で読取画素番号を付与したとき、その読取画素番号を前記解析ピッチ数PSで除算した剰余の値により、前記読取画像信号の画素列を前記剰余が異なる複数の系列に分解し、系列毎の画像信号を生成する分解手段と、
前記読取画像信号に基づき前記各系列において予測される規則的な予測信号を計算する予測信号生成手段と、
前記予測信号から記録位置の誤差を表す各距離に相当する階調値差を求め、その階調値差から各記録位置誤差にそれぞれ対応する各閾値を決定する閾値決定手段と、
前記各系列の画像信号と前記予測信号との差を示す変動信号を算出する変動信号算出手段と、
前記変動信号と前記各閾値との比較に基づいて前記記録ヘッドにおける前記記録素子の記録位置誤差を特定する誤差距離演算手段と、
前記誤差距離演算手段によって特定された前記記録位置誤差の情報に基づき、画像データを補正する画像補正手段と、
前記画像補正手段による補正後の画像データに従い前記記録ヘッドの前記記録素子の記録動作を制御して画像記録を行う記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記誤差距離演算手段によって特定された記録位置誤差の情報に基づいて、前記記録ヘッドにおける前記複数の記録素子の中から不良記録素子を特定する不良記録素子判定手段と、
前記不良記録素子判定手段により特定された前記不良記録素子の情報を記憶しておく記憶手段と、を備え、
前記画像補正手段は、前記特定された不良記録素子による記録動作を停止させ、当該不良記録素子以外の記録素子によって前記不良記録素子の記録欠陥を補償して目的の画像を記録するように画像データを補正し、
前記記録制御手段は、前記画像補正手段による補正後の画像データに従い前記不良記録素子以外の記録素子の記録動作を制御して画像記録を行うことを特徴とする請求項
を備えることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記記録素子は、ノズルから液滴を吐出して、その吐出した液滴を前記記録媒体上に付着させることによってドットを記録する液滴吐出素子であることを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。
- 前記画像読取手段は、複数の光電変換素子が前記第1方向に前記読取画素ピッチWSで配列されたラインセンサであることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 複数の記録素子を有する記録ヘッドに対して記録媒体を相対移動させて前記記録ヘッドによって前記記録媒体上に画像を形成する画像形成方法であって、
前記記録ヘッドによって前記記録媒体上にテストパターンを形成するように前記記録ヘッドの記録動作を制御するテストパターン出力制御工程と、
前記記録媒体上に記録された前記テストパターンを読み取り、読取画像信号を生成する画像読取工程と、を有し、
前記テストパターンは、前記記録ヘッドの前記複数の記録素子を前記相対移動方向と直交する第1方向と平行な直線上に投影したときの投影記録素子の並びのうち、一定の検出ピッチ数PPの間隔で選択される前記投影記録素子に対応する記録素子を動作させて記録したライン状のパターンを含み、
前記第1方向に並ぶ前記各投影記録素子の間隔を記録画素ピッチWP、前記読取画像データの前記第1方向の画素サイズを読取画素ピッチWS、前記読取画像信号を解析する際の解析単位として前記第1方向に連続して並ぶ複数個の読取画素のまとまりを解析ピッチ数PSとするとき、
T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|
から求められる周期Tが前記読取画像信号の画素単位で3以上であり、
前記取得した読取画像信号について、前記第1の方向に並ぶ各画素に対してその並び順に、連続する整数で読取画素番号を付与したとき、その読取画素番号を前記解析ピッチ数PSで除算した剰余の値により、前記読取画像信号の画素列を前記剰余が異なる複数の系列に分解し、系列毎の画像信号を生成する分解工程と、
前記読取画像信号に基づき前記各系列において予測される規則的な予測信号を計算する予測信号生成工程と、
前記予測信号から記録位置の誤差を表す各距離に相当する階調値差を求め、その階調値差から各記録位置誤差にそれぞれ対応する各閾値を決定する閾値決定工程と、
前記各系列の画像信号と前記予測信号との差を示す変動信号を算出する変動信号算出工程と、
前記変動信号と前記各閾値との比較に基づいて前記記録ヘッドにおける前記記録素子の記録位置誤差を特定する誤差距離演算工程と、
前記誤差距離演算工程によって特定された前記記録位置誤差の情報に基づき、画像データを補正する画像補正工程と、
前記画像補正手段による補正後の画像データに従い前記記録ヘッドの前記記録素子の記録動作を制御して画像記録を行う記録制御工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。 - コンピュータを、請求項1から4の何れか1項に記載の記録位置誤差の測定装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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