JP2012068105A - 圧力センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体圧力センサが収納されており且つ外側がカバーで覆われている圧力センサにおいて、高い気密性を維持しつつ、構造の簡略化を図った圧力センサを提供する。
【解決手段】カバー60内が圧力検出部100で区切られて形成されている第1空間51の内部には半導体圧力検出素子41のリードピン43及びリード線47が収容されているが、第1接着剤71により封入されているので、第1空間51内に外部の水分等の液体が侵入することを阻止することができる。また、圧力検出部110の流管接続部材である受け部材2側とカバー60との間に形成される第2空間52も接着剤により封入されている。カバー60の圧力検出部110側から第2空間52を通じて水分等の液体が侵入しようとしても、第2空間52内に封入されている第2接着剤72によって阻止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧力センサに関し、特に圧力検出素子を収容した間接受圧室に液体を封入するとともに、ハウジングとコネクタケースとを具備した圧力センサの構造に関する。
従来、半導体圧力センサ素子が収納された圧力検出室(受圧空間)内に液体(オイル)を封入し、この圧力検出室に外部から加えられた圧力を、当該液体を介して半導体圧力センサ素子に伝えることで、この圧力センサ素子から圧力に応じた電圧信号を出力する半導体圧力検出器が種々提案されている。
この圧力センサは、例えば図2に示すように、半導体圧力センサ41が収納され且つオイルが封入された受圧空間31と、受圧空間31に隣接して流体圧力がかかる空間とが一体的に構成された構造体を、出力端子側のコネクタケース5に対してカラー6によって連結して構成されている。カラー6は、例えば、アルミニウムを用いて略円筒形状に構成されており、下端側内側に折り曲げられて受部61が形成されている。カラー6は、上記構造体に対して当該構造体の外側を覆うように受部61に突き当たるまで嵌合され、その嵌合状態で上端部をコネクタケース5のかしめ受部55に対してかしめられる。受部61と当該上端部に形成されたかしめ部62とを備えるカラー6によって、上記構造体がコネクタケース5に連結・固定される。
また、上記圧力センサにおいては、かしめ部分の気密性を高めるために、コネクタケース5と構造体との間にOリング95を配設している。また、ターミナル8を挿入するために、コネクタケース5に孔53を設けてターミナル8を挿入する、或いはターミナル台座89を設置することが行われている。
しかしながら、上記圧力センサは、設置された状態或いは適用された装置等の使用状況によっては、外部から大きな水圧に曝され、センサ内部に液体が浸入する等の不具合が発生することがある。
特開2003−287472号公報
そこで、半導体圧力センサが収納されており且つ外側がカバーで覆われている圧力センサにおいて、高い気密性を維持しつつ、構造の簡略化を図る点で解決すべき課題がある。
本発明の目的は、気密性を維持しつつ、構造の簡略化を図ることができる圧力センサを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明による圧力センサは、ダイアフラムと、前記ダイアフラムとの間でオイルが封入された受圧空間が形成されており前記受圧空間内に半導体圧力検出素子が設けられているベースと、前記ダイアフラムを挟んで前記ベースと対向して設けられ且つ流体流入管と接続されており前記ダイアフラムとの間に前記流体流入管を通じて圧力が導入される圧力導入空間が形成されている流管接続部材と、前記ベースの背後より引き出された前記半導体圧力検出素子のリードピン及び該リードピンに接続されたリード線とを具備し、前記ダイアフラム、前記ベース及び前記流管接続部材が溶接により圧力検出部として一体的に連結されている圧力センサにおいて、前記圧力検出部を収容するカバーを更に備え、前記カバー内が前記圧力検出部で区切られて形成され且つ前記リードピン及び前記リード線を収容する第1空間、及び前記圧力検出部の前記流管接続部材側と前記カバーとの間に形成される第2空間には、接着剤が封入されていることを特徴としている。
本圧力センサによれば、カバー内が圧力検出部で区切られて形成されていて、内部に半導体圧力検出素子のリードピン及びリード線が収容されている第1空間は接着剤により封入されているので、当該第1空間内に外部の水分等の液体が侵入することを阻止することができる。また、圧力検出部の流管接続部材側とカバーとの間に形成される第2空間も接着剤により封入されているので、カバーの圧力検出部側から第2空間を通じて水分等の液体が侵入しようとしても、第2空間内に封入されている接着剤によって阻止される。
本発明による圧力センサは、上記のように、カバー内が圧力検出部を収容することで区分される第1空間及び第2空間にはそれぞれ接着剤が封入されているので、第1空間では半導体圧力検出素子から引き出されたリードピン及びリード線を接着剤によって封止でき、更に圧力検出部の流管接続部材側とカバーとの間に形成される第2空間についても接着剤により封止されているので、第2空間側から第1空間側への液体の侵入も防止され、簡単な構造でありながら、半導体圧力検出素子から引き出されたリードピン及びリード線のような信号伝達用のパーツへの水分浸透を阻止する気密性が維持することができる圧力センサが提供される。
本発明による圧力センサの一実施例を示す縦断面図である。 従来の圧力センサの一例を示す縦断面図である。
以下、添付した図面に基づいて、この発明による圧力センサの実施例を、図1に示す縦断面図を参照して説明する。
図1に示す圧力センサ100は、内部に圧力検出素子41を含み流体流入管11が接続される圧力検出部110と、当該圧力検出部110を覆い圧力検出素子41に接続される基板45やリード線47を収容したコネクタ接続部120とを備えている。
圧力検出部110は、ベース1、当該ベース1に対向して配置された受け部材2、及びベース1と受け部材2との間に挟み込まれたダイアフラム3を備えている。受け部材2は、中心部に流体流入管11が接続される流管接続部材としての役割を担っている。ベース1とダイアフラム3との間には、オイルが封入される受圧空間31が形成されている。圧力検出素子41は、受圧空間31内に配置される状態でベース1に備えられている。受け部材2とダイアフラム3との間には圧力導入空間としての加圧空間12が形成されており、加圧空間12には流体流入管11が連通しているので、加圧空間12には当該流体流入管11を通じて流体圧が導入される。ベース1、受け部材2及びダイアフラム3は、例えばステンレススチール製とすることが好ましい。
ベース1は周縁に鍔部1aを備える蓋状に形成されており、圧力検出素子41は蓋の天壁1bの内面に取り付けられている。受け部材2は、周囲が立上り平坦な鍔部2aとされた皿状に形成されている。受け部材2の中心部には開口2bが形成されており、開口2bに流体流入管11がロウ付けされて固定されている。ベース1と受け部材2との間に挟み込まれるダイアフラム3は、その外周縁部3aがベース1の鍔部1aと受け部材2の鍔部2aとの間に挟み込まれている。これら三つの部材は、ダイアフラム3の外周縁部3aが露出する外周縁部分においてレーザー溶接4等によって同時に溶接されおり、圧力検出部110として一体的に連結・固定されている。
ベース1の天壁1bにおいては、オイル封入用に当該天壁1bを貫通して形成された充填孔20がボール21によって封じられている。また、半導体圧力検出素子41は、ピエゾ素子とすることができる。ピエゾ素子は、強誘電体の一種であって圧電素子とも呼ばれ、振動や圧力などの力が加わると電圧が発生し、逆に電圧が加えられると伸縮する特性を有する素子である。半導体圧力検出素子41は、ベース1に形成されている貫通孔42を通して延びるリードピン43を通じて基板45に接続されている。ベース1の貫通孔42は、ハーメチックシール44によってオイル漏れがないように封じられている。基板45はコネクタ46に取り付けられており、圧力信号は、基板45及びコネクタ46を通じて、リード線47から外部へと取り出される。
リードピン43とリード線47とは、それらの引き出し方向に対して交差する方向にオフセットしている。そこで、リードピン43とリード線47の接続は、基板45を介して行われている。こうした基板45による接続をすることで、リード線47を当該圧力センサ100の中心軸に引き出すことができる。即ち、圧力センサ100の設置角度を問わず、圧力センサ100の取扱いを容易にすることができる。
コネクタ接続部120は、ベース1に対してその外側から嵌合していて受け部材2の側方を覆うように圧力検出部110を収容するカバー60を備えている。カバー60は、また基板45及びコネクタ46を覆うコネクタケースとしての役割を有する。カバー60は、PPEのような合成樹脂製の部材であり、コネクタ46を覆う側の端部(上端部)は、リード線47を取り囲むように縮径されて小径端部61に形成されており、圧力検出部110を収容する端部側は、内径を大きくして且つ筒状スカート状に延びる大径端部63に成形されている。
カバー60の小径端部61の内周側には、後述する接着剤の充填状態で抜け止めとなるように、内側に突出した周状の突出部62が形成されている。
カバー60は、大径端部63において、その内周側にベース1の外径とほぼ同径の環状段部64が形成されており、ベース1はその外径角部である環状角部1cにおいて環状段部64に嵌合し且つ座着するように載置されている。環状段部64よりも開口側(大径端部63の内側)においては、ベース1の外径よりも大径の筒状内周面63aが設けられている。この筒状内周面63aと、ベース1の外周面1dや受け部材2の周縁の鍔部2aとの間に、後述する接着剤のための環状隙間65が全周に渡って形成されている。環状隙間65は、大径端部63の開口側において、受け部材2の環状下面2cや外側テーパ周面2d、及び大径端部63の傾斜端面63bとによって拡大されている。
カバー60の内部空間は、カバー60に装入されたベース1で区切られ且つカバー1の天壁1bから小径端部61側に広がる第1空間51が形成されている。リードピン43、基板45、コネクタ46及びリード線47(小径端部61内に位置する部分)は、第1空間51に収容されている。第1空間51には、カバー60やリード線47との接着性が高く、且つ弾性が高い、エポキシ樹脂から成るような接着剤である第1接着剤71が充填され、その後、硬化される。第1接着剤71は、リードピン43、基板45、コネクタ46及びリード線47が埋設状態になるように第1空間51に充填されるので、基板45やコネクタ46等のパーツに対して封止機能を奏する。第1接着剤71は、カバー60の内面やリード線47とに対して高い接着性を以て接着するものである。
小径端部61はリード線47が引き出される方向に向かって順に縮径しており、且つ小径端部61は内周において第1空間51内に突出する突出部62が形成されているので、小径端部61及び突出部62は充填物である第1接着剤71に対して抜け止め作用を発揮する。このように、第1接着剤71が内部空間50から剥がれてカバー60の外部に抜け出ることが阻止され、カバー60に対するリード線47の確実な固定及び更なる気密性の確保を図ることができる。
ベース1が嵌合されるカバー60の環状段部64において、第1接着剤71がベース1とカバー60とを接着する構造にすれば、更に圧力検出部110の固定強度が上昇し、気密性を高めて外部からの液体侵入に対する封止効果も高められる。
圧力検出部110の流体流入管11側とカバー60の大径端部63との間には、環状隙間65から成る第2空間52が形成されている。即ち、環状隙間65は、圧力検出部110のベース1の外周面1d及びベース1に溶接された受け部材2の鍔部2aの周面2eとこれらの周面1d,2eに対向する大径端部63の筒状内周面63aとの間に形成されている比較的幅の狭い環状空間である。第2空間52は、環状隙間65から端面外方に向かって広がる開き空間66を含むことができる。開き空間66は、環状隙間65に連なる空間であって、受け部材2の鍔部2aの周面2eに連なる環状下面2c及び環状下面2cに連なる外側テーパ周面2dと、大径端部63の筒状内周面63aの開口端側部分及びそれに連なる傾斜端面63bとによって挟まれていて開口側に向かうほど拡大している。
第2空間には、ステンレススチールから成る受け部材(流管接続部材)2やベース1との接着性が高く且つ弾性の高い、シリコン系又はウレタン系の接着剤である第2接着剤72が充填される。大径端部63の筒状内周面63aとカバー60の圧力検出部110を構成するベース1や流管接続部材としての受け部材2の外周面とが第2空間52に充填された第2接着剤72によって接着され、これが硬化することにより、ベース1に対する圧力検出部110の固定強度、及び圧力検出部110とカバー60との間の嵌合隙間を封じる気密性が更に高められる。また、第2接着剤72は、第2空間52側から第1空間51側への液体等の浸入を防止する封止作用を奏する。
本圧力センサ100は、以上説明したような構造を備えているが、本発明の特許請求の範囲に記載された構成を備える限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、カバー60は、段差のある多段形状に形成されている、全体をテーパ状に傾斜させることも可能である。また、ベース1や受け部材2の具体的な形状についても、圧力検出部110としての機能を損なわず、またカバー60との固定強度を損なわない限り、形状等について種々の変形が可能であることは明らかである。
1 ベース 1a 鍔部
1b 天壁 1c 環状角部
1d 外周面
2 受け部材(流管接続部材) 2a 鍔部
2b 開口 2c 環状下面
2d 外側テーパ周面
3 ダイアフラム 3a 外周縁部
4 レーザー溶接
11 流体流入管 12 加圧空間(圧力導入空間)
20 充填孔 21 ボール
31 受圧空間
41 半導体圧力検出素子 42 貫通孔
43 リードピン 44 ハーメチックシール
45 基板 46 コネクタ
47 リード線
51 第1空間 52 第2空間
60 カバー 61 小径端部
62 突出部 63 大径端部
63a 筒状内周面 63b 傾斜端面
64 環状段部 65 環状隙間
66 筒状内周面
71 第1接着剤 72 第2接着剤
100 圧力センサ
110 圧力検出部 120 コネクタ接続部

Claims (7)

  1. ダイアフラムと、
    前記ダイアフラムとの間でオイルが封入された受圧空間が形成されており前記受圧空間内に半導体圧力検出素子が設けられているベースと、
    前記ダイアフラムを挟んで前記ベースと対向して設けられ且つ流体流入管と接続されており前記ダイアフラムとの間に前記流体流入管を通じて圧力が導入される圧力導入空間が形成されている流管接続部材と、
    前記ベースの背後より引き出された前記半導体圧力検出素子のリードピン及び該リードピンに接続されたリード線とを具備し、
    前記ダイアフラム、前記ベース及び前記流管接続部材が溶接により圧力検出部として一体的に連結されている圧力センサにおいて、
    前記圧力検出部を収容するカバーを更に備え、
    前記カバー内が前記圧力検出部で区切られて形成され且つ前記リードピン及び前記リード線を収容する第1空間、及び前記圧力検出部の前記流管接続部材側と前記カバーとの間に形成される第2空間には、接着剤が封入されていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 請求項1記載の圧力センサにおいて、
    前記第1空間を封入する第1接着剤は、前記カバー及び前記リード線との密着性が高く、且つ弾性に富んだ材質であり、
    前記第2空間を封入する第2接着剤は、前記圧力検出部と密着性が高く、且つ弾性に富んだ材質であること、
    を特徴とする圧力センサ。
  3. 請求項1又は2記載の圧力センサにおいて、
    前記カバーには前記ベースの外径とほぼ同径の段状部が形成され、前記ベースはその外径角部において前記段状部に載置されていること、
    を特徴とする圧力センサ。
  4. 請求項3記載の圧力センサにおいて、
    前記ベースは前記段状部に接着されていること
    を特徴とする圧力センサ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載の圧力センサにおいて、
    前記第2空間は、前記カバーの内周面と前記圧力検出部の外周面との間に前記第2接着剤が流入される環状隙間を含んでいること、
    を特徴とする圧力センサ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項記載の圧力センサにおいて、
    前記カバーは、前記第1空間において内周に突出する突出部が形成されていること、
    を特徴とする圧力センサ。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項記載の圧力センサにおいて、
    前記リードピンと前記リード線の接続は、基板を介して行われること、
    を特徴とする圧力センサ。
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